失敗の価値とは
おはようございます、コンサルタントのくらりんです。今日は失敗経験だったり、つらかったり、思い出したくもないようなね、そういうしんどかった出来事、そういったものがビジネスをやるうえでめちゃくちゃ価値になるよというお話です。
今すでに事業をやられている方、あるいはこれから事業を始めたい、起業したいんだけれども、何で稼げばよいのかわからないんだよね、という方にとって役立つ話になるかなと思いますので、気になる方はぜひ最後まで聞いてください。
私、くらりんは学生時代に起業しまして、01でいろんな会社を作ってきました。今現在は会社経営の傍ら、会社とは別にプライベートでこれから起業したい、副業したいという方、あるいは起業して1年以上になるんだけれども月50万いかないんだよね、という方の1000万ぐらいまでですかね、年収ぐらいまでの01を作るサポートをさせていただいております。
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それでは早速今日の本題に入ります。
今日は失敗の経験、つらかった過去、そういったものがビジネスではめちゃくちゃ価値になりますよというお話です。
一般的には失敗したことってむしろマイナスなんじゃないの?というふうに思われる方が大半かなと思うんですね。
でも個人でビジネスをやる上でこれってそう思っちゃうというのは実は大きな勘違いなんですよ。むしろ失敗こそがあなた自身の固有の武器になるんですよ。
この失敗という経験ってAIじゃ大体できないんですよね、変わってもらえない。
なおのことこのAIが標準装備になってくるような時代にあって失敗とかつらい経験というのはあなたのめちゃくちゃ大きな武器、最大の武器になりますよという話ですね。
じゃあなんで失敗に価値があるのか?それをどうやってビジネスに生かしていったらいいのか?
今日はそのあたりのところを噛み砕いてお話できればと思います。
ストーリーの重要性
失敗経験というのは先に結論言うと信用だとか共感だとか差別感につながるようなそういう最強の資産になるわけですよ。
あなたしか持ってない資産、大きな資産になるんですね。
それはなぜかというとビジネスに大事なのは誰から買うかというところなんです。
というのも一昔前と違って今は個人であれ法人であれいろんな方々が商品とかサービスに通ったものがいっぱい出てるわけですね。
そういう中で選ぶ理由ですよね。
そういうライバルがいっぱいいる中で選ばれるかどうかというのが結局何がきっかけになるか、何が重要になるかというとその人自身のストーリーだったりあるいは実績だったり人間性といった部分で決まるわけですね。
その大きな要素の一つストーリーというところに失敗の経験とか過去めちゃくちゃトラウマ的な辛いしんどい経験でそういったものがググッと刺さるんですよ。
なぜなら人間ってねやっぱ成功者よりそれを乗り越えた人に惹かれる性質を持ってるわけですね。
失敗したからこそ勝たれるリアルがあるわけです。
うまくいかなかったそういうプロセスがね他の人の道しるべになっていく。
だってその人自身が乗り越えてきた過去を持ってるからなんですね。
だから失敗をしてそこで辛かったんだけれどもそれを何とか乗り越えて改善していってだったりね。
そこで成果が出るとか今の自分になってるっていうそういう一連のストーリーっていうのが大きな信用と説得力を生むわけですよね。
例えばですけれども僕自身ね起業した当初ってねやったものごとごと全部成功したかなんてことはないんですよ。
やったうちの90%以上は失敗してきてます。本当に失敗だらけです。
ただねえっと大きな失敗はさほど。
ただね休業して割とすぐの頃はね結構あの儲かった儲かってるからっていうので調子に乗ってねでっかい失敗をした会社を傾けたり潰しちゃったりするような大失敗もしたわけですけどね。
それもまあ結構昔の話でねそこでいろいろ学習してそうなんだということでね失敗するにしても小さい失敗は本当にね日常的にいっぱいやってるわけです。
今日はねそういう小さくテストするってそういう話ではなくて失敗の経験がどういうふうにビジネスに生きるのかっていうそういったところの話になるのでちょっと話を戻しますね。
例えばそうだな昔ねえっと広告費今みたいにインターネットとかがそんなにそんなに普及してなかった時代なんでテレビとかラジオとかねあるいは広告媒体と雑誌だったり新聞だったりそういったものをね使ってまああるいはチラシだったりそうですけどそういう広告費にね代理店に言われるがまあ数百万お試しでこれぐらい突っ込んでみませんかってこういう成果出ますよみたいなので
まあ口車に乗ってしまってまあ当時と当時の僕はねそんな大して知識もなかったんでねうんで言われるがままにやったらもう全然リターンがなかったもうただただドブに捨てた金だったっていうことね結構ありましたであるいはなんだろうな業務所のお仕事とかをね人にやれますって言うから任せたらなんかでっかいトラブルになって大変なことになった後にその話をしてね
うわぁえっと偉いことになってるなぁっていうので結局あの僕自身も信頼を大きな大きく信頼を失ったりとかねそういった経験てめちゃくちゃあるんですよねただそういう経験があるからこそ例えば失敗しない広告運用のポイントということについても語れるようになるしなったしあるいはそうだな信頼されるチームづくりについてもあのアドバイスすることもできるしねで同じようなことで苦しんでる企業家さんの相談にもあのリアルな言葉で
ね乗ることができるんですよねでそういった経験をもとに実際コンサルをねやらせていただいたりだとか いろんな会社を作ってきたりねチームを作ってきたり
まあそういったことができるようになるわけですよね 言い換えるとね失敗経験っていうのをコンテンツに変えたとも言えるわけですね
起業のヒント
うーんまあそういうね失敗って本当にあのビジネスにとってはすごく大きな核になるような あの大事な要素なんだということですね
もう一つぐらいであげましょうかねえっとそうだなまあそういう例がいっぱいありすぎるんです けれども例えばまあうちにねかつてコンサルで
コンサル生だった方の話ですね まあ彼女当時何歳かなもう結構4,5年前の話なので30代だったかな心の前
心のもうちょっと前かあの頃に僕のとこにえっと起業したいんだけど何やっていいかわかり ませんっていうので来られた方ですが
まあその方ねあの起業を目指してたんだけれども彼女ずーっとねえっと自分には売りがない っていうふうにあのずーっと悩んでらっしゃったんですね
であそっかそっかっていうので前職は何をやってらっしゃいましたかっていう話を聞いたり あの同じようにね過去にこう辛かった経験とか乗り越えたことのある経験というのは
お金になるのでそういったものでをうんと 軸にビジネスを展開していきませんかという向かうねヒアリング雑談の中でもいろいろこうやって
たんですけれどもなかなかまあその時は前職でやってた 8エクセルが得意とかねそういう業務を改善するための仕組みみたいなところだったり
まあそういったところをやってらしたっていうので最初のうちはその辺でねマネタイズ できる設計を一個一個一緒に作って行ってたんですけれどもある時
ポロッとねいや実は私あの 新城内科に通ってたんですよあと何それっていうのでよくよく聞いたらね会社ですごいパワハラに
あった割れたのかなでなんか すごくあの同僚も助けてくれないで上司も酷いっていうのでパワハラにあってね
でえっと新城内科にもずっと通ってらっしゃったんですね でもあの
そういうのはもうちょっとメンタルついていかない潰れこのままいたら潰れちゃうっていうので えっと退職されて一時期に戻られるみたいなそういう辛い経験をされてたっていう話をね
その時初めて聞いたんですよねうんで まあそこから少しずつこう立ち直ってねえっとこれから自分で起業しようっていうところで気持ちも
前向きになりながら進んでいってる中でね ようやくその過去のトラウマ的な出来事っていうのが自分の中でもね原稿ができるようになってきた
んだと思うんですよね でその中でねもう誰かに支配されるような働き方はやめてえっと自由に自分自身が輝いてい
られる 輝くまでいかなくても自分自身がそのままでいいんだみたいなね
そういうスタンスの仕事をしたいなあっていうふうなね話をされててね うん
でいやもうその話聞いた時はすごいびっくりしたと同時にむしろえっと なんかその起業するネタとしてはそこなんじゃないかっていうのでね
まあそういう辛かったことをねやっぱり言語化するってある程度時間かかりますよね あの過去のあれこれを思い出してね
気分が落ち込んだりということもあるのでね まあそういう辛かったことって時間をかけてやっぱりね咀嚼していかなきゃいけない
まあそういうことってあると思うんですね ただもうその頃にはある程度もう過去の話になってて言語化できて今の自分と
比較した時になるほどなるほどっていうので1個1個整理することができてきたんですね なのでまあそういう同じような悩み
まあ会社でねパワフラーを受けたりとかそういうのでもう どうしようもないっていう苦しいっていうそういう女性に今ターゲットを絞った
8サービスを作ったんですねでまあ行き来とね自由な働き方をでき実現するためのマインドを 教えるコーチだったか
過去の経験をビジネスに活かす
カウンセラーだったかなそういう形で打ち出していったんですね そしたらやっぱりね1個1個のストーリーがあまりにもリアルすぎて生々しすぎてうわっ
そんなことをマジであったんですかっていうような話だと でそうするとねやっぱりあの同じようなことで悩んでらっしゃったり苦しんで
らっしゃってる方たちの心にぐぐっと刺さったんですね でえっと
今はまあそのサービスはね結構売れてで今現在はコミュニティも運営するまでになっ てるんですね
で彼女自身が過去に苦しんだことを今現在進行形でね悩んで苦しんでらっしゃる方 なんかを支えるあのまあそういう形のコミュニティでえっとしっかりバックエンドも準備し
ながら ビジネスがうまく今回ってるっていう感じですね
だから彼女にとっての失敗とか過去の辛かった経験っていうのは えっと情報発信とかそういったねえっと発信するネタの中でもコアなものになってるし
ビジネスにとってもコアなものが核になってるんですよね うん
というわけでねだからこそね失敗とか辛かったことっていうのは隠すものじゃなくて まあね隠したい恥ずかしいって思うよね
なかなかこう自分自身の過去は整理できてなければね 咀嚼できてなければやっぱりこう思い出すだけでも嫌なものだし
苦しいものなんですけれどもただねそれをしっかりこう言語化することができて人に こう伝えることができるっていうフェーズに入ってくればね
それってね大きなあの資産になるんですよビジネスをやっていく上でね その見せ方をいろいろ工夫してあげてターゲット損に刺さるで
刺さり始めるとねそのことがマイナスだと思ってたものがね あなたにしかできない固有の最大の武器価値が変わっていくんですよ
だから過去の挫折とか間違ったことあるいは痛みでこれをね あの武勇伝として語るんじゃなくてね
あのこんなことがあったっていう実感としてね 耐えられる人っていうのは結果としてねお客さんの心をグッとつかむんですよね
じゃあどうやってあのそのなんだろうなその過去の失敗みたいなのを生かすって いうことができるようになるのかというので最後にちょっとだけ
整理の仕方ですね落とし込み方っていうのを整理して終わろうかなと思いますが今日も ちょっと時間オーバーしちゃいませんいつも10分ぐらいにしようかなと思ってるんですけどね
まず一つがそうだ過去のやっぱり棚卸しですね まあいろんな人これ言われてるかなと思うんですけれども
自分自身が失敗したことをつらかったことは恥ずかしかったことでも何でもいいんで まあそういったものをねえっと
ストーリーを通じた信頼の構築
過去を棚卸しするっていう作業これぜひやってほしいなというふうに思います過去に どういうことで失敗したのつまずいたのあるいはつらかった出来事でそこから
えっとそれはなぜそんなことになったんだろうとかね あるいはそこから何を学べたんだろうとかね思いつくことをねどんどんどんどん
ノートなんかに書き出してみるっていうのはすごく有益です ぜひアウトプットしてもらえるといいかなと思います
で2番目にね改善したストーリーみたいなものを作ることができれば最強なんですよね あの失敗したりつらかったことがあってそこで何かしかの気づきがあってそこを
乗り越えるって今に至るあるいは改善して成果を出すっていうまあそういう一連の流れ ストーリーとしての流れ
それができると人に伝えることもできるしね 心をつかむということもできるんですよねでそれから3つ目
そういったものを発信とか商品とかコンテンツに織り混ぜていく 例えばそういった失敗談なんかをブログとか sns にのせるだとか
サービス作りですねあの同じ悩みをし あの抱えている人向けのサービスを作ってあげるとかね
そういう流れがね信頼とか共感を生み出すよということになります 最後
まとめるとまあ各の失敗とかつらかった経験 っていうのはビジネスにとってはねあなたの大きな大きな武器になるんですよね
でなぜならその完璧な人よりもそれを乗り越えた人に人間でやっぱり強化するからです 自分の失敗から学んだことをコンテンツとか
発信に変えていくことによってあなたから買いたいっていうふうな信用につながって いくんですよね
うまくいかない時期こそ実はあなたのブランドが育っている時期かなぁとも思います 傷ついたこととか迷ったこととまあ立ち止まっちゃったこと
そういったものをね一見マイナスに見えるんだけれどもそれ大きな価値になります それらがそれらをね
資産にできるかどうかっていうのはあなた次第なんですよね なので自分自身の失敗とかつらかった経験なんかを8
ぜひぜひね自分自身のビジネスに生かしていってほしいなと思います それらがねあの未来のあるいは今のね
あのお客さんにとっての大きな大きな救いになる助けになるかもしれないからですね というわけで今日の配信はここまでしたいと思います
今日の配信少しでもお役に立てましたでしょうか 役に立ったよという方ぜひいいねコメントチャンネル登録等とお願い致しますまた相談ある
よという方は概要欄よりお問い合わせください 今日もあなたにとって素敵な素敵な1日になりますようにまた次回の配信でお会いし
ましょうばいばーい