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  • オープニング
  • 脱脂綿さんの自己紹介といまのお仕事の話
  • 学生時代の話
  • 保守のお仕事について
  • 開発に興味を持った理由
  • 何かを始めるハードルと続けるハードルの話
  • 脱脂綿さんのプライベートが楽しい話
  • 思い出に残った勉強会の話
  • TDDの話
  • ペアプロ、モブプロの話
  • 学ぶや刺激を得るために人に会う話、会いたいときの話
  • 脱脂綿さんが今後成し遂げたい事を探している話と、"成し遂げたい事"そのものについて
  • 技術の知識量について、ひとつの技術を深くやるか、いろんな技術力を手広くやるかの話
  • Podcastの告知
  • 脱脂綿さんの告知
  • エンディングトーク
00:00
aozora.fm 第5回目。第5回目はゲストに脱脂綿さんをお呼びしています。 脱脂綿さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。 なお今回の配信はポッドキャスターアドベントカレンダー2018の12月1日分になります。
他のポッドキャストもぜひぜひ聞いていただけると嬉しいです。 それではすいません告知が入っちゃったんですけども
脱脂綿さん自己紹介をよろしくお願いします。 紹介預かりました脱脂綿です。
社会人3年目で今は運用の仕事をやっているんですが、 その社会人1年目の時に開発の保障、保守系の開発をやっていて
その保守系開発というか機能開発に関わりそうだった時に移動になっちゃって運用になってるっていう状態なので
開発をやりたいなぁと思って、それが楽しいなぁと今思っていて、ちょっと自分の勉強とその流れで転職活動を今考えているっていうような状態です。
ありがとうございます。 ちょっと自己紹介を早速深掘っていきたいんですけども
社会人3年目っていうのは今3年目ってこと? そうなります。
そこで今まで保守の仕事をしていたんですけど、開発に興味を持って今いろいろ動いているってことですよね? そうですね。
興味というか一番最初は開発部署だったんですよ。 そうなんですね。
研修時点ではまだ決まっていない会社なので、営業職行く可能性もあったんですけど、開発課題が非常に楽しくて、俺は絶対開発がやりたいって言って開発に行かせてもらったんですけど
そこであまり評価がかんばしくなくて、お前はよそに移動になるっていうふうに言われて、今のチームにいるっていう状態なんですね。
そこで開発楽しかったな、コード書きたいな、なかったらもっと機能開発やってみたかったなっていう思いが募って募って1年働いて、やっぱり俺開発やりたいって言って今状態ですね。
なるほど。ちょっと話が前後しちゃうんですけど、補習開発をやるような会社に入られた時は、特に学生時代にプログラミングとかそういった勉強はされてなかったんですか?
4年生の大学は社会福祉とかやってる人で、全然経路が違う分系卒なんですけど、4年間やってみて、これ合わないわって思ったもと、心理系に大学入る前は住みたかったんですけど、
心理系ご飯食べられないわって、いろんな人、教授にレベルに言われて、別にそれ、金利系は悪く言うつもりじゃないんですね、もろもろあって、私はこの道を進むのはやめようと思って、就職活動は一般の企業入るつもりで探したところ、
03:13
IT企業がたまたま求人画面に入って、面白そうだから聞いてみたら面白そうだったのでそのまま入って、研修面白かったから、いい会社じゃねえかって思って仕事を続けてるっていう状態ですね。
なるほど、ごめんなさい、大学の時は環境系の…
社会福祉とか、心理学とか社会福祉とか教育とかを雑多にやる学部でしたね。
そうするとパソコンとかコンピューター的なところってほとんど触らないんですかね。
学校の勉強としては全く触らなくて、レポートを書くためにワードを使うみたいなレベルで、個人的にはいわゆるオタクではあったので、中学くらいからHTMLで自分のサイトを中二病的に発揮したりしていて、コンピューター自体は全然興味があったんですけど、プログラミングってものになると全く触れなかった。
なるほど、HTML書いたりとかっていうのは自分でホームページを公開されてたってことですかね。
そうですね、レンタルサーバーとかあったじゃないですか。なんかYahoo! GeocityだったりFC2だったり、あなたの古の時代ですね。
Flashの身読みまで書いたりしましたよ。
Flashもやられたんですかね。
本当にFlash素材サイトとかあったのってご存知ですかね。全く書けない人たちがですね、書ける人たちのFlashで動くボタンを埋め込んで、くっそ重いホームページを作るみたいなことをやってました。懐かしい時代です。
結構あれですか、それぐらいの時期のホームページだと、いわゆる黒歴史的なことを書いてたりとか、思い出があったりとかないですか。
あの、まあ、はい。
ご多分にも別に私もそうなのに。
あの、みなさん覚えがあるでしょ、なんか自分の小説を書いたり、もうこれ以上言わせるな。これ以上言わないで。
なるほど。じゃあ学問とか勉強としてはコンピューター、パソコン、プログラム的なことはやっていなかったけれども、まあ触っていて興味はあったので、就職時にそういうところでもいいかなって感じで入ったって感じなんですね。
はい、そんな感じですね。
なるほど。ちなみにその仕事の話になっちゃうんですが、補助っていうと具体的にどういうことをやられたんですか。
えっと、Java 1で動いている、Web 系っていうのかな、ああいうのも。
06:02
一応使っている言語としてはHTML、JavaScriptでサーバーサイドはJavaっていうのが、社内のイントラで使う前提のブラウザアプリなんですけど、結構これバレそうだな。
いや、サーバーサイド側の補助をやっていて、一番多かったのは問い合わせの対応。こうやって動かないんだけど、これこれどういう理由でこのエラーどうしたら解消できるのって聞かれて、
サポートデスクの仕事が一番メインだったかなと。それの片手間って言ったら何なんですけど、それと並行してバグが出たのでチケットを何本消化しようかみたいなぐらいの仕事をやってました。
いわゆるハード的なところ、壊れたんで交換に行きますとかっていう感じの補助じゃなくて、システムの運用をやりつつ、窓口的なことをやりつつ、その時軽くコードも書かれていたんですか?
そうですね。本当に簡単に手を入れてバグの修正するぐらいのことをやってましたね。
なるほど。何だろうな。私、一社目がSIRだったんですけど、SIRでやってた時はSEが結構そういうことをやっていて、開発もやるんですけど、並行して補助運用みたいな感じで、電話を受けたら現地行ったりとか、パッチ作ってCD持ち込んで、その場でデプロイして帰ってくるみたいなことをやってたんで。
イメージ的にはわかりますね。そうするとあれですよね。電話鳴ったら嫌だなとか。
そんな感じですね。
結構、何だろうな。何で簡単にできないのとか、バグってるのとか。
差し込みが多い仕事でしたね。
そうですよね。
スケジュール立ったけど、このスケジュールの間空白何?いや、これがないと捌けないから無理だからみたいな。絶対来るからみたいな。
結構、業務向けのアプリだと、その業務の都合に振り回されるので。
そうですね。
いわゆる繁忙期だったり忙しい時期、あとよくあるのが月末とかだと、申請とか、ああいうのが重なるじゃないですか。
そうですね。
そういう時はやっぱ忙しいみたいな、ありました?
ありましたね。あったんですけど、ありつつの、じゃあ暇な時間が相対的にあるのかっていうとそうじゃなかったんですね。
ここが辛かったところっていうか、どうなってんだろうなと思ったところは、ありがたいことにお客様は多い会社だったので、今現職なんで、だったとか言っちゃダメだ。
09:14
なので、なんだろうな、その時期がかぶってる会社が一波終わったら次の波だねっていう状態になっていて、だいたいいつもどこかしらが忙しい時期だよみたいなことを先輩から言われて、ああそんなもんですかみたいなことを思ったりしてました。
結構メリハリがない、なんか終わらない感じで微妙に忙しいみたいな感じだったんですね。
そうでしたね。この案件終わったからなんか一息ついたね、よしじゃあ次だねって休む暇なく来るみたいな印象を持ってました。
結構それ辛いですね。
今にしても、今移動したんで振り返ってる状態なんですけど、今にしてもかなりなんか参ってたとは思います。
人間、終わりがないのが一番辛くて、保守運用もそうなんですけど、開発も結構出迫ったり炎上したりすると、すごい精神を持っていかれるんですよね。
そんな保守の現場から今開発の方に移動されて、
どう言ってください、差し込むようですみません。
保守の現場からさらに保守、現場運用に近いところに移動です。
開発に移動されたわけではない?
ではないですね。開発に行きたいなと思って今やってる最中、すみません差し込みなし。
大丈夫です、なるほど。
前まではプロダクトの全部の担当だったのが、プロダクト保守をやっていたのが、より一社専門の保守運用に関わるようになったという状態になります。
なるほど。保守からじゃあ別のスコープというか分野の保守をやられているって感じで、
ただ興味は開発にあるってことなんですよね。
開発に興味を持ったきっかけみたいなのって詳しく聞いても大丈夫ですか?
はい。研修課題が今でいうProGateとかに、多分ちょっと近いんだろうなっていう。
僕自身はProGateはほとんどやったことがないんですけども、
最初にソースの定義を書いてみて、最終的にプロダクトを作らせてみるみたいなテックアカデミーとかかな。
もしかしたらそっちのほうが近いのかもしれないですけど、そういう系の研修を3ヶ月くらいやったんですけど、
それが結構楽しくてですね、自分の思い通りに作ることが、ものづくりができるっていうのが結構楽しいことだなって気づいて。
自分は結構苦手意識が入る前、プログラミングって言われたときにあったんですけど、
12:07
実際やってみたら意外と書けるじゃないか。そのときJavaScriptだけやったんですけど。
意外と書けるじゃないか、自分って思い上がるところがあって、開発やりたいなっていう。
結構成功の体験を積ませてもらったので、楽しくなった、興味を持ったっていうところが大きいですね。
なるほど、結構プロゲートとかそういった方面だと、
e-learningというかインターネット上で勉強するみたいな感じなんですかね。
そうですね、大きくずれちゃいと思います。
そうか、e-learningって言葉がわかんないですね。
e-learningはわかるんですけど、会社の研修会場に凧部屋に詰め込まれて黙々と手を動かしていたので、
外からアクセス不可能環境につないでいたので、
なるほど。
e-learningって言われると違和感があるというか、それだけの理由ですね。
なるほど、じゃあどっちかっていうとオープンに公開されているサービスっていうよりも、
ではなかったですね。
自社内であるようなサービスでやる、あとは本とかテキスト配られて講師がいてっていう、
ある種学校の授業のような感じでもなくてって感じなんですね。
そうですね。
なるほど、でもその環境でプログラムを書いて楽しくなるっていうのはかなり適正というか素質がありそうな感じ。
やってること自体は楽しくやりましたね。
なんか結構情報系の大学出た人たちはマジギリしてました。
こんな環境でやってられるかって。
いやそうですよね。
僕はそんなもんじゃないのとかポヤーってやってたら。
なんか余計な情報が入ってこない環境で黙々とやるっていうのはある種いいのかもしれないですね。
ある意味洗脳教育に近かったかもしれないですね。
それを言ってしまうとそうなんですけど、情報系の大学とか専門学校とかの人もそうだと思うんですけど、
結構最初ってやっぱり授業でやったりするとそれだけしか学ばないし、
それ以外のインターネットの強いエンジニアの情報とかって見もしないので、
僕も最初そうだったんですけど、別にネットで調べたりとか全然しなかったので、
そういうのは入りとしてはいいのかなとは思いますね。
そうですね。
ただその情報系の大学生が言うようにこんな環境でっていうのは、それもすごくよくわかるんですけど。
一応言ったんっていうか、短い面が結構あるのかなとは思いつつ。
15:03
多分その人のレベルとか環境によるんだろうなっていうのはありますよね。
一番最初は多分天狗にさせとかないと学習が続かないっていうのは多いにあるのかなって思っていて、
強いエンジニアとたくさん触れると、確かに勉強にはなるんですけど心が折れるというか、
それはなかったですね、一番最初の段階では。外の環境を知らなかったので。
結構プログラムに限った話じゃないんですけど、何かを始めるときのハードルの高さっていうのがまずあるじゃないですか。
新しいことを始める話をしてると、みんなここに注目するんですけど、
実際ハードルが高いんで全然それはいいんですけど、続けることの方が実は辛かったりするんですよね。
はい、おっしゃる通りです。
特に最初の返りが失敗から入ったりすると、人によってはそれをバネというか、刺激にして伸びる人も当然いるんですけど、
ってことはそうじゃない人もいるので、結構最初はなるべくというか成功体験多めの方が、
傾向としては続けられる人が多いのかなっていうのはありますよね。
あと意外とそれを自分で生み出せなくて継続できないって人もいますよね。
はい。今すごくもう全力でうのずいています。
っていうところでじゃあ、講習から開発に興味を持ってっていう流れなので、
その仕事でっていうよりもプライベートでそのあたり楽しく最近なってきてるってお話なので、
そのあたり最近プライベートで楽しくなっている話をちょっとお聞きしてもいいですか?
はい、と言いつつなんだろう、結構イベント行ってきたような話になっちゃってるんですけど、
結構多分9月頃ですかね、多分フォルジャンに僕が一方的に知ったタイミングはTOKYO ANOMALY LTの時なんですよね。
なるほど、私が最初にLT登壇をした回ですね。
多分その時に私はフォルジャンを知ってフォローをしたんですけど、今初めて言ったかもしれません。
実は何度かお会いしてるんですよね、勉強会とかで会話するレベルでっていう意味で。
そうですね、はい。
なのに今この場で言われているのでめちゃくちゃ今恥ずかしいです。
すみません。
いえいえ、大丈夫です。
失礼しました。
いえいえ。
あれが僕が初めてエンジニアの勉強会とかイベントってものに。
正確にはインフラ勉強会が一番最初なんですけど、リアルイベントって意味ではあれが初めてで。
18:03
そこで結構温かく迎えてもらって、
モクモク会とかそんなにやってんだとか、
エンジニアって結構俺も含めてコミュ障、
俺自身がコミュ障なので結構話すのつらいなと思ってたけど意外と喋ってたら聞いてくれるんだみたいな思ったりして、
じゃあちょっと楽しいから外の勉強会とかモクモク会とかもっと行ってみようかなとか思って、
9月に多分その後10個くらい行って、
すごい。
3日に1回くらい勉強会に行くみたいな謎の行に走り、
意外と楽しいってか勉強、モクモク会やるとやっぱ強制的に進むっていうか、進むかどうかは微妙としてもとりあえずやるなみたいなことが分かり、
今は3日に1回とは言わないけど1週間に1回くらいはちょっとどっかのイベントに顔を出しつつ、
自分のモクモクの開発をやれてるので、
それまでは本当に開発やりたいな、Botと違うことやりたいな、このままでいいのかなとか悶々しながら全然自習って続かなくって、
ちなみにこれは今でも若干続いてないんですけど、
少なくとも何か行動はしている状態になっていて、
それを支えてくれてるのが外で会った方々かなと、勉強会とかでお会いした方々なのかなと思っていて、
大体プライベートがそれで、自分のやりたいキャリアにとりあえず向かうように、
周りに出会った人たちがプライベートの時間を作ってくれてると思っていて、充実してるなと思っている状態ですね。
なるほど。
9月1日ですよね、時矢の森のLTE体験。
そう思います。
10個くらい参加されたのって、
例えばどんな感じの勉強会だったりとか、何か思い出に残ってるのがあれば何かお聞きしたいんですけど。
それで言うと思い出に残ってるというか、黙々会を何かが行かせてもらったんですけど、
結構懇親会をやってくださる方が何社か、会社の黙々会企画とかで、
黙々会終わった後にその懇親会やろうぜ、その会社のオフィス内でとかがあったんですけど、
結構その中のお話しさせていただいた方が仲良く、結構遅くまで飲んでて楽しい話をさせてもらって、
その時にアンギュラーで今ガリガリ書いてらっしゃる方に隣で話を聞かせてもらって、
21:05
何もわかんねえとか思いながら、今この話を聞いてることで将来の俺は何かピキンとくる気がするから聞いとこうみたいなことを思ったり、
逆に何だろう、その話を聞いてる最中に僕の拙い知識なりにこういうことを思ったんですけどどう、合ってますかとか言ったら、
合ってるよ、間違ってるよだけじゃなくて、それとはこういうことでねっていう説明をしていただいたりっていうのが結構優しくしていただいたりして、
その黙々会は雰囲気良かったのでまた参加したいなーって思っていますね。
で、いつ以降日程が合わなくて参加できてないんですけど、とかだったり、結構黙々会とかLT会だとエンジニアLTのエンジニアの登壇を応援する会っていうのがありまして、
そこでやってらっしゃってる有明さんとかあとカネさんとかですね、結構よくしてくださっているので、
そこでこないだ秋の夜長野自由研究LT大会っていうので登壇させてもらったりっていうのが結構、そこのスラックに反映化したり、結構長くしちゃいましたけど、
私は結構いろんなコミュニティでよくしていただいていますね。
なるほど、結構特定の言語の勉強会、例えばビュージェイスのとか、AWS、AWSはインフラのとかなんですけど、っていうよりも黙々会だったりとか、LT会のようなところの方に今印象が残っているって感じなんですね。
そうですね、自分がこれはあんまり良くない癖なんですけど、結構いろんな技術を走って、ジャンクは面白い、ファイアベース面白い、リアクト面白いみたいな感じになっちゃっているので今、
ちょっと絞った方がいいなとは思いつつも今そうなったりするので、黙々会とかいろんな話聞ける方が僕的に楽しんでやってますね。
開発省とかで意味でTDDのあれですね、ペアプロとかモブプロの黙々会、黙々会じゃないなあれは、ペアプロとかモブプロやろうっていう会があって、
そこは結構何ですかね、見つけ次第速攻入るっていう気持ちでいます。
選んでいるというジャンルでいうと、ペアプロ、モブプロ、かつTDDみたいなところは結構数が都内でも少ないと思っているので、かなり選んでいます。
なるほど、ちょっといくつか深掘っていくといいんですけど、まずじゃあTDDからいくんですが、
24:09
TDDっていわゆるテスト駆動開発ってやつですよね。
事前に、すごいざっくり言っちゃうと、事前にテストを書いて、そのテストを仕様としてそれを満たすような駆動を書いていって、リファクタリングしていってっていう流れで、
これ流れだけなんで、もっと大切な本質とかあるので、これだけ鵜呑みにされるとちょっと。
そうですね。
っていう感じのイメージのものじゃないですか。
そうですね。
っていったところで、どのあたりに魅力を感じたんですかね。
なるほど、僕がTDDを知ったそのきっかけは社内で、社内でっていうのは僕が運用チームに移ってから、開発補修ですらなくなってから、
社内でやった勉強会に参加した時に、TDDってすごいよっていうことを発表してくださった方。
もしかしたらテスト会話の方でご存じの方いるかもしれないですけど、ブロッコリーさんが喋ってくださってですね。
初めて知りました。
Twitterでブロッコリー内行をしていらっしゃる方なので、もしかしたらご存じの方がいるかもしれないんですが、
その方がTDDすげえいいぞって言ってくださって、
その時に僕が補修でやってた仕事って、一番最初の話に若干戻っちゃうんですが、問い合わせの回答と自分がソースを書いて修正することと同時に、
もちろんテストもあったんですよ、評価もあったんですよ。
この評価が結構大きくなって、
テスト駆動開発で作ったコードだと、自動化、手で叩くコードが全部なくなるわけでは絶対にないんだけど、
それでもその補修性の高いコードをどんどん増やしていけば、
自動化できるようになるかもしれないんですけど、
自動化できるようになるかもしれないんですけど、
自動化できるようになるかもしれないんですけど、
それでもその補修性の高いコードをどんどん増やしていけるよ、
手で叩いたテストって、もしそのソースコードにもう一回修正が変わったらもう一回やらないといけないよね、
これって試算価値がないよねっていう話をされて、
全くその通りだと。
我々はエンジニアとして、同じことを2回以上繰り返さないことを徹底しているのに、
なんでテストはそうしていないんだっていうことに打ち震えてですね。
次に開発をやるんだったら絶対TDDやりたいって思って、
TDDに実践しようとして、今、足掻いているっていうところですね。
27:00
なるほど、非常に良い話を聞けて今。
浮気売りです。
そして、エンジニアなのに同じ作業を手作業で何回もやっているので、だいぶ今ダメージを受けたんですが。
ごめんなさい。世のエンジニアの方、ごめんなさい。
僕もやってます。
冗談なんです。
本当、今自分も自動テストというか、自動テストを書こうっていうのはやっていて、
今、私スマホアプリの開発やってるんですけど、7年ぐらい動いてるアプリで、
結構あまり詳しくない人が最初から作り始めて、今大きくなってるんで、
作りもあまり良くなくて、いわゆる単体テスト、テスト書きづらいとか、
アプリとかだとUIテストっていうのがあって、操作を記録させて、それをその通り走らせて、
チェックするみたいなのもあるんですけど、そういうのもかなりやりづらい構造になっちゃってて。
で、今その構造を直しつつ、その直した結果であればテストも書けるよねっていうことで、
テストも書きながらやってたりするんですよ。
っていうのがあるので、非常にその辺りの話は分かり身が深いなと思いつつ。
で、ちょっとブロッコリーさんって方は知らなかったんですけど、
TDD、低速度開発で言うとやっぱりT和田さんが有名じゃないですか。
有名ですね、はい。
その辺り、本読まれたりとかお話聞いたりとかってこともされたりしてるんですか?
それはすいません、やってないですっていうのが正直なところです。
私が今TDDでやってるのはTDDYYっていうコンパスに多分あると思うんですけど、
そこのコミュニティがあって、そこのオープラミング会議だとか、
さっきの言ったブロッコリーさんのLTじゃないな、社内勉強会を聞いたっていうところまでですね、
T和田さんの別のTDDじゃないところでT和田さんの話を聞けそうな機会があったんですが、
そこをちょっとうっかり逃してしまいっていう以降で、今私の状態はそんな感じですね。
なるほど。TDDの話を聞いていて思い出したポッドキャストがあって。
ポッドキャストがあるんですか?
TDD専門じゃないんですけど、TDDで話をしている回があったなと思って。
アジトFMってご存知です?
いや、すいません、アジト?アジトFM?
はい、秘密基地とかの意味のアジトFMなんですけど、
ボヤージュグループだったと思うんですけど、
30:01
開発会社のグループみたいのがあって、
そこに確かT和田さんがテスト駆動開発、TDDのオブザーバーというか、
外部相談役みたいな感じで、確か週1回か各週1回ぐらい来られてて、
そのアジトFMにも確か出られてたと思うんですよ。
すげー、そうなんですね。
やっぱポッドキャストってLTEとかセッションとかと違って、
その場でいろいろ話が出てくるんで、結構刺激的で面白かったんで、
よければぜひ聞いてみてください。
聞きます。
リスナーさんに向けてもなんですけど。
そうですね。
はい、テスト駆動開発はいいぞ。
そうですね。
僕も1社目がSIRだったのもあって、
ずっといわゆる手作業のテストをやってきて、
それが当然だと思っていたんですけど、
やっぱりやらなくていいことをやるっていうストレスだったりとか、
自動化して浮いた時間で別のことをやるっていうのはすごく、
プロダクト、そのシステムや製品にとっても、
会社にとっても、そして自分にとってもすごいプラスがあると思うんですよね。
はい。
そこをよりクリエイティブなというか、
生産的なことに使えるようになるっていうのがすごくいい、
いろんなところにいい影響を及ぼすと思うので、
ちょっとテストかけないし、やり方わかんないし、
今のソースは古すぎてできないしみたいな、
もろもろできない、やらない理由が出てくると思うんですけど、
そこをなんとか乗り越えて、
自分もそうなんですけど、
やっていきたいなとお話をしていて思いました。
期待です。
はい。
そしたら次気になったところで、
ペアプロモブプロの話に行きたいんですが、
ペアプロモブプロはなんだろう、
そもそもペアとモブを同列に語るのもちょっとっていうのはあるんですが、
一旦一人じゃないっていうところでまとめてお話をするんですけど、
どのあたりでこれに興味を持たれたんですかね。
これは甘えた発想につながりかねないんですが、
私自身がまだ存前ソース書けないなっていう認識で
黙々会とか参加しているうちに、
教えてもらえるじゃないけど、
強いエンジニアと一緒に書いて成長できると
とても良いんじゃないかなと思って、
ペアプロモブプロの存在自体は
保守の開発にいたときから若干知ってはいたんですが、
やってもらう機会ってほぼなかったので、
33:02
やってもらえるイベントがあるっていうんだったらやってみたいって思ったのが、
最初というか、2回ほどしか結局
ペアプロとかモブプロのイベントには参加できてないので、
そういう状態なんですけど、きっかけはそれですね。
自分をあわよく育ててもらおうっていう期待です。
なるほど。
どうですか、やってみて、
勉強会も公開的なところに参加してやってみて、
どうでした?楽しかったですか?
めっちゃ楽しかったです。
めっちゃ楽しかったんですけど、
じゃああわよく育ててもらおうっていうその当初の目論みは
打ち砕かれましたね。
これって全力で学びに行かないと盗めないやつだって気づいたし、
これを言うと悪口みたいに聞こえたら申し訳ないですけど、
僕よりできないやつだっているし、
それは僕が教える側にもあるし、
それはそれで僕の学びにもなるんだけど、
何だったら、全員モブプロでやってるのに
3人とも全然分かんなくて手が全然進まないってこともあり得たので、
あれは教えてもらえますか?っていうテンションじゃなくて、
俺に知見をよこせっていうテンションで臨むべきイベントでした。
そこを誤ったのが私の2手の範囲ですね。
特に勉強会、黙々会だとそうなりがちなのかなっていうのがあって、
多分ペアにしてもモブにしても目的が一番大事だと思っていて、
要は行動を吐くためにやるのか、
例えばチーム内で知識が他の人よりちょっと少ない、
経験が浅い人に慣れさせるためにやるのか、
単純に体験っていう形で流れを追ってみて、
動くものができたね、やったーっていう流れをやるのかっていうところで全然違ってくると思っていて、
実際私も今のチームでモブとかペアとかやったりするんですけど、
やっぱりやるときにこのペア、モブは行動を吐くためにやるのか、
知らないから、知らない人がいるから知見を分けてもらうみたいな感じでやるのかっていうのが、
最初に宣言というか意識合わせをしておかないと結構ストレスになるんですよね。
すごい楽しいし、アウトプットっていうのはリリースができる状態まですぐ持っていける、
36:01
レビューが済んだ状態まで持っていけるっていう風にアウトプットが早いので、
すごくいいんですけど、やっぱ最初はその辺りの意思疎通ができてなかったので、
やっぱできる人間は一人で書いた方が早いのにとかあったりとか、
その質問しづらいとか聞きづらいとか、なんか最初に分かんないことがあって、
それが質問できなくて3時間経っちゃってもう何も頭に入らなかったみたいなとか。
なんで意外とそのファシリテイトじゃないんですけど、
チームでやってるときにちゃんと意思疎通ができてないと、
結構置いてかれちゃったりとかするんですよね。
なんで座る位置を考えてみたりとか、
そのルールというか手順として、今分かってるかどうかの確認をどうやるのかとか、
やっぱ喋りたくない人っているじゃないですか、
っていう人が大体置いてかれちゃうんで、
っていうところのフォローだったりとか、
これ別にモブだけじゃなくて、普通に仕事してても、
分隊しててもそうだと思うんですけど、
っていうところすごくいろいろ考えるので、
結構モブやったからうまくいく、ペアやったからうまくいくってわけじゃないっていうのがまた、
なんていうんですかね、刺激的って言うとちょっと言葉があるかもしれないですけど、
いろいろ考えさせられますね。
そうですね、現場の開発に関わっているわけではないので、
そういう話聞けて私も勉強になりました。
なので、今こういう世の中なので、
そういうことを今Podcastをオンラインで撮ってるみたいに、
ネット越しでペアとかモブをやるみたいのを、
コミュニティじゃないですけど作るのもちょっといいのかななんて今聞いてて思ったんですよね。
いいですね。
Java、今Java勉強した人はあんまりいないと思うんですけど、
だいたい皆さんRubyを勉強されてる?
多いね。
できる人が、やっぱり自分はコード書けるけど、
誰かに教えるってまた違う、
先ほどだしめんさんがおっしゃってた通り、
違う学びがあるので、
そういう需要と、
だしめんさんのように学びたいっていう需要を満たす意味で、
何がいいんだろうな、なんかTwitterとかで募集とかで集めてやってみるとか、
その学びたい人、お互い学びたい人だったりするじゃないですか。
っていうのでやってみるのがなんかすごい良さそうだなって思いました。
要は目的を学びにしてやると目的が合うので、
そのペアなりモブなりに合うので、
めちゃめちゃやりやすいし楽しいし知見が増えると思うんですよね。
そうですね。
39:00
普通にやりたい。
ちょっとこの後話しましょう。
私、仮に私がやるにしても邪魔になっちゃうんですよね。
今時の。
あれですね、これはあれなんですけど、
私が参加したイベントの2種類、
ペアとモブの両方なんですけど、
全く知らない言語でやってみようっていうやつもあったんですよね。
それ僕もやってみたいですね。
はい。
ちょっと何だっけ、次いつやるんだろう。
月に1回くらいTDDYY会っていうのが確かあったはずで、
そこのイベントは少なくとも、
僕が1回一番最初にやったモブクロは合言語でやったんですけど、
他に誰も合言語で書いてる人がいないとか。
2回目はPythonやって、
Pythonは書いた言葉出しはあったよみたいな状態だったりするんですけど、
別の機会でもKotlinやって、
Kotlin知らねえとか言って、
デプロイ押せとか言ってギャーギャー言ってみたり、
なんでJavaデプロイ早く終わるんだ、なんでだ、
デプロイじゃなきゃ、
ビルドか、ごめんなさい、失礼。
雑な会話をしたりして、
なので知らない言語でも課題あって調べながら1時間くらいかけてソースを書くみたいな、
画像を解くとかですね、
そんな感じのことをやってたりするので、
全然それはJava以外でもやれますよって言いたい、結局。
この尺を使ってみたいのはそれだけっていう。
確かに自分が知ってる言語でっていうのもちょっと学びとしては弱い感じがするんで、
それきっかけに僕も新しく学びたい言語っていくつかあるんで、
一緒にやるっていうのが面白そうですね。
モブプロ、さっきTDDだとTiwadaさんのお名前出したんですが、
モブプロ会話だとやっぱり楽天のお嫁さんとか、
その辺りがメジャーというかあると思うんですけど。
ヤバい、私は今その名前を聞いて今ずっと冷や汗が出てるレベルで知らない。
マジっすか。
今私が不勉強であることが露呈している状態なので結構焦ってるんですが。
知らないことは全然恥でも何でもなくて、
知れたことが大ラッキーだと思っていただければ。
ラッキーです。
始めるのに遅いかなって、
知らないとあれだし今更始めるのもなみたいなあるじゃないですか。
でもその人にとって知ったその瞬間が最速なので、
その瞬間からもう動いていけば全然いいと思うんですよ。
そうですね。
なので、知らないんですよねって言ってる時間があればどんどん食いついていって教えてくださいっていう方が絶対楽しいと思うんで。
そうします。
ぜひそうして知っていただきつつ、自分のブログの宣伝をすると、
42:06
私のモブプロやってみた記事にお嫁さんのスタートマニュアルみたいなのも書いてあるんで、
ぜひ読んでくださいという宣伝を言いたかっただけです。
モブプロの試験がたまるよ。
これは小納豆にリンクをかかざるを得ないですね。
しょうがないですね。
みんな知りたいですもんね。
そういったTDDにしろPairMobにしろ、やっぱり詳しい人っていうか、
界隈の人っていうより詳しい人かながいるので、
そういう人のアウトプット見たりだとか、
僕も全然できてないんですけど、
直接会うっていうことをするのがめちゃめちゃいい刺激になるので、
できないことをどや顔で語るのもあれなんですけど、
そういった努力をするとすごい学びが深いよなと最近思っているので、
ぜひぜひって言いながらなかなかできる人はいないと思うんですけど。
まあ難しいには難しいですけどね。
そういうのを言うと、ぽろっと会ってみたっていう感覚が今私は近くて、
お会いしたことがある方あってみた。
偶然ってことですか?
偶然ですね。ぽろっと会ったみたいな。
それこそポートキャスターって言ったらカネさんとかみんな知ってると思いますし、
多分カネさんに会うのにも気遅れする人っているんじゃないかなって思うんですよね。
僕も結構ありましたけどね。
僕カネさんと会った時、カネさんがやってた系で何も知らないんですよね。
計画的偶発性理論だっけ?
はいはいはい。
CBOさんの言うやつ。
あんな具合に会うべき人にはふらっと会えるんじゃないかなっていうのが、
会いに行く努力はするべきだけど、
でもあの人に会いたいなと思ってたらふらっと会えるみたいなことを思ったりします。
なるほど確かに。
いや分かんないですね。適当なこと言ってるかもしれない。
それ自体は全然アリだと思っていて、
そこから始まるものも確かにあるので全然いいと思うんですけど、
多分これも目的がちょっと違うところはあるのかなと思ってて、
要はこれいいな、もっと聞きたいな、勉強したいなって思った時に、
それいいなって思った人に直接聞きに行くのが一番早いじゃないですか。
要は学びとしての速度の差って全然違うと思うんですよね。
いいないいなって思ってて、どっかで会えたらって言ったら会えないかもしれないし、
会えたとしても別のことその時興味が行っちゃってるかもしれないんで、
やっぱその瞬間に会いに行ける人っていうのは、
強い弱いとか良い悪いじゃなくて、確実に成長の速度は早いよなっていうのはちょっと思いますね。
そうですね。会いたい人には会いに行きましょうって、会えなかったら偶然に行きたいしましょう。
45:05
そうですね。あんまりそれに固執するのも確かに良くないので、その考えは非常にいいかもしれないです。
会える機会は全力で作って。
それは確かに大事ですね。
はい。
っていうところで、DDDペアモブプロと来たんですが、ちょっと前に戻っちゃうんですけど、
勉強会なり開発が楽しくなったりっていったここのところの流れの、ちょっと先の話を聞きたくてですね、
なんかそのあたりで目標とか目的とか、なんかこうなっていけたらいいなみたいなのが、もしあったら教えていただきたいですし、
なかったらないんで、どうしたらいいですかねみたいな話ができたらいいかなって思ってるんですけど、いかがでしょうか。
圧倒的に後者ですね。
すごく今そこが、ちょうどつい最近別のフォトキャストで申し訳ないんですけど、
なべくらさんとかねさんの成し遂げたいエイムっていうのが始まったじゃないですか、
あれが非常にわかりみの深い話をしていてですね、
成す、やったことがある人はいるけど、それすらできてない人は多いけど、まずやれてる人は一定数いると。
やりきるという成し遂げる人って結構あれっていうか、それを成し遂げたいことを持ってる人はやっぱ強いねって。
さっき目的の話もありましたけど、やっぱり自分の人生それを持ちたいなと思いつつまだまだ持ててないなっていうのが悩みのところでして、
それがあるから転職活動もあんまちょっと、それを今俺は何者になりたいんだっていう問いを続けているっていう最中ですね。
なるほど。やっぱりどういうことをしたいのか、何になりたいのか、何をしたいのかっていうところが見えないって結構、
なんでしょうね、辛いって感じじゃないんですけど、もやもやする感はやっぱりありますよね。
してますね。
そういうもやもやに対して今やられてることといえばやっぱり、勉強会というより人に会うって感じですかね。
両方あると思っていて、やってみたいことっていうとアプリケーションの開発がやりたいなんですよね。
なのでそれができてないんですけど、まずは一個作ろうっていうのが一番比重として置いてるところ。
かつ、これは目的意識というかあれなんですけど、そうはそうとして今目的を持って動いてる人たちと寄り合って喋って、
何だったらやってることに参加して。
エレベーターだったりアドベントカレンダーだったり、自分の成すところをもっと増やすことで成すの積み重なりだろうから成し遂げるっていうこと。
48:07
だからNASでやりたいやりたくないをとりあえずやってみて判別してみて、
このNAS、俺のやりたいNASを積み重ねた先には何が見えそうかなっていうところを探してみようっていう方向で今は考えてるところですかね。
なるほど。成し遂げるためのステップとしてNAS今やっていることだと思うんですけど、
その辺り何か具体的にやられていることで言うとアプリ開発と、あと何かあるんですか。
アプリ開発とって言うとどうだろうな。
LTEはこの間秋の夜長野で発表させてもらったことがあったんですけど、そこが最近の中で一番成果物として大きいかな。
LTEやられてみてそういう意味で言うとどうでした?何かおぼろげながら見えたものとかありました?
それはどうなんだろう。LTE自体はもっと上手くなりたいなとは思ったんですよね。間違いなく。
他の方のLTE聞いてみてやっぱ上手いなって思う人何人もいらっしゃったので。
それをもって自分の成したいことに繋がったかという問いだと、違うな。
たぶん私はプレゼンターが上手いジョブズになりたいわけじゃないっていうのは思ったかもしれませんね。
やってみて楽しいっていうのはあったんですよね。
そうですね。
何が楽しいっていうのは言語化できそうですか?
47のLTEっていうよりちょっと別の社内LTEをやった時の方が感覚として近いのかもしれないですけど、
終わってみた後にすげえ勉強になったよって言ってもらえる機会が、社内勉強会の方で結構いろんな反響をいただきまして幸いに。
そこではすげえ承認欲求っていうものは満たされたかなと思っていて。
それをきっかけに社内の勉強会を企画して、それが走り出すっていうことも今やって動いているので成果は出てるのかな。
だからそれが楽しかったのかな。
47のLTEでいうとプレゼンの練習はすごくさせてもらったんですけど、
自分の中の手応えとしてはその社内でやった時よりは低めで。
インプロっていう即興演劇についてのLTEを探してもらったんですけど、
それをもってみんながどれくらいLTEにハマったっていうのが可視化されたわけではないので、
51:06
手応えとしては弱めかなと思っていますね。
今お話聞いていて、何で楽しかったのかっていうのと、さっきジョブズみたいなプレゼンターにはちょっと違うかな。
要は楽しくなかったっていう部分がいくつかキーワードとしあったんですけど、
その社内の勉強会も含めて伝えること、それが伝わることっていうのが実感としあった時が、
ダッシュメンさんの楽しいところなのかなっていうのはちょっと思ったんですよね。
そうですね、はい。
多分この間の秋の夜長野LTEの話で言えば、インプロですよね。
ダッシュメンさんのLTE聞いて行ってきましたって人がいたら、めちゃめちゃ楽しくなったと思うんですよ。
そうでしょうね。
その場で行けますみたいな話だったらあったんですけど、
多分コンバージョンとかリーチした的な言い方になると思うんですけど、
多分そこが伝えたんだけど伝わっていないっていう部分が何かキーというか一個あるのかな。
LTEに関してだけなんですけど、あるのかなっていうのはちょっと今お話ししていて思いましたね。
で、成し遂げたいエイムのお話の流れでもそうなんですけど、
目標とかゴールを設定した時に、それを達成したら終わりみたいになっちゃう人が結構いるのが怖いなっていうのは個人的に思っていて、
エンジニアになりたいです。やったらどうするの?っていうのがなかったりとか、
Rubyやりたいです。Rubyかけるようになったらどうするの?とか結構そういうのあるじゃないですか。
最初にダッシュメンさんが言ってた結構いろんなものに興味があって、今ちょっと食い散らかしちゃってる的なことをおっしゃってたんですけど、
それはそれで全然僕はいいと思っていて、
すごく尖った技術を持っている人って当然いる分野で有名な方っていっぱいいらっしゃるじゃないですか。
有名どころで言うとマイクロソフトのちょまどさんとかってXamarinですごい有名な方だと思うんですよ。
今からじゃあXamarinをやってちょまどさんに追いつけ追い越せってやっても、同じ時間で向こうも勉強するので結構きついと思うんですよね。
仮に向こうが別のこと始めちゃうと、自分がXamarinやってる間にちょまどさんは別のことをまたプロ級になったりとかってことがあり得るので、
目的を設定したときにどこに軸を置くというか、その先どうなのかっていうのは結構大事なのかなっていうのは最近ちょっと思うところがあって、
54:06
なので目的と手段を履き違えないって当たり前の話なんですけど、
その目的によってどれぐらいの影響度があるのかみたいなのは結構大事なのかなとは思いますね。
影響度っていうのは人生にとっての?
影響度っていうのはちょっと矛盾したんですけど、なんか世界平和にしたいとか、
自分の技術で日本のIT業界を救いたいみたいな、正直かなり難しい目標であると思う。
でもこれくらいの方がずっと努力し続けられるのかなっていうのはあって、
その中でまた細かい目標は作れると思うんですよね。
なんかすごい抽象的な話ですけど、まず日本は平和にしたから次はどこそこの国だとか、
自分ですごいいい会社を作ってIT業界に一個うまくいったから、
次はコンサルとして別の会社で良くしていこうとかっていうのがどんどん、
最終ゴールじゃないんですけど、ゴールゴールは作れていけると思うので、
なんかそういう考え方でもいいのかなって最近思っていて。
なので複数のゴールを持つっていうのもアリだと思うし、
一つの方向に対して複数のゴールを持つのもアリだと思うし、
そういうゴールの影響度が広い方が走り続けられるというか、
努力し続けられるというか、より楽しめるというかっていうのがあって。
全然別の方向にゴールを持ってもいいと思うんですよ。
今エンジニアの略で話してますけど、野球が好きだから野球で何かやりたいとか、
ゲームが好きだからゲームで何かやりたいとか、それも全然アリだと思っていて。
なんかそういうのが多い方が、より努力し続けられるというか頑張れるというか、
そういうのもあるのかなって最近ちょっと思っていて。
で、ゴールに持たれたりしないっていう言葉をちょっとこの間、
ナベクラエームの感想に書いちゃったんですけど。
一旦書いてらっしゃいましたね。あれちょっと気になる。
ゴールにたどり着くと満足しちゃうっていうのはさっき言った、
エンジニアになったらどうするのとかっていうのの意味で、
僕はゴールたどり着いてもまた次のゴールが見えるんじゃないかなっていうのが結構あって、
それも無数に。
なんで、なんか成し遂げたいことってポッって言われた時に、
自分の中でちょっと違和感を感じちゃったんで、
ちょっとああいうことを書いちゃったんですよね。
なるほど。
なんか納得いくというか、そういうゴール感なんだろうなって。
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たぶん私が引っかかったじゃないか、
その共感したゴール感とポルテさんが今危惧していらっしゃるゴール感って、
同じじゃないのかな。
結構その危惧すべきポイントってわかったと思っていて、
そこも納得いったなって思っている。
で、その上でどうだろうな、
結構私の興味は確かに移ろいやすいので、
いろんなところに興味を持って、
それ自体は何だろう、
その興味を持つこと自体はもう既知だから買いようがないくらいに思ってるんですよ。
なのでその上でなんか1個深めるものを持ちたいなっていうのが悩みというか、
一番思っていることなので、
興味感謝持ち続けるので、
そうですね、
それで言うと私は欲かからないのか、
私個人の気質からは欲かかりは発生しないのかなって、
そういう点では楽観視してます。
たぶんもし私が今引っかめたいものを、
生涯これを続けるんだって思ったとしても、
1ヶ月か2ヶ月後くらいには、
またこの別の深めたいものが見つかってどうしようって頭抱えているので、
なのでそうですね、
ただおっしゃるように、
これをやはるんだって言ってやりきっちゃって燃え尽きちゃってみたいな、
人は確かに気をつけた方がいい人は、
今日の中に大勢いるのかなって思いますね。
なんかすいません、
すごいふわっとしたこと言っちゃってあれだったんですけど。
いやいやいや、
たぶん刺さるというか分かる人がたくさんいると思います。
本当ですか。
いろんなところに興味があってっていうところで、
ちょっとエンジニア的な文脈にしちゃうんですけど、
知識が浅いとダメなんじゃないかみたいな部分があったりするじゃないですか。
すごくPHPできる人とDBできる人と、
SQLかける人とみたいな人がいたときに、
自分はどっちもできないってなると、
分かるんだけどあんまりできないってなると、
価値がないのかなって思いがちになっちゃうんですけど、
実はPHPすごくできる人ってSQL苦手だったりとか、
SQLすごいかける人ってPHP苦手だったりするじゃないですか。
そうすると両方ともちょっと分かるっていう自分がいると、
間を取り持てたりするんですよね。
なんでその2人がすごくパフォーマンスを発揮しやすい環境を作ってあげたいとかっていうのができたりすると思うんですよ。
PHP的にはSQL側でこうしてほしいとかっていうのがあったりってよくあると思うんで、
そのあたりの調整をする役回りというか、
力の発揮の仕方っていうのもあるのかなっていうのはちょっと思って、
自分は結構そういうところに自分のやりたいことっていうのを見出しているので、
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結構自分はだからいろんなことをやるのは全然後ろめたくさがないというか、
自分の目的に合っているっていう感じているので、
だからモチベーションもあるし楽しいし、もっと知りたいしっていうのはあるんですよね。
だから自分の得意言語は何ですかって言われると多分言えなくて、
年数で言えば一番Javaが長いんですけど、
ただじゃあすごいプログラムをJavaで書けるかって言ったら書けないんですよ。
でもJavaも分かるし、DBも分かるし、
例えばサーバーOSのインストール、Windowsサーバー、Linux、Solarisいろいろやってきたし、
フロント側のJavaScriptも書いけるし、
Midwareもいくつか触ってるしみたいなところで、
そういう役回りはできるのかなっていうリフはあるので、
一つの例というか例えとしてそういうのもあるよってことはちょっとお伝えしたいなと思いました。
ありがたいって話。
私たぶん深めきれてないなっていうのはどうなんですかね。
結構いるんじゃないかなとは思っていて。
そういう思いを抱いている人が。
なので今のフォルテさんの話を刺さる人も、私は刺さりました。
なので結構いろんなところで言ってるんですけど、
知ることは大事だなっていうのがあって、
結構いろんなことをやっている方、やり方をやっている方、
考え方をしている方って本当にいっぱいいるので、
なんか一個やってみてダメだったら結構心折れるじゃないですか。
諦めちゃったりするんですけど、
でもなんか少しでもそこに引っかかるもの、
エンジニア楽しいなとかプログラム楽しいなとか、
営業でも例えば料理人でも何でもいいんですけど、
楽しいなって思ったらなんか手を変え品を変え、
ちょっと楽しくなる工夫をしてみるっていう意味で、
いろんなやり方を試してみるっていうのは、
ちょっとやった方がいいのかなとは思うんですよね。
楽しくなる工夫。
学ぶ工夫の方がしっくりくるかもしれないですけど、
つい楽しい文脈で、
このポッドキャスター楽しいことを話すっていうのがあれなんで。
すごい出し締めの人生相談みたいになりかねついてるんでちょっと。
ありがたい話。
何でも話していいよっていうポッドキャスターなんで大丈夫です。
私は楽しいです。
ありがとうございます。
というところでざっくり話をしてきていい時間なんですが、
何か言い残したこととかあります?
言い残したこと。
それは言っておきたいなとか、
今日話した流れでとか。
みんなフォルテさんのポッドキャストに出ると人生相談をしてもらえるよ。
1:03:00
やばいなこれ。
まさかりやぶんとか、
いやそれはどうなのみたいな。
少なくとも当事者の私がためになったって言ってるんで、
まさかりを投げられる言われはありません。
もしまさかりが飛んでくるんだったら私にください。
ポッドキャスト大先輩であるしがないラジオとか、
いろんなポッドキャスト言われてるんですけど、
ポッドキャストは炎上しにくいメディアなんで。
拡散しにくいでしょうからね。
アグラを書いてちょっと頑張っていこうかなと思いました。
いいと思います。
というわけでちょっと締めに入っていきたいんですが、
よろしいですかね。
そしたらまずポッドキャストの告知からさせてもらいますね。
このポッドキャスト青空FMではゲストを募集しています。
話したい楽しいことがあれば誰でもOKです。
今までポッドキャストに出たいんだけど、
ITエンジニア歴が短いからとか、
そもそもITエンジニアじゃないからって人でも大丈夫です。
エンジニアの人が多いんですけど、
全然営業の方とかジムの方とか先生とか誰でも大丈夫なんで、
ぜひ気軽にご連絡いただけると嬉しいです。
連絡方法はTwitterのDMなど何でも大丈夫です。
また青空FMではご感想やご意見をお待ちしております。
Twitterでハッシュタグシャープ青空FM、
シャープAOZORAFMをつけてツイートしてください。
よろしくお願いします。
というところで、次にゲストであるダッシュメンさんから何か告知があればお願いします。
告知というものではないのですが、
若干途中で喋りました私のアウトプットの流れで、
アドベントカレンダーを5つほどやります。
長通に何言ってもあまり控えてないんで、
ザーッとやるものだけ並べてしまうと、
ときわの森というコミュニティがありまして、
シェアハウスをやろうというコミュニティなんですけど、
それについてのアドベントカレンダーと、
途中に出てきましたエンジニアの登壇を応援する会のアドベントカレンダー。
これが僕の中で一番直近で出したい成果物なんですけど、
クソアプリをみんなに出そうというアドベントカレンダーがありまして、
こいつのシミュレーションが12月12日にあります。
クソアプリなんで、何でもいいからアプリをリリースしようというやつですね。
成長ジャーニーの著者の一人であるVTリョウさんの成長に関するアドベントカレンダー。
インフラ勉強会というものを僕は探しているので、
そちらのアドベントカレンダー、合計5つですね。
私のブログに12月頑張って流します。
頑張りますんで応援よろしくお願いします。
1:06:02
お願いします。できたら呼んでください。
ショーアウトにブログのURLと各アドベントカレンダーのリンクを貼りますので、
更新されてるかなっていうのをぜひ見ていただければと思います。
見張ってください。
頑張ります。
ありがとうございます。
というわけで、エンディングトークという形になるんですが、
だしめさん、ポッドキャストに出られるのって初めてですか?
初めてです。
どうでした?ポッドキャスト出てみて。
話しやすくザックバラに聞いていただいてとても良かったです。ありがとうございます。
そんな感想いただけると仕込んだんじゃないかみたいな。ありがとうございます。
仕込んでない。
なんて言ったらいいんだ。仕込んでないよ。
本音ですよ。
こういうこと言うからそれっぽくなるっていうのはあるんですけど。
この話になるとは思ってなかったので、正直。
楽しいよねみたいな話を。もしかしたら転職したいねみたいな話がなるかなと思ったかもしれないですけど。
私はどうやったら楽しく生きられるのかって話だと思っていて。
それは皆さんが無理やり良い話風にまとめると、
みんなも知りたいことなんじゃないのかなって思うので、
私は少なくともこの話を聞いてて、
この先の人生を楽しくするための一助に是非したいと思っているので、
よくみんなで楽しく人生生きようぜって。
はい。謎のまとめに入りましたけどありがとうございます。
いやいやこちらこそ。
素晴らしいフォローをいただいて大変助かってくれて。
そんな感じで、脱線するというか最初のテーマと違う方向に行くっていうのも、
音声メディアのポッドキャスターの魅力かなと思いますので、
もしちょっと出るのどうしようかなとかって思われている方がいたら、
こうやって本当に楽しんでいただけているので、
ぜひぜひハードル、行動のハードルを下げて出演していただけると嬉しいです。
そうですそうです。脱線面でも出たんです。
この話を聞いていて脱線面が激通エンジニアだな、やべえな、
この人みたいには喋れないなと思ったか?
自虐ですいません。
煽りが入りました。
やっていい煽りですからこれは。
了解です。どうもありがとうございます。
というわけで第5回目ですね、脱線面さんをゲストにお迎えしてお送りしました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
01:08:59

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