シングルタスクの重要性
あれもこれもって、作業を始めたら一個のことに集中できずに、
ついつい時間ばかりが経っちゃって、本来すべき仕事ができなくなってしまうということがよくあると思うんだよね。
やっぱりタスクって、人間でマルチタスクができるようには作られていなくて、
あれもこれもってなったら、一度に一個の作業しかできないので、
集中力も削がれるし、あれもこれもってやってたら、本来やるべきこともやれずに終わって、
焦りがどんどん募っていくわけですよね。
例えば、リサーチするとか、ちょっとしたことで調べ物するというので、
Google回したりAI使ったりってあると思うんだけども、
そうやってるうちに、あれこっちの方、これもちょっと気になるなっていうので、
ついついネットサーフィンしてしまうとか、AIで生成してしまうみたいなことって起こってくると思うんだよね。
だから僕は、そこを昔悩んでてやろうと思ってた作業が全然進まずに、
全く別のことを深掘りして調べまくってたっていうことがよくあったんでね。
今はそれをどうやってるかっていうと、気になること、アイデアが浮かんだりとか調べようと思うことって出てくると思うんだけども、
それをパパッと手のひらサイズのメモに書き出すようにしてますんで、
時間があるときにそれ調べるっていうふうにして、
紙にメモに書き出したものって、一回頭の中から排除するっていう感じですね。
本来この時間はこれやるっていうふうに決めた作業にすぐ戻るっていうふうにしてます。
一個の作業に対して調べ物って必要になってくるんだけれども、
本来やってる作業から外れてくるものもやっぱり気になったりするよね。
そういったときに本当にメモにチャチャッと書いたり、あるいはURLでこのサイト気になるなっていうのなんかも、
ぴょぴょっとワンタブっていうアプリがあって、
それ使うと一気に開いてるタグをリスト化して保存してくれるんですよ。
簡易的なブックマークみたいな。
それを対応するようにしてるんだよね。
そうすると一個の作業にしっかり集中して終わらせるっていうことが可能になってくるし、
後で気になったことを調べようと思ったときも、そのメモとかブックマークしたものを頼りに、
後で時間できたときに調べるっていうこともできるようになっていくわけね。
あるいはこの仕事ってあっちの仕事とつながりあるなみたいなのを見つけることはよくあるんだけれども、
そういったときにもね、後で振り返ったときにね、
これってあれに使えるなみたいな形で利用するようにしてます。
そのメモは僕は手書きで書いてるんだけれども、
ルールとして一つのメモ用紙に対しては一つのタスクとか調べたいこと、気になることしか書かないようにしてて、
その紙の束をちょっと時間できたときにパーッと眺めて、
そうだそうだ、これあのとき思いついたんだったとかね、
これ後で調べようと思ってたんだったっていうのを、
そのときもシングルタスクで一個一個整理して調べて、
その調べ物だったり整理が終わったらその紙は捨てるみたいな感じですね。
整理と集中力の向上
紙が溜まった分一枚一枚終わらせていくっていうので、
漏れがないように気になったことは後でやろうと思ったこととかね、
作業やってるときにふっと思い出すこととかありますよね。
あ、そうだ、メール書かなきゃいけなかったとか、
あ、そうだ、俺の手紙書かなきゃ、メッセージ書かなきゃいけなかったとか、
ふっと思いつく、あるいは、
そうだそうだ、僕よくあるんだけれども、
あれ買わなきゃ、もう無くなってたからストックがないから買い足さなきゃ、
買い物リストに入れとかなきゃとかさ、しょうもない、
日常生活のレベルとかでもふっと仕事してる最中に思い出したりとかして、
それメモに取らなかったらそのまま忘れていくんだけれども、
ちゃんとメモにぺぺっと、わずか1秒、2秒程度ですよ。
それで書き出して作業にすぐ戻るっていう風にすると集中力が上がるという感じですね。
もう1個ポイントは、パソコンであればデスクトップの画面上のものを、
僕はフォルダはデスクトップ上には1個2個しか置いてなくて、
そのとき必要になってくるようなファイルしか目に入らないようにしてるし、
あるいはデスク周りとかも、
必要な関係書類とか参考資料とか、
そういったもの以外は机の上に一切置かないようにしてるんですよね。
そのときやってる作業に関係ないものは全部司会から排除するっていう風にやってます。
そうするとやっぱり一気に集中して仕事がはかどるんですよね。
あれもこれもっていう風に目移りしたりとか、
今やってる作業から関心がずれるっていうこともなくなるので超おすすめですね。
といったメモになります。
これどうやって止めるんだろう。
