00:00
み、みんちが!
落語を聞いたことがありますか?みなさん。
そう、俺は結構落語をね、小さい頃からじいちゃんの影響で聞いてたんだけど、
ま、ちゃんとね、聞くようになってもう10年ぐらい経つんだけど、
うーん、まぁ、飛行機で聞くようとか、
あとはやっぱり商店のイメージが強いかなぁ。
ちゃんとした落語は聞いたことがないっていう人も多いと思うんだけど、
そう、えー、俺は結構ね、横浜だからにぎわい座という寄せがあって、
うーん、結構そこにも通ってた時期があるんだけど、
そう、もうおすすめなんてしたらキリがないんだけど、
あのね、是非ね、あの今まで俺は落語なんかそんなん知らねー、もう俺はドラゴンアッシュだけで生きてきたみたいなやつにもおすすめなんだけど、
youtubeで、あのコロッケそばと検索して、
是非30分ちょっと見てみてください。
あのー、これお願いです。
はい、もう久しぶりに見たのすんげー面白くて、
もうねー、やっぱねーすげーなーって、すげーなーって思いました。
そう、あの番人がね、面白いと思うと思う。
うーん、くだらなすぎる。
そう、もうねー、やっぱほんとに小学生から、
あ、もう前知識もいらないし、大人までほんとに面白いと思えると思うのよ。
感性度が高いなーって思うから、是非ね、
あのコロッケそば。
柳屋京太郎でコロッケそば、見てみてください。
おー。
なんでね、こんな話をしたかって言うとね、
そう、アカネ話を読んでたんですよ。
うーん、ちょっと本編に行くからね、一回タイトルコール。
スプタン男のみんな違ってみんないい
はい、ごきげんよう。みなさんスプタン男のズンです。
この番組では、みんな違ってみんないいを基本に、世の中のあれこれを考えていく番組です。
気楽に聞いてくだされば幸いに思います。
そう、アカネ話、ジャンプでやっている落語家の話なんだけど、
そう、落語の漫画ってね、少ないんですよ、やっぱり。
まあ落語とか、細かく言うとあるんだけどね。
ちょっと前の作品だと、道楽息子っていう漫画が、結構俺も読んでて面白かったんだけど、
それで、今?今やってるのかな?公爵の漫画もあるよね。
それはもう完全に神田博さんの影響だろうなって思うんだけど、松野城ね。
名前ぐらい聞いたことあるよって人がいるんだと思うんだけど、
まああいつは公爵子ね、公爵子。
あれもね、聞きやすいし、今の人が聞いても面白いと思うんだけど、
あれは面白い。
落語はおかしいっていう滑稽話が聞いてて楽しいから。
03:03
まあそう、その漫画で、今ジャンプでね、アカネ話っていう漫画がね、落語の話がやってるんですよ。
それもね、読んでるんだけど、その中で、もうねすごく、
あーわかるなーって、もうこれは全てに通じるなって思ったんだけど、
理論は感動に勝てないっていうね、言葉が出てくるのよ。
理論は感動に勝てない。
これね、全てに通じるなって思うわけ。
なんだろう、まあ映画、映画館で映画を見るとか、
あとは、そうだな、知識はあっても、目の当たりにしたら、
なんだろうな、全然違う印象、知っていること?
まあそれ知っている、ここでは知っているとか知識っていう言葉を使うけど、
なんだ、あんまり深くそこは掘り下げないでほしいんだけど、
知ってるけど、目の前にしたら全然違うように感じるものっていうのがあると思うのよ。
例えばそうだな、
うーん、きっと、
なんだろう、戦争、戦争、戦争はちょっと遠いな、やめよう。
うん、震災にしよう。
震災とかもさ、なんか脳みそではわかってるし、
今もうこんだけ経ったんだから復興も進んでて普通の感じになってるでしょうとか思うじゃん。
全然なってないからね。
あの、いまだに福島原発の周りは入れないし、
なんだろう、あそこにもう住んでる人はいないわけで、
結構行くと、いやー寂しい感じになってるなーっていうのもあって、
結構俺はね、あそこを車で通ったりするたびになんか切なくなっちゃうんですけど、
そういった知識ではなく心が揺れ動いてしまうもの。
そうで落語なんていうものもそうなんですよ。
だってストーリー、ストーリーってだいたい知ってるんですよ。
あの、みんな知ってるんですよ。
あのジュゲムなんてさ、もうなんか名前が長ぇ、
で、それを言い終わるまでに何かが起こって、
んー、なんか殴られたタンコブが引っ込んちまったってね、終わるんだよ。
もうそんなんもう100も承知なんだけど、
オチがわかってるお約束の芸で、んー、何のストーリーも変わらないんだよ。
でも話す人によって面白いとこがあるのよ。
感動しちゃうぐらいの言葉もあるわけだ。
そう、それがほんと知識を超えてくる感動。
そう、理論は脳みそで感じ、は、何だろうな、
心で整えていくもんじゃないじゃん。
頭で考えるもんじゃん。
じゃなくて心が動くもの。
で、感動、そう、理論は感動に勝てないってね、すげぇいいなって思うんだよね。
なんか良くない風に言うと、何だろうな、
ダブルフリンとかも結構ここに当てはまるよね。
お互いはいけないことだってわかってるけど、
何だろうな、その、
06:01
背徳感やロマンスというものにはまってしまって、
なんて私たちはっていうヒロインやヒーローになってしまって、
ズブズブになって、
っていうのも、まあ、ある一種理論は、
ね、感動に勝てないに近いんじゃないかなって思うんだけど、
まあこんな物理な話をしたいわけじゃなくて、
ぜひね、もうね、
本当におすすめなんだけど、
俺はもうなんか、日本中の人に、もう全員に見てほしいんだけど、
もうほんと全員、
ゴッホのひまわりって、
知ってますか皆さん、ゴッホのひまわり、知ってるよね。
そう、で、ゴッホ、
ね、すごい作家だよね、みんな知ってるよね。
で、知ってる絵だともう、
コナンにも出てくるし、
なんかハンカチにもなってるし、
なんかよく絵画モチーフとかでも出てくるよ。
そう、でもそのゴッホのひまわりっていうのが、
新宿にあるんですよ。
ソンポ美術館っていうものに常時、
常設展として常設されているんですよ、ひまわりは。
まあいろんな、
えー、変わる変わる、
絵の展覧会とかね、
やってるんだけど美術館だから、ソンポ美術館だから、
でもそのソンポ美術館で、
なんだろうな、所有している、
ソンポ美術館が所有しているのかな、あれ。
日常、ん?日同会場に?
わかんない、まあとりあえず日本にあるのよ。
日本で誰かしらが持ってて、
あのソンポ美術館に飾られてるの。
ゴッホのひまわり、本物が。
あのね、ぜひ見に行ってほしい。
これね、これね、いろんな人に言ってるんだけど、
あのね、たぶんだけど、
絵がわかんなかろうが、
絵心がなかろうが、
なんだろう、人と行くとちょっとなんだろうな、
ちょっとさ、しゃに構えちゃったりさ、
ちょっと気取ったりカッコつけたりしちゃうじゃん。
じゃなくて、もうなんだろう、
そのソンポ美術館に行って、
そのひまわりと相面して、
で、常設してあるからさ、
めちゃくちゃそれに並んでたり、
めっちゃ混んでたりってあんまりないのよ、実は。
そう、でも俺、なんだろう、
結構行ってるんだけど、結構見に行ってるんだけど、
もう初見の時の感動って忘れられなくて、
あ、絵ってこんなに感動するんだっていうのを、
俺初めて感じた。
俺、絵好きなの。
そもそもね、そうシャガールも好きだし、
フェルメールとかも好きだし、
ゴッホとかピカソとかも好きなんだけど、
結構ね、絵画も好きなんだけどね、
ミューシャとかも好きだし、
うん、断るごとにナイナイテンとかも行くんだけど、
ゴッホはね、もう感動をしたのよ。
もうね、あの感動忘れらんないの、どうしても。
初見の時のゴッホ、
あ、これ本物だなーって、
あー、絵ってすげーって、
09:00
ゴッホすげーなーって思った。
あれだけは本当に思ったんだ。
だからね、ぜひ見に行ってほしい。
新宿のね、ソンポ美術館にあるから、
で、すぐ入れるから、
ぜひね、それだけでも見に行ってほしい、俺は。
あの、絵で感動するってなかなかないから。
で、絵がわかんなくても、
多分何かしら感じるものがあると思う。
そう、何だろうな、
もう多分、もはや人の念が多分ね、こもっていて、
そのパワーを秘めているんじゃないかぐらいの気持ちになっちゃうんだけど、
ね、ゴッホのひまわりだけはすげーなーって、
家には置きたくねーなーって、
エネルギッシュすぎて家には置きたくねーなーって思っちゃうんだけど、
結構ね、時間があると俺はね、見に行っちゃうんですよ。
そう、で、絵です。
絵。
そう、美術館とかね、
絵とか絵画展とかやってると、
気軽に行こうって俺は言っちゃうんだけど、
一人でも行くんだけど、
ま、誰かしらと一緒に行った方が楽しいなーっていうのも、
あったりなかったり微妙なんだけど、
ま、一緒に誘えるやつっていうのは限られてくんだけどさ。
そう。
で、絵の楽しみ方がわからないっていう人たちが、
割と聞くんだよね。
そう、だから、
絵の楽しみ方をね、ざっくりね、説明しようと思う。
うん、そう。
今は、なんだろう、その、
説明?
そう、音声ガイドが結構ある美術展が多いのよ。
展覧会とかだと特に。
順番に見てて、
全部の絵の解説をしてくれたり作品の解説をしてくれる、
音声ガイドをくれるところが多いんだけど、
うーん、俺は実はあんま好きじゃなくて、あれ。
そう、なんだろう。
うーん、見たまんま感じたいっていうのと、
あんまり、なんだろうな、
あ、この絵好きじゃねえなって思うものは、
そんなに俺素通りしちゃうのよ。
なんだ、一枚一枚全部じっくり見ていくっていうよりは、
結構コンスタントに進んで、
この絵好きだなって思ったら立ち止まってみたり、
ちょっと離れてみたり、近くに行ってみたり、
斜めから見てみたりとか、
そういう一枚好きな絵を見てって感じなんだけど、
そう、その絵の見方って自由なのね。
そう、何をどう思ったっていいの。
ただ、楽しむ方法として、
まずね、かっこいいかかっこよくないか、
自分の中で、
自分の中でかっこいいかかっこよくないかで、
絵を判断してっちゃうってもいいと思う。
そう、で、その上でもっと理論的に楽しみたいって言うんだったら、
音声ガイドを買ってもいいし、
で、でもね、
見たパートインスプレッションを大事にしてほしい派なので、
どっちかっていうと、
贅沢に言うと2回行ってほしい。
自分の目で見て、行った後に、
12:01
あの音声ガイドをもらって、もう一周してほしい。
もしくはズロック買ってほしい。
ズロックすっごく楽しいんですよ。
そう、で、本当、ゴッホーなんかはさ、
生前全然絵が売れなかったわけだ。
そう、もう未人も売れてないわけよ。
そう、もう生活にも苦しんで、
いろんなところで金借りて、
そう、もう弟に金貸してくれ、金貸してくれって言って、
でも弟がね、もうゴッホーの生活支えてて、
で、それで風俗場と結婚して、
みたいなね、そういう感じのゴッホーはね、
結構自由気ままなね、
なんか、憤慨老人なんだけど、
まあ、耳切り落としちゃうっていうのはね、
結構メンヘラだったと思うんだけど、
そう、絶対ゴッホーはメンヘラなんだけどね。
ゴーギャントンの格室とかもね、
あそこら辺も深くやったんで、
すごく面白いなと思うんだけど、
その、何だろう、
その時期その時期、
ゴッホーがどんな時の精神状態で書いたかっていうのを想像しながらとか、
そう、ああ、この頃幸せだったんだろうなとか、
ああ、この頃絶対死にたいって思って、
なんとなく生きてるなとか、
そういうのを感じるのも楽しいし、
で、それが合ってても合ってなくてもいいわけ。
えなんつーもんは。
そう、結局好きか嫌いかだから。
ただ何が価値を生むっていうのは、
そのバックボーンっていうのが大事なわけ。
で、まあそれこそ有名な画家のものなんかは、
結構知ってる絵もあったり、
楽しんだりもできると思うけど、
結構マイナーの作品だったり、
現代アートとかだったりすると、
あの、本当に毎知識ないと精神さまようとね。
だから結構毎知識を入れてからいくと楽しいと思う。
もう現代アートなんか特に、
なんだろう、その、
学者とか、
その、なんだろうな、
ジャンルとかの歴史を少しさらってから、
なんだろう、
事前に前日に調べて、
ちょっとまとめかなんか、
絶対美術なんかまとめてる人がいるから、
まとめとかを読んでいったら楽しいと思う。
そう、なぜキャンバスを黒一色で塗りたくったこの絵が、
500万もするのかっていう背景が分かったりする。
そう、あれね、
なんだろう、
んー、コンセプトで売ってるんですよ。
言っちゃえば現代アートの絵って。
ただそのコンセプトが、
なんだろう、
すげーなって、面白いなって思ったりすれば勝ちなんだよね。
だとその中で、
なんだろう、ギリギリでギリギリまで削って、
自分を削って削って削って削って削って、
って描いてる人たちは分かるよ。
15:01
そう、一色塗りつぶした絵でも分かる。
で、巨匠と呼ばれている、
あれですよ、
うんと、あの芸術は爆発だーってなった山本、ん?
岡本太郎だね。
山本太郎じゃないね、政治家になってたね。
岡本太郎だって、
まあ太陽の塔とか俺大好きなんだけど、
岡本太郎展とかも行くんだけど。
岡本太郎はね、結構都内にもいろんな名所があるんで、
見てみたら面白いんだけど、
何を考えてこいつこんなもん作ったんだろうなーってもんもあるし、
岡本太郎展とか行くと、
なぜこれを思いついたのかとか、
あーすごいね、いいねーって、
あーこれ好き、これそうでもないなーっていうのを、
喋ってみたりしたっていいんだよ、作品なんだもん。
結局受け取り手のもんだからね、
そう、あんまり交渉な気持ちで行かないで欲しいんだけど、
そう、絵もね、落語も、
そう、その他作品展とかも、
気楽にね、行ってみたらほうがいいと思う。
で、そう、知識が行動をたまたげるわけ。
歳取ってくるとさ、
そう、今まで知ったこととか知ってることとか、
もしくはこのあたしのこと、経験?
自分の経験則で、
俺あんまり絵見てもつまんなかったなーとか、
絵とか興味ねーんだよなーっていう、
自分の経験や知識の中でさ、
やっぱり行動できなくなってくるわけじゃん。
それでも一歩っていうところを、
大事にしていったほうが、人生絶対楽しいから、
ぜひね、その一歩、
その一歩に、
落語というものをコロッケそば、
今日は見てみてください。
で、関東、特に東京に住んでる人は、
新宿に寄る用があったら、
1時間早く出てもらって、
ソンポ美術館行ってください。
ごっこのひまわり、
ぜひ見てください。
俺ね、本当におすすめ。
もうね、この落語のおすすめもそうだけど、
ごっこの、このひまわりも本当おすすめで。
うん。
そう、まあ好きな絵とかはいずれそのうち、
語りたいなーっていう語る日が来たらね、
そう、あのフェルメールのレースを編む女が、
すごく俺は好きなんだけど、
そんな話もしたいなーとか、
思ったりフェルメール、フェルメール好きだねー、
とかね、そんな話もしたいなって、
いつか思ってるから。
けど、そう、この2点。
あのね、感動できるから。
そう、理論は感動に勝てないっていうのを、
体験できる人が、
絶対いると思う。
絶対いると思うんだ。
もしそれがそぐわなかったら、
ごめんよ。
の、感性が違ったんだな、
っていうので終わりなんだけど、
そう、あの騙されたと思って、
18:00
今まで見たことないよって、
知らないよっていうのは、
新しい知識として、
あくわえられるもんだし、
まあね、そんなに時間取らないからさ、
ぜひ見てみてくださいっていうおすすめです。
今日はそんなお話でした。
えーっと、
ツイッターXでは、
ハッシュタグ民知が、
ひらがなで民知が、
でつぶやいてみたり、
またディー、
ダイレクトメールも待っております。
えー、番組の概要欄から、
えーっと、
感想、お便り、相談、トークテーマ、
クレーム、等々何でも募集しております。
気軽にメッセージ送ってください。
また内容が良かったな、
番組楽しかったな、
なんていう人はぜひフォローして、
評価をつけてください。
評価、評価つけてください。
そう、あの俺はね、
最近ね、あのポッドキャストを始めて、
面白いなって思う番組には、
ちゃんとね、フォローして、
評価をつけることにしてもらうと、
皆さんもね、ぜひね、
習慣にしていきましょう。
ではまた。
またねー。