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2025-12-26 33:24

初めての社外勉強会体験記──地方におけるコミュニティ形成を考える

#33 / 初めての社外勉強会 / 「異業種交流会」 / エンジニアは名刺交換をする機会が少ない? / connpass - エンジニアをつなぐIT勉強会支援プラットフォーム / LT = ライトニングトーク / 参加したきっかけは同僚の知り合いがその場の主催者だったから / 20人ぐらいの会 / 人との繋がりも生まれて良かった / 展示会好きくない話 / 事業の繋がりまで考えている / そもそもわざわざ仕事外で勉強会に行く必要ある? / 経験を積み重ねてくると社外に目を向ける余裕が出てくる? / 勉強したいよりも交流したい? / 対価は得られた? / 取り掛かるきっかけになったのが嬉しい / 大人数での懇親会の立ち振る舞いがわからない / 「名前は覚えないけど、顔は絶対覚える」 / 変化することでしか積極的自由は得られない:CANTEENのクリエイティブなエコシステム - WORKSIGHT / 福井一喜著『自由の地域差:ネット社会の自由と束縛の地理学』 / 地方におけるコミュニティ形成の話? / 分母が少ないからこそ大事にする意識 / ハードルが低くて参加しやすい会がたくさんあることが果たして本当に良いことなのか悩む話 / 「良いコミュニティ」とは何か / 地方の良さと都心の良さ


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普通の会社員2人が様々なテーマの感想や解釈を交わしながら、埋まりきらない“分かり合えなさ”さえも楽しむ記録。

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やぎしょーご Shogo Yagi @sho5_midday ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sho5_midday⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

𝑃𝑜𝑚𝑃𝑜𝑚 🍮@pompomreading ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/pompomreading⁠⁠

サマリー

今回のポッドキャストでは、初めて社外勉強会に参加した体験が語られています。特に、ITエンジニアとしての交流や他の参加者の発表を通じて得られた学び、地域内のコミュニティ形成の意義が強調されています。地方におけるコミュニティ形成の重要性が議論され、勉強会の参加を通じて他者との交流が生まれる様子が描かれています。また、東京と地方の勉強会の違いや、そこでの人とのつながりの意味についても考察されています。このエピソードでは、地方におけるコミュニティ形成の重要性と参加者の濃度の高まりが語られ、主に東京と地方の勉強会の違いや人との関わりの深さがテーマとして取り上げられています。

社外勉強会の経験
はい、始まりました。余白のエクリチュール、略して余白ちゅる。今回のテーマは、社外の勉強会について語ろうです。よろしくお願いします。
はい、お願いします。社外勉強会。はい。
2人はIT系の仕事をしてるんですけど、今回これを持ってきたきっかけが、私がこの前なんかTwitterで、今度社外の勉強会に参加します。
で、ちょっと何を、何しようかな、何発表しようかな、みたいなことを話してて。
ちょっとなんかね、手ぶらで行くのもあれだから、なんかオフトピックのやつなんかね、聞いていこうかなとか、プロトタイプ作っていこうかなみたいなことをね、ちょっと呟いたんですよ。
で、そっからちょっとね、これなんか話せないかみたいなことで、ちょっと今回テーマとして持ってきました。
なるほど、はい。ありがとうございます。
ちょっとその勉強会の話も深掘ると思うんですけど、その前に社外勉強会って言ったときに、なんかイメージするものは結構バラバラな気がしているので、そこら辺から少し話していこうかなと思うんですけど。
まず社外勉強会的なものに行ったのは今回初めてですか?
今回が初めてです。なんか研修とか、社外の研修とかはあったんですけど、講師の方が来て、何人か、別の会社の他社さんが20人くらい来て、研修っていうのがあったんですけど、なんか純粋に勉強をしたい人が個人で集まって何か発表し合うみたいな場に参加したのは初めてでした。
研修っていうのはあくまで仕事の一環みたいなイメージ?
そうですね。仕事の業務時間内に会社から補助金が出ていくみたいな。
まあそうね、なるほど。
なんかちょっとあえて違う話を出すと、なんか異業種交流会みたいなものがいろんな中には存在するんですけど、それで聞いたことある単語ですか?
なんかその字面だけは聞いたことあるんだけど、全く何のことか分かんないし、参加したことないし、イメージついてないですね。
そうだよな。僕も多分参加したことはちゃんとはないかな。異業種交流会って異業種、要は業種問わず交流しましょうという、その方のことを言いましたけど、会議して。
まあ要は名刺交換する会みたいなイメージがある、僕はあるんですよね。
それってITとかなら、IT同士なら分かるんですけど、名刺交換する意味って。業種同士で全然全く違う業界で組んでイノベーションを生み出そうみたいな、そういう。
最近一個聞こうと思ったのが、まずもってエンジニアという職種は名刺交換をする機会が著しく少ないのではというのが僕の肌感で、ソムさんは名刺交換する機会はありますか?
機会は複数あるんですけど、一個のお客さんで、もう一個は展示会ですね。
展示会はちょっと別だな。
お客さんとやることってそんな頻繁にあります?そんなに頻繁にお客さん変わるんですか?
頻繁にはないけど、案件が年に3つぐらい持つとして、その初期の段階でお客さんのところに行くので、その時に交換するぐらい。
営業とかって日々日々名刺交換するんだと思うんですよ。僕の感覚。
かつやっぱり人を知ってるみたいな、そういうところに価値があったりするのもあって、
営業とかに近い人は名刺交換みたいなことをよくするんじゃないかなと思うし、
そういった幅を広げる、普通に潜在顧客層というか、そういうのを増やすためにもそういった場に行って、
普段会わない人と会って顧客を増やすっていうのは意味がゼロじゃないんだろうなと思って、
多分そういう業種交流会みたいなのはそこそこあるのかなと。
もしくは怪しい情報詳細を売りたい人が集まるっていうのがそうだと思いますが、
今回の話は多分これとは別で、これもどこまで一般的なのかわかんないですけど、
エンジニアの界隈では勉強会みたいなのが盛んに行われており、
そういう勉強会の情報が出てくるサイトとかも結構いくつかあったりするので、
そういったところからあるの。
その勉強会も多分いろんなパターンがあって、それも企業主催のパターンもあるし、
単純に話しましょうみたいな会もあったりするんだけど、
多分ボムさんのやつは集まって何人かが発表、LTEかもしれないけど発表して、
その後懇親会するみたいなパターン。
そうですね、まさにね。
私の参加した勉強会はTwitterのアカウントがあって、地域内にやってる。
なるほどね、そのパターン。
そのTwitterもずっと更新されてなかったから、どんな感じかわからなかったんですけど、
その中でその会社が持ち回りか、そこに参加してる会社が主催になって、
その会社のオフィスでやる。
それは立て付けとしてはライトニングトークで、最初に1時間ぐらい時間とって、
作業しましょうみたいな、みんなで作業して、ここで作業する時間を作ってやりましょうみたいな感じで、
私が実際に参加したときに、皆さん個人でパソコン向かって作業してたんです。
それが多分ね、1個目的としてはあって、時間をとって、
エンジニアで普段自分が仕事以外でしたいけど、なかなか時間取れなくてできないことに、
時間とってみんなでやりましょうみたいなのが1個。
あともう1個は、やったことを共有し合おうみたいな、知識を交換し合おうみたいな目的があったと思います。
なので1年間作業で、1時間ライトニングトークみたいな感じで、
私はその中で自分の作ったプロトタイプを持って行って発表したって感じです。
なるほど、ちょっと待ってくださいね。
ライトニングトークというものがまずそもそも馴染みがある人がどれだけいるのかわかんないんですけど、
LTと略されることもあり、LT原理主義から言うとライトニングトークは1回5分って決まってるんですけど、
ホームさんのやつは5分ではなかった、別に。
5分とかないし、決まってないし、しかもライトニングトークって言っても、
視覚的な繋がりの意義
過去に私は何をしたかっていうのがすごく気になったから、調べても情報が出てこないから、
何をするのかわからなかったんですよ。
だからとりあえず私が考えられる最大限のこれをやっておけばいいだろうみたいなのを持って行ったって感じです。
わかりました。ちょっと待って、気になることがいろいろあるんだが、
一応たてつけとしては、最初の1時間でやったことをその後共有しましょうっていうたてつけっていうこと。
そうそう、たてつけとしてはね。
だけどホームさんはそれを破ったってことね。
破ったっていうか、何をしてるかわからないから、
自分だけのオトピック聞き回したみたいな、ただ聞いただけかよみたいなのは嫌だったから、
でもプロトコル作りましたったら、頑張ってきたねみたいになるから、
それは良いだろうと思って、自分も気になってたのを作れたので、
作るきっかけ、これ機会になるなって思って作れたので良かったって感じ。
なるほど、そもそも参加したのは何でなんでしたっけ?
参加したのは、同僚の知り合いがその場の主催者、会社の社員の方で紹介されて、
その話が私にも来たので、まず行ってみようかなみたいな、面白そうと思って。
社外の人と関わるってあんまりないから、展示会以外とかでもないから、
ちょっと知り合ってみたいな、みたいな気持ちで行きました。
何人ぐらいの会だったんですか?
20人ぐらいですね。
結構多い。
若手から上の人まで来てましたね。
いろんな人が来てたな。
その中で、本当様々でしたね。
そのライトニングトークっていうか、この県のITエンジニアの集まりみたいな大きい会があって、
それについてその活動について報告する人もいれば、
自分でAI小説を作って投稿してみたみたいな人もいれば、
あとはAIアバターでちょっともっと作りましたみたいな人もいましたね。
へー、なるほど。
なるほどなーって感じだけど。
実際どうだったんですか?行ってみて。
実際行ってみて、めっちゃ面白かったなって思ったんですけど、
他の人がこういうことをやってるな、業務でつまづいたこととか発表してる人もいたから、
私は使ったことない言語を使ってる人だったから、
こういうところでつまづくんだとか、こういうのを業務してるんだなって見れたのがむちゃくちゃ良かったし、
そもそも同年代のITの人で、私の会社以外の人とどういうことをやってるのかって見えないから、
それが見れたのがめちゃくちゃ良かったですね。
あとは単純に自分が作ったプロトタイプに対して、
これは私は完璧な状態で作らずに、あえてこういう課題がありますっていうのを作って持って行って、
これに対して何かアドバイスくださいみたいな立ち合わせ持って行ったんですよ。
それに対して、これってこうなんじゃないみたいなことを聞いている人が言ってくれて、
それは良かったですね。技術的に。
あと良かったのが、この会に参加した後に展示会に行ったんですよ。
それがこの会を主催した会社がやってる展示会で、
そこのブースに行った時に話を聞いたら、最後にこの前参加してくれましたよねって言ってくれて、
その人が覚えてくれてて、また何かやれたらいいですねみたいなことを言ってくれたから、
そこの繋がりがわずかながらでも生まれたのが私は嬉しかったですね。
なるほどな、どうやって話を展開させようかな。
ちょっと1個挟んどくと、展示会って普通に使っちゃったけど、
普通の人がどこまでイメージできてるのか分からないから話しておくと、
ITの展示会とか、だから各社が出しているサービスとかをそれぞれのブースで、
この会社はサービス出してますみたいなのが、東京だとビッグサイトとかでたまにあったりしますけど、
めちゃくちゃ出て、それを見て新しいサービスを知るとか、
向こうからしたら商談の機会につなげるとか、そういうのをやるって感じかな。
俺展示会好きじゃないんだけどね、別に言っても毎回あんま面白くないなと。
え、それなんですか、新しい技術見れて嬉しいとかはないんですか?
私はあるタイプなんですけど。
分かんない、俺が展示会で別に知る新しい技術ってあんまないなって思っていて。
俺の感覚は100のうち70ぐらいは劣化版のサービス、AIでやりましたみたいな。
それ別にマイクロソフトなりGoogleなりオフAIで良くないみたいなのが7割。
2割は良く見かけますねというようなサービスできたけど、あんまり確かに知らなかったなみたいなので。
それは別に聞いてもいいかなと思うけど、別にあれかな。
それで展示会でどういう立ち振り舞いしたら有意義なのかとかはあんまり分かってないですね。
そうですね。
ぽんさんは聞いてるとやっぱりそういう話の人との繋がりみたいなことが勉強会なり展示会なりで結構重要になってるって感じなのかな。
そうですね。それが生まれれば嬉しいし、個人的にも嬉しいし、後で何かしらの繋がれば会社の事業的なところで繋がればいいなみたいなことですね。
そこまで考えてるんだ。
普通に考えますね。
でも多分うちの会社の社員って結構そういうのを考えてる人が多いですね。
結構そうかもしれない。
こういうことで繋げようなみたいな。
これは一緒に、この会社と一緒にやったら新しいサービス立ち上げられるんじゃないかとかそういうイメージ?
そうそうそう、そういう意味です。
あちこちとかちょっとニッチなところでもあるから、それで何かできたらいいよねみたいな。
なるほど。
そうですね。
聞いてるとなるほどなって感じするけど、あえて別角度の話をすると、そもそも仕事外で勉強会に行くみたいなのがどこまでいいことっていうか、
それに対する是非というかどうなんだろうねみたいなのは思わなくもなく、
でも少なくともポムさんは今までは行ってなかったわけじゃないですか。
今までは行かなかったのを逆に何でなのかとか、そもそも別に。
そもそもその情報がなかったからただ単に行かなかったみたいな。
でも情報が入れば行ったからみたいな感じかな。
でも世の中、僕の観測範囲は、Xとか見てれば思い出しましたけど、コンパスとかっていう多分サイトが結構勉強会ではよく使える。
コンパス使ってましたね。
地方における勉強会の意義
だいたいコンパス、アインジェラーだったらコンパスだと思うんですけど、コンパス見てれば無限に勉強会なんて出てくるし、
最近は本当に東京だからなのかもしれないけど、いろんな企業がそういう勉強会みたいなのをしたりするので、
なんか機会はいくらでもありそうな気がするんだけど、ちょっとポムさんの観測範囲だとそこがまずずれてるって感じなのかな。
そうですね、多分なんか地方だからっていうのもあると思うし、
多分私がようやく社外のところに目を向ける余裕ができたっていうのもあるかもしれないですね。
なるほどね、それはそうか。
そこまでの余裕が今まではなかった?
あんまり仕事以外のことを、自分が技術をもうちょっと身につけたいとか高齢したいとかあんまりなかったかもしれない。
機会がなかったからいたのかもしれない。
一般的に普通に仕事してると、今話してもらったような温度感が多い気がしていて、
あえてそこから先で自分のプライベートの時間を削ってまでするっていう人ってそんなに多くないと思うんだよなという気はしており。
そうですよね、なんか普通にその案内が来た時も、前者的に案内は来たけど、やっぱりその参加したの結局私に紹介してくれた人は私だけだったから、あんまり伝わらないっていうのかな。
私はあれかな、でも最近になって結構なんか、最近になってでもないかもしれないけど、
まあ機会があればそれ面白そうだから行ってみようみたいな感じで。
勉強したいというよりも、他の人と交流してみたいな気持ちが生まれたみたいな感じかな。
なるほどな。
ちょっと意地悪な質問をすると、それなりの時間をかけたんだと思うんですけど、その対価は得られたっていう感じはあります?
対価が得られたか。
なんか私は、なんだろうな、それに対して対価を何と設定するかって話もあると思うんですけど、
結局私は結構なんか、それを自分が知らないことを学ぶっていうところがそもそも面白いから、
社会人の勉強会の経験
対価以前にそれと向き合っている時間が楽しいみたいな、
それなんかできて、そもそもなんか私、そのプロトタイプを、そういうのが元からあったらいいなって思ってたから、
それがなんかできて嬉しいみたいな感じかな。
なるほどな。
なんかどういう質問がいいのかな。
仮にじゃあもう1回会ったら行きますかっていう質問だとどうなるんですかね。
行きますね。
行きますね。
それに対して、なんだろうな、私あんまりそこの自分のなんかやったこと、
ホストに対しての意識っていうのが比較的あんまりないっていうか、
あるはあるんだけど、あんまりなんか私こんなことめっちゃ時間使っちゃったみたいな、
それが嫌だよみたいなことはないんですよね、あんまり。
でもそれに行かなければその分本が読めたとか映画が見れたみたいな話はあると思っていて、
そこの感覚はあんまりないって感じですか。
まあそういうのはあるはあるんだろうけど、
それがないと逆に多分なんかプロトタイプ作ろうと思わなかったなとか思っていて、
それがきっかけになったことが嬉しいみたいな感じかな。
なるほどな。
何だろうな、ちょっとなんか僕が今話したい話はちょっと迷いながら話すんですけど、
僕も勉強会みたいのはそこそこ多分行ってるタイプで、
ちょっと外れた話を相手すると、まず多分大学の時にそこそこ行ってたんですよね。
あれは何だったかな、経済勉強会みたいのがあって、
どうやって見つけたのか全く覚えてないんですけど、
なんか社会人の人とかもいて、
なんか一応課題図書みたいのがあって、
それをもとにディスカッションするみたいな、
なんかそういう感じだったかな。
終わったらちょっと懇親会するみたいな感じ。
まあなんか就活の種にもなるかみたいな感じで、
そこそこ行ったりしてて、
まあそれはそれで、
なんかそういうところに学生が行くと、
やっぱなんか結構よくしてくれるんで、
なんかいろんな人が。
それでまあなんか、
もうその人たちとは一切の縁がないですけど、
まあでもその当時はなんか、
そこそここういう、
なんか仲良くしてくれた人もいたし、
なんかよかったなとは思うけど、
まあでもそれもなんかだから、
なんかめっちゃ意味があったかっていうと、
なんかあんまり、
なんかそう、
なんか微妙な感じもするし、
で、なおさら社会人になってからの勉強会、
もうなんか別に、
なんか身になった感じはあんまりしねえんだよな、
みたいな感じがしていて。
社会人になってからの勉強会って何なんですか?
どういう系の勉強会なんですか?
それもいろいろあるんですけど、
まあでも一般的に大体このパターンなんですよ。
LT、
パフォーマンスの例は結構特殊例な気がしていて、
大体は数人がLTをして、
LTになり発表して、
で、あと懇親会みたいなパターンなんですよね。
で、まあこれは僕がよくないかもしれないけど、
で、基本的に別に僕がそこの場で発表はLTみたいなことは、
たぶんしたことがない気がするので、
基本的には聞いて懇親会に参加するみたいな、
トークイベントとかに近いですよね。
まあそういう感じのあれなんですけど、
やっぱりそれだと別になんか、
そこでじゃあなんかめっちゃいられるものがあるか、
みたいな話だと、
まああんまないし、
じゃあそこで、
懇親会でじゃあなんかすごい人の縁がつながったか、
コミュニティ形成への考察
みたいなのも、
少なくとも実感としてはないので、
なんかむずいなーみたいなことを思う。
そういうふうに参加してきたから、
これってなんか別に意味あんのかなみたいな、
そういうフェーズってことか、
しょうごさんは。
まあかもしれないね。
結局自分から能動的にアクションを起こせるかでしかなくて、
自分でたぶんLTをやるとかすると、
なんだろうな、
これは俺の性格かもしれないけど、
やっぱりなんか、
よく言ってる人ってあんまりいると思うけど、
そういうなんか比較的やや大人数での、
懇親会みたいなのの立ち振る舞いがずっとよくわかんない。
だからなんかうまく立ち振る舞えないんですけど、
まあそこがまずポムさんと僕との違いな気がしていて、
ポムさんはなんかうまくそういう場も、
なんか乗りこなしそうな気がするから、
そういう人だとちょっと違うのかもな、
とかって今思って。
そうなんですよね。
なんかさっきのちょっとコストの話に戻るんですけど、
コストじゃないんですよ、
そこで生まれる、
それがきっかけであって、
そこで人との関わりが生まれる、
私はなんかその時間っていうより、
その未来で生まれる何かしらの可能性があって、
それがつながれば良いなって思うタイプだから、
なんかね、そこで、
だからこそ、
なんか自分からそれってやっぱ動かないと掴めないから、
聞く側が、聞くだけが嫌だっていうのもそうだし、
そうなんですけど、
何か自分が発表することに対して、
これここだねみたいなことをいろいろ言ってくれて、
そこで生まれる、
その後のつながりみたいなのが、
結構私は第一だと思ってるし、
だからあんまり人と大人数での立ち振る舞いみたいなのも、
あんまり苦にはならない、
普通に楽しいなみたいな感じで考えてるかな。
つながった感じはあるんですかね、やっぱり。
なんかそもそもさっきの展示会のところでみたいな話は、
そうかもしれずなんだが、他で。
今つながった感じってないんですよ。
ただこれからもう一回会ったとします。
会ったら、その会うということが実現できれば、
今回の経験が初めて意味を持つみたいな。
でもその意味は結構大きな意味を持つなって思うんですよね。
次会った時に、この時会った人だって気づけます?
私は気づけます。気づける自信あります。
覚えてるから、顔は絶対覚えてるし。
そうなんだ。
名前は覚えないんですけど。
顔で覚えるのすごいね。
顔で覚えます。
そうなんだ。
だからずっと話しかけるし。
それは普通一般、世間一般そうなのかな。
俺多分人の顔を覚えるのがそんなに得意じゃない。
そうですね。
私の母もそうだし、前の友達もそうって言ってたから、
そういう人がいるんだなっていうのはわかります。
めっちゃ話逸れるけど、髪型とか変わっても、
これあの人だってわかるもんなんですか?
変わっても難しいかもしれないけど。
それはそうなんだ。
そうなんですか。
でもそう。
今のはわいっちゃうようなんで。
聞いていてちょっと思うのは、
なんだろうな、
ちょっとあえて外れた話をすると、
全然違う話をするんですけど、
カンティーンっていう会社があって、
富山さんっていう人がいて、
その人の記事を読んで、
この人が好きな本っていうので上げてたのが、
なんだっけ、ちょっと待ってください。
自由の地域さ、ネット社会の自由と束縛の地理学っていう本があって、
これ僕も読んでめっちゃ面白かったんで、
おすすめなんですけど、
何話したいかって。
この中の話題の一つとして、
確か地域のコミュニティ的なところで、
勉強会みたいのを、
Rubyだったかな、
Rubyってプログラム言語がありますけど、
確か四国とか、
そっちとかの方だったと思うんですけど、
そっちでRubyの有名な人がいるから、
そういうのを引き点に、
そこで勉強会みたいなのを作って、
技術者を集めてみたいな、
そういったことをやってるみたいな事例が出てた気がしていて、
ちょっと間違ってるかもしれないんですけど、
そんな話を思いながら聞いていたんですけど、
何が言いたいかっていうと、
やっぱり地方におけるコミュニティ形成みたいなのを、
一貫として聞くと、
今の話はなんとなくしっくりくる気がしていて、
やっぱり東京とかにおける勉強会とかとの位置づけが、
なんかちょっと違うかもなーと思って、
なんか聞いていました。
コミュニティなのかなっていう気がするし、
東京だったらその場で会った人と次会うかなんて、
もう分かんないなって思うわけです。
一生会わないかもなって思う。
だけど地方、
パパさんがどこの地方だか僕も知らないんで、
なんとも分かんないですけど、
やっぱり地方では、
普通にまた会うかもしれないみたいな感覚があったり、
やっぱりそこの地方に住んでる人っていうことでの親近感みたいなのが、
まず持ってあるのかもなって聞いていて思ったんですけど、
どうですかっていう。
めちゃくちゃ会います。
その通りですね。
そうなんだ。
そうなんです。
自分の、
この勉強会の話だと、
自分のスキルを身につけるとか、
情報を公開するよりも、
やっぱりその繋がりっていうのが大事で、
IT企業がそもそも比較的少ないみたいなのもあります。
やっぱりそうなんだ。
そう、やっぱり地方からできる繋がりが大事。
そうなんですね。
やっぱり地方の、
そうなんですよね。
東京にいた人の話も聞くし、
東京から来ましたみたいな人の話もたまに聞くんですけど、
やっぱりみんなすれ違うだけの存在みたいなのが。
そうなんですよ、やっぱり。
人は多いけど、
地方コミュニティの重要性
そっから繋がらないみたいなこと言ってたんですよね。
でもそれが地方は違うんですよね。
そこですれ違ってもお話をして、
その繋がりを大事にする人が私の周りにもすごく多いし、
私もそれを大事にしているという実感がすごくありますね。
なるほどな、やっぱりそれはあるんだろうな。
東京だとやっぱり人が多いから、
勉強会とかやれば人集まるんですよ、たぶん。
集まるけど、
集まっただけで、
やっぱりそこにの人の、言い方あるけど、
濃度みたいなものが薄れる感じはするんですよね。
本当に来たかったんだっけみたいな話とかも含めて。
さっきも言った通り、
別にこの人と名刺交換したとても一生会わないだろうな、
みたいな人ばっかりなわけで、
そこの感覚がちょっと違うのかもなって感じがするかもな。
そうなのかも。
展示会における名刺交換もたぶんそうで、
そうかもね。
名刺交換して終わりっていう感じないんですね。
義務的にそこはやってないですね。
そうなんだ。
うちの会社の商品をアピールするし、
相手の会社の方に教えてねって言うし、
そこで何かやれたらいいですね、
みたいなことは結構言いますね。
なるほどね。
やっぱりそこの感覚が決定的に違う気がするな。
面白い。
これはちょっといろんな人の意見も聞いてみたいけど。
聞きたいです。
コミュニティに関する感度っていうか、
どういうふうに捉えてるのかとか、
その一つ一つの場に対してどういう意味をこの人が感じてるのか、
みたいなのはすごい気になりますね。
やっぱりちょっと話もまた揃えちゃうかもしれないけど、
そういう環境の中で20人をちゃんと集めて、
しかも強引に集めたわけではなさそうな感じがするのはすごいなというか、
やっぱりそういうコミュニティの設計みたいなところとか、
やっぱりコミュニティってちゃんとしないとすぐなくなってきちゃうかなと思うので、
そこを継続してやるみたいなのの情熱がある人はすごいなと思うし、
やっぱりそこで生まれるものは確かにいいのかもっていう感じはするね。
そうですね、本当に。
なんか数が少ない分、やっぱり濃度が高まるっていうのはすごい感じますね。
参加人数の人が、参加人数というかその、そもそも営業界の回が少ないから、
やっぱその中でやりたいっていう人って、
本当に何かしらの自分の会でやりたいことがあって、
とかこれ繋げたい未来があってみたいな人が集まる気がするので、
参加してる人見ても全然何かギムで参加した人って一切いなかったんですよ、その時って。
私はすごい素敵だなって思ったんですよね、その会は。
なるほどね、やっぱりむずいね。
なんかわかんないけど、やっぱり結局東京とかだと勉強会もいっぱいあるし、
気軽に参加できるよみたいなのがたくさんあるんですよ。
それは機会が多いと捉えればすごくポジティブなことかもしれないけど、
じゃあそこから先に繋がるのかみたいなことを言うとすごく疑問があって、
なんかあれだなと思うし、資本主義的にはこうなってくるんだと思うけど、
やっぱり結局大事なのって、そういう言い方あるけど、
今の地方みたいな話みたいなものじゃんって感じがするから、
それをどういう論理で肯定できるのかってすごくむずいなって思った。
難しい、それはちょっと。
絶対にそっちのほうが大事なんだけど、それをどういうふうに、
例えば誰かに説明するときにどういうふうに説明したら接続力ある話なのかとか、
例えばそれにスポンサーをつけてもらえますみたいな話になったときに、
どういうふうにすれば話し通るんだろうなみたいなのとか、結構むずいなって聞いていた。
難しいけどそれはちょっと。
絶対大事なのはそっちだから。
さっき言ったようにそういう勉強会なのであれば大事にしたほうがいいなって聞いていて思いました。
本当ですね。これは今後の議題にできそうな気もするんですけどね。
いいコミュニティとは何かみたいな話だもんね。
東京との違い
そうそうそうそう。ちょっと考えたい。
それはよし、一個テーマができたなって。
でもやっぱり人の優しさっていうのはありますよね、本当に。
私は本当に地方にいてすごく幸せだなって思うのは本当にそうです。
人の温かみです、本当に。
ぽんさんが前から言ってた、本屋さんみたいなのもそうなんだろうなっていう感じがするっていうか。
僕は本当に裸がないんですよ。
わかんない、あんまりわかんない。
言葉としてはもちろん理解できるけど、
どういう場なのかみたいなの全然イメージがわからないんですけど、
だからそこが本当に地方党と支援の決定的な何かがあるんだろうなと聞いていて思いました。
そうだな、ありがとうございます。
僕は東京が好きなんで、東京にいたいんですけど。
その感覚も話したいです、地方と東京の感覚っていうのは。
私は地方が好きだから、そこはやっぱり違うんだろうなって思うし。
じゃあそれはまた別で話題に平和に設定しましょう。
はい。
じゃあそんなところですか。何か他あります?話しておきたいこと。
いや、OKですかね。
じゃあ時間もいい感じなんで、今回はここまでです。
よはちゅるではDiscordに行って2人の放送後の感想を書いていただき、
エピソードの中に出てきた参考リンクを載せたりしますので、
ぜひお気軽に覗いてみてください。
お好きな場所であなたの感想も聞けると嬉しいです。
Xではハッシュタグはひらがなよはちゅる、
Googleフォームでもお便りも募集しています。
Discordと合わせて概要欄にURLを記載していますので、ぜひお待ちしています。
Spotifyをお使いの方はコメント欄でもお待ちしています。
皆さんの勉強会編歴とか、地方都会みたいな話とかあればぜひお願いします。
じゃあここまで聞いていただきありがとうございました。
次回もぜひお会いしましょう。さようなら。
ありがとうございます。
33:24

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