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2023-02-04 23:26

#125 僕らの音楽(2022年総括編)

おれまたの3人が昨年一番お世話になった音楽から、最近の音楽に感じたことのお話です。

ニコさん、お便りありがとうございます!

-----今回触れた音楽一覧-----

▶Anderson .Paak - Lockdown

https://youtu.be/TgItkJCm09c

▶Thundercat - 'Dragonball Durag' (Official Video)

https://youtu.be/ormQQG2UhtQ

▶Billie Eilish - bad guy

https://youtu.be/DyDfgMOUjCI

▶土岐麻子 / 「HOME」Music Video

https://youtu.be/ti62cJ_3oEM

▶DEVILOOF - 拷訊惨獄(Official Live Video)

https://youtu.be/l3oh6rV5Ns8

▶LITE - Time Machine

https://youtu.be/OVSeQrU9AZ8

▶Low Roar - "Bones" (feat. Jófríõur Ákadóttir) [Official Audio]

https://youtu.be/SBwoMJNxiFo

▶Korn - Freak On a Leash (Official HD Video)

https://youtu.be/jRGrNDV2mKc

▶AmPm feat. Michael Kaneko / Best Part of Us (Lyric VIdeo)

https://youtu.be/0wb7-XOBZmk

▶和ぬか / 寄り酔い【Music Video】

https://youtu.be/Rq0NjgXSj0s

▶MAISONdes / 【102】[feat. 和ぬか, asmi] ヨワネハキ

https://youtu.be/wUHBqw7N_Z4

▶ずっと真夜中でいいのに。『綺羅キラー (feat. Mori Calliope)』MV (ZUTOMAYO – Kira Killer)

https://youtu.be/e5LaKxJVeVI

▶PAKU - asmi (Official Music Video)

https://youtu.be/aSvp9Fj9OL8

▶【meiyo】なにやってもうまくいかない【MV】

https://youtu.be/vxoKuhPca-A

▶かわいあこ(Aco Kawai) / ペーパードライバー(Paper Driver)

https://youtu.be/Cad-7kBO2y4

◎#125 僕らの音楽(2022年総括編) Spotify playlist

https://open.spotify.com/playlist/5XByKyrRQeN4MakyVAXhPk?si=0f015776f71c4515

-----関連過去回-----

#59 ヴィジュアル系、VISUAL SHOCK 前夜(サブカル千夜一夜物語⑤ - A)

▶Apple ▶Spotify

#60 ヴィジュアル系、狂乱麗舞時代(サブカル千夜一夜物語⑤ - B)

▶Apple ▶Spotify

#61 ヴィジュアル系、破滅に向かって(サブカル千夜一夜物語⑤ - C)

▶Apple ▶Spotify


-----Information-----

◎PODCAST FREAKS

【公式】 https://www.podcast-freaks.com

2023年3月4日(土) 大阪難波FUN SPACE DINERにて開催!

我々もトークブースに出演予定です。ぜひ遊びに来てください~。


「おれたち LIVES MATTER」は自分らしく生きている人にも生きていない人にも送る、魂のデトックス番組です。

番組へのご感想、ごツッコミ、お待ちしております。またApple、Spotifyへの高評価・レビューもぜひ!

▶お便りフォーム(Twitterへの投稿はハッシュタグ #おれまた でお願いします)

https://form.run/@oremata--1608102499

▶番組関連リンク一覧

https://linktr.ee/oremata2020

00:05
おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりました。おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
アッタン漫画家&Iwaです。よろしくお願いします。
はい、最後にサラリーマン&Yoshidaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そしたら、ようやく3人揃ったところでですね。
あれはね、我々随分、作曲にしていたものがありましたんでね。
そもそもがさ、新年一発目でいただいたお便りを、お返事何個かしようって思ってたんだよね。
そうだよね。
じゃあ、いただいたものを返していくって感じですかね。
Yoshida君のね、独自の切り口でね。
独自の切り口でいいから返せよ。
お便りに対してビシッとお便りを切ってもらおうかなと思います。ビシビシ。
そういうケアだっけ、俺なんだろう。ちょっと稲枝にコンセプト変わった?この番組。
久しぶりなんでね。俺の中のYoshida君がちょっと生まれ変わってるかもしれない。別の生き物になってるかもしれない。
じゃあ、とりあえずお便り読もうと思ってたやつを、まだちょっと溜まってはいるんですけども、まずいただいたお便りから。
じゃあ、せっかくなんでYoshida君読んでもらおうかな。
じゃあ、早速読ませていただきたいと思います。
ニコさんからいただきました。
ありがとうございます。
はい、じゃあ読ませていただきます。
俺またのみなさん、こんばんは。
2022年も終わりに近づいてきましたが、音楽アプリSpotifyでは、年末に年間を振り返ってユーザーにストーリーを作成してくれる機能があり、ユーザーが一番聴いた歌手、曲などをまとめ動画を作ってくれます。
私は今年一番聴いた歌手は、神田沙耶香さんでした。みなさんが今年一番聴いた歌手、曲は何ですか。
ということでいただきました。
ありがとうございます。
すみません、2022年も終わりに近づいたときのメールをいただいてましたね、本当に。
開けちゃいましたね。
神田沙耶香さんってあれですよね、去年ちょっと亡くなっちゃった。
そうだね、残念ながら。
声優さんであったりとか、女優さんとかやられていた方。
舞台とかよくやられてたんじゃなかったかな。
神田沙耶香さんの曲って言うと何があったろうね、あんまり出てきてなかったから。
俺もあんまり曲は聴いてないな。
ディズニーとかに聴かれてた。
なんかそういうね、イメージですよね。
ちなみに松治さんはどうでした、2022年聴いた曲。
俺ね、2022年聴いた曲は、ちょっと待ってよ、ちょっと出してみようか。
スポティファイユーザーですよね。
スポティファイ、スポティファイ、そうそうそう、音楽はね。
ポッドキャストはね、アップルポッドキャストでいっぱい聴いてるんだけどね。
俺ね、別に全然面白くないけど一応。
1位が、僕普通に洋楽のアンダーソンパークという方を一番よく聴いてたな、アーティストだと。
まあいいっすね。
03:01
で、第2位が、これ本当に真実なんで別に面白さとか求めてないから、本当に俺のだよね。
第2位が俺はサンダーキャットを聴いてたね。
サンダーキャット?
サンダーキャットわかんないか。アーティスト、アーティスト。
俺わかんない、サンダーキャット。
サンダーキャットはね、めちゃめちゃいいんですよ。
えっとね、もともとベーシストの黒人の方なんだけどね。
めっちゃペース上手い人なんだけど、R&Bソウルっぽい感じかもしんないね。
パンクのおじさんが出てきたんだけど、黒人の。アンダーソンパークとは近い感じなんですか?
いや、アンダーソンパークよりも、もうちょっとなんか今時の前衛的な感じって言えばいいのかな。
そうそうそうそう、サンダーキャットで全然サンダーキャット聴かない人にも一つだけネタに日本人としてなることが思い出したんだけど。
えっとね、サンダーキャットさんね、日本のアニメ大好きなのね。
あの顔で?意外すぎる。
でも、北都の剣とかそこら辺育ったみたいで、ドラゴンボールとかね。
その辺なんだ。
全然曲調は違って、めちゃめちゃオシャレなソウルっぽい感じなんだけど、
ドラゴンボールが好きすぎて、ドラゴンボールドゥーラグっていう曲生まれ出してるからね、自分で。
まあさっさとじゃあ僕のやついきましょうか。
サンダーキャットが第2位で、第3位はね、
あれだ、また今年も俺はよく聞いてました、ビリー・アイリッシュを。
まあビリー・アイリッシュはまあいいか、有名らしい。
で、第4位はね、日本人出てきてね、トキ・アサコさんを俺よく聞いてたみたいだね、今年。
何ジャンル?
あー、トキ・アサコさんか。
トキ・アサコさん、まあデビューは確かシンバルズだったかな、渋谷系の最終ぐらいの人で、
で、その後、俺はその頃聞いてなくて、俺あんま渋谷系って実は聞いてないタイプだったから、
そのタイプでは聞いてなかったんだけど、ソロになった後というか、ほんと最近意外と好きになったりしたりするね。
なんかさ、俺もあんまりそのアーティストとして知らないんだけど、
Spotifyで曲が流れてくるイメージがあって、ランダムで。
えー。
で、なんとなくいいねしてたのが、夏夜のマジックとかあの辺は聞いてたっぽい、俺も。
ほんと、何気に聞いてるかもしんないね。
そう、トキ・アサコさんって認識はしてなかったけど、聞いてたっぽい。
で、それで一つだけネタになりそうだったのはね、俺なぜか5位にね、デビルーフが入ってるわ。
今時のね、めちゃめちゃコアビジュアル系。
えー知らない。
あの、ビジュアル系の千夜一夜の時に知られて。
ビジュアル系の千夜一夜物語、僕らの企画をやろうとして、ビジュアル系の今時のって全然聞いてないから調べてたときに知って、
ビジュアル系デスコアバンドなんだけど、すげーグロい感じのやつなのね。
で、グロすぎてね、ちょっと好きになってその後ね、聞いてたんだよね。
ファンになっちゃったんだ。
すごいに入ってるファンだなこれも。
だけど、そうやってなんか洋楽中心に聞いてるような感じがしてるじゃん、アーティスト見たら。
でもね、俺ね、聞いてる曲の第一位はね、私は最強だった、アートだった。
いいっすよね。
普通にいいよね。普通にハマっちゃってね、癖になってきてたな俺は。
岩さんは?
スポーティファイじゃないんですよ。
アップルミュージック?
だから個人的にこれ確実めちゃめちゃ聞いてたっていうやつだったらあげれるけれど。
でも何でもいいんじゃない?とりあえず絶対これ聞いてたって感じのでもいいんじゃないですか。
じゃあ2,3曲いきますけどね。
06:01
多分一番聞いてたのは日本人のライトっていうバンドの。
全然わからん俺。
タイムマシンっていう曲。
多分これはめちゃくちゃ聞いてると思う。
最近の人?
いや結構前からいるような気がする。
インストバンドなけどボーカル曲もある感じで、もうちょっとアーティストには詳しくない。
音楽のことの説明がうまくできないって感じの。
好きなんですよライト。
でもめちゃめちゃキャッチー。
歌がないんだけで歌があるのではってくらいキャッチーなんで聞きやすいやつですよ。
いいですよ。
ちょっと聞いてみるわ。
意外とこうやって聞いてみると結構3人とも知らない音楽を聞いてるねお互いで。
面白いよねそういうのはね。
ロウロアって読むのかな。
全然わからん。
ロウロアバンドのBonesって曲をめちゃくちゃ聞いてた。
出てきた出てきた。
洋楽?
全然知らない。
これはねもう分かりやすく僕ゲームオタクなんで、
デスストランディングっていうゲームがあるんですけどね。
それで使われてるってこと?
それでガンガン使われてるんですよロウロアの曲。
でもめちゃくちゃゲーム内でこのタイミングでかけるとはずれいっていうようなタイミングで入ってきたりするから、
もう大好きって感じですね。
今ちょっと調べたら俺も全然知らないバンドなんだけど、
ロウロアはアイスランド出身のロックバンドって出てるね。
全然知らない。
これもオルタナだと思います。
オルタナ。インディーロック系だね。
気持ちいいって曲ではないかもしれないけど、僕は大好きです。
これも聴いてみよう。
聴いてみてください。
全然知らなかったバンド。
面白いね。
なんか全然知らないの出てきますね。
あとね、タイトルがねいまいちで。
かかってくるのを聴いてるじゃん。
あーそうだね。
俺好きだって。
そんな時代感だよね。
ほんと。
そうなんだよね。
あーでもね俺ずっと聴いてるのがコーンね。
あーコーンお前ずっと聴いてる。
高校生の時からずっと聴いてる。
高校生くらいの頃からずっと聴いてるんだけれども、
改めて聞くんだけども、
コーンってほんと抜けの悪いボーカルシスナーっていつもお前のスキルしねーなーって
もちゃもちゃっとした感じだなって思うんだけども、
不思議と刺さるっていう人がいるものだと思う。
まだ元気なんすかコーン。
元気だと思うよ。
元気なんだ。
でも明るくなったと思うよ。
俺が一番好きだった頃はね、
泣きながらライブでタコのトラウマを歌いながら泣いているっていう頃のコーンだから。
ハケてるシーンと思いながら。
だいぶ大人になったかもしれない。
超かっこいいなーって。
大人になった。すごく大人になったと思う。
じゃあ吉田くんはどうなんですか。
僕もですね、スポティファイ使ってるからランキング見ようと思って消えちゃってたんですけど、
聴いてたで言うと、アムパム。
アムパム、俺わかるかもアムパム。
ベストパートオブアースっていう曲をずっと聴いてるから、
多分これは上に来てるんじゃないかな。
一応日本人のアーティストなんですけどね。
すごい海外っぽい、僕はちょっとうまく言えないけど、打ち込みEDMっぽい。
俺はこの前までこの人たちのことAMPMって普通に呼んでたな。
俺もAMPMだったもん。
アムパムですね。
09:01
すごい2017年。
俺も聞いてる。AMPMじゃない。
アムパムだよ。
この人か。
アムパムよ。
アムパムって呼ぶんだ。
AMPMじゃない。
俺はね、ずっとAMPMとして認識してて、何かでアムパムって聞いて、
それで、「へー、そんな人いるんだな。俺聞いとるやん。」と思って。
聞いとる聞いとる。この人か。共通が出てきた。
なんかね、面白いんですよ。一番機械という曲をバズらせる技みたいなのが、
エンジニアとかクリエイターとかデジタルマーケットとか色々やってるお二人で、
なんだっけ、GitHubってコードとか管理するような仕組みがあるんですけど、
Spotifyとか各プラットフォームで売れ線がいないところとかをコードで把握しつつ、
あー、なるほどね。
ここだ!っていうタイミングで曲を出すとか、なんかすごいプログラマー的なアプローチで、
ビジネス実験的な感じだね。
そうそうそう。かつ曲も良いとかで、僕ら世代的に面白いアーティストだなーっていうのを聞いてるのはアムパムさん。
すごいオシャレっぽい出したんだけど、あとはね、奥さんに曲を教えてもらうんですよ。
何が良いみたいな感じだね。
自分で発掘できないから。
聞いてたのが、和ぬかさんの。
あ、俺知ってる。和ぬかってあれじゃない?
そう、和風の和にぬかをひらがな。
ごめんなさい、俺ね、実はね、そこら辺もすっげー好きで色々聞いてんだよ、そこら辺の感じの人。
すごいっすね、広いね。
よりよいって曲がすごいよくて、
あー、いいね。
なんかあの辺はすごい聞いてた。
それ言われたらさ、俺さ、メゾンデとかさ、色々そこら辺とか聞いてたんだけど。
俺もメゾンデ聞いてた。
いや、お前も聞いてんだよ。
おじさんがちゃんと押さえてんな。
だからメゾンデ聞いてるし、あと何好きだったかな。
結局なんかアドとかそこら辺の流れでさ、ずっと真夜中でいいのよとかさ、
そこら辺の感じの、今時のちょっとオタク寄りって言えばいいのかな。
ボカロの延長線にあるようなさ、音楽性って言えばいいのかな。
俺結構なんか好きで、そこら辺は聞いてるけどね。
ずっと真夜中の最近出た新曲のキラキラ、あれすごいっすね。
めちゃくちゃ聞いちゃってるね。
なんかクセになる音楽作るの上手いよね、あそこら辺の人がすごく。
この辺結構聞いてて。
でね、でね、ちょっとさ、趣旨とずれるんだけどさ、
違う曲なんだけど、俺には全く同じ曲に聞こえるっていうのがあって、その辺のLINEの曲で。
でも一個曲が流行ると、ものすごくそっちに寄っていくイメージは俺もあるよ。
同じ方向にね。
今さ、LINEで送ったんだけど、パクって曲と、
あと、何やっても上手くいかないって曲があるんだけど、
これね、俺の耳で聞くと全く一緒に聞こえるのよ。
で、奥さん的にはいやそんなことはないって言ってて、
聞き比べてみた、確かにそうかもしれないけど、いやわからんみたいになって、
なんか話が平行性になっちゃったんですよ。
聞いてみてほしくて。
じゃあちょっと、まあ、ポッドキャスト上では流せないから、僕らだけで聞いてみようか。
12:01
ちょっと流してみるね。
じゃあまず最初はパクの方ね。
うん、これこれ。かわいいですね。
パクはアサミさんね。
そうそう、パクはアサミさん。
何やっても上手くいかないって、
これをアーティストはメイヨさんって言うのかな?
で、もう一個何やっても上手くいかないの、これをちょっとかけるね。
じゃあやってみます。
はーい。
えーじゃあ、ちょっと今聞いてみたんですけども、
ユアちゃんどう?
吉田くんの言わんとすることはわかるぞ。
同じような曲だっていうふうに。
そうそうそう、そういうことを言ってるけど、
それぐらいの別に驚きはない感じ?
驚きはなかった。
ま、マジで。
俺さ、どっちかが始めにあって、その曲をオマージュしてんのかなって思ってた。
なんかこれ系、これ系って言い方すごい失礼か。
これ系って言い方するとちょっと語弊があるかもしれないけど、でもわかるよ。これ系でも多くない?
多い、多い、そうそうそう。
他にも多分似てる曲あるかもしれないね。
これ違う曲だったのか、みたいなことが結構。
それぞれすごい可愛いし好きなんですけど、
背景がわかんなかったから、
これきっとどっちかが始めにあって、
そっから派生したりオマージュとかしてるやつなんだなーって思って奥さんに話したら、
いや全然違う曲だよ、みたいなトーンで何言ってんのって言われたんですよ。
なんか直前としなくて。
似てるよねーぐらいのリアクションだった。
似てるよねーみたいな。
まあわかるけどってことか。
そういうもやもやを共有したくて。
似てんだろうかと。
特にさ、ボカロ界隈って言っちゃうと、
俺もボカロ界隈のこと詳しいわけじゃないから、
すごくない知識での話になっちゃうから語弊がすごいあるかもしれないんだけど、
やっぱアルバム勝負じゃなくてさ、一曲勝負な感じになっちゃう。
一曲一曲がさ、なんかすごいシングル曲みたいなノリじゃない。
だから一つ流行ったコード進行とか感じがあると、
そっちにみんなわーって寄っていって、
次のトレンドが出てくるまではそっちっぽい、
今大ヒットした曲の同じ曲調とかさ、
同じなんか例えばね、
女の人の暗い声で始まる曲がヒットしたらかっこいい系の声でね、
そうするとそういう感じの曲がすごいバーって出てきたりとかする傾向はあると思う。
トレンド感みたいな。
そうそうそうそうそうそう。
トレンド重視というかね、すごくやっぱ。
なんか割とでもこの辺の曲は最近聞き始めてるというか、
勉強させていただいてます。
俺はね、勉強じゃなくて普通に好きでいろいろ聞いてるけどね。
広く聞きますねー。
ボカロ系結構聞いてますもんね。
なんかそれこそYouTubeにしかないようなやつとか聞いてますんで。
あれだよね、フォニーとかさ。
全然わかんないわ。
新鮮なんだよね。
今ボカロ系の曲っていうのがすごく自分の中で。
俺も洋楽派というか、
学生の時はまあそれこそレイジキーテイとかさ、
ミルバーナーとか今J-POPしか聞かなくなっちゃってるさ。
わかるわかるその感じ。
すごいわかる。
疲れちゃったというか。
でも今のJ-POPなんか面白くないですか?
面白い。すごく面白いなと思って。
最近チェンソーもアニメやったじゃないですか。
で、あれ毎週毎週エンディング曲違うようで、
なんか若者カルチャー音楽大衆一血みたいになったと思うんですけど、
15:02
どの曲もちゃんと聞けるというか新鮮な、
聞いたことないなこんな感じの曲みたいなの多かったりとかあって、
J-POPだせえみたいなスタンスが昔あったと思うんですよ、10代の時。
10代の時な。
でもそれ俺明確に思うことがあって、
それで別に昔の人がレベルが低かったとか言う気は全然なくて、
全然昔からさもうすごいレベルの人たちがいっぱいいるのは確かというか、
その時代その時代の作り上げた人たちがいるのは前提とあるとしての話なんだけど、
最近なんかねそういう人たちの影響をずっと受けてきた新しいアーティストが、
昔はやっぱり洋楽の良いところから引っ張ってきて作ったとか、
それをさらに自分でアレンジしたとかっていう作り方とかやっぱ多かったと思うのね。
それで自分の個性って出してたっていうイメージがあったんだけど、
あくまで俺の聴き手としての感想だよ。
なんだけど今の時代の新世代みたいな人たちって、
そこから完全にすでにもう洋楽とかすら意識しなくなってきてる気がするのね。
完全に自分の耳に入る音っていうのを国籍とかどこの国の音楽だからとかっていうのを、
全く意に関さず良いと思った音が聞こえてきたのを全て取り入れて次のものを作った感じがする。
あそこの音楽に憧れたとかさ、昔だったらなんかそれこそさ、
洋楽のロックの人たちに憧れて自分もロック始めましたみたいな時代だったわけじゃない?
時代感としてはね。
今はその、そういうどこどこに憧れてすらでもなくて、
何かネットから聞こえてきた音楽に影響を受けてとかっていうのの、
なんかごちゃ混ぜ具合がね、もう半端ないところ言っても、
ガラパゴスとすら言えないぐらいの自由度を手に入れてる感じがする。
前なんかの動画かテレビでさ、プロデビュー、メジャーデビューしましたっていう新人さんのやつで、
まさにその子っていうの女の子だったんだけど、
その子っていうのが楽器も全く弾けないし、楽譜も読めないんだけども、
iPhoneの作曲アプリみたいなやつあるじゃない?
ああいうので本当になんとなくポンポン音と音出してみて、
かっこいいなって思った音の組み合わせだけで曲作って、
そのままプロデビューみたいな、メジャーデビューみたいな感じの子で、
本当に音で作ってんだなって。もちろんなんか好きなモデルっていうのはあるんだろうけど、
いいよね自由で。自由に作れる時代っていうのはいいですよね。
でもそれを踏まえて、それを踏まえて、
カチカチの商業路線で作り込まれたJ-POPよくない。
それを踏まえてよ、今のその自由な発想の塊みたいなものがありきの上で、
ガチンコチンに作り込まれてる。ベタでベタに締めたようなやつとかもいいなって思うんだよね。
さあなんかその国内アーティストもさ、J-POPもいいねって言うのもあるんだけど、
J-POPっていうか日本の文化が世界に与える影響みたいなとこもちょっと感じてるものがあって最近。
真面目な話じゃないよ。あのね、結構僕コツコツジムとか行ってるんですよ。1年ぐらい。
18:00
予算値がめっちゃ高くなっちゃったから、ツフになっちゃってて、
これはまずいと思って行き始めて、習慣化してるんですけど、
インスタでね、筋トレの動画とかめっちゃ流れるようになってきたんですよ。
黒人さんがさ、ジムのやり方を教えてくれるみたいな、こうやってトレーニングするんだっていうショート動画が流れてくるんだけど、
なんとなく音ありで見ちゃった時があったんですよ。バックでミュージック流れてるんですけど、
なんかね、レゲエ調というかすごい、なんて言ったらいいんだろうな、説明できないんだけど、
もう民族音楽に近いのがラップ調みたいな、難しい音が流れてて、
かっこいいなーって聞いてたら、なんか聞いたことのワードがちょいちょい挟まっていくんですね。
で、その時は特に聞き流したんだけど、またなんか、その動画見るたびに言葉が入ってきたんですけど、
ちゃんと聞いてみたら、バンカイって言ってるんですよね。
これバンカイだって思って。で、アニメのブリーチの京楽さんっていうキャラクターがいて、
彼のバンカイ名があるんですけど、ブラックミュージックの中にちょいちょいバンカイって入って、
カテン峡谷唐松真珠って言葉が入ってるんですよ。
これ、バンカイだって。
バンカイしてる?ってなったんだ、気づいたんだ。
そうそうそう。あ、こういう使い方すんだって。そこからいろいろ掘り始めたら、
そのバンカイの音声がいっぱい流れてて。
それは洋楽?
いや、あの、インスタで使えるような音源として、
たぶんどっかの人がバンカイって音だけ取って、
サンプリングしてそれを入れてるってこと?
そう、サンプリングして、ブラックミュージックに組み込んだ、いろんな人のバンカイが流れてて、
何この使い方っていうのと、
バンカイしようぜ。
そう、反面、言葉としてかっこいいと思ってくれてるんだろうなと思って、
面白いなっていうのが最近あったんですよね。
そういう変な風に文化が絡み合い始めてる印象があって。
そういう意味では、ちょっとね、一昔前ともう違う世界な感じがするんだよね、すごく感じる。
だって黒人さんがさ、「カテン峡谷唐松真珠」っていう言葉をなんかかっこいいと思ってるって、
意味わかんないじゃん。
わかんないね。
普通になんか見るとね、頭に入ってこないんですよ。向こうのなんか曲やろなーみたいな感じなんですけど。
ふとは気づいちゃう瞬間があるんだな。
耳に覚えのある言葉が聞こえたぞ。
挽回言っとるぞって。
そうそうそう。
あれあれあれ。
英語じゃねえって思って。
そう、お前その全然関係ない話。ランキングとかなんも関係ないって。
まあ関係なくなってきたけどね、完全に。
はい、でと、今回はわーっと聞いたアーティスト、2020年聞いたアーティストとか。
21:00
なんか音楽の出会い方みたいな話もあったなーって思ってるんですけど。
はい、そんなに大した話はしてないと思いますが。
まあね。
まあこんな曲聞いたねって感じでね。
基本やっぱでもこういうプラットフォームから音楽と会うみたいなことが多くなってきたね。
いやほんとそうだね。
俺もね。
俺もね。
全然ね。
やっぱそういう時代なんだとは思うよ、ほんと。
うん。なんか曲単位とかね、なかなかそのアーティスト単位とか、僕が学生だったときと全然音楽の触れ方も違うなーとか言われためて。
全然俺たちだってもっと違うじゃん。
もっと違うそうだね。
そうですよね。
そうだよ。
でもね、なんか今年もね、なんかどういう感じで新しい曲に出会えるかとかまた楽しみにしたいなと思ってます。
そうだよね。ふとした瞬間にでも出会いやすくはなってるから俺は嫌いじゃないんだよな、今って。
ほんとほんと。
手軽にはなったよね。
うん。
まあにこさんみたいに、他の方も一番今年聞いたアーティストとか、今一番聞いてるアーティストとかあったら。
ぜひ教えていただきたいなと思ってます。
さすがだな。
最後その氏名、得意分野のその氏名、人に委ねるっていう。
知りたいじゃないですか。
まあ普通に知りたいしね、全然。今ね、聞いたらすぐ聞けるっていうすごい時代だからね。
そうだよね。
教えてくれたら聞いてみます。
リンクくださいって感じですね。
われわれの言ったやつもね、試しに聞いてみてもらえれば。
そうだね。
何か刺さるものもあるかもしれないですね。
俺ね、最後に一つだけ聞いてほしい曲があってね。
これSpotifyとかでも聞けるんだけど、全部ひらがなでね、かわいあこさんっていう人、すごい好きだから聞いてみてください。
かわいあこさん系?
だんだんなんか、シティポップのエレクトロ系と言えばいいのか、何と言えばいいのか。
すごくまだ発展途上でこれからどんどん色々曲調も変わっていく人だろうな。
もう若い方なんですね。
すごい若い、すごい若い。
なるほど、なるほど。
まあぜひ聞いてみてほしいですね、この人は。
じゃあ、今回の曲はしょうじさんが頑張ってまとめてくれるんですかね。概要欄とかにね、また今回のアーティストがまとめて。
マジで?俺がやるんだよそれ。
面白いかなと。
マジで?
リンク渡しておきます。
もう余計なこと言うな、余計なこと。
お願いします。
覚えてた単語を聞いてみてください。
お願いします。
はーい。
ではでは、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
23:26

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