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2025-02-09 22:44

#087 土曜深夜のほろ酔い収録/仲間が欲しい/市場価値に反映されない街の何か

やす@衰退国の地方サバイバー魂
のすゝめマイウェイラジオ

日本の地方に移住して10年、40代おとうちゃんのリアルな奮闘記をお届け!

✅ 地方移住のリアル ー 仕事・家庭・地域活動のリアルな実態
✅ 自治会・商店会の裏側 ー 30代から地域と関わりながら生きてきた経験談
✅ 衰退する地方で生きる術 ー それでも「安心して暮らせる地域」をつくるには?

地方の現実を直視しつつ、それでもなんとかその地域で安心して生きてくヒントを模索するラジオです。
これから移住を考えている人も、すでに地方で奮闘中の人も、ぜひ一緒に考えていきましょう!

📅 毎週火・木・土 15時 配信目標
🎙 パーソナリティー:やす@衰退国の地方サバイバー魂

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サマリー

今日のエピソードでは、地域の見回り活動を通じて仲間を求める切実な思いが語られています。また、地域の文化や歴史が今後どのように維持されるか、市場価値に反映されない地域の重要性についても考察されています。地域コミュニティの重要性と市場価値が見えにくい現状についても触れられています。酔った勢いで仲間との活動や地域への愛着について振り返る場面も描かれています。

仲間を求める思い
はい、みなさんこんにちは。やす@衰退国の地方サバイバー魂がお送りします、すすめMyway RADIO。
今日はですね、ちょっとあの予定、配信収録する予定ではなかったんですけれども、
そしてこれを配信するかどうかも、ちょっとどうしようかなって今思ってはいるんですけれども、
でも、声として残しておきたいなと思ったので収録しております。
なぜ予定していなかったのに配信したいのかというのは、
仲間が欲しい、仲間が欲しいなと切実に思ったんですよね。
今日は見回り活動をやっている団体のちょっとイレギュラーな回で、
僕今年2年目の代表やってるんですけれども、今までやってなかったんですけれども、
ちょっとイレギュラーな見回り活動をやりました。見回り活動は夕方じゃなくて夜ですね。
普段は行っているんですけれども、年から年中夕方19時に集まって、
8時半だとかまで1時間半歩いて地域の何か割れ窓理論を防ぐような活動をしている既得な方々。
大半はお年寄りの方なんですけれども、いい人たちなんですよね。すごくいい人たち。
大体20人弱のチームを組んで、そのうち出れる人たちが10人前後集まってきて毎月の活動をする。
そんな活動を年から年中やっているんですけれども、年に1回ぐらい夜じゃなくて日中の明るい時間、
自分たちが回っている公園だとかが子どもたちのために、日中遊んでいる子どもたちを見て、
普段誰もいない公園にいるような、こんな時間まで遊んじゃダメだよなのか、
タバコとか吸ってないよねだとか、そうじゃなくてカップルとかね、
暗がりだから、本当に危ないから明るいところに行きなっていう。
暗がりにそういうのがいるとね、そういうカップルがいると、やっぱりそれを目当てによからぬ人たちも寄ってくるので、
実際に危ないんですよ。帰り道とかで付きまとわれる被害とかもあるので、事例として。
なので、それを防ぐための活動をしているんですけれども、その環境が日中どんな子どもたちのためになっているのかなみたいなのを、
見る機会もあった方がいいよねという思いから、日中ほど。
さらに夜活動しちゃうと、終わりが8時、9時になっちゃうもんで、みんな帰るだけなんですけれども、
日中あればその後もしかしたらちょっと交流を深める機会が持てるんじゃないかということで、
今年新しく始めた試みを、今日やってくれた班が、一つの班の3時から5時までやって、
5時半からちょっと懇親会をしているところに、ちょっと仕事の関係で遅れちゃったんですけれども、
だから昼の特別活動とかも参加はできなかったんですけれども、
それでもそんな活動をやってくれている方々と、改めて僕自身も普段の活動ではないところでお話したいなというところで、
交流してきて、2時間くらい飲み会に参加して、ありがたい。
こういった方々が地域を維持してくれてるし、こういうのなくなると本当に、
本当にここから5年10年すごい時代が来るぞというのを思わずにいられない思いに駆られて、
この気持ちの高ぶりを録音しておこうと思って収録を開始しました。
地域の文化と価値
そんなことをぐだぐだ言ってるうちにもう5分経っちゃいましたね。
でも今日言葉にしたかったのはこれなんですよ。
これまでの、いやそうじゃないのかもしれないんですけれども、
これまで地域の文化、風俗、空気感を維持してきてたのは間違いなく、
地域の言葉が出てこないからもやもやするんですけれども、
名刺でもないんですよ。偉い人でもない。
昔の家族だとか、皇族だとか、財閥だとかでもないんですよね。
いろいろな誤解、誤閉あるかもしれないんですけど、
いわゆる聖職者みたいな、昔の校長先生やってた人とか教師やってましたみたいな、
一歩間違えればひどい結果を産む、勘違いしちゃってる方々も産みかねない環境なんですけれども、
そういう側面もあるにはあるんですけれども、
でもやっぱり地域の何かを担う、担ってきてた人たちがいて、
担わない人たちもきっといたんですけれども、一定数の人がそういうのを担ってきた、
担ってきてた人々も、俺がやらなきゃなーみたいな、ある程度の責任感も感じている人々。
だからそれなりの地域の土地を持っているだとかね、あるんですよね、きっとね。
僕が生まれた学区、全部が埋め立て地、
僕が生まれるちょっと前に出来上がった、本当に半年、1年前ぐらいに出来上がって、
1年だとか数年の間に、たけのこのように生えてきたマンション地帯で、
そのマンション地帯のど真ん中にある作られた小学校で生まれ育った人間なので、
本当にわかるのかというとわかんないんですよ。
わかんないんですけれども、生まれた地域にはなかったのでね。
でもそういうところにはなかった、この地域で、この場所で育ったしなーなんですかね。
なんかそういうのを持った方々がある一定数、貧乏くじみたいなもんですよね、きっとね。
貧乏くじみたいなもんなんですよ。
まあでも仕方ないよね、みたいな。
でもその結果やったいろいろな縁だとか活動だとかで、きっとバカだけは見ない。
きっと何かより良い環境に囲まれていたり、
そんな環境の中でバカなことをやっちゃえば、本当にバカな人になっちゃうもんで、
あれはダメだって地域に言われる人たちになる。
今の語弊ありますね。
あれはダメだって言われながらも、本質をついてるちゃんとしたこともあるんですけれども。
難しいなあ。
今日は勢いで何も無計画に収録を始めちゃったもんで、
でもそうやって作られてきた空気感、地域の文化、歴史、
必ずあるよね、じゃなくて、すごく価値があるものだと思うんですよね。
それが本当にたまたまだと思うんです。
その地域の生まれた土地を持っていた人たち、
飼い漁られるのか、エリアとして住むことが難しくなるのか、
みたいな可能性があらゆる方向性である中で、
たまたまその文化を維持できている、地域の力を維持できている地域がものすごく多かった。
これまでの日本。
でもこれからはそうではないよね、というところがあって、
ところがあって、あって、あって、あるよね、と思うんです。
一番多いのはたぶん成り立たなくなる。
土地を持っていたとして、そこで生活はできないよね、ってなるのか、
未来の地域の形
たまたまそこで生活していくことはできないけれども、
欲しがっている人がいるので買い取ってもらうっていうエリアか、
もしくは何かの幸運でそこで過ごしてきた人たちが、
何とかそこの資産を活用して地域として成り立ち続けていくのか、
3択、人がそもそも住めなくなっていく生活を、
ある一定数の人たちがそこで生活をしていくのは無理が発生する地域になる、
衰退していくのか、もしくはニーズはあるけれどもそこで過ごしていた人たちが、
もう手放さざるを得ないようなニーズのほうが立っちゃって、
その市場価値ベースでしか成り立っていかない街になっちゃうのか、
もしくは最後の希望としてそこで生活している人たちがそこでの生活を守りつつ、
その街の文化、歴史を紡ぎ続けられる街なのか、
この3番は、3番が生まれるとそれはすごく強い。
だって今までの日本、いろんなところでそれは当たり前のように受け継がれてきたんですけれども、
これからの日本はそんなことはないですからね。
地域の何かなんかあっという間に崩壊していく、地域の何かじゃないですよ。
地域で人が過ごしていける環境っていうのはたまたま成り立っていたけれども、
恐ろしくびっくりするぐらい簡単に崩壊していくんだなというのを感じている。
その何か市場価値に置き換わらないものが維持されていて、
地域と市場価値の関係
そこを心地よいと感じる人たちが心地よく生きていける人のつながりがあるような地域、
そんな価値が残り続けるエリアが市場価値に反映されない状態が続くのかではなくて、
たぶん反映されないんですよね。
反映されないんですよ。
だってその地域をじゃあめっちゃいい地域だから、私こんな大金で買いますっていう人たちが出てきたとして、
成り立つのかというとたぶん成り立たないので、
お金じゃ買えないんですよね、それって。
お金じゃ買えないんですよ。
そういった衰退もしくは市場価格の降伏が目に見えだしたときに、
そうじゃない地域に移り住みたいっていう人はごく一部かもしれないんですけれども、
必ず生まれ続けるわけで、
もしくはそれを維持保存していきたいという人たちも生まれるはずで、
そこには市場価格では取引されない何か人の生活という新しいのかはちょっとわからないんですけれども、
発生してくるはずなんですよね。
そんなのはもうここ5年もしないうちに出てくる、
もう出てきているのかもしれないけれども、
まだ何か今のテレビだとか情報、インターネットだとかにはまだ乗ったとして価値が見えるようにはなってないんですけれども、
なるよなと思っているんです。
仲間との活動の振り返り
という口頭向けの話を今日は酔った勢いでしてしまいました。
忘れかけてましたが冒頭に戻ります。
仲間が欲しい、地域でそういうことをやってくださっている人々と10年ぐらいやってきました。
まだ元気だった人、当時お年寄りではあるんですけれども、
それでもすげえ尖ってる感覚を持っているなという方が、
気がついたら70歳が80歳になり、80歳はもう90歳になり、
いつの間にかそういった毎日、月に何回出てくるような会合には出れなくなったり、
役からは退いちゃったり、あるいは本当にお亡くなりになられたりする方が出てきている中で、
でも今やっている見回り活動ではまた新たな60代、70代の方々がすごく身の回りのところにいてくれていてくださって、
いいよねって言ってくれて、若い力で変えていかなきゃねみたいな。
応援するよ、死ぬまで付き合うよみたいな感じのことを酔っ払いながらも言ってくれるんですけれども、
もっとこの人たちがバカを見る形にはしたくない。
ご本人たちすごく幸せそうに生きていらっしゃるので、きっとこういう地域での活動が何かやっていなかったとする人生とは、
その方がそういうことを一切やっていなかったような人生とは一線を隔したような、
生き様をされているんですけれども、
賃貸事業とかやっているといろんな方々の人生を垣間見ますので、
持つもの、持たざるものとかじゃなくて、
お金になる、ならない、でも別にお金持ちだからやっているってわけでもないんですよね。
一緒にやってくださってよかった。
人昔の名刺じゃないんですよね。
別にそんな裕福じゃないよ。
でもこの地域で過ごしてきたし、
幸いなんとか生活もできているし、健康だしみたいなところで、
何か地域に恩返しじゃないんですけれども、
でも恩返しという言葉が近いんですけれどもね、
やっていらっしゃる方々がゆえに何かさらに恩返しを受けるみたいな。
でも、その人たちがそういった方々が馬鹿を見るような地域になるかどうかの
ボールを握っているとして、せめてそっちには行かないように生きていきたいなと。
それをこの地域ではない、この身近な地域じゃないところできっと
同じようなことをやっていらっしゃる人々と意見交換したいのか、
単純に話をしたいだけなのか、仲間が欲しいなと思って、
今日は収録をしました。
あ、しまった。声が配信用じゃない意識にいっちゃってたので、
途中声が遠くなってたかもしれませんが、
いつの間にか20分経ってしまってましたが、
ノープランかつ、ほろよいで音声収録なんかやるもんじゃないなと若干反省しながら、
それでもちょっと今日のは残しておきたいなと、
自分でも振り返るためにも必要だなと思ったので収録させていただきました。
こんな放送にお付き合いいただきありがとうございます。
コメント、毎週火曜木曜土曜日の昼15時配信を目指して収録しております。
ぜひ今後もお付き合いいただき、コメントや何かメッセージをいただけると嬉しいです。
それではまた次回もよろしくお願いいたします。
やす@衰退国の地方サバイバーだましでした。
22:44

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