1. やっと寝たので、しゃべります。
  2. #13 サッカーコーチングから見..
2025-05-30 24:52

#13 サッカーコーチングから見る教えるの考え方

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この番組は子どもの寝かしつけが終わったふたりのパパが、家事育児などについて話す番組です。

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過去の収録データ(take1)が消えたので今回take2/サッカーの試合での相手チームと自分たちのチームのコーチングスタイルの違い/フットブレイン/ビジャレアルのジュニアコーチである佐伯夕利子さん/「教える」という行為は子供が「自分で考える」(思考する)ことをインターセプトすること/リアクションコーチングをやめよう/コーチに大切なのは問いかけること/子供が自分で課題を設定することの重要性/アオアシに学ぶ「答えを教えない」教え方/正解は常に更新されるものという前提に立つ/意識的に子供の最近の状況をヒアリングする/こどもを「こども」という枠だけでなく「人」として捉え直し、話を聞いてみる

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はやぶさ:@_8823_

まるごと刺身(さっしー):@marugotosashimi

サマリー

このエピソードでは、サッカーの試合を通じて得たコーチングスタイルの違いや、子供たちの成長を促すための効果的な指導法について話されています。特に、子供たちに自分で考えさせることの重要性や、コミュニケーションの方法について深く掘り下げられています。サッカーコーチングを通じて、子供たちの思考能力やコミュニケーションの重要性が語られています。また、親と子の対話の重要性や、技術の進化に伴う教育方法の変化についても触れられています。

コーチングスタイルの違い
スピーカー 1
はやぶさ&の、やっと寝たので、しゃべります。
はやぶさです。
スピーカー 2
まるごと刺身です。
スピーカー 1
この番組は、子供の寝かしつけが終わった2人のパパが、家事育児などについて話す番組です。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
お願いします。
今日のテーマは、雑談?
スピーカー 2
雑談ですね。
スピーカー 1
はい、と言っつつね、この間収録したデータがぶっ飛ぶという事件があって。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
いやー、痛かった、あれは。
スピーカー 1
はい、ということで、雑談はしたけど、なんだろう、なんとなくしゃべったことをなぞるみたいな。
ははははは。
スピーカー 2
同じ雑談はできないな、もう。
スピーカー 1
うん、かいです。
はーい。
これ、どっからしゃべったんだっけな、なんか。
何でしたっけ、なんか運動会の練習の話でしたっけ。
運動会の練習の話、もう覚えてない。
ははははは。
覚えてないや。
とりあえず、でも、最近、なんか、あー、そうっすね、直近で一番面白かったのは。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
先日、上野子がサッカーの試合があって。
はい。
で、負けたんすけど。
はいはい。
すごい良い試合だったんすよね。
うん。
で、負けたんだけど、その、コーチのコーチングのスタイルっていうのが。
はい。
相手チームとうちのチームで、やっぱりちょっと違って。
はいはい。
ちょっと違うっていうか、まあどうなんだろう。厳密に比較してないからあれですけど。
うん。
フィールドでプレイしている子供たちの様子は全然違って。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
何かっていうと、相手チームの子供たちは、ことあるごとにコーチの方を見るんすよ。
うん。
だから、コーチの言うことが絶対で。
うん。
まあ、分かんないですよ。
でも、その感覚的に、やっぱりコーチの言うことに従わないといけないっていう感覚が染み付いてるから、多分そうなってるんですよね。
はいはい。
スピーカー 2
ご機嫌お伺いするみたいな感じ?
スピーカー 1
ご機嫌というよりかは、指示だとは思うんだけど。
うんうん。
それは結構ね、なんか見てていろいろ思うところがあって。
はいはい。
うん。
まあ、もちろん普段の練習がどんな感じなのかっていうのは見てるわけじゃないから、分かんないんだけど。
うん。
なんか、試合前もアップがあったので、アップの時はすごい、なんていうか、いいよーみたいな、そういうポジティブな声かけが多かったんで。
はい。
そういう感じの練習をしてるんだなーみたいな感じだったんですけど。
うんうん。
いざ試合になると、すごいやっぱり、誰々は何々をして、みたいな指示がすごい多くて。
うーん。
それで多分子供たちも、コーチの言うこと聞かないとダメなんだみたいな。
はいはい。
うーん。
いう風になってるのかなーって思って。
なんか、そういう感じで勝ってもねーって思っちゃったっていうね。
まあ負け惜しみに聞こえるかもしれないけど、まあなんか勝ち負けよりも今は大事なことがあるかもみたいなことをすごい思ったんですよね。
育成に関する考え方
スピーカー 1
はいはいはい。
うーん。
で、ちょうどYouTubeでテレ東がやってるフットブレインっていう。
ああ、フットブレイン。
スピーカー 2
番組のYouTube、番組の内容がそのままYouTubeに上がってるのかな?
はいはい。
スピーカー 1
かなんかで、それのジュニアの育成に関して、ビジャレアルのコーチをやってる佐伯さんっていう女性の方がね、お話ししている回があったのを見てたので。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
やっぱり結構そことこう紐づいて、いろいろ考えさせられたっていうのがありますね。
うーん。
スピーカー 2
佐伯さんの回、あんなと見たんですよ、僕も。
スピーカー 1
テイク1の後ね。
はははは。
スピーカー 2
テイク1の後。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
そう、面白かったあれ。
スピーカー 1
あれめちゃめちゃ面白かったですよね。
スピーカー 2
うん、めちゃめちゃ面白かったです。
スピーカー 1
僕が特に印象に残ってるのは、教えるっていうのは、自分で考える、みたいな思考するっていうところをインターセプトすることだと定義しました、みたいな話がめちゃくちゃ面白くて。
はいはい。
ね、やっぱ子供たちのクリエイティビティを損なわないようにするには、やっぱりその、なんだろう、上からこうしろみたいな指示じゃなくて、お互いに対話をするというかね。
うんうんうん。
その中で、その、どういうことを意図してどういうプレイをしたのかっていうところと、それに対してどういうところを付け足すと、その子の成長に繋がるのかみたいな話はめちゃくちゃ良かったし。
うんうん。
あとは、あ、そうそうそう、リアクションコーチングやめようっていう話がめちゃくちゃ良かったですよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
リアクションコーチングは何かっていうと、その、ゴール前に、例えば自分の子がいたりとか味方のチームの子がいて、ボールを持ちましたって言った時に、打てって言っちゃうとかね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
そういう、その場のシチュエーションに限定されたコーチングって意味ないよねみたいな、バータリ的じゃんみたいな話で。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もっと大事なのは体系立てて、こうこうこういう状況になったらこうするみたいなのを、きちんと台本をコーチ側が作って、どのコーチも基本路線、同じようなことを言える?
はい。
余計なことは言わないみたいな。
はいはい。
そのために、まあ何だろう、普段で普段そういうコミュニケーションをしておけば、いやそのタイミングタイミングでシチュエーションの正解を探すようなことを選手側がしなくていいっていうのは、すごい良いなと思って。
そういう様子とやっぱり対比的になっちゃうんですよ。対照的になっちゃうじゃないですか。今そこで誰が何をやれっていうのって、後ろに下がれとか、打てとかって。だからやっぱりコーチングむちゃくちゃ大事だなっていうのを、やっぱりそういうところからも見れたし。
コミュニケーションの重要性
スピーカー 1
うん。
なんか大人が注意しないと、子供の成長をむしろ阻害してるかもしれないみたいな可能性があることは、意識しなきゃいけないなっていうふうに思いましたね。
スピーカー 2
あれやっぱりコーチ目線で、今打てっていう指示とかのしがちだししてしまってる人がすごく多いっていう話で、でもその視点を変えましょうっていう話があって。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そのコーチの目線ではなく、そのプレイヤー本人の目線に立った時に今どういう選択肢が頭に浮かんでるっていう問いを投げる。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
で、その問いに対して本人が考えてもらい、そこでチャレンジしてミスをしたとしても、じゃあこうすればもうちょっと次は変わるかもしれないっていう、また新しい視点をコーチ側が提供するだとか。
スピーカー 2
うん。
なんかそういう、じゃあ今右のパスコースが見えてなかったんだとしたら、じゃあボールの受け方をこういうふうにしたらどうかっていうアドバイスをするとか。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
っていうような話をしてて、すごい確かに大事だなと思いましたね。
スピーカー 1
いやそうなんすよ、それなんか多分一時化万事そうで。
うん。
これって別に仕事でも一緒じゃないですか。
スピーカー 2
いやほんとそう、一緒ですよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
家庭内でもね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。なんか今どういう状況にあるのかっていうのを説明してもらうだけでも。
うん。
全然多分本人にも気づきがあるし。
そうそうそう。
気づくとやりますからね。
うん。
やらないことはまあもちろんあるけど、やりたくないことだったりとかすると。
うんうん。
うん。ただ意識がそっちに向くだけで全然変わるから。
スピーカー 2
そうそう。で、本人が感じていることが大事ですよね。今どういうふうに見えてて課題が何かっていうのが。
あ、そうそうそうそう。
そのすり合わせができるっていうのがね。
スピーカー 1
うん。で、なので僕は大体その試合の後って、
うん。
その今日の試合どうだったかっていう振り返りをするんすよ。
めっちゃいいじゃないですか。
うん。今日の試合どうだったっていうと、
まあ最初はやっぱり勝ち負けの話から始めるんですよね。負けたみたいな話。
はいはいはい。
うん。で、負けたけどいい試合してたふうに見えたよみたいな話もしながら、
うん。
なんかどうしたら勝てたかなみたいな話?
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
うん。
だから具体的にはその、僕がシュートのタイミングがあって、シュートしたけど捨てられちゃったみたいな話をしてて、
うん。
そうだね。あそこで入ったら勝てたかもしれないよねみたいな話をして、
うん。
で、じゃあ次どうしたらいいと思うって話をしたら、ちゃんとトラップがもっと早くできれば、
うん。
次の動きが早くできるから、
はいはい。
トラップを頑張るって言ったんすよ。
スピーカー 2
すごくないですか?
スピーカー 1
これすごいですよね。
スピーカー 2
すごいすごい。
スピーカー 1
そう、すげえめちゃくちゃいい気づきじゃんって言って、
うん。
確かにトラップがうまくいけば次すぐシュートいけるもんねって言って、
うんうん。
っていうふうにしてると、自分で課題設定するんすよ、次。
うんうんうん。
だったらもうそれ以上やることなくないって感じですよね。
もちろんどういうふうにトラップしたらどう動くかっていうことの情報は用意してあげるほうがよりいいかなとは思うんですけど、
はいはい。
うん。だからあとはトラップの種類とか、
うん。
それこそ漫画の青足で言うと、一番最初、第1巻がトラップの話じゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
うん。
あの壁打ちするやつ。
スピーカー 1
そうそうそう。
はいはい。
へそ進行方向に向けてみたいな。
うん。
うん。だからそういうね、やっぱりあの、お題があれば、あとはどういうふうにやればいいかって言ったところを、
まあさすがにね、あの福田監督のお題はむちゃくちゃ難しいお題だったから、
うん。
小学生には難しいとは思うんですけど、
うんうん。
でもなんか、トラップ、逆算ですよね。シュートのためにはトラップが必要で、トラップをどういうふうにやれば、
次シュートにうまく体を持っていけるかってところをじゃあ意識してやるっていうところだから、
うん。
だからそういう、なんか、コミュニケーションであれば、なんていうんすかね、自分がサッカーへの解像度が高くなくても、
はいはい。
なんか全然できるよなっていう感じじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。その具体のテクニックとかね、そういう話ではなく、
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
考え方というかね、課題設定の仕方とか、
うん。
そういうところはね、知識がなくたってアドバイスできますもんね。
スピーカー 1
うんうん。そうそうそうそうそう。
なので、そういうコミュニケーションをね、もちろん親子でやっていくといいなと思ったし、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
今ちょうどその、あわしを題材に、
うん。
その答えを教えない教え方っていう本を、楽天大学の学長こと中山信也さんが書いていて、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
その本を読んでるんですけど、
うーん。
その中の要素として1対N対Nのコミュニケーションっていうのがあって、
スピーカー 2
1対N対N。
スピーカー 1
そう。
子供たちのコミュニケーションの重要性
スピーカー 1
うん。
1対1はまあ、あれじゃないですか、教師と生徒みたいな感じになっちゃうし、
1対Nはブロードキャストっぽくなっちゃう。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
授業っぽくなっちゃう。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
1対N対Nだと、お題を出した人がいて、それに対してちゃんとメンバー同士で話し合うことで、
お互いがどういうふうに見えてて、どういう情報が足りなくて、
どう情報共有すればお互いの認識がすり合わせできるかみたいなことを書いてるんですよ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
だから個人的には試合が終わった後に、これを子供たちがやればいいのにみたいなふうに思ってて、
うんうんうん。
だからちょっとコーチに相談しようかなと思って。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
で、もちろんね、言語化する能力っていうのは子供によって得て増えてもあるだろうけど、
自分はこう思ったって話は共有できると思うんで、
うん。
そういうところを大人は交通整理するぐらいでいいと思っていて、
なんかそうやって子供同士で喋ると、
あ、子供同士で喋っていいんだみたいなふうになると、
その場の気づき、それぞれの子たちが気づいた内容がちゃんとなんか、
そういえば誰々は何々って言ってたよなみたいなことで残っていくと思うんで、
いいよなーなんてことを今考えてるって感じですね。
親としてのサポートのあり方
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
いやー、すごいですね。小学生の時からそんなレベルの高いトレーニングの環境があるのはいいな。
スピーカー 1
それはどれの話?ビジュアリアルの話?
スピーカー 2
それはもうもちろんプロだからそうなんだけど、
はいはいはい。
その息子さんのサッカーのとこでも、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんだろうね、これからもうちょっと伸びしろあるのかもしれないけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
その結果だけじゃなくて、
本人がね、ちゃんとトラップの話とかできるぐらいの解像度でサッカーができてるっていうのはすごい、
スピーカー 1
なんか積み上げてきたものがあるんだろうなと思ったっていう。
あーどうなんでしょうね。周りのみんながどうかは分かんないけど、
うんうん。
そうですね。僕はそのうちの子とそういうやりとりはだいたいするようにしてるから、
今日練習どうだったっていう話ね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、何やってどうなったっていう話をしてもらうだけで結構、
多分本人の中での整理も進む?頭の中の。
スピーカー 2
うん、そうですね。
スピーカー 1
だからまあ余計なことをせんとこうって感じです。
親としては。
最初の話につながるやつですね。
うん。
スピーカー 2
だからなんか、ここはこうすればよかったんだよっていう答えを教えるとかじゃなくて、
スピーカー 1
本人がどう思ってるかとか、こっちはただね、その問いを投げるっていうことに徹して、
スピーカー 2
本人の成長するとか失敗する機会を奪わないっていうことか。
スピーカー 1
そうですね。正解があるってなっちゃうと、多分本人が思考することを放棄しちゃうから、
正解を探し始めちゃうと本質的じゃないので、
自分でどう思ったかどうするっていう話をやっぱりできるほうがいいかなっていう。
そうですよね。
スピーカー 2
なんか一つYouTubeの動画を見てて感じたのが、
僕らが今思っている正解が、これから先の未来もずっと正解である、一番最適解である可能性は、
スピーカー 1
もしかしたら少ないのかなと思ったんですよ。
スピーカー 2
だから今これがベストっていうものがあったとしても、
それは常に方針されていくものだろうっていう前提に立った方がいいってこと?
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
例えて言うなら、昔将棋の騎士の人がお互い対局してて、
スピーカー 1
その名人みたいな人がいるじゃないですか。
でもその名人を今AIとかが全然軽く超えてしまって、
もっと先読みした最適なベストな手っていうのを発見してしまってるんですよね。
スピーカー 2
だから今サッカーの戦術とかに対してこれがベストと思っているものが、
今後絶対ずっとベストかっていうのはありえないという前提に立った時に、
自分がこれが正解だよっていうのを子供に教えるっていうのは、
それ可能性潰してるなって思ったんですよ。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
さっきの話と同じ結論なんだけど、
こっちが決めつけてもっとこうした方がいいのにって、
やっぱ親目線で子供の行動を見てるとアドバイスしたくなっちゃうんだけど、
それよりも本人がこれから先に、
自分でそのベストを見つける力をサポートするっていうか、
そのツールがAIだったり、
自分が海外からの動画でそのテクニックを見つけるとか、
実践してみるとか、
今までになかったアプローチで何か成長するっていうことが、
全然これから先ってもっと起こり得ると思うから、
そこの機会を奪わないようにしないとなっていうことを思いましたね。
子供を人として理解する視点
スピーカー 1
そうですね。
本当にそう。
という感じでね。
雑談会なのか何なのかわかんないですけど。
やっぱりあれっすね。
ちゃんと子供と対話するみたいな。
ってやっぱ難しいとは思うんですよね。
特に学校から帰ってきて、
自分も仕事から帰ってきて、
寝るまでにやることって結構あるじゃないですか。
宿題があり、ご飯があり、お風呂がありみたいな。
その間に遊びたいみたいなのもありみたいな感じでね。
まあまあ大変だとは思うんですけど、
やっぱ聞くことで相手も話してくれることも多いだろうし、
特にうちの子は小2なので、今のうちだと思うんですよね。
そういう話が聞けるっていうのも。
スピーカー 2
確かにそうだ。
スピーカー 1
もちろん関係性ができていれば、
全然小学年とか中学生になっても、
ある程度はしてくれるとは思うんですけど、
どうだろう。
総量はやっぱり今の方が多い可能性も全然あると思うので、
なんだろうな。
相手の最近の状況をヒアリングするみたいなのは、
なんか意識的にやってみると、
いろいろいいんじゃないかなというふうには思いますという感じですね。
うん。ほんとね。
こっちも結構気づくとかありそうですもんね。
いっぱいあるんじゃないですか。
なんだろう。だから子供っていう概念がある意味作られたものなので、
その詳細はコテンラジオとか聞いてもらうとしてですよ。
やっぱりどう説明できるかっていうところは、
大人ほどうまくできるっていうわけではないにしても、
やっぱり聞いたら答えようっていうふうには思うし、
彼ら彼女らのボキャブラリーの中で、
説明しようという気持ちを持って説明はしてくれるので、
なんか聞いた方がいろんな気づきが親が得られるので、
やったほうがいいなっていうふうに思ってるという感じですね。
大事ですね。
スピーカー 2
ついついね、忙しさにかまけてその時間が取れないっていう言い訳をしちゃうんですよね。
スピーカー 1
そう、でもそれはそうだしやっぱり、
本当日々を過ごしていくだけだと、
あっという間にね、1週間、2週間、1ヶ月、2ヶ月、
もう夏休みみたいな感じじゃないですか。
そうそう。
なので、ちょっとね、そこは、
なんだろう、ある意味、自分の子供じゃなくて、
別の見方で人として捉え直して話を聞いてみるっていうのは、
やってみるといいかなと思います。
やってこう。
ぜひぜひ皆さん、やってみてください。
ということで、この番組ではお便りを募集しています。
概要欄のフォームからぜひお便りをいただけると大変嬉しいです。
全部読みます。
あと、もしこの番組が気に入っていただけた方は、
SpotifyやApple Podcastをリスナーのでぜひフォローしてください。
スピーカー 2
番組の感想は、
ハッシュタグネタシャリ、ひらがなでネタシャリで、
XQ Twitterにポストしてください。
スピーカー 1
それでは、お休みなさい。
お休みなさい。
24:52

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