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おはようございます。コンサルタントのくらりんです。今日は、あなたのビジネスで取りこぼししているところがあったりしませんか。そこをちゃんと設計してあげれば、もっと稼げるんじゃないですか、というようなお話になります。
よろしければ最後まで聞いてください。私、くらりんは学生の時に起業しまして、いろんな会社を作ってきました。現在は会社を6社ほど経営しております。
このチャンネルでは、僕自身の経験を絡めつつ、ビジネスのお役に立てるようなお話を毎朝お届けしております。
よろしければ、いいね、コメント、フォロー、ぜひよろしくお願いします。それでは早速本題ですけれども、あなたのビジネスで取りこぼしになってないかな、機械損失になっちゃってないかな、という部分はないでしょうか、というテーマですが、先日北海道のニセコに行ってきたんですよね。
ニセコって言われてもピンとこない方も多いかもしれませんが、北海道の札幌からだと小樽で乗り換えて、くっちゃんとかニセコエリアに着くんですけど、札幌からだと2時間ちょっとぐらいかかるかな、もうちょっとかかるかな、そういう距離感にあるところで、このニセコね、冬のハイシーズン、スキーシーズンなんかは海外の浮遊層の方であふれかえるようなエリアなんですよね。
例えばですけど、高いところだと一泊一人300万とかいう宿もあったりして、そこも驚くべきことに、ほぼほぼ冬のハイシーズン満室らしいんですよね。
もうちょっと安いところでも冬場のハイシーズンのニセコだと一泊一人20万前後っていうのが一番最低ラインです。なかなかびっくりしませんかね。
で、それはそれとして、その辺の話もちょっとどっかで機会があればお話ししたいなと思うんですが、今日お話ししたいところはそこじゃなくて、ニセコの帰りの時にJR乗って帰ったんですけれども、その時にJRさんここもっとお金稼げる部分だよっていうようなそんなお話です。
どういうことかというと、帰り、最寄駅まで車で送っていただいて、ちょっと早めに着いたんですけど、めちゃくちゃ長蛇の列で、ちっちゃい駅なんですけど、その外まで人がずらーっと並んでて、行った時になんじゃこりゃと思ったんですよ。
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で、何事かなと思ってちょっと中を覗いてみたら、駅員さんが一人一人、外国人の方、お客さんにね、切符を販売してるっていう光景が見られました。
券売機とかね、外国の方は英語しかわかんない、日本語表記だったりして、どれ買えばいいかわかんないっていうので、駅員さんが出てきてやってらっしゃったんだと思いますけど、全て現金でやり取りしてるんですよね。
ICカードとか、交通系のICカードでピッとかもなく、クレジットカード決済とかもなく、全て現金のみ。
外国の方だとね、海外旅行した経験ある方だってわかると思いますけど、その国のお金ってね、どれぐらいのお札ってどんなもんだろうとか、最初のうちピンときませんよね。
多分そういう感覚で、インバウンドの海外の方々も日本円どれ出したらいいんだろうがわからないっていうので、駅員さんとちまちまやり取りをしながら切符を購入し、改札くぐっているっていう、そういう状況だったんですよね。
ここはIC系の、せめてクレジットカード使えるとかにでもしてあげれば、もうちょっとスムーズにここ進むよなっていうのは一つ思いました。
その後、僕らギリギリ電車に乗れたんですけど、なんせ、おたるっていうところからくっちゃんっていうところまで、普通電車、どんこで2両しかないんですよ。
お客さんがめちゃくちゃいっぱいいるから、満員電車状態でずっと立ちっぱなんですよね。
先に乗れた方なんかは座れますけど、もう皆さん立ちっぱで、電車に揺られて1時間半ぐらい、おたるまでは2車両しかないやつなんでね。
ただ乗っている人たちってさっき言ったように、一泊数十万のところを連泊するような、そういうお客様が大半ですね。
そうすると、普通の僕らみたいに日本人からすると、むちゃくちゃ金持ちの人たちが不便、強いられてるなと。
お金がある人にとっては、お金で解決できるんだったらサクッと解決したいっていうのが普通だと思うんですよね。
だから、もうちょっと車両を増やしてね、グリーン車とか増やして、それもJR北海道さん結構経営厳しいので、余計なロスになるようなことはできないと思うので、
事前にね、宿とか旅行代理店と連携して、そのエリア、繁忙期だけでも予約制で座れるシート、グリーン車とか準備すればいいんじゃないかなと思いました。
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富裕村にとって、例えばね、くっちゃんからおたるまでのその激込みの区間、通常だと数千円で行くんだけれども、
そこを事前予約でグリーン車でしっかり座れるっていうシートを準備するのであれば、一人2、3万取ってもみんなそれぐらいだったらパーンとお金払う人たちだらけだと思うんですよね。
そうすれば、事前に予約取っている分だけ車両を増やせばよくて、ロスは出ないんじゃないかなとか、ちょっと知ろうとながら思っちゃったんですね。
国道交通省とかね、そういう電車、公共インフラとかは多分事前の申請やらいろいろめんどくさいことはあると思うんですけど、
でも、そこをしっかりやるだけでも、冬場だけでものすごい収入減になると思うんですよね。
そういうところをすごく取りこぼしているな、もったいないなというふうに思ったという話です。
皆さんのね、やられているビジネス事業で、そういった取りこぼしになっている部分ってないですかね。
本当はね、せっかく集客できているのに、こういうふうな立て付けをねじ込むだけで売り上げもっとパーンと跳ね上がるよみたいなところをね、改めていろいろ考えてみられてはどうでしょうか。
僕自身もね、いろいろ自分自身のビジネスを振り返ってね、ここどうだったんだろう、ここもうちょっと数字出せそうだなっていうのを考えるきっかけになったので、
今日のお話をシェアさせていただきました。
どうですかね、少しは役に立ちましたでしょうか。
よろしかったら、いいね、コメント、フォロー、ぜひよろしくお願いいたします。
昨夜遅くまでカラオケで叫んでいたらそういうことないんですけど、ずっと喋り倒していたので喉がらがらなんですけど、聞き苦しかったかな、申し訳ございません。
それではまた明日の朝お会いしましょう。
コンサルタントの蔵林でした。