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2025-06-14 15:56

「戦略的な投資」と「攻めの節約」を見極めろ!

経営戦略コンサルタントくらりんです。
大学1年時に起業し現在5社経営
「死ぬこと以外かすり傷」

あなたの事業(会社/個人事業主/副業)を作り、育てて
最短最速で自由な時間とお金を手にするお手伝い!


_____■こんな方に聴いてほしい!■_____
・会社経営/起業してるけど思うように結果が出ない方
・起業して1年以上経ってるのに月50万いかない方(誰でもいきます)
・会社で新規事業をまかされた方
・これから起業したいけど不安抱えてる方
・毎日、仕事に忙殺され、全然ゆとりがない
・仕事の生産性をもっと上げたい方


_____■自己紹介■_____
・関西出身→札幌→英国→...→複数拠点生活(主に札幌)
・学生起業→法人化→...→調子に乗って失敗→...→今5社経営(2025.1現在)
・ゼロイチで作った法人63社、1000件超コンサルや役員で入る
・南は福岡から北は北海道、日本各地の大学・専門学校でも教えてます
(ビジネスに使ったことはないけど、無駄に学位も持ってます)
・最近、スタートアップ系の審査員やらコーチやらで登壇する機会増
・ゆるく自由気ままな生存戦略がモットー
・朝活 ジョギング/筋トレから始まる一日
・平日は昼からサウナ→飲み歩きな日常
・読書は1日2~3冊


_____■受講生の実績■_____
・ゼロスタート→SNS運用代行会社設立、月100万円台達成(22歳、学生)
・廃人ゲーマー→ #コミュニティ 運営、3ヶ月目で月14万(18歳、学生)
・元カメラマン→2ヶ月目で月収40万→法人化年収1200万(31歳、主婦)
・ゼロスタート→紆余曲折8ヶ月目、不用品回収会社→退学し #飲食 3店舗経営他(21歳、元学生)
#占い師 (利益ほぼゼロ)→ #着物 の着付け会社(60代、女性)
#エンジニア →副業スタート #プログラミング 教室、月50万→退職し法人向けのバックエンドのシステム開発会社経営(31歳、男性)
・子育てママ→ #カウンセリング 4ヶ月目、月40万(40代、女性)
・カフェ経営→経営改善、それと別に #デザイナー はじめて2ヶ月目、デザイナー業月18万(40代、女性)
・居酒屋経営→経営改善、店と別に #コーチング 開始、4ヶ月目コーチングだけで月30万(50代、男性)
・元事務職→夫婦関係の悩み解決コーチ、4ヶ月目で月30万(20代、女性)

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サマリー

このエピソードでは、戦略的な投資と攻めの節約のバランスを見極めることの重要性が議論されています。特に、起業初期の具体的な不安の可視化や固定費の削減方法、未来への投資の考え方が紹介されており、ビジネスでの成功に向けたアプローチが提案されています。また、攻めの節約と戦略的投資の重要性に触れ、自分のビジネスの成長に向けた資金の使い方や選択基準を明確にすることが強調されています。さらに、節約が未来の挑戦に備えるための余白を作る手段であると説明されています。

不安の可視化とその重要性
おはようございます。コンサル担当のくらりんです。今日は、投資と、戦略的な投資と節約ですね、攻めの投資…
あ、攻めの投資じゃない、攻めの節約。これをね、見極める力というか、どうバランスを取ればいいのかというテーマでお話しします。
前回の配信で、前回の配信ではね、企業初期に抱えている不安って多くの場合お金で、そのお金がね、今稼げなかったらどうなるんだろうっていうね、生活していけるかなみたいな不安を抱えている場合、
家計簿をつけるなりしてね、具体的な数字として見える化すると、その不安ってね、吹き飛びますよって、まあそういう話をしたんですね。
それに対して、何人かの方からDM等々いただきましてね。
あ、そうだ、そのテーマ、要は何かというと、前回ね、固定費は削れっていう話をしたんですね。
でもその一方で、やっぱりビジネスに必要なもの、自己成長に必要なものに対してはお金を使っていくべきみたいな話をサラッとだけしたのかな。
それに対して、それってどういうふうに見極めたらいいんですかっていう質問をいただいたので、それに答えるような形でね、今日の配信を撮ろうと思います。
私、クラリンは学生時代に起業しまして、01でいろんな会社を作ってきました。
現在は会社経営の方は、会社とは別に企業とか副業されている方のサポート、特に起業して1年以上になるのに月50万いかないんだよねという方のサポートをさせていただいております。
相談あるよという方、概要欄よりお問い合わせください。
それでは早速今日の本題に入ります。
戦略的な投資と攻めの節約を見極める力というお話ですけれども、
これってね起業して一番初期の、起業初期の方なんかが最初につまずくようなポイントでもあるかなと思うんですね。
逆にここをクリアにすることができれば成功までぐっと近づきますよといったところです。
で、サラリーマンからやっぱり起業家になる時ってお金の使い方が180度変わるんですよね。
単にケチってケチるとかね、賢く使うっていうのがね、漠然としているとね、その線引きってすごく難しいかなと思うんですけれども、この見極めってめちゃくちゃ大事なんですよ。
なので今日はお金を使うべきところではしっかり使う、お金を節約するべきところではもうケチりまくる。
で、その判断軸ってどの辺にあるのかなというのをちょっと整理してみたいなと思います。
まず最初にね大前提として、まぁこれ前回の放送と被る内容ですけれども、不安っていうのは具体化したり数字にしてね見える化すると消えるっていうことがあるんですね。
なのでまず起業したての頃あるいは起業を考えている時って、まず真っ先にやらなきゃいけないことってね、お金がいつなくなっちゃうんだろうというその不安を消してあげることですね。
多分ね、そこを具体的な数字にしないと、いつまでもね、このままで大丈夫かなという不安を抱えたままになっちゃうんで、ビジネスに集中できないんですよね。
なのでまずそこをね、はっきりさせるっていうことが大事かなと思います。
で、これはちょっと詳しいところは前回の配信を聞いていただくとしてですね、その辺でね、その段階でまず普通にね生活してたら自分がこのまま無収入になったとしても、どれくらい1年持つのか半年持つのかあるいは2年持つのかみたいなものがね、見える化すること、分かることによってね不安がなくなりますよね。
で、逆にその、そこに向かってね、一生懸命ビジネスをね、何が何でも形にしていくんだっていう集中力も生まれるんで、まずは漠然と抱えている不安をね、数字に置き換える、数字として出すことによってその不安をまず消すっていうところからスタートです。
攻めの節約を実践する
で、先ほども言いましたけど、この手の話ちょっともうちょっと詳しく聞きたいという方は前回の配信をお聞きください。
それからですね、ここからが今日の本題になっていくわけですけれども、固定費を減らしていくっていう時に、ビジネスに関わらないものであればね、積極的に節約していく、要はビジネスのための責めの節約なんですよ。
責めのケチ、ケチ臭さというか、なんて言ったらいいのかな、いわゆる単にね、忍耐して我慢するための節約っていうイメージではないんですよね。
自分が挑戦していくための、その時間を確保するための長く挑戦していられる時間をね、できれば取りたいですよね。安排取りたいんでね。
その上でね、固定費っていうのは要は何もしなくても出ていくお金なので、そこがビジネスに関係ないのであれば、例えばちょっと高い家賃の部屋にいるのであれば安いところに引っ越すべきだし、
通信費とかもスマホもね、格安SIMに乗り換えるとか、保険料も一回ちょっと全部ね、若干チェックして必要なければ切ってしまうとかね。
あるいはサブスクとかで、何だろうな、ネットフリックスとかフールとかね、これちょっと自分は今ビジネスに集中したいからこれ切るとかね、そういったものだったり、
あるいは友達と飲みに行く外食費みたいな飲み代みたいなものとかね、これは固定費ではありませんけど、そういったものを一回洗い出してね、そういったものをけちっていくというか切っていくという感じですね。
そうすることによって自分が挑戦する時間っていうのを引き伸ばすことができるんで、安心して自分のビジネスに集中して取り組みますよね。
それから節約っていうのはそういうものです。
で、投資っていうのはこれ戦略的に考えないとダメですね。未来の自分に投資するわけですよね。
今現在お金出ていくんだけれども、その出ていった支払ったお金っていうところだけを見るんじゃなくてリターンを見込めるっていう部分ですね。
実際僕も起業した当時っていうのは新事業立ち上げるときってあんまりお金がなかった頃なんかは、有名なコンサルタントの教材なんかを買ったり、数十万ですよ。結構な額ですよね。
そういうのを買ったりとかね。あるいは講演会の音源、いわゆるカセットテープですね。そういうのも何十万もするんですけど、それをお金出して買ったりとかね。
セミナー、有料セミナーとかも出て行って話聞いてきたりとか、そういう中でジミヤから作れたりとかいろいろありました。
そこで買ったカセットテープなんかも移動中に好きあれば聞いて勉強してたんですよね。
コンサルっていうところでは、いまだに僕自身結構な額を払って毎月コンサル受けてたりもするんですけれども、そういう学びのための投資ってね。
一見ね、停滞出費だなっていうふうに思うんだけれども、そこから得られたものってガンガンビジネスに使っていくことができるんですよね。
逆にそれだけお金を払うことによって覚悟が決まるんで、元を取らなきゃって損したくないっていうね。
それも同時に自分のビジネスを進めていく上ですごく大事なモチベーションにもなっていきます。
なので一個でもそういうことにお金を使ってしまったら無駄にしたくないって思うんで、もう使えるものは何でも吸収してやる。
自分でとっとと学んだことを使ってビジネスを形にしていこうっていうそういうモチベーションが働くんですよね。
なので学びに対してもすごく貪欲になれますしね。
そういったところでその延長上で交流会なんかで出会った人と一緒に仕事をするようになったりとか、仕事をいただいたりとかそういったこともあったわけですね。
要はお金は一旦減るんだけれども、後で何倍にもなって帰ってくるものに関してはお金をけちっちゃダメなんですよ。
けちっちゃダメなんだけれども、ちょっと前に言ったようにね、自分が一体無収入になったとしてもどれぐらいの期間生活していけるんだろうというところで、
ある程度数字の部分って先に出すようにって言いましたよね。出した方がいいですよと。
その上で毎月とかあるいは半年ベースでいったときにどれぐらい戦略的な投資、未来の自分への投資をすることができるのかっていうその金額を把握しておけばね、
これ高いなとか安いなっていうのを一騎一遊することなく、こんなに使っちゃっても大丈夫なのかなみたいな不安ってあると思うんですよ。
でも先にどれくらいのお金が使えるかっていうのが分かってればね、ここまでだったら大丈夫っていうのがあるので、そこで変に悩んだりすることなくお金を使っていくことができるっていう感じですね。
今セミナーとかコンサル受けるとかいう話しましたけど、他にも本を買ったりね、僕もめちゃくちゃ読書はする方ですね。
当時からもう本当にすごいいっぱい本買い込んでました。今みたいにインターネットがなかったっていうのもありますけど、
やっぱりビジネスのことに関してはやっぱり成功している人たち、自分よりも随分先を歩いている方々、あるいはちょっと先を歩いている方々の経験談だったり、
そういったビジネスに対する向き上げ方も含めね、トータルでいろんなことを学べるんですよね。
なので本に関しても自分の中でいくらまでだったら本買っていいっていうルールを決めておいてね、その範囲内であればこれ気になるなっていうのは、
自分のお財布の懐事情とかいちいち考えなくてもね、これは買ってもいい、今月は買えるなみたいな感じでポンポンポンっていう風に買っていってましたね。
ついでになんですけど、ビジネスをやっててね、やっぱりいろいろ広告売ったりとかね、新商品開発にちょっと時間がかかるとかね、お金もかかるみたいなときもね、
そのときにもう今の発想って聞いてくるんですよ。これもいわゆる戦略的な投資のカテゴリーに入ると思うんですけれども、そこに出したお金ね、いくらまでだったら大丈夫なのかっていうのが分かっていれば、
これ全部ね、リターンが仮になかったとしても失敗したとしても割り切ることができるっていうそういうメンタリティになるわけですよね。
このお金を例えば広告費、広告売ったとしてもね、いくらぐらいまでっていうのが分かっておけばね、しかもテスト的に打ち手を探るためにこうやってるものっていう発想があればね、
そこから失敗して学べばいいやっていう風に切り替えることができるんで、決断も早くなりますね。
失敗ということに関して言えば、早い段階で小さな失敗をいっぱいした方がいいんですよ。そこからたくさんのことを学べるんでね。
攻めの節約の重要性
そうすると最短ルートで成功への近道っていうところをね、歩んでいくことができますし、そういうコツをつかむことができるっていう感じですかね。
というわけで、まとめ…まとまるのかな。
要は節約っていうのはね、何でもかんでも消えちればいいわけではないっていうことですね。
ただ、攻めのための節約っていう表現、さっきうっかり使っちゃったかな。うっかりというかなんか思いついちゃったっていうかね。
攻めのための節約、要は自分自身が将来ビジネスで成功するために必要な節約、今じゃないよ。
いい部屋住むとかいい車乗るとかは今じゃないよねと。
今はそこは忍耐して我慢して、そうすると例えば車を手放せば車で遊びに行くっていう、そういう時間も減らすことができますよね。
そもそも車がなければ、今日はドライブしたいなってその誘惑そのものを根本から断ち切ることができるんで、自分がやらなきゃいけないビジネスで全集中できるっていうところですよね。
つまり、節約することによって自分がチャレンジする、挑戦するための余白を作ることができるっていうことですね。
それから戦略的投資っていうのは自分の未来に対する投資なんですよ。
リターンを生むための自分の選択なんですよね。
だから自分の成長とかビジネスを加速させるものにはどんどんお金を使っていくべきだなというふうに思います。
ついでに話した話、失敗を学びに変えるっていう、そのための仕組みとしてもね。
月々とか年間いくらまでだったら使える。
さっき広告の話しましたけど、そこには例えばMacBookでも買おうかなってなった時に結構高いなとかね。
その時に年間でここまでは自分のビジネスのために使えるなっていうのが分かっていれば買うことができますよね。
買うかどうかの選択肢でそこでピッと線が引けるんで。
あるいはカードの分割を使って金利手数料の方としても、
今年来年で2年で分割すればこれぐらいだったら自分が立てた予算の範囲内に収まるなみたいな形で、
余計な不安を抱え込むことなく未来への投資としてドンと出せるっていう感じですよね。
というわけでお金って正しく使う。
判断してこれ使っていいのか使っちゃダメなのかっていうその軸をあらかじめ持っておくと正しく使うことができるようになるし、
そこで変に悩む必要がなくなってくるんですよね。
だからこそ、削るとか賢く使うっていうのをその軸を持ってしっかり見極めていくっていうことが大事ですね。
今節約しなきゃいけないタイミングなんだろうか、これは戦略的投資になるんだろうかっていうのを一個一個整理していけば、
一回整理してしまえばあとはポンポンポンと回していくことができるっていうイメージですかね。
そうするといつの間にか自分自身のビジネスに集中してしっかり売り上げを立てるっていうところの努力ができるようになっていくし、
自分自身もどんどん成長していくかなっていうふうに思ってます。
この発想って法人化してからもすごく大事な視点だし逃れることができない視点でもあるんですよね。
戦略的投資の考え方
ここの部分はケチろうとかね。
例えば事務所をどこかに作るって言った場合も都心部とか街中で家賃が高いところではなく、
ちょっと郊外の家賃安いところにしようかなとかさ、
そういうところでそこはケチってもいいかなと。
自分のビジネスモデル的には街中にあるメリットってそんなないというのであればそこはケチってもいいよとかね。
あるいはこれを導入する、このシステムを導入する導入費結構高いけれども、
ちょっと待てよとこれを回すことによって人件費削ることができるぞと。
そうすると1年かからずこれ導入してランニングコストを入れたとしても人件費削ることによって、
しかも今まで社員ベタバリだったところを他の業務に割り当てることによって生産性も上がるし、
全然1年以内にペイできるじゃんみたいなね。
そういう場合は戦略的な投資っていう仕方で打って出るっていうことができるわけですよね。
なので今日お話しした発想って個人のレベルで家計簿のレベルでついつい見勝ちでおろそかにしがちなんだけれども、
これ将来的に自分自身のビジネスが人を巻き込みいろんな仲間を作って法人化して会社が少しずつ大きくなって組織化されていった先にもこの発想ってめちゃくちゃ大事なんですよね。
というわけで僕自身はいつもチャレンジしているあなたの味方です。
今企業ですごく苦しんでこれどうなるんだろうみたいなところで宿泊されている方もいらっしゃると思いますけれども応援しています。
チャレンジを楽しむことができれば最高かなと思います。
結果ってその延長上でついてくるものだと思いますのでね。
さて今日のお話少しでもためになりましたでしょうか。
何かお金を使うとなったときにどういう軸を持ってケチるあるいは投資するのを判断したらいいのか?
そういうところで悩んでらっしゃる方にとってのヒントになったら嬉しいなと思います。
役に立ったためになったよという方は教えてください。
コメント書いていただけると嬉しいです。
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ビジネスやってて悩んでますという方、
今日取り上げたテーマ以外でもちょっと悩んでいることがありますよという方は概要欄よりお問い合わせください。
今日もあなたにとって素敵な1日になりますようにまた次回の配信でお会いしましょう。
バイバイ。
15:56

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