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2022-07-11 1:07:06

第35回 【トークのみ】祝☆「擬態人A」単行本2巻発売!アカ先生おめでとう!の回

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第35回のトークのみverです。番組の管理人×擬態人Aの渡辺アカ先生で擬態人A2巻のお祝いということでお送りしました。擬態人Aの2巻はこちらから Amazonリンク 番組へのお便りはこちらから お問い合わせフォーム

主な話題:ハイパー間違電話/「擬態人A」単行本2巻発売/エイミーさんの音楽はバファリン/お便り紹介コーナー/インドア派なのでフェス行けない問題/テンパレイはシビカラ担々麺/管理人さんが東京で行きたい飲食店/ニガミ17才について/アカ先生のシン・ウルトラマン論/連載第1話の難しさと家主のテーマ Twitterは #れでぃお999 でつぶやいてください。

00:00
音楽番組【RADIO399】は、管理人さんとゲストが雑談しながら、毎回異なるテーマでおすすめの音楽を流して楽しむ音楽・雑談系ポッドキャストです。
生活の役には全く立ちませんが、あなたのお気に入りの音楽が見つかるかもしれない、そんな番組です。
ということで、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
はい、こんにちは。
今日はハイパー間違い電話の赤先生ということで、渡辺博さんに来ていただいております。
すいません、おはようございますって感じで、朝っぱらから電話してしまって。
謎の通話が。
インスタで来ましたけど。
本当に間違い電話です。ごめんなさい。
びっくりしました。なんだろうと思って。
何かあったみたいなね。
何かあったかなと思って、朝っぱらからね。
いえいえ。
あれ、渡辺博先生、ちょっとアジカン以来ですけど、
はい。
ミカン出るそうですね。
早速、オープニングから、ちょっといやらしいけど宣伝入れましょうか。
ありがとうございます。
まいぼう絶賛の遺体陣Aという漫画ですね。
ミカンが7月7日に発売されますので、
ご興味あればって構いません。よろしくお願いします。
なんか結構ね、いろんな方面から非常に好評だと伺っておりますよ。
そうですね。なんかちらほら、漫画アプリとかで多分読んでくれてる人が増えてき始めたなという感触がありますんで、
良かったなって感じですね。
次、3巻はいつぐらいなんですか。ちなみに気持ちが早いんですけど。
ちなみに3巻は多分12月ぐらいには発売されるかと思います。
ちょっと年、2冊ペース?
年に2冊の年と3冊の年があるかなっていう感じですね。
今年はおそらく3冊出せるんじゃないかなと思ってます。
じゃあ、候補期待ということで。
はい、よろしくお願いします。
ということで、タイトルコールいきます。
音楽番組レディオ・フリーナイト。
音楽
03:01
今日はテーマ発表しますね。早速。
今回のテーマは私の方から発表させていただきます。
今回はフリーテーマ。
ということで、フリーテーマです。いつも通り。
ということで、今日は管理人の私佐藤と、漫画家の渡辺赤先生でお送りしてまいります。
お願いします。
お願いします。
じゃあ結構最初しゃべっちゃったから、曲まいりましょうかね。
はい。
先生の方からね。
そうですね。
まず1曲目、アーミーさんのアルバムボディーから愛のためという曲お願いします。
エイミーさんで、アルバムボディーから愛のためでした。
あの中、この番組出てもらうにあたって、赤さんと連絡取った時に最近何聞いてる?つって、
ずっとこのエイミーさんは言ってたんだよね。
エイミーさんばっか聞いてるわっていう。
エイミーさん、エイミーさんって言ってました。
エイミーさん、エイミーさん言ってたね。
優しさ全振りって感じの声がして、いいな、楽に聞き流せるというか、
強いコンセプトとか、なんかこれが言いたいですとか、特にない感じがすごくよくて、
なんか全体的にはアルバムの雰囲気とかは、ちゃんとこういうことを言いたいんだろうなというコンセプトみたいなものは感じるんだけれど、
強いものはないくて、なんかこのDTMっていうんですかね、
なんか106で全部最初から最後まで作られてっていう感じの方で、
なんかYouTubeとかでエイミーで検索すると、そういう自宅の制作現場の映像とかも出てくるんですけど、
なんかそれによる、こう、いい意味で孤立している感じというか、
空間を分け隔てて、すごい俯瞰したとこから世の中を見ていそうな感じがするんです。
あえて人の中に入らないでってことね。
入っていってない感じがして、なんかこう、抽象的な感じがするんですね、曲が。
具体ではなくね。
具体的なことがなく、それは多分、音楽の作り方とかも、
この楽器が必要でっていうものじゃないじゃないですか。
どんな楽器を使ってもいいし、それをなんか後で当て込んでいくというか、
06:02
ここにこの音が必要だなって思ったところに入れていくっていう作り方だと思うので、
ギターやってるこの人が必要とか、そういうことではない感じというか、
浮遊した感じがすごくいいのかな、いい方向に行っているのかなっていう感じがすごくして、
なんかね、続きにお聞かせしたいものも、
エイミーさんとかなり関連に抜けられているんですけど、
ちょっと先に名前だけ言っちゃった、テンパレイという。
テンパレイの人だもんね、エイミーさんね。
そうなんですよ、エイミーさんテンパレイの人で、
テンパレイからちょっとロックな部分抜いたのが、今のエイミーさんの奥な気がして。
そうか、テンパレイ弾くロックはエイミーさんっていうこの公式ね。
なんとなくですけどね。
なんかそのロックとか、世の中ってこうだよなみたいな感性を一旦切って、
部屋に閉じこもると、優しさ全振りのエイミーさんが出てくるみたいな感じがちょっとあるのかなというか。
むちゃむちゃこう、あれだね、印象っていうか、ちゃんとしてるなコメントが。
そこまで考えてたのね、エイミーさんに対して。
エイミー愛がすごいよ、もう。
そうですか、なんか本当にね、助けられてる感じがあって、
漫画作ってる時にあんまり意味の強いものを入れると、なんか疲れちゃうんですよ。
メッセージ性強いものはあんまり作業中には適さないっていうことかな。
作業中に適さなくて、なんか他の作業されてる、仕事されてる方とかも、
もしかすると、あ、わかるっていうのはちょっとあるかもしれないなと思うんですけど、
なんか流れていく環境音に近い感じで、僕これ聴けて。
はいはい、アンビエントみたいな感じか。
そうですね、なんか他の曲というか聴いている作業中の音楽っていうのが、
もうほとんど環境音なんですよ。ホワイトノイズとか。
ホワイトノイズ聴いてんだ。
ホワイトノイズも聴くし、聴くっていうか流してるだけなんだけど、森のカワセミの鳴き声とか。
本当に環境の音だね。
川のせせらぎとか。
確かにあんまり意味のあるものを聴いちゃうと、自分の仕事に影響があるのかもしれないね。
頭使ってるだろうし。
そうです。
確かにAmyさんのこの曲、確かにスッと流れていくんだよね。
09:03
何者も自分の中に残さないっていうか、すごく聴きやすいんだよね、だから。
すごい聴きやすいんですけど。
声もいいしね。
そうそうそう、声が優しいっていうのが多分まず第一にあるんですけど、
歌詞をよくよく見てみると、なんか深みがありそうな感じはあるんですけど、
多分ね、推測するにね。
そこはそんなに見ずに流しちゃってますね。
なるほどね。
でもきっとこれは、優しいの作ろうって思って作ってんだろうなっていうのをなんとなく感じる曲ですね。
作り手としては。
作り手がきっと。何か意図して優しさというか、聴きやすく、
耳に優しいものを作ろうと思わないとこんな感じにならないんじゃないかなっていうのを感じました。
なんかこうアルバムで聴きたい感じになってきましたね、今のプレゼンを聴くとね。
あーそうですね、全部ずっと優しいんですよ。
ずっと優しいんだ。
ずっと優しい。
バファリンみたいじゃん、そしたら。
本当にバファリン。
バファリンみたいじゃん。
なんかね、いい感じのカフェみたいな。
いい感じのカフェみたいなアルバムですか。
カフェですね、しかも川流れてる。
すごいね、絶対都会じゃねえな、それ。
都会じゃない、都会じゃない。
都会じゃないよね。
じゃあ1曲目ね、エイミーさんね。
そうですね。
一応さ、今回選曲のテーマはあれなんでしょう?
赤先生的には、夏の夜中に流したい複雑な味ソングっていうのがまた難しい。
複雑な味ソングだろうね、今日はね。
ちょっとね、なんかこう、ピシッとこない。
いや、あのね、わかるよ。
キャッチーさはそんなにないでしょ、今回。
キャッチーさなくて。
バズったりはしない曲って感じだよね。
そうそうそうそう。
バズらないし、ニコ動とかYouTube世代の早い感じのテンポとか、
これやると流行るよみたいな感じのはちょっとないかもしれない。
なるほどね、じゃあちょっと楽しみにしてますよ。
僕もうまだ全然聞いてないから、この番組の中で聞くのが初ですからね。
なるほど。
楽しみにしてますので。
じゃあ次ね、ちょっと雑談入れますよ、雑談。
この番組1周年を前にして、今絶賛お便りくれくれ強化期間中なんですけど、
12:03
お便りを頂戴しましたのでちょっとここでご紹介を。
ラジオネームアリンコさんからお便り頂戴しました。
ありがとうございます。
じゃあ読ませて頂きますとですね、
マイボーさんのお友達ですね。
マイボーさんのママ友のアリンコと申します。
マイボーさんから番組をして居酒屋で友達の音楽トークを聞いているような気持ちで聞かせて頂いております。
ありがとうございます。
スピッツ特集とかジャズマス特集とか特に楽しかったです。
邦楽系ロックフェスが好きなので荒牧の時みたいにライジングサン出演アーティストをテーマに番組とかしてくれたら楽しそうです。
これからもゆるりと聞いていきますと応援してますということで。
ありがとうございました。
アリンコさんまた送ってください。
ありがとうございます。
赤先生もちゃんとお礼言って。
素晴らしい。
ここでちょっとライジングサンとか荒牧っていうキーワードが出てきたんで、その企画はやるはやるんですけど、赤先生フェスって言ったことあります?
一回も言ったことなくて。
僕もなのよ。
言ってるもんだと思ってました。
全然言ったことなくて。
そうなんだ。
なんか偉そうに荒牧がーとかライジングサンがーとかサマソニがーって言ってるんだけど俺言ったことないのよ。
学生時代とかバリバリ言ってる雰囲気醸し出してたのに言ってないんですか?
僕の言ってたのはジャンクボックスですね。
ジャンクボックス言ってたんですね。
すぐ言ってちゃうからね。
ワンマンとかは結構見てたけど、ああいうフェスって言ったことないんだけど、あ、そうか。赤さんも言ったことないのね。
ないんですよ。
今でもさ、首都圏いるからフェスなんかめちゃめちゃ行きやすい環境にあるのにね。
そうめちゃくちゃ行きやすいし、なんか芸人さんが主催しているフェスとかって多分渋谷とかで割とやってたり。
小規模なやつってこと?
そう、ちょっと小規模だったり、なんとか高原とかでバーンとでっかくやるんじゃなくて、町の単位とか、ちょっとその通りの一角とかでやってるようなものって結構多分あるんだよ。
結構乱立してるんだね、そういう意味で今はイベントする的にはね。
そうですそうです。でも全然行ってないな、なんか深くハマるっていうことがないんですよね、なかったんですよね。
あれもこれも聞きたい、みんな好きなバンドが来るから行こうみたいな感じの盛り上がりに今までなってなかったんですよ。
はいはい。
でもまあ行きたい気持ちは管理人さんもあるでしょ?
15:00
あるというかなんとなくなんだろうな、教養じゃないけど、やっぱりこういう音楽番組やってるフェスについて語ってるならお前1回ぐらい行ってこいやとは思いますね、やっぱり。
なるほどね。
さすがに東京大阪はハードル高いけどさ、荒垣という地元でやってるフェスがあるわけだから、そこぐらいちょっと1回ぐらい行ってもいいかなって気はするですよね。
それはそうかもね、それはそうかもしれないけど、なんか逆に今まで別にいいかなって思ってきたわけじゃないですか。
そうね、いやそうなの、ちょっと1個ハードルがあるのは、結局アウトドアイベントでしょ?
はいはい。
僕アウトドア好きじゃないんですよ基本。
バーベキューとか他何やるかわからんけど、基本外に出るのがあんまり好きじゃなくて、音楽は好きよ、音楽が好きなんだけど、そうするとおのずと答えは箱になってしまうわけですね、屋内の。
まあどっちの方が楽ですよ。
そう、どうしてもほら山とかさ、自然いっぱいなとこじゃないですか。
そうですね。
ハードル高くて、虫とかね、日焼けとか汗とか、宿がないとかさ、車中泊とかちょっとちょっとハードル高いですね。
なんか本当に好きで慣れてる人ってあれに合わせてキャンピングカー借りて行ったりとか。
そうそうそうそう、だからねアウトドア好き属性がないとちょっときついのかもしれない。
音楽を第一に言ってよりも、なんかこうアウトドアの楽しみの中に音楽も入ってるぐらいの。
そうそうそうそう。
バランスなんじゃないと、なかなかこう行こうってなんないか。
そうだね、だからなんだかんだでアウトドアの方がこう上に来ちゃってる人もいると思うんですよ。
いろいろほら飯食ったりさ、なんかそういうのが楽しいんでしょ、なんかキャンプしたりテント張ったりとかって、フジロックとかさ。
そうそうそう、だと思いますよ。
うん。
だってキャンプしたことないもん、まず。
僕もない。
いや、赤さん我々多分行くとしたら、まずキャンプをしないことには多分フェスに消化していかないんじゃない?多分。
一旦何か踏んで、なんか2、3個ぐらいそのね、スゴロクで言ったらそこ行くまでにちょっとやんないと。
そうそうそうそう。
どうなんですか?あのキャンプとかバーベキューとか家族でやってみっかなぐらいにはこう思い越しが上がりそうなんですか?
いや、当然やっぱりやってみたいとか行きたいよねという、こう家族の雰囲気も感じつつ、やっぱお父さん虫とかねやっぱりダメなんで、コテージとかグランピングじゃないときついのよ。
ちょっと一旦、そうですね、グランピング挟んで。
挟んで、そうそうそうそう。
あの、そうだな、ちょっと近い、まあでも車で会場から1時間ぐらいのところにグランピングとかが可能な、あの宿タイプのところを抑えて行くのがいいかもしれないですね。
18:14
なんならホテルの敷地内でグランピングもオプションとしてできますぐらいのところで宿を抑えてのフェスかなとまずは。
そうですね、ちょっとお金はかかるかもしれない。
お金はかかりますね。
まあちょっとそんなところから始めて、まずはそうですね、あのソロキャンプ的なひろしの動画を見るところから始めたいと思います。
まずね、ゆるく楽しいぞって思えないとね。
そう、ゆるキャンみたいなのとかもちょっと読んで勉強しようと思います。
はい、2曲目。
はい、2曲目が先ほどもうちょっとだけ話したテンパレイさんのアルバムですね。
21世紀より愛を込めてからソナチネという曲です。
テンパレイでソナチネでした。
ソナチネってこう耳なじみのない言葉で今調べたんだけど、クラシック音楽のジャンルだそうですね。
今初耳です。
そう。
全然調べてなかった。
ひらがなで書いてるからあれだけど、最初聞いた時なんかこう、古谷さんの新作の漫画のタイトルかなって思うような、
あのイナチュウの人ね、古谷さんって。
ワニトカゲギスとかさ。
なんかソラチネとかだったら聞いたことがあると思うんですよね。
ソナチネでしょ?
これはソナチネだけど、ソラチネってないって知ったっけ?映画の映画とかで。
ソラチネ。
僕今調べたのがソナチネっていう映画で、ビートたけしさん監督の。
多分割と初期の作品で、北のブルーとかっていう映像の青さを表現してすごい世界的に跳ねたみたいな映画らしいんですが。
映画も確かにあるね、ソナチネ。
93年のね。
これも多少こう意識は、もしかしたらしてるのかなっていう。
ありますね、雰囲気なんですけど。
コマネチの人のソナチネというわけですね。
コマネチのソナチネを想起しながら作ったのではないか。
なるほどなるほど。
なんか、さっきのエイミーさんのバンドなんですけど。
21:01
なんかね、僕音楽年表とかわかんないんですけど、
この人たちのお父さんというか、一個前の世代でこういう感じをやろうとしたのって、ゆらゆら帝国とかなのかなって。
それはね、すごく腑に落ちる。
さらにおじいちゃんの代だと村八部とかなのかな。
それはもうわからんけど、確かにゆらていはわかるよね、なんとなく。
なんか、そこから受け継いだDNAの何かを感じるなと思って。
でもこれなんかストレートな音がないかな。
最初からイントロ部分から、なんとなく歪んでるって言ったらいいんだけど。
不穏なね。
不穏な感じがね。
感じて、これはだいぶ複雑な味で、非常にわかりにくい。
わかりにくいっすね。
ただ単純に聞き流してて気持ちでもいいとは思うんだけど、
多分すごく考えると複雑なんだろうなって気はしますよね。
なんか、食ってたら美味しくなっていくみたいな感じがあって、
サビに向けてどんどん上がっていくんです。
サビ気持ちいいってなって、また終わりに気持ち悪い感じが流れて終了っていう。
聞いてると多分気持ち悪くなって、これあんま苦手だなっていう人もかなりいると思う。
ポップさもないし。
ポップさはないしね。
軽さは全くないんだよね。
この人たちのPVとかも見てても、ちょっと理解不能というか、とっつきづらいっていうか、難しいのよね。
だいぶとっつきづらいし、理解をしようって思って聞くと、
多分あんまりわかんねえなで終わるんだけど、
聞く側にもこれ聞ける人を選ぶと。
そうだね。万人受けはしないような気はします。
当たったら非常に当たるんです。
いいって思う人には多分、こういうのあんまないから欲しかったんですっていう。
なんかすごい奇抜な服とか見せられてさ、
僕は全身ユニクラだから、それちょっと着れないですっていう感じなんだけど、
なんかすごくおしゃれな人にはさ、意味がわからない服が着れてたりする人いるじゃないですか。
24:03
いるいる。すげえ柄のシャツとかね。
すげえ柄のシャツとか。
それ着こなせないわってやつな。
そうそうそうそう。これ着るんだっていう感じというかさ。
PVとか見てても、本人たちの様子というかね、服装とかも結構柄々でさ。
そうだね。
その気を感じるんだけれど、それがやっぱ音楽にも出ていて。
で、音楽だったら僕はこの音楽は、こういうの欲しかったですって言って聞けるタイプだから聞けたって感じ。
ダメな人は俺ダメだと思うね。
ダメだと思うよ。
そうね、ゆらってもその気はあるけど、ゆらってよりさらにダメな人は多いと思う。
でもね、なんか最近聞く音楽で、ちょっとね、人を選ぶような音楽が割といいんじゃないかと思っている節があって。
それが最近なんだ、昔からじゃなくて。
昔はね、でも人が聞きづらいと思っているものもなんとなくこれみんな聞きやすいよねって思ってた。
なんか客観視がなかったから、これ俺がいいと思ってるってことはみんないいっしょって思ってただけで。
だから多分聞きづらいものとか分かりにくいものが好きなタイプの人なんだと思います。
いや、そういう印象はありましたよ。
そうですね、そう。
多分それにやっとなんか前振りしてくれるバンドが現れたっていうことで。
良かったね、それ本当に。
そうね。
じゃあかなりテンパレーはこう尊いというか貴重だね、本当に。
貴重です。
赤さん的にね。
飯で言ったら、
シビ辛担々麺っていうのがあるんですけど、
担々麺をさらに辛くして、
フォアジャオっていうなんか、
あるあるある。
フォアジャオあるね。
あれさ、なんかこれ食えねえよっていう人がほとんどだ、多分。
でも美味しいと感じるやつは感じちゃうっていうタイプの音楽。
それどこで食えるのさ?
それね、池袋にあったんだけど、やっぱり食えるやつ作れんから閉じちゃう。
そうか、なんかそれをこうなんかテンパレーに当てはめるとなんか心配になるじゃないか、テンパレー。
解散するみたいな。
心配なんですよ。
いつかこうね、みんなに全く理解されなさすぎてなくなってしまうんじゃないかと。
27:04
そう、でもね、多分そのすごく一部の音楽好きにはちゃんと刺さってるから、
おそらくいい方向に行ってくれてるとは思うんですけど。
いや、むちゃむちゃ評価されてると思いますけどね、なんかいう非評価の人とかからね、かもね、特にね、ああいう。
そう、なんかマスに広がるようなやつをそろそろ作ってくださいって思いながら。
ビットソングを1曲ね、残るためのね。
続けていくために是非。
確かに、電気グルーヴでいうシャングリラみたいな感じのやつね。
そうそうそうそう。
キャッチーでなんかみんなが聴けるやつを1曲どうにかやっていただきたいと思いながらこういう曲を聴いてます。
では、雑談をしましょう。
雑談、はい。
雑談をしましょう。
コロナもちょっと落ち着いてきて、いよいよ、かんりんさんも1周年には東京に行くんじゃねえかと、遊びに。
おめでとうございます。
ただただ遊びに。
でさ、東京行ったらさ、ここで食いたいとかさ、せっかくだから。
森王朝にはないものをやっぱ食いたいじゃないですか。
なるほどなるほど。
ね、いろいろあるけどさ、森王朝にもね。
でね、私調べました。
ほうほうほう。
で、見つかりました。
なんか島田信介さんみたいですけど、今の。
あのね、なんかね、調べたらね、東京近辺にさ、レッドロブスターっていうさ。
え、わかんない。
え、わかんない。赤さん、東京周辺にいるのにわかんない。
ファミレスなんだよ。
レッドロブスター。
ロブスターが食えるファミレスで、アメリカのナンバーワンシーフードチェーンレストランなんだって。
ほうほう。
で、首都圏に何店舗かあって、上陸から40周年なんだって、今年。
そこそこやってますね。
そう。
そこに行きたい。
で、レッドロブスター今調べたんですけど、なんとなくその地方から東京に遊びに来た人が、行くような場所にその店舗がない。
あ、そうなの?
うん。
新宿とか渋谷とかさ、上野とかにないの?
ないない。
ないんだ。
えっとね、いやどこだこれ、大田区とか品川区かな?
ちょっと離れてるんですよ、その要するに人が集まるようなところからちょっと離れて、
練馬とか板橋区とか、あんまりこう、その地に行って何か楽しいものがあるっていう場所じゃない、ベッドタウン的なところにある感じがしますよ。
30:09
確かに大田区とか言われても大田区体育館とかしか知らないもんね、俺。
いや、俺も分かんないようなところに。
そっか、あ、分かった分かった、じゃあ諦めます。
いやでも。
もう一つあって、もう一つあって、もう一つ。
レッドロブスターか、
はい。
フーターズに行きたいの。
あ、フーターズって聞いたことある。
いやそのレベルなんだ。
いや僕がうといだけかもしれない。
これもね、やっぱりファミリーレストランなんですよ。
あれ行ったことあるな。
フーターズでちょっと行ってみたくてさ、なんかこう、ちょっとお姉さんがスポーティーな格好しててなんか。
これ、これ、管理人さんはこれ一人でいらっしゃるんですか、東京に。
うん、私は一人で行くつもりですけど、やっぱりちょっとこう、せっかくだから森王町にないレストランとか行きたいじゃない。
なるほど、ちょっと。
ファミレスだろ、フーターズって。
ファミレスだけどこれパッと見なんか、もうちょいこう、エッチな感じに見える。
いやいやエッチな店ではないと思うよ、フーターズって。
あ、そうなの。
え、ちゃんとあれじゃないか、ハンバーグとか食えるんじゃないの。
うん、食えるのはそうですね、ハンバーグとかです。
僕これ行ったことないや。
あ、じゃあ。
でも、そっかそっか、でも聞いたことあります、こういうの。
あ、でしょ、なんかそういうのがあるらしいぞという情報ね。
なるほど、いい、いいっすな。
やっぱ首都だからそういうのがあるわけですよね。
いや、いい。
っていうのが私が東京行ったりやりたいことで。
逆に、赤先生、海鮮帰国で、森王町かどこか知りませんけど。
あ、宮城に帰った時に。
そう、これやりたいとかあるんですか、ここ行きたいとかこれ食いたいみたいな。
いや、そうだな、帰るたんびについつい食べちゃうのが馬場かまぼこ。
それあんまり有名じゃないな。
それ何、かまぼこ、笹かま?
宮城ってさ、笹かまが有名なの知ってます?
それは知ってる、さすがに。
笹かまって牛タンほど高くないしさ。
かつ、国道沿いにさ、あるんですよ。
かまぼこ屋さんが、お土産としてのかまぼこを売ってるお店が。
で、さっと買って食べれる。
まあでも、このぐらいですよ。
そうそう。
帰ってやりたいことか。
次帰ったら、そうだな、管理人さんと飲みたいな。
33:07
じゃあ、うごたみとか行きますか。
そうですな、そういう宮城以外にもあるような店で飲みましょう。
今ね、駅前で100円で日本酒が飲めるところがあるんで。
それがなんか、仙台駅前すごい変わってますよ。
あの辺で普通に飲んだり食ったりして楽しいと思うんで。
もうすごいきれいになってて、仙台駅。
だいぶ違いますよね、やっぱ10年前とはね。
全然違いますね。
美しい感じになってて。
また前も話しちゃったけど、南町のペローチェが。
やっぱりそうですね。
あとね、びっくりする、古着屋むちゃくちゃ増えてますから。
1階の店舗しかも。
僕ら学生の時ってどんどん減ってた時期です。
今ね、やばいっす、古着屋、数。
そっか、みんなちょっとまた古着をミックスさせてるんですね。
そうそう、私も偵察を兼ねて古着屋、この前5,6店舗ちょっと見て回ってきましたけど、森王町の。
若い人が客層で多くて、その若い、多分大学生ぐらいの子たちもガッチリ古着コーデしてるんですよ。
一周回るの早くなってる感じがする。
早くなってるね。
そんな安いもんじゃないんだよね。
店で見ててもね、古着ってさ、何だろう、昔の1000円とかのTシャツじゃなくて、ビンテージなんだよね。
いわゆる古着でボロをまとうわけじゃないですね。
ちょっと良い古着なんで。
だからユニクロとかより全然高いと思いますよ。
5,6千円とかでTシャツとかね。
ちゃんとおしゃれな人が買う古着屋さんがどんどん増えてる。
そうそう。だからちょっと帰ってきた時に面白いと思いますよ。バーッと歩いたら古着屋すっげえいっぱいあるから。
そんなにか。
南町通りにもあるんで、ベローチェの斜め向かいに。
あの通りだって服屋さんとかあるような雰囲気じゃなかったっすね。
そうなんですよ、そうなんですよ。
普通に雑談。
これがね、これが結構面白かったりするんですよね。
なんか耳寄り情報でしょ。
耳寄り情報。
外戦帰国した時はその辺もお連れしますから。ご案内しますんでね。
よろしくお願いします。
36:01
次の曲なんですけど、にがみ17歳。
いや、これはね、これは僕もめちゃめちゃ好きでめちゃめちゃ推してるんですよ。
ああ、そうでした。
にがみは。
これね、いいですよ。
これはね、やっぱキャッチーだと思うよ、俺にがみ17歳は。
なんか聞いたところによると、キャッチーさを出すために女の子をバンドに入れましたっていう感じらしくて。
じゃあ、にがみ17歳のアルバムにがみ17歳からこいつらあいてる。
にがみ17歳、アルバムにがみ17歳からこいつらあいてるでした。
ちゃんとサビがあって非常に聞きやすいんですよね、にがみ17歳は。
聞きやすいけど、気持ち悪いっちゃ気持ち悪い。
それはね、むちゃくちゃあるよ。
それはね、PV見ればすぐわかるし、映像的にも。
音的にもそうだけど、これだけ聞きやすくさ、するのがすげーなーと思って。
なるほど。
なんか多分、演奏とかもすごく難しそうなことをやってる気がするんだよな。
このSNS時代へのアンサーじゃないけど、
SNS時代のやみ方をなんか語ってるのかなみたいな。
なんかもう褒められたいよねみたいな。
なんかすごくここ数年聞く言葉が。
承認欲求?
そう、承認欲求とか自尊心とかそういう。
自尊心、自己肯定感。
そう、自己肯定感とか、そういうのをすごい聞くじゃないですか。
めちゃめちゃ聞くようになったし、何十年か前だったら出てこなそうな単語ではありますよね。
なんか昔、おっさんになったなと思うのが、こんなこと言ってたっけって思う。
10代の時に自己肯定感的なことを掘り下げて考えたり、
なんか人にもっと褒められたいんだよねって言って悩むようなことってなかった気がするんだけど。
あー、はいはいはいはい。
ツイッターとかインスタとかああいう媒体のせいでできた悩みな気がして、
なんかそれをこう曲に入れ込んでるのって、まあそんなにはないのかなと思って。
うんうん。
結構しかも優しくアンサーソングっぽく、なんか、うん褒められたいよねみたいな。
39:04
別になんか、なんだろうな、悪く言うでもなくよく言うでもなくみたいな、平熱っぽい感じで言ってるのがいいなと思って。
あー、そこまで力まずにね。
そうそうそうそう、なんか、この曲名とかなんですけど、
これってなんかもういろいろ言われてたり書かれてたりするのかもしれないけど、
こいつら空いてるの、空いてるってどういう意味なのかなって。
わからない全然。
なんか飽きてるとかなのかなって。
あー全然考えなかったなそれは。
なんか、なんか飽きちゃうよねっていう意味合いもちょっとあんのかなみたいな。
あ、飽きてるの意味ですかこれは、考えるところによると。
わかんない、わかんないんですけど、なんか、
愛してるとかも書かれてるのかもしれないし、どういう空いてるのかなって。
意味があるのかないのか。
だね、にがみさん結構曲の歌詞とか読むとね、意味不明なところもね、いっぱいあるんだよな。
なんか、今聞いていただいた3曲全てが抽象的なんですよ。
あー、そういうの好きなんだろうね。
好きなんですよ多分。
だから、超具体的、超例で言うと、
お前を今夜抱きたいとか、
I love you みたいなのあんま好きじゃないってことでしょ。
あ、そうだね。
超具体的で言うと、
I miss you とか I need you とかさ、
誰と誰がとかじゃない話をされた方が、
負に落ちやすいのかもしれないですね。
まあ、想像する楽しみもありますしね、考えるとね。
人によって捉え方が違うというかね、聞く人によってね、意味が。
そうそう、なんか勝手に自分で味付けしたい部分があるのかもしれないです。
こういう意味なんだろうなって。
あー、なるほどね。
気持ちいいのかもしれない。
そんな感じがしましたね。
にがみじゅうなさい、いいっすよね。
いや、いい、すごく好き僕は本当に。
なんかアルバムとか今年出してくれないかなと思って楽しみにしてます。
なんかあんまり最近ライブとかも見てないし、あれだけど、
にがみじゅうなさいって一回見てみたいなと思うんですけどね。
フェス以外で、フェス以外で。
フェス行けないからさ。
この方たちはフェスには結構引っ張りだこなんですか、今。
いや、でもね、名前見たことはなくて、なんか対バン、箱で対バンみたいなのは黒いとか、
そういうとこと対バンをしてるのは見ますし、
42:01
このあの、こう言ってるの女性の平沢あくびさんはね、
NHKの教育テレビの子供向け番組とかに出てたりしますよ、たまに。
前々回一回出てて、おーにがみじゅうなさいだと思ってた。
なんか、やっぱこの人が入ってちょっとキャッチーさというか。
いや、むちゃくちゃこう、だってこのジャケットだけでも目引くじゃん。
明るくなる、華やかだし、綺麗だし。
そうそうそう。
まぁずるいな、これはな。
ずるい。これによって聞いてくれる人はもう確実に増えてる。
確実に増えるよね。
やっぱりこうなんだろうな、ジャケットとかサムネとかさ、むちゃくちゃ大事よな。
めちゃくちゃ大事だと思います。
いや、これ漫画本で言ったらさ、単行本のさ、表紙、むちゃくちゃ大事でしょ、たぶん。
めちゃくちゃ大事で、僕結構失敗してる自負があるから。
そうなんだ。
なんか、もっとキャッチーさ、そういうとこなんだよなって思いながら、
これしか、あの時は思いつかなかったもんな、ぐらいの感じでやっちゃってるけど、
にがみさんはこれはもう、俺はやったるぞって思って、すごい考えてね。
いやもう戦略的にもうこれはやってますよ、だって。
セクシーさもあるしね、かわいさとね。
じいさんもあるし、だってもともと音楽をやってなかった方って聞いて、その平沢さんが。
あ、そうなんだ。
これのバンドのためにやってもらったんだって聞いてます、その音楽を。
そうなんだ。
いやすごいねっていう、そっからやるんだっていうね。
すごいね、それめちゃめちゃ戦略的だな、じゃあ。
戦略的に。
前のバンドもそこそこ有名だったのに、一回やめてるんですよね、ボーカルの方。
岩さんですか?
岩さんか。
あのすごいインパクトのあるビジュアルの岩さん。
そうなんだ。
これはなんか、行くぞっていう上昇志向の塊がここに現れてるんだろうな。
雑談をするよ、ちょっと。
はい。
あのね、聞きたいのがもう一個あったの。
はい。
私のこの夏のね、個人的目標というか政策と言いますかね、ターゲット3っていうのがありましてですね。
いい言葉。
あのね、ターゲット3がありまして、このターゲット3何かと言いますと、
45:04
シン・ウルトラマン、ドラゴンボール、トップガンマーベリック。
この3作を必ず映画館で鑑賞するというのが私のこの夏の目標、ターゲット3でございまして。
なるほど。
はい、現在今進捗率33.3%ということで。
どれか一つを。
ドラゴンボール見てきてすごく面白かったんですよ。
ドラゴンボールって今やってるアニメの映画版っていう。
そうですね。
もうむちゃくちゃ面白くて、本当好きじゃない人にもお勧めしたいぐらいなんですよね。
で、見たでしょ、その中の一つ。
はい。
ちょっとどうだったんですか。
シン・ウルトラマンはですね、
それこそ、今毎週やってたりする、ここ10年ぐらい続いているウルトラマン的なものではなくてというか。
例えばあれだね、具体的に言うとウルトラマンティガみたいなやつとか。
ティガとか。
すげえ古いけど。
ライナとかコスモとか。
すげえ古いけど。
なんかそういうのじゃなくて、
なんつうの、どう言えばいいのかな。
庵野さんが子供の頃見てすげえ好きになった最初のウルトラマンを、
俺が作るんだったらこうだけどねって言って作った感じ。
だからあのウルトラマンの歴史の系譜の中にいるわけじゃないわけね。
そうですね。
シリーズの。
一回ずらして、
ウルトラの父とかそういうのがいるバージョンのね、歴史から一回ずらして、
僕が好きだったウルトラマンはこれだし、
僕がやるならこうするし、
それをみんなに分かってもらいたいな、みたいな作り方をしていると思うんです。
だから時間軸とかあれが違うわけだよね。
パラレルワールドじゃないけど、やっぱ。
一応別物として見た方がいいと思うけど、
かつての多分、
往年の特撮ファンみたいな、
50代60代の人にこそ刺さると思います。
ほんとですか。
最初期の特撮を見て、
うわーすごいっていう感動をしてた人。
僕らはもう特撮がもう行ききってから、
出来上がったものを見てるじゃないですか。
48:03
90年代のゴジラってもう、
多分その昔の人から見たらもうこんなのゴジラじゃないものだし、
じゃないやつを僕らは見てるんだけど、
多分庵野さんとかその世代の人たちは、
これなんだよっていうもうほんと核心の部分、
核の部分を知ってて、その時の感動とかも知ってるから、
それをもう一回再現したかったんだろうなっていう感じがすごくして、
それだけでも100億点です。
ほー、100億点ついちゃいましたか。
100億点だと思います。
多分いろいろレビューサイトとか見たらいろいろあるかもしれないけど、
なんかいいと思う。
この人たちの正義というか、
自分たちで100億点、自分たちの100億点を取りに行ったらあれになったんだと思うんで。
他人がどうこうあれはもう関係なしにってね。
それでいいと思います。
だから、なんか、
うわー、すげー、すげーなーってかなんだろうな、
面白いとかってよりすげーもん見せてくれました。
ありがとうございました。
ほー、そっか、なるほどね。
ってことはさ、シン・ゴジラとかさ、
シン・仮面ライダーっていうのも、
そういう考え方なのかな、もしかすると。
おそらくそうじゃないかな。
シン・ゴジラも、一応シン・ゴジラもシン・ウルトラマンも、
現代の科学的知識をちょっと入れて、
えっと、なんだろうな、あの、
ちょっと間違っちゃってる部分ってあるじゃないですか。
昔の、昔の科学的知識と現代の知識では違うって言われてることとか、
今思うとこんなのありえないよねって言われている、
SF的要素をちょっと辻褄合うようにはしてくれてる。
あー、なるほどね。
そう。
だからなんか、
まあ、だいぶ頑張ってそこの辻褄合わせもしつつ、
どうにかこうにかこう、
自分たちであの頃のゴジラやウルトラマンを解釈して、
再現したんだろうなっていう感じ。
たぶんライダーとかもそうなるんじゃないですかね。
わかんないけど。
でも見たいとは思います。
次の曲がですね、
51:00
キリンジのアルバムがチェリッシュっていうアルバムの
アーモンドアイズフィーチャリングチンザドープです。
キリンジアルバムチェリッシュからアーモンドアイズでした。
キリンジも、あの、例えば何だろう、エイリアンズとかの頃と比べると、
かなりこう音楽性というのが変わってきていて、
たぶんエイリアンズとかあの頃の音楽であれば、
なんとなく今たぶん赤さん聞いてないのかなって気がちょっとしてるのね。
いや、僕キリンジエイリアンズぐらいしか知らない。
この音楽だから今たぶん聞いてるんだろうなって気がしたね、なんとなく。
そうかな。
でもエイリアンズも、
あれも結構わかりにくいやつだと。
本当に?そうなんだ。
キャッチーで、キャッチーというかなんか売れたし、
むちゃくちゃ有名でね。
むちゃくちゃ有名だし、何回もCMソングとかになってるし、
いろんなところで使われている曲だけれども、
そんなにわかりやすいものでは実はないんじゃないのかなって思っていて、
結構だし聞いてて噛み応えもありますよみたいな。
なんかその、
そのキリンジさんとシンザドープネスさんがやるんだっていうことを、
なんか、
もう一回売れて、ステージ違うところに行った大人がこう、
オシャレなエロソングを歌ってるっていう感じなんすよね。
はいはいはい。
歌詞ってすげえストレートにエロいんですよ。
先立つものはL.O.V.
体中の血が集まってきてるっていう。
なるほどね。
それをこんなオシャレにやる。
音だけ聞くとね、音だけ聞くとそういうなんかこう、エロさは感じませんからね。
そう、僕エロいもんだと思わずにずっと聞いてて、
なんかよくよく見たらそんなこと言ってて、
ドープネス力が高い。
ドープネス力で。
なるほどね。
そう、これ知ったのって、
YouTubeでシンザドープネスさんの曲を聞いて、
そっからのなんかおすすめでバンバン流れていくやつの一つあったんですよ。
54:04
そういう見つけ方したのね。
そうそう。
キリンジさんもエイリアンズ以降別にそんなに追ってなくて。
これの前のアルバムぐらいがすげえ評価高くって、
キリンジって今こういうメンバーでこういう音楽やってるんだと思って驚いた記憶がありますけれどもね。
多分その曲とかもオシャレに振り切ってる。
夜の匂いがプンプンする。
しかも大都会のゲスな夜じゃない感じというか。
オシャレななんかあれですか。
オシャレな夜。
高層ホテルのみたいな。
六本木とかエビスとかの夜な感じで、
新宿とか渋谷じゃないよねみたいな。
確かにオシャレ要素は昔からあったけど、こういうオシャレ要素ではなかったですもんね。
こういう感じのキリンジはね。
これはなんかそれこそライブとかどういうとこでやってるのかなと思った。
フェスっていうよりはやっぱりこうちょっと大人な感じのね。
ブルーノート東京とかがいいんじゃないの。
ブルーノート東京って感じがすごいします。
場所わかんないけどyoutube上で流れてた映像もなんかそういう雰囲気があって。
そうなんだ。確かにそういうとこに似合いそうね。
これ聞く人どんな人なんだろうと思って、
ちょっと成功者になりたいってすごく思っちゃう。
お酒を飲みながら聞けそうじゃないですか。
こうやってね、ワインこねくり回してね。
こうやって回しながらね。
そういう音楽であると。
でもそこにねチンザトープでしたんが入ってくるの、なんかいいなって。
なるほどね。
いやーなんかでも本当今回のこのプレイリストを聞いてみてなんかですね、
赤さんの2022のベストトラックすげー楽しみ。
そうですね。
どういう曲がベストソングとして上がってくるのかっていうのがちょっとね。
やってねやってね。
やりますやります。
でもこれみんなどうやって決めてんのかなと思って。
2022に一番聞いてたやつって感じでみんな。
僕の場合はとりあえずプレイリストに毎月良かった曲をボコボコ入れてって、
57:03
年末によいしょと蓋を開けてみて、
何だろうな、少しずつ消していくというか、
絞っていく作業を何回、第4次絞り作業みたいな何回もやっていって、
20曲ぐらいにしてそこからまた精査をしてという、
最後はリーグ戦方式で戦わせて、
勝ち点が一番高い順にランキングが決まっていくという方式。
だいぶ精査するんですね。
最初は天下一武道会方式のトーナメントをやってたんだけど、
それだと良い曲と良い曲ぶつかって負けちゃうとどうなんだろうと思って、
不公平だなと思ってたんですね。
そうか、完全な準備付けをそこで自分の中で。
公平にやるにはリーグ戦ですね、オススメは。
そうやってみます、2022。
最後の曲ですか、次。
そうです、最後の曲なんですけど。
これはちょっと色々となんか訳ありな。
そうですね、ちょっと前回の33回放送を聴いていただくと、
既にね。
既に。
まあでも良い曲は何回流しても良いし、
繰り返し聴くということが非常に大事ですからね。
矢野氏のアルバム生活の礎から、
矢野氏のテーマという曲なんですが。
じゃあ聴きますか、まず。
はい、お願いします。
矢野氏でアルバムの生活の礎から、矢野氏のテーマでした。
一応説明しておくと、エピソード33で矢野氏を聞こうの回をやって、
この曲が1回再生されましたっていうところですね。
そうですね。
でもね、赤さんがこれを入れてきたから、
やっぱり赤さんなりの矢野氏評というかですね、
この曲の感想は聞きたいとこですよね。
そうですね、これはすごく個人的なことになるんですけど、
もうこれを聴きながら最初の1話を書いていた。
そうなんだ。
はい、ございまして。
なんか田中くんが喜びそうなエピソードですね。
漫画ね、連載するにあたって1話が一番作るの時間かけるんですよ。
そういうもんなのね。
いくらでも時間があるっていうのもありますし、
最初の1話がすごく重要だからっていうことで、
何回も何回もやり直してやるので、
みんなノイローゼになりながらやるようなのが1話なんです。
1話はだから難しいんだ。
そうです。
時間も無限にあるからね。
何を言っても使えるだけに難しいよね。
まだ連載が始まってない段階のものなので、
1:00:03
時間はあるからまだもうちょいアップデートできるっていうので、
どんどん直しが入っていくんですけど、
その時期に矢野氏さんのこの曲と出会い、
矢野氏のテーマなのか渡辺のテーマなのかという気分になっていくんですよ。
いつでも頑張ってきて、そばにいたのにね、みたいな詩があるんですけど、
全能性で聞けちゃって、それが。
なるほど。
これでもどっかにこの人気商売へのちょっとアンチテーゼっぽい部分もちょっとだけこう覗いてるみたいな。
いつでも笑顔で色だとか、
そんなことばっか言うけどさ、みたいなのとか、
あとすげー頑張ってやってきたのに、いつでもお前が取っていくよね、みたいな。
そういうつらみの部分がすごく凝縮してしまって。
そっか。そっちの目は僕はあんまり入ってこなかったな、その言葉としては。
そっちじゃなかったな、どっちかっていうと。
いつでも君の味方いるっていうのと、早く見つけてっていうのと、
矢野氏はいつも真面目にやってきたのになって。
その優しさの部分も乗れるし、
あと早く見つけても乗れちゃうわけです。
それはまさにだよね。
まさに。
まさにだよね。
確かにこれは全能性で言っちゃうのも面白いね。
全能性で聞けちゃったので、
ちょっとすでに紹介されているものの、
これは田中くんへの俺も同じアンテナ張ってたよっていうのもありつつ、
ちょっと入れてみました。
でもやっぱり受け取る人によって違うね。
違うね。
感想がね、同じ曲ではあるけど。
いや、なんかこうやっぱり2回紹介した意味があるよね。
紹介させていただきました。
全部僕がこれ優しい曲たちと思って紹介している。
赤さん優しいセレクションなわけですね。
優しいセレクションなんですよ。
誰かに優しくしてる感じはちょっとする。
1:03:04
はい、じゃあ以上ですね。
5曲ということでやってまいりましたが、どうでした?
非常に私は言いたいことすべて言える。
それは出し切りましたね。
出し切りました。
前もってそこそこ準備してよかったなって。
ありがたいですね。
忙しい中で締め切りもある中で。
今ちょっと時間があるときなんで。
よかったよかった。
よかったよかったって感じです。
本当またなんか出てくださいな。
ぜひお願いします。
忙しくないときに。
なんか楽しかったな。
なんかさ、もっとこうやっぱりあれだよね。
これ多分どっちかというと今聴いてる感じの本当オンタイムの。
そうですね。
音楽って感じがするね、赤さんの。
そうですね。
もっとこうやっぱ広げてもいいと思うね。
洋楽とかもあるし。
そうですよね。
昔聴いてた曲とかね。
そうですね、洋楽。
管理人さん的には自分を作った形取ったものには洋楽入れてないみたいな話を前のラジオでちょっと言ってたような気がするんですけど。
僕も形作られはしなかったのよ。
でもなんかあるか。
あるあるある。
多分絶対こう、学生時代とか洋楽の影響も絶対受けてて。
かっこいいから。
その中でやっぱ邦楽の方がどうしてもこう影響がでかいっていうのもあって、そんなことを多分言ったんでしょうけど。
洋楽は洋楽で多分楽しいと思うし。
くくりをテーマ作ったら楽しくできるし。
で、フリーはフリーだとこうやっぱあれがなくて楽しいし、どっちの方向でもいけるから。
そうですね。
じゃあ今日なんかいろいろ難解な曲をいろいろかけたけど、またやりましょうということで。
あと当番組、どしどしお便りとかメッセージ募集してますんで。
メッセージフォームから送っていただいて。
渡辺赤さんへの質問でも構いませんので。
何でもいいです。
答えれる範囲で多分答えてくれると思いますんで。
それを送っていただくとして、今回はここまでということで。
赤さんありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
わかりにくい発表でしたが。
楽しかったです。またよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
じゃあ最後にね、1曲僕も選びたいなと思ってて。
今回なんかすごい難解だって言ってたんで、もうわかりやすく、洋楽ですけどわかりやすくね、リフがかっこいい曲をかけたいなと思ってて。
1:06:04
これね、ツイッターのタイムラインで流れてきて聞いて、すげーリフかっこよくって。
これは中毒性あるわと思って。
でね、マック・デマルコってシンガーソングライターの人がいて。
その人ね、フリーキングアウト・ザ・ネイバーフッドっていう曲なんですけど。
これを最後に本日聴いていただいてお別れということで。
締めさせていただきたいと思います。
それではお聴きください。
はい、マック・デマルコでフリーキングアウト・ザ・ネイバーフッド。
それではまた次回お会いしましょう。レディオスリーナインでした。
01:07:06

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