ワンオペ育児の実態

はやぶさ&の、やっと寝たので、しゃべります。
はやぶさです。まるごと刺身です。

この番組は、子供の寝かしつけが終わった2人のパパが、家事育児などについて話す番組です。
お願いします。
お願いします。

今日のテーマ、トークテーマなんですけど、
ワンオペ育児の乗り越え方について。

ワンオペ育児の乗り越え方。
ワンオペすることあるじゃないですか。

はいはいはい。
その時、何か意識してますか?っていうのをちょっと聞いてみようかなって。

意識か。
ワンオペどんぐらいしてますか?はやぶささん。

そんなに頻繁にはしないですね。
月1、2ぐらいじゃないですか。
それぐらいか。

1、2日ぐらい。
結局なんか、うちは2人とも土日休みだから。
はいはい。

と思ったわけで。だから、ワンオペになるってことはないんですよね。
うん。

なんで、誰かがこう、どっちかが出かけるみたいな。
飲み行くとか、何か用事があって出かけるみたいな時にワンオペになるって感じですかね。
はいはいはい。
育児の工夫

さっし、どうですか。
そっか。
僕は、休みはね、うちの妻とあんまり合わないんで。

うんうん。
僕が美容師っていう職業から土日にはもう休めなくて、平日休みなんですね。
はいはい。
で、うちの妻は逆で土日がお休みなので。

うん。
僕が土日が休みなのが月に1日とか2日とかなんで。
うん。

逆に言えば休みがあるのはその月に1、2回なんですよ。
逆なんだ。
そうそうそう。
だから、基本的にはうちの妻がワンオペ週に2とかんですね。

うん。
で、僕が自分の休みの平日に子供見てるっていうのが、丸々1日っていうのはあんまりないかな。

はいはい。
それもね、月に1、2かな、やっぱり。
うんうんうん。
仕事から帰ってくるまで1人で見てるっていう、半日ぐらいワンオペっていうのはありますけどね。

うんうんうん。
そんなワンオペ事情で何が気になってるとかってあるんですか。
どうしてもやっぱ、2人子供を相手にすると、一斉に遊べる内容だったらいいけど、片方は何かこっちで遊びたいのに、もう1人は違うことで遊びたいなった時に、どっちも一緒に遊べないみたいな時があるじゃないですか。

ある。
いやー、その時にね、どっちの願いも叶えてあげたいんだけど、そうもいかんよなーと思っていて。

そうっすねー。なるほどね。
僕はもう結構外に連れ出しちゃうんですよ。

あ、そうなった。
なんかボール使って遊ぶとか、フリスビーして遊ぶとか、公園のアスレチックに行って遊ぶとか、もう2人が一緒に遊べることを一緒にやっちゃうんですけど。

いやー、どうしてもする?あずささん。
一番2人とも黙るのはもうテレビだもんね。
いやー間違いない、それは。

だからまあ、どうしてもって時はテレビとかを使うことが多いかな。
ただ、やっぱそればっかりは嫌なので、僕も連れ出せるんだったら日中は外に行くみたいなのが割にいいかなって感じですかね。
小学校だとたまにその日曜日に校庭が使える日があったりするので、もう校庭行くとか、児童館行くとか、図書館行くとか。
そういう感じになりますかね。ただなんかほら、うちは7歳と2歳半だから結構離れてるから。
そうっすねー。

まあその辺の一緒に遊べるみたいなところがまだあんまりない。
あーそうかそうか。
からお兄ちゃんが相手をしてあげるっていう感じだけど、そこに対してなんかこう、これだったら2人とも楽しんでるみたいなソリューションがまだそれほど見つかってないって感じですかね。
親の影響

なんか強いて言うなら、先日ね、ちょっとあのうちの子たちがインフルエンザになったので。
あーそうでしたね。

いやー大変だったんですけど、そしたらワンオペでもなくなんていうかこう、自宅で子供を見ながら仕事をするっていう状況だったんですけど。
はいはいはい。

そのティーチャーティーチャー村で教えてもらったぬいぐるみかくれんぼ。
ぬいぐるみかくれんぼね。

やりまして。
はいはい。
これ結構好評でしたね。
えー。
あの、たぶん下の子は、なんだろ、ついてって一緒にこう、まあかくれんぼで探すみたいなのがシンプルでわかりやすくて。
はいはい。

自分が探すっていうよりかはお兄ちゃんが探すのを見てなんか一緒にこうやってる感みたいなのが、まあなんか楽しいのか。
はいはいはいはい。

止まってはくれましたが、30分くらいから。
飽きるみたいな。下の子は割となんか、自分がやってないっていうのもたぶんあるんでね。
あ、下の子が先に飽きちゃいました。
うん。

まあそうだよな。
みたいな感じだったっすね。
えっ、ぬいぐるみかくれんぼって、ぬいぐるみをどっかに隠して。

そうです。
で、それを探す、宝探しみたいなことですよね。

そうですそうですそうです。
ですよねー。
えっと、どんぐらい難しいとこまでやったんすか?

どんぐらい難しい。いやでもなんか、ぱっと見じゃ見えないところに隠したりしましたよ。あの、帽子の中とか。
あー、なかなか難しそうなそれは。

うん。
でもさすがに帽子の中ね、わかんなかったっすね。
だから、なんだろう、トートバッグの中ぐらいまでだったらギリなんか、うっすらこう、色が見えるから。
はいはいはいはい。

多分それでなんか、目に入ってあれってなったら、トートバッグから出せるみたいなのがあるんですけど。
うんうん。
全く多分、資格情報がなくて、ここに入ってそうみたいなのは、まだ推理するっていうところまでは行ってないのかなーっていう感じですね。
まあそれも、そういうパターンもあるって知れば。
うん。まあ慣れもあるんでしょうね。

そうそうそう、慣れるっていうのはあるかもしんないけど。
うんうん。

っていう感じっすね。
まあでも30分かー。まあでも30分持てばいい方っすよねー。
まあ少なくとも2人とも乗り切りでやってくれたっていうのは、ありがたかったですかね。
うん、ありがたい。
その間、大人の手が空くからね。

まあ、空くって言ってもそんな大した時間は空かなかったっすよ。だって、最初は簡単なところから始めるから。
5分ぐらいですぐもうね、次隠してーみたいな。次やってーみたいな感じだから。
細切れ。
これあんまり意味ないなーみたいな。仕事は進まないみたいな感じだったね。
そうですね、仕事は厳しいっすね。風邪ぐらいだったらいいんですけどね。

あーそうっすねー。なんで、洗濯物干しながら合間になんか隠して、洗濯物干してとかはできるかもしんない。
うんうんうん。
あーまだね、下野くん2歳半っすもんね。2歳半。ちょっとやっぱまだなかなか1人では難しいですよね。

まあまだね、そのいやいや気というか、自分でやりたいお年頃なんでね。
曲げないっすよ、そこは。
曲げないっす。
そうだよなー。でも可愛いっすね。2歳半なんて可愛いよなー。

いやーもうめちゃめちゃね、うちの子ペラペラペラペラ喋るようになったんで、すごいっすよ。
こんな喋るんだ、2歳半って感じですけど。
日に日に目に見えて上達してるからびっくりしますね。
へー。
なんで。
そうですね、独り言言ったりとか。自分から発話するっていうのがやっぱすごいっすね。
今日なんとかだったとか。
もうそこまで喋れんすか?
うーん。

すごい。
なんで結構、たまに何言ってるかちょっとわからないこともありますけど、
まあでもなんか、ちゃんと聞けば、なんか理解できるようなことを喋ってるんで、
すげーなーと思いながら見てますけどね。
なんか、ワンポイント全然関係ないですけど、
親の口調とか口癖みたいなの映りません?

あーもう、言ってる側からすぐ真似しますからね。
親でもお兄ちゃんでも。
なんかお兄ちゃんの映るよなー。
うちの子とかめちゃめちゃ親の真似してんなーと思って。

自分こんな口癖あったんだーみたいなの、そこで気づくみたいなのあるんですよね。
あー、そういうのもありますよね。
あとはなんかやっぱ、性格が滲み出るじゃないですか、コミュニケーションって。
だから結構なんか、こんなこと言うんだーみたいなことで、
なんか、自分の性格に似てるなとか、
クマの性格に似てる部分が通われるなーみたいな瞬間とかはありますよね。
あるあるある、それはありますね。

今日もなんか、そのお気に入りの靴下があって、
クマの柄なんですけど、それがコアラのマーチの形みたいに見えるから、
クマの顔の輪郭だからコアラのマーチみたいに見えるから、
コアラのマーチって、犯人は言ってるんですけど、下の子は。
かわいい。
今日コアラのマーチの洗ったの、洗濯をしたっていう話で、
お気に入りの洋服だもんねって言ったら、
洋服じゃないでしょ、靴下でしょって言われて、正解みたいな。
その厳密さは、俺かな?みたいな感じになるみたいなのは。
ありましたね。
ワンオペ育児の実情
ありますよね。めちゃめちゃ細かい。そここだわるんだっていうところがありますよね。

でも、笑っちゃいますよね。そこなんだみたいな。
そうそうそうそう。

わかんない。
僕なんか、下の子に何か言って、話を半分聞いてるのか聞いてないのかよくわかんないけど、
あいづちをするみたいなされるんですよ。
へー。
同意を求めるみたいな会話の時に、これ何とかなんだって言ったら、ねーって言われて。

ははははは。
だから、自分が話半分聞いてなくて返事してるのがバレてるなと思って。

あー。なるほどね。
そうそう。全部ねーって返せばいいと思って。

はいはいはいはいはい。
いやー本当にね、よく観察してますからね。子供たちはね。
いやーもうねー、ワンオペっつったら、全部自分でやるわけじゃないですか。

はいはいはい。
全部やってるのすごいっすよね。世の中のパパママのみなさんが。

いやーもう、ワンオペはすごいというか、ワンオペは撲滅したほうがいいっすよね。
そう、間違いないっすね。

ワンオペ撲滅するだけで、なんか結構みんなの子育てに対する期待感が全然変わる感じがしますよね。
やること多すぎですもんね。あと、責任とね。

1対1、子供1人に大人1人だったら、年を重ねてくれれば生きることも増えるからそんなにって感じだけど、
やっぱ1対2になるともう途端にね、子供たち同士のコンフリクトが起こると、もうねって感じになるから。
いやー本当に。

そこが一番きついっすかね。
いやーそうなんだよなー。

そのためにはもう人手しかないっすからね。基本的には。
解決方法、人手ですね。

人を入れるしかないって感じはしますけどね。
あれもこれも完璧にやろうって昔は思ってたんですけど。

あ、そうなんですね。
目指したいみたいなところがあって。
例えば朝ごはんだったり、何か作るってなった時にも、栄養バランスちゃんと考えてとか、
昨日はこれ食べたから今日はこっちにしよっかなみたいなことをやりたいなと思ってたんですけど、
ワンオペに限らず朝なんて時間ないから、そんなに言ってられなくなって。
もう諦めてますもんね、最初っから。

いやーそうっすよね。期待値は基本的に上げると全然いいことないから。
いいことないよ、本当に。

なんかご飯を食べた、それだけでよしみたいな。
そうそうそう、本当。

そういう感じで加点方式でいかないと、減点方式だったらもうどんどん追い込まれていっちゃうんで。
生きてるんでよしぐらいな感じで本当にね、いいんじゃないって感じですよね。
確かに。ゼロから加点していけばね。

だって今日1日ね、過ごせたっていう、それだけで大きな一歩じゃないですか。
それ以上何を求めるのよって。
まあそれはね、理想は言い出し始めたらキリがないかもしれないけど。
そういうもんでもないよねって感じじゃないですか。
うん。
粛々とやるのが一番っていう感じっすねー。
じゃあ魔法ペアは撲滅するっていう方針でいきましょう。

そうですね、魔法ペアを撲滅していきたい。
まあそうっすねー。撲滅したいっていう。
なんかそういう時にね、うまく相手をしてくれる大人をオンラインでも見つけられると、もしかしたらちょっと変わるのかもしれないですね。
うん、本当そうっすねー。やっぱそこは人でですよね。

人が一番でもいいんじゃないかな。オンラインだったら別に急にね、何されるわけでもないじゃないですか。ボディコンタクトがないから。
確かにな、オンラインそこメリットっすね。直接的に加害することがないから。
そうそうじゃないから、喋りたくなければ別に画面からいなくなるというか、カメラの前からいなくなればいいだけだから。

結構いいんじゃないっていう気はしますね。
まあ何喋るかとかね、どうコミュニケーション取るかっていうきっかけは難しいかもしれないけど。
といったところで、ワンオペ行く次回はコナガジスカで。
10分で収まってないけど、コナガジスカ。

はい、まあっていう感じでね、手すぐりでやっているので。
多分ワンオペね、繰り返し出てくるテーマだと思いますけど。

そうですね、ワンオペ中のこれみたいな具体的なトピックでもいいかもしれないですよね。
料理と育児の工夫

ワンオペ中のご飯どうするかみたいな。
作るのか作んないのかみたいな話とか。

どこまでアリにしてるかとか。
Uber EatsなのかMacデリバリーなのか。
ね。

みたいな話とか、アリかもしれないですね。
僕あれ、早笠さんにだけじゃないけど、
世の中のパパママがワンオペの時に夕飯の支度で何か準備するんだったら何時から支度してるかが気になるんですけど。

何時からワンオペの時?
ささっと作れるんだったらすぐ作っちゃうってなるんだろうけど。

状況によるな。
ハイパーめんどい時はもうポケモンカレーですからね。
神様じゃないですか。

殿下の宝刀ですよ。
だからそうじゃない時、作るって選択肢はあまり取らないようにはしてるかもしれないですね。
そうっすか。
作り置き、前の日に作ったカレーを温めて食べるとか、前の日に作ったおかずの残りを温めて食べるとかっていうことの方が多いかもしれないかな。
たまのワンオペなんで、それが使えるっていう感じもあるかもしれない。
確かにな。
じゃあちょっとワンオペ料理会はまた今度にしましょう。

そうしましょう。
じゃあ一旦今日はこんな感じでワンオペ頑張っていこうと。
頑張っていきましょう。

言う締めでいいですかね。
はい。ありがとうございます。

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待ってます。

ちゃんと読んで取り上げようと思っておりますので、ぜひぜひという感じですね。
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ということで、今日のところはこんな感じですかね。
はい。
はい。

どうもありがとうございました。
ありがとうございました。