人手不足の解決策
おはようございます、コンサルタントのくらりんです。今日は、人手不足で悩んでいる経営者さん向けの話になります。
なかなか人が入ってくれない事業は拡大しているのに、人をもうちょっと入れたいのにもかかわらず、なかなか人を確保できずにいる、
あるいはせっかく確保したのにすぐ離職されちゃって困ったなぁみたいなね、そういった経営者さん向けのお話になります。
気になる方はぜひ最後まで聞いてください。私、くらりんは学生時代に起業しまして、01でいろんな会社を作ってきました。
今現在は会社経営の傍ら、会社とは別に起業、副業されている方、あるいは特にですけれども、起業して1年以上になるんだけれども月50万いかないという方のサポートをさせていただいております。
相談あるよという方は概要欄よりお問い合わせください。それでは早速今日の本題に入ります。
人手不足で悩んでいる会社さん向けですね。いつも01企業の方向けの話が多いんですけれども、
今日ちょっと法人持ってて、社員さん雇ってて、あるいはアルバイトさん入れてやろうとしてるんだけれども、なかなか人が来てくれない、
あるいはせっかく来たのにすぐ辞めちゃうんだよねみたいなね、そういった経営者さん向けの話になりますね。
その短的な解決方法、結論化先に言うと音声配信をやりましょうということなんですよ。
なかなかうちに来てくれない、せっかく入った社員がすぐ辞めていくとかね、そういう悩みを抱えてらっしゃる会社さん、とにかく音声配信今すぐ始めてくださいって言ったところですね。
とはいえね、音声配信で求人、何それ意味あるの?っていうふうに思われる方がひょっとしたら多いかなと思うんですよね。
でもね、これ知ってるか知らないかでこれからの採用って本気で変わると思うんですよ。
なぜなら、音声ってねやっぱり人を動かす力があるメディア、動かしやすい、そういうメディアだからなんですよね。
音声配信を使えば、普通はね給料とか勤務時間みたいなそういう条件で比較されちゃうんですけれども、そうじゃなくって音声を通してね、あなたの会社に共感してくれるそういう人材だけを集めることができるんですよね。
つまり、条件による採用から共感での採用っていうね、共感採用っていう、そっちへシフトすることができるんですよ。
これって長い目で見るとめちゃくちゃ強いわけですよね。
ちょっとここで質問を考えていただきたいなと思うんですが、皆さんね、今の会社で求人取るって言った場合、どういうふうにやってますかね?
多くの場合、多分ですけれども、ハローワークを使ったり、求人広告、あるいは採用媒体なんかを使って、お金を払ってね、そういったところに掲載していただいてとか、
あるいはSNS使ってたり、SNSの広告を動かしたりとかね、回したり、そういったところでやられている方々が、会社さんが大半かなというふうに思うんですよね。
それってね、何を使おうとも、いわゆる従来のやり方ですね。
これでいくとね、結局どういう基準で選ばれやすいかっていうと、給料の部分、年収いくらとかね、月いくらとか、そういった部分だったり、あるいは残業の有無、残業あるとしたらどれくらいあるのとか、
あるいは勤務地だったり、休みがどれくらい取れるのか、みたいなところでしか比較されないんですよね。
そうすると、とりあえずの条件で選ぶ人しか来ないんですよね。
あるいはざっくりこういう業界に行きたいと思っている人しか取ることができないんですよ。
だからこそミスマッチが起こりやすくて、ある意味めちゃくちゃリスクが高いわけですよね。
条件で入った人っていうのは、要はもっと高条件がある会社さんが他にあればね、勤める、住んでいるエリアとかにもよるでしょうし、
あるいはオンラインでやれる仕事っていうところで選んでいった場合、条件で入った人ってそういう条件で辞めていくんですよね。
やっぱりせっかく人を入れても採用したとしても、仕事に慣れていただく上で、セカンドキャリアで同じ業界でバリバリやっていらっしゃった方は別としてもね、
少なからず教育コストがかかってしまいますよね。教育コストって何かっていうと、
要は仕事を覚えていただくその会社さんのやり方っていうのがあると思いますのでね、そういったところでどうしても先輩方が、上司が教えるっていうね、
そういう時間を取られてしまうみたいなね、そういう教育コストをかかっちゃいますよね。で、せっかくそこで教育をしてようやく一人前になりそうだっていうタイミングで辞められてしまうとね、
会社としては本当に痛いですよね。採用コストめちゃくちゃかけたのに、それ全部吹き飛ぶみたいなことが起こってくるわけですよね。
なので、それを避けることができるというか、本当に自分の会社の魅力をしっかり理解していただいた上で、
うちの会社で働きたいって言ってくれてる人、それは取りたいですよね。その時にね、ちょっと質問ですけれども、あなたの会社の魅力って何でしょうかね。
例えば、社員の雰囲気とか会社の中のね、人間関係も含めてのそういった雰囲気だとか、あるいは人によってはね、成長できる環境とかね、
がうちの会社の魅力って思われている方もいらっしゃるかもしれませんし、あるいは働き方、働くやりがいっていうんですか、そういった部分が自分の会社の魅力だったとしてね、
それって求人広告でちゃんと伝わってますかっていうのを考えてほしいんですよ。ほとんどの会社がね、多分伝えきれてないと思うんですよね。
っていうのも要は求人票ってさ、あれですよね、手差みたいな。求人票って文字数にもすごく制限あるし、写真数枚使える程度ですよね。
その中でさ、雰囲気なんてわからないわけですよ。この会社もね、やっぱり求人困ってるところ多いと思うんで、それなりにね、クリーンなイメージを提供して、
うちの会社に来てほしいっていうのはね、あるんで、そういう見せ方の部分で工夫はされてると思うんですけれども、実際にそこで蓋を開けた結果、
思ってたのと違うっていうふうに、やめちゃう人ってすごく多いと思うんですね。これが人手不足の悪循環になっちゃってるかなと思うわけですよね。
その一方でね、僕自身が提案する音声配信。音声で求人かけましょうっていう部分。これの強みとしてはね、やっぱり情報量が圧倒的に多い。しかも伝わりやすいっていう部分ですね。
例えばね、配信で10分程度お話をするとね、だいたい文字に起こすと2500文字か3000文字ぐらいになるわけですよね。
結構な分量でしょ。で、このテキストをね、2000字か3000字みたいなテキストをね、うちの会社こういういいところがありますみたいなのを、果たして求人者がこれから働きたいなっていうふうに思ってらっしゃる方がね、しっかり読んでくれるか。読まないですよね、よほどのことがないとね。
で、何よりもやっぱり条件の方にすぐ目が行っちゃうと思うんですよ。給料いくらなんだろう。それは当然大事ですよ。大事なんだけれども、給料いくらなんだろう。残業あるのかな。休みってどれくらい取れるのかな。みたいな方向にどうしてもね、引っ張られてしまってるのが現状かなっていうふうに思うわけですね。
で、その一方で音声を通して、しかもたった10分間、10分程度でも文字数に直すと2500から3000文字ぐらいになるわけですよね。これを仮にね、毎日聞いていただけるようになったとしてね、1ヶ月ぐらい続けてしまうとね。
2500、3000字でいくとね、10の9万ちょいぐらいですか。となると、要は10万字ぐらいに相当するわけですよね。で、よく一般的に言われる本一冊何文字っていうので、よく言われるのが10万字ぐらいっていうふうに言われるんですけれども、そうするとね、1ヶ月毎日配信をね、10分程度の話を聞いていただくっていうことが可能になれば、
月に一冊分、丸々一冊分、あなたの会社の魅力を伝えることができるんですよ。で、これ文字じゃなくって声を通して伝えられるのでね、声のトーンとか感情なんかもそこにコンコミになりますよね。そうすると会社の雰囲気が割とこう伝わりやすい。
この会社ってこういう雰囲気なんだみたいなね。そういったものも伝えやすいんですよね。だからこの会社はいい感じだなっていうふうに自然と思ってもらえるっていうメリットがあります。それから、音声ってやっぱり長引きができてしまうところが強い。強いです。で、通勤中とかね、家事の合間とか散歩中とかね、通勤じゃないにしても移動中とかね、いろんな場面で聞いてもらえるわけですよね。
企業の魅力の伝え方
そうすると動画とかブログってちょっと立ち止まって手元を見ないとダメですよね。で、そうすると時間がある程度まとまった時間がないとブログにしても動画にしても見てもらえない、読んでもらえないということになってきますよね。で、その一方でね、音声の場合、長引きができてしまうっていうここがね強いんですよね。
で、その時にね、配信するネタとして、仮にね、あなたが給食者だったとしてね、テーマとしてね、何だろうな、営業で成果を出すための3つのコツとかね、あるいはブラック企業の見分け方とかね、転職で年収を上げる方法みたいなね、こんな話をね、配信聞いてたらさ、なるほどなるほどっていうふうになるわけですよね。
こういう話をしてくれる社長の音声あるいは役員の音声とかね、それが毎日10分ぐらい通勤電車の中で聞くことができたら、この会社ってちゃんと社員さんのことを考えてるなっていうふうに思いませんか。
普段の配信の中で、そういったね営業で成果を出すコツとかさ、なんかそういったね社員目線のさ、すごく大事な話っていうのを簡潔にしているような配信がアカウントがあったらさ、しかもそこの会社の方がやられてるとなったらさ、しかも社長さんとかね、その上の方々がやってるとなったらさ、結構、社員さんのことを真剣に考えてくれてる会社だなっていうふうになるわけですよね。
で、しかもその中でちょっとずつでいいと思いますけど、うちの会社はこういうミッションでやってますとかね、あるいはこういう社員さんがいてみたいな、こういうエピソードありますみたいな話が入ってくるとね、マッチしてしまえば、この会社で働きたいっていうふうに自然になるわけですよね。
言ってみれば完全にマーケティングっていう話なんですけど、求人広告ってすごく出せばね、それなりにマスに打ち出すし、今セグメントもある程度かけることはできるんだけれども、まあそれある意味短距離層ですね。短距離層だと思うんだけれども、音声配信の場合は長い時間をかけてね、信頼を積み上げていくことができるんですよ。
で、そうするとそこでの共感とか、この会社素敵だなっていうふうに思ってもらえたら、その人がね、求人出した時に応募してきてくれた時の、なんだろう、まず面接の時点、あるいはエントリーシートを出していただいた時のその時点で、温度差ってかなりあると思いません?
で、このね、その配信やる上でね、すごく大事な部分っていうので、メリットとしてね、めちゃくちゃ重要なことなんですけど、この音声配信を通じて採用ブランディングみたいなことをやってるところって、海外ではね、今どんどんやってるところ増えてるっていうか、随分当たり前になってきてるんですよね。
でも日本って現状ほぼないかなって、僕は知ってる範囲ではないんですよね。逆に今始めることによって採用市場、先行者利益取れるんじゃないかなっていうところですね。
っていうメリットが一つ。それから、よく会社案内みたいなところでね、YouTube動画作ったり、インスタをやってみたり、TikTokやってみたりっていうところ増えてきてますけれども、その場合ね、結構撮影とか編集とか、あるいはYouTubeでね、サムネイル作ったりとか、結構な手間じゃないですかね。
その点ね、大きなメリットの一つですけど、音声の場合、録音してポチッとして録音して、以上終了なんですよ。言ってみれば。慣れてきたら一発録りでね、僕のこの配信なんかもそうですけど、慣れてきたら一発録りでそのまま配信してOKなんですよ。そういう意味じゃめちゃくちゃコスパがいい。そこまでコストかかんないですよね。収録して発信するまで。
そういったメリットがあるわけですね。ただね、求人だからといって、注意しなきゃいけないことっていうのはいくつかあるんですけど、そのうち一番大事なところだけ、もうちょっと時間オーバーしちゃった。予定よりオーバーしちゃった。13分超えちゃったな。一個だけお伝えしとくとね、何かというと、自分の会社の先天を積極的にしてはダメっていうことですね。
冷静に考えればわかると思いますけど、いきなりね、うちの会社最高ですみたいな配信を聞いてね、それって本当かよって思いません?
で、そこをね、求人のための音声配信だからっていうので、そこを全面に押しちゃうとね、絶対失敗するんですよ。そうじゃなくって、求職していらっしゃる方が、仕事を探していらっしゃる方が得をするような話、これを積極的に入れていくべきかなっていうふうに思います。
例えばさっき言ったようなね、営業で成果を出す方法とかね、あるいは出世する人の特徴だったり、あるいは部落企業の見分け方みたいなね、で、そういったテーマ、あるいは職場で好まれるコミュニケーション術参戦とかね、そういったテーマでお話しする中で配信していく。
その中でね、会社のね、うちの会社ではこうしてますとか、実際にはこういう社員がいますみたいのを、しれーっと、自然とね、混ぜていく。自然なブランディングですかね。そういう発信スタイルを取るといいかなって思うわけですね。
求人広告の新戦略
なのでフックの部分でね、会社員とか転職を希望されている方にとって、これ興味あるなっていう部分、これ有益だろうなっていう部分、その部分をフロントエンドしながら、その話の中で自社の魅力みたいなものを織り混ぜて伝えていく。このスタンスかなと思うわけですね。
というわけで、求人広告で戦う時代って終わりつつあるなぁと思ってますと。じゃあ何を使えばいいのかと、有力、超有力候補っていうのが音声配信ですね。
そうすると会社のね、思いとか人柄とか雰囲気なんかをしっかり伝えることができるんですよ。しかも音声を通して学んでらっしゃる方とかね、情報収集されている方って結構ね、リテラシーが高い方が多いんですよね。圧倒的に多いんです。
インスタとかね、ちょっとした広告でこの会社求人出してるみたいなポチッとする人に比べて提供できる情報量も圧倒的に多いし、そこにね、そもそもこの音声っていうプラットフォームにいらっしゃる、普段からいろんな配信を聞いていらっしゃる方ってリテラシーが高いっていう部分で真面目な方がすごく多いです。
だからその部分をね、しっかり求人戦略として活用した方がいいですよ、というところになりますかね。
今のうちに始めたら数年後、ひょっとしたらね、会社って音声で採用に成功したんだってよ、みたいにね、周りで話題になるっていうことも起こってくるかなと思ってますね。
というわけで、実際やってみようというふうに思われた方はね、週1回でもいいので、10分程度でOKなので、とにかくスマホがあればすぐ始められるんですよ。
スタンドFMすぐ登録してね、スマホ1個でポチッと並んでもうすぐできちゃうんですよね。
ぜひ今日から始めてみてはいかがでしょうか、といったところですね。
今日の話少しでもためになりましたでしょうか。
いいねとかコメント、チャンネル登録等々ぜひぜひお願いいたします。
また、音声での求人マーケット、今日お話した以外にもいろんなコツがあるんですけど、気になるという方はメッセージとかコメントいただければと思います。
また、人手不足に悩んでて音声での求人、興味あるんだけど、もうちょっと詳しい話聞きたいなという方いらっしゃいますかね。
いらっしゃいましたら概要欄よりお問い合わせください。
ビジネスやってて悩んでますという方も含めてね、お問い合わせ、コメント等々お待ちしております。
今日もあなたにとって素敵な一日になりますように。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。バイバイ。