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2023-11-13 14:08

#284 エクスクルーシブ契約の要求への対応

今回も質問にお答えしました。今回よりRIVERSIDEというアプリを使って収録しており、スムーズにSpotify for podcastersに連携できて感動しました。


[参考]

ゼロトピをご紹介いただいた記事 by たけじゅんさん (⁠https://note.com/jun_takeuchi0430/n/nb4776f80b5dc?sub_rt⁠)


[おたより箱はこちら→ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScRmmuWVRuXRoZq4oGhi3IGqlfUOPHHVT9UREh-Kb8n-yHRwg/viewform⁠⁠]

番組の感想やご質問等なんでも構いません。反響があると続けるモチベーションになります。頂いたおたよりは番組内で取り上げさせていただくことがございます。ラジオネームは必須ではありませんが、あるとホストのyamottyが喜びます。


サマリー

エクスクルーシブな契約への要望がございまして、その対応や反応について説明しております。現在は要求があまり受けられておりませんが、プラットフォーム化の意思や市場の認知が関係しているとのことでございます。また、筋力トレーニングをする上での欲求やジム通いの問題についてお話ししております。ヤモッティさんは筋肉を大きくする欲求はあまりございませんが、自分に合った体型や健康を重視してトレーニングしております。

目次

00:00
こんにちは、ゼロトピックです。今日もお便りをいくつか頂いているので、4つですかね。4つほど読んでみたいなと思います。
まず、ラジオネームポンタさん。
エクスクルーシブ契約への要望とステーラーの対応
ステーラーによって構築されるネットスーパーシステムは、小売事業者からすれば他社に対する競合優位性として独占したいものではないかと想像しました。
しかし、エクスクルーシブな契約にしてしまうと当然事業としてはスケールしないと思います。
実際、エクスクルーシブな契約への要望があるか、その場合どのように回答しているか、
特に一番最初のパートナーからのプラットフォーム化に対する反応はどうだったかについて聞かせて頂けますと幸いです。
ありがとうございます。ステーラーがエクスクルーシブ契約の圧力を受けるのではないかというところで、
これ自体はステーラーという事業を始める際に投資家だったり、自分たちでも非常に懸念していたポイントだったので、
すごい鋭い良い質問だなと思いました。
結論から言うと、エクスクルーシブな契約に対する要求というのは今はほとんど強く受けてはいない状態です。
理由としては3つぐらい考えられるかなと思うんですけど、
一つ目は、まずはじめのパートナーさん、伊藤洋彦さんが出たタイミングから、伊藤洋彦さんに対してもこれはプラットフォームとして契約するので、
この価格なんですと、これをエクスクルーシブにする場合は当然ですけどもっと高い金額、
要は将来得られるはずのリターンをすべて皆さんからいただかないと難しいのでという形で、かなりディスクレーマーをして、
プラットフォームであるという意思を明示化してきたというところが一つ大きいかなと思います。
二つ目は、洋彦さん以降、例えばフレスタさんとかライフさんとかヤコードさんとかいろんなパートナーが1年後ぐらいに出ていくんですけど、
そういったものが出ていった時に、市場の中ではステラがプラットフォームであるという認知が取れていくので、
逆にエクスクルーシブに対する要求自体がそもそも受けなくなっていくこと自体が発生していましたね。
プラットフォーム化による認知の向上
あとは三つ目は、単純にプラットフォームにすることのメリットの方が強い領域だというところを我々自身も、
あとは小売さんに対しても解いてきているというところがあります。
理由は、結局ネットスーパーとかネットドラッグストアって、
根本的には大通りとしてやることは同じなんですよね。
顧客体験として良いものを提供するということをピッキング、パッキングで商品、在庫の状態をフレッシュに保つという、
こういったところ自体は大通りとしては同じで、各社がある種自社で再発明しようとすると、
到底我々が提供しているようなコスト間では発明しきれないので、やっぱりコスト過多になる。
一方で利益がすごいシビアなサービスなので、利益喪失のためには一定効率化された良い品質のものを使わなきゃいけないという、
こういったトレードオフが発生している事業であるからこそ、
話し、プラットフォームに乗っかることに対するメリット自体が大きいということを我々自身も認識してますし、
パートナーさんにもしっかりとご説明させていただいている。
この3つぐらいでエクスクルーシブに対する要求とか圧力みたいなものは、
現時点ではほとんど意識しないで進められている状態かなというふうに思っています。
ただインスタカートという、先日S1を出されていた買い物在庫のサービスがあって、
彼らもこういった論点とは戦ってきているんですよね。
その時にエクスクルーシブではなくて、ある種の株式を使って、
パートナーさんとより強いパートナーシップを組むとか、
そういった形で、要は小売さんから見た時に、
我々との約束というのをもっと強く果たしてくれよなという、
そういう関係性を築いてきたみたいなところがあったので、
こういったやり方、エクスクルーシブ契約以外のやり方というのは、
十二分に我々としてもあり得るんじゃないかなというふうには思っています。
すごい良い質問だなと思いました。ありがとうございました。
次が竹潤さん。
前回事業開発の赤木さんとお話しされていたTenXのVizDev組織について、
非常に勉強になる点が多かったので、改めて整理した内容を記事にしてみました。
ありがとうございます。
個人的な見解も多分に含むため、
違和感がございましたらコメント欄を設けておりますので、ご指摘ください。
ありがとうございます。
TenXさんの事業開発組織には大変敬意を表するとともに、
その他、例えば田村さんなどの方々の思考についてもお聞きしたく、
再録いただけますと嬉しいです。
いつも非常に刺激を受けており、
録音の更新を楽しみにしているトップ視聴リスナーだと自負しております。
これからもお忙しいと存じますが、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
このノートも拝見させていただいたんですけど、
すごくゼロトピーだったりTenXについてもリファーしていただいていて、
非常に嬉しいなと思いました。
概要欄に貼っておきます。
田村さんですね。
TenXのVisDevで田村さんという方がいるんですけど、
結構社内ではマスコット的に可愛がられている側面もありつつ、
彼の強みは、
実はすごく複雑なものとかプロジェクトをマネジメントできる能力だったり、
会社の中で緊急度とか危機管理の側面で、
実はすごい強度を上げて取り組まなきゃいけないシーズンがいくつかあったんですけど、
そういった時にラストマンシップをすごく強く発揮してくれるメンバーだなと思っていて、
彼の良さを確かに外にあまり出すことができていないかもなと思ったので、
ちょっとオリを見て、呼んでみて、
田村さんの最近を竹順さんにご紹介するような会を作れればなと思っています。
トップ視聴リスナーだと自負されているということで非常に嬉しいです。
また何かあったらぜひお便りください。
ありがとうございます。
じゃあ次。
つくば市でライフネットスーパーを使ってみたいさん。
つくば市か。
つくば市にライフはないんですよね、たぶんね。
つくば市の、つくば市にあるスーパーと我々契約できてないな。
ごめんなさい。
なので引っ越すか、あとはライフさんにちょっとけしかけて、
ぜひつくばに進出しましょうと伝えてみますね。
本体は283回のラジオネーブに便乗してしまいました。
すいません、ライフがつくば市にないことは存じています。
ごめんなさい。
質問はブログのデザインについて知りたいです。
ブログのデザインがシンプルで好きです。
ノーションで書かれていると考察しますが、
可能な範囲でデザインについて教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
僕のブログというか、自分のホームページみたいなもののデザインの話ですね。
これは実はちょこちょこ変えたりしてるんですよ。
自分自身がシンプルなウェブサイトがすごい好きで、
不要なものがない、例えば広告がないとか、
記事を読みたくて来てるのに、記事に到達するまでが長いとか、
そういうウェブサイトはむしろ好きではないので、
その逆と言いますか、
自分の伝えたいことがすぐ伝わるとか、
その読者の方が読みに来たときにすぐに読めるとか、
パフォーマンスが早いとか、
そういうことを意識して作ってます。
裏側はCMSとしてNotionを使っているんですけど、
その上にですね、
これ名前なんだっけな、ラプタスだったかな、
A-Notionだったかな、名前ちょっと、あ、ラプタスだ。
ラプタスっていうNotionをラッピングして、
ウェブサイトのデザインを変えられるツールを使って、
こちらでドメインを貼って、
ヤモッティ.東京というウェブサイトを運用しています。
この中にCSSとか書けるんですよ。
CSSが書けたり、ヘッダーの設定ができたりとか、
フッターの設定ができたりするんで、
これを使ってデザインを整えたりして出していますね。
もし参考になればぜひ使ってみてください。
ありがとうございます。
最後、最後やばいな。
筋肉ダルマになりたい2期。
ありがとうございます。
こんにちは。いつも楽しく聞かせてもらっています。
筋力トレーニングの欲求とジム通いの問題
質問なのですが、ヤモッティさんはもっと筋肉を大きくしたいという願望はないのでしょうか。
ヤモッティさんの影響でジムに通い始めたのですが、
やってみると楽しくはまってしまい、
ジムに行く回数といる時間がどんどん伸びていき、
仕事に影響を及ぼしています。
かといって行かないとムズムズしてしまい、仕事がはかどりません。
ヤモッティさんはどのようにこのようなことを戦っているのか教えてほしいです。
ありがとうございます。
僕ね、このフェーズは過ぎましたね。
これ多分ね、初期の段階だと思います。
筋力トレーニングを始めて、
初めの1年くらいはやればやるほど伸びるんで、
すごい楽しくて、
週5行くぞって決めて、行けなかったらウズウズするみたいな、
そういうシーズンが結構長くあったりすると思うんですけど、
筋肉って徐々にやっていくと停滞していくというか、
成長するためにはもう少し考えてやらなきゃいけなくなっていくんですよね。
当然ボリュームが必要なんで、頻度とか量は必要なんですけども、
お目や目にやっていくフェーズとかよりも、
割と考えて、自分がどういう体にしていきたいか、
デザインしていくフェーズみたいなのに入っていくんですけど、
僕は筋肉をめちゃくちゃ大きくするみたいな才能があんまないなっていうのを、
この5、6年やって気づいているので、
後かっていうと身の丈、身長もそんな170センチぐらいしかないんで大きくないし、
身の丈に合った体でいるっていうことと、
あと健康でいるっていうこと、
あとは安い服でも体型が良ければいい、
それなりに気候を成せるじゃないですか。
なのでコスパがいいっていうところを目指してトレーニングしているので、
このめちゃめちゃ体でかくしたいみたいな欲求はなくなっちゃったんですよね。
うちの会社のエンジニアに井口さんっていう、身長同じぐらいなんですけど、
体重は僕より十数キロ重い方がいて、
その方はまさに筋肉だるまニキさんのように、
体をでかくするっていうことに、
結構情熱を燃やされているんじゃないかと話してて思っていて、
彼とか多分でかくする才能があるんですよね。
ある人は結構どんどんいけばいいと思います。
なんですけど、体をでかくしようと思うと、
それはそれで支障もあって、食わなきゃいけないんですよね。
自分は大学時代、82キロまで体重を増やしてたことがあって、
その時はものすごい量食べてたんですよ。
それこそトレーニングもするけど、練習もあって、
で、飯も食うっていうのでスカウティングがあってて、
ほんと一日中体とアメフトのことをずっと考えてるみたいな、
そういう生活をしながら、むしろ体重を落とさないように、
ほんと食い続けなきゃいけなくて、
一日6,000から8,000キロカロリー食べなさいっていう風に、
栄養士さんから言われていて、結構大変だったんですよね。
それをやり続けるのはやり続けるので、
例えばお腹くだしやすくなったりとか、
単純に疲れやすかったりとか、結構大変で、
今、歳をとってでかつ会社経営する中で、
とても経営をするのに良いコンディションに持っていける気がしないんですよね。
やっぱり自分のメインは家庭があって経営をしていて、
その上でそれをもう少ししやすいっていうのと、
あとは自分が納得できるぐらいの体を作っておくみたいな、
そのぐらいの位置づけでやってるので、
ちょっとあんまり筋肉だるまにはなれないなっていう感じですかね。
でもやっぱりでかくなりたくなる欲求は時折来るんですよ。
時折来てくるんですけど、ちょっとやると、
こっちから言うと体でかくするのってトレーニングも大事なんですけど、
ご飯、食事じゃないですか。
食事が頑張りきれなくて挫折するっていうのが多いかなっていう風に、
自分の場合は思います。
食事がそんなに苦手じゃなくて、
割としっかりカロリーも、あとはタンパク質も取れるっていう人で、
トレーニングが一定できる。
仕事にもしようがないんだったら、
なんとかできるんじゃないかなと思います。
効率的なジムトレーニング方法
あと、ジムに行く時間どんどん伸びちゃう問題ありますよね。
これは僕は結構きつくて、
自分が使える朝の時間って1時間ちょっとぐらいしかないんで、
移動で20分ぐらい削れるから40分ぐらいしかないですよ。
40分でどれだけ効率よく鍛えられるかってことを考えると、
自分は全身トレーニングって言って、
普通何かメニューをやった後、
1分、2分休んでまたそのメニューやるって感じだと思うんですけど、
大事なのはその間、その対象筋を休ませるってことなので、
対象筋を5つぐらいに分けて、
要は5メニューぐらいをノーレストで回して、
その後3分休んでまた5メニューやってみたいなのを、
全部で6セットぐらいやると、
30セットを多分40分かかんないぐらいで終わるんですよ。
結構その一定の負荷も得られる、ボリュームも得られるので、
自分はそうやってジムにいる時間はできるだけ短くできるように、
頑張ってました。
何の話やってる感じですね。
ということで、今日も質問に答えていきました。
次回からまたゲストだったり、
社内のゲストを呼んだりとかしようと思ってるので、
その間にご質問等ある方は、
また応募フォームの方からいただければと思います。
それでは。
14:08

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