1. Yarukinai.fm
  2. 46. IT偉人伝
2020-07-06 43:22

46. IT偉人伝

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第四十六回 Podcast 07月06日(月)

1. 番組紹介

このポッドキャストは、三十路のおっさんと二十代の若者エンジニアが 雑談ベースで話すポッドキャストです。

2. 自己紹介

3. 話したこと

00:11
はいどうもどうも、マークです。 スルガです。 スガイでーす。 えーと、今日はいつものメンバーで、元に戻ってお送りします。 そうっすね、久しぶりっすね、なんか。
スピーカー 3
一周しましたね。 そうですね。 じゃあ、このいつものメンツで何話しましょうってとこで、スガイさんの。 あ、俺?
スピーカー 2
いやまずあれですよね、あの僕らが愛称してる深堀fmのいわしさんがブログで僕らのポッドキャストを取り上げてくれたっていう。
いやーめちゃめちゃありがたいですね。 すごい嬉しいっすね。
おかげで。 バズりました。 そうっすね。再生数が。 300倍ぐらい。
スピーカー 1
まあ。 まあ行きましたね。 鳴ってる鳴ってる鳴ってる。 徐々に来てます。 ちょっと晴れましたね、アクセス。 そうですね。
すごい山なれが。 森純さんに続くバズり方をしました。
スピーカー 2
いわしさん毎回聞いてくださってるらしいっす。 ほんと恐縮。 ほんと何を目的として聞いてるのかよくわかんないっすよ。
スピーカー 3
意味がないと聞かなさそうなタイプだと僕は勝手に
いわしさんのことを思ってるんですけど。 このやる気なFMを聞いて一体何を得られているのかちょっと
スピーカー 2
もしあれば知りたいですね。 そうっすね。
深堀しがいがないFMですか?
スピーカー 1
深堀…そうですね。 われわれがそんなに誰かのネタを深堀らないっていう。
スピーカー 2
もうちょっと深堀れよみたいな。 深堀り力ないし、仮に僕らが深堀られる側になったとしてもなんか深堀られる力ないじゃないですか。
スピーカー 3
そうですね。 そこがね浅いから。
スピーカー 2
ありがたったっす。 なんか同じブログにあのうちのチームのチクバさんっていう人の方がやってる
スピーカー 1
ポッドキャストも紹介されてて。 COFM。 あーはいはい。
スピーカー 2
なんか再生数6倍ぐらいになってます。 すげーな。
スピーカー 1
それはすごいですね。6倍… そうっすね。
6倍はちょっといかなかったですけど。 いかなかった。 徐々に増えてます。
ありがたい。 うん、ありがたい。 はい。
で、うちらはコンテンツってよりも音質にこだわりが強いと。
スピーカー 2
まあそうですね。 音質やる気あるFMとして有名なポッドキャストだと思ってるんですけど。
03:03
スピーカー 2
そうですよね。それはひとええに、今最近菅井さんがハマってるっていうのあるんですかね? そうっすね。僕最近ずっと編集やってて楽しいんすよなんかやっぱ。
ハマりましたの? うん、楽しい。ただねあの、つらいんすよあの
各トラックごとに、俺リップノイズとか手動で全部消してる。 おっさんの。 ペチャペチャっていう音あるじゃないですか。人間なんでやっぱ喋ってるとあるんすよ。
スピーカー 1
そうなんすよね。 あれってなんか聴いてるとあんまり気持ちよくないじゃないですか。 そうですね。
スピーカー 2
なんで全員分一応聴いてんすよ俺耳で。 一トラック全部。
割と拷問な感じですね。 そうなんすよ。きつくないっすか? いやいや、でもあまりつらいんで、あの
買ったんすよあのソフト。はい。 アイゾトープっていうところのRX7っていうですね、なんかオーディオリペアツールがあって。
スピーカー 1
えー。 ソフトウェア? そう。 それ専門の? 専門の。
そんなもんがこの世にあるんですか? 割とあのプロ向けのツールらしいんですけど。 おっさんのペチャペチャ音を消す。
スピーカー 2
そうなんすよ。すごいっすよ。あの、そのだからリップノイズも消せるし、 えっと
吹いちゃった音とかなんか。 あー。 吹かれ音とか、あとサシスセソ、なんかスッとかいうやつとかも消せるし。
あとリバーブみたいにさ、風呂みたいになっちゃったやつもデリバーブって言って。 えー。 デリバーブ。
スピーカー 3
消せんすよ。 えー。 あ、反響を抑制する? そう、反響を抑制するってのができて。 うーん、すごいね。
スピーカー 1
試しにちょっとやってみたら確かにできんすよね。 あ、そうなんすね。 うーん。
スピーカー 2
これすごいっすね、マジで。 でもそんなの買ってるの、須貝さんとあと世界に3人ぐらいしかいないんじゃないですか? いやいや、いっぱいいるんだってこれ。
マジで。 本当に? ポッドキャストで使ってる人たちがどんぐらいいるかわかんないですけど。
スピーカー 1
そもそもポッドキャストやってる人って世界に何人ぐらいいるんですかね? いや、結構いるんじゃないですか、それは。
スピーカー 3
何万人?もっといる? いるんじゃん、わかんないけど。 うーん、じゃあその中でちょっとそういうリップノイズが気になってる人は、
スピーカー 1
このiZotopeのRX7を買うと。 うん、多分。 ミュージシャンとか買うんすよね、これ、こういうのって。
何? ミュージシャン?ミュージシャン。 あ、そう、ミュージシャンとか、例えば多分ね、YouTubeとかでなんか歌ったりしてる人も。 あー、なるほど。
スピーカー 3
アマチュアの人でも使ってると思うんすよね。 えー、はいはいはい。
スピーカー 2
ちなみにこれ、おいくら万円なんですか? これね、3万円だった。 え?そんなに? 8000円とかそんぐらいだったの?
マイクより高いじゃないですか。 ソフト、ソフトウェアですよ。 いやでもさ、俺の時給が今3万ぐらいじゃない? で、ポッドキャストの編集がさ、3、4時間かかるんすよ、1回。
06:05
スピーカー 2
それにかけてやろ。 もう1本で元取れるじゃん、これ。 は、は、はい。
あれ? すごいっすね。おかしいな。 うん、まぁ、おかしくはないけど、何だろう、ちょっと3万って言われると何だろう。 確かに、高いかも。
なんかソフトウェアに3万ってこう、昔のなんかWindows、CD-ROMのWindowsとかだったらわかるんすけど。 今時、まぁソフトウェアに3万か。 そうっすねー、まぁでもなんかあれなんすよ、こう
RX7は省畜倍みたいな感じで価格3つぐらいあって。 へー。 そのスタンダードっていうの買ったんすけど、それ真ん中の3万なんすね。
真ん中で3万。 えー、もう1個段階上がると10何万とかなんすね。 じゃあまだ、まだ高みを目指せる。 まだあるんすよ、上が。 へー。
スピーカー 1
ってことはやっぱそれだけ買う人が少ないってことっすよね。 うーん、なのかなぁ。
わかんないっすけど。多分オーディオ界のこう、フォトショップみたいな感じっすよ、ほんと。 うんうん。
いやだから早くもう編集したくて仕方ないっすよ、このエピソード。 もう完全に手段って言うのはちょっと変わってる気がしますけど。 もう編集が目的っす。
スピーカー 2
それもう、商売になるじゃないですか。 うーん。 商売で編集しますよって。 対抗。 なるんすけどねー、完全になんか労働集約型じゃないですかそれ。
まあ。 うん。 あんま労働したくないじゃないですか。
まあ趣味っすもんね。 趣味っす、趣味。 確かにソフトウェアエンジニアとしてはこうちょっと方向的には違う。 そうっすね。
スピーカー 3
だからなんか自動でやるなんか口がないのかなと思って、そのソフト。 あー。
APじゃん。 もうマニュアル作って、なんか大学生とかに。 あーやってもらうか。 時給1200円とかでやってもらうとか。
スピーカー 1
なるほどなー。 チクワブさんそういうの興味ないっすか? 絶対ないと思います。 チクワブさんだって機械が全然ないっす。
スピーカー 2
ダメか。 いやでも、なんかこの前Googleフォームを使って卒論のなんか質問、アンケートみたいなのを使ってましたよ。 えー。 ちょっとずつリテラシーは上がってる?
いや、やれる、やれるけどなんか謎の苦手意識がある。 そうっすよね。
スピーカー 3
ちょっと鍛えておいてください。 すみません。 あんまりちょっと今鍛える機械がないんで。 あーそうなんすね。 そうっすね。じゃあなんかあればちょっとビシビシやっておきます。 うん。
スピーカー 2
いやでも話を戻すとさ、うん。 音質はやっぱこだわるでしょ?
09:03
スピーカー 3
やっぱ気になりますよね。 あーこだわった。 なんかねー、気に、気にしだすと
どこまでも気になっちゃいますよね。 うん。 そのリップノイズとか、その正直今まで
そのワードも知らなかったし、気にしたこともなかったんですよね。 うん。 ただまぁリップノイズっていうのがあるって意識しだすと、
スピーカー 1
そのすごく気になるっていうか。 うん。
スピーカー 2
いや意外とね、その聞き直すとこういろんなノイズ入ってんすよ。 はいはいはい。
ペチャクチャいってる音とかもあるし、椅子がこうギギッてなる音とかもあるし。 あーはい。
スピーカー 1
あとこないだ気づいたのは、マークさんあのゲーミングチェアーにしたんですよ。 はい。 あの革の音聞こえんすよ。 そうなんすよね。
スピーカー 2
その。 擦れる音? そうそうそうギギッてなんかビシビシみたいな。あの革特有の音がして、あこれ多分ゲーミングチェアーだなと思って。
あーやっぱローカルの録音には乗っちゃうんすねそういうのは。 そう、撮れてました。
スピーカー 1
なるほど。 他のポッドキャストでもね、あのー
あれですよね、コンテンツいいけどちょっと聞き取りづらい時は、もったいないなーって思ったりしますもんね。 いやーありますよねー。
なんかだからさ、そのユーザーインターフェースなんですよ。音質っていうのは。 あー
届く飛距離が変わってくるんだ。 うん。
スピーカー 2
そこがダメなせいでこう聞いてもらえなかったらもったいないじゃないですか。 うん。
確かに。 なんかもうよっぽど面白かったらいいんですけどその例えばなんか
トガシのハンター×ハンターとかなんかすげー ネームみたいな段階で乗っけてきても読んじゃうじゃないですか。
はいはいはい。 あのぐらいのコンテンツ力があれば、
まあ最悪許されるんですけど。 いや、なんかあれは許しちゃダメな気がしますけど。 あ、まじですか?ダメですか?
スピーカー 3
いや、なんすかね、一応商業紙なんだぞっていうこう なんか線引きみたいなのは、まあ要はその
まあ作家っていうよりも編集者として、編集者的にそれはダメだろうっていう。 うんうん。
なんかまあ 作家としてはこれが俺の作品だって言えばまあアリですけどね。
まあそこはなんかいろんなこう議論の余地ある。 圧倒的なコンテンツ力があれば、まあ許してくれる人もいる。 うん。
で、僕らにその圧倒的なコンテンツ力があるかっていうと、まあないんで。
音質を責めてあげてなんか敷居を下げていくかみたいな。 そうですね。
スピーカー 3
確かに。まあ声だけですもんね。 そうです。 映像もないし、なんか付加的な情報があるわけじゃないから
スピーカー 2
音だけで勝負しなきゃいけないっていうフィールドの中でベストを尽くしていると。 そうですね。
スピーカー 1
なんかだからやっぱ音質悪いと疲れるんですよね、聴いてて。 あ、そうだね。 だからその音質いいと別にコンテンツなくてもなんか流れ劇
12:09
スピーカー 1
が結構しやすいんじゃないですかね。 できますね。 別にあれ何話してたっけってわかんなくなってもまあ
とりあえず流しとくみたいなことができるのかもしれない。 環境音的な。
まあそれで本当にいいかっていうとあれなんですけど、まあ聴いてもらえるっていう。 そうですね。それでなんかコンテンツがたまにね刺されば
スピーカー 2
いいですよね。 そうです。
音質が悪いとそれすら発声しないんで。 やっていきます。
スピーカー 1
いやそこだけはやっぱやる気ある。 すごいな。 そこだけです。それ以外どうでもいいです。 いえいえいえ。
スピーカー 3
その声は、例えば声を良くしようとか
スピーカー 2
そういうことは考えないですか? 自分の声を。 声を良くする? はい。
スピーカー 1
でも声は結構いいっすからねもうすでに。 言っちゃったやつだよね。 まあ確かに菅谷さんはいい方ですね。
スピーカー 2
みんなまあ何か特徴あって何かそれぞれ聞き分けできるからいいと思うんですけどね。 キャラが立ってて。
スピーカー 1
そこはじゃあキャラを生かすと。 そう、声にも。
ボイトレとかしてんのかみんな? いやどうなんだろうね。
スピーカー 3
あのなんだっけ、ノートのCXOの深津さんがボイトレやってて。 へえ。
なんかツイッターとかにその練習した音源とかをあげてますよ。 でそれを知って僕もちょっとボイトレっていうかアナウンススクール
スピーカー 1
通いたいなーってちょっと思っただけですけど。
スピーカー 3
思っただけか。 まあなんかねやっぱ
スピーカー 2
まあそこそこなお値段がするんですよ。 ああいくらぐらいですか?
えっとねー 30万とか。 ああ結構しますね。
スピーカー 3
学生向け、就活生向けはなんか10万円とかちょっと安いんですけど、なんか僕が調べたやつはその結構そのなんですかね
プレゼンしたい人? 要はその会社の重役とかなんか偉い人向けのコンテンツなんですよ。
だからまあいいお値段が結構するんですよね。 へえ。
スピーカー 2
私の知り合いでボイトレの会社やってる人いますけどね。 じゃあその人に何か
スピーカー 1
お安くお願いしたいんですか? わかんないですけど
スピーカー 3
ブラッシュボイスっていう。 へえ。
15:01
スピーカー 1
まあなんか安いっぽいですけど。 あそうなんですね。
スピーカー 3
それで変わるのかな。まあ確かに滑舌とか気になるからな。 なんか全然変わるらしいですよ。
スピーカー 1
へえ。 でもやる気出ちゃうんじゃん、そうしたら。
スピーカー 3
いや、うん、そうですね。
なんだろう、やる気。
やる気、うーん、
そうそうですね。 じゃあちょっとやるならこっそり、誰にも言わずに。
スピーカー 2
いつの間にか声、いい声になってる。 そうですね、だんだんなんか声良くなって張ってきてるなみたいな。
滑舌も良くなってるみたいな。
スピーカー 3
やっぱりこう喋り方の癖とかがあって、ノートの深津さんは語尾が強いっていう癖があったと。
私は今日はご飯をみたいな。 ああ。
そういうのを指摘されると。
でそれがなんかわかるだけでも全然違う的なことを言ってて、なるほどと。
スピーカー 1
うーん、そういうのも直せるんですね。
スピーカー 3
そうそうそう。だからこう、なんだろう、それこそストレス、効いてて不快にならない喋り方になるらしいです。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 3
ぜひ。
スピーカー 2
いいっすね。
スピーカー 3
やりましょう。
スピーカー 2
ちょっと受けてみたいな。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 3
ただちょっとね、やっぱりこう、今その人と対面でこう面と向かって喋るっていうことに結構リスクがあるから。
スピーカー 2
ああ確かに。
スピーカー 3
だからそこでやっぱ躊躇しちゃうんですよね。
スピーカー 2
でもリモートでなんかレッスンできそうじゃないですか。
スピーカー 1
できそうですよね。
リモートで、まあそうですね、なんかこうリモートだと抜ける、なんか情報が全部伝わらないんじゃないかみたいな、こう古い考えの人なんで。
やっぱり対面が大事だなってちょっと思ってる。
スピーカー 3
駿河さんらしくないコメントですね。
スピーカー 1
いやでも、シリコンバレーも人がめっちゃ集まってるじゃないですか。
スピーカー 3
あ、そうなんですか。
あれ、そのエンジニアのIT系?ウェブ系の、あれはそのやっぱり面と向かって対面で仕事をするのが大事だって言って、あの土地に集まってるわけで。
スピーカー 3
なんか、やっぱりこう、人と人がちゃんと会ってコミュニケーションするのは大事だって、あの誰だっけ、ポール・グレアムか誰かも言ってました。
スピーカー 1
まあなんかビジネス的にはそういうコラボレーション的なの良さそうですけど、そういうレッスン的なのってマンツーマンでいいのかなみたいな。
18:03
スピーカー 1
オンラインヨガとか流行ってるって言うじゃないですか、今。
スピーカー 3
あー、なんかこう、その微妙なその声のトーンとかまで全部伝わるのかどうかっていうのが、なんかあんま分かってないです。
スピーカー 1
まあ効率的に会ってレッスン受けたほうが良さそうみたいなことですかね。
スピーカー 2
なんか、そうですね。まあ、まあやってみろよって感じなんですけど。
たしかに。 ただ、すればさ、マイクすげえいいからさ。
多分普通の人よりは伝わってると思うよ。
スピーカー 3
あー、そうですね。やっぱ、まあ、より高みを目指していきたいじゃないですか。
スピーカー 1
あー、やる気ありますね。
音質的な面で。いやー、だからまだまだ、こう、機材だけじゃなくて、こう、自分も音質を良くできるっていう話ですね。
スピーカー 2
コンテンツの方向にはいかないですね。誰もいかないですね。
スピーカー 3
コンテンツね、まあそれは、まあそういうのが得意な人たくさんいるからいいんじゃないですか。
たしかに。 そうっすね。基本雑談っすからね、僕ら。
スピーカー 2
中身もなんもあったもんじゃないですか。
スピーカー 3
あのー、この前の大波さんのエピソードはすごい良かったんですけど、
スピーカー 2
なんでいいかっていうとちゃんとテーマがあったんですよね。 そうっすね。
スピーカー 3
なんで、ちゃんとこう最初から最後までこう1本シーンが通ってて、
で、それでまあ聞いた後に、ああ良かったなっていうエピソードだったんですけど、
まあこれは、たぶん聞いてる人は、なんかこう予測できないっていうか、
なんか、なんだろうな。まあ、希少点決でもなんでもないから結構、
どういう、どういうふうに聞けばいいんだろうなとか思うかもしれないですね。
スピーカー 2
そうっすね。 まあなんか、飲み屋で隣の席の人たちがなんか誰々喋ってんなみたいな。
濃厚、こっそり聞いてるみたいな。 あーそういう楽しみ方じゃないですか。
いい音質で。 いい音質で。
スピーカー 3
いい声で。 この音分聞けると。 そういうこと。
スピーカー 2
なるほど。 え、でも前回のは良かったっすね、やっぱ。
スピーカー 3
そうっすね。 うん。
スピーカー 2
あれ、なんか真面目に作るとちゃんとツイッターとかでもこう、みんな感想言ってくれるんだな。
スピーカー 3
めっちゃ当たり前のことになってました。 そうっすね。
21:00
スピーカー 1
たまに、たまにでいいっすね、たまに。 そうっすね、使えちゃいますから。
10本に1本ぐらいでいいっすね。
スピーカー 2
はい。 意外と喋ったっていう。
スピーカー 1
そうっすね。 次は。
マークさんの新コーナーっすかね、やっぱ。 本当にいいっすか、これ。
噂のね。どんな感じになるか、僕もうワクワクします。 マジっすか。
じゃあちょっと行かせていただきますよ。 というと、まず前段として神岡龍太郎ってご存知ですか。
スピーカー 3
知ってますよ。 探偵ナイトスクープの西田俊幸の前の局長。
スピーカー 1
そうですそうです。
もう引退されてる。 引退されたんすね。 そうなんすよ。
で、こういう、俺神岡龍太郎全然知らなくて、今YouTubeに上がってる道なんですよ、いろいろ。
なんか、昔すげータレントいたんだなみたいな。
神岡龍太郎面白いんですよね、やっぱ。 なんかヘリクツっていうか、なんか面白くて。
神岡龍太郎インスパイア芸人って結構いるじゃないですか。
しんすけとか、なんかそういう松本ひとしとか。
そういう系譜を作れて、なんか神岡龍太郎いいなみたいな風に思ったんですよ。
で、芸能の世界って面白いなーと思ったんですよ。 こういうタレントがいて面白いなーと思ったんですよ。
で、いや待てよと、IT業界にもこういうタレントはいっぱいいるじゃないかと思って、
考えついた新コーナーが、IT偉人伝っていうので、
IT業界で伝説的な偉人を紹介するコーナーっていうのを思いついたんですよ。
これは、キラーコンテンツになりますね。
スピーカー 3
神岡龍太郎とそのIT人年が繋がるところがちょっと、なんか、あんまりどう繋がったのかがちょっと。
スピーカー 2
そこの飛躍がやっぱすごいなって思って。
いやいやいや。
スピーカー 3
ひらめき度が高すぎてちょっと戸惑ってるんですけど。
スピーカー 1
本当ですか。
スピーカー 3
神岡龍太郎のくだり、いまいち。
スピーカー 1
いるでしょ。なんでこうなったか。いや、神岡龍太郎知ってます?
西の神岡、東の立川男子みたいな。昔言われてて。
そんななんかいる?みたいな。
テレビ業界っていう中で輝いてる人物って、なんか面白いなと思って。
神岡龍太郎の歴史とか色々調べてて、動画とかも残ってるから、よく見ると、なんでこの人がすごいかっていうの分かったし、
24:12
スピーカー 1
そういう歴史も作られるんだなっていうのを感じたんで、それをフィードバックでIT業界にも絶対いるだろうっていうのから思いついたんですよ。
スピーカー 2
なるほど。なるほど。まあちょっと分かったって言うので、一旦ちょっと進めときましょうかね。
スピーカー 1
はい、すいません。ということで、第一回目はジョン・D・カーマック。
皆さんご存知でしょうか。
スピーカー 2
正直知らないんですけど、僕も知りませんでした。
スピーカー 1
私も知らなかったんですけど、昔一緒に働いてた人が、すごいゲームに詳しくて教えてくれた人物なんですよ。
それを思い出して紹介したいなと思ってます。で、なんか今FPS…ゲームってやられます?
スピーカー 2
してます。 あ、そっか。スプラトゥーンやってるって言ってましたね。 スプラトゥーンやってる。
スピーカー 3
僕も前スプラトゥーンやりました、一瞬。
スピーカー 1
なんかああいうファーストパーソンとか、あれはちょっとまあサードパーソンなんですけど、
例えばなんて言うんでしょう、ゴールデンアイとか、
任天堂であったゴールデンアイとか、そうなんですけど、ファーストパーソンシューティングっていうのを一番最初に作った人物がジョン・D・カーマックなんですよ。
で、ドゥームってやつを作ったんですけど、IDソフトウェアってところでドゥームって、まあ今でもあるドゥームってやつなんですけど、
ゲーム作品なんですけど、それが何がすごいかっていうと、3D空間で今で言うファーストパーソンのやつのモデルを一番最初作ったんですよ。
で、なんか論文とかいろいろあったんですけど、まだ実装がなくて、バイナリー…
BSP法って言うんですけど、 バイナリースペース分割。
バイナリーの空間を分割するアルゴリズムがあって、それを実装してゲームを作ったんですよ。
3Dゲームってレンダリングが描画するのが重いと。
なんで空間を分割していくんですよね、最初。それで一番自分の視点から見たら一番近いのから、
レンダリングしていくんですけど、まあそれの空間を分割するアルゴリズムとかっていうのを
やったものですと。
それがドゥームっていうソフトで作って、まあアメリカのゲーマーは
27:01
スピーカー 2
どぎも抜かれて、未だにドゥームをやっている、初期ドゥームをやっている人もいるぐらいコアなファンがいるんですよ。
スピーカー 1
で、ドゥームの何がすごいかっていうと、まずドゥーム時代の内容はすごい
めちゃめちゃなストーリーで、なんか火星に軍事産業の会社があって
秘密裏にワープステーションを作ってたんですよ。でそのワープステーションがいきなり地獄と繋がって
地獄からなんかめっちゃモンスターが来て、その火星がめちゃめちゃになるんですよ。
でそれを調査しに来た仲間、人が
その火星に降り着いてモンスターを倒して脱出するまでのストーリーなんですけど
ストーリー的にはめちゃくちゃなんですけど、そのFPSっていう新しい手法が
もうみんな見たことなかったんで大興奮。でそれを作ったのがジョン・カーマックっていう
一人じゃないですけど他にもジョン・ロメロとかいるんですけど、その人たちが作って
でそれ何がすごいかというとオープンソースにしたんですよね。 そのエンジンを。で今でもドゥームエンジンから派生したやつが
作られているってやつなんですよ。なんで今のFPSも辿るとドゥームに辿られるみたいな
それを作ったのがジョン・D・カーマックって人で、でまぁ
今は
一時期オキラスに VRのオキラスにいたんですけど、今はやめて人工知能系の何かを
やってるらしいみたいな、いう人です。 それがジョン・D・カーマック
今何歳ぐらいなんですか? この人ねー
何歳ですかねー まだ生きてるんで
んーと49歳です。 若っ。若いっすね。
なんかねこの人いろいろ伝説とかいろいろあるんで 面白いっす
どんな伝説があるんですか? えーっとねー
14歳の時にApple2を盗むために学校に侵入して逮捕されてるんですよ。 で精神鑑定を受けさせられたんですけど
他社への共感が見られないと書かれて 長年院に入ることになったみたいな
とか まあなんかそういう
大学に入っても、まあ途中でフリーランスのプログラマーになって退学するとか なんかいろいろ
スピーカー 3
そのその時代、何年ぐらい前にそのDOOMを作ったんですか?
スピーカー 1
DOOMは えーっと
何年だろう ちょっと待ってください
30:03
スピーカー 1
DOOMエンジンが
スピーカー 3
1993年
スピーカー 1
27年前 だからそっから
ファーストパーソンシューティングっていうのが 花開いたって感じですね
スピーカー 3
じゃあその その頃からフリーのプログラマーみたいな仕事はあったんですね
ああ確かに ゲーム業界だから
スピーカー 1
どうなんですよかね やっぱそういう手に食系だから
スピーカー 3
昔からあったんですかね 93年ってもう
スーファミが出てプレステは出てた?
いやプレステまだじゃないですか プレステって95とか96とかそのぐらいじゃないっけ
スピーカー 1
あれ何年だ これすごいのはまあギター部に
レポジトリがDOOMのレポジトリがあるんですけど Linuxでも動くし
Windowsでも動くしっていうすごい しかもハードに依存しなくて35フレームレートを実現しているみたい
っていうねなんかいろいろ すごい実装がされているらしい
それを作ったのが John D. Carmack
詳しくはねバイナリー空間分割っていうのが ちょっとよくわかんないんですよね
単純な アルゴリズムらしいんですけど
スピーカー 3
マツリー構図 表示されている領域を
スピーカー 1
何分割に区切ってこの何分割に対して描画処理をするみたいな そうですねその目線を自分が見たファーストパーソンで見た目線の分割された
空間を描画するみたいな その分割の仕方が
なんか重要っぽいんですよね っていう認識なんですけど
ちょっと違ったらごめんなさい そこは深掘ってない? ちょっと深掘りきれなかったです
なるほど その前にいたスーパーエンジニアにそこら辺も教えてもらったんですけどちょっと頭入ってなかったですね
なるほど 以上です
スピーカー 2
ちなみにPlayStationは94年の12月3日に発売された ああそうなんですね
スピーカー 1
プレステより前ってことですね そうですねこれが私の新コーナー
スピーカー 2
IT人伝です 終わり?
スピーカー 3
あ、はい
スピーカー 2
どうでしょうか いやー
スピーカー 1
第2回に行きたいですね
そうなんすよ そのDoomはマークさんやったことあるんですか? 全くないですね
33:10
スピーカー 1
いやなんか これ今回これ調査時間どのぐらい使ったんですか?
まあ昔の記憶と直近30分ぐらいですかね
あー なるほど
まあクオリティに関しては こんな感じですね
スピーカー 2
ははははは
スピーカー 3
なんかあの コンテンツはあれなんですけどこう
スピーカー 1
我々が喋れなくなるっていうのはちょっと問題があると思うんですよね ああそうか
スピーカー 3
リアクションが
スピーカー 2
でなると そうっすね なんか展開しにくいっていうか
スピーカー 3
そうか もうちょっと個人的な俺はこいつのこのゲームでもう
スピーカー 1
徹夜して高校受験失敗したぜみたいな そういう気持ちがあると
熱が全く入ってないんですよねそういう いやいやいや入ってますよ
スピーカー 3
いやほんとDoomエンジンすげーなっていう 後世に残してるなっていう
今やってるマークさんがやってるゲームもこのDoomの血を受け継いだもの だからこう
スピーカー 1
やっててこう感慨深いと ああこんな歴史があって作られたんだなっていうのが
こんな天才プログラマーがいたんだなっていうのが 分かってよかったです
いやでもゲームの世界って僕全然わかんないんでなんか憧れありますよね でしょ
スピーカー 2
作れないもん俺 ゲームわかります スプラトゥーンとかやってるけどさ
スピーカー 3
どういうふうに実装してるのかなとか
分かんなくない? そう普通にやってるけど
こんなの一生かかっても作れねえなっていうのは思いますね
スピーカー 1
すごいっすよね 今はもう
スピーカー 3
いやなんかスプラトゥーンやってても 何だろう処理落ちとかしないじゃないですか
ないね ない それがまずすげーなって
なんか遠くの方がこうなんかモザイクっていうか ニャンニャンニャンってなってるとかなくて
全部見渡せるし リアルタイムで処理されるし
スピーカー 1
なんなんすかね そういうエンジンを作ってるんですよね
スピーカー 2
すごいっすよね 本当にエンジニアって名乗れんのはエンジン作ってる人だけなんで
スピーカー 1
エンジニアっす本当の まあ
これがIT人間です 第2回あるかはちょっと
36:01
スピーカー 2
リアクション次第 みなさんのリアクション次第ということで
スピーカー 1
ツイッターでなんか感想は? いいなって感じですか?
スピーカー 3
まあここまで まずここまでたどり着けてるかどうかっていうのが結構
スピーカー 2
それはありますよね 大分離脱してますよね多分
そう 音質の話で
結構音質長く喋っちゃうと そうっすね だいぶフルにかけてますよねあそこ
スピーカー 1
そう そうっすね じゃあ大丈夫か聞いてくれるか
スピーカー 2
はいどうしますか いやでもそのゲームの話もうちょっとしたいんですけど
スピーカー 1
あの 毎年セデックっていうのはあるじゃないですかゲームの
あれめっちゃ行きたいんですけど チケット3万ぐらいっすね
スピーカー 2
業界用ですもんね 結構任天堂のさこのゼルダの時の話とかもすげーいい話してるんですよ
スピーカー 3
みたいな開発の仕方の話とかさ
スピーカー 2
デバッグ用のツール? そうそうそうそうそうそう そういうのがさ聞いてて
記事で読んだだけなんですけど僕は めっちゃ面白いじゃんと思って聞きたいなと思ったんですけど
スピーカー 3
チケット代でちょっとひるんじゃいましたね アイゾトープのRX3万なんで
スピーカー 2
それはずっと使うじゃないですか ちょっと違うじゃないですか
でもあれですよ物より体験ですよ まあねそれじゃあ3万払ってセデック聞きに行ってここで還元してさ
スピーカー 1
そんな稼げないからね いやアイゾトープでも稼げないでしょ
講演こっそり録音して何でも聞き返すとか あー
なるほど まあ会社に出してもらえないですか
会社そうっすね ゲーム制作会社だったらなんか行けるかもしれないですけどね
スピーカー 2
でもなんか登壇者にメルカリのナムラさんとかいたんで なんかあんま関係ないんかなと思ったり
メルカリなんで そう謎なんですよ 今年なんかニンテンドーが動物の森の話とか結構するっぽくて
スピーカー 1
あー めっちゃ気になってたんですけどね
まずニンテンドーのそのスイッチのこう 勝手にアップデートとかしてくれるじゃないですか
スピーカー 3
あれその全部の
端末に対してやるわけじゃないですか それがなんかそもそもすごいっていうか
なんだろうな なんかよく
スピーカー 2
なんかサーバー落ちたりしないなとか タイミングずらしてるんですかね
スピーカー 3
どうやってんすかね だって何台ぐらい売れてる何千万台何億台
わかんないけど 結構そんくらいの単位で売れてるから
39:01
スピーカー 3
それに対してこう ある程度
短い期間で
ダウンロードさせておくとか 結構
高度なことをやってるんですよね
スピーカー 1
いやー ウェブ業界
スピーカー 2
大丈夫ですかね
スピーカー 1
だからね確かにその ゲーム業界のね
技術っていうのは結構似ているようで 全然違いますもんねエンジニアとしては
スピーカー 2
領域が違うから 違うね
スピーカー 3
そこ最適化するんかいっていうところを最適化したりしてますもんね あんまりこう
何だろうな 普通のウェブのサービスで100個200個も
オブジェクトが同時に動き回るとか そういうウェブサービスってあんまないじゃないですか
スピーカー 1
ボタンが自由を無人に100個ぐらい 動き回って
スピーカー 3
1個が 1個だけが大会できるボタンとか
そういうUIはないじゃないですか ゲームの場合100個とか200個とかが
オブジェクトが同時に動き回るから その辺ちゃんとメモリ管理とかもやらなきゃいけないし
スピーカー 1
我々がやらないことをめっちゃやってますよね
スピーカー 3
結構もう URL貼れないんで記憶ベースなんですけど
専門学校に通った人の何か思い出みたいな ゲームの
ネタが…ネタ? その専門学校に3年くらい通った
3年生の専門学校に通った人の思い出みたいなやつなんですけど 本当
なんかこう もともとできる人が1日何時間も
費やして ちゃんと1本の卒業制作としてゲームを作るみたいな話なんですけど
まあちょっと あんまり技術的なことわかんないけど
相当これは努力してるなって思いましたね
でそういう人の寄せ集めでゲームを作るから まあそりゃ
スピーカー 1
すげえもんができるんだなっていう
しかもこっちに流れてこないですよね 私元ゲームエンジニアなんですよみたいな
スピーカー 3
プレスでゲーム作ってましたみたいな人って こっちの業界に来なくないですか
確かに 結構住み分けできちゃってるのかも
スピーカー 2
逆はありそうですけど 今のゲームってやっぱりインターネットを
繋がる前提みたいなのばっかじゃないですかね そっちの面で行くって人はいるかもしれないけど
42:01
スピーカー 1
そし上げから行くっていうのはまああるかもしれないですけど いわゆるコンソールゲーム系の人から
スピーカー 2
こっちに来るってあんま聞かないですよね そうっすね
そんなトップオブトップジョン・カーマックでした あそれまた戻ってくる
スピーカー 1
すいません あはははははは
一応そこで入れ子になってくる ちょいちょい入れておかないと 編集で消されちゃうかなと思って
スピーカー 2
俺消すか あはははははは
スピーカー 3
ここいらねーな 第2回に行きたいっすね
そうっすねー なんかもう結構いい時間になってきたんですけど
スピーカー 1
もう50分ぐらい そう 最後一寝たぐらい?
スピーカー 2
いやもうこんなもんだろ はい わかんない
じゃあ どうっすか 大丈夫っす僕は
スピーカー 3
まぁ一旦こんな感じでいいんじゃないですか 菅井さんが満足すれば僕は大丈夫です
スピーカー 1
はい良かったっす はい
じゃあ ばいちゃっ
これ言わなきゃだめだ あっお疲れ様でーす
ありがとうございました ありがとうございました ばいちゃっ
43:22

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