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2024-03-23 53:29

YCAM ぐるぐるラジオ Season2 #26

前々回(YCAM ぐるぐるラジオ Season2 #24)前回(YCAM ぐるぐるラジオ Season2 #25)に引き続き、「ぐるぐる相談室 冬の拡大版スペシャル」と題して、いつもよりたくさんのゲストをお招きしています。「効率よく活動できない」「自分は専門性が低いかもしれない」などの身近な悩みについて、YCAMに訪れる老若男女様々な人にぐるぐる答えて頂きました。

ゲスト:ブロッコリーさん、ブッチーさん


サマリー

YCAMのサポートスタッフのブロッコリーさんがゲストとして登場しています。YCAMではサポートスタッフが展示会の案内や設営などを担当しています。ブロッコリーさんも来館者との案内や裏方の仕事をしています。絵の悩み解決法や時間をかけることの豊かさについて話しています。YCAMの職員は様々なプロジェクトに関与していて、いろんなことに触れる機会があります。一つのことに突き詰める人もいて、その人たちは特別なスキルや貢献度を持っています。自己紹介からさまざまな趣味や時間の過ごし方について話し、リスクヘッジや新しいことへの挑戦について考えています。けーなちゃんのご飯作りの速さに驚いています。口が空いてからしかご飯を作ることができないので、ポトフを半日煮込むことができないのです。

YCAMのサポートスタッフの仕事
YCAM 3組目のゲストにラジオブースに入っていただきました。よろしくお願いします。
何てお呼びしたいですか?
名前ですか?
何でも。
名前だったら、リカですけど、ニックネームはブロッコリーですね。
どっちがいいですか?
言いやすい方で。
短い方がいいでしょ。
でもせっかくだから、ブロッコリーって呼びたい。
ブロッコリーさん。
よろしくお願いします。
簡単に自己紹介してもらっても大丈夫ですか?
では、YCAMのサポートスタッフをし始めて、9ヶ月目になります。
まだまだ新米ですが、緊張しながらサポートスタッフしながら楽しく仕事させてもらっています。
サポートスタッフっていうのは、これまでYCAMぐるぐるラジオを聞いていた方はお馴染みかもしれないんですけれども、
ともに山口市、お近くにお住まいの方が多いんですが、
YCAMのイベントとかプロジェクトを応援してくださる有償ボランティアの人たち、
ということをサポートスタッフって呼んでいて、
具体的にどんなことをしているかっていうと、
例えば展覧会の案内をしてもらったりだとか、
裏方さん的に舞台とかの設営をしたり、バラシをしたりとか、
そういうふうないろんなお仕事があるんですけど、
ブロッコリーさんは主にどんな仕事をすることが多いですか?
まだチケットを切ったりとか、そういう仕事もしたんですけど、
一番多いのは、やっぱり展示に関するいろんなナビゲーションをする、
そういう会場にいて来館者と関わる、そのお仕事が一番多いですが、
そうですね、今ちょうどアフターノートとかやってるんですけども、
例えば裏でいろんな資料を集められたりっていう仕事もちょっとさせてもらいました。
展覧会にまつわるリサーチの部分を助けてもらったりとかね。
裏の裏というか裏方さんのいろんな大変なお仕事を見ながら、
それも活かしながらナビやってます。
裏方の仕事とリサーチ
ちなみにそれって具体的にどんな作業をしてたんですか?
200枚以上あるポスターを、映画のポスターですね。
1枚ずつ貼って、それを写真に収めるっていうのをお手伝いしたり。
地道!
1枚1枚?
そうですね、1枚1枚。
だから今20枚ほど貼ってあるんですけど。
今アフターノートの展示では、昔の映画のポスターを展示してるんですけど、
どれを展示するかを選ぶ。そのための資料を作ったり。
展示の作品って期間あるんですけど、それよりもずっと、
約2年くらいかけていろんなものがされてるんだなっていうのを体感しています。
完成したものの案内だけじゃなくて、まさに展示を作るところまでお手伝いいただいてる。
今日はそんなブロッコリーさんをお迎えして、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ちなみにブロッコリーさんは、なんでサポートスタッフに入ろうと思ったかとか、
前何してたかとかって聞いていいですか?
前の話ですか?
もし聞いてよかったら、恥ずかしかったら。
隠してもいいですか?
公務員をしてました。
ニックネームはそこでついたんですけど、3年前に早期退職して、
2年間自宅にいながら、ごそごそいろんな身の前のことをやってたんですけど、
3年目にこのYCAMの広告を見て、これだと思って。
3年目、自分はこれをやるぞと思って。
それはYCAMのサポートスタッフ募集みたいな。
20周年。
20周年の広告を見て。
関わりたいなとか。
そしたら、こういう風になってました。
気づいたらラジオブースに。
サポートスタッフに入る前は、YCAMをちょこちょこ利用されてたんですか?
いえいえ。公務員時代に1回だけ。
1回だけ?
ここで関わったことがありました。
20年も経つんだなと思って。
できてからね。
これはご縁かなと。見たのも縁。
その広告をそのタイミングで?
20周年も縁。
やってみたいなと思ったのも、
芸術とか美術とか音楽とか関わるお仕事だったので。
もともとの全職が?
いえいえ、YCAMの。
今のYCAMのお仕事。
いろんな研修を受けられるので、
これは自分の世界が広がるかなと思って。
実際広がりましたね。
よかった。
その20周年のチラシはどこで見かけたんですか?
サンデー山口でしたね。
それに出てて。
たまたまそれをペラッと巡って出会ったんですね。
そうですね。研修いろいろやってますもんね。
すごくたくさんありますね。
去年で言うと、波の下にも都の下でどうぞっていう展覧会があって、
その時には台湾のアーティスト3人の方とYCAMで一緒に共同で作品を制作したんですけど、
作品の背景になっている部分とか、
あとは回帰中にもお客さんの反応を、
むしろサポートスタッフの人たちから教えてもらうような、
そんな研修もあったりして。
研修どうでした?
研修はですね、
自分がいかに戦争時代のことを知らなかったか、
すごくよく分かって、
歴史的な背景とか、
そういうものも全部込めた作品なんだなっていう。
そうか。
波の下にも魅惑のサブローゾー、
名前長いね。
波下です。
波下だけど、
その作品自体が扱っているものがそういった部分があったので、
そのあたりのこと、台湾との関係だったりとか、
戦時中の関係だったりとか、
そういうのもいろいろレクチャーで振り返ったりしましたね。
買い物に行くと、
砂糖を見るとやっぱり、
波下がもう、
そうね。
砂糖も大事だけど。
そうですね。
黒砂糖が、
なんか、
すごく身近になりましたね。
大日本生徒。
そうですね。
さっきの中にも出てくるんですけど、
普通にスーパーでね、
売ってたりするんですもんね。
それが生活と繋がった感じがする。
そうですね。
サポートスタッフをしていて、
すごく印象に残っていることとかってあったりします?
9ヶ月初めて。
9ヶ月目になりましたね。
最初の仕事が、
波下だったので。
波下の、
展覧会の前にいて受付をしたり、
案内するお仕事でした?
そうですね。
印象に残っているのは、
フォレストシンフォニー。
接種亭で?
そうですね。
スピーカーから出る音を、
聞き分ける、
聞き分けようとしたんですが。
5つのスピーカーの音を聞き分けようという風にね。
どんな木でどんな音が、っていう。
遊べる図書館と親子連れの関わり
すごく奥の深い作品で、
またチャンスがあったら、
関わってみたいなって思いながら。
遊べる図書館とかはどうですか?
遊べる図書館はですね、
すごく幅広い人が来られて、
ちっちゃいほうが赤ちゃん。
5年配の方も。
面白いのがやっぱり、
子供を見ていると、
どんなことに興味があるのかなと。
それこそDJの体験をする子供がいたりとか。
遊べる図書館とかね。
あとは、親子連れでいろんな会話をしながら、
ここで時間を過ごしている親子連れを見てて、
どんな関わり方を親子でするんだろう、
っていうのを見ながら、声かけながらで。
なんかいろんな、
ここに来てこれをするぞっていうのもあるし、
ここで出会った人とまた子供が一緒になって、
多分学校は違うんでしょうけど、
っていうので待ち合わせをしたり、
出る姿を見てて、
市民にとってここが活用される場所なんだな、
っていうのを感じながら、
ちょっとサポート、
何かのお手伝いをちょこっとさせてもらってますけど。
なんか新しくできた、
ここで友達ができる人とかもね、
間近で見かけるたりするし、
それが別の小学校もあるし、
なんか見てるとあれですね、
年齢全然遠いのに、
数学を教えてもらっている子とか、
ギターを聞かせてもらっている子とか、
年齢が離れたことを知り合ったりとか話、
コミュニケーションをさせてもらっている子とか、
でもそれってなんかあれですね、
確かに全然最初知らない人がいるなーって思っても、
ただ最初は緊張して話しかけないと思うんですけど、
そこをお手伝いします。
絵描きながら会話したりとかね、
すごいしてるので、
ここにファイリングされた絵を見ながら、
自分もこんなの描きたいなーとか、
作品なのかわかんないですけど、
そういう残されたものと、
次に来た人との関わりとか、
そういうものがここにどんどんどんどん、
集まっていってるんだなーっていうのを、
そばで見てます。
たまには一緒にラジオしますけど。
なんかサポートスタッフするときに、
気をつけてることとか、
手助けするって言っても、
結構あんま想像つかない気がするんですよ。
そうですね。
まずは見守る。
しっかり何がしたいのかなとか、
どうするのかなっていうのを、
そばでしっかり見る。
見ていると、その人たちのやりたいこととか、
なんかこう、わかりますね。
だから、どちらかというと、
こっちから手を出す、口を出すっていうよりも、
まずは、
まったりするんだ。
そうですね。観察してます。
こっちも観察されてるのかもしれません。
新年みたいじゃないですか。
今までの話聞いてて、
藤原さんが今まで、
展示にお仕事で入ってくれてるとき、
それぞれ結構スタンスが違うな、
違いが面白いなって思ってて、
トナミシタのときには、
歴史、そのときの歴史について、
すごい考えてくれたりとか、
ポレッシブスの接種亭で展示してたときには、
それぞれ出てるスピーカーの音を聞き分けるとか、
今回とかだと、
来てる人たちがどういうことをしたいのかなって、
見守るっていうのに、
それぞれ同じやり方じゃないっていうのが、
すごい聞いてて、面白いなっていうふうに。
ただ一番多分、作品で、
展示として、
すごいここに来た人が、
しっかり自分で働きかけてるのは、
ここの、
遊べる図書館。
もうちょっと具体的に。
1回目来たときは、
なんとなく、
しどろもどろっていうか、
体験していいのかな、
みたいな感じで言われるんだけど、
2回目は、これをしに来る。
そんな感じで、
ここに来ることを、
何回も足を運んでくれる人がいるっていうのが、
またこの方が来てくださったんだなっていうのを、
顔なじみになるというか、
そんな感じで身近な場所っていうので、
ここを捉えているんだろうなっていうのを、
すごく感じます。
お客さんっていうよりは、
どっちかというと、
一緒にここに来て、
山口のことを考えてみたりとか、
あとは、
自分はやっぱり、
ふるさとっていうか、
年配の方だと再認識するとか、
山口ってすごくいいとこなんだなっていうのを、
改めてここで感じますっていう声をよく聞くので、
こんな素敵な場所があって、
すごくいいですねっていうのを言われるんです。
ここの展示によって、
アフターノートもそうなんですけど、
山口がより短く、
自分たちの住んでいるところを、
見つめ直す、
そういう展示になっているのかなっていう風に、
来館者の方を見てて思います。
子どもは、
なかなか聞かれることとかは難しくても、
でも、自分は、
そうか、山口でこんなにシールがいっぱい貼ってあるんだ、
なんかそんな話題もして、
それぞれ遊べる図書館で、
何かを得て、
次に働きかける一歩になっているんだろうなっていう風に、
面白く思いました。
自分の住んでいる町と自分の町っていう感覚って、
やっぱ違うなって思うし、
自分から積極的に関わることで、
自分の知っている場所から自分の場所になる。
1回目はどう使っていいかわからなくて戻っている人が、
次はこうやって目的を持ってやろうとか、
絵の悩み解決法
チャレンジしてみようみたいなので、
すごく通じてるなって思ったし、
それの気づかないうちに見守られている、
その静かな存在っていうのが素敵だなって思って、
いつもありがとうございますっていう気持ちがまずあります。
さっきのしおみさんのね。
しおみさんから見せられたお悩み、
ちょっとお答えいただいてもいいですか。
しおみさんからは絵が描けないんですっていうお悩みが寄せられています。
どこから手をつけたらいいですかって。
そうですね、私も絵は得意じゃないんですけど、
ただ紙とかいろんなものに自由に気持ちを解き放すと、
上手いとか下手とかじゃなくて、
多分その人その人の表現の仕方ってあるので、
文章であったり、絵であったり、
作品であったりっていうのはあると思うので、
私は上手く描こうとか、
全くそういうのは気にせずに、
自分らしさを表現できたら上手く描くことができて、
自分を表現できていると思っています。
だからいいところはそれで。
立ち上がったものが他の人と比べて上手いとか下手とか。
ないです。絶対それはないです。
その人らしさだと思います。
私はそうやって絵でも作品でも見てます。
だから文章も同じです。
自分が表現したいというものがどんなものかっていうのが。
思いみたいなものがあるから聞いてて思ったりしたりして。
思い。
こういうことを思っているから、形も違うけど絵にしたりとか、
文章にしたりとかしてるんかなっていうふうに思ったりして。
ポッチさんもそういう思いがあるから思いを持って書道をするっていうのは、
すごい似てる、すごいつながってるなっていうふうに。
唯一無二だと思うので。
でももうちょっと聞いていいですか?
自分らしく書くとか、自分をしっかり解き放つじゃないけど、
そういうのってどうやったらいけるんですか?
文章を上手く書きたいなとか、賢く見られたいなとか。
そういうのをみんな関係なく。
それは全部捨てて。
どうやって捨てるんですか?
自分に素直になる。
だから正直になると、そういうふうに表現できるのかな。
面白いな。
そんな気はします。
他の人の意見に気を取られてた感じがしました。それを聞くと。
もっと自分の気持ちに耳を傾けるべきなんですね。
自分を表現する。
できるかな?ちょっと頑張ってみよう。
続いてなんですけれども、ブロッコリーさんのお悩みって何かありますか?
何をするにも時間がかかるということですね。
人間は1日24時間しかないので、もう2時間あったらいいなとか思うんですけど、
いろんなことにこだわるんですよね。
こだわる結果、この時間でこれだけのことをしなきゃいけないというのはあるんですけど、
例えば掃除をする時間がやたら時間かかったりとか。
あとは料理苦手なんですけど、人より多分3倍くらい時間かかるんですね。
なんで掃除も料理もどういうところで時間かかるんですか?
得のいくまでやりたいっていうのが一つあって。
時間をかけることの豊かさ
でもうまくいかないんですね。特に料理は。
これぐらいでいいか?がうまく?
これぐらいというのが多分自分の中のこだわりで。
もっともっとではないんですけど、
だからテキパキやる人はやれるんですよね。
だけどいろんなことがテキパキできないので、
いつも悩んでます。
そこまで時間かけなくていいんじゃない?って周りから多々言われます。
仕事をしてた時もそうでした。
多分人より3倍くらい仕事は時間かかってたと思います。
それって、ちょっと待って。
もうちょっと想像したくて、
例えばカレー作るぞっていう時に、
お肉を炒めながら玉ねぎ切るとかジャガイモを切るとか、
平行してやるみたいなのが苦手な感じなんですか?
そうですね。そこですね。
じゃあ1個ずつ肉は焼く。次は玉ねぎを。
段取りをきちっと自分の頭の中で考えたことでやっていくといいんですけど、
同時進行が苦手なんです。
もう一つのことに集中して物事を進めていく。
そうですね。そうなっちゃいますね。
周りはどちらかというと段取りがいい人ばっかりで、
だから余計。
友達は本当にすごい人がいます。段取りよく話せる人が。
同時に腰などが平行して作れちゃいそうって聞くと。
もうちょっと手を抜けるところは見かなくちゃいけないだろうなと思いながら、
風呂掃除を40分かけてやる。
すごい。
家行きたいな。
40分かけて掃除するって、1ヶ月ぶりに掃除するってわけじゃないんですか?
毎日毎日。
毎日?
全部引き上げます。
すごい。
お掃除とかどうするの?
お掃除はやったことないです。
もう掃除するとこないんだ。
じゃあ結果的に全然いいんじゃない?
いやいや、そんなことないです。日頃時間がかかりすぎているので。
土日にもっとゆっくりとかね、そういうことがなかなかできないので。
そっかそっか。
じゃあそれはうまくできるようになったら、もっとどうなりたいとこあるんですか?
本を読む時間とか。
それこそ絵を描くとか。
イラスト上手で、イラストをたくさん描きたいなっていうのはあるので。
そういうふうなことを表現する時間とか、読書の時間でちょっとでも使いたいので。
風呂掃除は30分以内にというのを目指してます。
10分短縮されただけでも大きな一歩だなって思うし。
ちょっと聞いてみたいですね。
じゃあそれに対してお答えするぞっていう人もいるみたいなので。
最後一言ありますか?
いえいえ、いいです。
これからもYCAMとともに頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
次は25周年ですよ。
飛び込みのゲストの方が入っていただきました。
何て読んだらいいですか?
ブッチで、いつも通りで。
分かりました。
ブッチいいなの?
一応オフィシャルはブッチ。
オフィシャル。
伸ばし棒ってこと?
伸ばし棒で。
ブッチ。
ブッチで。
はいはいはい。
じゃあいつも通りブッチで。
ブッチです、いつも通り。
よろしくお願いします。
ブッチの簡単な自己紹介っていうか、一言で普段どんなことしてる方とかあります?
一言で言うと市役所職員。
市役所職員。
めっちゃ教えてくれる。
今何してるんですか?
今は跡の総合秘書というところで、
今日もちょっとさっきまでは仕事してきたんですけど、
本当はいろんな仕事してて、
今日はハギジオパークっていう授業、
大地の営みと人々の営みがどう繋がってるかとか、
そういったところを教育していくという。
でかっ。
大地の営みと人の営み、すごいな。
なるほど。
今日は本当は、
もともとゲストの候補にも名前が挙がってたんですけど、
取り込みで。
来てくれてありがとうという気持ちなんですが、
さっきのブロッコリーさんのお悩み。
時間かかってしまうっていう。
そうそう、いろんなことに時間をかけすぎちゃうっていう、
お悩みだったんですけど。
解決になるかどうか分からない。
時間かけていいんじゃないのって話聞いてて思ってて、
どうしても仕事だったらコスパとかタイパとか気にしないといけないけど、
プライベートのお掃除とかお料理だとかは、
時間かけても別にそれはいいんじゃないかな、
その急いで作る分ってきっと何かを失ってるだろうし、
じっくりすることで何か生まれることもあるだろうし、
あとただ自分結構料理好きだから、
あえてその料理やるコツとしては、
炒め物スピーディーに作らないといけないものと、
放置していい煮物、それをコンロ二つで同時進行でやると、
割と効率がいいのかなって聞いて思いました。
なるほどなるほど。
ちょっと待って、めっちゃ面白い発言があった。
ところどころにあって、
ちょっと振り返ってきたいんですけど、
その早く手軽にすることによって、
失われちゃうこともあるっていうのが気になったんだけど、
なんかどんなことがあるのかな。
脳内でいろんなことを考えるっていうのが、
やっぱ一番でかいのかなと思っていて、
例えば自分がその、
よく玉ねぎを飴色になるまで炒めるという作業をするんですけど、
その時も無になってなんかただひたすら、
でなんかここ最近あったことをボケーと思い出したりっていう、
なんか自分にとってその休憩時間、
作業してるけど休憩時間みたいな感じで、
そうそうなんか脳内のなんかいろいろな、
脳内なんでしょう、取り留めもない、
なんか思考がいろいろ飛び交うっていうのはすごくなんか、
自分にとって心地いいから、
それをなんか早くしようっていうのは全然思わないし。
面白いな。
自分と話す時間みたいなね。
そうですね、ほんとそんな感じだと思います。
それがこうピャピャピャピャってこう、
なんならこうもう、
もう飴色になってる状態のものとかも出たりするしね。
なんかタイパとかコスパとかって言葉があるけど、
なんかそれ突きつけようと思ったら、
できるっちゃできるけど、
確かにそういう自分と話す時間はなくなっちゃう。
そうなんですよ。
ちなみにブッチーはどれぐらいその、
実感をかけるんですか料理に。
料理、いや物によりけりで、
ちなみに言うとブッチーはめっちゃ料理上手。
やめてやめてそういうのは。
俺はブッチーの家に行って、
料理をいただいたことが何回かある。
全然お裾分けされたことないんだけど。
ぜひ一緒に飲みに来てください。
いっぱい作んなきゃ。
普段職場に持って行くお弁当だとか、
割とパパッと作れるようなものを、
作り置きで週末にまとめて作ってとかあるけど、
ほんと食べないといけないっていうのがあって、
食べないといけない料理を作るのと、
趣味の料理と結構使い分けてて、
趣味の方は結構時間を、
ほんとポトフなんかだったらもう、
晩御飯だけどお昼12時ぐらいから、
もうずっと弱火でコトコト煮続けたりとか。
ポトフ作ってる最中にもうお腹が、
もうめちゃくちゃ減っちゃいそうだけど。
そんな感じですね。
しかもブッチーめっちゃ趣味あるイメージあって、
そうなんですよ。
なんだっけ、植物もなんか生成させてるよね。
生成させてます、そうですね。
もう植物部屋ですね、我が家はほんとに。
趣味の時間も多くとってる。
そうだね。
それこそ趣味、植物育てるなんてもしかしたら、
それで他の生活の時間が割かれてるっていう、
料理と趣味の時間
言ってみたら無駄かもしれないけど、
自分はそこに何か豊かさだったり楽しさを見出してるから、
そういう使い方でいいんじゃないかなと思っています。
ブロッコリーさんのお風呂を40分それするのが、
すごい豊かだなっていう。
そう、豊かですよ。
きっとそれって、なんだろう、
その間、きっと心の中でいろんなものが生まれてるから、
それをしっかり大事にするのが、
実は大事かなと思います。
いいな。
ちなみにさ、ご飯作りながらさ、
あの時嫌だったなとか、
いろんなこと考えると思うんだけど、
どんなこと考えてるの?
えー、なんだろう。
でも結構、
めっちゃケースバイケースかもしれない。
ケースバイケースだけど、
でもね、そう、この前パンさんと一緒に
野外で飲むときに作ってたときは、
あ、そう、僕パンさんと飲んでた。
そうそうそうそう。
パンさんとこの前こんな話したから、
今日はこんな話しようかなとか、
今日ボードゲーム持ってきてくれるのかなとか、
そうそう、そんなこと。
持ってったね、その時は。
そうそう、持ってきてくれたり。
YCAMの職員の多様性
だいたいその、
誰か食べてもらう人と、
過去にどういったことがあったかなとか、
そういったことを思い出すことが多いかも。
脳内の友達と話すみたいな感じ。
でもそうね、そうね。
脳内の友達。
もう一回会ってるんだ、
対面する前に一回、
脳内で対面してから、
直接。
あと自分がすごい、
なんだろ、人見知りなので、
毎回その、
友達と飲むの楽しいけど、
盛り上がらなかったらどうしようって、
すごい不安も強くて、
なので作りながら、
今日はこれ話そうとか、
ネタを用意する時間にしてたりとか。
ネタ帳みたいなの作る?
脳内ネタ帳?
いや、iPhoneのメモ帳にちゃんとメモしてる。
そういうことを話そうみたいな。
すごい。
話を一つ一つ消したりとか。
忘れたら見て。
これがまだ残ってたとか。
すごいね。
すごい楽しかった飲み会だったなって思ったけど、
事前にそういうネタ帳によってもしかしたら、
もうスゴロクみたいにゴールが決まったのかもしれない。
操られてますよ。
自分はどっちかっていうと、
なんか並行して、
いろんなこと早く終わらせちゃいたいって思ったりするタイプなんだけど、
一個一個はすごい雑で、
めっちゃ間違えたりするから、
むしろそうやってゆっくりゆっくりできるのは、
すごく羨ましいなって思ったし、
俺はポトフは、
そうですね、完成したものを食べさせてください。
分かりました。
助けてくださいって思いました。
作る過程から一緒にいるのはどうですか?
そうだね、それも楽しいかも。
一緒に作る。
一緒に作ろっか。
一緒に作るのやったことある?
いや、ないけど、
そんな分担してするものでもない気がする。
空間にパンさんがいてくれるっていう、
ただそういう状態じゃないから。
スマホでじゃあ、
俺なんか動画とか見ておこう。
そういうことすると結局意味がないんだ。
結局大パンのお話になるんだ。
じゃあ、ブッチさんのお悩みも聞いていいですかね。
悩み、悩み。
あんまり悩みってないかな。
なんかあるかな。
悩み話してもらっていいですかって、
言われることってないよね。
しかも悩んでもないように。
占い屋さんでもさ、悩み当てられるじゃん。
自分から言うことないもんね。
なんだろう、悩みで。
でもさっき趣味がたくさんあるって言ってくれても、
それは本当そうなんだけど、
でも何かを突き詰めたことがあんまないなと思って。
それはどっちがいいのかっていう、
二項対立で話すつもりもないけど、
じゃあ何かを突き詰めたらどうなるんだろうっていう、
そのビジョンを見せてもらえたら、
一つ価値観が広がるかなと思って。
二人ともファシリテーターとしてね。
いやもう全然。
コンノさんとかもそうだけど、やっぱすごいなって思うから。
でもそれは面白いなって思った。
俺もそれを感じるところすごくある。
YCAMの職員多いかもしれない。
一つのことに専門でこれだけっていう人っていうよりかは、
YCAMっていろんなプロジェクトがあっていろんな人が関わるから、
いろんなとこつまみ食いする感じがあって、
一つのことに突き詰める人々
なんかそれはブッチーが市役所職員だから、
何年経ったら次の部署にまた行くとか、
なんか30年同じ仕事してますみたいな市役所職員に至っていないような気がするので、
なんかそこは共通してるかもなって思う。
なるほどね。
市役所ってなかなか3年ごとだから、
何かのスペシャリストになれるっていうのはちょっと難しいから、
そういったところで自分の人生を考えたときに、
何か一つ軸を見つけたいなっていうのをすごい思ってて。
ちなみに身近に突き詰めてるなっていう人っているんですか?
自分はそう。パンさんがさっきYCAMの人はつまみ食いしてるとか言ってたけどね。
でもなんかそのつまみ食いの中にも、
例えば皆さんファシリテーターっていう横串で刺された中で活躍してたりとかっていうのがあるけど、
自分の場合は市役所職員っていうあまりにも幅が広い中で仕事してるから。
自分はそうか。教育普及っていう仕事とか、
エデュケーターって言ったりするから。
エデュケーションとか学びとか、
そういうのは土台としてあったりするけど、
そうか、めっちゃそこが何でも育つってことなんだ。
そうそう。
税から観光から。
わお。
確かに。
なるほど。
そうか。それで言うとだから自分はその畑にいるけど、
何でも、もうマジ雑多な畑に。
そう。
そうか。何て名前をつけたらいいのかっていうところね。
次私何の種を植えられるのかしらみたいなところもあるし。
それってさ、
他の市役所の職員の人で、
この人はこれにめっちゃ突き詰めてるなーみたいなことを思ったりすることはある?
でもやっぱその上の役所の方は結構そういった方が何名か、
名前は挙げないけどいますね。思い浮かぶ人が。
それってどういうスペシャルなとこがあるって思う?
スペシャルな。
やっぱそのこの山口の観光といえばこの人だみたいな。
だったりとかは。
あとはその仕事とか関係なく、
休日に何かそのイベントを率先して何か作り上げてる方だったりとか、
そういった方は。
なるほど。
そっか、じゃあ仕事だけじゃなくて趣味も含めて、
一つのことにグッと。
グッと。
そうね。
クシみたいなのが欲しいんだ。
そう。
今年もう35になって、今35だから、
結構個人情報いろいろ喋っちゃうな。
市役所の人で。
いろいろと考えることがあって、
なんかまだ何者でもないな私はっていうのを思うことがあって。
ほうこちゃんはどう?
なんかその感覚ってある?
いや、そもそもその、
他方向に伸びる種さえ持ってないって感じ。
あんまり趣味私持ってなくて、
全然なくて。
最近、ずっと思ってるんですけど、
本当に物事知らなくて。
そう。
知らないことばっかりだな世の中って思ってるんですけど。
知らないことを、
あ、私知らないってどういうタイミングで気づく?
確かに。
知らないことをそのままスルーしちゃいそうだよね。
え、なんか、
もうキーワードが知らない。
今日のその猫のやつ?
何でしたっけ?
あ、ネコミーム。
ネコミーム。
ハッピーハッピーハッピーっていう猫のショート動画が、
すごい今流行ってて。
そうか。
え、ネコミームって何?ってなって、
知らないってなったりとか。
知らなくても大丈夫そうよね。
大丈夫そう。
確かに。
から、突き抜けるっていう考えまで全然いった。
ないなーって思うし、
羨ましいけどね、いっぱい他方向に目が。
嬉しい。
ありがとうそう言ってくれて。
え、でもなんだろう、
なんかその、
でも生きてて楽しいのってなんか発見した時とかで、
それってなんか知らないことがたくさんあったほうが、
なんかまだすごい、
なんかおばさんの話聞いて、
なんかそれすごい伸びしろだなって。
多分その、
なんか自分が知らないことに出会っても、
なんかそれを流して結局自分の知識として、
定着しない人もいる中で、
なんか立ち止まって、
この、
あ、これ私知らなかったって、
なんか自分の知識にするってすごくいいなって話聞いて。
自信になります。
でも聞いた瞬間忘れて、
結局あのネコ何でしたっけ?
いいんじゃない?
残像だけ。
ネコが動いてることは覚えてるけど、
それがなんて名前か忘れて。
誰に聞けばいいかは、
分かってたらいいんじゃない?
でもなんか聞いてると、
でもブッチェは割と料理とか、
それって全然一つの軸なんじゃないかという気がするし。
食堂やったら?
いやいや、
ねえ、
なんか自分が食を突き詰めてないなって思うのが、
絶対にそのビジネスじゃ成功しないなっていうのがあって、
なんか自分でその家で料理作る時とかも、
まあその原価くらいをみんなで割り勘させてもらってっていうのをやってるけど、
これ何人もその相手にして、
で、いろんな料理を作って、
で、加えてそのテナント料が発生して、
そしたらその提供する値段も高くなってとか、
リアリティをよく。
考えたら。
考えることが1億倍くらい。
なんかうん、
なんかそれに見合う料理ではない。
あくまで趣味で友達、
身内を楽しませるだけのものだなって思ってて。
え、でもめっちゃ美味しいけどね。
本当に美味しいんだよ。
いやいや、ありがたいけど。
すごいな。
ハードル上げないでそんなに。
そっか。
その、
これは自分が突き詰められてないっていうことに気づけることも、
なんかある程度道行かないと分かんないなって思ったし、
自分もさ、なんか映像撮ったりとか編集したりするの好きなの。
だけど映像だけで食っていくっていうつもりあんまりなくって、
なぜなら別になんかそのCGとか、
映像だったら何でも作りたいわけでもないから、
その自分の作りたいものが、
だけやれると嬉しいなって思ってるから趣味なんだって思ったりする。
だから、
なんかちょっと料理と動画とかは全然違うかもしれないけど、
途中まで行かないと分かんないことって、
なるほどね。
あるよねって思ったな。
けいなちゃんもあるのかもね。
一本。
これだ!みたいなやつ。
あ、あるある。
ないって言ってる?
ない、ないって言ってる。
ある人いるのか?
いやー、それも本当に気になりますね。
意外とさ、
なんかもう30年この道でやってますみたいな。
なんかこのおうち人形を塗り続けてますみたいな。
多様な生き方の選択
人に聞いてみたら、
いや私もなんか一つのことをつけてもやられないって言われたら、
もうどうしていいか本当に分かんなくなっちゃう。
確かにね。
あなたでもですか?みたいな。
そんなダメなんですか?みたいな。
できないんですか?みたいな感じになっちゃう。
でももしかしたらこれからの時代って、
いろんなことをスペシャリストじゃなくて、
いろんなことをつまみ食いするっていうのは、
まあリスクヘッジじゃないけど、
なんかそういう生き方もできる時代なのかもなって、
ちょっと難しきって思ったかも。
そのYCAMの方々がなんかそういう、
それでなんか仕事されてるっていうのを聞いたら、
自分はずっとYCAMもスペシャリストの集まりだと思ってたけど、
全然そうじゃないんだって。
なるほど。
なるほどって思った。
俺はめっちゃノーマルを突き詰める。
ノーマルを?
それ今聞いて思った。
ちょっと言ってくねこれから。
ノーマルを突き詰める。
ノーマルを突き詰める。
何のノーマルですか?
何を思ってノーマルを突き詰めるかっていうのが気になるし。
分かんない正体とかを忘れないようにしたいかも。
100歳でも分かんない時分かんないと言えるようになりたいな。
それ素敵やんでも。
普通、普通を忘れない。
難しそう。
虚勢派って知らないことでも、
うんうんってなんか流しちゃいそうなんか。
しちがちなの。
しちがち。
だからちょっと、
ちょっとそこの道険しいかもしれない。
そっか。
でも楽しく生きるっていうこと考えたら、
でもいろんなことに手を出して、
うんうん。
趣味や時間の過ごし方について
なんか仕事じゃないけど趣味のレベルですみたいなのがたくさんあった方が
人生楽しそうだなっていうのを
今話してて思ったかもしれない。
逆にそういう人が増えてきたら、
次は私はもう掃除、
もう40分かけますみたいなところに全然価値あるかもしれないし。
確かにね。
自分がどんな場所にいるかもね。
結構、
なんだろうな。
それが良いことになるのか、
なんか微妙なことになるのか、
変わりそうな気もするね。
確かにね。
今なんかちょっと思ったの。
私40分かけてお風呂掃除しますってすごい良い自己紹介ですよね。
すごいよね。
とんでもないなんか、
そこにアイデンティティを生み出せる気がする。
いやー。
他にそんな人多分なかなかいないだろうし。
やっぱすごいな。
改めて40分風呂掃除。
いやでも違うよ。
お昼からポトク作るのもすごいことだよ。
人のことは言えないと思うよ。
ポトクなんてさ、
だって具材切って入れて、
あと火をずっと入れとけば、
あとはもう自動的に出来上がっちゃうもんだからさ。
焦げないようにとかさ、
色々あるじゃん。
いやいやいやそんなそんな。
お風呂掃除もずっとキュッキュッキュッやってるわけじゃないから、
たまに見てくれて、
お玉ですくってくらいだから。
うんうんうん。
いやーすごい。
それをやろうっていうモチベーションなの?
ないよ。
あーでも、
うんうん。
でもなんか、
そこはなんか友達と楽しい時間を過ごしたいっていうのと、
お酒好きだからっていう、
なんかそこの2つなのかなって自分は思ってて。
あー。
うんうんうん。
なんか楽しく生きたいっていうのがなんか、
結局そこなのかな自分は。
うんうんうん。
うんうん。
またさせてほしいなって思ったし、
なんかそういう目的地があると、
うんうん。
なんか、それやってる最中も。
うん。
なんだろうな。
一人の時間が楽しくないのかなって思ったな。
うんうんうん。
というわけでちょっとじゃあ、
そろそろ時間なので、
はい。
こんな追い出すみたいな形になってますね。
ははははは。
はい。
じゃあ最後なんかあります?
一言とか。
うん。
えー、
いや、
うん。
今日はありがとうございました。
楽しかったです。
うん。
またYCAMでお会いしましょう。
またもっと話したいから。
またね。
また話そう。
うんうんうん。
飲みながらでも。
そうしましょう。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございましたー。
ありがとうございましたー。
ぶっちーさんでしたー。
3回聞いてもネコミーム忘れないなって思いました。
あー。
もう今やっとインプットされました。
忘れていいよ。
ネコミームは。
ははははは。
大丈夫だと思う。
でも、
言われて思ったけど、
うん。
俺多分ショート動画とかめっちゃ見れちゃうなの。
うん。
なんか気づいたらさ、
7時から12時までずっとショート動画見ちゃうとかもあって。
ははは。
5時間。
そう。
はい。
それほんと無駄な時間の過ごし方だなって思ったけど、
うん。
そんなに無駄な時間の過ごし方できるの、
うん。
俺ぐらいかもしんないって思ったら、
ははははは。
そこ突き詰められる可能性あるなって思いました。
あー。
ははははは。
うん。
そこをね、探ることって言ってましたもんね。
そうだね。
ショート動画の。
うん。
あ、YouTubeショートの、
そうそうそう。
一番そこを見たいっていうね、
そうそうそう。
欲望があるんだよね。
すごい話になってるね。
そうだね。
戻ってきたら。
お疲れ様でございました。
お疲れ様でしたー。
お疲れ様でしたー。
今日はね、
ほんとに実験的な内容として、
うん。
あの、
いろんな人のお悩みを
うん。
呪術なぎにしていくっていうことをやってみたんですけど、
うんうん。
改めてどうでした?
あー、
どうでしたーは、
うん。
あの、
休憩時間として設けたほうが良かったっていうのは、
あははは。
あははは。
数多くて、
そうだね。
でも、めっちゃ面白かったし、
えっと、
さっきのブッチの、
うん。
一つのことを突き詰められないっていう、
せいなちゃんはどうかなっていうのをちょっと。
あー、
そうね。
えっと、
うん。
全然一つのことを突き詰められないのがコンプレックス、
私も。
あー。
うん。
突き詰められてないなっていうのを、
ずっとコンプレックスだと思って今まで生きてきましたね。
あー。
ほんとに。
うん。
高校生の時、
うん。
ちょっと変わった高校だったから、
うん。
うん。
なんだろう、
学校から卒業したら、
医学部行きますって子もいれば、
うん。
なんか学校から卒業したら、
なんかこう、
劇団式に入りますとか、
へー。
うん。
宝塚歌劇団入りますみたいな子もいて、
うん。
なんかそうすると、
すごい人生が、
うん。
なんかプランができてる子がすごく周りにいたから、
うん。
うん。
そんなの何にもないですけどみたいなので、
リスクヘッジと新しいことへの挑戦
うん。
めちゃめちゃ焦って、
うん。
うん。
で、
結果としていろんなことやるようになって、
うんうんうん。
で、
なんかそれでなんとなく学校内で立場を作るじゃないけど、
はいはいはい。
いろいろちょっとずつできるやつみたいなので、
うん。
それでなんかこう、
居場所みたいなのを確保してきたけど、
でもずっとこう、
1個の道を突き進めてる人への憧れみたいなものが、
いやー。
あり、
みたいな感じだなー。
うんうんうん。
そこからもうずっと。
あるよね。
うん。
でも、
今の時代だとリスクヘッジなのかもみたいなのは、
聞きながら、
そうかなーとも思うし、
ちょっとほっとした。
うん。
ほっとする?
うん。
なんかこう、
いろんなことができる可能性が、
それこそさ、
うん。
なんかあの、
すごい頭に話戻るけど、
うん。
天候は寂しいじゃなくて、
うんうんうん。
新しい人に出会えるチャンス、
みたいなのは、
うんうんうん。
新しいこと始めたら、
それはまたね、
それでそのジャンルを知るチャンスとか、
はいはいはい。
なんかいつもこう、
中途半端に興味を持って新しいこと始めると、
あ、また中途半端なことしちゃう。
うんうんうん。
だから、
今の時代だと、
リスクヘッジなのかもみたいなのは、
なんかいつもこう、
中途半端に興味を持って新しいこと始めると、
あ、また中途半端なことしてるとか思うけど、
うんうんうん。
それで広がる世界とかね、
うんうんうん。
人間関係もあるんだったら、
確かに。
悪くないんかなーとかも、
ぶっちさんのお話聞きながら、
そうだね。
考えたりしてましたねー。
結局と、
ね、
はるきが、
ネコミーム知らないのも、
ははははは。
全然いいことだった。
まず、
ネコミームは知らなくていい。
ははははは。
今、
3人中2人言ってるから。
いや、
でもなんかもう、
みんなすごい絶対検索したくなってると思います。
ははははは。
ネコミームって何なんだろうみたいな。
そっか。
そうだね。
あとなんかあれかな、
そのー、
興味を持つきっかけみたいなのが、
うん。
どうしてもたくさんあるんだよね。
うーん。
いろんなものに対して。
で、
なんかそういう自分はちょっと好きっていうか、
うんうんうんうん。
いろんなのつまみ食いしてる自分。
そう。
だからなんかいろんなものを、
うん。
気になるなって思える自分は、
あー。
なんかちょっと、
うんうんうん。
うんうんうん。
うんうんうん。
うんうんうん。
お前、若いままでいられてるじゃんみたいな、
うんうんうん。
気がしてるから、
そっか。
なんかそっちを肯定してあげる方を、
うん。
こう強めてこうかな、
みたいなのは、
そっか。
あるなー。
料理習い事の可能性
うんうんうん。
よくこれで引っかかって、
ちゃんと検索したねとか、
うんうんうん。
ははは。
うんうんうん。
よくこれでこう、
もう一歩見て、
好きになろうと思ったね、
よしよしみたいな。
うんうんうん。
最近はちょっと思えるようになってた。
うんうんうん。
でもなんか今までの話聞いて、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あーREAM漫画とかの話聞いて、
あ、
あ、
なんかちょちょっと関心あることあったけど、
しなかったこと今あったなって思って、
あー検索とかなんかちょっとディグったりみたいのね。
そっかなんか、
動く体が動くことで、
うん。
マジでだから、
習い事したいと思ってたわって、
今思い出した。
えー。
子どもの頃?
今?
あー!
いいじゃん。
なに?
料理習いたいと思って、
えー!
いいじゃん。
なんか料理って味付けが怖い。
味付けと肉焼くのとかがめっちゃ苦手なんですよ。
うん。
んー。
とかああどれぐらいしを入れていいのか 自治医療の塩ってなどころまでは
がわから味が失敗するとかじゃなくて 死ぬか入れるかのところまで言ってんだ
そんななんかアイテムみたいなから塩の 入れ具合も塩と醤油の入れ具合が分かん
なくてすごい薄味になっちゃうとかが あるからそこから教えてもらおうと思って
たなってことを思い出していいじゃん 24年は習い事をすると今きましたをいい
ですね料理教室楽しそうだなえっぶっち さん
開講してもらうプッチさん料理キャップ 知さんは画角に見えるところにないけど
いるかないそうだなぁいろいろ リーサーと話したらだなぁ料理教室
っていう手があるみたいですね開講して くださいねー
私全然わけわかんない料理も習ってみたい な
なんかそのさっきあのブロッコリーさんの お悩みとぶっちさんが話していたことを
ちょっと聞きながら思ってたのは私逆に 料理時間かけらんないん
あーでそれを逆転取ると私飯作るの めちゃくちゃ早いっていうのを特技で
けーなちゃんの速度の料理
言ってるんだけどけーなちゃんのご飯 すごい早いできるのびっくりする速度で
出てくるって言われるんだけど私ねお腹 空いてからじゃないとご飯作れなくて
でお腹空いてからポトフ半日煮込めない じゃん
死んじゃうからそんなことをしていたら だから逆に煮込み料理ってほぼ人生で
作ったことなくて 炒め焼き
などみたいな感じで いや炒めは焼きじゃない
いやだからクオリティじゃなくて速度と 冷蔵庫の中身が効率的に減ることだけはね
すごい だから苦手の裏には得意があるかもなって
思った 苦手の裏には得意があるか
苦手と向き合わなきゃいけないもんね その向き合うときに自分なりの方法が得意
になったりするのかね 解決策みたいなものを練ってるうちに
それがこう自分のできることになるっていう 面白いね
だって40分風呂掃除した人の方が絶対風呂 きれいだもんね
それは本当にそうだね
かっこいいなって思って だから料理も習って
そして食べさせてください 披露できるように
ちゃんとした味付けをできるように その時傍らで爆速料理もやるので
全裁してます 全裁は
けいなちゃんはマジで右見てて左向いて もう一回右向くともうできてるから
そんぐらい早い マジで早い すごいよ
それも披露するから いつかはるきの料理も食べたいし
ぶっちさんの料理も食べたいです
なんて思ってますね
なんか年度末なのに なのにっていうわけじゃないけど
だから年度末だけど 新しいことやってみますって言ったけど
年度末っぽい最終回感が出るような 内容にもなったなって思う
結果的に みんなが自分の悩みをいっぱい言う
しかもどれもさ ここでもう終わりだね じゃなくて
次こうしようの次年度へ続く的な内容になったね
次回作にご期待ください感が ちゃんと出たなって思いました
しかも一個一個の悩みが 全部ちょっとずつ繋がったりしててね
こうやって来年も来年度も いろんな話を聞いたり
いろんなことをコネクトしたり
ぐるぐる頭を動かす様子をお届けしたり
一緒に動かせるようになっていければ いいななんて思っております
YCAMぐるぐるラジオ終了のお知らせ
なんと5時を過ぎました すごい3時間経った
お疲れさまでした 付き合ってくださった方も
さぞ疲れたことと思うんですけれども 本当にありがとうございます
ちょっと最後にご連絡というか お話しして終わりにしたいと思います
今回で2023年度の YCAMぐるぐるラジオは終了となります
2024年度もYCAMぐるぐるラジオは続く予定です
ちょっと間が空いちゃうんですけれども
次回は2024年の5月に公開収録を行う予定なので
ちょっと間が空いてしまうんですが その間はSpotifyを聞いていただいたり
しがんでもらおう 過去回を
過去回がたくさん上がっているので そちらを聞いていただいたり
お悩み募集とかのことをちょっと考えて書いて
メールを送っていただくこととかに もしよかったら時間を使っていただけると
嬉しいななんて思っております
引き続きぐるぐる相談室のコーナーは 2024年も実施する予定です
このラジオを聞いてくださっている方の 疑問・質問・お悩みを
引き続き大募集しております
お招きするゲストとかね あと我々YCAMスタッフとかに
関連する内容でもいいし
もっと全然鳥に怯えずに歩く方法だったりとか
日常のどうしてなんだろう 他の人はどうしてるんだろう
って素朴なお悩みも大歓迎しております
ラジオの中でずいぶん過去でも大丈夫です
これまでに出てきた疑問・質問・お悩みに対して
私も共感しますとか こう考えたらっていうアドバイスも
大募集しております ぜひ一緒にぐるぐるしましょう
メッセージの送り先は
メールの件名を
たくさんのメールを ちょっと間が空いてしまうんですけれども
お待ちしております
ちなみにさ ハルキはどうだった?
そうだね ハルキの感想聞いてないかも
とっても面白かったなって思って
なんかお悩み 他の人が答える時に
いいじゃんっていう風になるの すごい良かったなって
いいじゃんはどういういいじゃん?
なんか悩みだけど全然悪いことじゃなくない?
悩みじゃなくない?みたいな感じになって
肯定してまた次に踏み出す一歩になるの
めっちゃいいなって思って
良かったなって思いました
人にとっては悩みじゃないかもしれないし いいことなんだなって感じが
悩みといいことの両側面なのかもね
苦手の裏には好きか得意がある
それちょっと貼っとくか
苦手の裏には得意があるかも
って感じは聞いてて思ったなって
24年度も続けるモチベが
そうですね 出来ました
お願いします 引き続きよろしくお願いします
本日の内容ポッドキャストでも順次公開予定です
過去の内容もいっぱい公開しておりますので
ぜひアクセスしてみてください
詳しくはYCAMのウェブサイトか
いつもお使いのブラウザで
YCAMぐるぐるラジオと検索してみてください
ここまで聞いてくださった皆様
本当にありがとうございました
ありがとうございました
少し先になりますが
また次回のラジオでお会いしましょう
ありがとうございました
53:29

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