人間関係における期待
おはようございます。コンサル担当のくらりんです。今日は、人間関係の話をしようかなと思っています。
人の悩みの大部分を占めてしまう人間関係ですけれども、〇〇を手放すとすごく楽になりますよといったお話になりますね。
人間関係がしんどいとか、仕事もプライベートもそうでしょうけど、人の距離が難しいとか、
難しい相手との関わりで疲弊してしまうみたいな、そういった悩みを抱えていらっしゃる方、
今日の話は少し役に立つかなと、少しかなり、わかんないですけど、と思いますので、よろしければぜひ最後まで聞いてください。
私、くらりんは学生時代に起業しまして、これまで01でいろんな会社を作ってきました。
今現在、会社経営のかたわら、企業副業で悩んでいる方、中でも月50万超えられないんだよねと、
1年、起業して1年以上経つんだけれども、月50万超えられないんだよねという方のサポートをさせていただいております。
相談があるよという方は、概要欄よりお問い合わせください。
それでは早速、今日の本題に入ります。
今日の本題ですけれども、テーマは人間関係ですね。
言ってみれば、距離感の話になるかなと思います。
人間関係の疲れって、どこから来ているのかというと、
その人との距離というよりも、むしろ期待値、期待の重さ、軽さにあるんですよ。
なので、結論から言ってしまうと、人間関係がしんどくなってしまう原因って、
距離が近いとか遠いというよりも、むしろ期待が重くなったときにしんどくなるということですね。
例えば、LINEを送ったのに、なんで既読になるのに返信してくれないんだろう、
いつまで経っても既読にならないとか、なんで察してくれないんだろうとか、
ここまで言わないとわからないかなとか、なんであの人ってああなんだろう、
そういう気持ちが芽生える瞬間ってありますよね。
それって相手との関係が一気にしんどくなるような瞬間でもあるわけですよね。
それってやっぱり距離そのもの、相手との物理的な距離みたいな、
心理的な距離と言ってもいいかもしれないですね。
そういったものよりも、相手にどれくらい自分が期待しちゃっているのか、
期待が膨らみすぎると、その期待に対して答えてくれるだろうというところが原因になってくるんですよね。
こうやってプライベートだけじゃなくて仕事でも同じで、部下とか同僚に対してもっとこうしてくれてもいいのになとか、
これくらい言わなくてもわかるよねみたいな、いわゆる期待ですよね。
そういった期待が大きくなってしまうと、相手がその期待に応えられなかったりとか、
今一瞬アラーム鳴っちゃいましたけど、あれ音声どうなったんだろう、ちゃんと入ってるかな。
期待に応えられないとか、相手がその期待に届かないって言った時に、
やっぱりがっかり感ってめちゃくちゃ増えるというか倍増しますよね。
やっぱり僕自身も起業して最初の頃なんかこれでよく勝手に疲弊していったんですよ。
なんでこの人動いてくれないんだろう、言ったはずなのになとか、
もっとこうしてくれればいいのに、これくらいちゃんとやってくれるだろうみたいにね。
これくらいやってくれるだろうみたいな形で相手に期待してたんですよね。
そうすることによって勝手に疲れていくというか。
でもある時、期待を手放すと心が軽くなるということに気づいたんですよ。
当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。
例えば返信が遅かったとしても、今ってそういうタイミングなのかもしれないな、
忙しいのかもしれないなみたいな想像力を働かせてね。
あるいは反応が薄かったりとかしたとしても、今余裕ないのかなみたいな形で受け止めることができるようになったり、
イラッとする前に、多分何らしかの事情があるのかもしれないみたいな仕方で
客観的に見ることができるようになった時に、やっぱり心のモヤモヤというのが一気に消えるというか。
つまりね、人間関係の疲れというのは相手との距離感というよりも、
むしろそこに欠けている自分側の期待の重さ、軽さというところに原因があった。
その期待がね、期待しすぎてたというところかなというふうに思うわけですね。
期待を手放す方法
つまりね、期待を軽くすることで、そういったいざこざというか、
しんどい関係というのを解消することができますよといったところですね。
でもね、期待を軽くするとなると、冷たい人みたいに見られがちかなと思われがちかなと思うんですけど、
いやいやそうじゃないんですよ。
期待を軽くすることによってね、相手の本来の良さというのが見えるようになるんです。
期待が重くなるとね、こういうことはやってくれる人のはずだみたいなね、
相手に対する自分のイメージの押し付けみたいな側面が入ってくるのでね、
そうするとそこに届いていない欠けている部分、欠点ばかりが見えるようになっちゃうんですよ。
例えばさっきの例で言えばね、返信が遅かった人。
スラックとかディスコとかメールとかね、
一般的に受け取る人でも起きてくるんですけどね、
そういう人に対しては、その期待を軽くした瞬間に、
そんな人の魅力とかそういう人のペースみたいなものが見えてくるんですよね。
例えばさっきの例で言えばね、返信が遅かった人。
スラックとかディスコとかメールとかね
そういったものが遅い人
実は一つ一つ作業を丁寧にこなしている人だったりするわけですよね
それで遅くなっているんだみたいなね
そこを改善する必要があるんだったら
ちゃんと言葉で伝える必要があるかもしれないですけどね
あるいは意見をはっきり言わないみたいな人は
相手を傷つかないように一生懸命自分の中でね
言葉を選んでいる
配慮しているっていうことが多かったりします
そういった期待を手放すことによって
相手の欠点じゃなくってね
期待しすぎるとね
やっぱり欠点の塊ばっかりが目についてしょうがないです
そういった期待を手放すことによって
一人の人間としてね
こういう魅力があるんだ
こういういいところがあるんだっていう
ことを発見するゆとりが生まれるんですよ
こういったものってね
仕事をしていてもね
ビジネスの場面においても
お客様に対してもそうだし
いろんな期待をしちゃいますよね
期待とビジネスの関係
特にお客様に期待すること多かったりしますかね
反応してくれてもいいのにな
買ってくれてもいいのになみたいなね
そうやって疲弊することって多いかもしれないですね
でも期待を手放すことによってね
お客様って今こういうことに悩んでらっしゃるんだなとか
うちのこういう部分が足りてないんだなとかね
そういった新たな視点を見つけることに
建設的な視点を見つけることに繋がっていくわけですよね
そうすると例えばお客様に対して提案するとかね
サービスを提供する側ですよね
仕事上ね
商品を売る側
そういったときにお客様が考えていることっていうのを
先回りして考えるゆとりも生まれてくるんで
そこで仮説検証をしっかりしていくと
サービスの質が向上したい
お客様の満足を上げることに繋がったりとか
あるいはリピート率をぐっと上げていくということに
繋がったりということになるわけですね
だからある意味期待を軽くする
期待をコントロールする重要性
単に冷たい人間とかそういうことじゃなくて
相手の魅力をありのままで
しっかり見つけることができるようになりますよ
といったところですね
最後にお伝えしたいことが
そういった期待をコントロールしていくというところ
自分の中で相手に対する過度な期待を
取っ払っていくというのが大事だという話をしましたけれども
そうすることによって
関係が長持ちしていくんだなというふうに思います
人間関係のその辺って本質の部分かなと思うわけですけれども
距離が近づきすぎると逆に息苦しくなるというかね
遠すぎると気持ちが冷めてしまうみたいなところって
あるかなと思うんですけれども
どういう距離感が心地いいか
その時に距離というか
相手にかける期待の部分での距離感といったらいいのかな
ちょっと距離感と期待していいという言葉
丁寧に使い分けたほうがいいですね
ちょっと今こちらになっているかな
寝起きでごめんなさいね
例えば仕事で深く関わる人に関しては
別に誰でも彼でもというわけじゃなくて
より理解してもらえる相手に絞っていくとかさ
あるいは仲のいい友達といたとしても
必ず自分時間を持つとか
そういう夫婦関係も同じかなと思いますけどね
あるいはLINEとかメッセンジャーみたいな
そういうやり取り変身のリズムみたいなものを
あらかじめ決めておくとかね
そういう工夫というのは心を守るだけじゃなくて
その人との関係性
人間関係を守ることにもつながっていくかなと思うんですよね
だから期待が軽いとか
いうのが冷たいとかそういうことじゃなくって
今後の関係をしっかり継続していく
築いていくためのものなんだ
というふうに思った方がいいわけですね
僕自身起業して30年近くに
もうそれ以上かになりますけれども
いろんなご縁いただいたり
当然別れを経験したりっていうのもあるんですが
結局長く続いていく人間関係というのは
適切な距離とか期待値 期待の軽さ
重さ軽さでできてるんじゃないかな
というふうに最近思うわけですね
近づきすぎないからこそ
相手を尊重することができる
期待しすぎないからこそ
相手のいいところに自然に目を止めることができる
といったところですかね
この人間関係の期待だったり
距離感だったり
そういったものをマネジメントするということは
一方では自分自身の心の平和を守る
そういうスキルでもあったり
もう一方ではやっぱり相手との人間関係を
長持ちさせるような
そういうスキルであったり
という側面があるかなというふうに思います
人間関係を長持ちさせる方法
こういったものをしっかり身に付けていくことによって
仕事もプライベートもすごく楽になりますよ
といったところですね
今日のテーマはここまでしゃべってなんですけれども
もうちょっと整理し直して
改めてお話ししてみようかなとも思ってます
しゃべっている中で
あの話もこの話もちょっとどっかで盛り込みたいな
とか欲張った気持ちが出てきてしまいましたけれども
ともあれ今日のテーマね
人間関係で疲弊している人
○○を手放すといいよというのが
機体を手放すといいよというところですね
そうすると仕事もプライベートもうまくいきますよ
といった辺りでございます
整理するとね
人間関係の使いの正体っていうのは
相手との物理的な距離の近さ遠さというよりも
むしろ機体の重さとか軽さの部分にあるということですね
その機体を軽くすることによって
本来の相手の良さも見えてくるし
人間関係ね仕事もプライベートも
長期的な目線で見たときにね
良い関係をずっと築いていくことに
つながっていくよといったところになります
今日のお話少しでもためになりましたでしょうか
なりましたよね
なったよねと
強制しているような言い方になるかな
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いただけるととっても嬉しいです
またビジネスに悩んでいるという方
ぜひ概要欄よりご相談ください
今日もあなたにとって素敵な一日になりますように
それではまた次回の配信でお会いしましょう
バイバイ