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2025-06-13 17:26

起業初期に抱えるお金の不安は〇〇で簡単に消せる!

経営戦略コンサルタントくらりんです。
大学1年時に起業し現在5社経営
「死ぬこと以外かすり傷」

あなたの事業(会社/個人事業主/副業)を作り、育てて
最短最速で自由な時間とお金を手にするお手伝い!


_____■こんな方に聴いてほしい!■_____
・会社経営/起業してるけど思うように結果が出ない方
・起業して1年以上経ってるのに月50万いかない方(誰でもいきます)
・会社で新規事業をまかされた方
・これから起業したいけど不安抱えてる方
・毎日、仕事に忙殺され、全然ゆとりがない
・仕事の生産性をもっと上げたい方


_____■自己紹介■_____
・関西出身→札幌→英国→...→複数拠点生活(主に札幌)
・学生起業→法人化→...→調子に乗って失敗→...→今5社経営(2025.1現在)
・ゼロイチで作った法人63社、1000件超コンサルや役員で入る
・南は福岡から北は北海道、日本各地の大学・専門学校でも教えてます
(ビジネスに使ったことはないけど、無駄に学位も持ってます)
・最近、スタートアップ系の審査員やらコーチやらで登壇する機会増
・ゆるく自由気ままな生存戦略がモットー
・朝活 ジョギング/筋トレから始まる一日
・平日は昼からサウナ→飲み歩きな日常
・読書は1日2~3冊


_____■受講生の実績■_____
・ゼロスタート→SNS運用代行会社設立、月100万円台達成(22歳、学生)
・廃人ゲーマー→ #コミュニティ 運営、3ヶ月目で月14万(18歳、学生)
・元カメラマン→2ヶ月目で月収40万→法人化年収1200万(31歳、主婦)
・ゼロスタート→紆余曲折8ヶ月目、不用品回収会社→退学し #飲食 3店舗経営他(21歳、元学生)
#占い師 (利益ほぼゼロ)→ #着物 の着付け会社(60代、女性)
#エンジニア →副業スタート #プログラミング 教室、月50万→退職し法人向けのバックエンドのシステム開発会社経営(31歳、男性)
・子育てママ→ #カウンセリング 4ヶ月目、月40万(40代、女性)
・カフェ経営→経営改善、それと別に #デザイナー はじめて2ヶ月目、デザイナー業月18万(40代、女性)
・居酒屋経営→経営改善、店と別に #コーチング 開始、4ヶ月目コーチングだけで月30万(50代、男性)
・元事務職→夫婦関係の悩み解決コーチ、4ヶ月目で月30万(20代、女性)

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サマリー

起業初期に抱える不安を軽減するための具体的な方法が解説されています。特に、数字を用いて視覚化することが、お金に関する不安を大幅に解消する手段として紹介されています。実際の成功事例を交えながら、視覚化の重要性が強調されています。起業初期の不安は、数値を記録することで軽減されることがわかります。このエピソードでは、家計を見直し、具体的な数字を示す重要性について論じられています。

起業初期の不安
おはようございます、コンサルタントのくらりんです。今日は起業初期って、まあ皆さんね、いろんな不安を抱え込んじゃいますよね。
うん、本当に独立起業して大丈夫かなとかいいのかなとか、売り上げ立たなかったら、いやどうしようとかね、あるいは生活していけるのかなと。
で、まあそういったね、起業を考えている人、あるいは起業初期で挑戦中なんだけれども、そういった不安をね、ついついあの抱え込んで悩んでしまっちゃってるという方少なくないと思います。
で、今日の話はですね、そういった不安を今すぐ消せる簡単な方法についてお話しします。気になる方はぜひ最後まで聞いてください。
私、くらりんは学生時代に起業しまして、01でいろんな会社を作ってきました。今現在は会社経営の傍ら、会社とは別に個人的に起業とか復業されている方のサポート、特に起業して1年以上になるんだけれども月50万いかないんだよねという方のサポートをさせていただいております。
相談あるよという方は概要欄よりお問い合わせください。それでは早速今日の本題に入ります。
起業初期にね、抱え込んでやっている不安を簡単に消す方法ですね。それって何だと思いますか?
まあすでに知ってるよという方もいらっしゃると思います。うん、そうね、そう、それはね、数字で見える化するっていうことです。
特にお金の不安に関してね、多くの場合お金の不安が一番多いかなというふうに思うんですね。
まあ起業したいけど怖いとか、復業やりたいけど踏み出せないね、そういう話よく聞きます。
で、その正体のほぼほぼ99%と言ってもいいんじゃないでしょうかね、お金の不安だと思います。
でもその不安ってね、あの具体的に数字にしてしまえばもうほぼほぼ消せるっていうことです。
かなりの程度、あの軽減できてしまうっていうことをご存じでしたか?
今日はね、その話を具体的な例を、具体例をちょっと交えつつ解説したいと思います。
あの不安の正体っていうのはね、やっぱりぼんやりしていることなんですよね。
で、よくわからない、もやもやしている、でもなんか不安だっていうね。
ただそれを見える化してしまえば対策が取れるんですよ。
だから不安、恐れるに足らずっていうことなんですね。
あのなんだろうな、幽霊とかもそうじゃないですか。まあ僕はそんなに幽霊怖い方じゃないですけど、おばけとかね。
目に見えない、よくわからないことが起こっている。だから怖いってなるんですけれども。
でも実際ね、単に風が吹いただけなんだとかね。
なんかチラチラ色が、なんか人玉みたいなのがぽわぽわ浮かんでると思ってたけれども、よくよく見たら外の街灯の明かりがなんか反射して窓に映ってただけとかね。
で、そうすると、あの原因とかね、そのなぜなんだろうっていう、そのぼんやりしたものが具体化されることによって、
こういうことなんだっていうふうに把握できることによって、恐れとかね、不安って軽減できちゃうんですよね。
まあよくわからないものに対して、僕ら本能的に不安を感じるわけですね。
だから、別におばけとか持ち出さなくてもね、やっぱり夜道歩いてるとかね、まあそれもおばけに近いものあるかもしれないですけど、
そこに何かいるかもしれないっていうふうにね、本能的な恐怖を感じちゃったりとかするわけですよね。
で、ビジネスにおいてもそれは全く同じでね、売上が出なかったらどうしようとか、生活できなくなったらどうしようっていう不安。
それってね、大抵の場合ね、ちゃんと数字を見てない状態から来てるんですよね。
なんとなくお金が足りなくなりそうっていうのが、不安を掻き立ててね、恐れを掻き立ててしまうんですよ。
それってね、要は逆を言えばね、自分っていくらあれば暮らせるんだろう、何ヶ月ぐらい収入ゼロでも持つんだろうとかね、
そういったものをちゃんと把握していればね、ほとんどの不安って消えていくんですよ。
成功事例の紹介
つまり、無収入寿命みたいなものを計算するっていうことですね。
あの、この話、今日は個人のレベルでのね、01の初心者の方向けにお話ししてますけれども、これ法人にとっても結構大事な話でね。
えっと、北野達人コーポレーションのね、木下社長の本で、なんだったかな、タイトル忘れちゃった。
売上最小化、利益最大化だったかな、その本の中でね、法人のケースの場合の解説が詳しくね、具体例を挙げながら解説されていますので、気になる方はぜひそちらもお読みいただけるといいかなと思います。
というわけで、このチャンネルでは、今日の配信ではね、個人のこれから01を考えてますとかね、そういった方向けのお話になりますので、そっち路線での話をしていこうと思ってます。
まあ、えっと、うちのそうだな、コンサルセンの例、結構ね、この部分、手声入れすること多いんですよね。
やっぱり漠然と皆さんね、不安を抱えてて、なかなか売上が立たなくて、で、不安になっちゃうと自分のビジネスにもね、集中しなきゃいけない、結果を出さなきゃいけないっていうことは分かってるんだけれども、不安に飲み込まれちゃってね、思うように作業が進まないっていうことがあるんで、結構この部分ね、手声入れすることがあるんですよね。
で、とある、えっと、そうだな、サラリーマンの方、サラリーマン、今もう独立してね、法人化してね、今社員3人いるっていう方ですけど、3人かな、もうしばらく半年くらいやってないんで、どうしてるかなってちょっと思い出しちゃいましたね。
その方、僕のコンサル受けに来られた時って、えっと、サラリーマンやってらっしゃってね、これから仕事辞めて独立しようとされてたタイミングだったんですよね。で、ちゃんと食べていけるかなっていうのがすごく不安だったようです。
で、まあそのね、やっぱり不安抱えてるとさっき言ったように、本来やらなきゃいけないような自分のビジネスに集中することができないんですよね。しづらくなるというか。なので、会社辞める前にね、どれくらいのお金があればどれくらい生活していけるんだろうっていうのはね、一緒に具体的に計算したのをちょっと思い出しちゃいましたね。
当時彼、あれなんですよ。一人暮らしなんだけれども、家賃10万はいかないけど、7、8万ぐらいだったかな。それぐらいのマンションに住んでたんですよね。で、その不安があるんだったら安いところに引っ越せっていうので、家賃5万以下のところに引っ越しをしませんかっていうので、本人に納得してね、引っ越したわけですけどね。
で、企業に集中するためにもあるし、あと余計な生活コストをね、特に固定費って大きいんですよ。毎月2万でも3万でもね、それって年間にしたら30万40万とかになっちゃいますよね。だからそういう固定費をしっかり削るっていうことを優先的に考えてね。
で、自分の生活を成立させるためにはどれくらいのお金が必要なんだろうっていうのを一緒に計算したんですよね。で、家賃が5万ぐらいかなとかね、食費とか公熱費合わせて7、8万ぐらいかなというので、月々12、3万あれば、贅沢言わなければ最低限やっていけるっていうのを出してね。で、それで年間12ヶ月だからだいたい150万ぐらいかと。
で、彼は当時直近いくらぐらいだったかな、ちょっと忘れちゃいましたけど、うん、確かね300万とか400万ぐらいあったんじゃないかなと思います。で、仮に300万だったとするとね、最低レベルの生活費で年間150万かかりますよと。そうすると収入ゼロだったとしても、2年くらいだったら収入ゼロで何とか生きていけるなっていう、そういう判断ができるわけですよね。
で、その数字をしっかり出すことによって不安だった気持ちっていうのが数字を出して具体化したことによって一気に落ち着いたそうです。
で、逆にね、要は2年っていうリミットも決まったので、その期間でしっかり結果を出すっていうふうに取り組んでいった、取り組むことができたんですよね。要はビジネスにリミットが決まることによって、それまでに何とかしなければやばいっていうのもありますしね。
それで、最初サラリーマン生活をしながら着地、少しずつ準備をしていって、で、その間、職場を円満退社するための準備なんかもしていきながらね、応援していただける体制とかね、そういう仕方で少しずつ企業の準備を進めていってね。
で、その間、会社から出たボーナスやなんかもしっかり計算してね、お給料とかも計算してね。確かね、社会保険料とかいくらぐらいになるんだろうっていうので、一緒に計算したりなんかもしてね。
で、そんな感じでね、サラリーマンの間、企業の準備を少しずつ進めていきつつ、で、独立して走らせ始めるんだけれども、なんだかんだそんなかからずに、何か数ヶ月ぐらいで最初の売上立った記憶がありますね。
で、1年ぐらい経った頃には月収100万円台を超えて、そこから割と安定するようになったっていう感じですね。で、今はもうすでに法人化して、社員が確か3名かな、いる会社を経営されています。
そういう仕方でね、具体的に数字出すって大事なんですよね。で、例を挙げようとすると、結構皆さんそうなんですよね。
子育てされているお母さんのケースなんかも紹介しましょうかね。お子さんが2人いらっしゃってね、副業から独立を目指してたんだけれども、失敗したらやっぱり子供育てられないとかね、そういう不安でね、なかなか大きな一歩を踏み出すっていうところまで行かなかったんですね。
それで僕のところに相談に来られたんだけれども、まあね、そのお母さんの希望も尊重したいという思いがありながら、それはね、やっぱり一回旦那さんとしっかり話し合った方がいいですよっていうのはコンコンと言ったんですよ。
特にそういう子供を育てていく上でかかってくるお金っていうのもある程度ね、正確に把握しておかないとダメなので、家計簿を開いてね、具体的な数字と付き合わせながら、そういう家計の棚卸しっていうんですか、数字の部分での棚卸しを旦那さんと一緒にしっかり整理した方がいいですよっていうので、
それで家賃だったり食費だったり、あるいは子育てに必要な保育料だったりなんだったり、もろもろ出していただいて、旦那さんのお給料で旦那さんのお給料からどれくらい入れるのか、自分の方でどれくらい出すのかみたいなことも話し合っていただいてね。
そうすると、しっかりやっていただいた後にお会いしたんですけれども、すごくスッキリされた表情でね、そこからビジネスにガッとシフトして、割と早く売り上げを立てて安定させていかれたんですね。
こういう例って結構いっぱいあるんですよね。車を手放せさせたというか、いろいろ掛け棒を見せていただくというか、大雑把なところでね。
不安の軽減と家計の重要性
その時にその方も不安を抱えていらっしゃった車好きの方だったんですけれども、車を手放すという決断をしていただいたというか、2人で話し合いながらね、どうしても不安なんだったら今、車好きなんだろうけれども、今じゃないよと。
稼いだ後にもう一回買えばよくないというので、手放していただいてね。その間も本当にビジネスに集中するというところで、少しでも高固定費、その方の車のローンの支払いが何万かあったようだったので、そういったものを削ってね。
今現在は、先々週あったばかりですけれども、少しずつ売上が立ってきたという感じですね。
なので、いろいろ何人かの話、生々しい話でしたかね、してきましたけれども、皆さんね、その辺の不安でモヤモヤしている気持ちっていうのがね、心の問題というよりも単に分からないから不安を抱えている、心の問題みたいに見えちゃっているというケースが大半だなという風に、やっぱり生徒たちを見てても思うわけです。
数字にして具体的にはっきりさせると安心感が生まれるんですよ。だから、起業初期に抱え込んじゃう不安を解消するのは別に勇気とかなんとかじゃなくてね、意外と電卓と紙とペンだったりとかするっていう感じですね。
家計をつけるってね、やっぱりそういう意味じゃめちゃくちゃ大事なんですよ。今自分で動かせるお金ってどれくらいあって、どれくらい生活するのに必要で、必要でっていうのはね、必ず出ていくお金っていうのがどれくらいあってとかね、どれくらいの売上がなければいけないのかとかね、そういうことを考える上でもすごく大事になってきます。
自分の事業が成長していくとね、当然、長期に目をつけたり、目を通すということが必要になってくるんですけれども、そのベーシックな部分はやっぱり家計をかなというふうに思います。家計をつけることを通してね、自分自身の生活を振り返るお金の面でもね、そういう訓練になるんじゃないかなというふうに思ってますね。
というわけでね、具体でいくつか、いく人かの方の話をちらっと紹介しましたけれどもね、まずやっぱりね、トータルで言えることは月々の生活費をしっかり見直しましょうと。見直す。いくらぐらい使っているのか。特にね、家賃なんか固定費大きいですよね。
食費、高熱費、通信費とか、お子さんいらっしゃるご家庭だったら、その子どもの教育とか保育なんかにいくらぐらいかかっているのかとかさ、あとサブスクとかね、浜プラだったりなんだったりね、そういったものを一旦全部書き出して、そこから半年分とか1年分で大体いくらぐらいちょっと予約をもってね、数字を出していただいて、今現在貯金がいくらぐらいあるのかとか、あるいは失業手当だったりボーナスだったりで、
どれくらい入ってくる見込みなのかとかね。要は資産の部分ですね。で、その上でね、やっぱりあの固定費をしっかり見直すところは見直していきましょうっていうのも大事なことですよね。保険かけすぎてたりしないみたいなね、一回契約しちゃったんだけれども、無駄にこう払っちゃってるものって意外とあったりするかなと思うんですよね。
で、家賃が高いようだったら安い場所に引っ越すとかね、あるいはもう使ってないんだけれども、ついつい誰々がね、サブスクに加入しているものでお金払い続けているということだって結構あると思いますね。で、まあそういったところでね、必要最小限のお金だったりなんだったりっていうのを計算した上で、プラスアルファで出てくる部分、そこを自分のビジネスのため、学びのためにしっかり投資していく。
で、これもね、先にいくらくらい投資できるのかっていうのは決めといた方がいいですね。毎月いくらまでだったら、あるいは半年でいくらまでだったら、自分のビジネスを成長させるための学びなんかにお金を使うことが可能なのか、あるいは接待とかでね、やっぱり普段なかなか出会えないような経営者の方とか投資家の方と飲みに行く機会だったり、
それ以外にも宣伝広告費使うとかね、もろもろ機材を買わなければならない、ノードパソコン買うとかそういったこともそうかもしれないですね。
で、その大体いくらくらいを予算を使えるのかっていうのをしっかりあらかじめ予算化しておいた方が迷わずに済むかなというふうに思います。
なので、ほとんどの人ってお金の不安で動けなくなっていることが多いですね。
その不安っていうのは単に家計簿をつけることによって、単に自分自身の生活にかかってくるお金、入ってくるお金みたいなのを計算するだけで、要はそういう情報不足なだけなんですよ。
不安の正体が真っ暗闇でよくわからないものじゃなくて、しっかり具体化していくことによって解消されますよっていうところですね。
なので、もし今あなたがそういった類のお金に関する不安を抱えていらっしゃるんでしたら、ペンとかノートなんかを出してね。
それで月々いくら必要とか、貯金今いくらあるのかなとかね。
今の生活を続けていけばあと何ヶ月は生活していけるのかなみたいな数字を具体的に出してみてほしいと思います。
要は無収入だったとしても何日生活していけるのか。
そうすると怖かった未来っていうのが単なるプランに変わっていくっていう感じですかね。
その上で、そういった仕方で数字を見方につけて具体化していってチャレンジできる。
それで不安がなくなれば自分がやろうと思っているビジネスに全集中できますよね。
そういう仕方で取り組んでもらえればいいかなと思います。
不安っていうのは数字で見える化すると消えちゃうよというテーマでのお話になります。
今日の話少しでもためになりましたでしょうか。
ぜひいいね、コメント、チャンネル登録等々お願いいたします。
ビジネスやってて悩んでますという方、概要欄よりお問い合わせください。
今日もあなたにとって素敵な一日となりますように。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。バイバイ。
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