ワクワクする気持ちと相談
はい、みなさんこんにちは。やす@衰退国の地方サバイバー魂がお送りする、すすめMyway RADIO。
本日はですね、やる気になったら、ワクワクしてきたら、まずは相談してみるのがいいかも、というテーマでお話しさせてもらえればと思います。
いわゆる緊急報告会でもあります。
つい数回前の放送で共有させていただいたんですけれども、
転職して半年ですね、知識だとかスキルだとかを身につけていく中で、自分がやりたかったことをもう少し具体的に、現実的にしていくためには、
会社の中で立ち上げるのではなくて、一層法人格をとって、アウトソースとして自分の事業を始めてみるのが楽しいかもな、というふうに思い立った旨を共有させていただいたばかりだったんですけれども、
それからですね、その新しい法人格でおそらく仕事を一緒にするであろう仲間とはちょっと話をして、
よりやれるかもなぁと思っていたところにですね、今日はついに、一足先飛びかもしれないんですけれども、
市や県が実施している創業支援のセンターに行きまして、創業支援の相談にちょっと乗ってもらいに行ってきました。
なんでいきなりそんな肩苦しいところに行ったかというと、今日本中で結構創業支援する制度がいろいろ整っておりまして、
僕が住んでいる市でもですね、4回か5回ぐらい連続講座みたいな形で創業支援の相談をしたら認定証か何かをいただいて、
僕がこの市で立ち上げと言いますか、法人格創業した際にですね、いろいろと優遇を受けれる、例えば免許税がだいぶ格安になったりだとか、
融資してもらう時の履歴がだいぶ良くなったりだとか、あとは補助金ですね、創業支援補助金みたいなのもあったりして、
そういうところまで見据えた上での事業になるかなと思っていたので、本当に初めてだったので、どんなものになるのかわからずに、
全然わけわかんないオッサンとか出てきて、時間無駄にしたなってなる可能性もあるかなと思いつつ、初めてなんでね、人生初めて40歳にして、
ハローワークとかにも行ったことないのに、創業したこともないど素人なんですけど、今までずっと雇われでしか生きてきたことなかったんですけどね、行ってきてみました。
結論は非常に良かったですね。
創業支援のところだったので、今自分が名刺交換から始まって今こんな仕事していて、そこで感じたことと可能性と、こういうことをやるにあたって、
結構多分年も近いんでしょうね、40半ばくらいの方が相談相手だったんですけれども、
いろいろとその方の専門は銀行系なのかな、特殊財団法人とかの勤務経験とかもあって、資金計画とかそういったところの専門家でもありつつ、
特殊財団法人が学術系のところだったということで、僕が今住んでいるエリア、いわゆる文教地区なんですけれども、そこの強みを生かして、
かつ近隣の県とは違って独自なことやれそうですよね、みたいな話だとか、勇気づけてもらえるというか、あと考えてもなかったパターンもありえるなっていう事業の内容の話もしたり、
あとはそれこそ僕のそもそもの疑問である、創業するにあたって個人事業としてやるのか、合同会社としてやるのか、はたまた株式会社、3つぐらいあって、何がそもそも違うのか、ネットでいろいろ情報はあるんですけれども、
インターネット上だとそのページに書いてある断片的なところまでしか、一方通行ですからね、発信されている情報しか得られないので、何個かのページを横断して見て知識を得ていくわけなんですけれども、
それでもまだもやっと分かりづらいなって思ってたところとかを、いろいろと質問したりだとか、このパターンとかこういう時ってどうなんですか、これってどういうことなんですかねだとか、ここの面だと比較すると違うんですかとか、いろいろと話を聞いてもらって、
結論、合同会社か株式会社、株式会社でもいいんじゃないかみたいなお話を教えてもらったり、あとは具体的に進めるにあたってのおすすめとして、
ちょっと変なの聞こえたかもしれないですけど、このまま続けますね。具体的に、総業支援の補助金とか借り入れをどの程度するか、あるとしても可能性もありますし、そのための申請書類を、
総業計画みたいなやつを作りながら、具体的に落とし込んでいくのが、まずは一番早いかもしれないですね、みたいな話もしてもらって、僕の中でもそれが一番ストーンときているので、
県の総業支援補助金、なんか特別枠みたいな、まちづくり事業系みたいなのを、総業資金の補助金の申請書フォーマットに何かこういろいろ書きながら具体的にペーパーに落としてみるみたいなことをちょっとやってみようかなみたいな、それベースにあと何回かの相談支援、搬送業務にお付き合いいただいて、
5月だとかね、6月だとか、迎えれるといいのかもなというところがすごく見えてきてですね、非常に今、いやー相談してよかったと思っているところです。
変化への第一歩
なんかね、やれるかもなってワクワクしているときって、いろいろと可能性がどんどん頭の中に出てきたり、人に話し、仲間と話をしたりだとかももちろんできるんですけれども、なんかね、ちょっとね、ふわふわとした感覚も正直あったんですよ。
でも今日は改めてその専門家的な人たちのところに行って、自分でその一線を越えたみたいな感覚もあるし、やっぱりちゃんと周辺知識を持っている人たちの、だからそういった人たちの相談ばっかり答えている人たちですからね。
なんかそれこそ話聞いたら、飲食店だとかの話とかもいろいろ話も聞きながら、こういった方々もいるんですとかいう話も聞きながら、僕の状況に合わせてこういった進め方をするときれいにいきますよねみたいな。
きれいにいくっていうのが、うまくいくとかではなくて、現実化させていく、具体化させていくみたいな。
そこが一番足りなかったんですよね。なんかこっちに足つかないまま、正直こう1週間2週間3週間日が経っていっている意識も正直あったので、でも何から手つけようかなみたいな。
定管作るのもなんか違うしな、みたいな。というところで、なるほど、具体的な融資の制度とかも調べつつ、法人の選択もできて、そのためにかかる費用だとか、やらなきゃいけないことだとか、リストアップもこれでできるようになっちゃいましたし、
やっぱりその仲間とか友達とか知り合いにもちろんいろいろと話してみる、仲間引き入れるももちろん重要なステップなんですけれども、専門家、具体的なそういうサポートをしてくれているところにやっぱり話に行くと全然変わりますね。
頭の中で微熱というかホワホワしていたというか、もやもやしていたことが急にすっきりとして変化するための非常にいいきっかけになったなということを、今ちょっと興奮しているので終わって早々収録しているんですけども、共有したくて収録させていただきました。
これはね、前進ではないんですよね。変化ですね。後退するのかもしれない、失敗するのかもしれないですけど、まずはやっぱり変化していかなきゃいけないなというところで、皆さんもぜひぜひ何かやりたいことだとか、やったら面白いかもみたいなのが見えてきたタイミングではですね、ぜひ具体的なプロの相談に乗ってもらうのもありかもしれませんということで、本日の放送と以上とさせていただきます。ありがとうございます。
また次回もよろしくお願いします。やす@衰退国の地方サバイバー魂でした。またね。