00:12
どうもどうも、マークです。
どうも、須貝です。
今回もですね、先週に引き続きゲスト回ということで、
特別ゲストの大波さんです。
どうも、こんばんは、大波です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
大波さんありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
いつもYarukinai.fm聞いてくださって、
本当にありがとうございます。
そうですね、Yarukinai.fmの大ファンなんで。
嬉しいです。
筋トレの時に聞いてるんですよ。
そうなんですね。
体を鍛えながら、その傍らで聞いてるみたいな感じでやってまして。
なるほど、じゃあバランス的にちょうどいいですね。
筋トレで緊張しつつ、Yarukinai.fmで脱力みたいな。
たまに笑っちゃって、体に動かなくなるみたいな。
そんな箇所ありましたっけ?
そうですね、なんか最近だと肉まんの回転する話。
あれ笑えますよね。
あれそうですね。
でもなんか肉まんって、中のあんがちょうど空洞っぽい感じになってる肉まんとかあるじゃないですか。
空間空いてるやつ。
そうそうそうそう。すごい分かりやすい例えだなと思って。
分かりやすいですよね。
大波さんやっぱ人間ができてるんで。
いやいやいや、難しいですよ。
そうだ、大波さんから軽く自己紹介をしてもらっていいですか。
そうですね。初めまして、大波誠と申します。
会社員をやりながら、プライベートで個人開発を去年ですかね、10月か8月ぐらいかな、始めて。
1月の3日にiOSのアプリをリリースして、また今も継続して改善してるみたいな感じのことをやってます。
最近はYouTubeとかも始めて、自分の作ってる、できるだけ素の状態を公開するみたいな感じのことをやったりしてますね。
そんなおじさんです。
YouTube見ましたよ。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
アドムからアカウントバンされた気がする。
そうなんですよね。いきなりやっちゃいました。
ああいうのつらいですよね。
僕もAndroidの開発者アカウントがバンされたことがあって、理由を教えてくれないんですよね。
03:02
そうなんですよ。それが結構腹立たしいですよね。
そうですね。だからまた同じ失敗を繰り返す可能性があるんで、教えてほしいんですけどね。
そうですよね。悪気があって何かやってたっていう感じでもないのに、結構無慈悲なリジェクトをしてくるなって思いますね。
そうなんですよね。要素があるんですよね。
そうなんですよね。
ということで、今日は主に個人開発の話をいろいろ聞いていきたいなと思ってまして。
今年の1月にリリースされたムーバックですよね。
こちらの紹介からお願いしてもいいですか。
そうですね。これは自分の今の気分を記録するためのアプリで、5段階の評価があるんですよね。
その中で今の気分を書いていくっていう仕組みになっていて、
ジャンルとしてはムードトラッカーっていう言い方をするらしいんですけど、
それも僕がリリースした後に気づいたんですよね。
そういうジャンルがあるんだっていうのが。
すでにそういうのがある。
そうなんですよ。
ムードトラッカーって言うんだと思って、たまにムードトラッカーですみたいな言い方して紹介したりするんですけど、
結構ムードトラッカーってムードトラッカーと言いつつ、1日に1回しか記録できないとかそういうものが結構多くて、
自分のやつは1日に何回も記録できるんですよ。
確かにそうですよね。
なんでちょっと嬉しいことが起きたとか、あとムカッとしたことが起きたとか、
そういう瞬間にすぐに記録できるようなところが特徴というかなのかなって思ったりはしてますね。
なるほど。
これ僕も入れてみたんですよ。
ありがとうございます。
使ってみてて、
でも僕なんか割とメンタル安定してる方なんで、
だいたいいつも5段階で5みたいなのつけてて、
なるほどなるほど。
ずっとこうなんか線がグラフで見てビーンって起伏がなくて。
なんかあのこうなんだろう、何て言うんだろう病院とかの死んでるみたいなソースの。
いやでもなんかすごい使いやすくていいですね。
ありがとうございます。
逆になんか僕の奥さんとかの割と感情の起伏が激しいんで、
奥さん観察するのに使おうかなとか思って。
なるほどなるほど。
それ面白いですね。
なんか自分がつけるんじゃなくて他人が。
他人のムードトラッカー。
結構僕の中で重要なKPIなんですよね、奥さんの。
重要ですよね。
確かにわかります。
06:01
そうなんですよ。
でもそもそもこのムードトラッカーを何で作ろうと思ったんですか。
これはですね、結構SNSとかいろんなところに自分の考えとか意見とか言うじゃないですか。
で、その時に結構やっぱり本当の自分みたいのを書けない時ってあるんですよね。
なんかその結構やっぱり人間なんで、こういいこともあれば悪いこともあるし、
なんかその正直にこう自分の記録を書いておきたいみたいなことを普通に例えばツイッターとかでやったら多分なんか人に見せられないような内容だったりなんかあるじゃないですか。
確かに。
で、そういうものを淡々と書き留められる場所がなんか自分は欲しいなって思っていて、
それが最初のきっかけなんですよね。
で、日記帳とかだとなんか割とフリーすぎるっていうのと、自分だとちょっと重く感じちゃって。
確かに確かに。
なんかあんまりこう続かないかなと思った時に、そのなんかタップでなんか最低限自分の今の気分を記録できるみたいなところで、
なんかアプリで簡単に記録できたらいいなっていうのと、
そこにそのコメントとかで本当に素の自分を書けるような、なんかそういう仕組みがあったらいいなっていう感じですかね。
なんでその今後も結構そのムードトラッカーでも他の人に共有できるみたいなやつもあったりするんですよね。
その自分のステータスとかね。
SNS要素が。
だけどなんか自分はなんかそういうのやらないようにして、
あくまでも完全に自分の世界みたいな形でユーザーさんに使ってもらえたらいいなっていう感じで作ってますね。
なるほど。
もう本当に日記みたいなパーソナルな感じで。
そうですね。
それでいて日記までいっちゃうと書きにくいみたいな人にとっても書きやすい場所みたいな、そういうイメージでやったりしてます。
なるほどですね。
それ前から思ってたのを自分で作ってみようと思ってやってる感じですよね。
そうですね。最初はその個人開発でこうプロダクトを作ろうっていうところから始まったんですよ。
そっちがその順序としては先で、そこからじゃあ自分だったら何作ろうかなみたいなところで。
よく言われてるのが、自分に必要なものを作るのが一番続きやすいし、作りやすいっていうことを結構よく個人開発で成功してる人とか言うじゃないですか。
09:01
はい、そうですね。ポール・グレアもよく言ってるやつですね。
そうそう、なんか自分で実践しようと思ってやった時に日記みたいなのちょうど欲しいなみたいなところで、それで作り出したみたいな感じですかね。
それやろうと思ったのっていつ頃なんですか?
えっとね、去年の多分夏過ぎたぐらいかなと思います。2019年の8月とか9月とかそんなところかなと思いますね。
そっから作って、タップして5段階で自分の今の気持ちを表現するんですね。
そうですね。
なるほど。
そうするとグラフとか出たりとか。
今日はちょっと割と、あ、なるほど今見せてもらってるんですけど。
ありがとうございます。
あーなるほど、ほんとペッペッペッ3タップぐらいで。
あ、そうですそうです。
感情の起伏がつけれて、で後でグラフで見れるみたいな。
そうですね。
なるほどね。なんか見られたらめっちゃ恥ずかしいやつですね。
そうです。
なんかYouTubeとかで自分の開発中の画面とか見せるときに見せらんないんですよ。
なるほどなるほど。
あまりにも自分の素直なあれが描かれすぎていて。
どんなこと描いたんですか?
いやもう、何でしょう。いろんなことです。
やっぱり僕も、例えば奥さんの愚痴とかもありますし。
あーなるほど。苦の感情が。
そうです。
で、そうですね。数的に言うと、でも僕の場合は統計を見るとですね、真ん中のやつがすごい多いんですよね。
3段階目が割と多くて。
あと最高レベルの5段階と一番低いっていうのが数としては少ないんですけど。
なるほど。これ付け方的には真ん中が一番フラットな状態っていう意味なんですか?
そうですね。一応自分ではそういうイメージでやってはいて。
なるほど。
はい。ただなんかその、そうですね。菅谷さんのパターンみたいに、5が一番フラットみたいな、そういう使い方もあるんだなと思って。
今日驚きました。
いつも最高ってことですよね。
そうそう、常に最高。
最高が何か低いっていうか。
そうそうそう。
低熱低いみたいな。
これ5じゃない、3じゃないな。
なるほどね。
これどういうタイミングで付けてるんですか?何かあった時に付けてる感じなんですか?大波さんは。
12:01
あふです。何かあった時に、自分の心が少し動いた時に、自分はそういう条件というかトリガーが完全に設定されちゃってるんですよね。
なるほどっすね。
例えば何か嫌なことがあった時とか、何か嬉しいことがあった時とかにちょっと付けるみたいな。
そうそうそう、付けとこうみたいな感じで使ったりしてて。
あとリマインダーが使えて、例えば10時とかに設定しておくと定期的にリマインドしてくれるんで、そのタイミングで付けると、それはそれで面白いですね。
何かその日の10時っていうのが定期的に記録できるんで。
確かに。
僕リマインド使ってます。
ありがとうございます。
毎日10時とかにしてる。
そうそう、今日の奥さんはみたいな。
そうすると、例えば朝と夜とみたいな形で付けとくと、朝の方が機嫌がいいとか、そういうのも分かってくると思うんですよね。
確かに、そうっすね。
はい。
天気悪い日は機嫌悪いなとか。
そうそうそうそう。
見えてきますよね。
あのね、天気も今記録してないんですけど、撮りたいんですよ。
気温とか、あと位置情報とか、そういうのもユーザーさんがOKにしてくれたら、記録できるような形にしたら面白いかなって思ったりはしてますね。
確かに。
はい。
絶対そういう環境、影響ありますよね。
そうそう。
定期とか。
あると思います。
あと曜日とかね。
確かに。
はい。
月曜日低いとか。
そうそうそうそう。
月曜の朝がダメだとか、そういうのが分かると自分の特性が分かってくるみたいな。
確かに。
普段なんでiOSになったんですか?
iOSを。
そうです。iPhoneを自分が持ってるので、やっぱり自分で使ってるやつの方が続けやすいかなと思ったっていう感じですね。
ユーザーさんが多いのはどっちだろうとか、あと儲かりやすいのはどっちかっていうそういう観点もあると思うんですけど、
多分自分が使うやつっていうのがすごい重要かなって僕は思ったりはしてます。
前からiOSのデベロップっていうか開発をやってたんですか?それとも今回初めてって感じですか?
今回初めてですね。
そうなんですか?
はい。
本業Webですもんね。
そうです。Webのバックエンドのおっさんなんですけど。
そうなんですよ。今の会社の前の段階で、まだFlashが人気だった頃にFlashでiOSとAndroid両方作れる技術みたいなのがあったんですよね。
15:07
そうなんですか?
エアーって言うんですけど。
ああ、なんか知ってるかも。
難しいですね。
それで仕事でちょっとやってたみたいなのはあるんですけど、ただそのSwiftでやってたっていうのは今回が初ですね。
ああ、そういうコトリンとか使わずにSwiftで実践をしました。
そうですね。
すごい。とっつきにくくなかったですか?最初、初ですよね。
そうですね。最初はユーデミってあるじゃないですか。
ああ、はいはい、動画の。
なんかあれをひたすら見ながら社協みたいなことやってました。
ほんとなんかToDoアプリからみたいな。
そうですそうです。
なんでその中のソースコードの構造とかは結構ひどいですね。
多分仕事で使うレベルのソースコードの内容にはなってないと思います。
あとあれですかね。そういうUIとかを自分でやってるんですか?
やってます。最初なんかスケッチっていうデザインのアプリケーションがあるんですけど。
有料のやつですよね。
はい。そこで画面の構成とか作って、あとやったりとか。
あとそのアプリの中でムーボールって言ってるんですけど、ボールの絵柄とかその辺も自分でやってます。
へえ。なんかリリースするまでで一番大変だったことって何ですか?
リリースするまでで大変だったのは何ですかね。
大変だったのは何だろう。名前かもしれないですね。
名前。プロダクトの名前ってことですね。
そうですね。プロダクトの名前とかは結構時間がかかりました。
ムーバックのムーはムードのムーですか?
そうです。はい。
バックは何だろうね。
バックはフィードバックのバックですね。
なるほどなるほど。
それを掛け合わせてで、増合にしちゃいましたね。
で、本当はムードまでDまで入れた方が検索には引っかかりやすいはずなんですけど、
でも浮かんだのがそっちのムーバックの方だったので、もうこれでいいやと思って。
その名前ってどの段階で出てきたんですか?
名前はリリースをするほんと何か3ヶ月前ぐらいですかね。
18:00
何か決めようと思ってやってたのが確か何かそのぐらいだったと思います。
で、何かずっと延々と延々とっていうか1日に少し時間をとって、それでゆっくり考えていくみたいなやり方でやってました。
もうあれですよね。そういえば基本的にはもう本業あるんで、本業終わった後とかに開発って感じですもんね。
そうですね。自分は今朝やってますね。
はいはいはい。朝何時ぐらいからやってますか?
朝、一応5時に起きてます。
早っ。5時に起きてもうすぐ描き始める感じですか?
そうですね。本当はそうしたいんですけど、でもやっぱり最初頭がぼーっとしてるんで、とりあえず歯磨きと、あとプランクをやってるんですよね。
筋肉を、筋トレの一つなんですけど、それをやりだすとある程度頭が冴えてくるんで、そこから着手みたいな感じでやってます。
そこから何時までやるんですか?朝。
そこから8時ぐらいですかね。
3時間。
そうですね。
確かにそれぐらいだったらまとまった時間ですもんね。
そうなんですよ。プラス体力的にも一番いい感じなんで、疲れてないんですよね。
仕事から帰ってきてとか終わった後にやりだすってなると結構疲れたりしていて、テレビとかも夜の方が面白いようにやってたりするじゃないですか。
そうですね。
なので朝にやっちゃうみたいな感じでやってます。
朝の方が静かですもんね。夜の。
そうなんですよ。それもメリットですね。他の家族が寝てるとかって結構良くて。
奥さんとかどうなんですか?生活リズム的には。
朝寝てますね。
そうですよね。だから集中できるんですもんね。
逆に言うと朝ぐらいしかないのか。
そうですね。時間が作りやすいって意味だと朝と、あと週末かなって思うんですけど、週末も色々行事があったりするじゃないですか。
そうですね。
最近わりと朝方の人よく見かけるなって気がしてて。
増えてます?
増えてる気がしますね。
確かに。
それはコロナ前からそんな感じなんですか?
そうです。
すごいな。
じゃあ普段だったらそれで出勤してたってことですね。
普段はそうですね。出勤っていうか出勤の前に朝やって、そうですね。っていう感じでしたね。
21:11
ストイックっすね。
なんかもう最初は結構でもあのよく失敗してましたね。
失敗?
はい。あの起床に失敗するみたいな。
起きられない。
起きられない。
寝坊ってことですね。つまり。
寝坊ですね。
なんでまあその時は、まあその仮に7時に起きちゃったみたいな時だとしても、まあとりあえず1回30分ぐらいやろうみたいな感じで。
とりあえずそこは少しでもやって週間間みたいな感じ?
そうですね。
すごいな。
そっから朝の開発ずっと続けてリリースして、そっからの反応とかってどうでした?
全然ですね。
なんかそのリリースしていきなり何万ものユーザーさんが入りましたみたいな感じは全然なくて、淡々と徐々に増えていくみたいな。
増えてはいるんですね。
増えてはいますね。なんかそのちょっとずつダウンロードしてくださってみたいな形で。
で、そのバナーをデザイン変えたりしたらどうなるんだろうみたいな実験したりとかして。
APテスト的な。
そうですね。
基本的にはアップストアでいろいろ頑張って見てるっていう感じなんですかね?
そうです。今はそうですね。
あとは本当はそのウェブでLPとか作り込みをして、集客とかそういうのもやりたいなと思いつつ、まだあんまりまだそこまでできてないっていう。
今後やっていくって感じ?
そうですね。
で、結構そのアップストアを見てるとその需要があるのは間違いないっていうのはわかっていて。
そうなんですか?
はい。あの競合の結構アプリでランキングとか結構上の方に来てるんですよ。
へー。
はい。で、なんかそういうの見てるとユーザーさんは多分そういうムードトラッカーみたいのはやっぱり欲しいっていう人は結構いるんだろうなっていうのはわかってるので。
うんうんうん。
で、あとはそのアプリとは違うところで差別化だったりできないかなみたいな形で腰たんたんとやってるっていう感じですかね。
そんなムードをトラックしたいと思ったことがなかったんで。
そうなんですよね。なんかでも意外といるんだなっていうのが。
はい。
SNSには投稿するにはあれだけど。
そうですね。
なんか持っときたいみたいな時ですね。
そうですね。はい。
意外とね記録好きっているんですよ。
そうそう。なんか。
私の会社にも記録好きの人がいて、毎朝、朝かどうかわかんないですけど10キロ走ってるんですよ。
24:02
へー。
で、平坦な道を10キロ走ってるんですよ。
はい。
で、なんかその48キロとかじゃなくて、42.195キロとかじゃなくて10キロを必ず毎日走って。
で、その数値を見て自分のコンディションを見てるらしいんですよ。
うーん。
なんで、なんていうんですかね。そのマラソンが好きっていうよりもそれを走ってることの数値を見て自分のコンディションを確かめるみたいな。
なるほど。
ことをしてて。
面白いですね。
すごいなと思って。
体重計乗るみたいな感覚ですよね。
まあ多分そういうことです。
調子がいいときはやっぱり距離も短く感じるのかもしれないですよね。
うーん。その人もやっぱ天気予報とか風速とか撮ってて。
うんうんうん。
言ってましたね。なんか記録好きは本当にいるんですね。
いますよね。あのジョジョのキラヨシカゲとかね。
あ、そうでしたっけ?
なんか爪の伸びる長さ測ってなかったっけ?
あー測ってた。
うん。いるんすよ。
たとえがあれですね。やばい。やばいやつ。
なるほどね。でも私もなんかあのー、睡眠と心拍はとってますよ。
トラッキングしてんの?
トラッキング今してます。
ウォッチ?ウォッチとかですか?
あのー私が持ってんのはミーバンド?
ミーバンド?
ミーバンドっていうやつがあるんですけど。シャオミーかな?が出してるやつで。
でなんか1週間くらい電池を持つからずっとつけっぱなしにして
睡眠と心拍がずっと取れる感じなんですよ。
でもなんかAPI提供してなくてGoogleのやつにしか渡せないんですよね。
あー。
渡せるデータが、えっとなんだっけな。
歩数と睡眠だけしか送れなくて心拍が送れなくて。
あーなるほど。
ちょっとややこしいんですよ。
そうだからたまにその、あのーそういう心拍とかガジェットの取った記録とかも
なんかあのーかぶせられないかなって思ったりはしてますね。
いろいろなんかデータ連携させると面白そうっすよね。
そうそうそうそう。
今まで見えてこなかったものが見えてくるみたいな。
そうなんですよ。
あるんで。
そうそう。
で今やろうとしてるのはGoogleのカレンダーと連携させようかなって思ったりしてるんですよね。
ほう。
そうするとその何時に何があったみたいなのがわかるじゃないですか。
あーなるほど。
そのイベントと紐づけられるというか。
そうですね。
なんかあの嫌な会議があった前後とか。
プレゼンで発表して緊張するみたいな。
あーそうそうそうそう。
でそれをなんかそのユーザーさんが意識してなくても
27:00
あのー自分のその気分とカレンダーがそのタイムラインで融合したら
あのー振り返るとき結構面白いかなと思っていて。
確かに。
そこで紐づくと面白そうですね。
そうっすね。
そうですね。
いろいろやれることありそうっすよね。
そうなんですよ。
なんかいろいろある感じです。
確かに。
でなんかそこはまだあの他がやってないんですよ。
あーそうなんですね。
そこまで踏み込めてないと。
はい。
あの僕が見た限りだと、
あのそこまでやってるのはまだなくて。
なんでまあ差別化できないかなーみたいな感じ。
そうっすね。チャンスはありそうっすね。
そうなんですよ。
で、えっと、そもそもでも開発始めた理由が
はい。
個人開発やろうってのは先にあったっておっしゃってたじゃないですか。
あーはい。そうですね。はい。
なんかそこの理由ってどういうとこなんですか?
そのそもそも個人開発やろうって思ったきっかけって何だったんですか?
あーそれはですね。
あのー自分にはえっと40歳なんですけど、
あのーなんか40歳過ぎたあたりで
結構その死ぬことみたいのをすごい意識する機会がすごい増えてきたんですよね。
そうなんですか?40歳ってまだまだわからないですけど。
そうなんです。
あのー昔にその比べたらなんか自分というか
人はやっぱ死ぬんだなみたいなことをすごい考え始めるようになってきて。
うーん。
で、俺このまま死んでいいのかなみたいな。
おー。やり残してることを。
やり残してないのか自分みたいな。
あついです。
っていうのか、あのーあったときになんかその
今そのアプリケーションのエンジニアっていう形で会社でその仕事してるんですけど、
あのーこれ多分いろんな考え方があるんで
いろんな意見もあると思うんですけど、
会社で作り出したサービスって
あのー雑に言うと社長のものだと思うんですよね。
うーん。
例えばなんかウェブの会社とかで
あるシステムとかサービスがあったときに
これ誰が作ったんですかっていう話になると
やっぱりその社長が作ったみたいな感じになるじゃないですか。
なんか外部の人から、例えばテレビとか雑誌とかで取り上げられたりしたときに。
で、まあそれはそれで会社だからそうなんだろうなって思うんですけど、
なんかそれがすごい自分の中で物足りなくなっちゃって。
はいはいはいはい。
なんか自分もそういう作ることして参加してたし、
でもかといって、じゃあ自分が作ったかって言われたら作ってないなみたいな。
あー。
で、やっぱりその死ぬまでに自分が胸を張って
本当に俺がこれを作ったって言えるようなものを作って死にたいなと思ったんですよね。
30:03
うーん。
なるほど。
ちょっと大げさかもしれないんですけど。
いやーでもめっちゃわかりますね、なんか。
へー。
なんかそういうものを死ぬまでにできるだけ出して、
それをユーザーさんに届けられたら、
多分それが俺が今までの中でも一番やりたいことなんじゃないかなっていうのが、
なんか本当に40歳になって初めて定まったって感じがするんですよね。
へー。
だからすごいそのあれですね、なんか遅咲きの青春みたいな感じがする。
その美容によってはすごいかっこ悪い話もあって、
なんかその40歳ぐらいで何お前は精神みたいなことやってるのみたいな。
うーん。
そういうのもあるとは思うんですけど、自分探しが止まらないみたいな。
いやーでもなんかすげー大事なことだと思うんですけどね。
なんか生きていく上で、ご飯を食べていくっていう観点で言うと、
エンジニアで仕事して会社の中とか組織でやっていくっていうのは、
それはそれで別にやりがいもあるし、
いい仕事をさせてもらってるなって思うんですけど、
ちょっと物足りないみたいなところもあって、
それを解消していく一つが個人開発なのかなっていうのが、
今の自分の一番個人開発をやっている理由ですね。
はいはいはい。
いやーわかりますね。
僕もやっぱ会社で特典のプロダクトに関わってやってますけど、
なんか自分のプロダクトだとは思ってるんですけど、
やっぱ所詮人の夢なんですよね。
そうそうそうそう。
なんか代表がやりたいことを支えてるっていう立ち位置じゃないですか。
そうですね。
どうしてもめっちゃくちゃわかりますね。
だからちっぽけな作品かもしれないんですけど、
その形にして自分の名前で出したいなみたいな。
結構今クラウドだったり、
あと開発のツールみたいなものも、
例えば10年前とかと比較したときにものすごい発達してるんで、
すごいそういうのがやりやすい環境になってきたと思うんですよね。
個人でいろいろやれる、レバレッジが利くような環境になってきてるっていう。
そうですね。
なんでたまたま幸いにもエンジニアリングみたいなところで少しやってて、
これはもう本当今やるしかないなっていう感じですね。
すごいですね。
やっぱり宮台真次も言ってました。
人生は何事も課題設定が重要だって。
33:00
何を課題にするかによって頑張れる。
ミッションステートメントみたいな話なんですけど、
俺の人生にとって何が課題なんだっけみたいなのか、ミッションなんだっけみたいな。
常にそれを意識しろみたいな。
それを見つけた感じなんですよね。
そうですね。ようやく見つかったっていう感じですね。
僕未だに見つかってないです。
青春を。
僕もあと何年かしたら見えてくるかもしれないです。
そうですね。ある人って降りてくるかもしれないです。
そうなんですよね。
でもなんかすげえいい話聞けた気がする。
良かったです。
全然だからお金とかそういうあれじゃないってことですね。
そうですね。モチベーション。
僕も完全によ。
ただそういう助け声心がないことはないんですよ。
良かった。
ユーザーさんに例えばもっと使ってほしいみたいなのも、
自分の中の野心というか汚いところだとは思いますし、
汚いっていうかお金が欲しいなとか思うこともありますし、
なんか結構ごちゃごちゃしてますよね。
自分の中の気持ちとしては。
継続して開発苦労しなくてもできるくらいのお金が入ってくれればいいってことですかね。
その大金がポッと入ってくる。
そうですね。
なんかもうすごいもうなんだろう、すごい稼いじゃったみたいな感じではないのかなって思うんですけど。
ただなんかその理想としてはやっぱり本当で言うとそっちで食べていきたいみたいなのもありますね。
うまくいけば。
理想はそうですよね。
そこまでいったら本当すごい万歳だなって思うんですけど、
でもそれがなんかマストではないみたいな感じには今思ったりはしてます。
そうなればラッキーぐらいの。
そうですね。
くじが当たったみたいな感じかもしれないですね。
今後はじゃああれですか。
ずっと個人開発続けつつ、今のプロダクトを磨き込んでいったり、もしくは他の何か作ってみたりとか。
そうですね。
とりあえずその年内で言うと、今のそのムーブアックをまだ2本なんですよ、公開範囲が。
なるほど。
なので、世界にとりあえず展開したいなって思ったりはしてます。
ああいうツール系はなんかいいですよね。言語にあんまり依存してないんで。
そうそう。
他言語化しやすいんで。
そうなんですよ。
なので画面もできるだけ文字を入れないようにしようと思って。
36:02
どんな人が、どんな人っていうか、どんな文化の方が見ても何とか使えるっていうイメージで作ったりはしてますね。
難しそうですね。デザインが。
あとカルチャー的なものもあるでしょうから、そこはちょっと気にはなるんですけど。
Android対応とかやらないですか?
Androidはやりたいんですけど、まだちょっとそこまで全然回ってないんで。
とりあえずiOSで。
とりあえずiOSでって思ってますね。
もうちょっとユーザーさんが増えてきて、ニーズがありそうだなっていうのがつかめたらAndroidとかもやろうかなみたいな感じですかね。
今だったらFlutterってあるじゃないですか。
ありますね。
ああいうのでうまくやれば1回のコードで両方出せるかもしれないなと思いつつ、まだとりあえずSwiftでやって。
あとAndroidもやっぱり知らないとFlutter使いにくいと思うんで、最初はKotlinでやろうかななんて思ったりはしてるんですけど。
ただでも全然先の話ですね。
あともう一個ですね、今作ろうかなと思っているサービスがあって。
これはですね、トゥードゥリストなんですけど。
王道じゃないですか。
王道ですね。エンジン屋なら誰もが作るんであろうと言われている。
そうですね。
それを本当に真剣にやってみるっていうのを自分の中でやれないかなっていう形で今やってますね。
それなんかアイデアあるんですか?普通のトゥードゥリストとは違う何か。
自分の継続するコツみたいなのがあって、それを強制的にやらざるを得ないトゥードゥリストにしようかなって思ってます。
なるほどなるほど。
じゃあトゥードゥリストなんだけどどっちかというと習慣を作っていく系の感じじゃないですかね。
そうですそうです。
僕いつも次の日にやることを必ずその当日にトゥードゥを作るんですよ。
寝る前までにそのトゥードゥを作ってから寝るみたいな形にしてて。
そうすると結構朝の寝起きがいいのと、
あと実際に朝起きた時にもうやることが決まってるんで、もうそれをただやるだけで終わるんですよね。
なるほど。
それが結構非常にいい感じがするので、
今日というか明日のそのトゥードゥを作らないと今日のトゥードゥが完了しないトゥードゥリストにしようかなって思ってます。
39:02
なるほど。
大体そのトゥードゥをみんなあれこれ書くじゃないですか。
書いてそれを達成したかどうかって話なんですけど、
そこにもう一個踏み込んでその明日のトゥードゥを作るっていうドゥが必ずあるみたいな。
そういうそのトゥードゥリストのサービスで、これはトゥードゥリストって本当履いて捨てるほどたくさんあるんで、
もう自分が使えばそれでいいやっていう考えで今準備してます。
同じような人がいればどうぞみたいな。
明らかに確実に自分は使うので、それでいいかなと思っているんで。
トゥードゥは確かにみんなやるから、どっかでバズるかもしれないですね。
そうですね。バズったら嬉しいなと思いますけど。
やっぱりなんかその個人開発者ですごい目立っている方っていらっしゃるじゃないですか。
だからそういう感じにはなりたいですよね。
スケベ心全開で言うと。
いらっしゃいますもんね、個人開発界の有名人みたいな。
そう、有名人みたいな方たくさんいらっしゃる。
この間やる気ないFMに出てくださった方いらっしゃるじゃないですか。
森さんですか。
あの方もレジェンド級だと思うんですよね。
森さんそうですね。レジェンドですね、マジで。
なんでそういった森さんみたいな感じになれたらいいかなって。
自分は全然そういうまだレジェンドがないんで。
でもこれから全然。
そうですね、これから変わるかもしれないですね。
なんかムーブバックが変わるかもしれないですけど。
今はまた全然出てない、プレゼンスがないんで。
でもやる気ないFMリスナーの全国数千万のね。
広がると思うんだよ。
そうですね。
もうやる気ないFMが産んだと言ってもかもしれない。
そうそうそうそう。
調子に乗るな。
アプリのクレジットにやる気ないFMみたいなの書いてある。
スペシャルサンクスで乗る日が来るかもしれないです。
そうなるといいです。
そうですね、そうしていきたい。
はい、いろいろと聞いてきましたけど。
マークさん大丈夫ですか?
大丈夫です。
もうなんか、俺も頑張ろうって思いました。
絶対やらないでよ。
いやいや、思いましたよ。
いやなんか僕の今回の裏テーマっていうか、
なんかマークさんも結構個人開発でプロダクト出したいみたいなこと言ってるんですけど、
もうなんかね、7,8年くらい付き合いがあるんですけど、
42:00
全く見つからないんですよこの人。
いやいやいや、頭の中でできてる。
だからね、マークさんをちょっとやる気にさせたいなと思って、
大波さんのなんかありがたい話を聞こうかなって思った。
ありがたい話。
そうですね、ちょっとストイックに自分の中でも。
スケベ心全開なんで。
そうだね、スケベ心しかないよね。
そうなんだよね。
一発当てたろかいみたいな。
でも、個人開発の人見てると、
ほんといろんな属性の人がいるなと思っていて、
もう本当にそのだから、もうなんだろう、
お金万歳みたいな方もいらっしゃいますし。
そうっすよね。
なんかそのビジネス寄りの人もいるし、
割と技術寄りの人もいて、
なんか新しい技術試すためにやってるって人もいるし。
そうそうそう。
すごい面白いんですよね。
結構、いろんなタイプの人がいるんで、
多分何が正解ってあんまないかなって思ったりはしてます。
確かに。
自由ですからね。
そうそうそう。
仕事じゃないんで。
そうなんですよね。
だからこそ自由すぎてできてないけど。
ああ。
でもマークさん、稼ぐ系でしょ?
そう、やっぱね。
当てる系でしょ?
当てたいね。
金欲しいね。
はい。
はい、頑張ります。
はい、じゃあ、そんな感じでよろしいでしょうか。
はい。
なんか本当、いい話めっちゃ聞けました。
本当です。
いやいやいや。
ありがとうございます。
いや、楽しかったです。
これからもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ぜひぜひこれからもずっと聞いてください。
そうですね。楽しみに聞いてますんで。
筋トレしながら。
そうですね。
筋トレしたらお波さんをなるべく笑わせられるように。
確かに。
頑張ってきてます。
はい。
はい。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。