創業計画書の作成
はい、みなさんこんにちは。やす@衰退国の地方サバイバー魂がお送りするすすめMyway RADIO。
今日はですね、創業計画書を作ってみた。創業計画書を作ってみたというテーマでお話しさせていただければと思います。
創業計画なんか立てたこともなかったんですけれども、やっぱり書いてみるって結構大切なんだなって改めて思ったので、
このド素人が書いてみた時の感じだとかを、このまだリアルな状況のまま、過去の話じゃなくてですね、
オンタイムの話としてやってみて、このド素人の話を共有させてもらえればと思います。
前回の放送でもお話しさせていただいたんですけれども、
ちょっと最近、転職して半年の転職先の会社の中でちょっと新しいことをやるときに、会社の中の新規事業としてではなくて、
外部委託先、アウトソーシング先として自分の副業みたいな形で立ち上げるのが一番リスクも少なくスムーズにいけるのかなと思い、
自分のやりたいことにも結構忠実なダブルワークみたいな形になるんですけれども、
になるのかなというところで、あるときふわっとこれ副業で始めたらいいじゃんって思っちゃったわけなんですよね。
いろいろ考えてみると、確かにこれは会社の中でやるんじゃなくて自分の業としてやったほうがいいなと、だんだん調べれば調べるほど腑に落ちてきたところもあって、
ちょっと僕がやろうとしているのは、賃貸物件なんだけど有給しちゃっている、空いちゃっている物件の、
エアビー&ビーみたいな、住居宿泊ってやつですね。空いてる間に他の人に借り貸すみたいなことをやれないかなと。
例えばエアビー&ビーを実際に沖縄とかそういったところで管理人をやってたっていう知り合いもいたりして、
その知り合いと飲みに行ったりとかして、やれそうなのかだとか、いろいろと話もちょっとしていたところだったんですけれども、
ほわほわしたまんまで、特に仕事もまたここから3月4月は入退去が忙しい時期になるので、あっという間に新年度になったらまたいろんな物事が忙しくなっちゃうんで、
なんかほわっとしたままだとまずいなと思っていて、ある意味一足飛びなんですけれども、創業支援の相談業務をやっている市とか県とかの施設にちょっと行ってきて、
ちょっと話、失敗するかもしれないし恥ずかしい感じになっちゃうかもしれないけど行ってみたっていうのがちょっと前回、ここ最近のヤスの動きでした。
行ってみて非常に良くて、次回来る時までに創業支援のいろいろ県とか市がやっている助成金があるので、そのフォーマットを利用して創業計画のようなものを書類に落とし込んでみて、
次もうちょっと具体的な話ができたらいいですねって話をアドバイスを受けまして、僕も確かにそうだなと納得、腹落ちしたところがあったんで、早速書いてみよう、書いてダウンロードしてみて書き始めようとして、今というのがこの放送になります。
書くことの効果
A4用紙で4枚5枚分ぐらいあるのかな、それこそ個人情報だとか、どこでどう起業するのか、今どういうことをやっていて、どういう問題意識を持っていて、どういうビジネスをするのかみたいな。
こう書いていくんですよね。
なんかね、書いてよかったなーって思った、まず1点目が、
人と話をしていたり、こういうことをやろうって思うときって、結構頭の中でね、いろいろとホワホワするというか、結構いろんなことが一緒くたになっちゃってるんで、なんかやりたいこと一つをとってもやること一つをとってもですね、その会社でですね。
なんか結構な体積というんですかね、アニメとかでよくある、誰かが何か考え事をしているときにモワモワモワっていう雲の吹き出しみたいに出るじゃないですか。
出るじゃないですかっていうのもあれですけど、出るような表現のイメージが近くて、そのホワーっとした雲が結構なサイズ感で頭の中にあるイメージがあるんですけれども。
でも、創業計画書という書類のですね、もちろん行政が作っただけのお決まりのフォーマットではあるんですけれども、そこに要素要素に落とし込んで書いてみたら、すごく当然ちゃう当然なんですか、すごくシンプルな内容なんですよね。
で、その頭の中でむやみやたらとホワホワしていたかつ、ちょっと容量をとっていたような広さをね、とってたような部分が、シンプルな言葉なんてフォンって書くだけで、まずなんかこう自分の中でスッキリするんですよね。
その部分が目に見える、その何行かの文章になっただけで、ちょっとこう、改めて頭の中のキャパっていうんですかね、に余裕ができるんですよね。
やることはこれでこれでこれだっていう、もう書く前はホワッとしていって、まあまあ多分頭の中の何割かを占めていたことが、たった数行の文章になって定着する。
で、そうなるともうちょっとこう細かいことだとか、次のことだとかを考える余裕が頭の中にちょっとスペース的なものなんですかね、生まれてきた気がしてきて。
これなんかすげー、なんだろうな、小学校のドリルみたいな、ただの紙っぺら一つなんですけれども、やっぱり書いてみるって非常にいいなっていうのがまず一つ。
で、次にいいなと思ったのが、創業計画の終始計画ですね。
全然まだお客さんもいないし、アプローチしてみてニーズがあれば案件になってぐらいの考えでしかなかったんですけれども。
確かに個人学、個人授業にするにしても、まず頭の中でイメージがあったのが、お客さんとのお金になる前にいくつかの投資はしないといけないよなっていう漠然としたイメージだけがあったんですね。
投資というか設備だとか、あと自分の体験しに行ってみるだとか、足運んでいろんなところに行ってみて、ちょっと見てみて、さらには自分の案件、どっかのオーナーさんとちょっとやってみようかってなったときに、ちょっと買い揃えなきゃいけないものだとかも発生してくるだろうな。
でもそれも、案件ベースで買い揃えなきゃいけないものは出てくるだろうし、その前に視察だとかで発生するような研修費というか、そういったものも漠然と発生するんだろうなぐらいにしか考えてなかったんですけれども。
実際にその創業計画書だと大体3年で書いてあるのかな、この用紙だと。3年スパンとかで考えたときに、最初はもちろんずっと赤というか投資時期があって、どっかでお客さん1件、2件試しにやってみて、それがある程度軌道に乗ってみたいな、その3段階をイメージする。
必要があって、最終的にはこのくらいのことが見込めるのか、どこまでのことを見込もうとしているのかだとか、それに合わせてお試しのときにはこのくらいの売り上げなのかなだとか。
そこに合わせてさらに準備する資金として、投資する額として、自分としてはどのくらいまでをラインとして考える必要があるんだなだとか。
具体的なプランニング
最初はお客さんもいないのにそんなこと考えても意味ねえじゃんみたいな。何せ営業して何かやってくれるよって人がいたらそこからだよなとか漠然と思ってたんですけれども、具体的に考えてみたら、
だったら自分としてはどのくらいの期間でどこまでは投資していいと考えているのかだとか、どのくらいのタイミングには一つ目のテスト案件につながっている必要があって、みたいなことがもうちょっと普通に。
僕、ど素人なんであれだったんですけどね。創業とかね、寺院をやられている方は当たり前の話かもしれないんですけれども。
いわゆる逆算っていうんですかね。この時にこうなっているためにはこの時期にこういうことをしている必要があってみたいな。それはお金ベースで考えるんで。
じゃあこの時期に何件これができるようにアプローチするためにはどの時期からどういう営業をかけるんだろうなみたいなのを自分の頭の中で具体的に組み始めた。組み始める意識に切り替わるんですよね。
これもやっぱさっき書いてみて頭の中でキャパが生まれてそこで次のことを考えるみたいなところと連動していて。
なので最初の紙っぺら見た時はそれこそ商店会だとか商店街だとかその自治会だとかで補助金だとか行政申請だとかなんかやってきたような紙と同じような紙なんで正直あのあまり
バカにしてたという言葉悪いんですけれどもあまり期待してなかったんですよね。紙っぺら4,5枚でいくらでも書き終わるしなぁみたいな感じてたんですけど実際に書いてみるとやっぱり
意味あるな。でこれ最後3つ目の意味あるなって思ったポイントがそれをベースにまた改めて相談行って
ここはこうだとか書いてみたことに対してこれだとちょっとあれですよねだとかもうちょっとこうした方がいいんじゃないみたいな確かに具体的にもっと話を詰めて
創業支援の方々とも話ができるんだなっていうことを感じていやこれは書いてみて書こうとしてみ始めてみてよかったなと改めて
感じたというのがここ最近のやすあっとすい大国でございました皆さんもですねなんかこうやってみたいこととかがあるときにですね今の日本中で創業支援やりまくっているので非常に多分ハードル低くなってこれこの創業支援ない中自分一人もしくは何かの先輩
企業家の先輩だとかのあと本で情報調べてみるインターネットで調べてみるだけでやるのとはもう格段にまあまあその苦渋もあると思うんですけどね相談相手の組織だとかその人によるところもあるんですけれども非常にあの
恵まれた環境にある意味になっているんじゃないかなと思いますまあそれでね立ち上げたビジネスがうまくいくかどうかと また別の話なんですけどねでもあのなんとなく思っているだけところからいきなりお金ちょっと突っ込んでやるみたいな変な
バクチーはしなくてもいい世の中になっている なぁと感じましてぜひ
小さなことでもいいのでやってみようかなーって思っていることあったら創業という枠の中で活用して利用してですね別に僕もそれで実際にその創業という形になるのかどうか正直まだまだここから先の話なんですけれども
はい 仲間と話すだとか知り合いだけでやる相談してみるよりもさらに一歩
お手軽な窓口が一個あるみたいですので おすすめですという放送でした
またねあのコメントですが僕の時はこうだっただとか 私は今こんなことしてますみたいなコメントとかいただけると嬉しいなと思います
ではまた次回もよろしくお願いしますやったやす@衰退国の地方サバイバー魂でした またね