おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりました。おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
アッタン漫画家&Iwaです。よろしくお願いします。
はい、最後にサラリーマン&Yoshidaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そしたら、ようやく3人揃ったところでですね。
あれはね、我々随分、作曲にしていたものがありましたんでね。
そもそもがさ、新年一発目でいただいたお便りを、お返事何個かしようって思ってたんだよね。
そうだよね。
じゃあ、いただいたものを返していくって感じですかね。
Yoshida君のね、独自の切り口でね。
独自の切り口でいいから返せよ。
お便りに対してビシッとお便りを切ってもらおうかなと思います。ビシビシ。
そういうケアだっけ、俺なんだろう。ちょっと稲枝にコンセプト変わった?この番組。
久しぶりなんでね。俺の中のYoshida君がちょっと生まれ変わってるかもしれない。別の生き物になってるかもしれない。
じゃあ、とりあえずお便り読もうと思ってたやつを、まだちょっと溜まってはいるんですけども、まずいただいたお便りから。
じゃあ、せっかくなんでYoshida君読んでもらおうかな。
じゃあ、早速読ませていただきたいと思います。
ニコさんからいただきました。
ありがとうございます。
はい、じゃあ読ませていただきます。
俺またのみなさん、こんばんは。
2022年も終わりに近づいてきましたが、音楽アプリSpotifyでは、年末に年間を振り返ってユーザーにストーリーを作成してくれる機能があり、ユーザーが一番聴いた歌手、曲などをまとめ動画を作ってくれます。
私は今年一番聴いた歌手は、神田沙耶香さんでした。みなさんが今年一番聴いた歌手、曲は何ですか。
ということでいただきました。
ありがとうございます。
すみません、2022年も終わりに近づいたときのメールをいただいてましたね、本当に。
開けちゃいましたね。
神田沙耶香さんってあれですよね、去年ちょっと亡くなっちゃった。
そうだね、残念ながら。
声優さんであったりとか、女優さんとかやられていた方。
舞台とかよくやられてたんじゃなかったかな。
神田沙耶香さんの曲って言うと何があったろうね、あんまり出てきてなかったから。
俺もあんまり曲は聴いてないな。
ディズニーとかに聴かれてた。
なんかそういうね、イメージですよね。
ちなみに松治さんはどうでした、2022年聴いた曲。
俺ね、2022年聴いた曲は、ちょっと待ってよ、ちょっと出してみようか。
スポティファイユーザーですよね。
スポティファイ、スポティファイ、そうそうそう、音楽はね。
ポッドキャストはね、アップルポッドキャストでいっぱい聴いてるんだけどね。
俺ね、別に全然面白くないけど一応。
1位が、僕普通に洋楽のアンダーソンパークという方を一番よく聴いてたな、アーティストだと。
まあいいっすね。
で、第2位が、これ本当に真実なんで別に面白さとか求めてないから、本当に俺のだよね。
第2位が俺はサンダーキャットを聴いてたね。
サンダーキャット?
サンダーキャットわかんないか。アーティスト、アーティスト。
俺わかんない、サンダーキャット。
サンダーキャットはね、めちゃめちゃいいんですよ。
えっとね、もともとベーシストの黒人の方なんだけどね。
めっちゃペース上手い人なんだけど、R&Bソウルっぽい感じかもしんないね。
パンクのおじさんが出てきたんだけど、黒人の。アンダーソンパークとは近い感じなんですか?
いや、アンダーソンパークよりも、もうちょっとなんか今時の前衛的な感じって言えばいいのかな。
そうそうそうそう、サンダーキャットで全然サンダーキャット聴かない人にも一つだけネタに日本人としてなることが思い出したんだけど。
えっとね、サンダーキャットさんね、日本のアニメ大好きなのね。
あの顔で?意外すぎる。
でも、北都の剣とかそこら辺育ったみたいで、ドラゴンボールとかね。
その辺なんだ。
全然曲調は違って、めちゃめちゃオシャレなソウルっぽい感じなんだけど、
ドラゴンボールが好きすぎて、ドラゴンボールドゥーラグっていう曲生まれ出してるからね、自分で。
まあさっさとじゃあ僕のやついきましょうか。
サンダーキャットが第2位で、第3位はね、
あれだ、また今年も俺はよく聞いてました、ビリー・アイリッシュを。
まあビリー・アイリッシュはまあいいか、有名らしい。
で、第4位はね、日本人出てきてね、トキ・アサコさんを俺よく聞いてたみたいだね、今年。
何ジャンル?
あー、トキ・アサコさんか。
トキ・アサコさん、まあデビューは確かシンバルズだったかな、渋谷系の最終ぐらいの人で、
で、その後、俺はその頃聞いてなくて、俺あんま渋谷系って実は聞いてないタイプだったから、
そのタイプでは聞いてなかったんだけど、ソロになった後というか、ほんと最近意外と好きになったりしたりするね。
なんかさ、俺もあんまりそのアーティストとして知らないんだけど、
Spotifyで曲が流れてくるイメージがあって、ランダムで。
えー。
で、なんとなくいいねしてたのが、夏夜のマジックとかあの辺は聞いてたっぽい、俺も。
ほんと、何気に聞いてるかもしんないね。
そう、トキ・アサコさんって認識はしてなかったけど、聞いてたっぽい。
で、それで一つだけネタになりそうだったのはね、俺なぜか5位にね、デビルーフが入ってるわ。
今時のね、めちゃめちゃコアビジュアル系。
えー知らない。
あの、ビジュアル系の千夜一夜の時に知られて。
ビジュアル系の千夜一夜物語、僕らの企画をやろうとして、ビジュアル系の今時のって全然聞いてないから調べてたときに知って、
ビジュアル系デスコアバンドなんだけど、すげーグロい感じのやつなのね。
で、グロすぎてね、ちょっと好きになってその後ね、聞いてたんだよね。
ファンになっちゃったんだ。
すごいに入ってるファンだなこれも。
だけど、そうやってなんか洋楽中心に聞いてるような感じがしてるじゃん、アーティスト見たら。
でもね、俺ね、聞いてる曲の第一位はね、私は最強だった、アートだった。
いいっすよね。
普通にいいよね。普通にハマっちゃってね、癖になってきてたな俺は。
岩さんは?
スポーティファイじゃないんですよ。
アップルミュージック?
だから個人的にこれ確実めちゃめちゃ聞いてたっていうやつだったらあげれるけれど。
でも何でもいいんじゃない?とりあえず絶対これ聞いてたって感じのでもいいんじゃないですか。
じゃあ2,3曲いきますけどね。
すごい2017年。
俺も聞いてる。AMPMじゃない。
アムパムだよ。
この人か。
アムパムよ。
アムパムって呼ぶんだ。
AMPMじゃない。
俺はね、ずっとAMPMとして認識してて、何かでアムパムって聞いて、
それで、「へー、そんな人いるんだな。俺聞いとるやん。」と思って。
聞いとる聞いとる。この人か。共通が出てきた。
なんかね、面白いんですよ。一番機械という曲をバズらせる技みたいなのが、
エンジニアとかクリエイターとかデジタルマーケットとか色々やってるお二人で、
なんだっけ、GitHubってコードとか管理するような仕組みがあるんですけど、
Spotifyとか各プラットフォームで売れ線がいないところとかをコードで把握しつつ、
あー、なるほどね。
ここだ!っていうタイミングで曲を出すとか、なんかすごいプログラマー的なアプローチで、
ビジネス実験的な感じだね。
そうそうそう。かつ曲も良いとかで、僕ら世代的に面白いアーティストだなーっていうのを聞いてるのはアムパムさん。
すごいオシャレっぽい出したんだけど、あとはね、奥さんに曲を教えてもらうんですよ。
何が良いみたいな感じだね。
自分で発掘できないから。
聞いてたのが、和ぬかさんの。
あ、俺知ってる。和ぬかってあれじゃない?
そう、和風の和にぬかをひらがな。
ごめんなさい、俺ね、実はね、そこら辺もすっげー好きで色々聞いてんだよ、そこら辺の感じの人。
すごいっすね、広いね。
よりよいって曲がすごいよくて、
あー、いいね。
なんかあの辺はすごい聞いてた。
それ言われたらさ、俺さ、メゾンデとかさ、色々そこら辺とか聞いてたんだけど。
俺もメゾンデ聞いてた。
いや、お前も聞いてんだよ。
おじさんがちゃんと押さえてんな。
だからメゾンデ聞いてるし、あと何好きだったかな。
結局なんかアドとかそこら辺の流れでさ、ずっと真夜中でいいのよとかさ、
そこら辺の感じの、今時のちょっとオタク寄りって言えばいいのかな。
ボカロの延長線にあるようなさ、音楽性って言えばいいのかな。
俺結構なんか好きで、そこら辺は聞いてるけどね。
ずっと真夜中の最近出た新曲のキラキラ、あれすごいっすね。
めちゃくちゃ聞いちゃってるね。
なんかクセになる音楽作るの上手いよね、あそこら辺の人がすごく。
この辺結構聞いてて。
でね、でね、ちょっとさ、趣旨とずれるんだけどさ、
違う曲なんだけど、俺には全く同じ曲に聞こえるっていうのがあって、その辺のLINEの曲で。
でも一個曲が流行ると、ものすごくそっちに寄っていくイメージは俺もあるよ。
同じ方向にね。
今さ、LINEで送ったんだけど、パクって曲と、
あと、何やっても上手くいかないって曲があるんだけど、
これね、俺の耳で聞くと全く一緒に聞こえるのよ。
で、奥さん的にはいやそんなことはないって言ってて、
聞き比べてみた、確かにそうかもしれないけど、いやわからんみたいになって、
なんか話が平行性になっちゃったんですよ。
聞いてみてほしくて。
じゃあちょっと、まあ、ポッドキャスト上では流せないから、僕らだけで聞いてみようか。
どの曲もちゃんと聞けるというか新鮮な、
聞いたことないなこんな感じの曲みたいなの多かったりとかあって、
J-POPだせえみたいなスタンスが昔あったと思うんですよ、10代の時。
10代の時な。
でもそれ俺明確に思うことがあって、
それで別に昔の人がレベルが低かったとか言う気は全然なくて、
全然昔からさもうすごいレベルの人たちがいっぱいいるのは確かというか、
その時代その時代の作り上げた人たちがいるのは前提とあるとしての話なんだけど、
最近なんかねそういう人たちの影響をずっと受けてきた新しいアーティストが、
昔はやっぱり洋楽の良いところから引っ張ってきて作ったとか、
それをさらに自分でアレンジしたとかっていう作り方とかやっぱ多かったと思うのね。
それで自分の個性って出してたっていうイメージがあったんだけど、
あくまで俺の聴き手としての感想だよ。
なんだけど今の時代の新世代みたいな人たちって、
そこから完全にすでにもう洋楽とかすら意識しなくなってきてる気がするのね。
完全に自分の耳に入る音っていうのを国籍とかどこの国の音楽だからとかっていうのを、
全く意に関さず良いと思った音が聞こえてきたのを全て取り入れて次のものを作った感じがする。
あそこの音楽に憧れたとかさ、昔だったらなんかそれこそさ、
洋楽のロックの人たちに憧れて自分もロック始めましたみたいな時代だったわけじゃない?
時代感としてはね。
今はその、そういうどこどこに憧れてすらでもなくて、
何かネットから聞こえてきた音楽に影響を受けてとかっていうのの、
なんかごちゃ混ぜ具合がね、もう半端ないところ言っても、
ガラパゴスとすら言えないぐらいの自由度を手に入れてる感じがする。
前なんかの動画かテレビでさ、プロデビュー、メジャーデビューしましたっていう新人さんのやつで、
まさにその子っていうの女の子だったんだけど、
その子っていうのが楽器も全く弾けないし、楽譜も読めないんだけども、
iPhoneの作曲アプリみたいなやつあるじゃない?
ああいうので本当になんとなくポンポン音と音出してみて、
かっこいいなって思った音の組み合わせだけで曲作って、
そのままプロデビューみたいな、メジャーデビューみたいな感じの子で、
本当に音で作ってんだなって。もちろんなんか好きなモデルっていうのはあるんだろうけど、
いいよね自由で。自由に作れる時代っていうのはいいですよね。
でもそれを踏まえて、それを踏まえて、
カチカチの商業路線で作り込まれたJ-POPよくない。
それを踏まえてよ、今のその自由な発想の塊みたいなものがありきの上で、
ガチンコチンに作り込まれてる。ベタでベタに締めたようなやつとかもいいなって思うんだよね。
さあなんかその国内アーティストもさ、J-POPもいいねって言うのもあるんだけど、
J-POPっていうか日本の文化が世界に与える影響みたいなとこもちょっと感じてるものがあって最近。
真面目な話じゃないよ。あのね、結構僕コツコツジムとか行ってるんですよ。1年ぐらい。
予算値がめっちゃ高くなっちゃったから、ツフになっちゃってて、
これはまずいと思って行き始めて、習慣化してるんですけど、
インスタでね、筋トレの動画とかめっちゃ流れるようになってきたんですよ。
黒人さんがさ、ジムのやり方を教えてくれるみたいな、こうやってトレーニングするんだっていうショート動画が流れてくるんだけど、
なんとなく音ありで見ちゃった時があったんですよ。バックでミュージック流れてるんですけど、
なんかね、レゲエ調というかすごい、なんて言ったらいいんだろうな、説明できないんだけど、
もう民族音楽に近いのがラップ調みたいな、難しい音が流れてて、
かっこいいなーって聞いてたら、なんか聞いたことのワードがちょいちょい挟まっていくんですね。
で、その時は特に聞き流したんだけど、またなんか、その動画見るたびに言葉が入ってきたんですけど、
ちゃんと聞いてみたら、バンカイって言ってるんですよね。
これバンカイだって思って。で、アニメのブリーチの京楽さんっていうキャラクターがいて、
彼のバンカイ名があるんですけど、ブラックミュージックの中にちょいちょいバンカイって入って、
カテン峡谷唐松真珠って言葉が入ってるんですよ。
これ、バンカイだって。
バンカイしてる?ってなったんだ、気づいたんだ。
そうそうそう。あ、こういう使い方すんだって。そこからいろいろ掘り始めたら、
そのバンカイの音声がいっぱい流れてて。
それは洋楽?
いや、あの、インスタで使えるような音源として、
たぶんどっかの人がバンカイって音だけ取って、
サンプリングしてそれを入れてるってこと?
そう、サンプリングして、ブラックミュージックに組み込んだ、いろんな人のバンカイが流れてて、
何この使い方っていうのと、
バンカイしようぜ。
そう、反面、言葉としてかっこいいと思ってくれてるんだろうなと思って、
面白いなっていうのが最近あったんですよね。
そういう変な風に文化が絡み合い始めてる印象があって。
そういう意味では、ちょっとね、一昔前ともう違う世界な感じがするんだよね、すごく感じる。
だって黒人さんがさ、「カテン峡谷唐松真珠」っていう言葉をなんかかっこいいと思ってるって、
意味わかんないじゃん。
わかんないね。
普通になんか見るとね、頭に入ってこないんですよ。向こうのなんか曲やろなーみたいな感じなんですけど。
ふとは気づいちゃう瞬間があるんだな。
耳に覚えのある言葉が聞こえたぞ。
挽回言っとるぞって。
そうそうそう。
あれあれあれ。
英語じゃねえって思って。
そう、お前その全然関係ない話。ランキングとかなんも関係ないって。
まあ関係なくなってきたけどね、完全に。
はい、でと、今回はわーっと聞いたアーティスト、2020年聞いたアーティストとか。