お小遣いの導入
はやぶさ&の、やっと寝たので、しゃべります。
はやぶさです。まるごと刺身です。
この番組は、子供の寝かしつけが終わった2人のパパが、家事育児などについて話す番組です。
はい、お願いします。お願いします。
今日のテーマは、お小遣いどうしてる、についてちょっと、しゃべってみようかなと思います。
はい、お小遣いね。
うん。いよいよ、どうしようか、ちょっと考えてるんですよ。小学1年生なって。
うん。
はやぶささんとこ、定期的にお小遣いって、あげてます?
定期的にお小遣いは、あげてないかな。
あ、まだあげてないですか?
まだあげてない。
どんくらいから始めるんでしょうね、みんな。
どうなんだろう、なんか聞く限りだと、ひぐちさんはもうやってるよね。
あー、そうですね。
あの、コテンラジオのね。
あの、自分で稼いで、みたいな。
そうそうそうそう。
ラインスタンプ作って、一緒に作ったとか聞きましたね。
とかなんか、3Dプリンターでお母さんに何かを作って、みたいなこととかも言ってたような気がする。
だから、なんかこう、定期的にベーシックインカム的な感じであげるだけじゃなくて、何かの対価としてそれを支払うみたいな形にしてるんですかね。
そうですね、いわゆる交換行為というか。
うちも1年前くらいかな。
あの、お手伝いしたらポイントが貯まるっていう。
おー。
そう、そういうのがちょっと始めたんですよ。
うんうんうん。
で、直接それがお小遣い、まあ結果的にお小遣いになるんだけど、
うん。
なんか、ビンゴカードみたいなシール貼るやつに、今日お手伝いを何件やったら、例えば3個できたら3個シール貼るみたいので、シール貼ってって、
で、それが1つのシート埋まったら10円。
へー。
お金の使い方
そう、だから金額はね、10円なんで、
うん。
すごいちっちゃい額なんだけど、まあそれで楽しんで、なんか集めてますけどね。
うーん、楽しくやってるんだったらね。
そうそうそうそう。
いいっすね。
うん。
そうなんだ。うちでいうと、今んところその通常の生活の中で、
はい。
そういうことは特にやってないですね。
うーん。
何かをしたらお金が手に入るみたいなことは、
うんうん。
まだやってなくて、その代わり、何かイベントがあるときには、
はいはい。
まとまった金額を渡して、
うん。
それでやりくりしなさいっていうようなスタイルをとってますね。
うんうん。
今までの事例でいうとどんなのがあったんですか?
あー、はいはい。
例えば、
うん。
夏祭りがあるとして、
はい。
そしたら、いくらだったかな。
1000円だったかな。
うんうん。
食べたいもの、飲みたいもの、買いたいもの、
この1000円で自分で好きに使っていいよって、
あー、めっちゃいいね。
言ってます。
うんうんうん。
なのでいちいち聞かなくていいと。
おー、自分で決めてね。
うん。
うんうん。
ただ助言はします。
はいはいはいはい。
例えば射的が500円とかだと、
うん。
1000円のうち500円それでなくなっちゃうけどそれでもいい?みたいな。
うんうんうん。
まあここもよしよしだとは思ってて、
はい。
まあやらせるっていう手もあるんですけど、
うん。
まあなんかすぐ終わっちゃってもうないみたいな状況が、
すぐなっちゃうとあんまりそれもなーみたいな。
うん、そうっすね。
ここは難しいなと思って。
最初はガイドラインとしてそういう助言をするっていうことでやるようにしているっていうところですかね。
うんうんうんうん。
まあそうっすよね。
実際それで早く終わっちゃったから、
もう少しこう節約すればよかったみたいな学習とかができたらいいなと思いますけど、
多分そこまではまだ難しいですもんね。
自分で気づいてっていうね。
難しいと思うし、
うん、やっぱりなくなっちゃったからもっとちょうだいみたいな、
はいはいはい。あるー。
モードになるのも嫌じゃないですか。
うんうんうん。
なんかそういうことじゃないんだよなってこっちはね思っちゃうから。
そうそうそうそう。
なのでちょっとお金を使う練習から先にしてるって感じかもしれないですね。
うーん。
うんうん。いいですね。
うん。
なんかあんまりやんないんですけど、
近くのゲームコーナー、ショッピングモールのゲームコーナーにポケモンフレンダーがあるんですね。
あーはいはい。
ポケモンフレンダーやりたいって言って、ポケモン好きだからやりたがって何度かやったことあるんですけど、
はい。
何かこうイベント、例えば体育運動会か、運動会でいろいろ練習もずっとやっていて頑張った、
で、運動会のご褒美的に一回やっていいよっていうのでやらせたりとか、
うん。
そういうのもあったんですけど、何もないときにやっていいよはまだやってないんですよ。
はいはい。
で、じゃあ本当にやりたいんだったら自分のお小遣いの中からやりなよっていう話は前にしたことあって、
その時は、
うん。
毎日のお小遣いで頑張って貯めた10円をコツコツやって、
で、ポケモンフレンダーってワンプレイ100円ではないんですよね。
うん。
なんかポケモンが出てきてそれをゲットするんだったらさらに100円が必要みたいなシステムっぽくって、
はい。
最大多分400円500円とかかかるんですよ。
あ、そんなに?
うん、まあ最大ね。
へー。
かけなくてもいいんだけど、
なんか出てきたポケモンをゲットしたいんだったらプラス100円みたいなシステムっぽいんですよね。
うん。
でもそういうのにもう全部、全部欲しいとかなったらやっぱ500円ぐらいかかるってなったら、
うん。
ポケモンをコツコツ貯めたものを500円に使うってどれぐらい大変なことかわかる?みたいな話をして、
じゃあやめとくにはなったんですよ、その時。
はいはいはい。
だからまあそういうのからちょっとお金の使い方、価値、大切さみたいな話はちょっとできたかなっていう気はしてるけど、
どこまで本当にわかってんのかなと思ってもちょっと面白いなと思ってる。
いやなんかこの辺難しくてやっぱ失敗経験を積むことも大事だと思うんですけど、
うんうん。
やっぱりなんだろう、昔に比べて、これ感覚値なんでちょっとわかんないですけど、
昔に比べてやっぱりいろんなものの単価が上がってる感じがする?
例えばガチャガチャもそうだし、
うんうん。
昔だったらね、カード出すとかは1枚20円だったわけで、
あったねー。
なんかそういうなんだろうな、お金の使い方を小さく失敗できる場所って駄菓子屋とかもあったし、
はいはい。
やっぱり結構なんだろう、やりくりするっていうことを100円の中でやりくりをするみたいなところを学ぶ場所とか機会がいっぱいあったような気がするんですよ。
うん。
だけど、今やっぱりそこの単価が上がると、
うん。
なんか普通にその回数が減るから、
そうですね。
経験値も減るじゃないですか、相対的に。
うんうん。
この辺は結構難しいなって、今ちょっと話してて思ったところっすね。
いやほんとね、駄菓子あるにしても駄菓子自体もやっぱ上がってるからね。
まあまあ。
10円とか20円とかあんまないですもんね。
うまい棒も結構ね、サイズは小さくなって単価は上がってるし。
うんうんうん。
ね、普通に自販機のジュース1本買うんにしても150円とか全然するからね。
そうそう場所によってはね200円ぐらいしちゃうし。
うん。
だから結構その辺の、なんというか、経験値を積むみたいなのが、
価値と感覚の教育
うん。
分かんないですけどね、相対的に結構むずくなってたりするんじゃないかなとか思うし。
うん。
もちろんやっぱり家庭にそれぞれお金との付き合い方っていうのがあるじゃないですか。
はいはい。
だからやっぱりそこに対して、なんていうのかな、寛容な誤過点はあると思うんですよ。
うん。
もうなんかバッてそこそこの金額を渡して月に使わせちゃうというか。
うんうん。
うん。だからその辺のギャップもあるから。
そうですね。
結構難しいなとは思いますね。
うん。
ね、なんか自分ちっちゃい頃小学生中3、4年生くらいの時から多分お小遣い始まったような記憶なんですけど。
うん。
その当時は学年かける100円のお小遣いだったんですよ。
あーでも昔そんな感じだよね。
そうなんかそういうまあガイドラインというか。
はいはい。
親が設定していて。
で、まあそれだと自分の欲しいものってやっぱ買えないっていうのがあったんで。
うん。
どうにか落とし玉とかをその時手に入れたものをこう切り崩しながら1年やってたみたいな印象があるな。
うん。
いやー本当にそうですよね。
でまた今ねキャッシュレスとかで親が現金で支払いしてる姿とかもあんま見てないから感覚をつかむっていうのもしかしたら本当に昔より難しくなってるかもしれないですね。
難しい。難しいから結構なんだろうな。
やっぱり自分がそのサービスを提供する側の主体になるみたいな。
うん。
多分そういう経験も必要だと思っていて。
うんうん。
そういったところはまあそのうちの小学校は夏祭りみたいなのがあるので。
はいはい。
もうちょっと大きくなったらその出展側。
うん。
をやることでこう感覚をつかんでいってもらうとか。
うんいいですねそれ。
うーんまあそういうことをしていくしかないかなっていうふうには思いますね。
うん。
そのラインスタンプにして販売とか3Dプリンターで作品作って販売とかっていうのは結構いいかもしれないですね。
まあそういう特技がある子だったら特にね。
うーんまあそうですねただラインスタンプは多分使うのはもう少し大きくなってから自分が。
まあそうね。
ないしは親って感じだから。
うんうん。
子供の金銭教育の必要性
そもそもその子供同士の売る買うみたいなところに介在しにくいのはあるかも。
それはそうか結局親のこうコミュニティでそれが使われてるけど実際自分の作品がどんぐらい社会に貢献してるかとかっていうのはわかんないか。
まあまあ社会に貢献してるかっていうのは結構メタな視点だからすぐにはね全然身につかないだろうとは思うんだけど。
うんうん。
自分が作った何だろうポップコーンが100円で買ってくれる人がいるみたいなのは結構ダイレクトじゃないですか。
うんうんうん。
だからそういうのは大事なのかもなーとかは思いますね。
うん。
そういう経験させてあげたいですね確かに。
難いなでも。
まあなんでそれを例えばあとは模擬的にその体験できる方法はボードゲームとかなのかなーみたいな風に思ったりします。
なるほどね。
なのでまあそういったところをザチークみたいな感じじゃなく普通に遊んでてなんとなくこう理解できるゲームがあるといいなっていうふうには思うし。
うんうん。
あとはやっぱりねその年齢が上がると共に認知できる領域が増えていくって感じだと思うんで。
はいはい。
そこまで焦らなくてもいいかなとは個人的には思ってますかね。
うん。そうっすね。
ただなんだろうやっぱりどうですかね4年生ぐらい4年5年6年ぐらいになるともうその自走する割合がどんどん増えていくとは思うので。
はいはい。
行動ベースの学び
その時にトラブルにならないようにまあ大きなトラブルにならないようにって感じかな。
うん。
何をしておくといいのかっていうのを考えておくっていう感じですかね。
まあ考えておくっていうか親として考えておくこともあるし子供と話し合っておくとかなんですかね。
うん。
実際その友達とのトラブルみたいな話も前ちょっと聞いたことあって。
うん。
あの何かこれ奢ってよみたいなやつとかね。
うんうんうん。
それはちゃんとルール決めてこうダメって言われてるからお父さんお母さんのOKがないと買えないんだよっていう話ができるように話しておくとかね。
うんうん。
必要ですよね。
そうですね。
でも何かそこまで行くにもやっぱそれまでの積み重ね大事だなって今思いましたね。
うーん。
その辺はもう何というかリスクリターンのそれぞれの過程の取り方って感じなんじゃないですかね。
うんうん。
うーん。
うーん。
まあだからそれぞれの過程ごとでいいとは思うんで。
うん。
その何でしょうね。
お金っていうものがあるといろいろなものが買えるよみたいなことが理解できるのがいいのと。
はいはい。
お金っていうのをじゃあどうやって調達していくのかっていうことを何かしらの活動を通して理解できればいいのと。
うんそうですね。
そうですね。その大きく2つなのかな。
うん。
まあそれ自然に遊びの中でちょっと身につけられたら一番いいですね。
うん。
まだ1年生2年生のうちは。
そうですね。
うん。
まあもちろんその手伝いをすることでそれがお小遣いにつながるっていうのはいいことだとは思いつつ。
うんうん。
そうですね。
なんかそこまでうまくいくのかみたいな気持ちは個人的にあるちょっと。
ね、ということですか?
あの、わかんない。だからどういうお手伝いを頼むかによるのかもしれないし。
うんうんうん。
うん。お金のためにやってるっていう認識だとあんまり意味がないというか。
ああ、それはもう既に起こってますねうちは。
ははははは。
そうだここらへんが難しいなと思いますね。
難しい難しい本当に。
だから何かこう例えば洗濯物を畳んだらシール1枚とかになってるんですけど。
うん。
それも手抜き出しますもんやっぱ。
ははははは。
シールが欲しいから畳んだって言って全然畳めてないとかよくある。
うんうん。
まあでもそのお手伝いのうちはですようちの家庭はですけどお手伝いの定義をしたんですよ。
うん。
あのお父さんお母さんがやってもらったら助かることにしたんですよ。
はいはいはい。
自分がやりたいことじゃなくてってことね。
そうそうそうそうだから他者が助かるみたいなそういう物差しに一応していて今のところ。
それをそれだったら何でもいいよと。
だから荷物が重い時に持ってあげるとかドアを開けてあげるとかそういうことでもいいから自分で考えてやってみようって言って今やってみてる感じ。
うん。
そうっすよね。
まあなんかその辺もな。
ねほんと段階もあるだろうしご家庭のねその違いもあるだろうから。
うんうん。
何が答えっていうのはない世界なんでちょっと難しいですけどね試行錯誤ですよね。
そうですね。
まあただどうなんでしょうねやっぱりだからちょっと日本以外まあ日本でもいいのかもしれないけどそのどういうこうなんだやり方がいわゆるそのマネーリテラシーみたいなものを育てるのかっていうのはあんまりなんか自分もインプットできてないしなんかそれをやってきたっていう自覚もあんまりないから。
うんうんうん。
まあまああの駄菓子屋の話とかはそうだとしてもやっぱり結構難しいなあとは思いました。
うんそうですねちょっと自分も本読むなりしてインプットしたいなと思いましたね。
うん。
家庭ごとのお小遣い事情
うんうん。
はいっていう感じですかね。
うん。
取り留めもない話になってしまったかもしれない。
またまたちょっとね似たようなテーマで話せてもいいですね。
そうですね。
多分切り替えはいろんな角度から切り替えがあるテーマな気がする。
うん。
はい。
あのなんだっけな。
僕が読んでというかオーディブルで聞いた。
はい聞いた。
ああそうそうそうあの君のお金は誰のためっていうね。
うん。
本があるんですよ。
はいはい。
これとかは一応あれなんですよねあらすじを見ると中学2年生の男の子が。
うん。
あの主人公なので。
うんうん。
まあどうでしょうその辺から考えていくっていう感じでもいいのかなみたいな。
うんうん。
うん。
感じはありますね。
まあなんでこれはなんだろうあの大人も引き続きちょっと学ばなきゃいけない領域だよなと思っていて。
うんそうですね。
でこの同じ田野内学さんだったかなっていう方が最近お金の不安という幻想っていう本も出してて。
なんか聞いたことあんなそれ。
これも結構ねなんか売れている本みたいなんでちょっとその辺ね読んでいろいろ考えてみたいなというふうに。
うん。
思ったという感じですね。
うんうん。
はい。
ちょっとまあこの辺はあれですねあのお金の話とかお小遣いの話っていうのは各家庭によって全然違うと思うので。
ですね。
ぜひなんかこううちはこういうふうにしてるよっていうことをちょっと教えてもらえると嬉しいですね。
何歳ぐらいでどういう感じで運用してるみたいな話。
ね。
うん。
先輩の話が聞きたいここは。
ね。
本当ですよね。
はい。
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はい。
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はい。
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お願いします。
はい。
それではおやすみなさい。
おやすみなさい。