ユアサ@ローカルナイトニッポン
僕ちょっと遊びに行ったんですよね。
で、その時にすぎべさんが出展されてて。
ねえそうだよね。
今回お子さんがログインする可能性がありますね。
あきさん
はい、すいません。入園式でね、ちょっとお休みなんですね。
今日ね、幼稚園がね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
ローカルナイトニッポンは緩い番組なので。
リスナーの皆さんもね、優しい方ばっかりですから。
で、そのポッドキャストフリークスにすぎべさんがゲスト登壇しつつ、
それこそお子さんと物販出展されてたんです。
そうなんですね。
で、ポッドキャストのグッズの販売だったり、
お子さんが作ったシールを販売してたりとかしてて。
あきさん
そうそうそう、そうなんですよ。
そのエピソードも素敵でしたよ、本当に。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
僕が、かわいすぎて娘さんが。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
毛投げすぎて、自分で作ったシールをね、
これポッドキャストの方でも話されてますけど、
あきさん
自分で切って袋詰めして売ってんす。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
手が痛くなりながら。
そのエピソードを僕聞いて、むちゃ感動したんでぜひ皆さんにも聞いて欲しいんですけど、
それをね、僕もその場で病で心を打たれて、
じゃあおっちゃんこうたろ!って。
あきさん
ありがとうございます、ご購入いただきまして。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そしたら僕が渡したお金をね、あの娘さんにちょくちょく渡して、
もう大事そうにしまうわけ、自分のお財布に。
俺もマジ今日来てよかったなって思う。
どのゲストのトークよりも、
俺これ今日買ってよかったわ。
このためにお酒来てよかったわって思う。
あきさん
喜びますわ。このエピソードちょっと聞かせますわ。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
いやでもね、本当に本当にそう思ったんで。
っていうね、それをきっかけに繋がらせていただいて、
僕らもね、杉部さんのポッドキャスト聞かせていただいてて、知ってて、
あきさんがね、外行くラジオっていうのをやってて、
僕もちょっとお手伝いしてるんで、
ぜひコラボしてみたらいいんじゃないかなってことだったよね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
子育て系の内容のラジオ?
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そうそうそうそう。
で、電話してね、ぜひぜひみたいな話をしてたら、
あきさん
ちゃっかりローカルナイトニッポンを先にコラボさせていただくっていう。
ステッカーもいただきましてありがとうございます。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
いえ、とんでもないです。
あきさん
2種類いただいた気がします。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そうそう、ロットが2種類あって。
両方あげた。
あきさん
両方あげた。
もうテンション上がりすぎて、両方あげた。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
iPadとパソコンに働かせていただきました。
ありがとうございます。
一応、なんか僕がバーッとテンション上がってしゃべっちゃいましたけど、
杉部さんのほうからも、自己紹介を簡単にお願いしていいでしょうか。
よろしくお願いします。
あきさん
よろしくお願いいたします。
ママが自分を取り戻すラジオという番組を配信してます。
杉部と申します。
3人子供がおりまして、
ちょっとね、学年変わったから、ややこしいこと言ってますけど、
メモしたんです、だからもう忘れちゃうから。
小6、小5と年長3の3人の男女女の子育て、大奮闘中でございます。
ポッドキャストは、日々大変よねっていう話から、
私、上のお兄ちゃんお姉ちゃんがちっちゃい時の子育てが、
もう本当に本当に本当にしんどくって、
可愛いんだけどしんどいっていう時期が結構長かったんですよね。
で、夫婦関係も本当にもうカオス状態な感じだったので、
それも相まってしんどいなっていう日々が長くて、
だからこういうお母さんたちって、
きっと私だけじゃないよなっていうのを、すごい当時から思ってたんですよね。
で、環境にはすごい恵まれてたんですけど、
でもなんか満たされないとか、すごい孤独感とか、
なんかこう社会と分断されてるような感じとか、
取り残されていってるような感じみたいなのもすごい感じていて、
だから、その時にあったらよかったものみたいなものをすごく考えて、
で、自分ができることって何かなっていうのを考えた時に、
じゃあ、ポッドキャストで配信してみようとか、ちょっと発信してみようとか、
で、そこからお母さんたちのコミュニティを作りたいなって思って、
で、3年、4年前ぐらいからかな、
ちょっとずつちょっとずつ配信をし始めたっていう感じです。
そしたら、予想以上にたくさんの方に聞いてもらえるようになって、
そのアワードとかもね、いただいてしまいまして、
本当にもうみなさんのおかげですっていう感じなんですが。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
いや、でも、僕はね、父親のほうですけど、
全然もう十分共感してね、子育てっていう意味で。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
ママが自分を取り戻すっていうのが、
ユアサ@ローカルナイトニッポン
タイトル刺さるよね。
あきさん
刺さる。うれしい。
ほんと自分がなくなっちゃうじゃないですか。
で、カレーかき混ぜながら思いついたんですよ、このタイトル。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
素晴らしい。
あきさん
本当に夕方、どうしようかなと思って、
圧力鍋でカレーを作ってる時に、
ユアサ@ローカルナイトニッポン
ママが自分を取り戻すみたいな感じで、降りてきました。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
とりあえずみんなに聞いてもらいたい。
聞いてもらいたいね。
で、聞いてもらうためにもですよ、今回のコラボで、
あきさん
杉美さんの魅力をいかに我々が引き出せるかっていうところが。
お願いします。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
やっていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
あきさん
よろしくお願いいたします。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
ということで、杉美さんとのコラボやっていこうと思うんですけれども、
ありがたいことにですね、杉美さんのほうから、
ぜひこれちょっと話したいですっていうテーマいただいてまして、
一旦そのままましていただきますね。
あきさん
はい。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
地域によって子育ての雰囲気が違うっていうところをちょっと語りたいということなんですけども、
これ杉美さん、具体的にもうちょっとご説明いたいです。
どういうことでしょう。
あきさん
はい。我が家は関西の中だけなんですけど、
長男と長女が幼児期、乳幼児期っていうのは、
大阪のスイタというところで子育てをしていて、
で、今長男、小6の長男が1年生、違う違う、2年生に上がるタイミングで、
京都府に引っ越してきたんですよね。
で、距離としては、本当に車で1時間かからないかぐらいの距離感なんですけど、
でも、もちろん町の雰囲気も違いますし、
教育っていうところでも、全然感覚が違うなっていうふうに思ったんですよ。
それが私としてはとってもびっくりしたことで、
どっちかっていうと、大阪にいたときは、結構習い事の種類とかもめちゃくちゃ多かったし、
ちっちゃい頃から何かさせるみたいな、
リトミックさせるとか、ダンスさせるとか、
サッカーさせるみたいな、選択肢がそもそもすごく多くて、
結構、周りみんなやってるから、ちょっと焦るみたいな気持ちとかも持ってたり、そうしたんですよね。
だけど、こっちに今引っ越してくると、すごくゆったりしている感じがあって、
焦ったりすることもなく、公園で遊ばなきゃいけないじゃないですけど、
なんかそういう雰囲気なんですよね。
で、参観日とかの雰囲気も、大阪のときは結構お父さんの参加率とかもすごい多かったりとか、
お迎えもお父さんが多かったりとか、
給食当番みたいなのがあっても、お父さんが来られてたりとかっていうのが多い印象だったんですけど、
こっちは、もう保育園も幼稚園も、結構ほぼお母さんっていうイメージがあるなっていうのを思ってね。
これはどっちがいいとか悪いとかじゃないんですけど、
この違いは関西だけでもこんなにあるのかっていうことに、ちょっとびっくりしたんですよね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
ちなみに、水田市っていうのは、どのぐらいの都市部具合ですか?
あきさん
えーっとですね、どのぐらいの都市部?
ちょっと人口とかはあんまりわからないんですが、
大阪の中心、梅田とかに行くまでに、電車1本で10分ぐらいで行ける。
むっちゃ近い。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
めっちゃ都会じゃん。
めっちゃ都会だ。
あきさん
で、その割には、大きな万博公園があるところなので、
ちょっとベッドタウンというか、ちょっと郊外みたいな感じなんですよね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
めちゃくちゃいい感じですね、その距離感も含めて。
あきさん
そう、すごく暮らしやすかったし、便利な場所ではありましたね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そこから、今京都府にお住まいということなんですけども、聞くところによると都市部というよりは、もうちょっとのんびりした雰囲気のところ。
あきさん
のんびりしてる。でもね、京都市内まで20分ぐらいですよ。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そうなんですね。
あきさん
そうですそうです。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
もうあれですよね。
あきさん
全然通える。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
ちょっと車がないとっていう感じになったっていう話は。
あきさん
今はそうです。今はね、ほぼほぼ車生活なんですけど。
でも、私こっちに引っ越してきたときに、車で行かなくてもいい距離、歩けるぐらいの距離にスーパーがあるから、これまでの間隔でベビーカーを押してスーパーに歩いて行ってたんですよ。
そしたらもうベビーカーを押して歩いてる人なんて誰もいなくて。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
わかる。
あきさん
みんな車みたいな感じ。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
なるよね。
そう。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
確かに地域によって子育ての必須グッズって絶対変わるじゃないですか。
変わります。
なんかね、都会のほうだと、もうママチャリ必須みたいな。
だから、なんかこう子育て系のお店とか行っても、ママチャリにつけるなんかいろいろなこう、なんていうか。
装備がいっぱい売ってたりするけど。
あきさん
グッズがね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そう、この辺じゃもうママチャリ乗ってる人なんてほぼいないから。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
中学生しかチャリ乗ってない。
中学生しかチャリ乗ってない。
ほんとに。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そう。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
ちなみにうちは長野県の塩尻市の田舎のほう。
そうですね。
市街地よりももっと田舎みたいなところに住んでますけど。
チャリは、でも塩尻の真ん中でもチャリは我々は使わなかったね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
使わないね。
だから、その代わり、車に対する子供向けの装備が充実してる。
そうですね。
とかっていうのは、地域で生活の仕方が違うから、それによって子育ての仕方も、物理的に変わってくる部分もありますよね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
こっちの田舎に引っ越してから、車2台にしたもんね、うちはね。
あきさん
そうそう。
いりますよね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
子供が生まれたってのもあるんですけど、完全に電車使わなくなったんで。
あきさん
そうそう。電車を使わないっていうことが、上2人は毎日ぐらい電車乗ってたんですよ。
ちょっと子育てプラザ行くとかっていうのも、駅まで電動自転車前後に乗せて。
いわゆる。
駅前に止めて、そこから1駅か2駅先の子育てプラザに毎日行ってたりとかしてたんですよね。
だから、電車に対してあんまり抵抗もなかったんですけど、末っ子は本当に生まれた頃からこっちにいるので、ほぼほぼもこっちで過ごしてるので、
電車とかに対するハードルがすごく高いというか、乗り方わからへんとか、その家で出してる声の量、公園で出してる声の量だけで彼女は生きてるので、
電車の中でどれぐらいの声量で喋ったらいいかとか、わかってないんやなって、この間ちょっとすごく思って。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
めっちゃおもろい、それ。
あきさん
めっちゃ声でかいみたいな。
電車の中だから、みたいな感じで。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そっかそっか。
あきさん
言ったりしました。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
知らないもんね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
電車の中で声大きい子って、それが起きてるのかもしんないね。
あきさん
うん、ただ本当に知らないっていう。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
わからんっていうやつだ。
あきさん
そう、わからんっていうね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
それを知るだけで、別に俺はそれをむかついたりとかしないけど、でも優しくなれるかもしれないね、それ知るだけで。
あきさん
そうなんですよ、もしかしたらこの子にとっては初めての電車かもしれないっていうかしらね。
いや、ほんとそういうことですから。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そうね。電車まだね、うち2歳半なんで、だから電車云々っていうエピソードあんまりないけど、やっぱこう2歳ぐらいとかだと、話しておけないじゃないですか。
だから、立つにしても手をつなぐ、まあそれはいいんだけど、ずっと立ってらんないから、結局抱っこするじゃないですか。
うちの子でかいんすよ。
あきさん
そうなんですね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
でかいんすよ。
3歳かなぐらいの大きさは、ぜんぜんあるんですけど。
あきさん
わが家の末っ子といっしょです。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
大きいですか?
あきさん
大きめです。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
元気でね、すくすく触っていいんですけど、抱っこも重いんすよね、電車乗ったりとか。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
これは、なんかこれが都会の子育てだとしたら、すらって思っちゃったね、その時はね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
僕らの場合は東京に月一行ってて、基本的に息子を連れて電車乗らないんですけど、たまにあるとね、これはつらいなとか。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
大変だよね。だからその代わりに工夫する方法があるんだと思うよ、都会のお母さんの中には、電車に乗るときのいろんな装備だとか、グッズが用意されているとか、みなさん試行錯誤して、こうやったらいいなとか。
逆に言えば、私の東京の友達で子育てしてる子は、子供を車に乗せるっていうことがめったにないから、本当に乗るの嫌がってしょうがない。
あるな。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
でもそれはね、逆に言えば、田舎で子育てする人、いつも車乗せなきゃいけなくて大変だなとかって思うかもしれないじゃんね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
うちの息子なんてね、車の横通るだけで車乗りたいって言うもんね。
あきさん
大好き、大好きなんですね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
車大好きだから。
これも田舎らしいのかなって思ったのは、いちもくさんに軽トラって言葉を覚えた。
あきさん
ああ、すごい。それすごいですね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
これ都会の子じゃ、軽トラ覚えないなと思ってね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
普通に畑あるんで、軽トラたくさん。
あきさん
トミカでしか見たことないっていう。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
軽トラわけじゃない。
あきさん
面白い。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
あとは感覚的なところはね、教育というか、保育園に、さっき杉部さんおっしゃってた、お母さんがいっぱい来るのか、スイタのほうでは、ババも結構来てたみたいな話。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
それは確かにとか、やっぱりお母さんがっていう感じは強いんじゃない?
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そうだね。送り迎えのお母さん率は、他とちょっと比較したことないんですけど、やっぱ高いですね。
あきさん
やっぱり夜とか、ちょっと地域の会に参加してたりとかすると、私が一人で出てると、子供どうしたの?って聞かれるけど、主人が一人で言ってても、子供どうしたの?とは聞かれない。
そうですよね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そういったところの感覚っていうのは、やっぱり地域さ、あるんだなぁと思う。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そうですね。なんか2つ思うことがあって、送り迎えの話で。
1つ思うのは、これ知らないけど気になるなって話で言うと、やっぱりお父さんたちの仕事の仕方がちょっと違うんだろうなって。
例えば、超分かりやすく言うと、都会の方がフリーランス多いじゃん、絶対。
それは絶対田舎より多いわけで、時間の自由が利きそうなパパが都会の方が多いのかなとかって想像は。
フリーランスが多いのは間違いないから、分かりやすいところで言うと、影響してそうだなって思ったり。
例えば、地域の役割あるじゃないですか。
例えば、城会長とか、区長とかってあります?
あきさん
あります。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
なんかそういうのって、家庭のお父さんがやるじゃないですか。
基本的に。
あきさん
確かに。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
お母さんが理由は知らんけどやらんじゃないですか。
っていう、役割分担が文化としてあるんだろうなっていうところが、送り迎えに影響してそうな感じがする。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
でも、そうだろうなって思ってたら、地区の公民館的なところの年一の清掃は、基本お母さんが来るものだったみたいなのとか。
知らないで行かせたら、みんなお母さんだったよみたいな感じで言われて。
なんか別に悪くはないんだけど、やべって言われちゃうみたいな。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
全くやばくないんだけどね。
全くやばくないんだけど、俺も別に責める気持ちじゃなくて、ただこんな感じだったよっていうのを伝える意味で、そうだったっていう。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
なんか絶妙。草刈りは割とお父さん来るけど、雪かきはお母さんみたいな。
あきさん
へー。
何が違うか。
面白いですね、その分担も。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
保育園絡みだと、お母さん行きがちとか、なんかありそうだよね、そこら辺で。
ありそう、あると思う。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
あとちょっと気になったの、教育みたいなところで、保育園とか、うちはまだ小学校行ってないので、なんか学校の感じとかも違いとかってありますか?
あきさん
で、わが家がいろいろ会議を重ねる中で着地したのが、家をとにかく買うっていう方向になりまして、
で、本当はスイタに買いたいけど、ちょっとスイタでは買えへんっていうことになったんですよ、すごく土地が高いとなって。
で、夫も長男で、私も一人っ子で、2人とも京都府出身なので、将来のことを考えていく中で、
じゃあちょっと、夫のほうの地元に引っ越そうかってなって、じゃあそこにお家を買おうかっていうことになったんですよね。
で、それが決まりましたと。
で、「さあ、子供どうする?」ってなって、
わが家は真ん中の長女、このステッカーを販売していた長女なんですけど、が一番、よくも悪くも繊細なところがあるんですよね。
感受性がとっても豊かで。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
だから、合わせるなら長女やなっていうことになりまして。
あきさん
なるほどね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
お子さんたちのキャラクターでちょっと。
あきさん
そうそう、キャラクターで。
長男は3人ともどこに行ってもやっていけるやろうっていう、信頼感というか、どこ行ってもいけるやろうっていうのはそもそも根底であるんですけど、
でも強いて言うなら、合わせるんだったら長女かなって思って。
長女が学校に入るタイミングにしたのと、
幼稚園、子供園に上二人は通ってたんですけど、そこの子供園がすごくすごく、私も好きだし子供たちもめちゃくちゃ好きで、
だからそこのタイミングで転園とかはさせたくないなっていうのが、これは個人的な私の思いがあって、
ここは卒園させてあげたいっていうのがあったから、
だからもうそこを二人卒園して、で、学校入りますっていうタイミングで転校にしようって。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
なるほどね。
あきさん
なるほどね。
そう。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
いや、これ悩んでる人絶対いるよね。
移住とか転勤とかね、で、お子さんいる方って普通にいらっしゃるだろうか。
自分は親の立場でなったことないから、今ふわっと興味湧いちゃったんで聞いちゃったんですけど。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
実際どうでした?お子さんたちは、すぐになじめました?
あきさん
うん、すごく、受け入れ体制がとってもウェルカムだったので、ウォーみたいな感じだったので、それもあってね、それもあるんですけど、
でも、これって多分、いろんなタイミングで形を変えてあるんやろうなと私は思っていて、仕方なく違うところに行かないといけないとか、あると思うなと思ったんですよ。
だから、そういう時にどういうマインドで過ごすかみたいなことを学んでほしいなっていうのはすごく思ったから、
もうこの経験をプラスに変えろみたいな感じで言ってましたね。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
一つの経験だととらえて。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
それはそうね、別に全然プラスの部分もあるというか、僕は転勤族ゴリゴリだったの。
あきさん
おかげでというか、プラスの部分で言うと、環境が変わることに対しては、もうまひってた。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
だから、移住をしてきてるわけなんですけど、僕らは。
それに対してのおそれとかは、あんまなかったかな、僕は。
それはプラスになったのかもしれないね。
もちろんね、お子さんにもよるでしょうけど、全然マイナスばっかりじゃないかなとは思いますよね。
あきさん
マイナスばっかりではないなって思いました。
でもまあ確かにやってみる前は、マイナス面のほうが気になるから、大丈夫かなとか、友達と離れるの大丈夫かなとか、いろいろ思ってたんですけど。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そこですよね。そこ一番気になっちゃうよね、ホテルとしてはね。
あきさん
友達がね。
でも今はもういろんなものでつながれるし、
確かにね。
もうオンラインのゲーム、スイッチ、ニンテンドースイッチよくやってるんですけど、
幼稚園の頃の友達とオンラインでつながってしゃべりながらやったりとかも。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
むちゃくちゃいい。
あきさん
できるし。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
あ、そっか。環境が違うから、僕がやってた時と全然違う感覚が。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そうだね。で、転校する前とかに、そもそもだからみんなLINEでつながってたりとか。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
スマホを渡してます?
あきさん
渡してます。小1からも渡せてます。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そしたら別に、私たちの時は転校ってなったら根性の別れみたいな。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
根性の別れ、根性の別れ。
あきさん
そっかそっか。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
ねえ感じだけど、そうじゃないんだよね。今の子はきっと。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
そういうことだな。
ちょっと違うかもね。
なんか俺の心配がちょっと軽くなった。
お前スマホ持ってんだから連絡取れんだろって。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
確かに。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
ちょっとそれが全てじゃないけど。
あきさん
でね、また遊んでね、ゲームしたりとかで一緒に遊べるなとかね。
夏休み大阪行ってこいっつって。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
家行ったりとかはするなって思った。
ユアサ@ローカルナイトニッポン
確かにそこだな。
あきさん
あと親同士がつながってたら、会おうと思ったらまた会えるし。