苦しみと幸せの再認識
おはようございます。コンサルタントのくらりんです。今日は、しんどい時期、苦しい時期ほどビジネスの 感性が育つようという話をしようかなと思っています。
気になる方はぜひ最後まで聞いてください。特にね、最近ちょっとしんどいなとか、 日常の幸せをなかなか感じられないみたいなね、
ビジネスうまくいってなくて、そわそわする、ざわざわするみたいなね、 そういった方にとって役に立つような話になるかなと思います。
私、くらりんは学生時代に起業しまして、これまで01でいろんな会社を作ってきました。 今現在、会社経営のかたわら、起業、副業されている方、
中でも起業して1年以上経つんだけれども、月50万超えられないという方のサポートをさせていただいております。
相談あるよという方は概要欄よりお問い合わせください。それでは早速、今日の本題に入ります。
今日の本題なんだっけ、ちょっとまだ頭ぼーっとしてるんですけど、
苦しい時期ね、ビジネスがなかなかうまくいかずに思うようにね、前に進んでない、壁にぶつかってばっかりって、そういう苦しい時ってね、
実はそういう苦しみってね、幸せをよりクリアに、幸せを感じさせてくれるような、そういうフィルターみたいなものだということですね。
人間ってね、やっぱり面白いもので、幸せの真っ只中にいる瞬間ってね、あんまりその幸せに気づきにくいというんですか、
当たり前のようになっちゃってるから、実はそれ当たり前じゃないんだよっていうのに気づかせてくれるのが痛みだったり、絶望的な状況だったりするわけですよ。
やっぱりね、ほんのちっちゃいろうそくの明かりとかでも、明るい中では大した光輝きなんて感じられないんだけれども、真っ暗闇の中だとね、たった一本のろうそくの明かりとかでもめちゃくちゃ明るく感じますよね。
そういったものかなというふうに思ってますね。
だから、魂、魂って言う言葉も一応哲学屋なんで使い方注意しないといけないなと思うんですけれども、
それがね、近視状態、近視眼みたいになっちゃってるような感じで、近すぎるとね、あまりに近すぎると見えないみたいなことってあるんですよね。
当たり前すぎて。
ちょっとね、距離をとってみたりとかね、しんどい経験ってね、ある意味そういう距離をとらせてくれるようなものかなというふうに思うわけですよね。
例えば、何でもいいんだけど体調が悪い時とかね、普通に鼻が詰まって息するのってしんどいじゃないですか。
でも、そうじゃなくて、やっぱり普通に息ができるって最高じゃんっていうふうにね、思うことってね、風邪ひいた時なんか思っちゃうわけですよね。
そうすると普段全く意識してないんだけれども、風邪ひいてね、鼻が詰まって息が苦しいみたいな、なかなか眠れないみたいな時ってね、健康のあり方さってめちゃくちゃわかるじゃないですか。
徹夜明けとかにですね、頭ぼーっとしてる中で見てるような景色とかね、それもね、飲みすぎてなければすごい清々しい朝なのになみたいな、なんかそういうのに似てるかなというふうに思うんですよね。
で、やっぱりビジネスでも似たようなことがあって、集客で悩んでて一件も取れないみたいな、営業行っても全然一件も取れないみたいな時に、そんな中でたった一件の問い合わせが来ただけでさ、めちゃくちゃ嬉しくならないですか。
こういうことってね、やっぱ対比になってるんだろうなというふうに思うんですよね。
苦しいとかね、そういうね、暗黒みたいなものがバックに背景にあるからこそ輝いてるものっていうのがよりくっきりはっきり見えてくるみたい浮かび上がってくるみたいな側面あるかなと思うんですよ。
だから、痛みとか苦しみとか絶望的なことって、幸せの敵、敵というか真逆のことっていうことではなくて、実は幸せって何だろうとか幸福って何だろうとかね。
そういうね、当たり前を問い直してくれるような、より輝かせてくれるような、そういったものなのかなというふうに思うんですね。
それが言いたかったことの一つ目です。
ビジネスセンスの育成
2つ目に2つ目、そういうね、今日のテーマにも添えたところですけれども、
しんどい時ほどね、ビジネスのセンスっていうんですか、感っていうんですか、そういったものが育つっていう側面があるんですよ。
これはね、僕自身も何度も経験して痛感しているところです。
過去配信を聞いてくださればと思うんですけれども、かつてね、起業したての頃は本当にしんどかったですよ、しんどかった。
やってもやってもなかなか結果が出ないなんてこともよくありました。
そうするとね、どうやったらうまくいくんだろうっていうので、必死になってね、仮説検証もPDCめちゃくちゃ回すようになるんですよね。ガキっぷちだから。
これって僕だけのことじゃなくてね、いろんな方々見ててもそう思うわけですよね。いろんな企業家さん、本当にそう思います。
そういった苦しい時期にこそビジネスのセンスってね、うまくいってる時よりもうまくいってない時にこそ育ってるような気はしますね。
うまくいってればさ、人って分析とかあえてしようとしないんですよ。どうやったらうまくいくんだろうっていうか、もううまくいっちゃってるっていうか、
うまくいってるように見えてる時ってね、調子がいい時ってこんなもんかぐらいしか思わないんですよね。軽く扱ってしまうというか。
でも実は実は、それって偶然の産物だったりするわけですよね。でも苦しい時ってさ、勝手に頭が働くというか、どこがずれてんのかな、なんでうまくいかへんねやろうみたいなね。
そういったところで自然と目の前で起こっていることを自分のアクション一つ一つをとって、もうそこをしっかり分析していこうという気持ちになっていくわけですよね。
例えばお客さんからクレームをもらったことがある人ってね、その後やっぱクレーム対応めちゃくちゃ気を使うようになるわけですよ。
一度痛い目に遭ってるから、その痛い目に遭ってもう二度とそれ会いたくないなっていうので、どうやったらそのクレーム回避できるんだろう。
そもそもクレームをつけてくるお客さんを取らなきゃいいんじゃないかとかね、いろんな仮説を持って検証していくわけですよね。
あるいはその実際クレーム対応に当たった経験があればさ、相手ってどういう気持ちでどこに不満を抱えてクレームつけてくるんだろうかなとか、どういう言葉で並べればいいのかなとかさ、いろんなこと考えるじゃないですか。
そういったものがしっかり自分のものになっていくっていうのがしんどい時なんですよね。
何でもいいんですけれども、とにかくね、しんどい時期にこそ人って自然と頭が回り始めるという側面があるんですよね。
絶望的な壁にぶつかってアップアップになってもうダメだっていうふうになることもあるかもしれないけれども。
そうじゃなくてね、そういう時こそね、ある意味すごく大きなチャンスかなというふうに思ってます。
僕のね、しばらく前のクライアントさんとかでもね、ビジネスがうまくいってない、自分のサービスが全然売れないみたいなそういった時期にね、なぜそういううまくいかないんだろうっていうのをね、一生懸命ノートに書き留めてらっしゃった方がいたんですけれども、
そういったものが後々ね、後で振り返った時に一個一個の仮説検証の仕方、たまたまめくったカードっていうか打った打ち手がそのマーケットに合わない、その時代に合わないっていうだけでうまくいってなかったんだけれども、やっぱり人ってね、やったことの結果が出ないとしんどくなっていきますよね。
でもそういったものが後々ね、ノートに本当にびっしり書いてらっしゃったんですよ。いつだったか見せてくださったんですけど、そうするとね、今になって、後にね、そういったしんどかった時期に書き留めたいろいろね、ビジネスやる上で考えてらっしゃったことっていうのが、それが後々宝物になっていくっていう感覚ですかね。
苦境をチャンスに変える
だから、なかなかうまくいってない時期に気づいたこと、そういった時期の気づきってね、本当宝物になるんですよね。しんどいからこそ頭にもしっかり、胸にもしっかり刻み込まれるっていう側面ありますよね。
だから、汗とかね、不安なんかが生まれるんだけれども、そこをね、もう一歩踏み込んでどうやったらうまくいくんだろう。で、さらにもう一歩踏み込んでそこをしっかり仕組み化していくっていう発想につながっていくんですよ。しっかり誠実に目の前で起こっているものに対処しようとするとね。
そうするとさ、もうやっぱり同じ失敗したくないとかさ、こういう不安とかきついのはもう嫌だみたいなところで、何とかそこを回避しようっていう感情が生まれるんで、それがモチベーションになってね、しっかり自分自身のビジネスのセンスっていうのかな。
こういう時はこういうふうな対処しようみたいなさ、ノウハウもしっかり自分の身をもって体験して積み上がっていくので、それってめちゃくちゃ強いことだなというふうに思うんですよね。
だから、しんどい時期、つらい時期っていうのはある意味でね、そういった感性が育つ良い成長の時期なんだなというふうに思います。
だから、今現在ね、しんどい時期でつらいつらいって思ってらっしゃる方いるかもしれないですけれども、そうやってね、今実はうまくいってたら全然考えることもなかったようなものに目を向けることができるし、しっかり目の前で起こっていることをね、分析する機会になってるんだっていうことですよね。
だからそれね、本当大きな大きなチャンスかなっていうふうに思いますね。
で、それから、そういうね、つらい状況の中にある時ってね、最初に言ったようにね、小さな幸せに築く力っていうのはね、育まれる、絶望しなければね、前向きにしっかり誠実に取り組んでいればね、そういう小さな幸せなんかに築く力なんかもね、育んでくれるものです。
で、それがそのままやっぱりね、こう人生を生き抜く力みたいな直結してるんじゃないかなというふうに思いますね。
で、やっぱりこう晴れなさ、大きな成果っていうのは毎日毎日こう起こるわけじゃないですよね。
売上がさ、どーんと上がるような日もあれば、あるいはSNSとかでさ、大きく伸びるようなそういう日もあればさ、そういうものがない日の方が多かったりするわけじゃないですか。
でも、小さな幸せに目を向けるってね、やっぱり辛い経験をしたことがある人にとってはさ、より普段ね、当たり前だと思ってたそういう小さな幸せみたいなものってね、当たり前じゃないんだっていうことを知ってるんで、そこに目を向けることによってさ、しっかり味わい尽くすことができるというかね。
だからもう本当に、朝のコーヒーがさ、いつも以上に、今コーヒー入れたばっかりなんですけど、コーヒー入れて、いつも以上にうまいやんみたいなね、それだけで幸せになれるみたいな。
だから、ほんのちょっとね、自分の心を揺さぶられる、これいいなと思えるっていうところにしっかりフォーカスしていくことによって、日常ね、力強く生きていくヒントっていうのは、そこら中に転がってる、宝物がそこら中に転がってるみたいなものをね、見つけることができるっていうのも、やっぱりしんどい時期を経験してるからこそかなっていうふうに思いますね。
しんどい時期ってね、やっぱり人間的にも弱っていくんでね、そうすると弱い人の気持ちなんてのもね、想像しやすくなるわけですよね。
だから、日常にある些細な出来事の中にも幸せを見つけることができる力っていうのは、単なる精神論というよりも、むしろ人生を生き抜くためのあるいはビジネスをしっかり加速させていくための生存戦力の一つかなというふうに思うわけですね。
だからそういう意味でね、本当に苦しい時期、しんどい時期を何度も経験してるとね、以前よりも少しだけ自分って強くなれてるな、安定してるなっていう、そういう時間もね、成長を感じることができるようになっていくんじゃないかなっていうふうに思ってます。
幸せに気づく力
はい、おはようございます。すいません。なんだ、ボソボソ。起きてシャワーあがってすぐコーヒー入れてすぐかな。これ撮ってるんでちょっと声がね、寝起きの声になっちゃってますけど。
というわけで、今日のテーマ。しんどい時期ほどビジネスの感性が育つよといった話ですよね。苦しみっていうのは幸せの輪郭を際立たせてくれるような、そういった知るものだということ。それからしんどい時期こそビジネスの感性っていうのは育つんだよということね。
本当はね、しんどい時期、かつて全てを失って8000万の借金を抱えてみたいなね、調子に乗ってた絶頂の時にね、一気に全てを失ったっていうことがかつてあったんですよ。もう20年ぐらい前かな。その時の経験を通して、本当に痛感して言えることでもあるわけですけど。
あの経験をしてなかったらね、こういう今、僕自身が何とかキープしている、持っているような知識だったり分析力だったりっていうのはなかったかなみたいなね。どっかでヘタを打ってね、大きく足元を救われてたかなというふうに思うんですね。
まあ、その辺のね、過去全てを失った話とか学生起業して、まもなくのしんどかった時期の話っていうのを過去配信でいろいろしてるかなと思うんで、そちらを聞いてもらえればと思います。で、それからあと何話したっけな。
あの身近にあるね、ちっちゃな幸せに気づく力っていうのは生存戦略になっていくみたいな話もしましたかね。
えー、というわけで、今日はちょっと寝起きでね、あんまりまとまりのない話になってしまいましたけれども、今日のお話少しでも参考になりましたでしょうか。いいね、コメント、チャンネル登録等々いただけると嬉しいです。
えー、まあビジネスで悩んでますという方、えーと概要欄よりお問い合わせください。えー、今日もあなたにとって素敵な一日になりますように。それではまた次回の配信でお会いしましょう。バイバイ。