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2024-03-07 13:17

速読術、どうやったらそんなに早く本読めるの?

学生起業スタートで現在6社経営。死ぬこと以外かすり傷
ビジネスで大切なことを経験も交えてお伝えします

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■簡単なプロフィール
・ゼロイチで作った法人62社、1000件以上コンサルや役員で入る
・学生起業→失敗→...→今6社経営
・関西出身→札幌→英国→...→複数拠点生活
・最近、スタートアップ系の審査員やらコーチやらで登壇する機会増
・朝活 ジョギングから始まる一日
・ゆるく自由気ままな生存戦略

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おはようございます。コンサルタントのくらりんです。ちょっと昨夜、飲みすぎて、カラオケで喉がガラガラですけれども、どうぞ今日もよろしくお願いします。
今日のお話は、私の速読術というお話をしようかなと思っています。
だいたい毎日2冊から3冊ぐらいは読書している。そんな私がどういうふうにしてそんなことが可能なのかといったところを解説したいと思います。
僕自身は学生18歳の時に起業して、それ以来いろんな会社を作ってきまして、今現在は会社6つ持っております。
自己紹介については、つい昨日のお昼ぐらいですかね。
自己紹介の配信をアップしておきましたので、よろしければそちら聞いてみてください。
自己紹介の配信、他の配信者さんのお話聞いてて、自己紹介上げた方がいいよとか、あるいはそういうのを見てたら皆さん自己紹介ちゃんと上げて固定されてるなということに気づいて、
僕自身まだスタイフ初めて1週間も経ってませんけれども、ちょっと慌ただしく撮って、昨日のお昼ぐらいにアップしておりますので、気になる方はぜひそちらもお聞きください。
さて、今日の本題ですけれども、本を読みたいって思ってらっしゃる方って多いと思うんですよね。
でも本読みたいけど、なかなか読み進められなくって、ついついつん読状態になっちゃって本を閉じちゃうとか、読んでても眠くなって寝ちゃうみたいな方いらっしゃると思うんですね。
本ってね、人生の早い段階で本を通しての学びっていう習慣をつけておくとめちゃくちゃ有利になるなと僕自身は思ってます。
もちろん今現在ネットがこれだけ充実してて、皆さん使われてて、ネット、Googleで検索したりだとか、ブログとかYouTubeの漁るのもいいですし、人との会話とか勉強会を通して知識を得るっていうのもいいと思います。
でも体系的な知識とか構造的な知識をね、習得したいなと思ったら本が圧倒的に効率的だと僕は考えています。
ネットだとね、ネット情報だと多くの場合すごく有益な情報だなと思ってても、やっぱり断片的で体系的にまとめられているので少ないかなと思うんですね。
その点、本っていうのはちゃんと編集の方が入ってね、全体の構成をしっかり見てくれてっていう形でね、いろんなプロの手にかかって書店に並ぶわけですよね。
なのですごく有益な情報も体系的にきれいにまとめられているっていうのがいいところかなと思うんですよね。
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そういう意味じゃ知識を習得する上でね、これちょっと全体的にとか体系的にあるいは構造的に学びたいな、こういう知識を学びたいなと思ったときに本を読むのがめちゃくちゃ手っ取り早いと僕自身は思っています。
なのでそれはわかってるとか、あるいは人に勧められたんだけれども、なかなか読み切ることができない、そういうふうに悩んでらっしゃる方多いと思うんですよね。
だからその辺どういうふうに読み進めたらいいのっていうので、私自身毎日2、3冊は目を閉じてるんですけれども、どういうふうにやってるのかっていうある種の即読、即読って言ったらちょっとおこがましいかもしれませんけど、読書法について今日は紹介したいと思います。
まず大前提なんですけど、読書するときってなぜ読書するのかっていう、そこの読書の目的に立ちかえるっていうのがすごく大事だなと僕は考えています。
目的って何かっていうと、今自分にとって必要としているとか役に立つだろう、あるいは興味関心がある、そういう知識を仕入れるために本って読むものですよね。だからその目的から外れるものっていうのは大胆に捨てていいっていうふうに僕は考えています。
本は最初から最後まで順番に読まなきゃっていうふうに考えている方すごく多いと思うんですけれども、実際うちの学生さん、うちの学生さんというか、僕自身いろんな大学の秘書勤で教えに行ってるんですけれども、その中で企業に興味があるっていう学生たち集めてコミュニティ作ってます。
その中で、本ってどれくらい読むのとか、どういうふうに読んでるのとか、そういった話をしたときに、聞いたときに、皆さんほとんど読みたいけど読めないとか、最初から最後まで順番に読まなきゃいけないって思ってらっしゃる方がほぼほぼほぼ100%だったんですよね。
なので、これは学生さんたちだけじゃなくて、他にもそういうふうに思い込んでいる方多いんじゃないかなと思いまして、今日配信しております。
で、話を戻します。
本っていうのは、本を読む目的っていうのは、今必要と思っている知識、自分の知らないことですよね。
で、自分の興味関心に沿っているもの、それを吸収するっていうことが目的なので、最初から最後まで順番に読む必要はない。
で、その目的から外れるものっていうのは大胆に捨てていいと僕は考えてます。
で、特にビジネスをやっていく上で、ビジネスに使える読書ということになりますけれども、今現在ね、気になっているところ、使えるよう、使えそうだなっていうところをまず最初に読んだ方がいいです。
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で、どういうふうに具体的にやるのかっていうと、僕自身がいつもやっているのは、まず表紙をザーッと、表紙、奥付けじゃない、帯があったりとかしますよね。
その辺サラッと見たら面白いなと思って買うわけですけど、まず開くのは始めにと最後の終わりにですね。
で、そこを読むと、大体この本で著者が何を言おうとしているのかっていう全体像がわかりますよね。
で、なるほど、こういう流れでこの本って書かれているんだなっていうのが、大体そこを読めばわかるんですよね。
で、その上で目次を丁寧に見ていきます。目次を熟読するというかね。
で、それは何をやっているかというと、目次を丁寧に見ていくことによって、読む場所を決めているんです。
あ、今、この知識って今の自分に必要だなとか、あ、ここめちゃくちゃ気になるなとか。
で、そういう場所を目次をだーっと眺めて読んでいく中で、あ、この章を読もう、この章を読もうっていう、著者選択をするんですね。
で、その上で気になったところにまず飛んで、そこから読み始めます。
で、読んでいる中で、例えば、これについては前の章で触れましたとか、第何章の何節でもうちょっと詳しく書いてますとかっていう記述なんかに出会ったときは、
あ、そこが気になるのであれば読んでOKですけど、別に気にならないやっていうのであれば、そこはスルーして構わないです。
で、読んでいる中で気になるところに飛んで読み始めて、そこで抽象的な話、抽象度の高いまとめ方、きれいにまとまっているみたいな箇所にぶつかって、
だいたいその前後って具体例が挟まること多いですよね。抽象度の高い、普遍的な話みたいなので、理解がなかなか追いつかないっていうケースもあるので、
そこには割と具体例があったり例え話が挿入されていること多いですけど、その抽象度の高い文章でわかるのであれば、例え話とか具体例は僕は読まないようにしてます。
どうせその具体例を通して伝えたいことっていうのはわかってるので、そこも飛ばします。
ただ、その一方でね、僕自身は人前で喋る機会結構多いので、この例え話使えるなとかこの具体例使えるなとかね、そういう発見はあるので、
たまにね、そういうところも流し読みしていくんですけど、これ使えるなっていうのはちょっと丁寧に読んでメモ取ったりするんですね。
でもそういう機会がないって方は、例え話とか具体例を大胆に飛ばしちゃってOKだと思います。
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で、色々本を広く読んでいくとね、その分野について最初のうちは知識がなかった場合って読んでいくのが結構大変なんですよね。
関心あるところに飛ぶんだけれども、そこで使われている専門用語の意味がわからないとか、
だいたい入門書とかだとその意味について最初の方で解説してあるんでね、そこに戻って読み直すとか、そういうちょっと手間が発生するんですけれども、
似たような本、そのジャンルの本をいくつか読み漁っていけば、だいたいどの本にもまずこの用語解説必ず出てるよねっていうのが必ずあります。
そうすると知識がついていけば読むスピードも上がるんですよ。そこは要は読む必要がなくなっちゃうので。
だから、類書をいろいろ読んでその業界ジャンルについての知識を身につけていくと、時短につながるっていうことはあるんですね。
そして、何よりも大事なことっていうのは、ビジネスをやる上で、ビジネスに使おうと思って本を読む上でむちゃくちゃ大事なことは何かっていうと、
今、そこに書かれているものって、今の自分に適応して使えるのかどうか。
そのまま使うだけじゃなくて、そこからヒントを得られて、こういう打ち手があったんだとかね。
これすぐ使えるな、これちょっとうちの社員でやってみようとか、こういう風な打ち出し方ちょっとやってみようとか。
そういう今すぐ使えるもの、直近で使えるもの、そういうところを優先的に選んでいくのがいいと思うんですね。
そういう視点で言うと、今は使えないけど将来使える知識かもな、とかやり方かもなって思ったものはそんなに僕は熟読しないです。
スルーしちゃいます。じゃなくて、今使えるものっていうところにフォーカスを当てて読みます。
じゃあそれ以外の飛ばした場所も無駄になっちゃうように見えますけど、僕自身はしばらく時間を置いてから同じ本も何度かまた同じように目尻パーッと眺めて読むっていうことをやるんですよ。
人ってそれぞれ成長段階ありますよね。あるいは持っている関心もその時々によって変わるわけですよね。
そうすると、かつては自分の関心になかった、あるいはかつての自分はそれを使いこなせるような、そういうスケールのビジネスやってなかったからスルーしたんだけど、今読んだらそれ使えるなとか、今読んだら刺さるっていう箇所って出てくるんですよね。
そうするとその部分を優先的にまた同じように読む。ここもさっき言ったのと同じで、今使える、私に使える武器になるのかこれっていう視点で選ぶと、
本を再読した時にね、自分かつてはこれ使いこなせないだろうなと思ってたものも使いこなせるようになって、関心湧くわけですよね。
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そうするとさらに意欲的に知識を吸収するために読むっていうところにつながっていきます。
さて、今日ちょっといつもより長い放送になっちゃいましたけど、そういう仕方で僕自身は本を毎日、2、3冊ぐらいですかね、大体、読むっていう習慣をつけてます。
とにかくそこで学んだことをすぐ使えるかどうかっていうのが大事だ。頭から順番に読まなきゃいけないっていうのは、間違った先入観かなっていうところを今日はお伝えしたかったです。
少しでもお役に立てましたでしょうか。
私、クラリンのこの番組では、できるだけ毎朝頑張って放送しようと思ってますけど、たまに寝坊することがあるかもしれませんが、その時はご容赦ください。
基本的には朝7時前後に配信できればいいなと思ってますので、ぜひフォローよろしくお願いします。またいいね、コメントもぜひお願いいたします。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。それではまた明日。
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