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はやぶさ&の、やっと寝たので、しゃべります。
はやぶさです。
まるごと刺身です。
この番組は、子供の寝かしつけが終わった2人のパパが、家事・育児などについて話す番組です。
はい、お願いします。
お願いします。
美術館の訪問
今日のテーマは、美術館です。
はい、美術館、博物館。
うんうん。
そうですね。
前々、すっごい久しぶりに、4時間くらい自分の時間をとれたんですよ。
おー。
これはやったぞと思って、前々からちょっと行きたいと思ってた、五宝を見に行きました。
えー。
どこですか?
今ね、東京都美術館かな。
上野?
うん、上野の美術館で、ちょうどやっていて、12月くらいまでやってるみたいですね。
あ、そうなんですね。
はい。
佐藤雅彦展の魅力
えー、僕はね、先日、有給取って、
はい。
佐藤雅彦展に行きましたね。
あー。あれ何でしたっけ?ピタゴラスイッチの人でしたっけ?
あ、そうですそうですそうです。
あー、いいなー。
いやー、でも大盛況で、
うーん。
結構、あと映像が多いので、
あ、映像多いんすか。
あの、もともと電通でクリエイティブやってた人なんで、CMプランニングとかもやってたんで、
うーん。
その、CM集みたいなのが、
えー。
映像として流れてたりとかしてて、
面白そう。
それが、全部通してみると30分とか、
うんうん。
そういうのがあるんすよ。
じゃあ、なかなかあれですね、全部見ようと思ったら時間かかるやつ。
そう。
僕も結局2時間くらいいたけど、
うん。
映像作品は、
どうだろう。
半分も見れてないかな。
すごいボリュームっすね。
うん。
えー、どういうところが良かったですか?
えーとね、
まあ、ちゃんとあのー、
例えばピタゴラスイッチはピタゴラ装置が展示されてるんですよ。
え、嘘。
めっちゃいいっすよ。
で、それの装置を見ながら、
うん。
その実際どういう風に動いたかっていう映像が流れるみたいな。
はいはいはい。
映画があって、
そういうのが見れたりとか、
その、CMプランナーやってた頃の、
その企画の作り方みたいなのは、
あのー、
解説動画みたいなのが、
公式の解説動画があるみたいな感じだったりとか。
えー、めっちゃ面白そう。
なんか、そういう感じで、
なんていうのかな、裏側が見れるというか、
うんうんうん。
プロセスが見えるようになってたので、
面白かったですね。
その、クリエイター本人のコメントってことですよね。
まあコメントというか、
なんていうのかな、
別に本人が喋ってないですけど、
本人が考えていることを、
その、なんだ、
動画というか、
動画だったり、資料に落とし込んでいるという状態ですね。
うーん。
いやー、いいなー、面白そうほんと。
いやー、めちゃくちゃ良かったですけど、
今もうかなり人気で、
うん。
たぶん、チケット予約制で、
当日券もあるみたいなんですけど、
うんうん。
それでも、予約で買えるチケットの枠はだいぶもう、
なくなってきてるかな。
11月頭ぐらいまでだったんだけど、
もう10月でもちょこちょこ平日も、
もう土日はたぶん全滅とかなんじゃないかな。
へー。
あれ、場所どこでしたっけ?
横浜美術館です。港未来。
はいはいはいはい。
なんで。
ちょっと行きたいな。
うん、結構良かったですね。
面白かったです。
なんでしょうね、なんかピタゴラスイッチって大人が見てもちょっと夢あるんですよね。
そうですよね。
ちなみに、
あのピタゴラ装置を、
うん。
佐藤正彦さんがSFCにいた頃に研究室やってたんで、
はい。
なんかSFC出身の知り合いは、
作ったって言ってましたね、一緒に。
えっ。
その一緒にチームにいたみたいなこと?
研究室にいたのかなとかだと思います。
へー。
もしかしたら授業の一環なのかわからないですけど。
はいはい。
で、やっぱあの撮影がめちゃくちゃ大変で、
うん。
何テイクも撮るっていう話は裏話的に聞いたことありますね。
あー。
だから失敗失敗の連続で修正して、
うんうん。
ようやく出来上がるって感じじゃないですか。
そうですよねー。
ノーカットですよね、確かあれ。
ね、そういう風に見えますけどね。
そんなプロじゃないかわかんないけど。
凝ってますもんねー、一個一個が。
そうですねー。
ふーん。
お子さんも一緒に行ったんすか?
いや、もう、ちょっと迷ったんすけど、
子供飽きると全然見れねーなーと思ったんで、
自分一人だけで行きました。
いやー、ほんと。ほんとそうなんですよ。
世の中のパパママはみんな多分今、めちゃめちゃうなずいてるじゃないですか。
ははははははは。
美術館とかをね、時間かけてゆっくりは見れないですからね。
見れないですねー。
ふーん。
まあ、それでも、
まあ、佐藤雅彦展はまだ、
子供が見れる要素がある方かなーと思いましたね。
うんうんうん。
確かに。
あれ終わったんでしたっけ?もうデザイン、ネオ。
あー、どうだろう。
僕それは6月ぐらいに行きましたけど、
あれも良かったですね。
ああいうのはちょっと、子供も体験できて楽しめそうな気がする。
そうですね。デザイン屋展は、
あのー、結構触れる?
うんうんうん。
ものが多かったんで、
子供たち楽しんでましたね。
うん。
あ、10月13日までだ。
あー、もう終わっちゃうか。
終わっちゃいますね。
うん。
これでも会期延長してるんだ。
うん。
デザイン屋展は僕、前回の六本木でやったとき、
うん。
何年だっけな?2017年にやったやつは行ったんですよ。
うんうんうん。
それは、すごく僕は面白かったんで、
行きたいなーと思ってたけど今回ちょっと行けずでしたね。
うんうんうん。
2013年に2121デザインサイトでやったって書いてますね。
うーん、そんな前か。12年前ぐらいなのか。
うん。
いやいや。
そうなんすよ。なんで、
あのー、自分一人で行くとゆっくり見れていいなーって思う反面、
うん。
やっぱりなんかこう、子供にそういう体験の機会を作ってあげることも大事だよなーと思って。
はいはい。
うん。
そうですね。
その辺の塩梅が難しいなーとはやっぱ思いますよね。
うん。
自分が美術館とか楽しいと思い出したのって、もう正直大人になってからですからね。
だいたいそうじゃないですか。
やっぱそうっすよね。
うーん。
まあ、小学校時、こう、社会科見学みたいな一環で行くじゃないですか、だいたい。
うんうんうん。
何にも面白くなかったですからね。
まあなんかせめてなんていうの、触れるものがないと、見るだけだと全然退屈。読んだりしないですからね。
そうそうそうそう。
ゴッホ展のストーリー
なんか今回のごっほ展は、ごっほとその周りの人たち、家族の物語っていうのを企画にしていて。
あーなるほど。
あの古典ラジオのごっほの回に、僕らが感じるようなストーリー性を持たせた展示だったんですよ。
テオでしたっけ?
そうそうそうそう。
うん。
テオが弟で、その奥さんが洋さん。
あーはいはいはい。
で、その二人とその息子が、そのごっほの財団みたいなのを作って、美術館っていうのを確立したっていう歴史を追ってったんですけど。
はいはい。
やっぱ古典ラジオで、あれだけストーリーとして理解した上で、実物を見るっていう体験ができたから。
あ、めっちゃいいですね。
うん。今回僕にとってはすごいこう、味わい深くて。
うーん。
あのシーンのこういうところに繋がるんだっていうのを、手触り感を持ってみれたっていうのはね。
うん。
すごく良かったですよ。
いやーそれ絶対いいなぁ。
うん。でも今の文脈をまだ小学生に理解してもらえば、まあ難しい話だから。
難しい。
大人のたしなみ方なのかなっていう気がする。
うん。
まあでもなんか逆に、その小学生とかだったら、絵情報なくて、直感的になんか好き嫌いとか。
うんうんうん。
全然いいと思うんですよね。
うん。そうっすね。確かに。
あとはなんていうか、ほら、自分の中で、まあわかんないですけど、その絵の描き方として、表現としてありかなしかみたいなことが。
うんうんうん。
まあね、なんか勝手に定められてることもあるかもしれないので。
うん。
そういうことをね、なんかめちゃくちゃ有名な画家でも、なんかこんなめちゃくちゃな、めちゃくちゃなって言ったら失礼だと思うけど。
はいはい。
自分がイメージしてない描き方で、その絵を仕上げてるっていうことが、認識できるだけでも、
うん。
まあ全然いいのかなみたいな。
確かにね。
うん。
そう、だからピタゴラスイッチも、ああやってこう成功してる裏ではこう何千回も失敗があるんだよっていうのを知れるとかね。
うんうん。まあそれはさすがにあの展示では描いてなかったですけどね。
うんうん。
まあね、でも確かにそういう目線でね、ちょっと生な感覚で触れてもらうはいいですね。
うん、いいかなと思います。
うん。
美術館と博物館の訪問機会
結構行くんですか?美術館、博物館、あゆささん自身。
僕自身はそんなにめちゃくちゃ行かないですけど、どうだろうな。
まあ見たい展示があれば行くっていう感じなので、
うん。
うーん、2ヶ月に1遍ぐらい行けばいい方じゃないですか。まあだから3ヶ月に1遍とかかな。
うんうんうん。そっかそっか。
うん。
多分僕よりちょっと行く方だと思います。僕もうちょっと行かないぐらいですね。
まあでも年2から5みたいな感じじゃないですか。
うんうんうん。じゃあちょっとこう波はあったりしますけどね。
うん。
ちょっと面白そうなのを発見できるときは行ったり、時間に余裕があるないもあるし。
そうですね。
うん。そうね。でも行ったら行ったら楽しいんですよね。
絶対楽しいと思います。絶対というかまあ興味がある領域だったら何かしら得られるものがあるのかなという気はしますね。
そうね。だからいろいろここはもうちょっと大人の大人に合わせてもらって僕は連れ回したいと思ってるんで。
あー。僕の友人でお子さんとその方は通気のパス、年パスみたいなの買ってちょくちょく同じ美術館に足を運ぶみたいなことをしてるっておっしゃってましたね。
うんうん。どっか年パスみたいなのあるのか。
年パスがあるところもありますね。
うん。そういうのもいいですね。
なんで、結果的にその友人はクリエイティブ、自分でもバリバリやる人なので、お子さんもめちゃくちゃ絵描くとかやってるご家庭で、絵って言っても体操なもんというよりかはとにかくいろんなお絵かきをするっていう感じですけど、
なんかやっぱそういうふうになんでしょうね。その子が見に行きたいかどうかはわかんないですけど、
そうやって美術に近いところで機会を持ってるってことは何かしらの刺激にはなってそうだなぁとは思いましたね。
うんうん。そうっすね。
それが別に誰に対しても当てはまるだろうとは全然思ってないんですけどね、もちろん。
でもね、たぶん見せるもののバリエーションとかも多分多いと思うから、その中でちょっと興味がある分野が見つかったらのめり込むみたいなね。
そうですね。
たぶんチャンスというかその機会の回数はたぶん他の一般的にいない人と比べるとめっちゃ多いでしょうね。
なので同じ美術館に展示が変わるたびに行くっていうのもいいと思うし、普通に博物館美術館いろいろ行ってみるでもいいと思うんですよね。
アートイベントの紹介
この間都民の日、10月1日は都民の日だったじゃないですか。
都民の日とかは大人は休めないけど、小学生は休めたりとかあるので、休めたりというかお休みになる学校とそうでない学校がなんかその市区町村ごとに違うっぽいんですけど。
公共の施設は割と無料で入場できたりするらしくて。
ありましたね。
そういう機会とかでね、そこまでわざわざ連れて行くっていうよりかは、そういうタイミングで自分も休み取ってじゃあちょっと行ってみるかみたいなのはありかもなぁみたいな風には思いましたね。
僕もこの間の都民の日は子供休みだったんで、じゃあ何するかってなって。
美術館とか博物館、あと動物園とかやっぱ無料になるところ何があるんだろうって探したんですよ。
で、今回やりたかったけど、当日雨だったんでちょっとできなくなっちゃったのが、東京の牙ってところに東京都かな、東京都現代美術館っていうのがあって。
そこに行ってみるかっていう、現代アートに触れさせてみるかっていうのをね、ちょっとやりたかったんですけどね。
雨で延期になりました。
天気があれで結構きついですよね。
その無料の機会に行ってみるはすごいいいきっかけですよね。
そうですね。なのでちょっとまだ何気に行けてないのが、日本未来博物館でしたっけ。
お台場の?
お台場かなこれ。
日本科学未来館?
日本科学未来館か。
日本科学未来館とか。
あとあの、なんだっけ、国立?
名前出てこない。武道館か。日本武道館の近くにもありますよね。
日本武道館?
科学技術館ね。
科学技術館か。
あるある。
そうそうそうそう。
科学技術館はその公共の敷地内にあるやつですよね。
そうですよね。
あそこはでもね、都民の日、無料じゃなかったんですよ。
じゃなくてもまだ行けてないなと思ったんで。
ちょっと行ってみたいですよね。
なんか結構いろいろあるんで、行きたいなというふうに。
ちょっとまた新規開拓したらレポートしましょう。
そうですね。持ってるっていうような感じですね。
ちょっとオススメ美術館も聞きたいですね。
オススメ美術館、大人向けか子供向けかで全然違いそう。
確かに。
でも結構ありますね。子供と行きたいアートイベント一覧とか。
調べたら出てくる。
チームラボとかね。
チームラボね。
確かにあとカジュアルなやつだと、去年かな?僕も吉竹新助展とか。
はいはい。絵本のね。
そうそうそうそう。
変顔絵本みたいなやつ。
行ったんで、結構なんかそういう自分に馴染みがある。
展覧会とかだったら良さそうだなっていう感じですね。
ですね。いいですね。
今僕調べてて、大カプコン展が12月から東京でやるっていうのを見つけたので。
行こうかなと思います。ちょっと高えな。
一般2900円はちょっと高えな。
しますね。
行ってもいいけど。
カプコン。名作いっぱいありますからね。
そうですね。ロックマン一つ。
モンハン。
モンハンもあるし。バイオ。
そうだ。
逆転裁判。デビルメイクライとかかな。
はいはい。
あのなんだっけ。ポスターはそんな感じですね。
でもポスター、それ歴代のやつ見るのだけでも楽しそうですね。
ね。
なので結構色々あるので、探して自分と子供が楽しめそうなものが何か行けられたらいいなっていう感じですね。
確かに。
芸術の秋ですね。
ちょうどいいまとめ方ですね。
じゃあ芸術の秋ということで、その辺参考にしつつ、皆さんもなんか小連れでこの展覧会行ったら面白かったよみたいな情報もぜひお便りいただけると嬉しいなというふうに思います。
概要欄のフォームからぜひそんなお便りもいただけると嬉しいです。
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番組の感想はハッシュタグネタシャリ、ひらがなでネタシャリとつけてXにポストしてください。
そのおすすめの美術館とかっていうのをちょっとポストしてもらえると、リスナーさん同士でもね、ちょっとこんなのあるんだっていう気づきになるんで嬉しいです。
はいぜひぜひお願いします。
はい。
それではおやすみなさい。
おやすみなさい。