1. いきぬき給湯室
  2. #147 デザインあ展neoは大人も..
2025-08-11 16:27

#147 デザインあ展neoは大人も子供も楽しい

サマリー

今回のエピソードでは、デザインあ展neoについてお話しされており、家族連れを含む多くの来場者が楽しめる体験が紹介されています。特に、参加型の展示やアートの魅力が強調されており、子供から大人まで楽しめる内容が多いことが伝えられています。デザインあ展neoは、大人も子供も楽しむことができる体験型の展示会で、参加者は共通のテーマを通じてクリエイティブな発想を育むことができます。特に、親が子供の独自の発想を認めて称賛することが重要であるとお話しされています。

00:01
いきぬき給湯室。
はい、どうもかねともです。
どうもせんだです。
いきぬき給湯室は、職種も年代も違う元同僚の私、かねともとせんだ君が、給湯室で雑談をするような感じで、今気になっていることを話す番組です。
はい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
もうなんか、この説明が本当に何も共通点ないって感じだよねって毎回言ってる気がするけど、ね。
なんなら性別も違うし、みたいなところで。
そうですね、生活スタイルも。
何もかも違います。
はい。
デザインあ展neoの紹介
えっと、そう、あの、この間、家族でデザインあ展neoに行ってきました。
あー、はい。
めっちゃ楽しくって、えっと、デザインあ展neoとは、NHKのEテレでやってる番組、テレビ番組のデザインあっていう子供向けのアートの番組があるんですよね。
それのなんかリアルの展示会みたいなやつで、neoってついてるのは、前にただのデザインあ展っていうのを数年前にやってたんですよ。
それの3回目か。
えっと、今年、春ぐらいから、いつだ?
9月23までだって。
結構すぐだね。
あの、やってるので、ちょっとまだ多分放送する、これ話す頃にはまだやってるはず。
9月23までなんで、ぜひ、あの、大人も子供も行ってほしいなと思って話しますが。
えー。
トラノモヒルズ。
はいはい。
の中で。
あそこのさ、東京ノードって、いろいろ革新的な新しいイベントとか展示やってるところでやってるので、都心の人はすぐ行けます。
で、やっぱ千田くん、アートの人じゃないですか。
デザイナーをやってた。
そう。
はい。
だから絶対すごい楽しいと思う。
えー。
何がそんな楽しかったんですか?
デザイン屋店は、えっと、ぜひネタバレっていうか、行って楽しんでほしいから全部言わないんですけど。
参加型展示の魅力
人間の基本的な動きでテーマ別にちょっとブースというかコーナーが分かれてて。
うんうん。
なんか例えば食べるとか、歩くとか、つかむとか、壊すみたいなそういう動詞ごとに、なんかそれをこう体験できたりとか、あの展示のクリエイティブで見せたりみたいなのがいろいろあって。
で、結構どんぐらいだろうな、半分以上はなんか自分でもこう触れたり体験できる参加型みたいなものがいっぱいあるから。
まあ基本は番組自体も子供向けなので、結構家族連れが多いんだけど、アートの感じもすごくおしゃれだし、体験しても大人も楽しい体験のものがいっぱいあるから、結構大人同士でも来てる人いっぱいいた。
そうなんですね。
そうそうそう。一番うちの小学生が、息子がずっと楽しんでやってたのは、捨てるっていうコーナーがあって、巨大なゴミ箱が天井から逆さまにくっついてんの。
うんうんうん。
で、下からすんごいでっかい扇風機いっぱいで、下から上に空気をね、ずっと降ってるんですよ。
へー。
で、そこにただの普通のゴミ袋、中身空っぽなんだけど、ゴミ袋にふわっと空気を入れてさ、風になびくような感じにキュッと口を縛ったやつがいっぱいあって、扇風機の風に乗せてその天井のゴミ箱に向けてみんな上に向かってゴミを出るっていう。
ちょっとゴールにシュート入れるみたいな感じで、みんなでそれをやるっていうのがあって。
ゴミ袋がたぶん15個ぐらいわーって、常にそこにあるから、子供みんなでわーみたいなので、ずっとゴミを、だから捨てるって結構ポトって下に落とすみたいなイメージじゃん。
上に向かって吸い込まれるように捨てるっていう動きをみんなで楽しんでやるみたいなのが、確かにこれも捨てるっていうのかなみたいなのを考えさせられながら子供はただ楽しいみたいな。
はいはいはいはいはい。
そう、そこが一番人気コーナーでわーわーキャーキャー鳴ってました。
あーほんとだ、今、X見てると動画とか出てきますね。あー楽しそう。
そうそう。で、なんか千田くん絶対楽しいのは、なんて名前だっけな。
まあ普通にいわゆる書くみたいな、描くかな。
なんかそういうコーナーもあって、真ん中に一個招き猫がドンって立体に置かれてて、
その周り360度台と紙と鉛筆が置いてあるの。
わーって周りを囲むように、だからデッサンができる台が周りにぐるっとあって、みんなそれぞれの見える角度で招き猫をデッサンする。
はいはいはい、みんなで絵を描くんですね。
そうそうそう。で、それを描き終わった後に、スキャナーみたいなスタッフの人が取り込んでくれて、
そこの壁一面にみんなの360度ちょっとずつ、いろんな角度からの招き猫のデッサンがブワーって並ぶの。
あー面白い。
そう。で、くるくるくるって回る映像とか、一枚ずつピッピッピって順番に見せたりとか、一覧でズラーって並んだりみたいな。
結構多分、画のガチ勢の人が本気で描いてたりとか。
割とね、本気の大人たちがいっぱい描いてるのが並んでたから、絶対千田君とかその辺楽しく生きるだろうなと思った。
えー面白そう。みんなが集まって絵を描くってまあないですもんね。大人はときに。
そうそう。
しかも人に見られるんだ。あんまない。
そうなの。面白いのよ。
そのためにみんなで絵を描く空間って。
子供の創造力
あとはなんか、うちの息子の才能が爆発してしまったコーナーもありまして。
デザインあって、ひらがなのアがメインのモチーフというか、なってるのね。
で、アをいろんな感じでいじったり変形させたりみたいなので、いろいろクリエイティブにやるコーナーとかもあるんだけど、
常にそのひらがなのアが白いワクセンで描かれてるだけのものがあって。
あ、塗り絵みたいな。
そうそう、塗り絵みたいな。で、塗ってもいいし、その周りも含めていろいろ何でも描いていいから、
このアをあなたなりに描いてくださいみたいなシンプルな塗り絵があるのよ。
で、そのコーナーも実際に展示のところにもあって、
他の紙に塗り絵のアっていうのだけが書いてあって、
テーブルとあと色鉛筆がブワーって並んでて、ご自演にどうぞみたいな。
あー、いいですね。楽しそう。
感じで、そうそう。
で、なんか結構上手い人のやつとか一部さ、壁に貼ってあったりとかして、
なんか、どうしても見ちゃうじゃん。
えー、なんかこんなのもありだねとか言って。
で、うちの息子はですね、なんか結構どうしようかなとか言って、悩みながら。
悩むよね。わかりますよ。悩む悩む。
そうそう。なんか幼稚園児とかだとさ、
わーってなんか思うがままに描けたりするけど、
ちょっと小学生になっちゃったしさ、考えるんですよ。
考えちゃいますよね。どうやったらかっこいいとか面白いとか。
そう。
わかるわかる。
で、ちょっと今、聖奈君にはLINEで送ったんですけど、
はい。
なんか、
あー、来た来た。
カラフルに、アの中身をいろんな色でなんかちょこちょこ塗りつぶしてて、
あーカラフルなアでいいねみたいに言ってて、
途中で多分、なんて言えばいいんだろう、
アのこう文字の上の方に筆ペンみたいにシュッてなんか間違えて、
1本横切って書いちゃったのよ。
あーやっちゃったなーって思ったんだけど、こっちは。
でもなんかそっからどうするのかなーと思ったら、
なんかそれを活かして、
ハサミをちょきっとやってるのを書き出した。
ハサミの絵を書いてますね。
そう。なんて言えばいいんだろう、ちょっと後で画像は抜けるか。
アのだから一画目の横棒の下ぐらいをハサミでちょきって書いてるみたいな、
挟んでるのを書いていって、
で、できたっていうか何言ってたら、
アの上を切ったら目になるって言ったの。
あー確かに。
確かにと思うじゃん、ひらがなの。
確かに、確かにそうだわ。
なんか大人ってさ、このアの塗り絵を渡されたらさ、
アをどうしようかって考えるじゃん。
うん。
なんか全くアを切って目にするみたいな発想がすごいクリエイティブで、
ちょっと天才かなって思いました。
すごくない?その発想。
しかもちょっと間違いから生まれてるんですよ。
すごいね。
芸術ってそういうもんですか?
すごいですね、偶然から発見したわけ。
そう、それで間違えたからやり直すとかじゃなくて。
そうそう、それすごいですね。
もうこの1枚で、
クモの教室やめてやっぱりお絵かき教室行かせようかなって気になった。
これすごいですね、アーティストになれるんじゃないですか。
なれますかね。
大人じゃ思いつかないって本当に思いますし。
デザインあ展neoの楽しみ方
やっぱりそういういろいろ素材とかさ、テーマとかを与えてくれるお教室とかに行った方が伸びるんじゃないか?って
ちょっとデザインあてに行って、新たなもしかしてまた道が開けてしまったかもという。
いやもうとっくに開いてるもんだと思ってたので、むしろ教えてほしい。
こういうの見せてほしいな。
でも何でもやっていいよっていう真っ白な、制限のないものとかより、
この一個さ、あをどうするみたいなのとかさ、
共通のお題みたいなのがあった方が、他の人にはなさそうな発想だねとか、
すごさが見つけやすいのかなって思ったね。
いやでも、僕大学がデザイン、総合大学のデザイン系だったんですけど、まさに課題そんな感じ。
題はあるんですけど、すごい音をテーマにこの素材で作ってくださいとか、
動きをテーマにこの素材で作ってください。金属とか木とか。
でも大学に入ってすごい苦労したのが、ないんですよね。
その縛りが。割と自由に。
逆に。
しんどい発想が追われるから。
そっか。そうだよね。いきなり何でもいいよってなるのか。
そうそうそうそう。
難しいよね、それね。
まさにそれをやっていて、しかも、中で自分のテーマとかを見つけてやっているから、本当に素晴らしいなと思いました。
ありがとうございます。
このまま調子に乗っていきたいなと思います。
絵描いてるんですね、今でも普通に。もうやめちゃったんですか、絵描くの、最近は。
やめ、いやなんか普通に、なんだろう、暇なときとかは描いてる。
でもだいたいもうポケモン何かを真似して描くみたいな、リザードンとかで無限に描いてたりとかする。
なんか謎の武器をさ、自分で考えて、ひたすらこの間も様々な剣を、剣の種類を紙にいっぱい描いたりとかしてた。
やるよね。
そうそう、これめっちゃかっこよくない?みたいなの言われて、おお、そうだね。
いいですね、すごいや。
トゲトゲのなんか剣みたいな。そういう感じで、ちょこちょこ暇なとき描いてたりするから。
いいですね。
好きなんだと思うよ。
なんか絵得意で上手って自分も、周りからも評判だから、なんかクラスの塗り絵担当になって、みんな塗り絵をいっぱい量産して、クラスにおいてご自由にどうぞみたいにしてる。
すごい、なんかビジネスも始まりそうですね。
そうそう、だから次はなんか漫画とか描いたら、それちょっと売ったらみたいな。
あーすごいや。僕もちっちゃいとき見ましたっけ、その折り紙が好きだけどキラキラ折り紙が買ってもらえなかったから、
折り紙を折ってあげて、その代わりにキラキラ折り紙をもらうっていうのをやってました。
あーいいね。小さなところから商売が始まるよね。
いやーいいですね。
いやーしかもデザイン屋店は、最近結構展示、誰でも楽しめる系の展示多いじゃないですか。SNSで話題になる展示、いい人すぎるよ展とか。
はいはい。
デザイン屋店はちゃんと参加して、大人も自分でそこに出演して、みたいなのができて。
で、たぶん子供たちは子供たちで楽しいし、大人は大人で結構深く、まさに金友さんのようにね、感動できるみたいなのがいい。
いやー絵みんなで描くの超楽しそうだな。
いやーそう、すっごい楽しいと思う。
で、なんか結構混んでるから、週末のお昼の時間帯とかって結構チケットが取れないです。
うん。
で、夕方ぐらいがね、ちょっと穴ばかも。
うーん。
そう、で、最後がたぶんもうね、6時ぐらいまでとかだから、
まあ夕方ぐらいの4時とかの回、それもなんか前の日とかだとたぶんチケット空いてないから、
週間以上前とかに取って、夕方行って2人でわーってやって、
親の役割と子供の発想
まとらの門のちょっと新しいお店で夜ご飯して、みたいなデートがおすすめです。
デートプランまで。
はい、すごくいいと思います。
いいですねー楽しそう。
結構時間使うと思うよ。
あの、フルフルでちゃんと楽しんで体験しようと思うと。
そうですよねー。
そう。
だからすぐ近くだから、昼休みに行くからみたいな考えてたんだけど、そんな感じじゃない?
そうだね、そうだね。
ぜひ、ちゃんと時間とって予約していってほしい。
9月末までだから、23までだから、お早めにどうぞ。
あと僕が一個思うのは、毎度ですけどやっぱその、こういう子供が何か作った時に、
金友さんの視点で褒めてあげられる親ってすごいなって思ってます。
そうかな、みんなそんなもんだと思うよ。
いやいやいや、この子供だけの発想で、ちょっと間違った線からハサミができて、
目に見えるってすごいっていう、その目に見えるのって大人って気づかないよねって、
気づける大人がそばにいるってのが多分幸せなんだと思います。
そうでかな、こうやってみんな親バカになっていくのですよ、きっと。
もうだって、額買って額に入れて飾ってるからね、これ。
え、その目をですか?
そう。
いいじゃないですか、嬉しいです。
という感じで、皆さんもぜひ、行ける人はぜひ行ってみてほしいです。
結構予約お早めに、1週間以上前がお勧めかなっていう感じなので、
ぜひ大人も子供も行ってみてください。
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よかったら送ってみてください。
では、良い1週間をお過ごしください。
ください。
16:27

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