1. 余白のエクリチュール
  2. 2025年上半期ベスト音楽:し..
2025-08-15 57:44

2025年上半期ベスト音楽:しょーご編:王者・ネクストブレイク・大化け・普通に良かった曲 10選

#14 / 2025上半期良かった曲10選 / Mrs. GREEN APPLE「クスシキ」 / ミセス = 王者 / 詳細は#6のミセス回にて /  やはり強い単純接触効果 / “様”になっている / “演技”をしている / Mrs. GREEN APPLE「天国」 / ただ歌詞を並べるだけのプロモーション / 良くも悪くも炎上も込みで英雄譚に仕立てられていくだろう / ミセス2日間10万人:フジロック4日間12万人 / クラシック好きもミセスは聴く / でかいところで鳴らす音楽 / 音楽体験の哲学に則って野外を好まないUNISON SQUARE GARDEN / ここからは関係が深い3バンド / kurayamisaka「jitensha」 / ギターがめちゃくちゃ良い / ゼロ年代っぽいバンドサウンドなのかも / 一周回った令和っぽさ / 予感とかではなく確実に”来る” / アーティスト名も曲名もジャケの感じも海外を意識しているはず / yubiori「いつか」 / ※訂正:5人組バンドでした / ベースがkurayamisakaと同じ / アジカンの偉大さ / 働きながら鳴らす音 / “日々の生活の中で戦い続ける人々に寄り添う言葉とメロディ” from公式サイト / the bercedes menz「only god discontheque」 / ※訂正:内藤さちフィーチャリングはベースの独自活動の中でのカバーでした / 音作りが異常なバンド / “歪み” / 色々エピソードがある思い入れがあるバンド / 池貝 峻「M」 / yahyelは自分の音楽観に最も影響を与えたバンドの一つ / ギターのざらつきが良い / 2hollis「flash」 / ソニックマニア楽しみ / Tohji「Tenkasu」 / RE:ソニックマニア楽しみ / “踊れる”を実感した瞬間っていつ? / 邦ロックはなぜあの乗り方をするのか / 1回のフェスで気づくフェス適正のなさ / Tohjiの客層の面白さ / Peterparker69, 野田洋次郎「Hey phone」 / 野田洋次郎が良い仕事をした / 野田洋次郎の曲で『君の名は。』のストーリーが変わった / Dos Monos「Oz」 / 大化け / リリックの個性 / 年月を積みかねてたどり着いた境地 / 個々人のこれまでがリリックにちゃんと出ている / 見る人が見ればそうだよねとなる10曲を選んだ

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▼「余白のエクリチュール」(通称:よはちゅる)とは?

普通の会社員2人が様々なテーマの感想や解釈を交わしながら、埋まりきらない“分かり合えなさ”さえも楽しむ記録。

発信が溢れる時代だからこそ、“聴くこと”に価値を置く。まだお互いのこともよく知らない2人が、互いの余白に触れながら楽しむ対話を、あなたも。


▼クレジット

やぎしょーご Shogo Yagi @sho5_midday ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sho5_midday⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

𝑃𝑜𝑚𝑃𝑜𝑚 🍮@pompomreading ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/pompomreading⁠

サマリー

2025年上半期の音楽に関する考察を深めるエピソードでは、特にミセス・グリーン・アップルの楽曲が注目されています。具体的には『クスシキ』と『天国』という2曲が紹介され、それぞれの魅力やアート性について語られています。また、2025年上半期のベスト音楽として、異なるアーティストやジャンルが取り上げられ、ネクストブレイクの可能性を持つ楽曲が紹介されています。特に暗闇坂、指折り、ベルセデス・メンツといったバンドに焦点が当てられ、彼らの音楽の魅力や影響について深掘りされています。 このエピソードでは、しょーごが2025年上半期のベスト音楽について語り、Yael、M、エレクトロ音楽、そしてパフュームなど、さまざまな曲やアーティストが取り上げられています。音楽のリズムや踊れる曲の定義についても深く掘り下げ、ライブ体験の独自性についての考察が交えられています。 2025年上半期のベスト音楽として、ピーターパッカー69と野田佑二郎の曲やドスモノスの新作が紹介されており、アーティストの成長や彼らのユースカルチャーにおける影響について語られ、一緒に作品を作ることの重要性も強調されています。2025年上半期のベスト音楽をテーマに、しょーごが選んだ王者・ネクストブレイク・大化け・普通に良かった曲の10選が紹介されています。

2025年上半期の音楽の紹介
はい、始まりました。余白のエクリチュール、訳して余白ちゅる。この番組では、普通の会社員の2人が様々なテーマに対して、それぞれの感想や解釈を緩く交わしながら、対応を深めていきます。
えーと、今回のテーマは、2025年上半期音楽について語ろうです。よろしくお願いします。
はい、お願いします。ありがとうございます。そうですね、えーと、今回、前回2回やりましたけど、今回は音楽です。
多分、僕最初、音楽は2人でまとめて1回にしようっていう話をしてたんですが、やっぱり結局分けた方がいい気がしてきたので、分けます。
はい、ちょっとお互いの興味関心も全然違うので、分けた方がいいかなってことで。
そうですよね、多分これは一緒にしてもいいんだけど、多分そうするとめちゃめちゃ長くなるし、なんかわけわかんないエピソードになるようになったので、はい、分けて。
で、今回は同じ順番で、しょうごの方からまず音楽の話をしようと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあまあ僕はざっとなんですけど、まあそもそもこれまで何か話したかわかんないですけど、僕は結構音楽はよく聞くんですけど、基本的には新譜ばっか聞きます。
毎週Spotifyの新しい新譜の中から気になったやつの曲を聞くっていう生活をもうずっとしているので、
主に新譜の中から気になったというか、まあざっと半年くらい聞いた曲を眺めたんですけど、その中でこれ良かったなと思った全10曲を選んでみたので、まあそれについて話そうかなと思います。
概要欄に一応Spotifyのプレイリストがあるので、まあそちらもよかったら見てみてくださいという感じですね。
ミセス・グリーン・アップルの2曲
はい。
ぽむさんはこのラインナップを見てわかるものはあるんですか?
ミセスしかわかんないよ。
まあそうでしょうね。
あれもう全部聞きましたよ。
あ、そうなんだ。えらい。
まあじゃあちょっとそういう感じから入っていこうかなと思います。
じゃあ中身入っていきますが、
そうですね、今ミセスってワードが出ましたけど、10曲中、基本は1アーティスト1曲にしようと思ったんですが、ちょっとミセスは2曲を選びました。
まあ先にそれを言っちゃうと、ミセス・グリアップルのクスシキっていう曲と、ミセス・グリアップルの天国っていう曲ですね。
これはテーマ的な1ワードをつけるとすると、もう王者って僕はつけたんですけど。
やっぱちょっと1曲は強いなと思いました。
ちょっと前のエピソードでミセス回をやりましたけど、その時に話しましたけど、きっかけはやっぱ天国っていう曲ですかね。
これを聴いた時に、正直それまでは、もちろんミセスそこそこ聴いてたんですけど、まあまあいいよねぐらいだったんですけど、
天国って曲を聴いて、やっぱこれは本当にすごいなと思いましたし、
天国ちょこちょこ聴いてて、クスシキって曲も最初いいなと思ってたんですけど、そこまで引っかかってなかったんですよね。
ただなんかあるタイミングで、あれなんか意外といいかもって思って聴き直したら、めっちゃいいじゃんってなって。
意外といいって思った時って何だったんですかね。何にきっかけだったんだろう。
あんまりちゃんと覚えてないですけど、でもなんかYouTubeかテレビかわかんないけど、たまたまこの曲ってかなんかそこそこリピートされてた気がするんですよね。
僕の観測範囲で。で、なんかそれを何回か聴いてたら、なんかいいかもって。もともと僕はいいとは思ってたんですけどね。
でも別に何か、そんな繰り返し聴くような曲じゃないなと思ってたんで、そんなに頭の中に入ってなかったんですけど、リピートされてすり込まれてきたら、なんか結構いいかもって思って。
単純接触効果だ。
それは確実にある。
もう一個あんのが、YouTubeによろしくないテレビのライブ映像が上がってるんですけど、それを見たら、これはいい曲だと思ったんです。
テレビで見ることで、なんかいいなって思う時ありますよね。
ライブ映像というか、ミセス・グリーンアップっていうのは、特に大森素樹県庁だと思うんですけど、やっぱその歌う様がすごいしっかりしてる。
パンってきますよね、大森さんが。
すごく様になったようなと思います。
画面ジャンプになってもすごいなって思う。
やってるのとかも、演じてますよね。演技をしてる感じがちょっとする。
本当パリですよね。大森素樹さん演じてる、あの人は。
本当にそうだし、この曲ちょっとボーカリゼーションはずっと面白いなと思ってたんですけど、やっぱそれもライブになるとより面白みが増す感じがしたので、すごかったなっていうのと。
それどこですか、具体的には。
サビのフックのところかな、フックのところが。
歌詞、歌詞って言わないとちょっと忘れちゃう。どういうやつだったか忘れちゃった。
歌詞、歌詞なんて全然覚えてないんであれなんですけど、1番と2番でちょっとリズムが違うんですよ、ほんの少し。
愛してるとごめんねの差ってここだ。
そうですね、これが1番で2番が多分愛してると大好きの差って言って、リリックもちょっと似てるけど、ちょっと多分入りの感じが違うかったりするんですよね。
ここら辺なんか大森素樹っぽいなとは思ったんだけど、そこら辺はいいなと思ったし。
1番と2番でいろいろ歌い方変えるっていうのはよくするんですかね。
大森素樹結構してる気がしますね。
そういうのいいですよね。私も1番と2番で全然アレンジ違うのとかめちゃくちゃ好きです。
なんかそういうのあんなっていうのと、YouTubeで演奏してる動画、なんて言ってたか忘れちゃったけど、そういうのよくあるじゃないですか。
アーティストが演奏してみました的な。それも言ってても、これ結構ねギターとか面白いことやってるんですよね。
めっちゃかっこいいですよね、イントロのギターとか。
あとね、たぶん2番とかでも結構変なことやってるんですよ。結構ね、結構弾いてて。
あんまり別に楽曲として表に出てるわけじゃないんだけど、なんかそういうの面白いなと思って。
ね、なんかこれあれなんですよね、確か薬屋の独り言っていうアニメのオープニングみたいなんですけど、
だから全然それアニメは一切知らないんだけど、曲はなんかいいなーって思って。
いいですよね。
結構繰り返し聴いてましたね。
なんかクスシキを知ったのが、その薬屋の独り言のアニメで、私は見てないんですけど母が見てたんですよ。
で、それ歌ってて、なんかこれめっちゃミセスっぽいなって思ったんですよ。
で、私めっちゃ思ったのが、このクスシキのサビの終わりの、なんだったっけな、あなたを思うコンセモってありましたよね、歌詞。
あなたをまた思うコンセモ。
そうそう、あれの歌詞のふわりと、ケセラセラのなんだっけ、生まれ変わるならまた私だねのふわりってほぼ一緒じゃないですか。
で、これなんかミセスのパクリやってる人がいるぞって思って、なんか聞いたらミセスだったっていう。
分かります。ケセラセラはちゃんと聞いてないから分かんないけど、でもこれなんかミセスっぽいふわりな感じがするなって。
そうなんですよね。もうなんかミセスは自分で自分のオマージュをし始めたって思って。
まあそうですね、そういったところ細かいところとか結構面白いなって思ったのがクスシキですね。
音楽の多様性とリスナーの反応
天国は前にも話したんであれですけど、ちょっともう最初から最後までちょっと正解感がやっぱりちょっと異質だったなと思うので。
確かに。
これは圧倒されましたね。
外野から見てても天国って全然違うなって思いますね、ミセスのこの感じといつもの感じと。
今思い出したんで喋るんですけど、天国リリースした直後ぐらいに新宿の駅の近くを歩いてたんですけど、地下に広告を出す柱みたいなのがいっぱいあって、そこに広告が出てるんですよ。
そこにミセスのこの曲の広告が出てたんですけど、その広告は歌詞だけが書いてある広告だったんですよね。
ミセスのも写真とかなくて。
ない、何にもなくて、白背景に黒字の歌詞があって、柱がいっぱいあるんで、その柱ごとに歌詞が違う歌詞が書いてあるっていうようなやつ。
民調帯で。
民調帯だった気がする。
民調帯だった。
確かに写真撮ってね、Xにポストしたんだけど。
だからそういうところとかも普通やらんよねって。
これ見ても多分わかんないんですよ、ミセスの曲だって。
僕もそんなにちゃんと歌詞読み込んでたわけじゃなかったんだけど、それ見たときに、あれ、あのテキスト見たことあるぞって思って、ちゃんと見てみたら、やっぱミセスの広告だわって思って。
そうなんだ、すごいですね。
そういうところも、広告として機能してたのか正直よくわかんないけど、この曲の世界観には合ってるなっていう感じがしたし、面白いなって思いましたね。
広告って、それで見てもらって、次、先に行かせることが目的だから、大森さん的にはその歌詞を見て、やっぱ気に留めてもらえる自信みたいなのが多分あったのかもしれないですね。
うーん、なのかな。
それはそうなのかもしれないし、もはや別に曲として知ってもらう必要性はなかったという説もあるのかもしれない。
詩として?
詩として、もうそれだけ。
そういう文言祭、ミセス・グリーン・アップルの曲だということを別に知ってもらわなくてもいいみたいな、こういうことがあったのか。
これはそもそも大森素樹がやった広告クリエイティブなのかはわかんないんで、なんとも言えないですけど。
でもそういうのを持ったんで、面白い。
面白いですね。本当なんかいろんなことやってるんですね。
曲もだって結構毎月レベルで出してるし、この間もちょっと炎上してましたけど、野外ライブやばかったみたいだし。
そうですよね。あれはね、天気を考慮してなかった、あっ違う、気温を考慮してなかったっていうね。
今の気温に耐える対策じゃなかったって言ってましたね。
そうですね、意図せぬところまで音が広がっちゃってちょっとみたいな話になったみたいですけど。
正直あれも多分もう少し時間が経てば、もはや武勇伝的に語られるのでは僕は思ってるんですけど。
そんなことにすらなる、そんなことでちょっと話題にすらなるほどのすごいライブだったんだみたいな、そういう分野で回収されるだろうなと思いました。
あそこまで音漏れだけであんな話題になるっていうのはやっぱりそもそもミセスの知名度がやばすぎるからそうなってるんですもんね。
いやそうだと思いますね。なんかそういうところも含めてスター性があるっていうか。だってあれですよ、2日間で10万人入れてるんですよ。
いやーすごいですね。
知らなかったですけど、その真裏でフジロックを4日間やってるんですけど、フジロックって4日間で12万人なんですよ。
え、じゃあ単純に2倍。フジロックの2倍動員してるんだ。
2倍じゃないですね。ほぼ同等。2日で10万なんで。
すごいですね。
日割りしたらフジロックのバイト行ってもいいかもしれない。
やばい。
フジロックの層とミセス聴いてる層はおそらくほぼ違うから成り立ってるのかもしれないですけど、それでもすげーよなって思いましたね。
ミセスって若者ですよね、その層は。
いやーどうなんだろう。それもねよくわかんないですね。
上はいるのかな?
フジロックって結構音楽好きの上の人?
フジロックは完全にそうで、比較的洋楽を聴いてる人だと思う。
そうですよね。アーティストもそうだしな。
ただミセスはもはや日本の音楽を聴いている全層に刺さっている気もする、個人的には。
すごいなー。
ちょっとこの面白話があるんですけど、この前私大阪行ったんですよ。
で、ピアノのコンサートあって、ブルースリューっていう、私この後話そうと思うんですけど、ブルースリューっていうショパンコンクール2021年優勝者が大阪に来たんですね。
で、そこでホールがあって、ホールで聴いたんですけど、その時に隣に若い女性が座ってて、私そういう時って結構話しかけちゃうから、その人にも例に漏れず話しかけたんですけど、
その人に、このピアノ聴いてどういう感情になりましたかとか、よく聴くんですかって聞いて、その人に日本のポップスってよく聴くんですかって聞いたら、ミセスだけ聴きますって言ってて、え?って思って。
そうなんです、めっちゃ面白いと思って。
で、なんでかなって思って、その人はオーケストラとか結構聴くらしいんですよ、オーケストラとかピアノとか。
で、ミセスは結構音数が多いじゃないですか。
音数が多いし、私が聴いてる印象だとホーンとかストリングスとかも入ってるから、そういうので結構通じる部分があるのかなって思って聴いたら、そういうところで聴くんですかねって聞いたら、いやーそれはちょっとよくわかんないですって言われたんですけど、わかんないのかって思って。
でもそういう感じはあるでしょうね、特にフェブツー以降はそういう、クラシックと言っていいか微妙だけど、そういうおっしゃってもらったホーンとか、そういうブラス的な要素は結構強まってきてる気がするんで。
アリーナとライブハウスの音の違い
そうですよね、やっぱなんかその大きい場所で歌うってことを意識してんのかなと思って、それに私の音作りが変わってきたっていうのはありますよね。
確実にそうなんですよ。
これはどんなバンドもそうで。
そうですよね。
ライブハウスで鳴らす音と、アリーナとかでかいところで鳴らす音とか、サチモスとかもそうなんですけど、もう全然違うんですよやっぱり。
ですよね。
だからやっぱりでかいところだと、やっぱりそのバンド、サウンド的なのより、やっぱりその弦楽器とかそういうのを、ブラスとかを入れた方がやっぱり映えがちなんで、そうなっていくアーティストが多いっていうのは、ちょっと僕の主観ですけど、結構よくある話な気がします。
そうですね。そんな中で、私の好きなイニゾンスクエアガーディンは、ずっとあの3人だけでも鳴らし続けてるんですよ。
イニゾンスクエアガーディン。
あれはちょっとアリーナだったと。
意識してた。
野外でやりたくないって多分人前が言ってるから。
そうなんだ。
自分たちの音は本当にホールとかライブハウスで聴いたほうが一番音がよく入るから、そうしたいって。だから多分それで音作りもずっと3人の音なんだと思います。
アニソンとかタイアップとかだと、結構ストリングスのアレンジャー、伊藤翼さんっていうすごいストリングスのアレンジをする人がいるんですけど、その人を入れてやったりするんですけど、基本的にはもう3人ですね。
なるほどね。
はい。
じゃあミーセスはそんな感じで、これがやっぱり一番印象に残ったのはそんなところでしたと。
ネクストブレイクアーティストの紹介
ちょっとひるがえって、僕は結構新しい曲を多く聴くのと、比較的インディーズの曲とかも聴くんで、ちょっとネクストブレイク的に一気に3アーティスト3曲いっちゃうかなと思うんですけど、
1曲目は暗闇坂っていう5人組バンドの自転車っていう曲ですね。
一旦ちょっと全部言っちゃうと、2曲目が指折りっていうバンドのいつかっていう曲。
で、3つ目がヴェルセデスメンツのオンリー・ゴッド・ディス・コーンス。
やべ、読めない。読めないけど遅い曲。
ちょっと曲名をちゃんと読みました。
ここから私が全然知らないゾーンですね。
これらは本当に今言った気がするけど、ネクストブレイク的なアーティストだなと思ってちょっとまとめてみましたし、実はこの3アーティストってそもそも結構関係が深いんですよね。
そうなんだ。
1曲ずつ行くと、暗闇坂っていうバンドは、さっきのフジロックでもレッドマーキーっていうステージに出てましたし、去年もフジロックに出てるんですけど、もう完全にネクストブレイクで、もう明らかにこれから一気に登っていくだろうっていうようなバンドですね。
そうなんだ。知らない。
女性ボーカルで男4人後ろで弾いてるんですけど、
まあ、シューゲーザーっていうところにある人もいるかもしれないけど、シューゲーザーっぽい感じとかもありつつも、やっぱり女性ボーカルなんで聴きやすいですね。
普通に聴きやすい。
ギターって誰がいるんですか?
誰がいる?
ギターとかベースとか。
ドラム1、ベース1、ギター3なんですよ。
ギターが多いんです。
じゃあ、ボーカルの人はボーカルとギターやるどっちも。
そうです。そこがちょっとシューゲーザーとかそういう感じがあって、ギターがめちゃめちゃ強いバンドですね。
かなりギターの印象。この自転車っていう曲も、
めっちゃギターの印象。
そうなんですよ。アウトロとかもめちゃくちゃギター弾くんですけど、そこが本当にいいですね。
結構これ、私聴いたときすごいレトロな感じするなって思って。
でもそういう感じはあるんじゃないですかね。
ですよね。音作りがすごいレトロだなって思った。レトロっていうか、私が小学生くらいに聴いてたロックバンドみたいな。
もしかしたらそういうのは結構意識してるのかもしれず、90年代、2000年代の影響を受け取るっぽいので、そういうところがありそうではありますね。
霊話っぽくはなかった。
霊話っぽくはない。一瞬回って霊話っぽいという説はある気がするけど、いわゆる霊話っぽくはない気がしますね。
そうですよね。面白い。
ジャケットとかも結構アニメ風な感じ、アニメ風っていうのかな、ちょっとそういう感じだったりするのは、なんかちょっとノスタレジックな感じとかあって、すごい面白いなって思いますね。
くらめ坂はね、正直もう確実に来るっていう感じで、
来るっていう予感ってどっから来るんですか?
予感とかじゃないです、これは。完全に来る。
来るんだ、もう。事実としてあるんだ。
事実として、ワンマンツアー今度はやるみたいですけど、ほぼほぼソールドアウトしてるし、全然来ますね。
だから羊文学とかああいう路線に、ああいう陣のところに行くと思います。
テレビにはめっちゃ出るとかじゃないけど、すごい界隈でめっちゃ人気みたいな。
現状はもうそうです。フジロックのレッドマーキーというステージに出るという時点でもうそういう感じですね。
そうなんだ。
そこそこでかいステージ。
そこでも結構普通に盛り上がったみたいだし。
そうなんですね。
僕の観測範囲では、やっぱりここら辺の音楽が好きな人はみんなもう暗闇坂はいいって言ってますね。
そうか。
名前的にも海外をそれなりに意識してるんですけど、海外リスナーもそれっぽくそれなりにいるはず。
そうなんですね。確かに日本語で暗闇坂って書くのと横文字で書くのって全然受けが違うだろうな。
全然違うと思いますね。
そうなんだ。
次行くと、ユビオリっていうバンド。ちょっとごめんなさい。さらさかじゃない。4人組だったかな。バンドで、ベースが暗闇坂と一緒です。
そうなんですか。兼任してるんですね。
この辺の界隈はよくある話ではあるんですけど。
確かにインディーズってありがちですよね。そういうの。
全然ある。川谷絵音とかはいろんなところを兼任します。
たぶん暗闇坂と後、暗闇坂の方はちょっと僕はあんまり通ってないんでわかんないですけど、アジカンの影響をそこそこ受けてるっぽくてどっちも。
ユビオリは特にアジカンの影響を受けていて、最新作ユビオリ2っていうフルアルバムを最近出したんですけど、それはもうそもそもゴッチのプロデュースなので。
そうなんだ。
あんまり僕アジカンわかんないですけど、アジカンっぽいって思いました。
でもプロデュースする人の色ってかなり出ますもんね、音楽って。
そうですね。一応アジカンのゴッチがやってるアップルビネガーミュージック&トークっていうポッドキャストがあって、そこでもゲストで話してたんですけど、一応ゴッチ的にはそこまでリアクションした感じではなさそうに僕には聞こえましたけど、確実に影響を受けてるんで、バンド側が。やっぱそういう感じにはなるんだろうなっていう気がしました。
そうなんだ。
この辺はね、あんまりちゃんと詳しくないんですけど、ユビオリって人たちはみんな働きながらバンドやってるみたいで、そういう感じが音にめっちゃ出てるのがいいんですよ。
え、どういうことですか?
出るんですか、それは。
出る、出る、出る、出てるっていう。
全然わかんない。
すごく実地になるっていうか、泥臭い音楽っていう感じがすごくする。
あー、ファンタジーとかじゃないってことか。ミススはどうですか?
ミススはファンタジー、あれはもう。
ミスファンタジー。
あれはもう、ニューニューランドとかあるから。
確かにな。
そういうのとの最極な感じが、僕ちゃんと読んでないけど、リリックもそんな感じっぽい、雰囲気は感じるし、ライブ映像とかもちょっとだけ見たりするけど、やっぱなんかその、
指折りは暗め坂に比べればまだまだ比較的小さめの規模なので、ライブハウスでやってる映像とかあるんですけど、すごい泥臭い感じの熱量ある感じっていうのが、
へー、そうなんだ。
なんかあれか、リスナーも結構それ社会人層で見て、わー、いいなって思うんですかね。
こいつらが頑張ってるから、俺たちも頑張ろうって。
でもあるんじゃないですか、そういう感じを受けますね、普通にやっぱり。
そうなんですねー。
この暗闇坂もあれですか、私は結構音楽聴くときに、この人がどういうところから影響を受けてるんだろうってすごい気になるんですけど、暗闇坂も指折りと同じで、J-POPから影響を受けたみたいな感じなんですかね。
音としてはそんな感じなのかなとか思ったんですけど。
J-POPなのかはあんまりよくわからない。どっちかというとインディロックなんだと思います。
そんな感じしますよね、むっちゃ。
そうですね、確かね、ちょっとごめんなさい、あんまりちゃんとわかんないけど、でも2000年代のやっぱりそういうところのロックとかなんで、J-POPとはまたちょっと違う感じなんだとは思いますね。
そうなんだ。
それが指折りで、最後ベルセデス・メンツですけど、ベルセデス・メンツはこのアルバムじゃないんですけど、この1個前のアルバムで暗闇坂のボーカルをフィーチャリングしてます、内藤幸。
そういう繋がりがあるんだ。
アルバムだったかな、少なくともフィーチャリングしてる曲があったりします。
僕は内藤幸っていう人はベルセデス・メンツで知って、こんな人いるんだって思ってたんですけど、その時は暗闇坂っていうバンド知らなかったんで、暗闇坂のことは知らず、暗闇坂を知ってからあそこでやってた人じゃんって思ったっていう感じなので、面白いなと思いました。
ベルセデス・メンツの音楽スタイル
すごいね、内藤幸さんのボーカルはいい意味で素朴というか、なんかすごいめっちゃ歌うとかっていう感じじゃないんですよね。すごい聴きやすいし、いい意味で耳障りがいいというか、そこまで情報量が多くないというか、なんかそういうのがすごくいいので、ですけど、ベルセデス・メンツっていうバンドは本当に音が意味わかんなくて、
めっちゃそうですよね。
一般的には音作りがおかしいと言われている。
本当ですよね。なんか歪みすぎって思って、私の印象は。
そうです。歪みすぎなんですよ。歪みすぎなのがいいんですよ、このバンドは。
そうなんだ。内藤幸さん、最初から歪みが好きなんだろうなって思ってたから、その内藤幸さんの感性にすごい合うんだろうなって思いながら聴いてました。
多分そうだと思います。世の中的にも、やっぱり歪みみたいなものは比較的ポジティブに捉える人が多くなっているのではっていうのは、僕の肌感なので、そういう感じかな。
そうなんだ。
ベルセデス・メンツは結構いろいろエピソードがあって、ちょっと全部わかんないんですけど、前にノートに書いたんですけど、前身のバンドがいて、ベルセデス・メンツには。
はい。
それはオーバーユーストっていうバンドがいたんですね。で、そのオーバーユーストも僕はその時聴いていて、めちゃくちゃいいバンドだなって思ったんですけど、僕が知った時にはもう解散しますってなったんですよ。
めっちゃいい曲なのにもったいないなと思ってて、その後、たまたまベルセデス・メンツっていうバンドの曲を聴いて、なんかオーバーユーストっぽいなって。
で、ちょっと調べてたら、オーバーユーストは4人組バンドだったんですけど、そのうちの3人で結成したバンドがこのバンドだったんですよ。
そうなんだ。
やっぱそうだよねって思って。
やっぱそうか。わかったんだ、その時に。
いや、そうそう。やっぱそうだよねって思って。
そうなんだ。
やっぱりいろいろその曲聴いてて、もう本当にいい。あれなんですよね、一応ポップスの定位にはギリギリなってると思うんですけど、やっぱり音作りみたいなところは異常だと思います。
普通のところから、普通の考えがいれば多分聴けられないものだと思うので、でもこれは面白いなと思いますね。
なんかそのポップスとちょっと外れた場所にある音楽を聴いたときって、自分の中で1回拒絶反応が起きるじゃないですか。
私は起きるんですよ。
で、それをいいなって思うようになるのって、どうしたらなるんですかね。
わかんないけど、他だからポップスからかけ離れた曲をそれなりに聴いてきたから、もう全然配線はあるんだと思いますね。
そうなんですね。かけ離れた曲って何なんですか?ヒップホップとか?なんかメロディーがなくてリズムだけがあるとか。
いろいろあるけど、ここの文脈で言うとしたら、前にもちょっと話した、ハイパーポップっていうジャンルは、あれは一応メロだけ見るとそこそこポップであることが多いと思います。
だけど裏で鳴らす音は音割れ上等だし、展開もぐちゃぐちゃだし、っていうのが僕は全然好きなんで、他から見れば全然ポップだなって思うベルセデスの曲は。
Yaelと音楽の変遷
そうなんだ。そうやって最初に聴いた時に、そういう系の音楽を最初に聴いた時からもいいって思ったんですか?それとも聴いてるうちに、さっきの単純接触効果みたいに、どんどんどんどんいいなって思いになったのか?
なるほどね。そしたら、そのからちょっと次の曲の話しちゃっていいですか?
いいですよ。
4曲、あんまりジャンルなく、いい曲だけを挙げたゾーンがあるんですけど、その中の1曲に生垣駿っていう人のMっていう曲を入れました。
これは生垣駿さんっていうのは、Yaelっていうバンドのボーカルです。
で、今なんでこれ言ったかっていうと、僕が多分ちょっと普通から外れた曲を聴くようになったのは、Yaelっていうバンドがきっかけだと思います。
2015、16年頃に出てきたバンドで、当時、Yaelとダンっていうバンドがちょっと2つ抜けてたかなっていうのが僕の肌感なんですけど、Yaelの曲はですね、変ですよ。普通に聴いたらめちゃくちゃ変。
ひずんでるってことですか?
ひずみっていうか、ちょっと難しいな、説明が難しいけど、ひずみじゃないんだけど、まずポップスではないと思うけど、あまりにはエクスペリメンタルな感じでもないし、とはいえ、とりあえずなんか気になるっていう感じはすごくあったかな。
ちょっとあんまり詳しくないんであれですけど、当時のAlternative R&Bとか海外の文脈から出てきたバンドだったと思うんですけど、海外とかでは比較的出てきてた音作りだったと思うんですが、日本でこういう曲をやってるバンドは当時はまだあんまりいなかったはず。
で、確かね、これも超不確かな記憶で話すんで間違っちゃったあれなんですけど、Amazonレビューとかも、たぶんそのYaelが当時出したアルバムのレビューとかは結構賛否両論だった気がする。
そうなんですね。
海外のほぼパクリジャン的な話もあったような気がするし、一般に受けるようほどのあれではなかったのでなんですけど、ただ僕の中では確実にちょっと音楽の幅が広がったバンドだったんですよね。
それに出会ったことで、ちょっと新しい世界が見えたんですね。
そうですね、分かりやすいのは電子音の使い方がちょっと面白すぎましたね。
あんまりポップスで使うような電子音とはちょっと違う感じだし、あとボーカルも面白いっていうか、このイケメンションのこのMっていう曲よりももっとA5Cが多かったんですけど、すごくなんか、
一発目聴いたときは全然分かんなかったけど、それが何回か聴いてたらすごい染み込んできた感じが。
そうなんだ、ボーカルの面白さっていうのは、何か加工してるってことですか?というのも何か歌詞が面白いとか、歌詞の乗せ方が面白いとか。
歌詞、どっちかというと全員一緒かな。メロがまずちょっと変っていうか、すごい面白いメロをしてたと思うし、加工もしますね。加工も結構バリバリしてたからかな。
ボーカリゼーションみたいなところも大森もときとかとちょっと違う感じの面白さがあったかなと思いますね。
そうなんですね。後で聴いてみます、それは。気になる。
そうですね。今の音楽の根本はヤイエルにあって、この曲Mは比較的穏やかな感じ。
ちょっと元々ヤイエルってバンドも結構変遷があって、初期と今は結構違うんですけど、この曲Mって曲は結構、それでも比較的ヤイエルっぽさ、初期のヤイエルっぽさはあるなと思った曲ですけど、
踊れる音楽の定義
エレクトロな感じで、ギターの使い方はこれもめっちゃいいなと思いましたね。
この曲は私も聴いて、普通にかっこいいなって思ったから、多分この人の中ではもうちょっと大衆向けする曲なのかもしれないですね。
あんまり変すぎないのかもしれない。
ヤイエルは比較的こういう感じになってきてますね。
ちょっと最新わかんないけど、
昔の方が尖ってた。
尖ってた、そんな感じはあります。日本語詞とかもよくなったし、音の作り方とかもだいぶ変わってきてたんですけど、
このソロでやるのはこれもエレクトロが中心で、他の曲は結構エレクトロな感じなんですけど、この曲ギターがめっちゃ入ってて、そのギターのザラつき加減が本当になんか気持ちいいなと僕は思いましたね。
ちょっと注目ポイントですね。
これは本当に良かったかな。
で、そんな流れで他に良かった曲をざっと挙げていくと、あんまり語れることないんで先にこれ。
2Horizっていう海外のトラックメーカーかな。
Flashっていう曲はすごい良かったな。
音の感じはそのさっきのヤイエルとかと比較的近い感じ。
ベースというか低音がエグい感じで。
これがソニックマリアに来るんで、ソニックマリア見に行こうと思うんですけど、サマソニの前夜に深夜にやるやつですね。
ちょっとこれは楽しみですね。
ちょっと私ここで聞きたいことあるんですけど、しょうごさんがブログ書いてるじゃないですか。
音楽の。
私あれ見るのめっちゃ好きなんですけど。
そうなんだ。
あれでこの曲について踊れるっていうのを書いてて。
踊れるって人によるじゃないですか、いろいろ。
人によってどんな音楽が踊れるかっていろいろあると思うんですけど、しょうごさんにとっての踊れるの定義って何ですか。
クラブで鳴る音楽じゃないですか。
クラブで鳴る音楽か、そっちなんだ。
これってハウス系って言っていいんですかね。
私ハウスっぽいなと思ったんですけど。
あんまり私はそういうのあんまりちょっと、あんまりなじみがないんですけど。
なんだろうな、こういうなんかすごいビートがすごいでかくなっていて、どんどんどんどんってなっている曲が踊れるんですかね。
そうですね、ハウスとして僕は聞いてるわけじゃ全然ないし、ハウス詳しくないんですけど。
でもそういう要素はあると思います。
やっぱクラブで鳴るのはそういう低音がめっちゃ鳴るやつとか、比較的リズムはあんまり変すぎないというか四つ打ちで鳴ることが多いかなと思うんですけど、そういうところはクリアしてるかなと。
僕の中でわかりやすく言うんだったら、やっぱりちょっとEDM感もあるんだと思うんですよね。派手にシンキュー鳴らす感じとか。
やっぱなんかそういうのが踊れる感じかな。
そうなんだ、ちなみにパフュームが結構四つ打ちじゃないですか。
私パフュームはあんまりわかんないんですけど、パフュームは踊れますか。
ライブ体験の独自性
パフュームは曲によるけど踊れる方だと思いますよ。
そうなんだ。
パフュームはソニックマンに私が出るはずだし。
そうなんですね。それってどういう系統の人が出るんですかね。そういう踊れる系統の人が出るんですか。
夜鳴っていい感じの人ですよね。
なるほど。
クラブって基本深夜なんで、そういうところ。
で、あと音響が良かったりするんで、そういう低音とかがよくちゃんと鳴るっていうところじゃないかな。
そうなんですね。
ちなみに言っちゃうと、良かった曲の中で当時のテンカスという曲もありましたけど、当時もソニックマンに行きます。
そうなんだ。ここら辺確かに似てる感じしたんですよ、私印象が。
そうなんだね。
戻りますけど、踊れるっていう、視覚した瞬間っていつですか。
この音楽は音楽で踊れるぞみたいな、その感覚を実感した瞬間、人生で。
それは難しい質問だな。
難しいじゃないですか。
音楽とかは、あるからそういう自分のDNAに刻まれてるから、昔から子供の頃から音楽で踊るっていう感覚あったと思うんですけど、日本人ってあんまないじゃないですか。
そういうことを1回経験しないと、踊れるぞみたいな。
そういう意味だとあんま分かんなくて、僕は普通に自然に踊れる感覚を持った人だと思います。
全然、ユニゾンとかもそうだな、普通に踊れるなってずっと思って聞いてたし。
嬉しい。
ちょっと違う感じですけどね。
さっきのヤイヤルみたいなのは、どちらかというと僕は踊れる感じ。
ちょっと違うんだけど、そういう感じで聞いてた気がするかな。
そうなんですね。
EDMの影響がでかいかもしれないですね。
そんなにちゃんと聞いたわけじゃないですけど、やっぱりEDMの感じでバキバキのシンセの感じとか低音の感じっていうのが踊れるっていうものに強く影響を与えてる感じはする。
面白い。人の踊れるのを聞いたのは。
いろいろあるんでしょうね。
日本人あんま踊らないから。
え、なになに?
日本人あんま踊らないんで。
日本人あんま踊らないですよね、そうなんですよ。
ネットとかでも手を挙げるぐらいだもんな。
面白いですよ。ミセスの、最近ミセスのたまにライブ映像を見て、ライブ映像とか見るんですけど、やっぱこんな感じになるんだってめっちゃ思う感じ。
ロキノン系の感じで踊れるのが分かるんですけど、こういう感じになるのねっていうのと、それとフジロックの感じはやっぱり真逆なので。
そうなんですね。フジロックはどんな感じなんですか?
それは言葉で説明するのが難しいので、何か動画を見てもらった方がいいと思うんですけど、全然違うものです。
自由にやってるって感じなのかな。
そうかそうですね、そういう感じですね。
ミセスの感じはそれと対極にある日本の方角の乗り方。
そっか、あれかも。1拍目と3拍目に多分強いところを持ってきて、手も多分そういう感じにしてるのかもしれない。
フジロックは外国のアーティストとか洋楽の人が多いから、裏乗りを重視して踊ってるかもしれないですね。
そういう私の予想。
そうからず近からずな気もするけど。
基本は多分そうっていうか、別にそうなんですよね。
ちょっと話し取れちゃうけど、別にミセスって1拍目と3拍目強調してる感じ全然しないんだけど、
ライラックなんか本当そんな気がするんだけど、そこにみんな乗るんですよ。
俺それめっちゃ不思議だなってずっと見てる。
ですよね。私もめっちゃ不思議なんですよ。
フェス行った時に、私1回だけフェス行ったんです、人生で。
1回だけなんだ。
その時にフェス適正ないって気づいたからそれ以降行ってないんですけど、
私みんなの趣味の乗り方に乗れないんですよね。
みんなサビで同じように手を挙げるじゃないですか。そこに盛り上がるかなって思って。
分かんなかったんですよ、全然。
それはあんまりあってないフェスに立っていることなんだと思いますけど。
そうなんですよね。
僕はそういうの無視しますけど、やっぱりそういうのが強いアーティストっていうのは一定数いますね、やっぱり。
話を戻すと、当時の話をしようとしたんだ。
当時のテンカースもすごいよかったし、当時は2月にアリーナ横浜のピアアリーナMMだったと思うんですけど、
それもめっちゃよかったんで。
はっきり当時は宗教的だと思うので、もう本当にカリスマ的な感じ。
この曲もテンカース曲も意味わかんないですよ。リリックまじ意味わかんないんですけど、なんかかっこいいなって感じがするんで。
私はこの曲聴いた時に音はかっこいいなって思ったんですけど、確かに歌詞はん?って思ったところがあったかもしれない。
なんか当時節なんですよね、この感じは。
これは結構ヒップホップの色は強いんで、ヒップホップに慣れてるか慣れてないかみたいな感じはあると思うんですけど、でも普通に。
当時の中でめっちゃ好きかって言うとそうでもなかったりはするんですけど、でもライブではこの曲3回ぐらいやってたし、良かったなと思いました。
そうなんだ。
上がる感じではありましたね。
そこのなんか教祖感、さっき教祖って言いましたっけ?
宗教教祖みたいな感じはめちゃくちゃあります。
そことミセスのはなんか違うんですか?ミセスの宗教感と。
ミセスは強く、あえて言ってしまえばミセスはもう少し開かれた宗教、当時はカルト。
そういう感じ。
そうなんだ。
閉じた、すごく閉じた感じ。
あれなんかどっから話したかもしれないけど、その当時のピアリーナの行った時、僕一応アリーナで見たんですけど、とにかく当時の客層って若いんですよ。
最初のドキドキの時に聞いたかも。
そう、どっかで言ったかもしれないんですけど、若くて若い人がいて、本当に普通の生活してたら出会わないような人たちばっかりなんですけど、
その中にはワインボトルみたいなの持ち込んできてて、ワインボトルごとワイン飲んでるやつもいて、ちょっと意味わかんない。
なんか変わったな。
変わったなって思ってたけど、そういう人たちでもそれなりの高い金額払って見に来るっていうようなアーティストだったりするんで。
すごいな。
どこで一体この人たちは当時に出会ってライブに来ようと思うのかみたいなのは、ちょっと僕の生活圏からは想像できない世界だなって思いますね。
それなんか研究したら絶対面白いですよ。
いや、当時はね、本当に面白いと思いますよ。
ちょっとね、本当に異質なんですよ。
そうなんだ。
ピーターパッカー69の楽曲
なので、当時は本当にみんなすごいって言ってる感じがあるので、ちょっと今後どういう感じになっていくのかわかんないですけど、
ちょっとまたミセスとは違う層で、熱量が相当あるアーティストですね。
へー。面白い。
あともう一個良かった曲は、ピーターバッカー69と野田佑二郎がやったヘイボンっていう曲をあげましたけど、これもちょっとユースカルチャー感がありますかね。
ピーターバッカー69ちょうど、今今日が8月9日ですけど、ちょっと前にアルバム出して、それもめちゃめちゃ評判がいいんですけど。
へー。
これなんか私も聞いてて普通に良かったって思った。
ピーターバッカー69はですね、AppleのCMソングをやってたことがあるんですよ。
へー。
2023年にやってて、別にAppleの曲誰がやってるかとかってあんまり気にしないじゃないですか、CM曲やってるかって。
だから別にめっちゃそれで話題になったわけじゃないんですけど、その時から界隈ではこいつはすげーわってなっていって。
Appleの何のCMですか。
Appleの普通のCM、Apple StoreのCMかな。
どういう系?Apple Storeか。
普通に地図とかに流れてましたよ。
へー。
普通に流れてて、別にみんな気にしてないだけで。
結構あるんですよ、GoogleとかAppleとかのCM。
こういうここら辺のレベルの人たちは曲作ってることがあったりするので。
へー。なんか全然話変わるんですけど、AppleのCMで私1個好きなやつがあって、
ノイズキャンセリングの功用を示すやつで、道路を歩いてるんですよ人が。
Apple Airpodsつけて歩いてて、ノイズキャンセリングをつけたら車とかが宙に浮かび上がるみたいな。
知ってます?
見たことない。
知らない。
私それめっちゃ好きでした。
ノイズキャンセリングをそういうふうに表すんだって。
地面との摩擦があるから音がするわけで、
人とか車とかトラックとか全部上に行ったら摩擦がしないから音がしなくなって、
それがノイズキャンセリングがすごいんだってことを表してて、それめっちゃいいなって思いました。
結構最近のやつ?そうじゃない?
最近のやつ?でも2年とか前?もうちょっと前かな?
2023年くらいになってくると、もう僕テレビ見てないから知らない。
そうか。
全然全然知らないかもしれない。
ピーターパッカー69のCMを僕自身はそんなに見てないんで。
CMをやってたという事実、ニュースリリースだけは知ってるみたいな、そういう話。
話を戻すと、これは野田佑二郎が一生懊悔めっちゃしたなと思いますね。
野田佑二郎が歌うところは野田佑二郎だなってめっちゃ思いました。
めっちゃ思いました。
けど全体の曲としては一応ピーターパッカー69のちゃんとトンマナになってるのがすげえなって思いました。
そうなんですね。
本当にいいですね、この曲は。
音がめっちゃいいなと思いましたね、最初っから。
そうなんだ、もう一回聴いてみよう、ちゃんと。
これも僕はクラブで聴きたい、クラブで。
そうなんですね。
クラブで聴いたらまた印象がすごい違うなって思うし。
ピーターパッカー69もライブまだ見たことなくて、一回見れそうだったんだけどキャンセルになっちゃって見れなかったことがあるんですが、
確か10月か11月のどっかのフェス的なのに出るっぽかったんで、そこで見たいなと思っているアーティストですね。
これ作ったのは野田佑二郎が作ったんですか?
ピーターパッカー69がトラックとかを作っていて、多分共作をしたっぽいですね。
ちょうどさっきインタビュー読んでたけ、ちょっと鱗声だけど。
野田佑二郎ともともと曲を作ろう、ピーターパッカー69は世代的にやっぱラットウィンプスをめっちゃ聴いてました。
え、待ってこの人って日本人ですか?
日本人です。
日本人なんだ、知らなかった。
日本人です。
日本人のユースの子たちだと思いますね、20代前半中盤くらいじゃないか。
25年時点で24とか23とかそこら辺ですね、やっぱりこの辺の世代。
やっぱこの辺の世代もラットウィンプス聴くんだなって感じはするけど。
そうですよね。
好きですみたいな話をして、そして曲作れたら作りたいねみたいな話になって作ることになったみたいで。
最初はこの曲じゃない曲で作ろうと思ってたんだけど、あんまりイマイチでこの曲にしたらバチッとハマったっていう話を書いてあったので。
多分リリックとかメロディーとか明らかに野田佑二郎だから多分野田佑二郎が書いたんだと思います。
ヒップホップとかはすごくある話で、ここはもうお任せしますみたいな感じで投げて作ってもらうこととかあると思う。
あるんですね。
野田佑二郎が歌ってるパートは多分そういう感じで作ったんじゃなかろうかと思います。
へー、そうなんだ。
はい。
野田佑二郎すごいですね。
あれかな、さっきトンバランに会わせるって言ってたけど、相手のリスペクトっていうのがあるんでしょうね。
君の名はの時とかも。
すごいね、新海誠がもう野田佑二郎にめちゃくちゃ絶大な信頼を置いてて、野田佑二郎の作った曲でちょっとストーリーが変わったとかもあったと思うんですけど。
そうなんだ。
はいらしいですけど、本当に緻密に野田佑二郎さんと本当に連絡を取り合って。
で、野田佑二郎さんがこういう曲の展開にしたいからっていうことを言った時に新海誠さんが、じゃあこの物語はこういうふうにしようって、絵コンテを描き直したみたいな。
へー。
言ってた気がします。
すごいですね。
なんかやっぱ、これはバンプとかにも通じるんですけど、野田佑二郎の世界観っていうのがめちゃめちゃあるんだと思うので。
それはそれが好きだからオファーしてるんで、それはちゃんと活かした曲にしたいみたいなふうに思うんだろうなという気はします。
言ってるよねー。
はい。
すごいなー。
ドスモノスの新作評価
で、今9曲探したんで最後1曲ですけど、僕はこれはテーマとしては大バケとしましたが、ドスモノスのオズっていう曲を入れました。
おー。
ドスムーンっていうEPかな。
タイトル。
ドスモノス僕も前から好きっちゃ好きだったし、結構ライブとかも何回か見たことあるレベルだったんですけど、はっきり言ってめちゃくちゃ好きかというと別にそうでもなかったというのが正直なところでした。
前作のアルバムが結構評価が良くて、アップルビーネバーがミュージックアワードにモノナウルと同時に選ばれたりとかしてるんですけど、
僕自身は正直別にすごいなと思うし、評価されたポイントはよくわかるんだけど、好みかというと別にそこまでじゃなかったっていうのが正直なところだったんですが、
今作はめちゃくちゃいいなって思いました。
どの曲選んでも良かったんだけど、やっぱりこの曲が一番良かったかな。
それなんでなんですかね。なんで今までハマらなかったけど、これではハマったって。
それは結構明確にあって、これまでのドスモノスはちょっとあえて言い切っちゃうと、やっぱりソーシットっていう人がめちゃくちゃ前面に出てたヒップホップクルーでしたと。
歌詞ですか?
リリックもそうだし、音作ってるのはソーシットなんで、そこは変わんないんですけど、リリックですね。
確実にリリックはソーシットのリリック感がすごかったんですけど、このオズからはやっぱりその個人の個性を出すリリックになったなってめっちゃ思いました。
タイタン誌とかも歌詞を書くようになったってことですかね。
厳密に言うともともと書いてたはずです。
ヒップホップって基本は自分で歌詞を書くのが基本です。
それ多分自分で書かないといろいろ言われる文化があるんですけど。
そうなんだ。もう自分の言いたいことは自分で書きって感じなんだ。
そうです。基本はそうなはずです。
なんで、書いてたはずなんですけど、基本だからドフマンスをコントロールしてたのはソーシットなので、ソーシットの色に染まったリリックになっていたと思います。
ソーシットってどんな感じなんですか?
ソーシットってやっぱりすごいんですよ。めちゃくちゃ頭いいし、すごい哲学的なことを考えるような人なので、そういうすごい深く、なんだろうな、世界観はめちゃくちゃある。
洞察が見える。
世界観めちゃくちゃあるし、ラップとしてもすごく多分、コードって言うと違うかもしれないけど、ラップとしても面白みがあるものをやっていたと思います。
今作はインタビューとかでも言ってたと思うのでそうだと思うんですけど、やっぱりソーシットのドフマンスってよりかは3人のドフマンスになってきた感じがめちゃくちゃあるなと思っていて。
そうなんですね。
それはもう明確に多分今作からなんですよね。
この曲だったかな。この曲だったと思いますけど、1回ドフマンスってもう解散しかけたんですよね。
そうなんですね。
このEPを出す前に2月とかだったはずですけど、ポッドキャストで本人たち話してましたけど、多分うまくいかなくて解散するかみたいな直前まで言って、ファミレスだったか何だったかで、3人でずっと無言の場を過ごすみたいな、そういうのがあったらしい。
マジで、やばいかもってなったんですけど、なんとか打ち直してできたのがコントスムーンズらしいんですが。
作ってくれたんだ、この曲が。
作ってくれた。
できるだから、最後の1曲まではいかず、なんとかせっかくここまでやってきたんだし、みたいなのがあったと思うんですけど。
よかったね。
アーティストの個性と成長
それでやっぱりできた、そういうのとかもあると思うんですけど、やっぱり3人それぞれ色が違うんですよね。
昔は、そもそも高校の同級生なんで、そういう同質性でやってた部分があるんだと思うんですけど、やっぱり3人全然違うんですよね。
ソーシットは、ソーシットも今ポッドキャスターやってたりしますけど、結構人子さんもいて、何やってる人かよくわかんない感じになってますが、もはや思想家みたいになってるけど、そんな感じだし。
タイタンはもうそうですよね。正直僕、ドスモノスってソーシットのクルーだと思ってたから、あんまりタイタンのこと知らなかったんですけど、今はもう大活躍。
ポッドキャスターもそうだし、もともと広告の出ですよね、彼は。そこの感じが強く出てるし。
BOTSもBOTSでめちゃくちゃ意味わかんないことやってるような人なんで、ちょっとあんまり僕も知らないんですけど。
BOTSね、ちゃんとよくわかんないんだけど、インタビューとかも見ると、本当によくわかんないことやってるなって感じなんですけど、少なくとも2人とも全然違う活動の幅を持っている人だなと思いますね。
3人それぞれが本当に違う方向で活躍してきてるんですよ。それはもう世代っていうか年代的にそういうふうになる年齢なんだと思う。30過ぎてっていうか。
それが上手く組み合わさってきたのがこのEPなんだろうと思いますね。
だからこれか、そのオズのリークの中で、ソーシッドが最後歌うんですけど、いつの間にか俺もパパ、職業音楽家、ラッパー、トラックメーカー、文筆家、これソーシッドのことですと。
で、タイタンはポッドキャスターで企画屋、まあそうですね。そしてBOTSは高校と輝くスターライクカグヤって歌ってて。
BOTSはもう意味わかんないんですけど、とりあえず3人全然違う感じになってきたっていうことをちゃんと歌ってるんですね。
そうなんだ。
一応曲としてリリック相対見ると、なんか一応それっぽくなってる気はするんですけど、やっぱり一人一人が語る解像度がやっぱり本当に全然違うなというか、すごく深くそれぞれの世界観をちゃんと歌ってるなという気がして。
特にタイタンのリリックは僕は本当に全部いいなと思いましたけど、やっぱりタイタンじゃないと歌えないリリックを歌ってるなと。
なんかラップの技術とかそういうんじゃなくて、本人、タイタンがこれまでポッドキャスターとかいろいろやってきて、こう感じてきたものがちゃんと表現されてるなと思ったので。
そうなんだ。
それが本当にいいなと思います。
その人が見えるってやつですね。
そうですね。やっぱりヒップホップの良さって本来そういうところ、ヒップホップというかラップの良さってそういうところなんで、そこが本当に強く出たなと思いますね。
そうなんですね。
なんか思ったんですけど、こういうグループで活動するって、最初はさっきしょうごさん言ったように同室制で集まると思うんですけど、ゆっくりゆっくりはそれだけじゃやっていけないから、ちゃんと異質性があるってことを認めた上で、どうやって一緒にやっていくかっていうのを考えるっていうのがすごい大事なんだろうなって思って。
ユニゾンも多分そうなんですよ。ユニゾンも一時期解散するのかみたいなことになってたんですけど。
ベスト音楽の紹介
すごいいいなって思ったのが田淵友也が、ユニゾンはもう最初から音楽性が違うからって、バンドの解散理由でよく音楽性の違いとか方向性の違いとか言うじゃないですか。
でもなんかもうそれはもう元から違ってたからっていうことをはっきり言ってくれて、なんかすごいいいなって思ったんですよね。
違いが別に解散する理由にはもうならないっていうか、それを認めた上で一緒にやっていくっていうのを示してくれたのすごい嬉しかったんですよね。
本当そうだと思いますよ。比較的長くやってる、複数人でやってるアーティストみたいなのって絶対にそういうところとぶつかっているはずだから。
まあそれは多分RATとかも本当にそうでしょうしね。いろいろメンバーもいろいろあるし、そういうのとかもあるから。
やっぱそういうところをどうやって乗り越えるかっていうところで、ひとつドスモンスはそこを乗り越えて、明らかにちょっと違うフェーズに入ってきた感じはあるのが見えた。
今後も楽しめたらと思いますね。
はい、じゃあそんな感じでしょうか。
そうですね、私が実は40分に納めようと思ったのに結局1時間になっちゃった。私なんかあと2つ質問用意してたんですけど、これは別の時でいいかな。
はい、じゃあ別の時で。
じゃあそんな感じで、今回のゲット10曲。
僕の10曲は結構聞く人が聞いたらそうだよねってなるような10曲を選んだと思いますんで、興味があれば聞いてもらえればなと思います。
聞いてほしい。
はい、じゃあ終わります。ということで今回はここまでです。
ヨハチュルではディスコードにいて、2人の放送後の感想を書いていたり、エピソードの中に出てきた参考リンクを載せていたりするので、ぜひお気軽に覗いてみてください。
Xもやっているのと、Googleフォームでお便りも募集していますので、あわせて概要欄からどうぞ。
好きな場所であなたの感想も聞けると嬉しいです。
Xではハッシュタグはひらがなヨハチュルでお待ちしています。
はい、ではここまでお聞きいただきありがとうございました。次回もぜひお会いしましょう。さようなら。
ありがとうございます。
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