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2025-02-08 09:10

#086 地域で暮らす人々が、幸せな今後へ向かう為に必要なこと

やす@衰退国の地方サバイバー魂
のすゝめマイウェイラジオ

日本の地方に移住して10年、40代おとうちゃんのリアルな奮闘記をお届け!

✅ 地方移住のリアル ー 仕事・家庭・地域活動のリアルな実態
✅ 自治会・商店会の裏側 ー 30代から地域と関わりながら生きてきた経験談
✅ 衰退する地方で生きる術 ー それでも「安心して暮らせる地域」をつくるには?

地方の現実を直視しつつ、それでもなんとかその地域で安心して生きてくヒントを模索するラジオです。
これから移住を考えている人も、すでに地方で奮闘中の人も、ぜひ一緒に考えていきましょう!

📅 毎週火・木・土 15時 配信目標
🎙 パーソナリティー:やす@衰退国の地方サバイバー魂

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サマリー

地域の商店街の衰退と活性化について話しています。自治会や商店会の活動が地域の価値を向上させる可能性を考察しています。

地域の現状と課題
はい、みなさんこんにちは。やす@衰退国の地方サバイバー魂がお送りするすすめマイウェイラジオ。
今日はですね、僕が住んでいる
地域、駅前の商店街があるところなんですけれども、
ここで起こっている状況と、
僕が今やっているようなその地域の見回り活動と絡めて、本当はこうなっていくとありがたいんだけどなぁというところをお話しできればと思います。
言語化してみれればと思います。
僕のですね、住んでいるエリアはですね、駅前に商店街がありまして、
10数年前はですね、もうそれこそ商店街の加盟店も
もう20店舗切るぐらいまで落ち込み、 要はそのバブル期が終わった後の
古典産、バブルの時代はね、すごかったらしいですね。今の60代70代の店主さんにお話を聞くと、
僕のすぐ近くのこのエリア、商店街って言ってもね、100メートルぐらい、100メートルないの?100メートルぐらいか、50メーター50メーターぐらいの
肉価格ある商店街、一本道なんですけどね、にある小さなお店の
集積地ですよね。 花屋さんにしろお肉屋さんにしろ電気屋さんにしろ
もう毎日あの札、札、お札が飛び回っていたと。忙しい時なんかダンボールにですね、足突っ込んでお札を
箱に押し付けながら営業していた、みたいな話を聞きます。
その世代の方々が今もお店をやっていたりしているんですけれども、70から80ですね、なっていってますね。
やはりそのバブル期のそういうのを見た後でですね、不況に入って、
今や全然そんな活気があったような気配は今、みじんもない。
もしくは今のご時世頑張ったところでそんな雰囲気がもう一度来ることはないよなと、正直思っている。
だからこそ、ぼちぼちで、みたいなところも、家族が生き抜いていく、子供たちに何か残せる
レベルを何とか維持できればっていう雰囲気が正直あるエリアです。
なんですけれども、やはりですね、
親父さん、おかみさん、80になって、90になって、
体調崩されたり、お亡くなりになったり、息子さんたちももう界隈にはいない、東京にいたりだとかってなってくると、
物件自体を手放してしまうような、それこそ東京の方に
売ってしまうような案件も、まだそんなには出てきてはいないんですけれども、ちらちらと
出てきております。さらにこの不動産会社で今働いているんですけれども、
個人の資産運用、投資の対象として不動産、
やはり注目はされておりますので、 東京だとか横浜だとかからの問い合わせも、まあまああるんです。
そういった中で、
だんだんとこの地域のオーナーさんが地域の人じゃない、みたいな状況に
行きかけている直前かなっていうのが、今僕がこの町で過ごしていて、働いていて感じるところです。
本当はなんですけれども、土地を、家を持っていらっしゃる、お店を持っていらっしゃる
土地持ちの地主さんたちですねが、この地域の資産、価値に
関心を持って、エリアの価値を上げるような商店会の活動だとか、
地域の価値向上への取り組み
もしくは個人ではどうしようもないけど、エリアの環境を良く維持するための自治会の活動などにですね、
重きを置いてくれると、より良い地域になるのになぁ。
より良い地域になれば必然、持っていらっしゃるご自宅だとか店舗だとかの価値も
より良い方向になるのになぁ。
というところが僕が
今一番感じているところですね。実際その建物も値段古くなっていて、
じゃあ具体的に何か回収をするにしろ、金はないのよ
賃貸に出すにしても、ちょっとこの今の物件、手をつけるだけの余裕はない。
で、
借り入れを銀行さんとかからするにはちょっともう私たちも年出しねーみたいな、
そういった
ある種の閉塞感がやはりある、にはあるんですけれども
それでもですね、商店街の仮名店舗も今50、60と
一度下り坂を落ちたところからですね、まただいぶ回復してきていたり
ちょっと街づくり的な活動で市内では注目されている
行政だとかね、そういったところからはちょっとだけ注目されているような地域でもあり、
路線化もそんなに落ち込んでいるわけではないエリアということもあって
すごく可能性はあるんですけれども、そことうまく
住民、住んでいらっしゃる人、家、土地を持っていらっしゃる人とかリンク
つながれていないという状況です。
果たしてどこから手をつけていくと、そのつながっていない人々と地域の価値っていうのがつながるのかっていうのを
一生懸命考えながら、かつ実際にそこで生活する、賃貸ですけどね、僕自身はね
別に家も土地も持ってなくて賃貸で住んではいるんですけれども
僕の家族の生活もあり、娘のこれからの生活にも直結するこのエリアが
おかしなことにはならず、より良い、安心できる地域で
あるためにというところで、自治会の活動をやってみたり、仕事にも精を出してみたりというところです。
本当にね、転げ落ち始めたら一瞬
だという時代な気がしております。 僕と同じような
悩みを持っているような40代50代30代20代
日本中にいるんじゃないかなと思います。 何か
ご意見やコメントといただけると嬉しいなと思い、今日も
このラジオを放送させていただきました。 また次回もどうぞよろしくお願いいたします。
やす@衰退国の地方サバイバー魂でした。
09:10

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