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2024-11-15 15:40

#113 お金を貯めてもお金の不安からは解消されない

お金の不安から解放される方法は、本当のリスクとは何かを知ることと、自分でお金を生み出せる力をつけること。
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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員として働きながら、ライフコーチとして企業独立していく過程を発信していきます。
今、夜8時前ぐらいなんですけど、朝撮ったやつが保存できてなくて、アップしようとしてたら消えていたっていうことに気づいて、とってもショックを受けて撮り直してます。
こういうことも、前は保存できてなくても、新しく収録しようと思ったら、前回の続きがありますみたいなのが出て、復帰、復活したんですけど、それも出なくて、もう完全にダメだと思って、もう撮り直してます。
今日は、お金を貯めてもお金の不安からは解消されないという話をしたいと思います。
私、お金は昔なかったんですね。若い頃、27、8ぐらいまでだろうか、多分貯金なかったんです、全然。
なんでかというと、全部飲み代に使っちゃうからですね。飲み代プラス、終電逃したタクシー代に使ってしまうので、消えてしまうので、なかったと。残らないと。
飲米は、どんなにお金がなくても飲み代だけは確保するという差があるので、他のことはだいぶいろいろないがしろにしておりましたけれども、っていう生活をしてたんですね。
かつ、大学生の時にちょっといろいろやらかして、借金が200万ぐらいだったんで、それを毎月返済しつつ、給与の半分以上を飲み代に当てつつ、どうやって生きてたんだろうな、何食ってたんだろうな、みたいな感じですね。
それはたまらないですよね、少なくともね。みたいな感じですね。
これじゃいかんなと思って、いろいろ勉強というか、まず基本的な収支を考えるようになって、余計な固定費を安くしたりとか、無駄遣いしないようにしたりとか、
収入の何割はまず最初に転引する、定期用金か、定期に入れるみたいなこととか、いろいろやったりとか、だんだん飲みに行くね、結婚したりとか、生まれたりとかして、自動的に減っていくところもありましたので。
そのうち、積み立てニーズとか、会社で確定教室年金とかもあったんで、それを金額をだんだん増やしたりとかして、だんだん増やしていきました。
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という感じで、ちゃんと増やせるようになって、よく老後の2000万とか言いますけれども、ライフプランナーさんみたいな、あるじゃないですか、収入、家族の年齢が翌軸にあって、
それぞれ今収入、旦那さんと奥さんと収入がいくらあって、子供が何歳で、私立に行ったらこれくらいかかる、公立だったらこれくらいかかるみたいなシミュレーションするやつとか、計算すると、そんなに悲観的になるような数字ではないという感じだったんですよね。
でもひたすら、とにかく貯める貯める、増やす増やす、みたいなことを頑張っていて、とりあえず1000万貯めようみたいな感じで、1000万貯めたんですけど、
1000万貯めたら、1000万貯まる前は、1000万貯めたら、もうお金の不安からは解放されるって思ってたんですけど、実際貯めてみたら、全然そんなことなくて、1000万貯まったら1100万次目指すし、1100万に行ったら1200万目指すし、次1300万目指すし、みたいな、もうなんかそういうループだったんで、
これなんか違うかもしれないって思い始めて、それが3000万とか5000万になったとて、これは本当にいくらあったら安心みたいなのってないんじゃないかなって思い始めてきたんですね。
何に、根本何に不安を感じているんだろうっていうふうに思った時に、その貯蓄学じゃなかった、資産学じゃなかったんですよね。
年を取っていく中で、その稼ぐ力、稼ぐ力が、普通にっていうと、会社員の考え方でいくと、定年とかが過ぎると収入が落ちるっていうのが割とスタンダードなのかなと思うんですよね。
で、その後また働き、今深夜で働いている方もたくさんいらっしゃいますけれども、多分会社勤めされていた方からすると、収入だけが大事なことではないんですけど、収入と落ちている方の方がほとんどだと思うんですよね。
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雇用携帯だってそもそも正社員で就職しづらくなるし、いわゆるパートアルバイトみたいな、食卓職員みたいな感じになって収入が下がりますという中で、今人生100年時代とかも言われているし、平均寿命で考えても女性だと90、もう手前ぐらいですか。
ってなると、私今39なんで、まだ半分以上残ってる?あと50年ぐらい?って考えたときに、あと50年生き続けられるのかっていう話になって、いろいろ日本は社会保障とかちゃんとしている国なんで、本当にお金がなくて食いっ端ぐれるのかというとまた別物なのかなと思うんですけど、
一番はずっと自分でお金を稼ぎ続けることができないかもしれないっていう、そっちの不安なのかなっていうふうに思ってきて、そうなったときに会社員でいる限りはそこの不安からは解放されないのかなっていうふうに思ったんですよ。
だって年齢の壁もあるし、転職しようと思ってもしつらくなっていくし、あとは年齢と関係なく会社がいきなり倒産しちゃうとか、業績が厳しくなってリストラとかそういうことも全然あり得るわけじゃないですか。
ってなると自分がいくら頑張ったりとか、それこそ能力が高かったりとかしたとしても、自分のコントロールできないところで働き続けることができないっていうリスクがあるわけですよね。
リスクだなと思ったんですよ。会社員で生き続けることがどれだけリスクなのかっていうことにだんだん気づいていって、今までは起業するリスクの方にすごく目を向けていたわけなんですけれども、今は会社員で生き続ける方のリスクというか、そこに結構気づいて、
それだって起業というか個人でね、それこそコーチみたいな仕事であれば、年齢の上限ってないし、むしろ年齢が年を重ねていく、人生経験を重ねていくっていうこと自体が商品というか、お客さんに提供できる、クライアントさんに提供できる価値が増えていくことにつながるので、
むしろその加齢というのはマイナスになりにくいと、プラスになりやすいっていう仕事だったりもすると。自分であればクブになることもないし、もちろん売れる売れないとかそういう波はあったとしても、そこも含めて全部自分でコントロールできるというか、もちろんコントロールできない部分もあるんだけれども、自分の責任範囲でやれると。
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会社員でいるということは、自分ではどうにもできないところで左右されてしまうということがあるわけですよね。
って考えると、安定とかを求めて会社員でいたいと思っていた自分が、本当の安定ってなんだっていう、給与が一定なのが安定なんじゃなくて、
どういう状況になっても自分で収益を売り上げを生み出せるっていう力をつけるということが、真の安定ということなのかなって思ったんですよね。
だから会社員は不安定なんだと。いつどうなるかわからない。歳をとっても稼げるかも働けるかもわからない。
今その短期的に見ると約束されているんですけど、長期的に見たら約束されていない、保証もされていない生き方だというふうに考えると、
自分で一生困らない稼ぐ力を身につけるということが真の安定、安心なんだということに気づきました。
なので、お金が、助手句がなかったとしても自分で生み出せばいいじゃんっていう状態が作れると強いなというふうに思うんですよね。
自分で生み出すことができないから不安なんですよね、というふうに思いました。
娘が隣でめっちゃ鍵盤弾いてるんですけど、BGMになっているかもしれない。
明日音楽会なんですよ。松剣サンバーやるんですよ。テーマ曲が。何の話だっけ、まあそうですね。
そう、なので結局お金をいくら貯めているかではなくて、お金をどれだけ生み出せる力があるかということが結局お金の不安から解消できるものなんだというふうに思ったので、
利用するという考えにいたり、あとはお金を使うという方ですね。
よく言いますけど、お金は流れるものだから、使うと帰ってくるみたいな言い方もありますけど、使い方も大事だなと思っていて、
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価値のあるというか、いい使い方というか、自分にとってとか、人に人間関係を良くする使い方だったりとか、
自分にとって、見返りを求めるとはまたちょっと違うような気もするんですけど、見返りを求めずに気持ちよく使うということも大事かなというふうには思っているんですけど、
いずれにしても、溜め込もうとするんじゃなくて、いい使い方をして、それがまた自分の経験だったりとか、いろんな地に繰りなって、価値を提供できるようになって、
その結果としてお金をいただけるようになる、入ってくるようになるという循環を作れたら最強なんだろうなというふうに思うんですよね。
ってなると、使うが先にくるので、やっぱり使わないとわからないというか、何も始まらないなというふうに思ったんで、
最近はあんまり溜めようとせずに、ちゃんと使うというか、あんまり金額の代償とかよりも、
目先の収支とか、毎月の予算を決めて、何々日はこれいくらまでとか、そういうふうに決めるんじゃなくて、
その体験とか、いい、これはワクワクするなとか、心が動くものに対しては、あまり射止めをつけずに使うと。
もちろん閉めるとこは閉めるんですけど、そういう使い方をして、一時的に減ってもいいかなというふうに思ってるんで、
それ減らして使ってみたらどういう変化が起きるんだろうな、みたいなところもちょっと実験というか、変化を楽しんでみたいと思います。
だって起業する人って別に、全然お金なくて起業する人もいるわけだし、
だいたいちゃんと言われているところでも、無収入生存月間ですか、収入がなくても生きていけるような、
先半年、1年とか、長くても2年くらいですかね、の分の資金があればいいというふうに言われているんで、
それぐらいはあるから、そこまで別に減ったとしても、いきなり生きていけなくなるわけでもないし、というふうに思いましたので、
ちょっと思い切って減らしてみる、というところもチャレンジしてみたいなというふうに思っています。
2024年もあとちょっとで、1ヶ月半くらいで終わりますけれども、2025年はお金を使って、その分どれぐらい入ってくるようになるかを試す年になりそうだなというふうに思います。
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不安は今あまりないかなって、そこに本当の安定に向かうための地盤を作る年かなというふうに思っています。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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