1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. #15 移住後にやってみたいこと..
2021-01-16 24:03

#15 移住後にやってみたいことと不安(アンサー収録)

このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】
移住後にやってみたいことと不安(アンサー収録)
・やってみたい仕事とは
 →シェアハウスの経営をしてみたい
・移住後の仕事の不安
 何から進めていけばいいかの不安感
・不安を解消するためにできることは何か
 -何をやればいいか少しずつ視界を広げていく
 -資金繰りで言えば補助金や申請書を眺めてみる


【移住計画】
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このコバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする、現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日は、レターですね。またいただきまして、そちらについてのアンサー収録になります。
レター、ありがとうございます。
レターの方をですね、ちょっと読み上げさせていただきます。
はじめまして。事前のレター失礼します。私は移住検討初心者です。
私も移住を考えていて、移住をしてやってみたいビジネスがあるのですが、本当にできるのかという漠然とした不安と、
ビジネスが軌道に乗るまでの当面の資金繰りをどうしようか迷っています。
お子さんは、移住後のビジネスはもう考えていらっしゃいますか?というところで、
お仕事系の話ですかね。移住を考えている方、結構、移住って結構大変なので、やろうと思ったら色々考えないといけないし、
お仕事も考えないといけないと思うので、多分このレターをくれた方はすごく仕事に関して関心が強くて、
しっかり考えていらっしゃる方なのかなと思いました。
私も仕事どうしようかなというところは、確かにしっかり考えていかないといけないなと思っておりますので、
このレターをきっかけにして、少し考えたことを話していきたいと思います。
今日なんですけれども、移住後にやってみたいことと不安というところでトークテーマを設定させていただきました。
今日3つぐらいに衝打て切ってます。
本当にこのレターに対する直接的な回答としての、移住後にやってみたい仕事は何ですかというところですね。
移住後の仕事の不安ですね。レターをいただいた方についても、本当にできるのかという漠然的な不安というところもあるというところと、
お金の不安だと思うんですけど、表面の資金繰りとかってどう考えたらいいんですかねみたいなところがあると思うので、
私もその路線で不安に感じていることとか、そもそもあまりまだ手をつけていないので、
どうしようかなという内容を感じているところをお話しできたらいいなと思います。
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あとは不安を言うだけだと、なんやねんって感じになってしまうと思うので、
今このラジオを聞いている方って、やっぱり私と一緒で移住を検討している初心者の方だったりとか、
なんかもう移住をして、自分も移住に関する発信をしていて、
参考になることないかなみたいな形で温かい目で見ていただいている方ももしかしたらいらっしゃると思うので、
そういった方については、私が考えている不安とか、このレターをいただいた方の不安もそうだと思うんですけども、
助けてくださいっていう感じなので、コメントとかいただけるとすごい助かるなと思います。
なので、不安をどうやって解消すればいいのかな、できることはないのかなっていう観点で、
少しこんなことできるんじゃないかなっていうところを述べさせていただきたいと思います。
3つ今日お話ししたいと思います。
まず1つ目ですね。やってみたい仕事は考えてますかっていうところのレターの回答になります。
やってみたいことですね。いろいろあるんですけれども、
実際ちょっと私も移住した地域のことを100%知ってるかって言えない状況なので、
やりたい仕事、期待ですよね。
期待一致の話、夢語りの話であれば、ちょっとこの後話すんですけれども、
実際は地域に着地した後、地域のことをしばらくはよく見て観察して、
自分が考えてることが本当にやれそうかみたいなところも考えないといけないと思っています。
自分がやってみたい仕事、期待の範囲と、地域に求められている仕事っていうところですね。
需要の範囲、ベンズとかを書くとですね。
丸と丸が重なるところっていうところが私がやりたいところと、
地域に求められる仕事っていうのがあるので、
その範囲をですね、形にできたらいいかなと考えています。
これは現実の話ですね。
とはいってもですね、実際はまだ着地してないので、
それを考えることはできないので、夢の範囲ですね。
やってみたい仕事という期待の範囲でお話をしてみると、
私がやりたい仕事って一つあるんですけれども、
シェアハウスの経営をちょっと考えています。
シェアハウスの経営ですね。
地方移住をして空き家を活用してやられている方も多数いらっしゃっていて、
私もSNSとか発信をしている方フォローさせていただいたりとか、
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ちょっとまだもっとたくさんいらっしゃると思うんですけど、
あんまりうまく見つけられてなくて、
もっと参考になるケースってたくさんあると思うので、
ちょっと情報収集していきたいなと思うんですけれども、
それを見ながらフォローさせていただいています。
なんでシェアハウスを経営してみたいのっていうと、
私大学時代ですね、
丹心、出身地とは異なる青森県に広崎市に進学をしたんですけれども、
その時に下宿で生活をしておりました。
下宿って親さんがいて、
普通にワンルームがあって、
キッチンとか水回りとかは共有で生活をしていくようなスタイルの物件になるんですけれども、
そこで4年間、最初のほうが2年間ぐらい下宿して、
あとちょっと一人暮らししてみたいなと思ったんですけど、
下宿4年間いましたね。
居心地よかったんでしょうね。
一人暮らしするほどでもないなっていう感じだったかもしれないですね。
ご飯は出てくるし、ご飯おいしいしね。
健康的な生活が送れていたような気がします。
なので下宿いましたね。
その親のお母さんお父さんもすごくいい人で、
すごい世話好きなのか、
いろいろ物を貸してくれたりとか、
家具とかを提供してくれたり、
卒業した方がいろいろ家具とか置いてくるんですけど、
そういうのをいちいちストックしてくれていて、
好きなように取っていっていいよみたいな、
すごいアットホームな下宿だったんですよね。
私も卒業後もその関係続いていて、
リンゴを送ってくれたりとか、
私も実家から海産物を送ったりとか、
そういうやり取りがあって、
卒業後もやり取りがありました。
最近はあんまり行けてないんですけど、
2年前くらいかな、2,3年前かな。
青森に行く機会は年一くらいであるんですけど、
その時には下宿に顔を出して元気してるみたいな感じで、
ちょっと挨拶をしたりとかはしていました。
下宿の生活ですね、
親の方とのコミュニケーションだったり、
同じ下宿のお友達とか、
初先輩方とお話しする機会がありまして、
一人で生活するよりも情報量多いですし、
そういうのがすごい素敵だなと思って、
今度は自分がシェアハウスのオーナーですね、
下宿のお母さんお父さんの立場になって、
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住んでいる方とコミュニケーションを取りながら、
仕事とか暮らしがですね、
より充実するような生き方ができたらいいなと思うのと、
そういう取り組みをですね、
自分が作る側になれたらいいなというような思いがあります。
実際私が物件を今経営してるのかというと、
全くしてない部の素人なので、
そこはすごいハードル高いなと思うんですけれども、
これは現実的なのかどうかというところは、
現地に行ってみない限り行ってみて、
事業領域というか事業のフィールドですね、
を確認しないと何とも言えないので、
今は夢語りというところで、
期待は持って動いておりますし、
こういう場にはなったんですけれども、
今後現地に行ったらですね、
こういうことがやってみたいと、
自主にするようにしていきたいなと思っております。
やってみたいことはシェアハウスの経営をしてみたい
というようなところになります。
レッターのところに、
レッターをいただいた方についても移住検討していて、
移住先で何かビジネスを考えていると、
企業ですかね、考えているというところで、
ただ漠然と本当にできるのかという不安がある
というところをお伺いしております。
資金繰りとかどうするんだろうというところだったんですけど、
この辺はまだステップとしては、
私まだ先なのかなと思っていて、
考えなきゃなと思っているんですけど、
私も普通に不安です。
やったことないことなので不安です。
どういうことが不安なのかというと、
単純に進め方よく分からないなというところと、
金ですね、私も募金とかですね、
高校時代の頃からやっているので、
財務諸表の間隔とか、
存益分岐点とかですね、
どこから利益になるのかとか、
そういう計算の出し方とか、
投資の回収の期間ですね、
初期投資を何年で黒字にできるのかみたいな、
理屈はですね、数字を追う理屈は、
なんとなく分かっているつもりではあるんですけれども、
実際のビジネス感覚みたいなのは全くないので、
なんか大変そうだなぐらい、
どれくらい大変なのかも想像が及ばないぐらい、
分からないことが多いというようなところか、
実際なところですので、
多分レターをいただいた方と同様にですね、
漠然とした負担、不安ですね。
そういうのは抱えております。
ちょっと一人だと大変なんだろうなと思いつつ、
なんとかしたいというかですね、
これは願望ですね。
なんとかしたいなという感じですね。
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誰か助けてっていうような感覚もあります。
不安ばっかり言ってても仕方ないので、
なんか私も今のうちからできることないのかなって、
考えていたんですけれども、
今からできることとしては、
お金ですね、資金繰りの話が、
レターの方からはいただいておりますので、
何ができることっていうと、
いろいろですね、移住先の自治体については、
どこでも結構いろんなことやってると思うんですけども、
地方自治体によって企業支援とか、
創業支援みたいな取り組みをやっていると思います。
制度があると思いますし、
国の方もやってたりとかしてるんじゃないかなと思います。
そういう制度を使うためには、
当然自治体の方との相談をして
詰めていく必要があると思うんですけども、
まだ多分いきなりそういうとこに行って大変だと思うんで、
まずですね、自治体が支援している内容の制度を見たりとか、
あと金回りの話で言うと、
自治体とかって補助金をですね、
申請するといくらかいただけるような仕組みがあると思うので、
補助金の申請書をダウンロードしてみて、
覗いてみるってことは今でもできると思います。
覗くとですね、
どんな被災が求められているのかっていうのが汲み取れます。
企業の概要だったり目的ですね。
あとは、
よく俗に言う創業計画とか事業計画っていうところですね。
金回りですね。
今は書けないと思うんですけども、
そういう項目ですね。
どんな被災が求められて、
実際に申請するときにはこういうことを考えないといけないのかっていうのが
バフと見えますね。
なのでもう少しリアルに感じ取れると。
不安を抱えている不安の矛先がですね、
不安の正体は何なのかっていうところが
なんとなくまた形になって見えてくるという感じですね。
こういうことを考えないといけないんだーっていう感じになるという感じですね。
漠然と不安だーっていうところから、
うわ、こういうことを書かないといけないんだー不安だーみたいな。
その不安のステップが進むっていうか、
こんな形になるかなと思います。
私も開業資金ですね、
100%自己資金で用意できるかっていうと、
多分難しいかなーと考えています。
シェアハウスとかだと物件だったり土地だったりの
取得というのが必要になりますので、
結構まとまったお金が必要だと考えています。
この話もともと考えていたので、
10月ぐらいですかね、
いろいろなきっかけがあってですね、
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いろいろなきっかけというのは、
移住相談フェア的なやつに参加をしたときに、
日本政策金融広告の無料相談というのが受けられたんですよね。
日本金融政策広告の無料相談ですね。
これは国のお金を貸してくれる機関という感じですけれども、
こちらの無料相談を受けてみたんですね。
そのときどういう話をしたのかというと、
日本政策金融広告の方でお金を借り入れるときに
必要な申請書を見てみたんですよね。
事前にちょっと見ておきました。
そのときには借り入れ申込書とか、
創業計画書というのを出す必要があるというところですね。
これ相談でもまずその2点必要なんですよというところを説明をいただきました。
そこには補助金と結構似通っていて、
事業の目的とか計画というところですね。
そういうところが必要になった。
あとお金を貸す側ですね。
半沢直樹とかもそうだったものですけれども、
貸すからにはちゃんと回収ができる見込みがないと、
金融機関は貸してくれませんというところが普通なところですよね。
なので必要な資金と、
調達方法というところをちゃんと計画立てる必要があるんですよね。
それがキャッシュフロー計画書とか、
収支計画表というところにちゃんと計画が反映できているのかというところが見られているというところをお伺いをしました。
そうですね。自己資金が何割なのかとか、
どこからお金を借りるのか。
今で言えばクラファンと呼ばれているお金を募るところがありますので、
そういったところも活用できるのかどうかというところも書いたりするのかなとちょっと考えてはいるんですけれども、
そういう資金計画に関する書類というところをですね、
フォーマットとかもいくつか出てきたりするので、
そういうのを見てみるというところですね。
いいかな、不安の正体が少し見えてくるんじゃないかなと思ってできることの一つと考えています。
日本製作金融合庫さんとの相談の中では、
創業計画書とか普通にフォーマットダウンロードして1から書けるかというと、
やっぱり書くのにコツがいると思うんですよね。
どういう観点で書いていけばいいのかってなかなか難しいと思いました。
様式についてはですね、所定のフォーマットでなくてもいいよと言ってるんですけども、
項目は網羅しないといけないと思っています。
ただですね、私これ見た感じですね、書面だけだと伝えたいことがしっかり伝わりづらいんじゃないかなと思うので、
所定のフォーマットで私は書くにしても、
添付資料として、今の仕事でもパワーポイントとか使って分かりやすく伝えるってことはやってるので、
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図解とかしてですね、概要は伝えた方がいいなと思いました。
きっとですね、融資部のご担当、対面している担当者の方から、
ここに融資していいかって、上司に説明をして省輪が降りるっていう内側の仕組みだと思うので、
担当者の方から上司に説明がしやすいような資料っていうところまで落とし込んで、
創業計画書っていうのを提出した方が融資は降りやすいんじゃないかなっていう感覚があります。
実際そういう場面になったら、しっかりそこまで気を使って資料を作っていきたいなと思います。
日本金融政策広報のご担当者とZoomで話し合っていく中で、
提出する書類とかはなんとなく分かりました。
なんとなく分かったんですけど、これって一から進めていくのってめっちゃ大変じゃないですかって話をちょっとしてみて、
資金繰りの話ってどうやって進めたらいいんですかっていうところをちょっとお伺いしたんですけども、
いくつか手段を教えてくれました。
事業計画書、総合計画書を書くにあたっては誰に相談すればいいのかっていうところを教えてくれたんですけども、
一つは商工会議所の指導員さん。
各自治体の商工会議所の指導員さん。
当然商工会議所に入ってないとダメなんですけども、
熱のある指導員の方であれば熱心に指導してくれるよっていうお話がありました。
ただ商工会議所によって温度差が結構あるっぽい。
冷たいとか基本的なことぐらい抑えてから来いよみたいなところがあるというふうに伺ったので、
まずは自治体の商業系の支援をしている部署に一度相談してからのほうがいいよっていうところ。
道先を案内してもらってからのほうがいいよっていうところをお話を伺いました。
あとは商業についての税率算ですね。
こちらを探してやってみると。
これはもう王道というか正規ルートだと思うんですけども、
お金をかけて税率算にお願いをしてやりましょう。
あとこれは私もぜひ使ってみたいなと思ったんですけれども、
日本政策金融広告さんがやっているビジネスサポートプラザっていうのがあるみたいなんですね。
日本金融政策広告さんはいくつか視点はあります。
視点は本当に相談をする場所じゃなくて、
お金を貸してください、お願いしますってお願いをする場所みたいなんですよね。
なので事業計画書とかを一緒に考えてくれるというよりは、
この事業計画書が問題ないかをチェックする場所なので、
その視点を使うというところではなくて、
ビジネスサポートプラザっていう相談ベースで支難をしてくれる場所があるみたいです。
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これが全国にいくつかあるみたいですね、対面でできるところですね。
コロナも流行って、アフターコロナどうなるのかっていうところもあるんですけれども、
今はZoomのオンラインでもやってくれてるみたいなので、
これであれば近くにビジネスサポートプラザの店舗がなくても相談できるので、
これはぜひ私も使ってみたいなと思いました。
融資額とかもどれくらい借りたいのかって相談も全然わかんないですし、
自己資金が少ないと全然借りれないよみたいな話もあります。
自己資金がいくらかですね、おければ融資額ちょっと出せそうですと。
相談ベースでやる必要があるかなと思いました。
必要な事業資金の2,3割は自己資金がないと融資額の伸びは悪いとかっていう話もお伺いしたので、
まとまったお金をある程度今のうちから準備しておくっていうところも必要なのかなというところで、
そんな相談をしておりました。
ちょっとお金の話多くなっちゃったんですけれども、
私もこんな偉そうに言ってますけど、
全然バリバリ会社にしかやったことないので、
個人事業を開業していくにあたってはズグの素人というような形になるので、
またレターをいただいた方とも全く同じ立場なので不安ですねというところですね。
ちょっと毎回だんだん財布が長くなっちゃったんですけど、
レターをいただいた方の回答についてはこのような形になります。
やってみたい仕事とは何ですかという回答については、シェアハウスのオーナーをやってみたいというところになります。
あと移住後の仕事の不安とか、資金繰りどうしたい、迷ってますっていうコメントについては、
私も同じく漠然とした不安があります。
ただその不安を不安のままに終わらせるだけじゃなくて、
不安の正体を突き止めてどうやって対処していこうかっていうところを考えたときに、
今できることはお金回りで言えば補助金の申請書とか、
日本金融政策広報さんのお世話になることがあろうかと思うんですけども、
そういったところのですね、創業計画書とか、
そういう必要な書類がどんなことを求められているのかっていうところを見てみるというようなところですね。
不安の正体を確かめるっていうところをやってみるといいのではないかなと思います。
こんな感じでご回答していきたいと思いますので、またぜひレッターをいただければなと思います。
ちょっと長くなってしまいました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
24:03

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