1. 村音(仮)
  2. (4) TT村クリエイティブ面のあ..
2024-09-21 1:06:03

(4) TT村クリエイティブ面のあれこれとTTに助けられた話

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イラストレーターのなつ、デザイナーのさちえがTT村で自分たちが関わったクリエイティブ面でのあれこれを語り、実際のところTTを聴いてどんな時に助けられた?って話をしました。クラファンの舞台裏の話も少し。

Summary

ポッドキャストのエピソードでは、ティーチャーティーチャーに関するクリエイティブな取り組みやその経験、工夫について話されています。また、今後の展望や新しいプロジェクトに関するアイディアも議論されています。このエピソードでは、デザインやクリエイティブ活動に対するモチベーションが語られ、特にロゴ作りや専門職の苦労が中心テーマとなっています。加えて、フリーランスの生活と家庭の両立に関する話も含まれています。 TT村のクリエイティブな活動については、特にクラファンの成功やその過程でのスピード感が取り上げられています。また、メンバー同士の評価やお互いのスキルの理解が、クリエイティブな仕事の成果にどのように寄与しているかも掘り下げられています。「ティーチャーティーチャー」を通じて教育現場での経験が振り返られ、特に自己肯定感や他者を褒めることの重要性が語られています。具体的なエピソードを通じて、成長の手助けとなる様子が共有されています。 TT村のクリエイティブ面に関しては、外部からの影響や自己効力感に焦点が当てられています。さらに、ポッドキャストの収録体験や他の参加者との交流も紹介されています。

自己紹介とクリエイティブな取り組み
さちえ
はい、始まりました。
これは村音4回目かな、おそらく。
はい、じゃあ4回目は、
幸江です。
なつ
夏です。
さちえ
よろしくお願いします。
なつ
よろしくお願いします。
いやぁ、照れちゃうな。
さちえ
照れちゃいますね。
じゃあ、軽く自己紹介をします。
私は、ティーチャーティーチャーのチラシを作った人です。
それが一番、なんか知られてるような気がしますね。
あとは、なんだろう、クラファンのページとか、あと名刺とかなんかちょこちょこ、いろいろやらせていただいております。
ただのリスナーなんですけど。
なつ
大活躍リスナー。
さちえ
いやいや、うちの子供は上が男の子小学2年生で、下が女の子年少さんで、っていう感じです。
なつ
はい、どうぞ。
夏です。
ちょっと第3回も出ているので、あれなんですけどサクッと。
横浜市出身、東京在住で、クラファンの絵を描いた人です。
あとはグッズのイラストを描かせてもらったりしています。
子供は小学校2年生で、さちえさんの長男くんと同じ小学校2年生の一人息子ですね。
ちょっと繊細というか、ちょっと繊細だけど画が強い、なかなか癖強めの男の子を育てています。
お願いします。
さちえ
めちゃ深海の女なんですね。
なつ
深海といってもですね、もう川挟んで千葉なんで、東京と言えるかちょっとギリ怪しい感じの地域です。
さちえ
なるほど。千葉もなんかいろいろですよね。都会っぽいとこもあればなんか。
なつ
いやー、そうですね。電車で千葉入った瞬間畑と田んぼになる世界線ですよ。
なるほど。
さちえ
ちなみに私は愛知、静岡出身、愛知在住ですね。
はい、そんな感じです。
なつ
あれそうだ、瀬戸食品、いいですねあれ。知らなかった有名な場所なんですね。
さちえ
瀬戸物の瀬戸ですね。
なつ
見たい。
さちえ
そう意外とね、やっぱり歴史があるから、文化が根付いてるなっていうのと、なんか若い世代がいろいろやろうとしてて面白いなっていう感じの街ですね。
なつ
いいなー、そういう街に住みたいという憧れがかなり強い。
さちえ
そうなんです。
そう、でも結構今住んで何年?6年目ぐらいかな?
なつ
そうなんですね。
さちえ
そんなもんなんですけど、6年?7年かな?だけどすごい好きな街ですね。
クリエイターとしての視点
なつ
いいな、好きな街って言えるのいいな。話広がっちゃいそうだからこの辺にしておこう。
さちえ
今日は我々は、まずは私としてはこの村音、ちょっとね、慣れた人がちょっと出てるなっていう感じがすると思うんですけど、
私たちのこのグダグダ具合で、他の村の人たちも引きずり込みたいなって、こんな感じでいこうよみたいな風になったらいいなって思ってる感じです。
なつ
いいですね。ちょっとね、頭の回転早い人たちシリーズ。
そうなんですよ。
昨日本当に変な脳汁出ましたもん、かんたさんに質問されて。歳でわけわかんなくなって、あーみたいな。
さちえ
今まで喋ってたくせにそんないろいろ考えてたのみたいな。
なつ
おかしい。だからもうほぼAIっていう、ほぼAIってあだ名つけられてる。てか自分でつけてましたけど。
ほぼAI。
本当にすごかった。目バキバキになりましたもん。
さちえ
じゃあ今日は寝ないように皆さん気をつけてください。
なつ
聞きながら寝落ちしちゃうやつですね。
さちえ
で、かんたさんに一応、一応というかすごい素晴らしいお題をいくつかいただいているので、それを元にちょっとお話ししていきたいなと。
すいません。思ってます。むせた。緊張。緊張感。
じゃあちょっといきますか。
なつ
そうですね。
さちえ
じゃあちょっとじゅんぼくさんスタイルを真似して。
なつ
やってくれるんだ。
ティーちゃんティーちゃんかんこものデザインで意識していることを教えてください。
同じことだけじゃなくて違うことがあったらそれも聞いてみたい。
さちえ
すいません。裸足が。
人の真似すぎくだらない。ひどい。
なつ
できんのすげえや。練習してました?さちえさん。
さちえ
してない。基本こそだってふざけてやってるんです。
なつ
最高や。
寝顔はなんですかね。
さちえ
意識していることを。
なつ
なんか私先にいいですか?あんまり。
さちえ
どうぞどうぞ。
なんか私はなんだろうな。基本デザイン面っていう感じなんで。
なんだろう。その時に求められているものというか。
なつ
例えばチラシだったら、
さちえ
ポッドキャストを聞いたことない人向けみたいなのがあったりするから、それにそこからずれないようにっていうのと、
あとは親しみやすさかな。
なんかあんまりおしゃれすぎるとちょっとなんていうか、往生な感じがするっていうか。
そうですね。
なつ
ターゲット的にも本当にぴったりですよね。
さちえさんのデザインが尖りすぎてないから。
親しみ持っているってテーマだから、すごいターゲットにぴったりというか、TT関連の。
さちえ
ありがとうございます。
なんか逆になんだろうな。なんか教科書みたいに子供っぽすぎてもちょっと違うなっていう感じがするから、
そのちょうどいいところって感じですかね。
なつ
そこ狙えるのって本当すごいですよね。
狙って、狙ってできるのが本当にすごい。
さちえ
狙ってっていうか、でもなつさんもそうだと思うんですけど、もうずっとやってるじゃないですか。
だからなんか後付けみたいな感じですよね。なんか結構感覚っていうか。
なつ
感覚で作られてるんですね。さちえさんも。
さちえ
意外と、意外とっていうかそうですね。あんまりなんていうんだろうな。
めちゃめちゃガチガチに固めてるっていう感じではないですね。
なんかティーチャーティーチャーだったらこの雰囲気だなっていう感じでやってます。本当に感覚ですね。
なつ
似てる似てる。私もそんな感じかも。
なんだろうな。雰囲気で、なんとなくその人たちの雰囲気とかつかんで咀嚼して出すみたいなことが多いですね。私も。
なんか私が意識してるというか、気にしてるのは普段からその人に、
人の気持ちをざわつかせるものを作りたくないっていうのが一つあって。
結構なんかあの子育て系の漫画ってざわつくのがたまにあるじゃないですか。
わかります。
妊婦稼ぎじゃないけど、ちょっとそういうので人目をさらう。
今日もこう浴びるというタイプの人たちもいるんですけど、それは私すごく嫌で。
それはしないように心がけてるのと、できれば優しくて温かくてみたいな。
でもその中にちょっと面白いもの、面白いところというかビリッとしてるようなのも加えたいみたいな感じでやってるかな。
それがでもたまたまほんとティーチャーティーチャーの方向性とかと合ってたから、
グッズ作りとかそういうのがすごいやりやすくて、
もしちょっとね方向性違ったらすっごい悩んで全然できないと思うんですけど、
思いとかを聞くとポンポンポンって頭に浮かぶ感じ。
さちえ
自分がそもそも共感してるっていうのはやりやすさのひとつかもしれないですね。
なつ
そうか、だからやりやすいんだ。
今後の展望
さちえ
確かにザワ。
インスタとか見ててもちょっとギュッてなるのありますよね。
ありますよね。
なつ
でも結局そういう人たちがフォロワー増えていって、
お仕事も増えたりするんですけど、
なので私みたいな感じだと何年やってもフォロワー増えないみたいなタイプなんですけどね。
そうなんですよ。
そういうものなのか。
さちえ
いやでもいいですね。
自分らしさを守るっていうか、いいですね、そういうところが。
そこちょっと頑固かもしれない。
なつ
魂売ってなくて。
魂売りたくないです。
さちえ
でも絶対さちえさんもたぶん同じのがありそう。
なつ
魂は売れないっていう感じを。
さちえ
でもどうですかね、デザインの仕事ってやっぱお客さんに言われたらもうそれが増えてみたいなところがあるんで。
なつ
さちえさんはね、個人事業主っていう立場ですよね。
フリーランス。
そうですね。
私その立場じゃないからのらりくらりできてるって感じですね。
仕事になったら違うかも。
逆に若い頃はなんかもうちょっとありましたけど、
さちえ
慣れますよね。
はい、みたいな。
このコース。
ポスターにしては文字が多すぎんかみたいな。
言いたいことありすぎるよ、社長みたいな。
なるほど。いつかそういうさちえさんのお仕事を見たいなって思って。
本当ですか。
なつ
どんなお仕事してるんだろうって。
全然見せますよ。
本当ですか。
意外なこんな仕事があるんだみたいな。
さちえ
いや、めっちゃある。
あんまおしゃれな仕事してないです。
こういうこと言ったらちょっとお客さんに悪いけど。
なつ
じゃあぜひ今度見せてください。
ぜひぜひ。
さちえ
じゃあ次に行きましょうか。
やってみますか。
今後やってみたいこと教えてください。
やってみたいこと教えてください。
なつ
はい。
はい。
さちえ
はい、それでは。
今後やってみたいこと教えてください。
なつ
かわいいですけど。
さちえ
やってみたいことか。
なつ
天の声が聞こえた。
さちえさん言ってくれたから次は私から。
はい。
これをやってみたいことっていうか、
ティーチャーの中で言うと、
そのグッズとかスタンプとかそういうのを収益化して貢献したいっていうのがあります。
そう、なんかやっぱりちょっとでも足しに
なんかあるか先生たちのコーヒー代くらいになればいいなと思ってますけど。
さちえ
いや本当に。
なつ
なんかやっぱりそうすると、それはそれで先生たちの手間、運営側のお仕事増えちゃうかなっていうので
ちょっと今バカかかってますけど。
そういうことか。
あとは広められる。
今ティーチャーティーチャーは割と広がってるけど、今度はコンコンのほうとかも。
待機人数とかの件もあるけど、もしそこでもっと広められる瞬間があったらお手伝いしたいなと思ってます。
なるほどな。
確かにそういう機会があって、
さちえ
確かにそういう機会は結構今後ありそうだし。
なつ
そうですね。
さちえ
やっぱりなかなか難しいですよね。やっぱり人数というか、
少ない中でやってるから。
これなんだろうな、私本当に何でもやりたいから。
やりたいから。
でも私あんまりなんていうか、本当に絵とかあんまり描けないんで、
なつ
なんだろうな。
さちえ
なんか資料とか、こういう情報をまとめたいみたいなもので見栄えが必要なものがあるときにお手伝いできたらいいなとは思ってるっていう感じですかね。
なつ
ぜひですよね。
パンフレットとか、なんだろう、でもあれかな。
はるか先生とかがいろんな各地回って、こういう自分たちの活動を紹介したときに、どうやってその活動を言葉以外で何か伝えるものってあるのかなってちょっと思ってて。
そういうのって使わないのか。そういう社交場のあれを知らないんですけど。
確かに。
冊子とかを、でも今度あれ本出るから本とか渡せるけど、そのもうちょっと活動の内容が冊子みたいになってたら。
確かに。
目を引きそうって思ったけど。
そうですよね。
名刺とかだけなんですかね、そういう。
さちえ
でもなんかパッと渡せたらいいですよね。
まあ多少お金がまたかかっちゃうっていうのはあるけど。
なつ
そうなんですよね。
さちえ
これを村内の、村内?村内?村内のなんだろう、募金寄付?
なつ
思った思った。
思いました。ちょっとね、小学立とか。
なんか作るときのお金の出どころと収支というか、どうつけてるのか全然わかんないというか。
それはこっち側はもちろんわかんないけど、もしこっちでやるってなったらね、村内募金で。
さちえ
なんか村内のみのなんかあればいいですよね、なんかチャリンチャリンって。
確かに。今日50円入れとこ、みたいな。
さちえ
なんかそうなんだよな。私も自分の収入は安定しないから、そういうのがあると、今月いけるなみたいな。
クリエイティブなモチベーション
そうなんか作りたいみたいなときに、やっぱりそういう資金がちょっとね、
なつ
パラセスをこっちで使えるような何かあると、やっぱりこんな感じにします。
さちえ
そうですよね。いいなあ、なんかでも、三つ折りだとちょっと、なんか今たまたま手元に三つ折りが、A3、A4か。
A4三つ折りが今よくあるサイズですよね。
あるけど、これよりちょっと凝ったやつがあったんだけど、今、手元にないけど。
なんかそういうのでもいいかもしれないですよね。
ちょっと大きめに作って、ちっちゃく持ち運べるみたいな。
なつ
いいですね。
さちえ
ちょっと見て楽しかったら、みんな見てくれて、で、どこかにこれはお金かかってないっていうのがわかるようになってると。
確かに、確かに。
なんかやっぱりね、あれですよね、学校案内とかでも、すごい素敵でも、
わー、これめちゃめちゃ金かけてるな、この学校高いんだろうなって結構思いますよね。
なつ
そっか、裏側知ってる人。
そっかそっか、私あんま、でもあんま。
さちえ
あんまり思わないんですか?
なつ
私思わないですね。そうは全然知らないし。
さちえ
そっか。
なつ
でもそうですね、お金かかりますよね。
さちえ
これも村で作ってますみたいなのがわかるといいですよね。
なつ
確かに。いいなそれ、三つ折りパンクとか。
今見て可愛いって思いました。
さちえ
ねー。
なつ
こんな感じですかね、今後やってみたいこと。
さちえ
メガネもやりたいですよね。
なつ
ですよね。
そうですね。
そのモチベーション、いくらでもやりたいモチベーション、どういう保ち方っていうか。
さちえ
これちょっと、なんかデザインの仕事はやってるけど、
あんまりそんなかっこいい仕事っていうか、やっぱりデザインの仕事ってお客さんありきだから、
まあティーチャーティーチャーだったとしてもそれはそうなんですけど、
なんか自分が好きなものってやっぱり作れないから。
なつ
そうなのか。
さちえ
やっぱ楽しいんですよね。
なつ
そうか、じゃあ楽しいっていうモチベーションでやりたいっていう感じなんですね。
さちえ
ただただ、なんかそれで役に立てるっていう、役に立てるっていうのいいですよね。
ロゴ作りと専門職の悩み
なつ
うん、確かに。
なんか楽しくて、自分の好きなものを作れて、しかもみんなに感謝をされて、っていう感じですね。
デザインの仕事がそんなにクリエイティブにできない状況とは思わなかった。
さちえ
私の仕事の。
なつ
ライアントさんのあれか。
さちえ
そうなのかもしれないけど。
なつ
そっかそっか。
さちえ
そうですね。
なつさんはモチベーション的にはどんな感じなんですか?どういう。
なつ
そう私はね、でも昨日ちょっとかんたさんにもそういう話したけど、でも平たく言うとなんか推し活みたいな感じ。
なるほど。
なんかね、私今まで推しがいない人生だったんですけど、初めての推しかもしれない。
なんか推しに、推しにだったら何でもしたいみたいなのがあるのかなって思うんですけど、もう何でも課金するしみたいな感覚かもしれない。
純粋にやってる活動とか、人柄とかも全部好きみたいな感じかもしれない。
さちえ
なるほどな。過激派ってことですね。
ですね。
なつ
そうですね。過激派ですね私は多分。
さちえ
なるほど、すごいな。さすが全部森の女。
なつ
ネタ?全部森初めて言われたの?知らなかった。
さちえ
確かにって思った。
なつ
嘘?
全然そんな意識なかったから。
さちえ
言われてみればって。
なつ
そうなんだ。
じゃあ次に行きますか?
さちえ
次私やりますか?天の声。
なつ
はい、お願いします。
さちえ
あ、ちがうと、次のやつ。
なつ
聞きたいけどお二人の得意分野からはみ出るからできてないこと。
はい。
なるほどね。
ありがとう今のかわいい子。かわいい天の声。
さちえ
なんかそろそろ聞こえましたね。
なつ
二人おるな。
二人天気にいるな、なんか。
さちえ
得意分野、これは私ね、完全にロゴ作りですね。
うわー私もや。ロゴや。
ロゴ作り。
なつ
ここやばいっすね。
ねー。
ここやばいっすね。
さちえ
どんな人ができるんですかね、ロゴって。
なつ
ねーやっぱ、訓練されしものですよね。
さちえ
ちょっとでも、私たちがちょっと知りすぎてる感はあるけど、でもまあ、
個人的なものというよりはちゃんとオフィシャルなものだから、
ちゃんと作らなきゃっていうのがあるから、
ロゴがましっとしてると、一気に格上がりますよね、できるもの。
なつ
展開もやっぱり広がりますよね。
うんうんうんうん、確かに、枠深い。
え、なつさんもこれはロゴでした?
さちえ
いや、私は言われて、あ、ロゴやと思ったけど、でも私はね、
なつ
ロゴやと思ったけど、
ロゴやと思ったけど、
フリーランスの生活
さちえ
ロゴやと思ったけど、
なつ
いや、私は言われて、あ、ロゴやと思ったけど、でも私はね、
デザインですね。
あ、そうなんだ。
そう、査知恵さんのお仕事が私できない。
さちえ
えー。
いや、私逆に絵が描けないって。
そうなんだ、補い合ってる。
そうです。
なつ
デザイン難しい。
でも本当はパッケージデザインとかを目指してた時期があったんですよ。
あったんですけど、
その時から美術予備校でファインアートの方に引っ張られ、
先生に、
ちょっと君、ファインアートおいでよみたいな感じになっちゃって、
一回もデザインの勉強せずに美大入ってみたいな。
えー。
なぜだろう。
なるほど。
でも憧れます、デザイン。
だって自分の作ったものがこの世の中に出る、
皆さんの目に触れる場が多いじゃないですか。
デザイナーさんの作品。
さちえ
そうですね。
なつ
そうなりたかったなと思って。
さちえ
いや、でも今まさにいろんな方にイラストが。
なつ
そうですね。
さちえ
ねー、だからもう。
なつ
あら、ゲスト?
ゲスト回ですか?
あーちゃんが泣いてるこれ。
さちえ
え、トートまだ?
なつ
トートも来てるけど。
来てるのに。
あ、こんばんは。
ズームのぼかしでちょうど。
さちえ
こんばんは。
なつ
あ、一瞬見える。
あ、見えた。
こんばんは。
さちえ
顔が、顔だけ見える状態になってるよ。
なつ
ズームのぼかしからグッと出てきたよ。
さちえ
元気?
なつ
私ごめんね、カズ君。
あ、そこも熱?
まだちょっと暑いんで。
さちえ
あ、そうなの。
なつ
辛いね。
どこどこ。
もういいよ。
さちえ
リンゴ飴もあってきな。
すいません。
なつ
お母さんお借りしてます。
すいません。僕は切っておこう。
さちえ
何の話してたかわからなくなっちゃった。
でももう、なんかね、たぶん次のやつに行けそうな感じだった。
なつ
次のテーマ。
じゃあ、次行きますね。
もう一回やります。
専門食おかあるある。
聞こえました?
聞こえました。
さちえ
専門食おかあるあるですね、次は。
なつ
聞こえてきたな。
さちえ
上から。
なつ
あります?
あるかな?
さちえ
若干子供に遊んでると思われてるような気がする。
なるほど、なるほど。
仕事が。
それはあるな。
なつ
お絵かきしてるって思われます。
さちえ
そういうのありますよね。
確かに確かに。
なつ
なるほど。
私はいつでもできちゃうじゃないですか。
ご飯作る5分前とかでもやれるし、
夜中寝ないでもできるような仕事だから、
常に落ち着かないんです、心が。
だから長いコンテンツ作品を見れなくなる病気にかかってます。
なるほど。
映画とか、
映画とか、
さちえ
こういうアマプラのなんかとかを、
なつ
座って1時間半じっと見れない。
あれもやんなきゃ、これもやんなきゃが、
結構こまごまあるから、
それができなくなりましたね。
あるあるかな。
私、もう家でやってるからあれだけど、
さちえ
私、家でやってるからあれだけど、
なつ
私は結構は、
やらないって決めたらやらないみたいな。
さちえ
わー、切り替えだ。
でもね、そうしたらね、
なつ
そこはちゃんとやんないとフリーランスできないです。
あとは、
やろうと、
やろうと思ってた時に、
さちえ
突発的になんかできなくなっちゃう。
やろうと思ってた時に、
突発的になんかできなくなることって、
なつ
ありますよね。
さちえ
その時が結構きついなっていうのが、
なつ
確かにメンタルきますよね。
さちえ
そう、かなりきますね。
なつ
きますね、確かに。
さちえ
そうなんですよね。
なんかリンゴ飴を置かれてたんですけど、
これ私がいらない。
お供がリンゴ飴を置いていった。
なつ
でっかいやつだ、しかも。
さちえ
無言でリンゴ飴を置いていった。
なつ
かわいすぎる。
さちえ
食べてねってことですね。
なつ
元気出してる。
収録してね。
かわいい。
って感じですかね。
専門職は。
専門職は。
さちえ
そうですね、なんか私、
なつ
そうですね、2人目が、
保育園行き出してから、
さちえ
そういう感じになったかな。
なんかちゃんと、
なつ
もう夜は、
さちえ
夜は寝る。
寝ない日もたまにあるんですけど、
どうしても間に合わない時は。
なつ
うんうん。
さちえ
感じだけど、
いや、まあでも、
なつ
うん、こう、
なんか、
さちえ
子供がちっちゃいとどうにもならんっていうのは、
なつ
確かにありますよね、
さちえ
ちっちゃい時は。
そう、うん、ならんですね。
なつ
もうなんかできる時にやるみたいな。
さちえ
うんうん。
立ちながらやるみたいな時も。
立ちながらやる。
なつ
確かに。
さちえ
あるある。
なつ
うん、ありましたね、
さちえ
なんかもう本当に落ち着きなかったから、
うん。
洗濯機の上でやってたこととかありましたね。
うん。
なつ
限界を。
限界フリーランス。
さちえ
うん。
なつ
それは大変だ。
懐かしいですね。
いや本当、来ますもんね、
どう集中してても。
うん。
さちえ
めっちゃ集中して乗ってるって時に、
なつ
カカカ見て見て!見て!みたいな、
すごいしょうもないの見せられて。
さちえ
見て!見て!ずっと見てて!
なつ
そうそうそう。
今日も締め切りやばすぎて、
やべえ!と思って、
トイレからカカーって聞こえてきて、
え、なに?どうした?って言ったら、
カカー、大好きだよって言われて。
え?
図工みたいな。
さちえ
わかる!
OK、サンキューみたいな。
なつ
で、また戻って、
うわーって言ってたら、
カカー!みたいな。
カカー、大好きだよ!
って聞こえてきて、
分かった、分かった、サンキューみたいな。
さちえ
かわいい。
なつ
かわいい。
さちえ
いい小児だな。
なつ
いいんだけどね。
ちょっと今じゃ、
さちえ
うちは下の子が今そんな感じですね、なんか。
あのね、はーちゃんね、
あのね、
なつ
カカ大好き。
さちえ
あー、かわいい。
長い。
なつ
長い長い。
ギュッとしてくれって感じだけど、かわいい。
さちえ
ありますよね。
見て見てと大好き。
なつ
そうですね。
うちの小2とじゃあ、
あーちゃんは一緒ってことですね。
さちえ
あの人なかなか精神年齢ちょっとおばちゃんなんで。
なつ
高いですよね。
すごい。
かわいいけど、すごい。
よしじゃあ、
最後の。
そう、カンタさんから最後のやつか。
TT村のクリエイティブ活動
さちえ
そうですね。
カンタさんからいただいた最後の。
なつ
お互いを褒めまくるやつですね。
さちえ
そうですね。
じゃあ。
なつ
どっちやりますか、この天の声。
これは、
前半、
前半を私が言って、
さちえ
後半はなつさんが言うのはどうですか。
OKです。
なつ
いいですね、いいですね。
さちえ
じゃあ、いきましょう。
なつ
はい。
さちえ
さちえさんから見て、なつさんのすごいとこ。
なつ
なつさんから見て、さちえさんのすごいとこ。
はいはいはい。
なるほど。
さちえ
なるほどな。
いや、あるあるある。
あるね。
なつさんはね、
ラフ上げる速度がおかしい。
爆速くね。
なつ
そうなのかな。
さちえ
やっぱり、
ね、やっぱ、
美大の人すげえっていう。
ほんとにちゃんとやった人だっていうのがね。
なつ
いや、憧れですよ。
さちえ
ほんとに。
なつ
あんな短時間であんな正確なものを描けない。
さちえ
いやー。
なつ
正確。
だいぶはしょってますけどね、いろいろ。
いやいや。
さちえ
なんだろうな。
なんかあの、
ポーズとか、遠近感とかにぎこちなさがないのが、
やっぱりちゃんとやった人
っていうのがめっちゃわかりますね。
そうなのか。
ああはいかない。
えーそうなのか。
なつ
うんうん。
でもね、これあれですね、美大じゃないですね、
この力というか。
えー。
得たのは、卒業、大学卒業後の最初の会社が絵コンテ会社だったんですよ。
CM絵コンテとか描く。
うんうんうん。
で、やっぱCM人とかめっちゃ出てくるし。
うんうん。
そこでかな、流れてるCM想像してもらうと、
人バーって出てきたり、
うんうんうん。
人が一人でビール飲んでたりとか、
そういう様々な人間を描いてたので、
多分そこでですね、
えー。
スピードも求められてきたから。
確かに。
うん。
スピードと数がすごそうですね。
さちえ
数や。
なつ
しかも、私が勤めてた時はまだコロナとかもなくて、
結構まだ広告イケイケだったから、
うんうんうん。
とにかく人が出てくるCM多くて。
あー、そうか。
みんなで踊ったりとか。
なるほど、ちょっと今、ゾワッとしちゃった。
さちえ
やばい。
想像した。
なつ
集合恐怖症、集合体恐怖症みたいなの無理なぐらい、
ほんと、超ちっちゃく描いてた。
えー、なんだろうなー。
これでだな、きっと。
最悪な日々だったけど、
今力になってるから、
良かったのかな。
そうですね、なんか、
じゃあ得意なことの一つですね、それは。
さちえ
そうかも。
そうなんだ、ありがとうございます。
なつ
私はですね、
やっぱりタチエさんのデザイン力、
私に持ってないものだから、
私が描いたものが、
タチエさんのデザインを通したことで、
商品になるじゃないですか。
あー、なるほど。
そう、それがすげーと思って感動します、いつも。
あー、ありがとうございます。
わかりますか?
わかんないです。
さちえ
え、わかんないか。
なつ
いや、例えば、酔い出しノート?
とか、あの時ですよね。
私のあのイラストだけじゃ、
商品にはならなくて、
ただのイラストで終わっちゃうんだけど、
タチエさんのあの構成とか、色見使いとか、
文字の使い方があるから、
製品になるっていうのを見て、
めっちゃ、
すげー、デザイナーってすげーなーって思いました。
なんかあれですね、今しみじみと、
クラファンの成功
さちえ
自分ができることってすごいと思えないなって。
なつ
そうなんだ。
さちえ
え、そうなんですか。
ありますよね。
まあでもあるけど、
なつ
しかもタチエさんもやっぱスピードすごい速いし、
すごい、
あれ、
あのクラファーの、
さちえ
なんだろう、
なつ
グッズ作りのときも、
まあまあ時間ない中、
すごいスピード感でしたよね。
そうですね、
さちえ
なんか多分あの時暇だったんでしょうね、ちょうど。
よかった。
なつ
すごいタイミングがよかった。
さちえ
よかった。
なつ
じゃないかな。
さちえ
そう、なんか結構春ぐらいって、
その、
子供が家にいることが多いから、
ちょっと仕事減らしてもらってたり、
するっていうのもあったりして、
ちょっとあんまり急ぎの仕事できませんみたいな。
そっかそっか。
なつ
あの時の、
なんか文化祭みたいな感じ楽しかった。
作ってるとき。
すごかったですね。
さちえ
ねえ。
いやでもちょっとその話したいですよね、あの、
なつ
あの、
さちえ
ちょっと、
本編で話してくれないから。
あれや、
なつ
さきれさん怒らせたぞ。
怒ってない怒ってない。
怒ってない。
怒ってない怒ってない。
さちえ
大丈夫。
なつ
ドキッとさせちゃうかな。
さちえ
いやー、じゃあでもあの面白かったですよね、
ちょっとクラファンの話、
すると長くなっちゃうかな。
まあいいか。
なつ
あの最初、
ねえ、あのクラファンのページは、
さちえ
なんか先生が、
あの、皆さん見てくださいって、
あの村に投げかけたときのあのザワザワ具合が。
なつ
でも、
そうですね。
でもね私そこまでね、
みなさんほど、
やっぱ突っ込めなかったのは、
多分、
その感覚持ってないからかもしれない。
やっぱりさちれさん、
そう、
まあでもいいんじゃ、
うん、いけんじゃないみたいにちょっと思っちゃったけど。
そうか。
さちえ
でもやっぱりさちれさんとかの目から見ると、
なつ
いやもっとよくできるっていう。
いや私はその、
よくできないんですよ。
よくできる力がないから、
うん、いけると思うみたいな感じだけど。
さちれさんは治せる力があるから、
なおさらじゃないですか。
うん。
やっぱそれもあれなのかな、
さちえ
広告の仕事をやってるからっていうのが、
あるのかもしれないですね。
誰に何を言いたいのかとか、
魅力を伝えるっていう。
うんうんうん、確かに。
なつ
あの魅力の伝わってなさが、
さちえ
やばい、やばい、
お金集まらないみたいな。
すごい、
あの掲示板まだあるかな、
なつ
残ってるかな。
もう一回見返したいな。
探してみようか。
でもやっぱみんな、
ちょっと日の玉ストレートは投げないけど。
さちえ
いやでもだいぶ私から見たら、
おーすごいすごいすごいってなってました。
なつ
来てる来てる。
すごい、すごかったですね、
あのスピード。
そう、でもあそこからの、
そう、スピード対応してくださった、
方々のスピードと、
そして出来上がったものの、
分かりやすさと、
いやー、
絵の良さと、
ジェンダーさんのディレクションが、
すごかったですね。
お互いのスキルと評価
さちえ
そうだったんだー、
なつ
なんでも出来ちまう。
やっぱり普段してみる力がすごい。
ですよね。
さちえ
ほんとですね。
うんうん。
なつ
私はそっちは、
クラファンページの方は関わってはなかったけど、
うんうん。
最初のグッズ作りの時とかも、
うんうん。
なんか打ち合わせすごい、
面白かったなーって思って、
最初のこういう、
えーとコンセプトで、
うんうん。
やりたいみたいなのの話の時、
のひとしさんの、
なんだろうな、大喜利感とか。
うんうん。
えー、あれー。
さちえ
私、あの打ち合わせ、
あのー、グッズの絵をどんな、
ね、イラストにするかっていう、
うんうん。
なんかひとしさんちょっと無理ゲーなこと言い過ぎじゃない?
って思って、
え?
何が出来上がるの?と思ったら、
なつさん、やば!みたいな。
え?
よかった。
なつ
でもあれ、
そう、あのあれは結構大喜利に近かったから、
あの時の話し合いがだいぶ、
うんうん。
結構頭使って、
えー。
わーって駆け巡らせて、
私、頭に浮かばないと何にも描けないんですよ。
うんうん。
みんなそうなのかな。
とりあえず頭の脳に浮かんだものをそのまま、
あの、描くっていう、
うんうん。
やり方なので、
あれは何にも浮かんでなかったら終わってましたね、もう。
無でした。
すごいなー、あれね。
たまたま出てよかった、本当に。
さちえ
いやー、だって、
なつ
そういう子が、
何だろう、
さちえ
まあ例えば、あの、私、あの、
元気な男の子の絵がすごい大好きなんですけど。
なつ
ありがとうございます。
さちえ
なんかすごい、
うーん、一見うるさーく見える子が、
なつ
うんうん。
さちえ
人前で発表するのが上手だよ、みたいな見方を変えると。
見方を変える?
なつ
イラストだよ、みたいな。
さちえ
ははははは。
なつ
どういうこと?みたいな。
はははは。
いやー、ドキーってなりましたね。
あ、そういう、
なるほどーって思って。
いやー、
すごいですよね、あれは。
さちえ
そう、でもね、色々としてることはね、
なつ
あー、なるほど、なるほどっていうのはあったけど、
うん。
そうですね、それをイラストで、
描く、
さちえ
ちょっと怖かったですね。
なつ
最初出すときに、ラフ出すときめっちゃ怖かったです。
全然違ったらどうしようと思って。
へー。
だって、あり得るじゃないですか。
受け取り方次第では、
もう全然真逆です、みたいなこともあるだろうなって思って、
超怖かったですね。
確かに。
確かに、特にひとひさんは、
さちえ
絵が浮かんでそうだから、
あー、そうそう。
違うって言われることあるだろうなって、
私もなんか、
作るときに思ったことありますね。
うんうんうん。
なつ
ね、はるか先生もひとひさんも、
NGほとんどないじゃないですか、普通に。
ははは。
よかったです。
さちえ
うんうんうん。
なつ
ね、NG出してもいいのに。
さちえ
面白かったです。
なつ
そうそう、それはほんとそうなんですよね。
いつもも、
素晴らしいですって言ってくれるけど、
へー、そうなんですかね。
でも、そう、
ダメなときはほんと言ってくださいねって、
思っちゃう。
なんか、希望とかあれば、
さちえ
言ってくださいって。
なつ
そうそうそう。
遠慮なくて、
遠慮なく。
ねー、
まあ、それも、
さちえ
ね、なんかやっぱりお金かかってない分、
言いづらいみたいなとこがちょっとあるかなっていうのがね。
あー、そう。
逆の立場だったら確かにちょっとあるかなって。
なつ
そうかー。
さちえ
まあ、あとは、
私はちょっと10個上なんで、
ちょっと言いづらいかなって。
なつ
10個上。
20、29?
ですか?
さちえ
になるのかな?
今年?
なつ
うんうん。
10個上、
セクハラを気にする教育現場での経験
なつ
言いづらいか。
いや、私も結構言ってないと、
違うから。
さちえ
そうか。
当時のこと思ったらだいぶ、
なつ
まあ、確かになー。
さちえ
だいぶ上だよなー、みたいな。
なつ
大丈夫。
さちえ
怒んないよー。
なつ
なんでも言っていいんだよー。
ちょっと怖い人になっちゃったかね。
さちえ
怖い怖い怖い。
怖いおばちゃん笑われた。
なつ
怖いよー。
さちえ
大丈夫だよーって。
なつ
怪しすぎる。
さちえ
いやー、でもね、ちょっと、
そのツッコミ具合もちょっと難しいなっていうとこありますよね。
やっぱり10個も下の男性っていうと、
なんか、絶対ないけど、
なんかセクハラまがいなことを、
もし自分がしてしまったらどうしようみたいな。
なんか、
なつ
怖いですね。
そうですよね。
気をつけないと。
さちえ
ていう、なんかすごいそれに怯えてますね。
なつ
いや、ほんとだ。
私、今言われて気づきました。
さちえ
マジで気をつけよう。
ねー、
いやー、なんかその世の中のね、
男性も大変なこういう気持ちかー、みたいな。
なつ
うんうんうん。
さちえ
思いますねー。
怖いって。
なつ
いやー、ほんと気をつけないと。
そういうところちゃんとしてないからな、ほんと。
適当に来てきてるから。
いい大人ですからね。
さちえ
ないと思うんだけど、そんな変なノリの大人じゃないから。
大丈夫だと思うんだけど。
言うのとかあったりしますね。
なつ
何の話だって感じですけど。
さちえ
そうですね。
なつ
セクハラの話。
ティーチャーティーチャーの影響
さちえ
えー、じゃあちょっと私が聞きたかった、聞きたかったというか話したかったというか、
村の皆さんにも聞いてみたいなってずっと思ってたのが、
ティーチャーティーチャーを聞いて、
実際どの内容がどういう時に、なんか具体的にこういう時にめちゃめちゃこれが効果あったみたいな話を
みんなに聞きたいなーってずっと思ってて。
ただ、聞き始めてもう1年以上経つじゃないですか。
なつ
うん、ですね。
さちえ
ちょっと忘れたり。
そうなんですよ。
あと、みんなもう染み付いちゃってて、自然とできてて、分かってないみたいなこととか。
なつ
あると思う。
さちえ
ね、ありそうですよね。
なつ
みなさんから聞きたい。
さちえ
私は去年1年生で、
幼稚園の時からちょっとなんか朝、なんていうんだろうなー、息しぶりというか、
なんかちょっと行きたくなくて泣いちゃう時とか、なんか気分が乗らないみたいなこととかあって、
1年生の、もう2学期の最初が本当に大変で、
なんか1学期の時にちょっと怖い上級生がいたりとか、
なんかそれでちょっと学校、なんか嫌になりつつあって、
で、なんかちょうどその頃にあのコンプリメントの回とかがあって、
それでなんか劇的に本当に1週間ぐらいでめちゃくちゃ、
なんか気持ちが落ち着いてきたみたいなことがあって。
なつ
1週間すごい早いですね。
さちえ
なんか当時の、何かね書いてたと思うんだけど、
なんか闇の日記がありましたね。日記というか、
あれはコンプリメントノートだったのかな。
なつ
あ、そうなんだ。ちゃんとノートにつけてたんですね。
そうでしたね。ノートに書くっていうやり方ですもんね。
さちえ
それすらもうどこかへ行ってしまった。
なつ
ノートが増えがちですもんね。
さちえ
これの可能性がある。
あ、これだ。
なつ
見たい、見たいというか聞きたい。
さちえ
なんか、9月1日、雑巾も出したのに、先生に出したか聞かれて答えられず。
なつ
どういうこと?どういうことだろう。
さちえ
何も喋れないみたいな感じだったのかな。
なつ
先生に言うのちょっと怖かったりとか。
さちえ
そうか、宿題かなんかのファイルもランドセルに入ってたのに出さず。
あー、そっかそっか。
なんで出さなかったの?せっかくできてたのにって聞いたけど、怒られる気がして出せなかった。
そういうモード、9月1日からそんなモードだったのかわいそうに。
気持ちがギュッとなる。
なつ
言い出す、先生に言うのちょっと怖かったんですね。
さちえ
ちょっと去年の先生怖かったんですよね。
なつ
結構たびたび聞いてます、おじいさんの番組で。
そう、ちょっと厳しめな先生で。
さちえ
そうか、なんか宿題も絶対やらないとって感じの先生で。
なつ
なんかもうやりたいけどできないみたいな。
さちえ
で泣いちゃうこととか、結構9月前半にかなりあったような。
かなりあったようですね。
なつ
泣きながら宿題やってましたね。
さちえ
ねー、宿題泣きますよねー。
なつ
拷問みたいな感じだった。
さちえ
ねー、なんか習慣づけなきゃいけないのもわかるけど、辛いよなーって思いますよね。
なつ
泣いてやる勉強ほど辛いものない。
さちえ
そうなんですよね。
なつ
さちえさんの中ではコンプリメント?
さちえ
そうですね、そこが本当に一番助けられた印象に残ってるところって感じですかね。
本当に1年ぐらい前の話ですね。
なつ
もう今は染み付いてる感じですか、コンプリメント。
さちえ
どうなんだろう。
なつ
でもそうかもしれないですね、みんなそうかも。
なんか染み付きましたよね。
さちえ
なんか最初やっぱりぎこちなくても続けることで、なんか普通に出てくるって感じになりますよね。
なつ
なるし、言われる方も慣れてくるから、お互いギクシャクしないしっていう状況になってるかも。
さちえ
なんか、もっと頂戴ぐらいな感じになりますよね。
なつ
本当にいいことを教えてもらったなって思いましたね。
日常的に使えますもんね、いつでも。
しかも自分の子供だけじゃなくて、関わる他のお友達とか、ボラでやるときとかでも、いつでも使えるし、めっちゃいいものだなって思いました。
なんかあれを知らなかったら、なんか闇雲に染めるというか。
自己肯定感を育む
なつ
そうですよね。
さちえ
本当そう。
知らなかった世界線、結構ヤバいね。
なつ
そうなんですよね。
そう、本当にそう。
闇ですね、多分。
親子関係が。
本当に。
一年生大変ですよね。
大変?
一年生みんな大変だと思う。
さちえ
大変じゃない人いるんかな?
ねえ、いたら本当におめでとうございます、当たりですって感じ。
いろいろ当たりですっていう、先生とか含め。
なつ
ねえ。
じゃあ、松さんは、これっていうのなんかありますか?
たまたまかぶらなくてよかったと思って。
さちえ
私は良いらしいかな。
なつ
なんか、コンプリメントとすごい近いけど、
私自身が、昨日の収録でも言ったんですけど、
すごい自己肯定感が、すごい低い。
子供の時からずっと低かったから、
自己肯定感が低い人が子育てをするって、
すごい見すまっていると思うんですよ。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
自己肯定感が低い人が子育てをするって、
すごいミスマッチなんですよ。
私、すぐ大きくなっちゃうかもしれないんですけど、
やっぱりダメなとこ、子供のダメなとこ。
さちえ
今の話を。
深掘る?
私、全然ピンときてないんで、すごい聞きたいです。
なつ
あ、そうなのか。
教えてほしい。
私が低いってこと?
低い人。
さちえ
なつさんが自己肯定感が低いっていうのも、
意外というか、そうなんだって感じだし、
子育てとミスマッチっていうのがどういうことなのか。
なつ
そっかそっか。
ミスマッチの方だと思うのは、
ダメなところを見ちゃうんですよ。
あー、なるほど。
自分も、自分のダメなところにすごく注目して、
それを直そう、直そうっていう力が働いてるんですよね。
自分のいいところって一個も見えないみたいな感じの性格で、
これもダメだし、あれもダメだし、あれが人より劣ってるし、
もっともっと頑張んないと人並みになれないみたいな
メンタルなんですよ。
だったんですね。今は別にそうじゃないけど。
でも、ほんとでも、つい最近です。
ティーチャーティーチャー聞いてそれが変わったけど、
本当に年長さんとかそれぐらいまでって、
本当に息子のこれができてない、あれもできてない、
お友達に比べてここがちょっと動きが遅いとか、
そういうのしか見れなくて、
でもそれが普通だったんですけどね、私からしたら。
それが普通だし、みんなそれが普通だと思ってたけど、
この酔い出しの回を聞いて、
悪いところを見つけて直すってことの無駄というか、
効果の無さを知って、
で、褒めるということで、いいところを見つけてそこを伸ばすことで
補完も付随して伸びてくる、成長していくっていうお話だったと思うんですけど、
それがもう目から鱗みたいな感じで、
あ、そうなんだって思って、
知らなかった、全然そんなん知らなかったって思って、
そこからすごい息子のいいところとかを見れるようになった。
今もたまにやっぱちょっとここなんかできてないな、どうしようみたいなのは、
なんだろう、行ったほうがいいのかなみたいなのはあるけど、
全然もうほんとなくなりました。
だから酔い出しが一番影響を受けてるかも。
酔い出しノートめっちゃいいですもんね。
そうそう。
なんかね、書けるんですよ、あれ、すごい書ける。
さちえ
いいな。
そうなんだ。
いやーでもつらかったですね。
なつ
そうか。
そこもつらかったと思うし、
なんか、
さちえ
なんか、
なんか、
なつ
なんか、
なんか、
なんか、
なんかいいときは仲いいけどやっぱ喧嘩するときもちょっと、
ぶつかるときにちょっとこれはうちはちょっと変かもしれないっていうのはちょっと感じてたんですよね。
ぶつかりがすごすぎて。
だから、
早めにというかまあちょっとそれでも遅かったかもだけど気づけてよかったなって思いましたね。
それがちょっと変で、
全然違う世界線あるぞっていうのは知れてほんとよかった。
さちえ
いやーでもねーこのままティーチャーティーチャーに出会わないまま中学生になってたらとかちょっと想像したくないですよね。
私ねー多分、
ほんと最悪刺されてたと思う。
なつ
いやマジでありますよ。
いやほんとに。
さちえ
あ、あと10分です。
なつ
あ、ほんとに。
早い。
めっちゃ長く話してる。
さちえ
いやー、
なつ
こうなっちゃうんですよねー。
さちえ
うん、なりますねー。
あの、ファミレスのおばちゃんはこんな感じですよ。
気づいたらね、ほんとに3時間経ってますからね。
なつ
あーもうほんとにいけない。
いやーでもこれも全部ね、話してるからね。
いやーでもこれも全部ね、話せましたね。
さちえ
あ、そうですねー。
いやー最後の話がすごいなんか、
それは辛い、そういう人にみんな知ってほしいって思いましたね。
なつ
そう。
あ、そう。
さちえ
いやー、
なつ
私、
さちえ
私の場合はなんか、
なつ
うちの息子はやっぱり
さちえ
うーん、
最近は落ち着いてるけど、
なつ
でもやっぱりいろいろ年度末生まれっていうのもあったりとか、
さちえ
すごい落ち着きがなくて、
なんか発達面もまあどうなんだろうなっていう、
まあ現状様子見な感じではあるんですけど、
っていう感じではあるんですけど、
私がなんか、
悪いところに
たとえ注目しなかったとしても、
クリエイティブ面の影響
さちえ
やっぱり外野が言ってくることってあるじゃないですか。
なつ
そうですねー。
うるせーよって思いますよね。
承知しねーぞって思いますよね。
なんか言ったら承知しねーぞって。
さちえ
そうなんですよねー。
だからそういうのに結構傷つくことはありますよね。
なつ
いやー、ありますあります。
さちえ
私とかまあ夫とかも、
いいとこを見ようとはするけど、
うーん、まじで去年の担任の先生とかも、
本当に食い下がるみたいな。
なんか連絡帳に何か書かれて、
まあでも私がその返事で、
以前と比べたらこういうこともできるようになりましたみたいな。
だからいいじゃんっていうつもりで書いても、