スペースの立ち上げ
はい、えーっと、どうだ?
あ、10時半から予定していたスペースがどうもうまくできなかったので
あ、黒飴柴さん、ありがとうございます。
すいません、なんか10時半からスペースやってみていたんですけど、なんか反応おかしいなと思って
そうだよね、さっきまではなんか紫色の表示が薄透明色だったんですよね。
リスナーさん、ありがとうございます。
スピッカーを招待。
なんとなく誰もいないので、今黒飴柴さんと僕しかいないので、招待を送ってみました。
どうだろう。
黒飴柴さんもしお話し可能であれば、スペースに参加してもらえると嬉しいです。
はい、今日ね10時半から、28分、7分ぐらいから実はスケジュールしてたやつでスペースを始めてみてたんですけれども
なんかね35分ぐらいになって、これそもそもちゃんと放送されてるのかなっていうのが気になって
今改めて立ち上げ直したところでございました。
立ち上げ直した瞬間に黒飴柴さんが参加してくださったので、これ多分ファンからやってたのはあれですね。
なんか公開はされてなかったんだろうなという非常に残念な。
まあ仕方ないですね。いまいち使い方わかんなかったな。
なんかスケジュールにしているスペースだとなんか挙動が違うのかな。
今ねやってるやつは、僕自身の画面にも濃い紫色で表示されているんですけど
さっきまではね、薄紫色で多分待機状態だったんだろうなという内容でございました。
はい、ということでスペース始めさせていただければなと思います。
地域交流の始まり
事前の告知の通り、地域のバトン1ヶ月ぐらい前からですね
ノートで見かけた地域に関連する投稿されている方の記事を拾ってですね、結構自分自身でチェックはしていたんですけれども
何かこう僕が読むだけで好きをする、コメントするだけでもなんかもったいないなと思っていたところで
しばらくほぼ休眠状態であったXのほうでちょっとコメントつけて共有するみたいなのをやってみようかなと思い出したのがちょうど1ヶ月ぐらい前ですかね。
やってみるとどうもノートとも違う方々と交流ができたり、あるいはノートでつながっている方ともですね、Xだとまた違う感じのやり取りができる。
このノートってちゃんと記事としてまとめて、それに対してのコメントみたいな形でのやり取りしかできないんですけれども、
やっぱりちょっとこうお手紙みたいな感じなのかな、ノートでやり取りする内容の感覚だと。
Xだともうちょっとすごい手作な、なんかこう手紙からLINEでのやり取りに変わったみたいな雰囲気がありまして、
Xちょっといいかもっていうところで1ヶ月間地域のバクトンのスラッシュでやっておりました。
おっと、たこ先生が来た。
これもどうやったら、なんか話せる方はぜひ話してほしい。
たこせんえだせ先生。
アット教育。
なんかこれはスピーカーとして招待とかおっしゃるのかな。
あ、一応スピーカーの方に入った。
もし話せるようなタイミングがあればアクセスしてもらえると嬉しいなと思いつつ、
いろいろな状況で聞かれてるかと思うので、そうじゃない限りは僕が当初予定していた形で地域のバトンの話をさせてもらおうかと思ってます。
で、Xでやり取りしていく中で、最近このXのスペースがどんどんライトな感じでいろんな方がやられているので、
最初は僕ちょっとX怖かったんですけれども、やっぱ全然知らない人も聞けるだとか、
全然知らない人が録音できちゃうとかね、コメントも飛んできたりとかもあるだろうなという、
SNS特有の怖さをちょっと正直ビビっていたところがあったんですけれども、
いろんな方のスペースの様子とか見させてもらうと、わざわざ声聞いてまで入ってきて、
しょうもないコメントするようなことっていうのはあんまり、
よっぽどの有名人とかだったらあるんでしょうけれども、僕らレベルの人間、一般人にはあまりそういうこともないようだなということもわかってきまして、
一応マナーというかね、故郷の場所で話しているわけですので、
マナーにさえ気をつければそんなに恐れるほどのことでもないのかなっていう感じを得まして、
ノート始めてまだ半年なんで、半年前からちょくちょくやってたようなスタイフでやってたようなことをむしろスペースでやっていきながら、
交流が増やしていければいいなと思ったので、今日スペースやってみたいと思います。
地域の重要性
地域のバトンの話にいきましょうかね、今45分。
45分か、もうあと45分しかないのか。
あれだな、スタイフとかで話している弊害かもしれないですけれども、
一人でダラダラ話す癖がついちゃってますね。
ちょっとその辺はここから半年のノート1年の後半、半年間の目標ですね。
ノートで発信している内容だとかスタイフで発信している内容に、
ちょっとは聞いてくださった方のお役に立てるような内容を意識しながら発信していきたいなという下半期の抱負があるんですけれども、
その辺を意識しながらやっていきたいなと思ってます。
地域のバトンの話、今週は残念ながらあんまり実は地域のバトンのエクスツイートできてないんですけれども、
そんな中でも一つ、
後藤凌介アットコーチンググッドタイムコーチングさんという方が投稿されている、
地域貢献でいられるものっていう投稿をちょっとエクスで共有させていただいておりまして、
この内容は何々を改革しましたとか、そういう花々しいやつだったり、あるいはこういう被害に遭っちゃいましたみたいなセンシティブな内容ではない、
すごくほのぼのとした内容だったり、あるいはもしかしたら人によっては批判的な見方しちゃう人もいるのかもしれないんですけれども、
僕個人的に結構好きな投稿をされていて、内容をご紹介させていただきますね。
マンションの七夕祭りに参加されたと、お手伝いしましたと。
マンションといっても結構小学校1学分ってことなんで、結構広いですね。
僕の地元でいくと、僕が今30何個の町内会で1つの中学校区として成り立っていて、そこに小学校が2つあるので、1つで10何町内会、156の町内会で1つの小学校区になっているんですね。
そこに多分大きい方の地方都市の町内会なので、個数でいくと全体で1万ちょっとだから、半分だと5000ちょっとか、多分2万人ぐらいいるような地区が僕が住んでいる町内なんですけれども、
そこ2万人ぐらい同じ規模かもしれないですね。
でもそのくらいの規模感のマンションの七夕祭りなのかな。
同じ学校のパパ友さん、ママ友さんたちとも参加されていて結構楽しかったです、みたいな感じの内容なんですけれども。
正直マンション購入して20年ほど経つで、手伝いの時代は実は初めてだったということを書かれています。
地域の方々と接していて、パパ友ママ友さんからはお久しぶりですだとかこんにちはみたいな声かけされる中で、
何々くん何々ちゃんのパパであって、お仕事のコーチですとかマネージャーでもないと。
そんな関係性の中で社交事例的なご挨拶とかをやっていく中でですね、近所にいながら初めて会うような人、顔は知ってるけど話したことないような人たちとも挨拶を交わしました。
そこで感じたことが、何の評価も判断もされずに、ただ自分として一個人として存在を認められてコミュニケーションを取られる。
その関係性って地域ならではだなということを書かれておりましてですね。
子供の頃から親が転勤族だったのかな。あまりふるさとというものを持っていなかったと。
もしかしたらふるさとを持つというのはこういう感覚なのかなと。
何者でもない自分がそこに住んでいる自分として周りの人に受け入れてもらえる場所。
年取ったら地域だよということを呟いているとある先輩もいる中で、
会社や仕事の役割を外したときに自分が生きるコミュニティはやっぱり地域なのかなということを思いましたみたいなことを書いていられるんですよね。
やっぱり仕事が順調じゃないときって自分自身の評価も下がるような感じは後藤さんの人柄としてもあったんですけれども、
地域のコミュニティの中にいる間はすごく自己肯定感が高まると。
何の成果、結果も利益とか出してるわけでもないですし、メリット提供してるわけでもないけれども、
一緒にお付き合いで地域のことをやってるっていうだけで、そこに存在が認められる。
それがやっぱり地域なのかなみたいなことを書かれていてですね。
普段共有するような内容からすると、地域のこういうところがこうだったから変えていこうと思えればだとか、
このままじゃダメだみたいな投稿ばっかり結構目引くもんでね、共有しがちなんですけれども。
昭和、高度経済成長、それこそ最近町内会という本を読んだんですけれども、
昔、江戸時代明治等々を経て、戦時中を経て、町内会というのはどうやって行政ともちつもた列で近代日本を作り上げていったのかみたいなことを
結構細かく解説してくださっている書籍を最近読んで、それこそノートの投稿にもご紹介はさせていただいたんですけれども、
日本で地域を成り立たせるためにうまく組み込まれたのが町内会だったと。
うまくっていうのが、土地持ちじゃない都市に出てきた、都心部に出てきた生活者たちですね。
その生活者たちは本当に縁もゆかりも何もなくて、コミュニティもなくて、
でも日本は近代化していく中で、一人一人の意見をうまく擦り上げたりだとか、みんなの認識を合わせていって社会を変えていくだとか、行政がうまく取りまとめていくための括りですね。
海外だと労働者階級の労働組合がそういったところになってきていたんですけれども、日本は政府が結構弾圧したということもあって、労働組合はそんなに強くならなかったと。
あえて言えば企業の中での労働組合は、企業が親元から離れた労働者を家族経営みたいな形で取りまとめていく形で拾っていったので、企業内の労働組合は結構強めに働いたんですけれども、企業横断型の労働組合というのが成り立っていなかった。
そんな中で唯一町内、住んでる人たち同士ですね、近くの人たち同士が知り合いとなって、困ってる人助け合ったり、行政の困りごともちょっと代わりになったり。
地方の商店主と町内会の変化
日本というのはなかなか強力な村社会なので、そういうところとうまくはまった形に発展してきたのが町内会。
でも、その時に町内会になってたのが自営業者。
要は商店主だったんですよね。各地域にある商店街の商店主。
そういった人たちのビジネス、商売、生活がある時期からやっぱり成り立たなくなっていって、各地の個人経営のお店、商店街がどんどん潰れていった流れの中で、今おそらく極端なところに行き着いているのが現代、令和日本。
そこまで行き着いた挙句人が足りなくなる。労働人口がどんどん減っていきますからね。
旧来型の組織運営で回していこうと、ずっとダダをこね続けた日本の企業や行政や地域の仕組みがもう本当に成り立たなくなってきているところに来ていて、ようやく変えていかなきゃいけないよねっていう。
これまでは色んな人たちが地域のこと、地域のことじゃないよね。自分が生活しているエリアのこととか、子どもたちが生活していくエリアのことを、自分が関わらなくてもなんとかなってたっていう時代の方がやっぱりどう考えてもおかしいので。
よっぽど日本が景気が良くてお金が余ってて、お父さんだけが働いてたらお母さんは大丈夫だとか、あるいは仕事しながら地域のことをやってた時代は正しかったんですよ、きっと。
なので昭和の商店街が成り立ってた時代はまだ正しかったんだと思います、地域の物事っていうのは。お、エダセさんお話ししてくださいって黒豆柴さんからコメントが。これなんかコメント色々来るんですね。スピーカーオンにできるのでもしよろしければお邪魔させてください。
はい、ちょっと待ってこれ。一旦スピーカーとしては招待はさせていただいたので。どうしたらいいんだここから。招待はしてます。今大先生も黒豆柴、あえて先生と言わせてみましょう。
黒豆柴先生もですね、招待はさせていただいているので。大先生どうすかね。画面ポチっとなとかで参加できないかな。またこの大先生とエダセ先生のお名前のほうなのかな。
本当にどうでもいいようなくだらないことからいろいろ聞きたい。スピーカーオンにできるのでもしよろしければお邪魔させてください。なんか今紫色が変わったぞ。これやっぱり僕がなんかやらなきゃいけないか。
共同ホスト。違うね。スピーカー招待。もう一回。もう一回招待を送ってみました。どうだ。
でもただ一個だけ気になっているのが、9時台くらいからテストで一人でスペースやってみてたんですけれども、パソコンで別アカウントでスペースに入って、どのくらいのタイムラグで聞こえるのかなとかやってみたところ、ものすごいタイムラグがあったんですよね。
なんか話して1分後くらいに声が放送されるみたいな。その辺だけは非常に気になっているんですが。どうだろう。エダセ先生どうですか?
いかがでしょうか。ずっとコメントを入れてみる。なんかこう話してて自分の声も聞こえないからなかなかあれだな。ずっと話しかけているのダメですね。調べてみます。
確かにエダセ先生なんかお顔が表示されてますね。これはBカオ招待。もしかしたら僕が準備ができてなかったのかな。何か承諾待ちにはなってるんですよね。
エダセ先生、この間Xに天野さんでしたっけ。ピロロンって聞こえた。どうだ。ピロロンって聞こえたけどこれはあれか。黒豆柴さんがまた入ってきてください。
教育のジレンマと地域社会
今、日本の各地の地方でおっさんが3人、スマホに向かって悪戦苦闘しているというなかなかシュールな絵面が神様目線で起こっているんだろうな。
黒豆柴さん落ちました。黒豆柴さん来てくれるんだったらあれだったな。なんか昔スタンドFMで2人でお風呂で収録しましょうかみたいなお誘いもやってたんで。
共同ホストを呼んでみようかな。エダセ先生をして共同ホストとして招待。これでどうだ。果たしてなるのか。
今日は下手したら1時間くらい1人で地域のバトンのことを話し続けて終わるパターンも想定していたのでめちゃくちゃ嬉しいです。
どうでしょうかね。なんかあれかな。スピーカーオン。なんかさっきからピコピコ光っているんだよな。スペースの紫色の表示部分が。
共同ホストを招待。難しいね。何回も招待してみる。どうですかね。招待状が届いてないのかな。
どなたかにちゃんと参加して、もうちょっと経験値積んでからすればよかったな。
もはや電話で話したいぐらいの勢だな。
あ、リクエスト押しました。リクエスト押したらどうなるんだ。
ヤバいな。クソジジイか。進行中だな。
最近の最新の技術に追いついていない。
共同ホストは承諾しませんでしたが。
もしもーし。
あ、来た。
あ、もしもしー。
ようやく聞こえた。
おっさんどものタコ踊り。
これはひどかった。
30分以上経ってようやくですね。ありがとうございます。
パソコンだとダメなのか。今スマホでやってみたんですよ。
パソコンだとまだ対応してないんじゃないかな。
そうなんだ。パソコンのほうができるんだと思ってました。
前回はスマホでやりました。
ソウルマスターアバター。
どうだったのかな。携帯でやってたのかな。
すごいタイムラグなくできてよかった。
話せますね。
話せますね。
初めましてよろしくお願いします。
クローバメスマさんがPCダメですよって来てますね。
そんなこともわかってないからな。
大先生でいいのかな。枝瀬先生。
何の意味もないです。
どっちでも。
ただ一応Xのほうが教育寄りにしようかなと思ってたんですけど。
全然そんなこともなかった。
字が出ちゃってますね。
にじみ出る。
にじみ出る癖がね。
癖が。
なんでそんなタコゼンブリしちゃったんですか。
真面目言ってんとは嫌だなって思ってたんですよ。
だからって全部タコにすることもないんだけど。
アイコンから全部タコになっちゃってるからびっくりしました。
シャワー浴びてる時にタコ先生いいじゃんって閃いたんですよ。
ありますねそういうのね。
ガッと来てもそれ以外ねえだろってなって。
あの時は噛みがかってガーって来たんですけど。
でもやりだしたらしっくり来ちゃって修正案も出てこないパターンですね。
うさん臭い教師でありたいから。
実際にうさん臭い教師だったんですか教師の頃って。
うさん臭くないですか。
先生やってるところ見たことないから。
男子高、教学、高校生大変だなあ。
いやでも楽しかったですよ。
女の子たちもあれじゃないですか高校生にもなったらもう女性っちゃ女性だし。
女性っちゃ女性。
こっちただのおっさんだしみたいな。
そうですね。
まあでもそういうおっさんの方がいいっていう子もいるし。
どういう話ですかそれ。何の話?
そういう方が話しやすいってね。
話しやすいってのもあるしおっさん嫌だってのもあるし。
20歳と就職した時からずっと同じ学校なんですか。それとも何年間かに転勤があるような学校ですか。
まず5年間は中学生向けの学習役で教えてたんですよ。
はいはいはいはいはい。
先生をやってて、子供が生まれるタイミングで夜の仕事をちょっと嫌だなって思って。
そのとき教員免許持ってなかったんですね。
だから通信の大学でレポートとか書いて、体育も取ってなかったから、それだけはスクーリングって言って地方の大学に行って。
これこそ本当に女子大生とダンスとか踊って。
で、教員になったんですよね。
最初の学校が7年いて、この次2校目が8年いて、今になったって感じです。
じゃあ公立ってことですか。
そうです。公立の高校の先生。
公立の高校の先生か。
今、公立も大変そうですもんね。新学校がどうかとか。
僕、地元は私立が新学校で、公立は1個ぐらいめっちゃ有名なところがあったけど、みたいな地域だったんですけど。
結婚してる、今生活してるところはほとんど公立が、新学校といえば公立みたいな地域に移ってきてて、地域によって全然その辺の文化も違うんだなみたいな。
先生はちなみにどういう地域の高校だったんですか。
新学校系ですか。関東とかそういうの多いみたいな話を聞くんですけどね。
新学校ですね。ブルーで言ったら新学校。
中学生が受験して成績良かった子たちが来る。
そうそうそう。
なんかね、僕今いるところで、新学校の公立の総合の授業とかで行ったときに、先生たちすごくいいんだけど、時代錯誤感がはなはだしくて。
大変だなーとか思いながら。
安さんが総合の授業に関わっているっていうのを聞いてて、それ前々からちょっと興味あったんですよね。
単純にあれですよ。地域のことをやってれば、中学校もそうだし小学校もそうだし地元のところで声はかかってたんですけど。
僕ね、街づくり的なことも仕事としては関わってたりもするもんで、その関係で呼ばれる、うちの働いてた団体、会社が声かかって僕が行くこともあったみたいな。
そう言ってたんですよね。市内一の新学校とか、4つぐらいしか周りにないんですけれども、やっぱり市域よりかは公立の方が成績がいいってことで、どこ行ってもやっぱり新学校の雰囲気があって。
子どもたちもすごく真面目だし、総合校の授業もレベルが高いんですけど。先生たちがね、目線なんですけどズレてるんですよね。
本当にズレてるってどんな感じなんですか?
思い出せないぐらい細かいところからなんですけど、この市内を背負っていく子たちだとかいうところはまだわかるけど、目指してるところが今の時代ともう合ってないみたいな。
子どもたちが学んでいくべき方向性が、ちょっとだけなんですけどね、「いやそっちじゃないんだけどな。」みたいな。
大先生は高校生のときにいろんなジレンマ。僕が接した先生たちも一生懸命もがきながらやってたのは重々感じるんですけど、一番危機感感じたところはどんなところだったんですか?
地域の高校で先生やってて、今教育とかいろいろと情報発信されてる。
自分が高校教師だったときですよね。
教育現場の課題
これはいい子たちなんですけど、能力もものすごいあるのに自己肯定感が低いんですよ。
もちろん高い子もいっぱいいるんですけど、優秀な子もいるんだけど、そういうことを比較して落ち込んじゃっている子を何とかしたかったなっていうのがずっとありますね。
分かる。分かるし、さっきの大先生の質問の答えの一つがちょっと今出てきて思い出しました。総合の授業だから3、4人とかでチーム作って準備して下調べして発表するじゃないですか。
普段その空間にいないから、どの発表とか、どのチームのどの子にも可能性すごいあるんですよ。
面白いこの子とか。
だけどクラスの中ではそれが全然見てもらってないし、見えてないし、先生も上手い子を基準にみんなをそっちに持っていこうとするみたいな雰囲気がどうしてもあって、そっちじゃないんだよっていう。
そこに行く子って別に全員が全員そこである必要ないし。
今直そうとしてるその子のそれすごい良いよみたいなのが、いやでも言ってもこれ伝わらないだろうしなみたいな。
100点とか丸罰つける社会なんで、悪くはないんだけどっていう。
その先生が悪いわけでもないし、でもそこで変に自己肯定感下がってる子どもたちももったいないし。
マジでそこに一人いる子たち一人一人がめっちゃ活躍してくれないと今後成り立たないですね、世の中的に。
総合って答えがないんですよ。
だけどやっぱり答えがあるほうが楽だから。
グループでやるときに一人の優等生の方向でバーっていくんだけど、ちょっとそこに沿わない子たちのすくりの手が足りないんですよね。
先生とかも評価しなきゃいけないからどうですとか、この子たちは全然あれなんですよとか、ちょっとした言葉のハッシュハッシュとかやり取りの中にポロッと出てくるんですけど、いや本当にそうじゃないんだけどなみたいな。
教育の現場にはそこはなかなか反映されるのは、世の中的にも一番遅いんだろうなぁとか思いながら、そうなるとじゃあ中学高校の教育ってなんだみたいな話もなっちゃうし。
話が大きくなっちゃうけど、僕は総合の授業っていうのは実はそんなに関わったことがなくて、時間割の関係上国語の授業がばっかり入ってたんですよ。
総合の授業っていうのはあんまり入ってなくて、自分はもっぱら文化祭とか体育祭とか、そういう行事づくりの授業をやってたんですね。そうすると普段冴えない子が輝く場面がいっぱいある。
いっぱいありますね。
これがめちゃめちゃ楽しかった。
そうですね。分かるかも。文系、理系って雑に言っちゃうとあれかもしれないけど、国語の先生とか社会の先生とかって文章で書いてくる子どもたちのあれを見なきゃいけないから、そういうの見つけるの上手な気はしなくもないかなって今ふと思っちゃったけど、
そう言っちゃうと、理系の先生が違うのかって言うとそうでもないんですけどね。
そうですね。
いやでもまあ、はまりやすいのかな、理系の先生のほうがもしかしたら。
突き詰めていけばすごい広い世界なんですけど、理系の先生も。単純に教職としてしか向き合ってなかったら、○×だけになりがちな危険性が高いのかもしれない。
危ない。
仕事上、どうしても評価をしなくちゃいけないのが窮屈なんですよね、きっと。
その評価っていうのが、例えば中学生につける評価は高校受験とかに関わってくるから、適当にみんなはなまるとかできないじゃないですか。
そこらへんが窮屈さの根っこになってる気がするんですよね。
でも教育的に評価しないといけない部分もありますもんね。
じゃあ何に対して評価するのかっていうのが、そこがやすさん、ずれてるっておっしゃってたじゃないですか。
総合授業の重要性
何に対して評価するのかっていうのが、意外に先生たちと揃ってなかったりするんですよね。
それはそうですよね。
一番の大元が省庁なんだけど、そこですら揃ってないんだから、現場も大変だよって話ですよね。
言ってもしょうがないけど。
僕思ったんですけど、ノートずっと活動してて、波長合う方がみなさん学校に違和感を持ってる人が多いんですよね。
でも今、違和感を持ってない人っているんですかね、逆に。
僕が学校に行った時代ともあっという間に変わってて、特別支援学級とか、あんなに一般的なものになってると思ってなかったんで。
また僕が小学校、中学校に行った頃とも違う社会になっちゃってるから、本当に今のこのシステムに違和感を感じてない人、ほぼいないんじゃないかなという気もしなくもないですけどね。
だからこそ変えようみたいな雰囲気も出てきてるような気もしますけど。
どうなんですか?現場だとそうでもない?
いやいやいや。もうやっぱり違和感ですよ。
先生も大変ですしね。
変わるタイミングですよね、きっとね。変わるのかな。
変わると思います。
あ、変わる。
どのくらいのスパンで変わるものなんですかね。
でもコロナがあって、あれで一気に一人一台端末っていうのができたんですよね。
はいはい。できましたね。
それでやっぱりZoomとかがあれば、高校の子に授業できるじゃんとか。あれが一つ実はすごく大きくて。
そうですね。
なんかそれこそ、この間なはえりこさんってわーままわーぱの方に参加してくださっている方が、
部活の地域の方々との連携が進むのはいいけれども、
教育との立ち位置だとか役割分担だとかがうまくできていないところで、
すごい不具合が発生してるみたいな投稿してくださっているのを見て、
そうだよなーみたいな。だからたぶんこっから先変わりはするんですけど、
一瞬やっぱり不具合を影響を受けちゃう方たちもすごい出るんだろうなーみたいな。
危機感も感じはいるんですけどね。でもやっぱり変わるんですよね。一気に変わってますもんね。
今後の教育改革
一気に変わってると思いますね。
大変ですよ。やっぱりXの1時間の枠とかでは済まないですね。話だったら。
ノーテーマですもんね。
やっぱりどっかで飲みたいですね。
飲みたい。
ズーム飲みって昔流行りましたよね。あるかな。やれないかな、どっかで。
それは簡単にできるんじゃないですか。
そうですよね。一旦だけ設定して。
黒豆しばさんもその時にはぜひ参加してもらって。
さっき一瞬入ってきてくださった方に、むしろ僕と大先生が話しちゃってるから、
運営者側的な対応をしてくださっててありがとうございましたってめっちゃ思っちゃったんですけど。
声かけしてくださってて。
でもその後全然入れないっていうね。
いやでも、スペース今後、僕月2回ぐらいちょっとやっていこうかなと思ってて。
今回この日でやったんですけど、10日前後と25日前後みたいなので、
曜日固定しちゃうと参加できない人が出てくるので、
日付固定で逆に、時間帯は僕の時間帯に合わせて毎回時間帯変わるけどちょっとやってみるみたいなのをしばらくやってみようかなと思ってるんで。
もうちょっと違う続いていく中で地域の話とかをいろいろとやっていきたいなと思ってます。
大先生、LINEとかもぜひ入ってくださいよ。
あれ僕LINE入ってなかったでしたっけ?
まだ誰もLINE入ってもらってないです。
入ります入ります。
よろしくお願いします。
黒豆翼さんも安い130円だけの方とかでも入ってもらって、LINEとか入ってもらえるとすげー嬉しいです。いろいろやりとりしたいです。
僕のメンバーシップに入ってもらえると嬉しいなと思いながら、そんな宣伝もしながら。
ちなみにお時間的にどうです?大先生。予定的には。まだもうちょっと話せるんですか?それともちょっと予定あるよみたいな。
11時半にはちょっと上がりたいなと思ってた。
やっぱそうっすよ。
大先生はスペース立ち上げたりしないんですか?
いや、だからスタイフは安さんの直々聞かせてもらってたんですよ。
はい、ありがとうございます。
やっぱり、最近ちょっと記事書くのしんどいなって思ってて。
記事書くのはまだしも。
コメントに応答したりとかね。いろんなところでノードに時間とらわれすぎちゃってるなって今反省があって。
大先生、最近あれですもんね。大活躍してますもんね。めっちゃ活発だなと思って見てました。
リアルも結構活発なんですよ。
お仕事がどうこうみたいな話もあったはずだけど。
リアルもあるので、もし音声とかで発信ができるならそれがいいなと思ってて。
スタンプとかこういうスペースとか。
こういうところでテーマを決めてね、お話しするってとってもリアルに関わるって楽しいじゃないですか。
楽しいですね。
そういうのもやっていこうかなと思ってた矢先だったんですよ。
たまたまタイミング的に。
僕も最近そのXでハッシュタグ地域のバトンからやりだして思ったのが、
ノートはやっぱりノートでどっしりとして大活躍してくれるんですけれども、
ノートの中だけでっていうのもなんか違うかもなっていうのはちょっと思い出してて。
ノートに行ってくれるのが最終地点になって、
もしかしたらそこからKindle本とかもあるのかもしれないんですけれども、
やりとりとか日々のちょっとしたこととかを、ノートのコメントだけじゃなくてもいいよなみたいな。
やっぱノートはお手紙みたいな感じになるんですよね。
やりとりすると。
ノートに導いていくじゃないけれども、
ノートに自分のタコ吹き具合はあるわけじゃないですか。
矢先さんのコンテンツもノートに詰まってて、
それをいろんな他のメディアで紹介していくっていうのがこれからはいいやり方なのかなと思ってたんですね。
僕もそんな感じで最近ちょっと思って、
ちょっとねこかつも頑張ろうかなって。
ねこかつが大先生めちゃくちゃねこかつ頑張ってますね。
ちょっとね、ちょっとこの2,3日ダメだったんですよね。
なんか忙しかったですか?
スペースと地方サバイバー
ライラン大変じゃないですか、あれも。
ギリギリ投稿されてて。
何が目的?
何だろうな。
ちょっとノートに時間取られすぎちゃってるかな。
じゃあ今後はスペースとかも、大先生のスペースにも僕も参加させてもらったり。
あとスタイフとかも、僕ねこのスペースのあれはスタイフに残していこうかなとかも思ってたり、音声は。
いいですね。
スペースなんか消えるみたいなんでね、1ヶ月ぐらいで。
やっさんすごく一人喋りがお上手じゃないですか。
いやこれあれですよ。
なんか良くない、良くないやつですよ。
良くないんですか?
良くない。
やっぱなんかだらけてきてしまってる感じですね。
本当聞いてて何かを提供できる人の話とは違うなって。
もうちょっとレベルアップしたいなと思ってますけれども。
ちょっとあれですね、時間ももうでも言うて11時半になりますので、ちょっと大先生もぜひスペース。今度いつやるんですか?
いつやろう。じゃあ7月中にやろう。
もうちょっとこう縛りましょうよ。これ結末にドタバタやっちゃうやつですよ。
そう?じゃあ来週?
来週。
来週。
週末ですか?
週末かな。
週末やろう。
週末があるお仕事なんですか?
あ、だめだそうだ。週末仕事があるわ今回。
そうなると。
金曜日かな。金曜日の夜。
じゃあちょっと期待してますので。今度は黒豆柴さんも大先生のスペースに登壇しましょうよ一緒に。お話しましょう。
黒豆さんしゃべりたい。
黒豆柴。黒豆さん。黒さん。秘密メモって何なんだろう。前からちょっと気になってたけど。
とりあえず金曜日大先生のところでということで時間ありがとうございました。めっちゃ嬉しい。
こちらこそありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
今後ともありがとうございます。
黒豆柴さんもありがとうございました。次お風呂でやりましょう。ということでありがとうございました。これにて終わります。