相談されることの重要性
おはようございます。コンサルタントのくらりんです。今日は起業には興味ある、まあ起業してみたいなという気持ちは あるんだけれども、特にやりたいこともないし、自分の何だろうな強みっていうのも特にないし、これ得意とかもないし
で、でも漠然とね、あの起業してみたいな、サラリーマン生活会社員ではなくて自分の時間も自由に使えてそれなりに稼げるような
まあそういうあの生活してみたいなというところでね、起業に関心あるという方いらっしゃると思うんですね。
なので今日はそういった方向けのお話になります。 まあ起業ネタってね本当に無限にあって誰でも可能だよって言ったところですね
ただ誰でも可能とは言ってもね、まあそれなりの努力は当然必要ですよ。 起業に関心あるという方はぜひ最後まで聞いてください。
私クラリンは学生時代に起業しまして01でいろんな会社を作ってきました。 今現在は会社経営の傍ら、会社とは別に個人的にですけれども、起業復業されている方
特に起業して1年以上になるんだけれども月50万いかないんだよねという方のサポートをさせていただいております。
まあ起業にまつわるね、あるいは事業展開にまつわる相談あるよという方は概要欄よりお問い合わせください。
それでは早速今日の本題に入ります。
なんとなく起業してみたいんだよねっていうふうに思ってるんだけれども、何で起業したらいいのか、どういう商品作ったらいいのか、サービスを作ったらいいのか、何を提供していいのか
全く思いつかないっていう方多いと思うんですよね。 しかも自分には得意っていうものも人より引い出ているものっていうのもなくて特にやりたい、これやりたい、絶対やりたいという
そういう情熱を傾けられるようなものを持ってないという方大丈夫です。大丈夫です。そういう方でも起業すること、しっかり売り上げ作っていくことって可能なんですね。
それって何かっていうと一つ、これ間違いなくいけるなっていうのがあるんですよ。何かわかりますかね。
過去の配信でも何度かお話ししてるんでお気づきの方も多いかなと思いますけれども、人から相談されたことです。
人から相談されたこと、しかも3回以上とか5回以上、またこの相談を受けたみたいなのがあれば、それって間違いなくお金になるんですよね。
今まで生きてきた人生の中で、人から一度も何も相談されたことはないっていう方はおそらくいないんじゃないかなと思うんですよね。
ビジネスチャンスの発見
冷静に自分の過去を振り返ってみてほしいんです。
学生時代でもいいし、働き始めてからでもいいし、今まで生きてきた中で人からどういう相談を受けたのかっていうところですね。
自分にとっては当たり前なんだけれども、人にとっては当たり前ではないっていうところが、いわゆるビジネスチャンスになるわけですね。
価値提供できるんです。自分にとっては何でもない作業だったり、
スキル、知識だったり、そういったものが他の誰かにとっては自分ではできない。
だからあなたに相談して解決してもらいたいっていうネタになってるっていうことなんですね。
これってどうやるのっていうふうに、職場とかでも大学とかでも聞かれて、
あ、それってこういうふうにやるんだよ、パパパってやったら、すごいありがとう助かったみたいな、そういう経験ですよね。
そういうものを一個一個掘り下げていくっていうところに企業ネタで見つけることができるんですよね。
例えばそうだな、会社でね、仮にね、あなたが人付き合いが上手な人だっていうふうに思われていれば、
例えば上司とかに、いやこれ伝えたいんだけれども、部下にこれ伝えたいんだけど伝えたらいいかわかんないっていうので間に入ってあげるとかね。
そういう相談を何度も受けてるんだったら、例えばコミュニケーション育成講座みたいなのを作ることができるし、
あるいは人材育成とかね、社員のモチベーションを上げるために、あるいは円滑な人間関係を作るみたいなね、そういったコンテンツを販売することできますよね。
そんなもんなんですよ、そんなもん。
実際、かつての僕自身の話もね、しようかなと思いますけれども、
相談ごとから企業ネタで僕の場合もね、ほぼ決まってくるというかね。
僕が一番最初に企業したネタって合コンだったっていう、半ば黒歴史ですけど、大学1年生の頃ですね。
この話、概要欄にリンク貼っときますんで、気になる方は聞いてみてほしいなと思います。
自己紹介で固定してますかね、スタンドFMだとね。
そっちでも詳しく、もうちょっと詳しくお話ししてるかなと思いますけれども、
これなんかもね、合コンネタ。
とある方にね、生活費をなんとかしなきゃっていうので相談している中でね、相談を受けたことみたいな軸をいただいて、
あれこれ考えたんですね、その時ね。
その時学生時代ではお金がなくて、夜の飲食店複数駆け持ちしててね、アルバイトアルバイトの毎日だったんですけれども、
その時にお客様からそういえば、誰か素敵な人いないみたいな感じの相談をよく受けてたなっていうのがそのままビジネスになったんですね。
お客様からね、素敵な男性いませんかとか女性いませんか、誰か紹介してよみたいなね。
結構フロントに立ってサービスすることが多かったんで、オーセンティックバーとかでもお客様とずっと喋るっていうことが半ば仕事だったんでね。
そういうお話の中でね、誰か人を紹介してみたいな相談を受けることよくあったんですよね。
それが結局僕にとっては一番最初のビジネスネタである、企業ネタである合コンっていう事業に繋がっていったんですよね。
あるいは趣味でコーヒー豆を自分で焙煎して入れるっていうのはハマってた時期があって、
その時にとある法人さんの方々と、ちょっとディテール忘れましたけど、会社でもこういうコーヒー飲めたらいいんだよねみたいなね。
そういう話をされたことが何度かあって、それだったら今だったら当たり前にありますけど、
コーヒー豆を月額のサブスクで一式のキットでポチッとしたらコーヒー豆がガーッと引かれて、
今だったら普通にコンビニとかセブンイレブンとかローソンでも置いてますよね。
引き立てのコーヒーを飲めますみたいな立て付け。
あれを法人さん向けのサービスとして提供したらどうなのかなみたいなね。
これも言ってみれば相談ごとから始まっているビジネスネタなわけですよね。
本当にそんなレベルですよ。
成功事例とアドバイス
うちのコンサルセンの例で言えば、エンジニアさん。
ガチのエンジニアではないんですけれども、ディレクションとかやってらっしゃる方かな。
やってらっしゃった方ね。
その方は結局デジタル系の大枠の話もそうだし、自分でもコードもお書きになるんですけれども、
独立するときに最初プログラマーみたいな路線を考えてらっしゃったんですけれども、
そうじゃなくてそこをデジタルトランスフォーメーションみたいなそっち路線。
今ではAIをうまく活用して業務を効率化するとかね。
そっち路線にシフトしてうまくいってるっていうね。
そういう事例だってあるわけですよね。
なので漠然と企業を考えてるんだけれども、
自分が何をやっていいのかわからないっていう方は、
ぜひぜひ自分の過去を振り返ってね、
人から相談されたこと。
人から相談されるということは、
あなたがその分野に関して、そのことに関して信頼を置かれてる。
あなただったらこれ解決してもらえそうだっていうのでね、
相談してくださってるわけですね。
なのでそこをしっかりね、過去を棚下ろししつつ、
ビジネスのネタとしてね、
これからビジネス始めたい、起業したいって考えてるのであればね、
そういったものを書き出してね、
そこから派生してどういうサービスを作っていくことができるのか
っていうところまで落とし込むとね、
意外と簡単に起業することできるし、
それで生活していくことだってできるわけですよね。
というわけで、
今日はちょっと短めになりましたけれども、
今日のお話少しでもためになりましたでしょうか。
よろしければチャンネル登録、
コメント、いいね等々ぜひお願いします。
また起業してね、
今日の話に関連した話でも、
あるいはそうじゃなくてもね、
起業してビジネス自分でやってるんだけれども
ちょっと悩みますっていう方は
お問い合わせいただければと思います。
今日もあなたにとって素敵な一日になりますように。
また次回の配信でお会いしましょう。
バイバイ。