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2025-02-05 13:08

#085 目の前にある活動を「コンテンツ」にする

本当は明日15時投稿予約で公開するはずだったのに、、、失敗😅

今後は火・木・土の15時公開のスケジュールにて放送していきます💦

やす@衰退国の地方サバイバー魂
のすゝめマイウェイラジオ

日本の地方に移住して10年、40代おとうちゃんのリアルな奮闘記をお届け!

✅ 地方移住のリアル ー 仕事・家庭・地域活動のリアルな実態
✅ 自治会・商店会の裏側 ー 30代から地域と関わりながら生きてきた経験談
✅ 衰退する地方で生きる術 ー それでも「安心して暮らせる地域」をつくるには?

地方の現実を直視しつつ、それでもなんとかその地域で安心して生きてくヒントを模索するラジオです。
これから移住を考えている人も、すでに地方で奮闘中の人も、ぜひ一緒に考えていきましょう!

📅 毎週火・木・土 15時 配信目標
🎙 パーソナリティー:やす@衰退国の地方サバイバー魂

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サマリー

地域の見回り活動を通じて、活動を「コンテンツ」として発信し、地域の環境改善や意識向上の重要性を考察しています。また、継続的な発信により、地域活性化や協力を促進する可能性にも言及しています。

地域見回り活動の意義
はい、みなさんこんにちは。やす@衰退国の地方サバイバー魂がお送りするすすめマイウェイラジオ。本日は、活動していることをいかに活かせるかについて、ちょっと言葉にしてみたいと思います。
前回の放送の続きのようなものなんですけれども、やはり僕がやっている地域の見回り活動ですね。あれからも続々と、やっぱりうちの自治会からはちょっと人を派遣できないんで、みたいな話が上がってきております。
そうですね、理解してくれている60入ったばかりぐらいの自治会長さんたちも何人かいらっしゃるんですけれども、今日その人たちと話していて、自分の中でちょっと腹落ちしたと言いますか、ちょっとこうだなって思ったところがあったので、それを今日はちょっと話していきたいと思います。
僕がやっている活動って、70人ぐらいのメンバーの方々の協力のもとになり立っていて、今日もね、水曜日、2月5日、先ほどまで10人ちょっとの班の方々と、1時間半ですかね、見回り活動をしてきたときに、
その活動をしている中で、僕なんかプラプラついていっているだけって言うとあれなんですけれども、長年活動を取り組んでいらっしゃる諸先輩方もいるし、
いろいろ気が利く、気のつく、女性の先輩方々もいらっしゃってですね、例えば公園回っているときにはこう、水柄だとかアルコールの缶とかですね、捨て柄とかを、皆さんこう、本当に気が利くんですよね、気がつくんですよね。
で、拾っていくと。そういうのを見ているときに、最初は僕もね、いや別にごみ拾い活動じゃないしな、ぐらいな、ちょっとまあ別に否定もしないんですけれども、そこまで熱心にやらなくてもぐらいに思っていた時期もあったんですけれども、
今ね、今じゃないな、なんかこう、皆さんと歩いているうちに、まあでも、それこそ僕もそうでしたけれども、昼間はね、ちっちゃいお子ちゃんとか、小学生ぐらいになったら小学生だけで子どもたち遊んでいる公園で、
タバコの水柄とかね、アルコールの空き缶とかね、あの、ただのポイ捨てじゃない、そういうレベルの話じゃないところだよなと思って、子どもたちがそれ遊び半分でね、なめたりしたらどうすんだろうとか、
まあちょっとあんまり安心して子どもたちを自由にできる空間ではない。またはたまたですね、えーと、僕の地域、それこそJRの駅があるんですけれども、まあJRの駅の高架下ですね、えーと、ここ1年2年ぐらいで高校生による放置自転車が結構深刻な状況になってきて、
一時期はあの展示ブロックとかもね、塞いじゃうぐらいの状況があったんです。で、まあさすがに行政もマジいなという話になって、まあJRと行政とあと、まあ地域のね、まちづくり組織だとかで連携して、だいぶ状況は良くなったんですけれども、あのJRの敷地内にあたる高架下ですね、
その駅からちょっと、えーと、50メートルぐらい離れたところの暗がりにやっぱり、まあ隅の方に寄ってくるんですよね、放置されている自転車が。で、そこはさすがにもうJRも、まあね、徹底的に管理しようとしたら大変になってくるもんで、まあ正直手をつけれていない状況になっている。
やっぱり、今日見回っていて思ったんですけれども、まあちょっと怪しいなっていう子供たちが、タムロするような、まあ暗がりですしね。で、えーと、原付だとかバイクでも行きやすい場所ですし、
今まであんまりそういう空間なかったこの界隈で、そういう場所が出てきたなっていうのをちょっと感じるにあたり、まあね、1年前とか2年前とか、自転車がだいぶ増えてきたな、放置されてるな、荒んできたなっていうのはあったんですけれども、
まあそこまで言っても、まあ仕方ないところもあるし、で、行政が動いて、まあ一斉にこう撤去されてだとか、まあなるようなと楽観視していたんですけど、やっぱりそうではない。
割れ間取り論じゃないですけれども、やっぱりその、なんだろうな、端の方なんですよね。徹底的にやる、ちょっと端っこの方で取りこぼしが出る、まあでもさすがに仕方ないよねって思っちゃう場所こそそういうちょっとこう、乱れていく。
で、一度そういう空気ができちゃうと、まあ、そういう空気感っていうんですかね、出来上がっちゃうもんだなっていうのをちょっと深息を感じていたところでした。
で、まあまあ、それはね、あの、それはそれなんですけれども、で、さっき最初の話に戻ります。活動していることの強さ、あの、これね、やっぱり歩いてみないとわからないんですけれども、
身近なエリアで、まあ別にそんな日中うろちょろするわけで、普通のね、50代60代の人が、日中そんな身の回りのこと気にして歩くわけではないんですけれども、そういうのを気にして歩いていて、そういう風な、まあよろしくない環境になりつつあるところを、
木徳にもね、月何回も2,3回歩き回って、ちょこちょこっとこう、よくしていく活動をしている人たちがいる。
活動の発信とコラボレーション
その活動自体で、それをいかに、あの、発信していくかっていうのがすごく大事だなと思いまして、で、あの、もうね、一昔前とは違うもんで、ちゃんと写真に撮って、こういったことを別に否定するわけじゃないんですけれども、
まあよくはないよねっていう、共通認識作りと言いますか。で、あの、普段もね、別に気にしないかったら気にしないんですけれども、なんとなくそういうのの結果、子どもが遊ぶ公園でそれってよくないよねみたいな雰囲気が出て、ちょっと気になる人が増える。
で、ちょっと拾って帰るか、みたいな人が増えるっていうのが非常に重要なこと。で、そのきっかけを作れる、行動している団体があるっていうのがすごく多分重要で、それを発信でき、発信さえすればできる定期的で継続的な活動をやってるっていうのは、もう今の時代、実はめちゃくちゃ強いなと思う。
でまして、お題目を唱えるだとか、いい街にしようよとか言う、あれじゃない、言うだけじゃないというか、本当にあの、逆に言うと何も考えずに地道に活動してきた人たちがいるわけですよね、目の前に。
これをちゃんと生かさないともったいないなと、それを生かしてなんぼ、で、コンテンツさえできればそれをもっともっと地域の中で、えーと、輪を作っていくことができると思うんですよね。
ゆくゆくはそれこそその地域の地元の企業さんなのか、学校だとか、そういったところとそういうちゃんと継続的な発信ができていれば、コラボレーション、まあ形だけかもしれないんですけど、それでもPR、活動している団体としてはPRをしたい。
で、学校だとか企業さんからしたら、そういうのと協力して私たちは地域にとっていいことやってますよ、みたいなのをアピールしたい。そういうのを、あの、一昔前のね、テレビに出なきゃ、何の影響力も持たない時代ではなくなっているので、
目の前の活動をせっかくやっているんだったらコンテンツにしていくことが非常に重要なんだなぁと。
で、それさえできれば、えっと、今苦しんでいる自治会の会長さん並みで、見ない回覧板をベースに、やり手がいない役員さんをさらに僕らの活動に一人割いてもらう、なんていう先のない方向性の発展ではなくて、認知とりながら、
新しくそういう活動にいいよねって言ってくれる人たちを増やして、その人たちとやれる形で地域の活動を実施していくということをやっていきたいなと思ったところでした。
で、これね、ちょっと前だったら、僕一人でそれやろうとして潰れちゃってるパターン、たぶん三日坊主になるパターンなんですけれども、今幸いにして、そういうのを一緒にやってくれて、僕一人でそういった作業を終わらなくてもいいチームになりかけている協力者がいる状況にいるので、
ちょっとこの2月からインスタグラムかな。
今LINEっていうのはやっているんですけれども、LINEアカウントですね、公式アカウント。
ちょっとね、発信力弱いなと思っていて、身内への情報連絡もまでしかできないなと思っていたところなんですけれども、ちょっとインスタグラムとLINEの2本立てで、
強化仲間づくりの情報発信コンテンツ化、活動のコンテンツ化ですね、ちょっと取り組んでみようと思いました。
今日もね、また取り留めもないというか、僕の中でのこの方向っていうのを言語化しただけの回ではあるんですけれども、
ぜひ、うちではこういうことやってるよ、こういうのすごく効果あったよだとか、40代50代が地域をなんとか維持するために活動しているという方々からコメントですとかアドバイスですとかいただけると幸いです。
それではまた次回もよろしくお願いいたします。
13:08

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