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  2. #209 大阪に引っ越して2週間 -..

久々に一人でプライベートな話をしました。

  • 忙しい。コッカラッス。
  • 1/17に引っ越してきて、約2週間
  • ほぼ自宅の周辺から移動していない
  • ありがたい出会い PM、起業家、VC‥話してみて思ったのは東京と情報の距離はありそう。なにかお役に立てたら。
  • 関西弁使えるようになりたいイントネーションがむずい
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おはようございます、ゼロトピックです。
今年の1月の17日ぐらいからですかね、大阪に住み始めて、
そこでリモートワークを中心にしながら、
週に1回ぐらい東京の方にオフィスに行くみたいな、
なんかそんな感じの生活をしています。
引っ越してから約2週間ぐらい経ってですね、
ちょっと会社の方でも結構大きいイベントがあったりとか、
すごい忙しくしてて、ほとんど家の中で引きこもっているような生活で、
あんまり探索とか、家の周りに何があるかとか、
歩き回ったりとか、そんなにできてないんですけど、
すごい空気が綺麗な場所だったり、
あとは自然が多い場所だったり、引っ越してきたんで、
すごい気持ちよく過ごしています。
子どもも新しい学校で、新しい保育園に入れなかったので、
幼稚園に通い始めてるんですけど、
なんかそれぞれに楽しみ方、東京の時とは違ったようなお友達ができたり、
あとは東京の時に通ってた園よりもはるかに広いグランドがあったり、
園邸があったり、遊具があったりっていうので、
すごい楽しんで生活してくれてるかなっていう風に見てて、
ちょっと親としては安心してきてます。
はい、そうですね。
ちょっと大阪に来て感じたことで、
ツイッターとかでも書いたんですけど、
すげーどうでもいい話からすると、
お好み焼き屋さんに入ったら、定食でご飯と味噌汁ついてきて、
これ本当だったんだみたいな、面食らったりしました。
あとは当たり前なんですけど、
周りの歩いてる人がみんな関西弁なんで、
子どももちょっとずつ生まれてきたんですよね。
で、あと僕のパートナーの奥さんがですね、
もともと大阪出身の方なんで、
こっち来てからやっぱ昔の友人とか、
あとは実家の、私から見たらねっきりの母と話す機会も増えてて、
そこは当然関西弁で話してるんで、
そうすると何が起きるかというと、
性格がむちゃくちゃ変わるんですよね。
なんか気が強くなるというか、
言いたいことをパキッと言い切るというか、
これが本性だったよみたいな感じですごい新鮮で面白いし、
なんか自分がまだ関西弁、ちょっとちゃんと使えないというか、
イントネーションがむずいんですよね。
僕もともと青森の津軽弁、ネイティブ和射なので、
標準語にフィットするときも相当苦労したんですけど、
今逆に津軽弁もうまく話すのは結構難しいみたいなところで、
ちょっとまた改めて第三の言語として関西弁を使えるようになりたいな、
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みたいな要求が自分の中でフツフツと湧き上がってきてて、
子供とパートナーは完全に関西人になってしまいそうなんで、
取り残されないように頑張ろうかなと思ってます。
大阪に引っ越しますよっていうブログを出した後に、
結構ありがたいお話をいただくことがありまして、
例えばツイッターのDMとかで、
「ヤムトさん大阪に来るんですか?」みたいな、
実は私もずっと大阪のホゲンホゲというエリアに住んでいて、
PMをしてますとか、企業化やってますとか、
VCやってますみたいな、
ずっとPodcastを聞いてました、ブログ読んでました、
テイクス見てました、気になってます、みたいな形で、
東京で会社も経営してましたし、仕事もメインでしてて、
Podcastとかブログとかって別に土地に縛られるものじゃないので、
そういうものを読んでくれたり聞いてくれたりしてた方が、
引っ越してきたってことを機にすごいメッセージを、
多分すごい勇気出して送ってくれたりしてて、
めっちゃ嬉しいなっていうふうに思ったんですよね。
そのうち2名ぐらいの方は先々週1回、
先週1回みたいな形で、
1回話してみたんですよね。
そしたら、テイクスの発してる情報とか、
僕が発してる情報をすごい丁寧に拾ってくれていて、
ありがたいなっていうところと、
話してみて思ったのは、やっぱり東京と情報の距離みたいなのは、
明確にあるんだろうなっていうふうに思いました。
どういうものかっていうと、
例えばブログとかPodcastとかは、
正直開かれて誰でも取れるし、
オープンになっている情報なので、
そういう部分での差はないと思うんですけど、
何らかんだ情報って人が運ぶし、
人に閉じてる情報が、
何だろう、世の中に流通しているものよりも、
僕は大事なものは多いなっていうふうに思うんですよね。
例えば起業するときって、
どういう人と始めたいんですか?
みたいなのって、
起業家それぞれアイディアとか、
方とか、何か思ってることとかあると思うんですけど、
そこに対するサンプルの多さみたいなのは、
やっぱり東京の方が多いのかなとか、
今プレシリーズAで、
次このぐらいの金額を調達して、
こういう計画引こうと思ってます、
みたいなものを聞いてみると、
やっぱ東京の感覚というか、
東京というよりはグローバルに見たときにもそうなんですけど、
スタートアップの事業って、
結局リスクマネーっていう、
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それは使い切っても要は死なないお金、
言い方悪いですけど、
資本市場もリスクを取って起業家に出しますし、
起業家はどっちかっていうと、
そういうリスクを使い切ること、
そのリスクで一番レバレッジかかる、
リターンに対してレバレッジがかかる行為を求められている存在だと思うんですよね。
もちろん起業する理由ってたくさんあるんで、
スタートアップに限った話ですけど、
スタートアップはどうやったら一番そのカテゴリーで、
最も高い成長だったり、
ムーンショットとか10Xと言われるようなものを作れるかってことに、
もっとフォーカスすべきだと思うんですよね。
だけどやっぱそのための方法論とか考え方って、
結構特殊だなと思ってて、
かつ結構起業家の色が出る部分なんで、
やっぱりサンプルに多く触れるっていうのはすごい大事だなって、
改めて思ったんですよね。
そのサンプルが関西エリアでスタートアップやられてる方からすると少ないのかなとか、
いうふうに2名と話しただけですけど思いましたね。
なので、僕自身も別に大阪に引っ越してきたからといって、
引っ越してきたからといってというか、
東京で会社やってて、当然10Xな成長を作ろうと思ってやっていて、
ちょっと違うのは、やっぱすでに東京の中でのやり方とか、
一定会社としての型みたいなものを確立しつつあるとか、
その中でもがき続けているとか、
実際に成長、アップラウンド重ねていこうとしているとか、
あとはネットワークが割と自分にとって必要なネットワークが作りやすい環境にすでにいる、
ベースドなネットワークがあるとか、
いろんなものを持ち込めることができるのかなみたいなふうに思っていて、
せっかく大阪っていう地で暮らしを営んでこうって考えている以上、
その周りにいる人にもポジティブな影響が与えられたら、
すげー嬉しいなっていうふうに話しているうちに思ったんですよね。
せっかくにいるんで、これきっかけにこのエリア、関西のエリアとか西側で、
スタートアップみたいなチャレンジしようと思っている人に貢献できるといいなというふうに思っています。
僕も東京に行って、特にスタートアップ始めるぞっていう時、
10X創業するぞっていう2017年の4月とか5月とか、
そう考えていた時って、やっぱ緊張しながらもいろんな人のドアをノックして開けさせてもらって、
いろんなことをインプットしてもらったんですよね。
例えば、コネヒトっていう会社をやってた、今は別の会社をやられている大井さん、島田さんとか、
あとスマートバンクの堀井さんとか、赤坂さんとか、平井の里さんとか、イエイさんとか、
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そういう人たちと会話しながら、自分って対比的にどういう経営者になるんだろうなとか、
こういう考え方っていいんだなとか、逆にこれは自分に合わないとか、
そういう趣旨は選択しながら、自分の型みたいなものを作っていくっていう。
そういった面々に、はじめエンジニアになってもらって、資金的にもフォローしてもらいましたし、
そういうはじめのブースターになってくれるような、お金だけじゃなくて、どっちかっていうと魂に火をつけるみたいな、
そういうブースターとか、ついている火を消さないようにするにはどうやって身を守ればいいかとか、
そういう役割って結構客観的に経験がある人がになってくれてたなあというふうに思うので、
ある種こっち側で、求められるのであればお手伝いしたいなというふうには思ってます。
ただ、ディスクレーマーしておくと、お金は持ってないんで、僕はエンジェルとしては持ってもなんですけど、あんまりやるつもりはないです。
特に今言った小さくまとまるな的な話ってめっちゃ大事だなって思ってて、
ナチュラルに事業計画を引いたりとかすると、やっぱり事業計画ってすごい、
数字を左から右に並べていって、成長率とかがあって、それを見ると数ヶ月とか数年後を引くと、
今想像できないような数値化になってたりするじゃないですか。
分かんないですよね。分かんなくて不確実ですと。
やたら高いな、目標が。
なると人間ってもうちょっと固く作ろうとか、見える範囲に計画を収めようとするみたいな。
想像もそういう範囲に収めようとするってことがあるんですけど、
スタートアップだとあんまりやっちゃダメなことかなと思ってて、
もちろん生き残るためのプランCみたいな意味合いではいいんですけど、
スタートアップやるって意味で言うと、やっぱり小さくまとまらないで、
どうやって自分とか周りとかチームとかを使って、レバレッジをかけて、
社会にいい影響を及ぼせるようなプロダクトとか事業を作っていくか、
かつオーガニックに自分たちも稼ぐかっていうことは、
やっぱりデカく考えなきゃ。
それこそね、10Xに考えなきゃいけないと思っているので、
そういうのってナチュラルにできる人あんまりいないと思っているんですよね。
であれば、カウンターパートに人を立てて、
相談したりしてみながらやるといいんじゃないかなと思っていて、
そういう時の鏡の役割とかには自分でもできるんじゃないかなと思っているので、
ぜひご関心のある方がいらっしゃったらメッセージいただければなと思っています。
最後にもう一個個人的なアジェンダがあって、
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やっぱり関西に来てみて思ったのは、
関西に住みながらスタートアップで働いている方とか、
関西に限らずですね、福岡とか、
ソフトウェアエンジニアの方とか、PMの方とか、
カスタマーサポートの方とか、
Successやっている方とか、Salesやっている方とか、
結構めっちゃいっぱいいるんやなっていうふうに思いまして、
そういう方々とある種ネットワーク作ったり、
これをきっかけに個人的には10Xの仲間に迎え入れるような方を増やせると、
個人的には本当に来た意味がめちゃめちゃ出るなっていうふうに思ったので、
もし10Xご関心ある方いらっしゃったら、
ぜひこちらも気軽にお声掛けください。
本当に絶賛採用中というか、
今年のうちに2.2、3倍とか2.5倍とか、
そのぐらいの人数規模まで拡大せなあかんみたいな、
そんな事業を成長させていくグロースのフェーズに事業所が入っているので、
いろんな役割の人とか、
あるいは僕らは10X VALUESっていう価値観を持ってるんですけど、
その価値観に別の付加価値をアドしてくれる、
カルチャーアドしてくれる人とか、
そういう人を今まさに迎え入れることがしやすくなっていくフェーズだなと思ってるので、
ちょっと10X取っつきづらいかもとか、
すごい尖った人だけが集まってるでしょみたいなイメージをお持ちの方もこれまではたくさんいらっしゃると思うんですけど、
今今決してそんなことはなくて、すごくチームで大きい成果を出していこうという形にシフトチェンジしてますので、
本当にちょっとでも関心があれば、
10Xの中にはいろんな活躍の仕方、ポジション生まれてきてるんで、
ぜひお声掛けいただければ、
一人目のカジュアル面談として僕が出ていきたいと思ってるんで、よろしくお願いします。
ということで、ゼロトピックを今年もよろしくお願いします。
それでは。
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