2025-11-14 27:29

#35 子どもの挑戦

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この番組は子どもの寝かしつけが終わったふたりのパパが、家事育児などについて話す番組です。

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 はやぶさ娘のお箸チャレンジ / 子供の「やる気」をキャッチして環境をすぐに用意 / 正解を押し付けず聞かれたことにそっと応える / 成長を喜びポジティブな感情を一緒に共有 / 親の固定観念に縛られず可能性を信じ続ける / チャレンジは楽しむことが大前提!遊びを大事に

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はやぶさ:@_8823_

まるごと刺身(さっしー):@marugotosashimi

サマリー

このエピソードでは、子どもがお箸を使うことに挑戦する様子を通じて、親のサポートの重要性や子どもの成長の瞬間が語られます。子どもが自主的に取り組む姿勢や成功体験が大切にされ、環境を整えることの重要性にも触れられます。子どもの挑戦をテーマにし、親がどうアドバイスをするか、そのアプローチの難しさについての話があります。スポーツや日常生活において、楽しみを保ちながらの成長促進が強調され、適切なフィードバックが成長の源になることも示されています。

子どもの挑戦
スピーカー 2
はやぶさ氏の、やっと寝たので、しゃべります。
スピーカー 1
はやぶさです。
スピーカー 2
まるごと刺身です。
スピーカー 1
この番組は、子どもの寝かしつけが終わった2人のパパが、家事・育児などについて話す番組です。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
お願いします。
今日のテーマは、子どもの挑戦、というテーマでちょっとお話ししようかなと思います。
スピーカー 2
はい、挑戦ですか?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの、つい先日、この連休か。
はいはい。
これ、あの今、11月の頭の連休明けに撮ってるんですけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
連休中に、下の子が、不意にあの、お箸使いたいって言い出して。
スピーカー 2
おお。
スピーカー 1
お箸使いたいんだって、なったんで。
はい。
分かったって言って。
あの、上の子が、練習で使ってた、練習用のお箸って分かりますかね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
えーと、いわゆるこう、なんていうのかな、こう、グーパーで使うお箸じゃなくて。
はい。
こう、ポジションを覚えるタイプの、ちゃんと2本分かれてて。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
1本が、あの、その指を当てる場所が、ちょっとこう、削られてて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
こう記号が書いてあるんですよ。丸と三角と四角みたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、ここに、丸に親指、三角に人差し指、四角に中指を置くと、自然なお箸の形になって、
そこにもう1本、普通の同じ長さの箸をこう、挟むと、あ、挿し込むと、ちゃんとこう挟めるようにポジションができるっていうタイプの。
はいはい。
練習のお箸を持ってもらって。
うん。
で、こう、一緒にこう、食べるね。練習をこう、なんていうの、僕が子供の上からこう、手をこう、かぶせて。
はいはいはいはい。
一緒にこう、挟む動作は実質僕がやって、口に運ぶみたいな。
うん。
そういうことをやったら、それがね、結構なんか、本人が気に入ったのか、あとはなんかこう、思ったよりもこう、なんていうのかな。
持つってことに対して割と器用にできたので。
スピーカー 2
はいはい、すごい。
スピーカー 1
それをあの、お、いいじゃん、できてるじゃん。すごいねっていう風に声かけて。
練習と成功体験
スピーカー 1
うん。
言ったら、その翌日もお箸使うって言ってて。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
それでその日は焼きそばだったんですよ、お昼がね。
うん。
そしたらもう自然になんか、それっぽい食べ方して普通に自分で食べてるんですよ。
スピーカー 2
え、すごくないですか。
さすがにびっくりして、緊急で動画を回しました。
YouTuberのやつ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。いやでも緊急で動画を回さざるを得なかった。
スピーカー 2
はいはい、確かにね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
え、すごいな、もう二日目にして。
スピーカー 1
そう、え、もうできんの?みたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、まあその後はまだまだその安定はしてないんで。
うん。
その食べるものによってね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
やっぱ得て不得てが出たりとかはするんですけど、ご飯とかは割とこう、すくえば食べられるじゃない?
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ご飯とかはもういけるし、本人もやる気だから。
うん。
なんでもお箸で食べたいって言うんすよ。
おう。
で、今日の夜とかカレーだったんですけど。
はい。
お箸使うって言われて。
カレーを?
まあキーマカレーだからギリいけなくはないんですけど。
うん。
いやこれパパもお箸使ってないけどっていう話を一応したんですけど。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
使うのであるというお達しが来ましたので。
はい。
分かったと。
うまくできるか分からないけどじゃあやってみなよって言って渡して。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
結局なんかパパ一緒にやってっつって。
あの謎に僕がこうキーマカレーとご飯を頑張ってこう箸でね、つまんで食べさせるっていうようなことを。
うん。
したんですけど。
めっちゃいいな。
いやーでもなんかね、やっぱり鉄は熱いうちに打てたなっていう風に思ったので。
スピーカー 2
うん、ほんとね。
スピーカー 1
うん。
ちょっと取り上げたくて喋ってみました。
スピーカー 2
ほんとでも吸収力がすごいですね。
スピーカー 1
いやでもびっくりした。
なんかそんなに、なんていうの、ねえ、こっちとしてはなんかやりたいって言ってるからまあなめもとでちょっとねえ、試してもらうかぐらいの感覚だったんだけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
多分本人がそこに対するモチベーションが何きっかけなのかめちゃくちゃ高かったから。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
しっかりやろうっていう気持ちで取り組んでるんだろうし、まあなんていうの、ある程度やっぱ再現性のあることじゃない?その箸を使って。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
毎日ね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だからうまくできたら、次ももっとやりたいみたいな、多分成功体験?
うん。
みたいなものもあって、今なんでもお箸で食べる気がきてます。
うん。
スピーカー 2
いやでも、焼きそばとかはすごく、なんだろうこう、練習にもってこいな感じがしますね。
スピーカー 1
多分麺類はね、割と多分こう、なんていうの、麺の下に箸をくぐらせて上げたら取れるっていうのも含めて、なんかちょうどよかったのかなっていうふうには。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。思います。
そうね、そうですね。で、そこ、その箸、トレーニング用のやつが終わったら、もう普通の箸に行こうですか?
親の役割
スピーカー 1
まあそうですね、まあでもそんなにすぐ、トレーニングが終わるっていう予定はないというか、さすがにそこまですぐはならないだろうっていう期待値ではいますけど、
スピーカー 2
なんか、うちの子の場合ですけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
トレーニング用から普通の箸に行こうしたときぐらいに、やっぱりちょっとつまずいたんですよ。
あー。
で、普通の箸の素材もあるんだと思うんですけど、ちょっとプラスチックというか、こうつるつる滑りそうな素材、一応溝とかはついてるけど、
うどん、つるつる滑りやすそうなものとかは、やっぱ持ちづらそう、つかみづらそうみたいな印象だったんで、
そういうときに、無理にその箸にこだわらず、割り箸使うといいよっていう、なんかどっかのママ友から情報を得て、
へー。
割り箸って意外と、キャッチする力があるみたいなやつよね、素材的に。
スピーカー 1
あー、まあ、あの、そのテクスチャーが、
そうそうそうそう。
ザラザラしてるからっていうのもあるかもね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。で、滑りづらいから、成功体験積みやすいよっていう。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん、だからちょっと滑りやすい素材なんだけど、頑張りたいっていうときは割り箸ありですよ。
スピーカー 1
なるほどねー。
スピーカー 2
うちはよかった、それで結構。
スピーカー 1
はいはいはい。いやー、そうなんですよ。なんで結構ね、やっぱりその、子供がやるって言ったときに、
うん。
いかにレスポンス早くその状況を、環境を用意してあげられるかっていうのは、かなり親の大事な要素なんじゃねえかなっていうふうに思ったっていう話で。
スピーカー 2
本当っすね。
スピーカー 1
まあでもほら、忙しかったりすると、絶対流すじゃん。絶対じゃないかもしんないけど、流しがちだと思うんすよ。
スピーカー 2
うんうん。
うん。
スピーカー 1
また今度ねとか言っちゃいやすい。
そうそうそうそう。だからなんか、それは今じゃないじゃんみたいなことも含めて、本当に今じゃなくて大丈夫かみたいなことは、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
自問自答できる親でありたいみたいな。
スピーカー 2
確かにね。確かにね。まあさっきの話、鉄は厚いうちに打てっていうのを、なんだろう、そのチャンスが今まであったかもしれないと思ったら結構後悔しちゃいますもんね。
スピーカー 1
まあまあまあそこは、そんなにあの、なんていうの、責める必要はないと思うんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その、逆にほら、例えばさ、うちの場合で言うと、トイレには全然行ってくれないわけ。トイトレはしてほしいけど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
それはさ、親としてはトイトレ早くしてほしいっていう、いろんな都合であるけど、
うん。
まあやっぱ子供は乗らないわけじゃん。
うんうんうんうん。
そういうこともあるから、なんかその、適切なタイミングっていうのはあるっていうふうに思っておいてはいいと思うんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。だからその、もっと手前にあったよなって思う必要は別にないとは思う。
スピーカー 2
うん。そうですね。
スピーカー 1
ので、それはまあなんか、時が来たかっていう感じでいいとは思うんだけど、
まあただなんか、やっぱりその、観察してないと見落としちゃう、その、ね、チャレンジタイムみたいな、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
チャレンジモードのこう、ミニゲームが今受付中ですみたいなタイミングがあるとは思うんで、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その時にちゃんとそのゲームがスタートできるかって言ったことは、なんか、あの、一旦常識とかを置いといてこう、
なんていうのかな、そこまで言うなら、やったらええがなみたいな。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
うん。まあなんかそういう感じのスタンスでいたいなっていうふうには思ったっていう、まあそんな感じの話です。
うん。その日頃をやっぱ注意深く観察しておくってことと、あとはその子供のやりたいっていうこと?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その本気度みたいなところをキャッチできるか、プラス、まあ親、自分自身に余裕があるかですね。
そうですね。なんで、やっぱりもちろんね、あの、一生懸命仕事をしてね。
うん。
お金を稼いでその、それをね、子供に投資するっていうのも全然アリだと思うんだけど、
やっぱりその本人がやる気になってるタイミングっていうその、ボーナスタイム?
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
を察知してそのボーナスタイムに環境を用意するっていうことがむちゃくちゃ大事な気がしたので。
スピーカー 2
うん。確かにね。
スピーカー 1
だからちょっと暴殺されてるとそういう風にならないから、やっぱり儀式しておきたいなって思ったって感じだなぁ。
スピーカー 2
なんか親が試されてる感じがしますね。
スピーカー 1
そうっすね。まあ試されてる。
試されてる?うーん。
スピーカー 2
いや、なんか、あの、ちょっと前にあったのは、うちの上の子が縄跳びのボーナスタイム入ってたんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、縄跳び、まあ、家の中じゃもちろんできないし、
スピーカー 1
うん。
まあ、外でやるにしても、何?夜とかはできないじゃないですか。
スピーカー 2
で、仕事行ってる時間とかももちろんできないんで、
うん。
じゃあ、いつやるんだっていう。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
っていうので、こう、できる限りその休みの日とか、
あとは仕事から帰ってきて、ちょっと暗くなるまでの、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちょっとの時間で、それでも今日行こうって言って行くとか。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんかそういうのは、やっぱこっちが少しでも面倒くせえなーとかっていう気持ちがあったらいかないっていう選択肢を取っちゃいがちなんで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
うん。そこの試されてるなーっていうのはそういう意味で言いました。
スピーカー 1
あー、なるほどなー。
まあ、あとはやっぱり、あのー、もう一個あったわ。
あのー、そのボーナスタイプの時に気をつけることは、
うん。
聞かれたら答えるっていうぐらいのスタンスがいいってことと思ってて、
うんうんうん。
あんまり、最初から正解はこうだからって、
押しつけないほうがいいような気がするな。
スピーカー 2
はいはいはい。そうですね。
スピーカー 1
だからどうやんのって聞かれたら、こうやんだよっていう話でいいと思うんだけど、
うん。
最初から、じゃあこうこうこうで、こうなんだよ。
さあやってっていう風になると、
うん。
ちょっとこう、相手が泣いちゃうと終わっちゃうのでボーナスタイムが。
そうですね。
そこのこう、相手が今何を欲しているのかっていったところを適切に組んで応答するというか、
うん。
サポートするっていう、その塩梅がかなり大事なような気がしますね。
子どもへのアドバイスの難しさ
スピーカー 2
うん。いや本当。だからだいぶ我慢が必要ですよね。本当は言いたくなっちゃうところを。
スピーカー 1
そうそうそうそうそうそう。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
そう。いや本当にそう。だから難しいよね。なんかその、
ボーナスタイムを感知して、そこに環境を用意してあげなさいっていう一方で、
うん。
それ以外の時は我慢しなさいっていう話だから。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
いや見極めは難しいと思うんだよな。
スピーカー 2
うん。ね。なんかこっちが良かれと思ってするアドバイスが必ずしも100点の答えではないっていう前提に立ってないと、
余計なこと言っちゃいそうだもんなって思うんですよね。
スピーカー 1
そう。だから意外と結構ね、なんか子供に対してこうアドバイスすることって、
うん。
ロジックカルに成立してないことも多いと思うんですよ。
うんうんうん。いや本当そう。
自分が経験値的にそうだったからみたいなことが、
うん。
めちゃくちゃあるから、
スピーカー 2
ほんとね。
スピーカー 1
改めて聞かれると、それは何だっけってなったりやっぱしますからね。
スピーカー 2
うん。そうそう。で、ほんと自分はこういうやり方でこういう理解をしたら上手くいったっていうただそれだけのことだからね。
うん。だしその、親のバイアスで判断を下している可能性も全然あるから、
スピーカー 1
うん。
まあだからやっぱその辺はね、その辺は難しいっていうことを自覚した上で動く以外にはないと思うんだけど、
うん。
その適切な処方箋みたいなのは対して。
スピーカー 2
まああとは、今その瞬間にその子が感じている生の手触り感みたいな方が大事ですよね。
楽しさを維持する重要性
スピーカー 1
うーん、そうですね。
スピーカー 2
いや自分が箸どうやって持つようになったかとか覚えてないもんな。
スピーカー 1
いや覚えてないっしょ。
いやだからこうやって持つんだよっていうの言ってもね、
スピーカー 2
もう何回もやりながら体で覚えていくみたいな話なのかもしれないけど。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
見守るしかないですね。
スピーカー 1
そうですね、まあなんでそういう日々の生活で生きるようになった方がいいことっていうのはそういった感じでサポートすればいいと思うし、
あとはまあうちの上の子は今サッカーやってますけど、
はいはい。
まあそういったスポーツ?
うん。
他においてもそういうボーナスタイムみたいなのは多分来るから。
うんうんうん。
そのために大前提、スポーツが楽しいっていう状態をキープし続けられるようにはしておいてあげたいなって思ってるのはありますね。
うーん、そうですね。
これはタメセ大さんの熟達論っていう本がまさにそれで、
その型にはめる前に存分に遊ぶっていうプロセスが必要だっていうことをタメセさんは言ってて、
存分に遊ぶことでしか得られない身体感覚みたいなのがめちゃくちゃ大事だし、
それを持ってそこからどうしたらうまくいくのかみたいなことを型を通して学んでいくのがいいよっていう話をしてるんですけど、
してたと記憶してるんですけど、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
だからまず楽しいみたいな感覚を大事にしたいなと思うし、
日頃の日常生活で使うような技術、スキルみたいなところはまずやれるようになりたいみたいな、
その意欲をやっぱりしっかり汲み取れるようにしておくっていうことが大事なのかなみたいな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
感じですね。
スピーカー 2
ほんと楽しみながら遊んでたら、本人の意識の中では遊んでるのを延長でいろいろやってたら、
もういつの間にか身についてたみたいなのはね、一番いいなと思う。
スピーカー 1
ほんとそうっすよ。
スピーカー 2
でもそうやって継続していくとだんだんもっと理解が進んだりレベルが上がっていったりするからね、
その継続がめちゃくちゃ力ですよね。
スピーカー 1
あとはやっぱり親としてできることはやっぱり進捗してるっていうことをちゃんとフィードバックすることだと思いますね。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
今これができてるねとか、ここまでできるようになったねとか、
やっぱりそういうことって、主観だけじゃどうしても分かんないこといっぱいあるはずだから、
ポジティブなフィードバックをどんどんしてあげようっていうふうには意識してるかも。
スピーカー 2
めっちゃいいっすね。
自己肯定感を高める方法
スピーカー 1
いやー、むずいけどね。
でもやっぱさすがにね、飛躍的に伸びてるとこ見ると人間驚くから。
研究で動画を回しちゃうから。
だからやっぱそのためには何ができてるっていうことをやっぱりしっかり伝えてあげることが、
すごい成長の源泉になると思うし、
そこを親が子供にキャップをかけないように気をつけないとなとも思いますね。
うちの子はこうだからっていうのは、ネガティブな話をしてるとやっぱ呪いになっちゃう可能性があるので。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
別にそれはあなたが本当に規定できるかどうかなんて分かんないことじゃんっていう話だし、
仮にそうだとしても現時点での話でしかないから。
何歳のだれだれくん、だれだれちゃんはそういう状態ですっていう話でしかないから。
スピーカー 2
そういう辺はね、気をつけないとなって思いますよね。
本当可能性を潰すも、これからまた広げてくも、結構親次第なところあるなと感じますよ。
スピーカー 1
これ難しいところで、特定の事象に対して親の解像度が高いか低いかで、
ボーナスタイムをつかめるかつかめないかが必然的に決まっちゃってると思うんですよ。
あると思う。
だけど全部のボーナスタイムはたぶんつかむのは無理だとも思うし、
そんなことしてたら親が疲れちゃうしね。
まあまあなんで、今、確変入ったぞみたいなタイミングが来たら、
どんなもんかなっていうのを、いつもと違うことが起きたら面白いなぐらいな感覚で、
試してみるっていうぐらいの気持ちでね。
一緒にそのシチュエーションを楽しんでもらえたらいいなと思うし。
そうですね。
そういう話は聞きたいですね。
うちのこのここがボーナスタイムだったエピソードは。
確かにね。
スピーカー 2
結構面白い話出てきそうですね。
みんないろんなことありそうな気がする。
スピーカー 1
し、やっぱり親の醍醐味ってそこだったりするじゃない。
スピーカー 2
そうね、子供の成長、思いがけない成長みたいなやつね。
スピーカー 1
圧倒的なね、成長とかね。
スピーカー 2
さっきのちょっとフィードバックするみたいな話あったじゃないですか、今ここできてるねみたいな。
僕そのときに意識的にちょっとこういうふうに捉えてほしいなみたいなのがあって、
アイメッセージとかに近いのかなと思うんですけど、
それを見たこっち、僕目線で見たときにすごくそれを見てびっくりしたよとか、
すごく感激したよとか、
かっこいいと思ったよとか、
そういう変化、今までできなかったことができるようになって、
こっちがどう思ってとてもうれしかったみたいなのをちゃんと感じてもらいたいなと思うから、
一緒にその喜びを分かち合うみたいな感じのテンションで褒めたりとか、
一緒に喜んだりとかするようにしてるんですけど、
そしたら別に親の顔色をうかがうとかっていう話じゃなくて、
スピーカー 1
自分ができたことを喜んでもらえる第三者がいるんだみたいな、
スピーカー 2
そういう意味でちょっと自己肯定感みたいなのが上がってくれたらいいなみたいな意識はちょっとしてるかなと思いましたね。
スピーカー 1
そうですね。
だからやっぱり一緒にその感情を共有するというか、その状況を共有して分かち合うみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。だからその動画を撮ってる時の早笠さんの表情とかも多分めちゃくちゃなんかびっくりしてたりニコニコしてたり、
娘さんからしたら印象に残る表情をしてたんじゃないかなというのを想像すると、
いい時間だったなと思って。
スピーカー 1
本当によかったです。
スピーカー 2
聞いてましたね。
スピーカー 1
ということでね、他のご家庭のボーナスタイムエピソードもぜひ聞きたいので、概要欄のフォームからお便りいただければと思います。
はい。
あとこの番組が気に入ったらSpotifyやApple Podcastsリストなどでぜひフォローしてください。
スピーカー 2
はい。番組への感想はハッシュタグネタシャリ、ひらがなでネタシャリとつけて、Xにボスとしてください。
スピーカー 1
それではお休みなさい。
スピーカー 2
お休みなさい。
27:29

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