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2024-03-20 14:02

人手不足で本気で困ってるなら、これをやれ

学生起業スタートで現在6社経営。死ぬこと以外かすり傷
ビジネスで大切なことを経験も交えてお伝えします

あなたの事業(会社/個人事業主/副業)を作り/育て
お客様に選ばれるためのトータルサポートが本業

■簡単なプロフィール
・ゼロイチで作った法人62社、1000件以上コンサルや役員で入る
・学生起業→失敗→...→今6社経営
・関西出身→札幌→英国→...→複数拠点生活
・最近、スタートアップ系の審査員やらコーチやらで登壇する機会増
・朝活 ジョギングから始まる一日
・ゆるく自由気ままな生存戦略

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おはようございます。コンサルタントのくらりんです。今日は、人手不足で悩んでいるという、そういう事業者さん向けのお話をしたいなと思っています。
売上が立っているけど、人を入れたいんだけどなかなか人集まらないとか、人入ってもすぐやめちゃう。
基本給上げるにも限界があるし、上げたところでやめちゃうとかね、そういうので大変だなと思ってらっしゃる方向けです。
よくある会社の魅力を発信してといったような、そういった切り口ではなく、別の切り口からの視点でのお話をさせていただきたいと思います。
よろしければ、ぜひ最後まで聞いてください。私、くらりんは学生の時に起業しまして、今までいろんな会社を作ってきました。
今現在は会社を6社ほど経営しております。このチャンネルでは、あなたのビジネスも役に立つ話を短い時間にまとめて配信しております。
よろしかったら、いいね、コメント、フォロー、ぜひよろしくお願いします。
さて、早速本題ですけれども、人手不足で悩んでいる事業者さん向けのお話ですね。
どういった施策があるかというので、最近でもないか、僕の仲のいい経営者連中の、そういう話をいくつか紹介したいなと思っています。
やっぱり給料を上げるだけじゃ限界なんですよね。給料をそこそこ上げているんだけれども、それでも社員が辞めていくとかね。
経営層は頭を悩ますことになるわけですけれども、離職させないようにするため、特に若い子たち、今の20代とか30代前半ぐらいですかね。
人たちってね、なかなか昔に比べてすぐ辞める率高いなっていうのは、何となく昔から会社経営をやられている方は、そういった実感を持たれている方が多いんじゃないでしょうか。
その手段の一つとしてね、これ札幌で言うと、例えばタフスコーポレーションさんとか三条金町とかね、いろんな飲食店さん展開されている、八百屋さんとかも展開されている会社ですけれども、田村社長とかですね。
そこは飲食店なんですけれども、積極的に正社員化を進めていたりします。
すぐ役員にして、20代で会社1個作ってね、そこの社長を任せるみたいなね、そういう役割をどんどん与えていってるんですよね。
そうすると20代とか30前後でいきなり社長ってなったら、やっぱり肩書き的にも嬉しい、多分舞い上がると思うんですよね。
周りの同級生見たらみんなサラリーマンやっててとかですよね。そんな中で俺社長だぜってどやれるみたいなね。
その部分をうまく離職させないような理由付けとして使ってるんじゃないかなと、僕が見る感じでね。
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そういう、単に社長にするって、どやれる、自己承認欲求が満たされるっていうところで離職させないとか、人を集める、この会社いいねっていう人がバンバン集まってくるんですよね。
それだけじゃなくてね、役員とか法人のそこの社長にね、代表取締役をやってもらうとなると、それまでは正社員だったりあるいはアルバイトで入ってたときには考えもしなかったことをいろいろ考えるようになるわけですよ。
何かっていうのはわかりますかね。サラリーマンだと基本月の給料って決まってますよね。アルバイトも時間給っていうのが決まってて、働いた分しかお金もらえないという仕組みなんだけれども、経営者になると何が変わってくるかっていうと、会社全体の売り上げを見たり経費を見たりっていうので、
お金の回し方をめちゃくちゃ勉強することになるんですよね。つまり経営を考えるようになるので、積極的に会社に貢献するにはどういうふうな自分が任されたこの会社をどういうふうに事業展開していこうかっていうのを必死で考えるようになるんですよね。
つまり社員教育にもつながっていく。そこでいろんな成果が出たり、それに伴って自分自身が成長していったときに会社への愛着っていうのもすごく湧きますよね。
というので、なかなか離職しないというか、ほとんどの社員は辞めないらしいんですけどね。ただ、この手法を使うときは、やっぱりちゃんと自分の会社の決算書なりその他諸々の数字をとにらめっこしてね、税理士さんとかと相談しながら、これならこれぐらいだったら出せるなって。
このやり方はね、ちょっと人件費が膨らむっていうデメリットはあるんですけれども、ただ、事業で売り上げが立っているんだったら、そこを積極的に責めたいですよね。コロナを機にね、飲食店って特にそうですけど、ただでさえ給料安いのに、コロナがバーッと押し寄せたときに職を失って、飲食店で働くのゴリゴリっていう方がすごい増えたんですよね。
その余波っていうのはまだ今も食らっていて、コロナ開けた今も食らっていて、なかなか人を確保できないっていうそういう悩みを抱えているところが多いです。
今コロナ開けたんだけれども、開けてお客さんもどんどん戻ってきてるんだけれども、人がいなくて新しい店舗抑えて、もうオープンいつでもできるけど、人がいなくてオープンできないっていう、人がいないっていうただそれだけの理由でね、店オープンできずに売り上げ立てられずにいるっていうそういう会社さんもいるんですよね。
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結構あります。であれば多少人件費が膨らんだとしても、それでしっかり回せるような仕掛けを作っていくとトータルでの売り上げは伸びますよね。
というので、数字としっかり向き合うっていうのは大事なんですけど、それを前提の上でね、若い社員さんとかを役員にしたり、そこの法人の社長さん、代表取締役にして子会社化していくとかホールディングス化していくとか、そういった手法って結構有効ですよっていうのが一つ目ですね。
それから、この調子で喋ってたら結構時間経っちゃうので、あとはサクッと、ササッといきましょうかね。
リソースの有効活用ということで、これも飲食店さんとかだと分かりやすいかなと思うんで、これね、名古屋の駅前に、駅からちょっと歩いて行ったところにね、角丸って日本一シャンパンが安い店っていう看板出してて、コロナ前に行ってその後行ってないからまだあるのかな。
そこのやり方が最強だなと思って、紹介したいなと思うんですけれども。そこはね、店の話色々説明すると面白いので、また別の機会にお話しできればと思うんですけれども。
そこのお店は角区にあるので、角丸っていう店の名前なんだろうなと思います。そこ単純にフード出してないバーなんですよね。ただ、同じ系列の店舗が同じブロックに確かね、5店舗ぐらい展開されてるんですよね。
それぞれ他はどういう店かっていうと、スペイン居酒屋だったり和食だったり、なんか全然別形態なんですよ。同じ飲食店とはいえ。そうすると、こっちの店で人が足りないって言ったときに、お客さんが入ってね、ちょっと回りませんって言ったときに、隣の系列の店舗から人をよこすっていうのがサクッとできちゃうんですよね。
あるいはフードに関しても、ドリンクに関しても、こっちでちょっと余りそうだって言った場合、別の店に持って行ってね、お客さん入っている方の店に持って行ってハケさせるっていうことができるんですよ。かなりの経費削減になるんじゃないかなと思ってます。
要は各店でね、どれくらいお客さんが入るかわかんないような、そういう業界、飲食店でね、そういう業界なので、しんどい面はあるんですけど、そこでうまくね、そのリスクを減らしてるっていうことなんですよね。
例えば札幌とかだと、プレターンフジビューに林料理店かな、そこも同じ自社ビルの中で複数店舗経営されていて、人の移動をうまくやってる。あとミシュラン持ってるね、秋永夫とかもそうですよね、永夫さんのとこもそうです。複数店舗持ってるんだけど、そこの人材をうまく動かすっていったあたりですね。
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長尾さんの話に触れたついでに、これも大事な、人材確保する上ですごく大事なポイントなんですけど、長尾さんのとこ、ミシュランとってる飲食店、札幌近郊に何店舗か、今度ワイナリーも作りますけど、そこはね、副業OKにしてるんですよ。
OKにしてるだけじゃなくて、そこの飲食店に勤めながら、副業の店舗もやっていいよと。しかも、長尾さんのとこってミシュランとってるし、結構そこそこ有名なお店なんで、そこで働いてるっていう、そのブランドもどんどん使えっていう仕方でね、やられてるんですよね。これもうまいやり方だなと思いました。
で、それから、もう10分くらいになっちゃいましたね。もう一個だけ紹介して終わりにしようかなと思います。
うまくね、デジタル化させるっていうとこですね。結構地方都市なんか多いですけど、いまだに紙でやってますとか、エクセル使ってますとか、結構古いパソコンでおもたないので、それで顧客管理してるとかね。
で、社員さんが使い方がなかなか統一されたマニュアルもない中でやってるからむちゃくちゃ時間がかかってるとか、一人の人がそれ管理してて、その人が辞めるとなったら、その後どうすればいいのっていうのでバタつくとかね。
そういう場合は思い切って専門家に相談した方が早いです。で、何をどこまでやれるのかっていうのを整理してもらって、当然お金はかかりますけどね、一番最初に導入するコスト、それからランニングコストはかかりますけれども、人件費分、誰か特定の人にその作業をやってもらうとなると、その人の人件費がどんどん加算できますよね。
で、それがだいたいどれくらいでペイできるのか、その導入コストとランニングコストを合わせた部分でね、その特定の個人に負担がいってるとか、うまくシステム入れれば簡単な作業になるんだけども、そうなってないがために1日あたり社員さんがどれくらいの時間コストを支払ってるのか。
そこが短縮できれば、そういうそれに使ってた古いシステムでね、ちまちまやってて使いづらいなっていうので、やってたその時間を別の仕事に割り当てることができるんですよね。
そうすると新たに人を雇うっていう必要もなくなって、トータルとしてプラスに働きます。
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なので、経営者の方はね、なかなかデジタル得意じゃないとかね、そういうシステムとか得意じゃないっていう方多いかもしれないですけど、とにかく最低限のことを勉強してね、あるいは周りの経営者の人に聞いて、あるいは私のところに相談していただいても構いませんしね。
うちそういうシステムを作っている会社も持っているので、とにかくその人の専門家に頼んだり、そういうのを導入した経営者仲間がいるんだったら、そういうところを実際に見せてもらったりね、相談に行ったりして人を紹介してもらったりとか、そういう仕方でね、うまくシステムを入れることによって時間を浮かすとか、特定の社員さんの負担を減らす。
その減らした部分で別の仕事できますからね。そうすると人手が足りないって言っても、実は十分その人数で回せるっていうことが出てくるんですよね。
もしそういうシステム絡み、よくわかんないよっていうのであれば、私のところにご相談いただければ、これだったら大体これぐらいの規模でシステム入れられますよ、うちリモートでもできますし、僕は直接日本どこでも、あと東南アジアとかは割とピョッと飛んでいくんでね、ご相談いただければと思います。
そうじゃなくても周りにそういう人がいるよっていう場合は、そういう方にお願いしてみてもらうっていうのがいいんじゃないでしょうか。これ本当に急ぎでやったほうがいいと思います。今だったらいろいろ補助金出るようなネタなんかもありますんでね、うまくそういった補助金を活用しつつ事業改善していただければいいかなと思います。
今日はちょっと事業者さん向けのお話になってしまいましたが、役に立ちましたでしょうか。よろしかったらいいね、コメント、フォローぜひよろしくお願いいたします。まだスタイルフル始めたばっかりなんでね、そういうリアクションがあるとめちゃくちゃ嬉しいです。それではまた明日の朝お会いしましょう。ではでは。
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