1. やさしさアングル
  2. 第 36 夜・パート 2
2025-12-17 31:42

第 36 夜・パート 2

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やさしさアングルは、もっと世界がやさしくなったらいいなと思っている、のみとどらちゃんの会話をこっそり公開しているポッドキャストです。もしよかったら、深夜ラジオを聞く感覚で、そんな他愛のないおしゃべりに耳を傾けてみてください。

登場人物

のみ(野見山 征也)

夢は、やさしいひと・やさしいリーダーになり、そうあり続けること。仕事は、職場をやさしさで包み、前向きな挑戦と、事業と仲間の成長を実現させること。「やさしくなければボクじゃない。心が強くなければやさしくなれない」が座右の銘。

のみの note → https://note.com/bokutomogurato

どらちゃん(中川 浩孝)

旅行大好き、航空オタク。最近はクルーズがお気に入り。ディズニー(パーク)ファン。食べるのが大好き(グルメフードからジャンクまで)で、料理も好き。仕事では、主にアメリカの IT 企業でマーケティングを担当。アメリカ・コネチカット州在住。

どらちゃんの note → https://note.com/nakagaw3

2. 人へのメッセージ・ご意見・ご感想・ご質問などは、こちらからどうぞ:https://forms.gle/kTSP7ZfT2afzQmtM8

サマリー

ノットドラちゃんは日常の重労働や、日本とアメリカのクリスマスに関する習慣について語ります。葉っぱの収集、紅葉の美しさ、クリスマスツリーに伴う労力など、さまざまな側面が取り上げられます。エピソードでは、クリスマスの思い出や感じ方が年齢とともに変化すること、自然や古代文明への関心、知識の獲得方法について考察が行われます。特に、自然の神秘や読書の重要性について、参加者の視点が述べられます。また、スポーツ選手の経験がビジネスに生かされるかどうかという疑問が提起され、ビジョンの重要性や自己啓発への意識の変化が論じられます。

日常の重労働
どら
やさしさアングルは、もっと世界がやさしくなったらいいなと思っている、のみとどらちゃんの会話をこっそり公開しているポッドキャストです。
もしよかったら、深夜ラジオを聞く感覚で、そんな他愛のないおしゃべりに耳を傾けてみてください。
そう、だからそれが大変だったなっていうのは、
腰痛に、また腰痛になってしまいました、それのせいで。
それはまあ、数日で克服しました。
のみ
あの何、あの、ほうきみたいなのでガサガサ集めるの?
どら
そう、あの何て言うんだっけ、あの日本語で何て言うんだあれ本当。
のみ
先の硬い竹かなんかでできてるの?
どら
そうそうそうそうそうそう、あれ、何て言うのあれ。
のみ
ガサガサ熊の手、熊の手。
どら
熊、熊手か。熊手でいいのか。そう、熊手だよね。
それこそ、あ、また熊の話に戻った。
のみ
それなんかバキュームみたいなので、コンセントビューって入れたら吸い込んでくれるみたいな、ないの?
ありそうだよね。
どら
そういうのもあるみたいなんだけど、基本的には、吸うのではなくて、吐くっていう空気で集めるっていうのをまずやる。
のみ
なるほど、あれ難しそうだね。
どら
あれ難しい結構、難しい。散らばっちゃうから、下手すると散らばっちゃうから。
より、集めようとしてるのにより散らばるっていう。
のみ
この場所から葉っぱを除くっていう作業には便利だけどさ、集めるっていうには。
どら
結構ね、技が必要なんですよ。
だんだん集めていくっていうか、寄せていくっていう行為なんだよね。
だから完全にここに一箇所にまとめるっていうのは、本当に至難の技で、なんとなく集めるっていう。
だからそれで別に十分なんだけどね。山みたいに作って、一箇所に本当に固まってなくても、ある程度の山になればそこで袋に今度は詰め替えるっていうか、袋に詰めるっていう作業ができるから。
そんなのね、日本でもちろん考えたこともなかったし、もちろんやったこともなかったので、これすげえ重労働なんだなと思って、やってみるとやっぱり大変なことって実感できることってたくさんあるよね。
ほんと畑作業もそうだったし、落ち葉の収集作業もそうだし。
のみ
なんかヤマハの機械とか、乗り物とかで収集車みたいなのありそうだけど、なんかちっちゃいのね。芝刈り機みたいなのがね。
どら
はいはいはい。そう、だからよくやってるのは芝刈り機でまず粉々に砕くっていう。
粉々に砕くっていう。結構大変だからね、その葉っぱがすごいボリュームがやっぱりあるからなんだかんだ言って。
葉っぱをそのまま袋に入れちゃうと、葉っぱはピタってならないじゃん。もうカサッカサになった状態だから。
すごいカサがすっごい増えちゃうのよ。
のみ
ポテトチップス状態。
どら
そうそう、ある程度細かくしてから袋に詰めないと、袋に全然詰まらないっていう。
それもほんとやってみないとそんなの分かんないよね。
のみ
重量はないけど容積がすごいパターンだよね。
どら
そうそう、容積がすごくなっちゃうのよ。
だからまずちょっと細かく、普通の芝刈り機でまず細かくしてっていうのをやらなくちゃいけなくて、
それは大変なので、というか大変というか小さい芝刈り機だとちょっと時間がすっげえかかるので、
隣の家の処理に来ていた人にお金を払ってやってもらいました。
まずその細かくして少し集めてもらって、それをさらにちゃんと集めるっていう風にしたので。
そういうのもやってみないと、住んでみないと分からないというかやってみないと分からないというか。
クリスマスの準備
のみ
紅葉綺麗ねえの後に重労働が待ってるんだね。
どら
そう、重労働が待ってるの。
もちろんね、紅葉綺麗ねえのところは森とか山とか森とかだからそのままっていうことも多いだろうけど、
一般の住宅地で見た綺麗な木っていうのは、その後葉っぱが庭に落ちるので大変っていうのは確かに間違いない。
のみ
紅葉の美しさがその次に来るものを思うと、
どら
そう、代償はあるっていうことですよ。
のみ
なるほど、何事も代償はあります。
どら
そう、裏っていうかなんていうの、綺麗なものの裏にはそういうものもあるっていうことをきちんと認識しておくと。
そういうの見えないからね。
のみ
クリスマスになるとアメリカも多いのかもしれないけど、お家をLEDのライトとかでライティングするとかあるけど、
終わった後の片付け大変そうだよね。
どら
あのね、クリスマスツリーもそうだけどさ、クリスマスの時期にしか出さない、いらないものってさ、すごい意外と多いんだよね、なんか。
だから物が、なんか2ヶ月くらいしか外に出てないのに、なんかこんなに物が必要なんですねって思うときは確かにあるよね。
うちもクリスマスツリー出すけどさ。
のみ
早くなっていくかもしれない、世の中。
11月の途中からもツリー飾り出してるような。
どら
そうそうそう、だから僕もさ、なんとなくアメリカは感謝祭があってクリスマスがあるっていう順番があるから、
感謝祭の前からクリスマス的なものが出てると、えーって思っちゃうんだけど。
のみ
なるほど。
どら
でもアメリカも確かに増えていて、そういう先から出すとか長く出してる人が増えて、
1年中出してる人も中にはいるぐらいっていうぐらい長くなってる気がするね。
のみ
なんか準備する期間も片付ける期間も変わらないけど、なんか間が長い方がなんか、え?この間出したのに?
どら
そうそう、せっかくこんなに大変な思いをして出したのに、1ヶ月しか楽しめないわけ?みたいな感じにはなってるよね。
のみ
だから、終わりはね、やっぱり終わった後に、一個人の家だとさ、
うちもちょっとした人形、クリスマスのかわいいサンタさんみたいな人形出すけど、
4月ぐらいまでいるもんね。
どら
あとはね、好きな時にしまってくださいって感じになる、個人だったらね。
のみ
やっぱりね、公共の施設とか、今回だとやっぱり12月25日が終わったらしまっちゃうもんな。
どら
日本は特にさ、その後にお正月っていう大イベントがあるからさ、そこで変えざるを得ないというか、
もうクリスマス気分じゃねえだろっていう感じになっちゃうから、
日本はそこのクリスマスからお正月へのピキって変わるところが、
すごい綺麗に変わるのはちょっと面白いっていうか気持ちいいよね、ある意味。
アメリカのクリスマス習慣
のみ
アメリカでもさすがに25過ぎてクリスマスツリーはないでしょ?
どら
まあ、公のところにはなくなるけど、家の中には出しっぱなしっていう人は多いと思うし、
自分も日本に年末年始行くときが多いから、そのまま結局クリスマスツリーそのままにして、
1月の終わり頃になってやっとそそくさとしまうっていうのはよくあるやってるけどね。
それこそさ、やっぱり何時間もかけてクリスマスツリー出して、
いろいろ飾り飾ってとかやるから、もうしまうの?みたいな感じちょっとなるから、
やっぱり2ヶ月くらいはさ楽しんじゃうっていうのはあるかもしれないね。
のみ
バレンタインのツリーを飾るみたいな習慣になり、もう永遠に。
どら
永遠に出しておけるようになるの?
のみ
あの、何だっけ、もう実際のものじゃなくても画像で3Dの画像でなんか出たりするやつ。
どら
そのうちそうなるのかな。それはちょっと悲しい気がするけど。
のみ
片付けるの簡単、ボタン1個押せば終わりっていう。
どら
そうだね。そういう時代がやってくるんだろうな、きっといつの時代かは。
のみ
レイヤ姫が出てくるように。
どら
そしたらペンキも塗らなくてよくて、ちょっと家の模様替えしたいなと思ったら、
壁紙をピッて触ったら変わるとかね、そんな感じになりそうだよね。
それはできそうだな。
でもそれがハックされてなんかすっごい嫌な内装に勝手にされてしまったりとかしたら、嫌だな。
のみ
新手の嫌がらせ。
どら
そう、嫌がらせとして。
のみ
そうなるのかな。
どら
クリスマスは確かに。ただクリスマスツリーって生のクリスマスツリーを使う人もまだまだやっぱりアメリカは結構いて、
それの回収日って決まってるから、それの回収日に向けて皆さん生木を使う方は片付けるみたいね。
のみ
確かにね。留学中だいぶ前なんですけど、ルーメイトの家にクリスマス遊びに行って泊まらせてもらった時に、
そのツリーを生の木を買いに行った。
どら
はいはいはい。
のみ
こんなでっかいの買うんだと思ったけど。
どら
うん。
のみ
で、なんか、うろ覚えだけど、その飾る部屋に入らなかったかなんかでカットして、
で、そう、そんな作業したな、なんか。
どら
うん。
のみ
すごいだからツリーがいっぱいあるところに買いに行ったね。
どら
そうそうそう、これって選ぶんだよね。結構あれは面白い体験だよね。
のみ
生の木だったよ。
どら
そう、あれはまあいい匂いだ。
のみ
生の木って置いといたら枯れるよね?
どら
そうだよ、そうだよ。そのままずっと置いといたら枯れるよ、もちろん。
のみ
これでもね、あれ?そんなでも枯れずに1週間とか持つの?ってこと?
どら
全然全然、もちろんもちろん。
のみ
あ、そうなの。木だもんね。あ、そっかそっか、花じゃない。
どら
うん。
のみ
えー、寒い中買いに行った記憶があるな。
どら
そう、あれを車の上に乗っけて走ってるのを今だから今の時期ちょうど見るんだよね。
のみ
キリスト教の国にはクリスマスは大切だもんね。
クリスマスの思い出と自然の大切さ
どら
そうだね。
のみ
クリスマスなんかなんもつまんないけどな、日本にいると。
こう年取ってくると。
若い時はなんかワクワクしてたけど。
どら
そうね、そうなの?そうね、そうなの?とか言っちゃった。
自分たちのバブルって、まだ自分たちが学生のちょっと前くらいだよね、バブルの頃は。
なんか大変なことになってたけど、クリスマス。
のみ
それはね、ちょっと経験しなかった世代だけど。
どら
そうそう、バブルを経験してないからね。
のみ
若い時はイベントごとではクリスマスが一番盛り上がるやつだった。
盛り上がってたけど、年取ると。
この間同じ、どっかの会社の社長さん、取締役の人とそんな話してたら、
やっぱり花見だよね、とかになって。
どら
もう今はクリスマスではなくて花見になったみたいだね。
のみ
クリスマスは、子供がいるところはまだあれだけど、子供も大きくなったりすると別に何もないし、
夫婦で何かやるわけでもないし、とか言って。やっぱり花見だよね。
どら
花見だねと。自然を愛でる。酒を呑める。
のみ
やっぱり自然っていいっすよね、とか言ってた。
どら
おじいちゃんの会話だね、確かに。
でも何て言うんだろう、自然はやっぱりね、すごいよね。脅威、脅威というか感じるよね。
自然ってすげえなって、年齢とともにそういうことを感じるようになるっていう。
のみ
木々も喋ってる?みたいなことを何かで読んだんだけど、
そろそろ紅葉するみんな?みたいな。そうだね、もう寒くなってきたしな。って言いながらみんなで紅葉してる。
それをどう証明してるのかもわかんないけど、
昔だったら、どうやってそういう判断してんの?みたいな。証拠は?とかって言いそうだけど、
今その本読んで、そうだよな、たぶんそうだと思ってすんなり受け入れられるっていう。
自然の神秘というか、人間はわかんないだけで木々だって会話してるはずだってこう思う。
何千年も生きてるかもしれないんだもんね。
どら
そうだよね、本当に先輩ですよ、先輩、大先輩。
そういう感覚は日本人しかないのかな。
のみ
砂漠に生きてたら。
でも砂漠って言ったってな、そこに文明があったのは木々があったはずだからね。
古代文明の驚異と技術の進歩
どら
そうそう、その頃はね。気候の変動によってなのか何なのかわからないけれど。
のみ
人間のせいで伐採しすぎ?
どら
本当そうだよね。まあでも今はね、技術によってそれを克服して砂漠に町作っちゃうわけだから。
のみ
本当
どら
それを将来的にはどうなるのか。
さらにそれでそういうふうに住めるところに、住めないところを住めるようにしてずっと住む場所を広げられるのか。
いつかはやっぱりここはさすがに住めないなっていうところになって滅んでいくのか。
のみ
お金次第か。
でもピラミッドとかインカとかマチュピチュとか、とはいってもすごいよねって思うよね。
なんかクレーンとかもない中で。
どら
そうそうそう、そうなんだよね。今の技術でも難しいというか大変って言われているようなものを
当時の技術と装備で作るのってどれだけ大変だったのかと思うよね。
それは本当にああいう古代の遺跡みたいなところに行くといつも感じるよね。
のみ
エジプト行ったことある?
どら
ないんだよ、エジプト行ったことないの。
のみ
ピラミッド見てみたいな。
どら
やっぱり見てみたいよね。
結構世界三大がっかりまで行かないけどさ、すぐ横まで市街化が進んでるからさ。
ピラミッドのこっち側、こういうふうに見たらマクドナルドがあるみたいなところだって言われたことがあるけど。
のみ
まあそうね、えっと自然。だからそれはあるかもしれないけど、でもピラミッド自体は見てみたい気もするが。
知識の獲得と学びの多様性
どら
見てみたい見てみたい、もちろん。っていうかね、あの大エジプト博物館がやっとできたので、あれはやっぱり絶対行ってみたいよね。
ついにオープンしたっていう。
のみ
まあでもそう考えると、いろんなローマの遺跡とかもすげえよな。
どら
いやすごいよ、ほんと行くたびに。
のみ
そう考えるとビルもすごいけど。
人間ってすげえな、ほんと。
どら
ほんとだよね。
のみ
周りに本読む人っていないんだけどさ。知り合いとか友達とかでね。
本すごい読みまーすって人。
本を読む人もそもそも減ってる。文章を読む人減ってる。
本的なものを読む人はすごい減ってるけども。
文字を読む人自体も減ってると思うんだけど、でも本屋さんってあるよなと思って。
どうやって成り立ってんのかなって思って、この間ふと。
どら
え、でも減ったでしょ、全然昔と比べたら。
のみ
本屋さんはね、大きいところしかないし、町の本屋さんなかなか無くなってるけど。
どら
そうそう。逆にああいう昔の小さい本屋さんはどうやって経営が成り立ってたんだろうと、ほんと思うくらい。
のみ
でもみんな、本を読んでないと、昔から偶然たまたま好きになったから読む数は、
僕なんかで読んでる人はもういっぱいいるんだろうけど、なんとなく不安になっちゃう。
なんていうの?訓練できてないな気がするんだけど。
本は読まないけどニュース見てるとかさ、ネットで色々調べてるとかさ、
別にYouTube見たって勉強になるからとか思うんだけど、どうやってみんな勉強してるのかなって思って。
勉強してる?勉強っていうのかな?なんていうのかな。
どら
なんだろうね。でも自分もあんまり昔から本読まないので、あんま変わってないんだけど、
勉強してないのかもね。
のみ
でも、なんていうの?別に本読まなくてもなんなんだろうね。
知識もあるし、思慮深いじゃない?
本の影響じゃないもんね、それね。
どら
そういうふうに言われてみると確かに。もちろん全くゼロってわけじゃないけど、
でも他の本読んでる人と比べたら全然読んでなくて恥ずかしくて言えないっていうぐらい読んでないので。
なんだろうね。何で学んでるんだろうね。
のみ
でもそんなもんなのかな。
本読んだところで別に何か記憶してるわけでもないし。
どら
でもそれ言ったら全部がそうなので何とも言えないんだけど、
100%正しい知識としてついたとは自分も思えてないし、他のものも何でもそうだと思うけど。
別に本だけじゃないよね、経験のことだって。
後から考えたら多分記憶が改ざんされてるというか全く正しくないこともたくさんあると思うから、
何とも言えないけど、現場というかその実際の経験からなのかな。
のみ
でもそれを実体験を言語として話したりするにはやっぱり整理しなきゃダメじゃない?
上位概念化するというか標準化するというか。
そういうのって、例えば本を読んで似たような話があって、
それをその作者がこういうふうに整理してて、
それと同じだなっていうのを思考ができないじゃない?
その言葉を知らないと、フレーズとか。
でもそれができるのはどこかからそういう情報って入るのかな?
どら
どうだろう?でもそう考えると人と話してるんだろうな、やっぱり。
のみ
そうかもしれないね。
どら
人と話してる中で自分の知識として蓄積されていっているのはあるだろうね。
何ていうのかな、バカ話というか別に何の意味もないというか、
他愛もないことを話して楽しいということももちろんたくさんあるんだけど、
今こういうふうにのみと話してるのもそうだけど、
こういう感じの話って自分の知識とか自分の考え方をもう一回見直したりとか、
知識として定着させるとか、そういうためにはやっぱりこういう場というか、
何て言えばいいのかな、ただのバカ話としてじゃなくて、
もうちょっと知的な会話というかみたいなのはやっぱりたまにするよね。
ご飯食べてても楽しい、この間こういうとこ行って楽しかったよって話はするけれど、
それ以上の話もすることによって知識というか幅が若干広がっているというのはあるのかもしれないね。
人からやっぱり言われて、ああそうなんだって思うこともたくさんあるし、
発見とか新しい気づきとか、やっぱり本だけじゃなくてそういうところから色々試験というか、
そういうのもあるのかなって思うよね。
のみ
セミナーみたいなね、講演聞くのも勉強になったりはするけど、
どら
そうだね、確かに確かに。
のみ
勉強にならなくてもいいけど。
どら
そうそう、逆もまたしかりでそうだよね、ほんとそうだよね。
何の参考にもならなかったなっていうセミナー出ちゃったりとかすると、
すごい悲しくなっちゃうね。
でも逆に本当ふとした一言がすごい後で気づきになったりとかすることもあるし、
そういう意味ではやっぱり一言一言っていうかね、
出会う言葉にいつも敏感になってないといけないよね。
聞き流しちゃってることたくさんあるんだろうな、きっと。
のみ
この間誰かの知り合いの代理でセミナーに出たんだけど、
スポーツとビジネスのつながり
のみ
スポーツ選手が自分の経験とか過去の目覚ましい成績を収めた時の話とか、
それをビジネスにつなげようみたいなありがちなパターンなんだけど、
いつも思うんだけど、ビジネスにつながんないなとかっていつも思うんだけどさ。
その時の試合に勝つための戦略がとかビジョンがとか、
結構若い人もいるから今の子は理由をちゃんと言わなきゃ動かないからとか、
その手のレベルの話だと当然会社にも役立つし、人生にも役立つし、
ビジョンが大切とかさ、ちゃんと理由を説明して動機づけしようとかそんなの。
だけどさ、超一流のスポーツの世界とさ、
しかも勝った話のいろんな背景とかと、普段のビジネスって本当に役立つのかなって、
いつも違和感あるんだけど、その時は違和感感じたんだけどさ。
その人はサラリーマンもその後してるから、会社のチームみたいなのもあるじゃない。
プロじゃなくて。
だからその試合にスポーツ選手としてやるモチベーションと、
自分が社員として営業してるモチベーションはやっぱり違うし、
スポーツのときにワンオンワンでコーチとかいろんなメンタルトレーナーと会話するのは役立つけど、
課長と会話してても別にワンオーワンしても何の役にも立たないですよね、
つまんなくてとかって言ってたんだけどさ。
ビジネスにつながってないじゃんとか思ったんだけど。
どら
でもそのレベルにも達してないというか、そういう人もたくさんいるから、それが参考になる人もいるんだろうし、
そこは人のレベルによってというか、レベルって言い方はあまり良くないけど、
人によってはそれが気づきになったりする人もいるんじゃない?わからないけど。
のみ
スポーツ、例えばWBCで優勝しようとか、ベスト4に入ろうとか、
サッカー、野球、オリンピック、ラグビーとか、
それぞれの日本の今の相対的な世界ランクとかから目指す目標を決めて、
ちょっとストレッチした目標をしたら、それは超優秀が集まったらさ、
そのビジョンに向けてみんな燃えられると思うんだけど、基本として。しかも4年に1度とかさ。
会社のビジョンみたいなのがさ、そこまで明確に出せないしさ。
意識の変革
のみ
超一流が集まってるわけでもないしさ。
ビジョンの大切さは当然だけど、もうちょっと深く議論したいよなと思うんだけどさ。
そういう質問をちょっとしても、誰もそこで真剣に議論しようと思ってきてないっていうのもいつもつまんないなと思うんだけど。
どら
それはつまんないね。
のみ
なんていうのかな。有名な選手をお呼びして会話を聞いてちょっと質問しましょうみたいな。
あれってどうにかならないのかなっていつも思う。
どら
今のでもさ、普通の会社は別に一流じゃないしとかさ、ビジョンとか。
セミナーに来るような人はそもそも、そのセミナーがどういうセミナーかにもよると思うけれども、
向上心とかさ、そういうのがあるんだと思うんだよね。
そういう人が集まるようなところではそういう話題って響くような気がするんだけど、
そもそも向上心がないというかさ、そういう人も世の中にはたくさんいると思うわけ。
最近いろんなところでこれ言ってて、なんか悲観的な人間だなと多分思われてると思うんだけど。
世の中ってさ、何も考えてないとか、バカだったりとか、
バカって言っちゃいけないんだけど、何も考えてないとか、何かそういう志何もないとか、
そういう人はわんさかいるんだよね。
それをどういうふうに変えていくかっていうのが僕は興味があって、
もともとだからもっと子供の頃からどういうふうにするかとか、
もう育っちゃった人をこれから動機づけするのってめちゃめちゃ難しいなって最近ますます思っていて、
そういうのを正すためにはもっと若い頃から叩いておかないといけない。
叩いてっていう、鉄を叩くっていう意味でも叩くんだけど、
いけないのかなって思って、そっちに興味があるんだよね。
どっちかっていうと
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