1. Zero Topic - ゼロトピック -
  2. #232 パートナーからのリファ..

オイラ大地でオフラインの顧客獲得、関西拠点センター長などを経てジョインした野地(@tsukui7)さんとお話しました 。

00:00
こんにちは Zero Topicsです 今回はTenXのDetail Strategy & Operations
に新しくジョインいただいた野次 さんに来てもらいました よろしくお願いします
よろしくお願いします
じゃあ 野次さん キャリアを含 めて自己紹介をお願いします
ありがとうございます 今回は構わずに 言えましたね
がんばりました 改めまして 3月1日にTenXに入社しました
Detail Strategy & Operationsの野次と申します 神奈川県出身 大阪在住の36歳の
二次の父であります キャリアの話を少しさせていただくと
新卒で自然派系の個別宅配という ジャンルになるんですけども
OECXが第一というところに11年ほど 新卒からいました 11年の中で
結構ポジションは転々としていて ネットマーケの反対対の概念で
市場選と呼ばれていたんですけども B to Cの営業 そのマネージャーを
したりとか あとは配送員の管理 育成評価制度のリードをしたり
最後の3年から4年くらいだったん ですけども関西拠点のセンター長
をして3月にTenXにジョインする というような形になっています
一旦お返しします ありがとうございます それぞれ3つ4つやってきたとき
って全部スペシャリティ違う くないですか
全く違いますね いきなりセンター 長よろしくってなったときって
何から手をつけるんですか いきなりセンター長よろしくって
なったときは本当に畑違いで 持っているのはマネジメント
しかなかった状況だったんで 現場を見て あと周りの先輩も自分
が最年少でマネジメントしなくちゃ いけない形だったんで先輩に聞いて
手を動かして覚える でも一番いいのは現場に行くっていう
のが一番良くて 現場で物の流れ 情報の流れを見てキャッチアップ
するっていうのが本当最初1年間 はそれしかしてないみたいな感じ
だったかなと記憶してます 物と情報の流れを見て上の部屋
に戻ってエクセルで見るとここ こうなっとるんかみたいな
そうですね 行ったり来たりみたいな
絵描いてここの数字がこういうこと かとかこの数字はこのほうれん
そうの痛みねみたいな そんなことをしていましたね
なるほどありがとうございます あともう1個すげえ気になるのが
地上線の話 地上線はい
地上線ってどういうことやるんですか 地上線はその名の通りといえば
その名の通りでネットでマーケティング していきましょうっていうのは
ウェイとかかなり増えてきてはい るんですけども一方で気になって
03:04
はいるけども最後宅配でやっぱり 契約しなくちゃいけないし実現
の準備があるので一歩踏み出す ために背中を押してあげるっていう
作業が結構効果的でそこに対して 営業マン人を張って個別に前半
でいうと訪問をしていたし後半 でいうと電話でクロージングする
サポートをするというようなところ を地上線と呼んでその辺のマネジメント
あとは営業マンの育成とかをやって ました
なるほどねなんか電話する相手 は例えばあれですかlpからお試し
を応募いただいた方とかの電話 に本登録どうすかみたいな
そうおっしゃったとlpでお試しセット を購入いただいて1回目が届きました
食べていただいたかなっていう ようなタイミングでお電話をして
どうでしたかと感想の聞き取り もしかすると若干のご迷惑をお
かけしてる可能性があるのでその 聞き取りをして問題を解消しながら
じゃあちょっと試しに定期でやって みましょうかというような感じ
ですね
訪問は本当にピンポンしてくるん ですよね
訪問はガチでピンポンしてピンポン で飛び込みもしましたしlpからの
お合わせに対してアポイントを 取っていくっていうのがメイン
だったかなと思います
なるほどなんかコープの方にお 話聞いたときは飛び込み選挙に
余裕だよみたいな感じだったんで ね
試しにやったこともあります
いやすごい本当そういうことが 大事なんだよなって最近めっちゃ
思いますね
そうですね結構学びは一見一見 学びが多くて結構宅配って購入
する買い物の手間が省けますよ とかそういうのってありきたり
な動機みたいなのが世の中で言 われてるじゃないですか結構それ
って一人一人ずれていて買い物 が本当に手間の人もいれば行く
のはいいんだけども荷物多くて 大変だよとかこんだけ考えるのは
実は大変なんですとか結構違う のでその辺聞きながら自社のサービス
でどこを解消できるのかっていう のをしっかり繋ぎ合わせていく
っていう作業が地上戦のミッション かなって感じですね
いやめっちゃ大事なんかシーン を5割ぐらいは一般的なメッセージ
で食えるんだけどこういうの5割 はお互いを埋めていく必要があります
もんね
ありますね
いや超わかるそういう経験されている 人が10Xに入社するなんてすごい
会社だな
すごいですね
いや本当にねじゃあなんで10Xって 会社に来られたんですか
いろんな方が聞いてるのでどこ まで具体を話すかなっていうのは
06:03
悩んだとこではあるんですけども 前職で尊敬している上司であり
先輩の方が地元に帰って転職を されていたんですけどもその方の
現職が10Xのパートナーさんでその 辺の繋がりをきっかけに話をする
機会を先輩と久しぶりに話をしたい ということで場をセッティング
したんですけどもその時に3名ほど お連れの方がいてそれが大和さん
でありあとVizチームのマネージャー 陣の赤城さん田村さんの3名が一緒
に来て話をして大盛り上がりを し楽しく業界の話をさせていただいて
そこからの縁で10Xを知り気づいたら ここにいるという感じかなと思
ってますちょっとざっくり言って ました
いやありがとうございます十分まさか のパートナーリファラルでクライアント
リファラルといいますか我々の お客様から素敵な人材を紹介いただ
いたっていうのがざっくり言う と流れなので本当こんなことある
んだなっていう結構感動するような ことだなと個人的には思ってます
私もびっくりしました
気づいたら
はいいい機会をいただいたなと思 ってますありがとうございます
何がビビッときたんですか10X入って もいいかもみたいな
ビビッときたのはそうですね全職 のポジションが大先輩たちと一緒
に仕事をしていて日々学びの連続 で感謝をしてるんですけども片
やこう同世代ともっと関わって やっていきたいなっていうのが
頭の片隅にあってそのときに近い 世代の面々と結構物流用語をその
まま喋っても理解してもらえて それに対して質問が返ってくる
ってことに結構感動してこうやって 仕事するのもいいなっていうの
がまず一つ
もう一つあるのは結構小売っていう のは自分の大好きな分野で大学
時代も4年間東京八王子神奈川西 の方にあるスーパーマーケット
で4年間バイトしてたんですけども 結構お客さんの顔見ながら仕事
するってのも好きだし結構インフラ なんですよね雪が降ったりとか
台風が来たりしたときに止めない 止めないためにバックヤードで
頑張ってる面々がいてその一員 であるってことに結構シンパシー
というか共感するところがあって 今回宅配とスーパーの掛け算なので
まさにここかなとこういう分野 あるんだということでちょっと
09:02
もう叩いたという感じかなと思 ってます
いやここがのじさんの生きる場所 ですよ
じさんちょっと頑張ります
なんか出会いの日は僕もすげえ 覚えててこんな詳しい人いるんだ
みたいな僕ら何も分かってなかったん でね頭の中で自分たちでスクラッチ
組み立てた論理みたいなのがあった けど現場を一切知らないからその
中でセンター町の実際に物流や バースにトラックがいてそこから
物が出荷されている現場を回している 人が語る言葉とかあとチラッ
て見せてもらったモデルとかは すごい感動したんですよねこの
人がいるとコンピテンシーという か会社ができることはすごい広
がるんだろうなっていうすごい イメージを持って赤井君にのじ
さん誘ってって帰りの新幹線から のじさん誘ってみたいな追いかけ
ろみたいな
その日のうちにメールいただいた の覚えてます
っていうので僕らからしてもすごい それがパートナーさんからのご紹介
っていうところも含めて感動的な 機会だったなっていうふうに思
った
そうですね同じくらいです
じゃあちょっとTenX入ってから 何をされてるかっていうそのディテール
ストラテジーアンドオペレーション の多分さらにジョブディスクリプション
また違いますよねその辺りを教えて ください
はいディテールストラテジーと ディテールオペレーションこれ
二つくっついてディテールストラテジー アンドオペレーションというふう
になっていますと前半の部分と 後半の部分で結構やることとか
できることっていうのは違って いて私が担当するのは後者の部分
ですねディテールオペレーション のところをミッションとして持って
います少しお話しするとネット スーパーって二つ大きくモデル
があるというふうに理解していて 大きな物流倉庫に商品を集めて
ストックしてそこから広域に出荷 していくっていうセンターモデル
といわれるものとあとはすでに 営業している小売の店舗からもの
をピックパックして出荷するストア モデルっていうのがあります
この両方を10Xはカバーをしていて それぞれの環境とか制約ってのは
違うのでそれぞれにあった重機 摩天般の選定からそれを使う人の
流れの設計モノの流れの設計オペレーション の部分ですね設計最適化して動かして
いくということを小売のパートナー さんとセット二個一致になって
実現していくというようなポジション かなというふうに思っています
難しさとか特色としては結構オペレーション の下の言ってカタカとかよく言
うんですけどもある一定のカタカ はできるかなとは思いつつ最後
12:05
のところっていうのはセンター ごとに店舗ごとにないしは時間
ごとにオペレーションっていう のは最適化って違うのかなという
ふうに思ってまして現場行き物 なのでそのときに合わせてカスタマイズ
できるそのための支援をするとか そういうことをミッションしています
いやすごいなんか1個質問である 種リテールストラテジーアンド
オペレーションズはあと特にリテール オペレーションズでいうとパートナー
さんがセンターだろうがお店だろう がオペレーションしていくために
利用できるツールというかプロダクト を提供していくみたいな側面そういう
資産を構築していくみたいな側面 があるじゃないですかその資産
を構築しながらいいオペレーション をしていくっていう実際の運用
があるわけじゃないですか今お話 あったのだとその資産にする部分
もあればその現場の水物という か生物に合わせて変えていく部分
もあるってなったときに資産に できそうな部分って例えばどういう
ものが今だとあるんでしょう
資産にできそうな部分ありがとうございます そうですねオペレーションの中
でも結構さすがに本当におっしゃる とおり資産にできる部分と日々
変化しなきゃいけないところが あるんですけど今私で理解している
のは大きなバックヤードの設計 と設計思想みたいなものはどこの
店舗にも当てはめることができる 資産かなと言っています
冷蔵庫の棚があって冷凍の棚が あって常温の棚があってそこに
対してピックパックする前のもの プロセス中ピックパックしている
タイミングで完成品を置く場所 っていう大きく3段階ぐらい分け
られるかなと思うんですけども この大きな思想っていうのはどの
店舗にも当てはまるのでこれは しっかり肩貸してこれからお付き合い
いただくパートナーさんの店舗 バックヤードにも短期間でパチッ
とはまるような形が作れるかな というふうに思っています
素晴らしいこのチームが作っている アウトプット見るの結構面白いん
でぜひ10Xにいろんな人が入って 見てほしいなって思いますね
本当そうです
あとはその絵でいうと今後もっと こうしていきたいみたいな部分
でいうとどんなチャレンジがあります か
そうですね今後のチャレンジで 行くとずっと現場にいましたので
結構現場に誇りを持っています これを具体化していきたいなと思
っていて簡単に言うとかっこいい 現場をこれからのパートナーさん
と一緒に作っていきたいなという ふうに思っています
ネットスーパーのピッカーがかっこ いいとかアップヤードのオペレーション
を設計することがかっこいいとか そういうミーハー的な感じなんですけども
15:03
そういう雰囲気とかっていうの が作っていきたいなというふう
に思っています
でもとある会社の事業部長みたいな 方と先週今週って話してて同じ
ようなことをおっしゃってました ねやっぱりスーパーでネット
スーパーの仕事をするっていうこと 自体がものすごい負担が重たい
けど10xのプロダクトを使ったり 10xのメンバーと仕事をしたらそれ
が楽しいって思えるとか従業員 としての体験がいわゆるdxして
いくみたいなそういうことの期待 ができるっていうふうなコメント
をもらっててまさにそこになって いくみたいなそれによって働いてる
人が気持ちよく働けるからいい 商品がちゃんとお客さんに届く
っていうそこがつながってくる 未来を作りたいですよね
いや本当そうですね間違いない です
ですねありがとうございますちょっと 続いてのほうにいくと10xバリューズ
があると思うんですけど発揮されてる なとかこれいいなみたいなもの
がもしあれば教えてください
そうですねありがとうございます発揮 されてるなってことと好きだな
っていうのが一つとなんと三つ目 これ難しいなって思ってる三段階
でお話をさせていただこうかな と思ってますどこからいこうかな
まず発揮されてるなっていうふう に思うのはテイクオーナーシップ
これは日々感じるし入社前のプロセス でも感じたし実際に入社した後
もギャップなくここは発揮されてる なというふうに感じてます各担当
がきちっとボールを持ち帰る仕事 的にキャッチボールかなと思うん
ですけどもみんなキャッチボール 取って終わりっていうのは日々
日々感じてます必ず誰かボール を持って帰ってアウトプットを
出して必要な人をアサインして プロジェクトが大きいものも小さい
ものも動いていくそこに参加する のも呼ばれたから参加するっていう
かこれ私必要だと思うので入って いいですかっていうのがすぐに
スラック上で当たり前のようにな されてるのはこれは浸透してる
なって感じますこれ一つ目ですね 行っちゃいましょうか全部
もう全部行っちゃってください
好きなのはThink10Xこれは入社しよう って思った効き目手でもあるんですけども
前職の尊敬する本部長さんがいて その方とお話しするときに必ず
非連続っていう言葉を使ってました 山本さんもよく使うのに非連続
っていうのはThink10Xとほぼ似合い イコールな考え方かなと思って
いてそこがマッチしてますと結構 人も組織も成長するときって連続
18:06
の中に起きる何か小さな大きな ものでもいいですけど小さな何か
非連続があってそこを埋めるために 成長するなっていうふうに思って
いてこれはこれからも大事にしたい しそれが言語化されてるので非常
にいいところにしたなというふう に思ってます
難しいのはAzbanチームの中にある 一チームに対してオープンさを
貫こうこれは簡単そうで難しい なと思っていて結構オープンさ
っていうのはクローズしなければ オープンになかったかっていう
と実はそうじゃなくて意識的に 意図的にオープンである状態を
作っておかないと周りから見る とオープンじゃないっていうふう
になるなっていうのを最近感じて 隠してないからいいやで終わら
したいけないなってちょっと難しい なって今思ってます
スタイル努力とか開示努力みたいな そういうものがオープンさの中には
含まれてますからねこれは難し さというか意識が必要ですね
そうなんですよねどこまでそこに 人を誘引していくのかみたいな
のが結構バランスが求められる 部分はあると思いますね
確かに
ありがとうございます3つしかもdoも 添えて回答いただいて素晴らしい
伝道師のような
認定いただけますかね
はい認定します
ありがとうございます
最後に逆に聞いておきたいこと とか質問とかがあれば最後に質問
をお受けしてるんですがございます か
ありがとうございますさっきの非連続 のところにつながるお話かなと思
っています人とか組織が成長する ときって何らかの非連続がそこ
にはあるというふうに思っていて それにもすなわち視野の広がり
だったりとか視座が上がったって いうことなのかなとも思っています
矢本さんが最近あ俺視座広がった なとか視座上がったな視野広がった
なって思ったタイミング直近であったら ちょっとエピソードいただきたい
なと思ってました
でも直近だとやっぱり評価じゃない ですかね
評価
評価メンバー全員の評価を3月末 で評価プロセスを回して確定する
っていうその中で結局浮かび上が ってくることっていっぱいある
なと思ってて各個人が何をした かとかどういうことを考えてきた
かとかそもそもその評価プロセス っていうものに対するペインとか
あとは結局こういうことをやり たかったけど組織的に体系だって
21:01
できなかったとかそういったもの がにじみ上がってくるのが評価
プロセスだと思ってるんですよね ある種僕は全員分見れるんで全員
分見てるだけですよ
そうですね
あとそういうところをきっかけ にしたりあと評価の段階で僕全員
分の実はカレンダーをスクリプト で引っ張ってきて計算して会社
の人が何をしたかっていうのを 統計的に見るっていうのをやったん
ですよ
はいはいはい
だからそういうことをやったとき にこのままだとこの会社全然うまく
いかんわっていうのに気づかされる っていうのがあったかなと思
ってて具体的に言うと個人の集まり がそのスキルを剣を抜いてバサ
バサと敵を倒してみたいな状態 だとやっぱ今後はうまくいかな
くてなんか組織が機能するとは どういうことかっていうことを
まず明確に定義したりあとはもう いろんな言語が違う人たちが入
ってるんだとプログラム言語扱う 人もいればリテールストラテジー
言語扱う人もいればそういう人たち がお互いを理解したりお互いの
価値を承認できる状態って何か っていうとさっきのオープンさ
にもあるんですけどやっぱ全て を説明していくっていうことを
やっぱ我々はしなきゃいけない し全員がそれをお互いに求めて
いる状態にならなきゃいけない っていう
それを会社としてどうやって効果 していくかってやるとやっぱ最終
的には組織のデザインとかあと 評価制度とかそういう会社が用意
したレールとかガバナンスにやっぱ 人は乗っかっていくのでそこの
レイヤーのものをきちんとした ものを作り込まなきゃいけない
なっていうのが
なるほど
そういう評価を通じて評価の木 を通じて感じたことだし言うたら
それをやるためにいろんな仕事 を渡していきながら自分はこういう
ことに集中してたりするので最近 あったのでいうとそれが一番大きい
かなって
なるほどありがとうございます確かに 社内のお話しする場とか説明いただく
場で聞いた内容ではあったんです けどもその背景が今よりクリア
になってそういうことかって今 また風に落ちましたありがとうございます
そうですね
なんかミーティングとかも非公式 なミーティングがいっぱい入って
るなとか気づかされるわけですよ デザインされてない協議をしない
とものが済まないっていう状態 は良くないなとか
なるほど
そういう気づきがありましたね
ありがとうございます
そうかいいことでもあるんです けどね
はいやっぱそんな感じです
そうですねはいありがとうございます ということで今回のおじさんに
来ていただきましたありがとうございました
ありがとうございました
[♪~]
23:43

コメント

スクロール