社長の健康と会社の雰囲気
おはようございます。コンサルタントのくらりんです。今日のテーマは、「健康管理は社長の仕事?」みたいなあたりでお話ししてみようと思います。
気になる方はぜひ最後まで聞いてください。私、くらりんは学生時代に起業しまして、01でいろんな会社を作ってきました。
現在は会社経営の方々、会社とは別に個人的にですけれども、企業復業されている方、中でも企業して1年以上になるんだけれども、月50万稼げないんだよね、という方のサポートをさせていただいております。
相談あるよという方は概要欄よりお問い合わせください。
今日もちょっとあんまり時間なかったので、そのままライブ配信を通常配信に転用しようかなと思っております。
ちょっと今、店舗の方に戻りました。会社の方に戻りました。ピッピーうるさかったですね。
それでは早速、今日の本題に入りますけれども、なんだっけ、あれ、やばい、ど忘れちゃった。
健康管理っていうのは社長の仕事だよ、というテーマですね。
この言葉って、こういう表現って、どこかで聞いたことあるっていう方も多いんじゃないかなと思うんですよ。
実際に経営していく中で、特に年齢を重ねていくと、その重みを実感するんですよね。
昔はさ、若いうちは仕事さえ頑張っていれば、健康なんて後回しでいいやって思ってたんだけれども、
やっぱり徹夜もできなくなったしさ、夜中まで働いてさ、朝からまた全力みたいなね、なかなかできないですね。
身体が低めを上げちゃうんですよ。
なので今はね、しっかり寝るようにしてますし、
もう程よくというか、休み取りすぎなんじゃないかみたいなぐらいプラプラしたり伸びしたりとか、そういう生活をしております。
やっぱりね、身体がきつい時ってね、仕事もなかなかうまくいかなくなります。
で、社員さんたちもね、そういうところをしっかり見てるのでね、社長元気ないな、健康じゃないなっていう時ね、会社全体がね、なんかずどーんといくというかね、
つまり社長の健康っていうのは、会社の健康と直結してるっていうところですね。
これ本当にね、比喩じゃなくってね、比喩?
例え、比喩っていうことじゃなくってね、リアルな経営の話なんですよ。
はい。で、今日のポイントはね、ポイントはあんまり何も考えずにもう喋ってるんですけど、
とにかく今言ったようにね、社長のコンディションっていうのは会社の空気に伝染しちゃうっていうのが一つ目のポイントになります。
3つほどポイントをお話しして、今日の配信をおしまいにしたいと思いますけれども。
まず一つ目、会社の空気っていうのはね、社長のコンディションに依存しちゃってるよっていうところですね。
社長の体調とか精神状態なんかもそうですけど、目に見えない形でね、組織に伝わっちゃうんですよ。
これ本当に。それで、社長の疲れた顔っていうのはね、朝出社した時に顔を合わせるじゃないですか。
そうするとね、社員さんもなんとなく重たい気持ちになるわけですよね。
逆にね、社長が明るく元気でいるなら、現場の空気もなんかも自然と軽くなる、軽やかになっていくんですよね。
例えばね、僕の知人の経営者の方でね、しばらく前の話ですけども、
過労で働きすぎで長期入院されたことがあったんですよ。
その間、数字は何とか維持することはできたんだけれども、売り上げだったりなんだったりね。
社員の表情がどんどん曇っていくというかね、うちの社長大丈夫かな。
もっと言えばうちの会社大丈夫かなとかね。
社長に何かあったらこの会社潰れちゃって別のところ転職しなきゃいけなくなっちゃうのかな。
家庭もあるし、子どもも教育絡みでお金かかるしとかね。
いろんなことを社員さん考えちゃうんですよね。
でもね、社長が退院して現場に戻った瞬間、社員の空気が一変するというかね。
社長が元気っていうだけでね、本当に会社の雰囲気がガラッと変わるんですよ。前向きになるんですよ。
だから人ってね、何だろうな、数字とか書ける言葉、それもすごく大事なんだけれども、
それ以上に空気を感じ取っちゃうんですよね。
だから特に大きい組織だとまた話は違ってくるかもしれないですけど、
小さな組織なんかだとね、県庁にトップの状態、経営トップの状態っていうのがね、
その会社の温度感になっていくっていう部分ですね。
これがポイントの一つ目になります。
経営判断の精度向上
それからポイントの二つ目っていうのはね、
健康管理っていうのは経営判断の精度を上げてくれる戦略なんだっていうところは
ちゃんと意識したほうがいいなと思ってます。
健康ね、単なる個人の問題っていうふうに考えがちなんですけれども、
そういうふうに切り離しちゃってる社長さん、実際多いと思います。
僕が見てきた中でも多くの方がそう考えてらっしゃいました。
でもそうじゃないんだよっていうところをね、一応コンサルタントなんでね、
ちゃんと言うわけですけれども、なかなか実感として分けづらいみたいな方が多いですね。
でも実際にはどうかっていうと、さっきもちらっと言ったようにね、
会社の雰囲気変えてしまう、社員の雰囲気を変えてしまうぐらいの影響力ある。
ただそれだけじゃなくてね、健康っていうのは言ってみればね、
経営判断にとってのインフラになるんですよ。大事なインフラになっちゃうんですよね。
なんか睡眠不足とか職生活の乱れだったり、あるいは慢性的なストレスとかね、
こういったものってね、メンタルやられたり体調を崩したりとかね、
判断の精度が鈍っていくんですよね。
会社経営にとってやっぱ何を優先するべきなのかとかさ、
限られたリソースの中でどこにどんなリソースを割けばいいのかとかさ、
あるいはこの仕事を誰に任せたらいいのかとかね、
社員さんだったりあるいは外部パートナーだったりね。
このお金をどこにどれぐらい使おうかなみたいなね、
そういう判断の連続っていうのが会社経営っていうことなんですよね。
個人にとっても大事な話だと思いますけどね。
その判断を支えているのは結局のところ何かっていうと、
心身の安定だったりするわけですよ。健康っていうことだったりするわけですよね。
つまり健康外していたら冷静さを欠いた状態でね、
意思決定しなきゃいけなくなるんですよね。
だから冷静な意思決定っていうのは通常だったらできるはずなのに、
何か間違えちゃうっていうことが起こってくるんですよね。
僕自身もね、もう20年ぐらい前になりますかね、
肝臓を壊して入院したことがありました、実は。
そのとき会社の動きどうなったかっていうと、
社長決裁がずっと止まっちゃうみたいなね。
止まるというか遅れちゃうみたいなね。
で、やっぱりミーティングなんかもね、
定期的にやってたミーティングなんかも止まっちゃってね。
で、スタッフの間、社員たちの間でね、やっぱり不安が連鎖していくんですよね。
で、あのときなんか特に痛感しましたね。
社長の体調っていうのが悪化しちゃったり、入院したみたいなことがあるとね、
会社自体も止まっちゃう、止まることはないにしてもね、
停滞しちゃう、いつものパフォーマンスを発揮できないんだな、
みたいな気がしてます。
だからこそね、健康管理っていうのは守りではなく、
っていうふうに思ったほうがいいです。
すごく大事なことなんだっていうふうに自覚したほうがいいんですよ。
心身が整っているとね、判断が早くなってミスも減るし、
言葉のトーンとかね、声かけなんかもやっぱり穏やかになるんでね。
やっぱりイライラしてさ、メンタル的に追い詰められていると、
知らず知らずのうちにそういう雰囲気ってね、出ちゃうんですよ。
で、社員さんもね、人間だからさ、敏感に受け取っちゃうわけですよね。
だから健康っていうのはすごく大事なことなんですよ、といったところです。
そういったものがトータルとしてね、結果としてチームの信頼感なんかを育てていく、
あるいは逆にね、阻害していくというかね、チームを壊してしまうなんてことにも
繋がりかねない、それぐらい大事な話なんだよ、といったところですね。
といったところが2点目ですね。
2点目、経営判断っていうのがね、すごく大事になってくるんだけれども、
そうやって健康に支えられているんだよっていうのが2つ目のポイントでございます。
休むことの重要性
それから3番目に、休むっていうこともね、仕事のうちなんだと。
単にサボってる仕事してないっていうことではなくて、
休むっていうことも大事な仕事なんだよっていうところをお伝えしたいなと思います。
これが3つ目のポイントです。
多くの経営者がね、やっぱり軽視しちゃうんですよね、軽く見積もっちゃうんですよ。
それは何かっていうと、休むっていうことが仕事のうちなんだよっていうところですね。
言ってみれば休む力とでも言いましょうかね。
休む力ってすごく大事です。
頑張るのは得意だったとしてもね、休むのが下手な方多いんですよ。
僕もね、昔はそうでした。
社長が休むなんてありえないとかさ、勝手に思い込んじゃってた。
だから人に任せることができないからさ、全部巻き取って自分で仕事してさ、
本当は人に任せた方が、その方がね、社員も育つし、
どんどん手離れしていって、大事な経営判断とかね、
会社運営を、経営をどの方向に持っていこうかなみたいなね、
社長しかできない仕事に集中できたはずなんだけれども、
そこを見誤ってね、何でもかんでも自分でやりたかった時期があったんですよね、
企業当初というかね。
で、そういう時にやっぱりね、そういった経験を通してですけれども、
なんかね、休まないとダメだなと。
休むっていうことも、実は仕事なんだなっていうふうに思わされました。
で、休むことでね、実際にはね、
休んでばっかりいたらダメだって思うかもしれないんですけど、
休むこともやっぱり仕事のうちだっていうふうに考えるようになって、
これ先輩経営者にね、いろいろこう釘を刺されたりもしたんですけどね。
休むことでね、会社が回るようになったんですよね。
休むっていうのはサボるとかさ、そういうことではなくて、
整えることなんですよ。
整え、整え、なんかサウナっぽくなっちゃいましたね。
割と多くサウナで、いろんなとこサウナ行きますけども、
それ一旦置いておくとしてね、
身体を整えて思考整理してね、未来の判断に備える。
正しい判断、冷静な判断ができるようになることに備えるっていうね、
その部分がすごく大事なことだと思います。
僕の周りでもね、成功してる経営者ほど、
成功とは何ぞやっていう話は一旦置いておくとしてね、
うまくいってる経営者ほどね、例外なくね、
やっぱり休む時間っていうのをスケジュールに入れてるもんです。
僕の場合だったらね、朝ジョギングしたり、
最近ジョギング行ってないで部屋でステッパー踏んでますけど、
まあ目にね、サウナ行ったりとかね、
あるいはたまには大自然の中で数日過ごして、
その間はほぼ触らないとかね。
朝からずっとサウナ行ってお風呂入ってご飯食べての、
ダラダラした生活みたいなことがたまにあるんですけど、
そういうね、一見無駄に見えるような時間こそがね、
実は想像的な発想なんかを生む時間でもあったりするわけですよね。
で、人間ってやっぱ不思議なもんでね、空白の時間に閃いたりするわけですよ。
まあこの話はちょっと別の機会にしようかなと思ってますけれども、
社長の健康と経営
あ、そうだ、なんか暇にしてる時間、
すごい想像性を発揮するみたいな配信、
そういえば今朝どなたかやられてましたね。
えーっと、誰だったかな。
あ、そうか、この間は他のチャンネル見れないんですね。
はい、残念だ。
えーっと、ちょっと動かせないですね。
はい、残念。
いつも僕楽しく聞いてる方なんですけど、
あ、茶葉坊さんだったかな。
うん、ちょっと後でチェックしてね、
それちょっと概要欄に貼っとこうかなと思いますけれども、
えーっと、何の話でしたっけ。
あ、そうそうそうそう。
暇な時間っていうのは、休む時間っていうのは、
無駄とかそういうことではなくて、
そういう時間をしっかり定期的に取ることによって、
心身が整えられるんだっていったあたりですね。
で、こういうね、空白の時間っていうか、
無駄に思えるような時間、
そういった時にね、
人間の想像力でガッと発揮されちゃったりする。
そうそう、茶葉坊さんだ茶葉坊さん、
多分間違ってたらごめんなさい。
間違ってたらごめんなさい、はい。
ちょうど今朝ね、そんな配信をされてたかな。
だから心に余白があるっていうことはね、
そこに直感、働く余地が残ってるっていったところですね。
で、そういう直感も何かもね、
すごく経営にとってはね、
すごく武器になる、
最強の武器になるんじゃないかなっていうふうに思ってます。
ちょっとね、哲学的な話にはなりますけれども、
健康ってね、単に体の状態っていうことではなくて、
それ以上に理念を支える土台でもあるんじゃないかと、
僕は最近思ってます。
社長が健康でいるっていうことは、
言葉に説得力が出るわけですよ。
社員を大事にしようって言っても、
自分がボロボロの状態で言ってもさ、
お前が言うかみたいな感じで響かないわけですよね。
休みを取れって言っても、
社長自身がボロボロで仕事をしながらさ、
お前こそ、社長のほうこそ、
休み取ったほうがいいよみたいな、
説得力ないじゃないですか。
だから休むときはしっかり休むっていうのは、
すごく大事なことですね。
だから単なる健康っていうのは、
身体の状態、メンタルの状態っていうのに留まらず、
理念を大事な会社にとって、
経営にとって、ビジネスにとって、
めちゃくちゃ大事な理念っていう部分を支える土台にもなるんだよ、
というところですね。
だから健康にちゃんと配慮して、
規則的な正しい生活とか、
暴飲暴食しない、
僕たまに暴飲暴食してるんで、
あまり人のこと言えないですけど、
そういう後ろ姿で理念を語れるようになるんじゃないかな、
というふうに思いますね。
つまりその生き方そのものっていうのが
メッセージになっていくような、
そういうイメージですかね。
こういう会社が長く続く会社というか、
売り上げを立て続けるというか、
成長し続けるというか、
そういった会社の共通点なんじゃないかな、
というふうに思います。
そろそろおしまいにしようかな。
ちょうど3つお話ししたところなので、
3つのポイントですね。
まず1番目に、
1番目なんだったかな。
社長の状態っていうのは、
社員にその空気感っていうのは伝染しちゃうよ、
会社の空気に伝染しちゃうよ、
だから健康って大事なんだよっていうところですね。
メンタルとか体調が悪ければ、
そういう不安とかいうものは、
すぐ社員に伝染していくものなんですよ。
だから健康でいるっていうのは逆にね、
健康で明るい社長っていうのは、
そういった雰囲気をね、
社員に対して伝えることができるという、
雰囲気を伝えるというかね、
メッセージを伝えることにつながっていきますよと。
それから2番目に、
健康管理っていうのは経営判断の精度を上げる上でも
大事な戦略だよっていうことですね。
3番目に先ほど説明したようにね、
休むっていうことも仕事のうちなんだよ。
だから休む力っていうのはね、
鍛えなきゃダメよっていうね、
これ誓いを込めて自分にも言ってるわけですけども、
というわけで健康っていうのはね、
本当に軽く見られがち、
最も見落とされがちな、
ある意味経営資源だと僕は思ってます。
だから会社のオフィスでも、
人材とかもね、
お金も大事なんだけれども、
買いが利かないもので、
社長自身の心身の健康っていったあたりかな、
というふうに思うわけですね。
社長がしっかり健康でいて、
整っていれば会社も自然と
整っていくっていうことなんですよ。
休むことの重要性
だからこそ健康管理っていうのは、
経営の大事な、大事な大事な
要になってくるといったところですね。
もし今現在ね、
体調を崩していたりとか、
心が疲れてるなとか、
メンタルなんかやられてるなみたいなね、
そういうふうに感じたのであればね、
体からアラートが出てる証拠なんですよ。
それで経営問題に直結していきますよ、
といったところを自覚していただきたいな、
というふうに思います。
だからそういった場合は焦らずにね、
一度立ち止まってみてほしいんですよ。
ちゃんとね、健康的な食事をとって、
しっかり寝て、笑って、泣いて、
そうするとね、会社自体も
好転していきます。
見える景色が全く違って見えてくるはずです。
だからあなた自身が健康であることっていうのは、
会社の未来を守ってくれることに直結してるんだ、
ということを考えてほしいなと思っています。
今日の新しい一歩というのが、
明日の経営を支える投資になっていくわけですね。
そこに休む力というか健康であることっていうのはね、
すごく大事な経営リソースなんだよ、
というあたりですよね。
というわけで、
一気にしゃべっちゃいましたけど、
うまくまとまってたかな。
ちょっと自信ないな。
はい、今日の話少しでもためになりましたでしょうか。
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今日もあなたにとって素敵な一日になりますように。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
バイバイ。