00:00
そうなんですよ。やっぱり取材依頼がめっちゃ入ってて、今日も朝8時から取材が昨日決まってやってました。
やばい、その取材ラッシュの間にこのポッドキャスト撮ってんのめちゃくちゃあるなって聞くと申し訳ない。
全然そんなことない。そんなことない。
確かに。
音声で喋れるのは貴重ですよね。
ああ、そうなんすか?
うん。なんか感じが違うじゃないですか。テキストで読むのと音声と。
あとやっぱりメディアさんとかだと、そのメディアさん独特の言い回しに変えられたりするじゃないですか。
はいはいはい。
例えば今日僕、ニュースピックスさんの記事が出てたんですよね。今朝。
で見たら、僕が新規事業を垂直立ち上げするって言ってるんですけど、
僕垂直立ち上げって言葉人生で一回も使ったことないんですよね。
なるほど。
で、僕多分自分だったら新規事業またやっていきますって言い方してると思うんで、
結構印象違いません?なんか。
ああ、違いますね。
うん。なんかっていうので、音声は自分の言葉をそのまま使われるので、
そっちの方がいいなと最近は思うようになってきました。
うんうんうん。なるほど。
なんで宮津さんはじゃあ自分でポッドキャストされないんですか?
なんででしょうね。
あの、まあ言うても自分でブログ書く方が得意だとは思ってるかもしれないですね。
音声で伝えるより。
あんま滑舌もよくないんですよ。
ダミー声だし割と。ブログの方が得意かな。
あとなんか拡散されやすいですよね。ブログの方が。
ああ、もう完全にそうですね。
深さが出るけど、拡散はされづらいなみたいな印象がありますね。
そうですね。宮津さんの筆力だと、
あの大体書けばバズりますからね。
で、本当そう。今回もあの絶対これバズるっしょと思いながら書いてました。
うわー。
ちなみにこれ今もう録音はしてるんですけど、
ニュースピックスさんのとことか切った方がいいですよね。
ああ、いや別に使っていいですよ。
あ、本当?
うん。
なんか、でもなんか別にそのすごいネガティブな印象を
持ってるとかじゃないんです、全然。
ただなんかその単純に違うなって思ってるだけなんで、
全然使ってもらって大丈夫です。
わかりました。あのメディアはね色がありますからね。
メディアが言いたいことがありますからね。
し、なんか記事のテイストから浮きまくっても
ちょっと変だなとは思うのは、そうは思うね。
確かに。
ニュースピックスのテイストに合う言葉に変えられるっていうことについては、
まあやむなしみたいな。
うん、ありますかね。
なんかフォーブスこの前載った時も、
なんかあの、なんて言ったらいいんですかね。
記事の一番最後にスマートHRは社会インフラに
03:00
なれると思ってますかみたいな。
あ、なれるってなんて書いてあったかな。
なれるかというと、違うな。
自信がありますかっていう聞き方をされたんですよね。
で、フォーブスでは自信があるかと言われると少し違う。
そうなると思ってますって言ってるんですよ、記事の中で。
めちゃくちゃかっこいい言い回しなんですけど、
生きてる感じもするじゃないですか。
でも本当、
でも本当、なんて言ったかって言うと、
ああまあ、自信があるっていうよりは
多分そうなるんじゃないかなと思ってますみたいな感じのノリなんですよね。
本当ちょっとした違いなんですけど、結構違うなと思いますし。
でもフォーブスとかの雑誌だったら、
あっちの言い回しの方がしっくりくるなみたいなのもあったりして、
メディアそれぞれにあった言い回しがあるなとは思ってますかね。
なるほど。
ちょっと今日そのお忙しい中で
僕に時間を割いていただくの大変恐縮なんですけど、
スマートHRの折り目には
大体「宮田さん、ポッドキャスに出てください」って僕がオファーをして、
大体解脱していただいてるんですごくありがたいですね。
とんでもないです。
勉強会です。
僕が宮田さんの記事を読んで気になったことは
多分読者のみんなも気になっていることなので
それについて聞くっていうのを
ちょっとさせてもらえたら嬉しいなと思います。
はい。
ちょっと早速いいですか。
宮田さんのブログめっちゃいいなと思って、
ちょっとカジュアルな話題からなんですけど、
さっきご本人ご自身でも
これバズるなって思いながら書いてみたいなのがあったじゃないですか。
なんだろう、宮田さん自身がフロントマンとして立ってて
宮田さんの言葉で書いてるっていうことが
そのまま宮田さんの評価にもなるし
言うたらスマートHRの評価にも繋がるわけじゃないですか。
今後その動きってどうなってくんだろうと思って
直接スマートHRっていうよりはその子会社なり
新しい事業として取り組むことについては発信になるけど
スマートHR全体に対しての影響力みたいなのって
割とちょっと離れていくのかなとか思ったんですけど
なんかその辺って考えてることとかあったりします?
実際問題、スマートHRのことをブログに書く頻度は
多分減るとは思うんですよね。
一方でやろうとしてる新規事業って
ちょっとまだ具体的に何やるかは言えないんですけど
スタートアップ業界をよくしていくというか、アップデートしていくというか
スタートアップ業界にインパクトを与えるような事業を
やっていこうと思ってるんですよね。
で、その新規事業のプロモーションのためって言ったら変なんですけども
こういうふうに2回目の会社作ってますみたいなこととかを
発信していこうと思ってるんですよ。
その中でスマートHRの時はこうしてて
今回の会社ではこうしてるみたいなこととかを書いていこうと思うので
今のスマートHRのことは書く頻度は減るかもしれないんですが
06:03
過去を含めたスマートHRのことは引き続き発信していくだろうなと思いますし
あのすごい確論で言うとブログの最後に
だいたい採用のリンク貼るじゃないですか。今募集中ですみたいな
その時とかも多分きっと両方の会社のリンクを貼るだろうな
っていう気はしてます。
なるほど。ちなみに今回も一番最後に新規事業の
エンジニア募集してますとか書いてたじゃないですか。
めっちゃ応募はめっちゃきました?
あーでもですね、すごい良さそうな方たちから応募が来てて
嬉しい気持ちです。
さすがですね。
いやさすがな。なんか僕がね、スマートHRのPRとか
HRの立場だったら
ニアタカードが使えなくなるのかってめっちゃ悩むと思うんですよ。
いや全然使えると思いますよ。
例えばあの調整できなかったけど来週も
何か海洋だか水洋だかに
あの他の会社さんと悩まれている人がいるから
会社をセットする予定だけど
そこに三重田さんも来てるとか普通にやっぱ人々に頼まれるんで
まあ新規事業はやるもののスマートHR社の取締役っていう
立場は来年からも続くので
そこはそんなに三重田カガドが使えなくなるとか
そんなことはないかなと思ってます。
あーなるほど。僕が意味したのは
三重田さんが三重田さんの言葉で
スマートHRについて話してくれるっていうのが
あーなるほどね。
人事とかかするとリスクもあるんだけど
まあ実は何かなんだろう
会社の供給者目線というよりは
候補者とか外からスマートHRを見てる人からすると
なんか一番知りたいことが書いてるとか
一番聞きたい人の口から言ってるみたいな
誰が何言うか重要みたいなのあるじゃないですか
なんかそこで三重田さんって
けうな採用を発揮されてたと思うんですけど
そこがちょっと、まあどっちかというと
新規事業とかの方が
力点が強くなってくのかなみたいな
うんでもそれはあるかもしれないですね
だからあのこの1年ぐらい
ブログ実はでもほとんど書いてないんですよ
たぶん
あー確かに調達の時ぐらいとかですか
たぶんたぶん。調達の時も書いてないかも
なので頻度たぶんめっちゃ増えると思います
来年ブログの
トータルの発信は変わらない
嫌だな
ライバルベルカラー的な
いやWOW4タレントですからね
それで言うと10X社の給与めっちゃ高いね
は弊社の中でもすごい話題になりますよ
そうなんすか
昨日もその話題めっちゃ出てました
そうなんだ
なんかあのねあの皆さんご存知ですけど
スマートHRのにお勤めの方で
少しあの10Xをお手伝いいただいてる人とかがいるんですけど
09:01
なんかうちのスラックとか見てもらった時に
スマートHRとカルチャーがまるで違うって言って
驚嘆されてました
へーそうなんだ
見てみたい
なんかあのコンテンツがマジでないみたいな
仕事の話しかされてないみたいな
ジフとか飛んでこないみたいな
スマートHRさんスラック
仕事半分それ以外半分ぐらいの感じかもしれないですね
いやいいですね
なんか2割ぐらいそれ以外を入れていきたいので
来年はYY担当を指名したので
YYがちょっと入ってくる予定です
そうなんだ
それはそれでね会社の色だと思うので
無理に変える必要ないかなと思いますけどね
そうですね
確かにな
いやあともう1個あったのは
宮津さんはSNSすぐバズるじゃないですか
なるほど
講師の区別ってどうやってつけてたんだろうみたいな
講師の区別ね難しいですよね
僕あとなんかSNSに限らず
その仕事とプライベートを分けたいか
一緒にしたいかとかもあるじゃないですか
僕それでいうと完全に一緒にしたいタイプなんですよね
わかる
会社の同僚の人たちも
なんか同僚っていうよりも
友達の方がしっくり来るぐらいな感じなんですよ
なるほど
CFOの玉城さんとかすごい仲いいんですけど
玉城さんに1回
明日学校何時に来ますって言ったことがあって
玉城さんがその時めちゃくちゃ目を輝かせて
今学校って言ったってすごい言ってくるぐらい
僕の中だと仕事とは思ってなくて
学校とか学校違うな
文化祭とかサークルとか部活とか
そういう感覚でやってますね仕事は
なんでプライベートと仕事の境目が少ない方が好きですし
SNSもなんでほぼ境目なくやってる感覚があります
なるほど
創業者というか
創業者の方は皆さんそうなのかなと思うんですけど
基本でも生活のほとんどが
その仕事のことで頭いっぱいですみたいな状態に
どうしちゃってになるじゃないですか
私今働いてる一緒に仕事する人も
自分たち選んでいくわけだから基本的には
そういう意味だとこうなんて言うんですかね
心地良いじゃないですけど
一緒に人生やってて楽しいなぐらいの人で
集まっていくじゃないですか
基本的に一致させたいという方が
楽な部類だと思うんですけど
とはいえ思ってもないとこで火がついたりとか
なんだろうな
12:00
そういう悩みってないのかなっていう
あるはありますね
よく言われることとしては
会社が大きくなってきたから
こういう発言やめた方がいいんじゃないみたいなことは
いろんな表現で言われることはあります
やっぱり
それは結構嫌なとこでもありますね
会社が大きくなってきたことで
嫌だなと思う出来事というか
類いのことの一個ですね
前まではでも僕それ素直に聞いてたんですよ
そうだよねとか言ってたんですけど
なんかそれすごいストレスを感じてたっぽいね
数十分で
なので最近はもうそういうのを全部無視しようって言ったら変なんですけど
気にせずやっていこうっていうのに変わりましたね
めちゃくちゃいいですね
昔あの
例えばあのおととい
タイミング発表した後にクラハスさんに
COOのクラハスさんにめっちゃ引き抜きメッセージ来たそうなんですよね
書いてましたね
のツイート書いたじゃないですか
引き抜きメッセージが大量に届いているそうなんですが
クラハスさんはスマートHRに褒める覚悟なので
むしろクラハスさんと働きたいと思っている皆さんが
スマートHR来たらとかって採用ページに
バンと貼ったりしたんですけど
ああいうのも多分人によっては
ちょっと攻撃的に見えるというか
もうちょっとマイルドな表現した方がいいんじゃないって
言われることも多分ある類のものだと思うんですけど
でもその感謝が大きくなっていったから
表現をマイルドにしていくと
結局誰にも刺さらない何かになっちゃうなっていう風に思って
マイルドに無駄にマイルドにするのはやめようと思って
もう思ったまま
あの刺さる人にだけ刺さればいいやと思って
書くようになってますね最近は
めちゃくちゃわかる
めちゃくちゃわかる
もう今日はこれを撮りたいがために
この発言をしたいがために
嘘でしょ
そうだね
はいありがとうございます
まあそうしようって思いました
インターネットミームの会社じゃないですか
スマートHRというか三宅さん自身が
そうですね
なんかそこからミーム取っ払ったら
何も思んないようになってとかありますよね
おい
三宅さん引くゾーンと
ミーム取ったら何が残るんだっけみたいな
おい
ありますよね
あと釣りか
釣りとセンベロが残りますね
センベロは残りますね
釣りも全然行ってないですよ最近
マジですか
月1回も行ってないですね
マジか
全然行ってない
15:00
8月0、9月0、10月行った
11月行ったけど娘は釣れたけど
僕坊主みたいな感じなんで
そんな感じですね
いやゾーンのシンプーぐらいの頻度ですね
そうですね
なんだっけさっき仲良しだ
そうちょっとSNSの話に戻るんですけど
その
言われてなるほどなと思ったのがあるんですよ
誰に言われたかな
前田博か
うちの監査等委員って言うのやってる
鬼さんっていう弁護士の先生が
どっちかに言われたか忘れたんですけど
鬼さん社外取りだったっけな
鬼さんか前田博どっちかに言われたんですけど
三宅さん言うても常識人の方に見えると
その企業家の中では
あのイーロンマスクとかのツイートを見てくださいと
やばいでしょあれと
確かに
あれと比べたら死ぬほどマイルドなんで
そこまで気にしなくていいんじゃないですかって言われたら
確かになと思うようになりましたね
確かにね
株売るけどどう思うとかっていうのを
ツイッターでやったりしてるじゃないですか
あれに比べたら死ぬほどマイルドだなと思ったんですよね
じゃあまあまあ好きに書いていこうと思いました
確かにイーロンマスクツイートしたら株が動きますからね
やばいでしょ
僕あれやったらめちゃくちゃ怒られると思うんですけど
まああそこまでは多分僕やらないと思うんですけど
なんで全然細かい表現とかも
気にせずやっていこうと思いましたね
あーいいですね
なんかもうこれだ思い出したのが
あの昔ゾゾタウンの前沢さんが社長だった時に
なんか僧侶たけえみたいなのを言ってるお客さんがいて
あーありましたね
ヤマトの兄ちゃんが頑張ってやってんだ
おめえみたいなの買わなくていいって言ったら
なんか大炎上したのがあったんですけど
まあ正直にね
なんか前沢さん悪いこと何も言ってないのになって
僕はその時は思ってて
そのスタンスでいいかなって今の聞いて思いました
そう思います
ありがとうございます
でちょっとね本題の方に行くと
あのまずはあのねご退任のニュースで
忙しいところだと思うんですけど
あのブログの中に書いてたことで
あの1年この1年の300名から500人に増えるフェーズでは
グッドさは取れてないみたいな
自己評価を書かれてたんですよね
その手前は自己評価がグレートで
直近はグッドさが取れてないみたいな
この間って何があったんだろうと思って
大きく宮津さんが影響力というか
まあCEOとしての求められるロールが変わったか
宮津さんが変わったからと思うんですけど
なんかこの辺ちょっと教えてもらえますか
ああそれは言うと求められるものが変わってるからですね
なんかいくつかあるんですけど
そうだな
18:02
例えば創業初期に近ければ近いほど
あの瞬発力が生きることってあると思うんですよね
すっと行動を起こせる方が価値が高いことって
すごい多いと思うんです
実際そうだったなと思う
ちなみにこの瞬発力って言葉は
木下ゆださんが使ってて
いいなと思って使ってるんですけど
僕その瞬発力が高くてビジネス的な
すぐ動けていきなり70点ぐらいのものを作れるんですよね
パッと
なんでそれがすごい生きてたなと思うんですけど
今の会社って瞬発力正直あんまりいらないんですよ
瞬発力高く70点のものを作ることよりも
ちょっと金って95点ぐらい出す方が生きるっていう
フェーズだなと思ってるんですよね
単的にそれ僕苦手なんですよ
結構吟味して何か決めて
精度高いものを最初から出すって結構苦手で
なので向かない仕事が増えてるなって感じなんですよ
向く仕事が減ってるかな
で実際に日常的に内省する時間って僕多いんですよね
昔から
毎朝1時間ぐらいゆぶねん使って考え事したりするんですけど
将来のイメトレもしますし
最近の自分どうだったかなみたいな考えたりする時に
昔って自分を褒める瞬間がすごい多かったんですよね
あの動きよかったなとか
でもこの1年ぐらいって
思い返すとあんまないんですよね
なんかあれめっちゃよかったじゃんみたいなのが
っていう時間がすごく増えて
なんか大きな出来事があって難しくなったっていうよりも
日々あれなんか最近自分いい活躍全然できてないなっていうのを
ふとした瞬間に気付くみたいなのが
すごい多くなったって感じなんですよね
そんな感じですね
それむずいな
なんかまあ言うてだって創業時に求められる能力ですもんね
その瞬発力みたいなもの
そうですね
あとはその特にグロースをしていくみたいな時にも
おそらく瞬発力ってすごく生きる場面は多いですもんね
うんうん
そうなんですよ
だからなんかなるほど
あとあれですかねその僕結構その人の社員の人が
どういうことを考えてるかすごく気にするタイプの
社長だと思ってるんですよね
でそれがすごく生きてたのは100名とか150名ぐらいまで
それがすごく生きてたなと思ってまして
会社のいろんな人たちの意見とか考えてること
思ってることを聞きながら意思決定をしてくのが
上手だったと思ってるんです
それぐらいの人数であればなんかその意見を聞きつつも
21:03
割と尖ったものを作れてたなって感覚があります
なんですけど今その500人とかいるんですよ
会社の人たちが
じゃあそれに耳を傾けようとすると
そもそも難しいと思いますし
あのより多様性が増してるんで
なんか全部に答えるのは難しいなっていうのがあるんですよね
でさっきのSNSの話とちょっと矛盾するんですけど
ここを僕嫌われる勇気みたいなのがあんま持てなかったんですよ
例えば働き方に関する意思決定とかするときって
8割の人は嬉しいけど2割の人が嬉しくない
みたいな意思決定をしなきゃいけない瞬間ってあるじゃないですか
ありますね
それが会社の中だと嫌われるのをビビっちゃって
トップダウンで意思決定できなくて
なんかしょうもない角が取れた丸い愛ですから出せない
みたいな感じになってそうだな
今後よりなっていくだろうなって感じもあるんですよ
で逆に言うと新社長のシェルザーさんって
結構そういうの得意なんですよね
なんかいい意味で人間味がないというか
システム思考的な
そうそう僕はできないけど
彼そういうのできんなとかっていうのもあって
あのもうバトンタッチした方がいいなっていうふうに
思ったっていうのがありますね
めちゃくちゃ面白い
なんかあのセリザーさんのあの機能
たぶんヒロさんのポッドキャストに出てるのも
あの廃墟したりとかして
そのセリザーさんご自身も創業初期のスマートHR
スマートHRが出た瞬間からいるわけですもんね
ほとんど
なんできっとこの創業機にこうなんだろう
すごいアジティ高くものを開発してくとか
決めてくとかそういう性質は
きっと宮田さんと共有する部分が今の話聞いて
あったんだろうなと思いつつ
そこのフェーズの変わっていくについて
バトンタッチが起きた背景ってなんだったんだろう
っていうのがすごい気になってたんですよ
なんか突き詰めると
その感情的な性質なのかなとか
そうですね
感情の性質がまずあると思います
さっき言ったみたいに
僕はそのめちゃくちゃ人の意見を気にしちゃう
不死があるんですよね会社の中のことに関しては
でも芹澤さんがそこはある意味
人間味がないって表現は悪いんですけど
ドライブできると違うな
芹澤さんの言い表す言葉があんまりないんですよね
ちょっと待て
最近よくインタビュー受ける時に
社長をバトンタッチされて
ブレスターとかないんですかって
記者の人たちに聞かれるんですよ彼が
でもいやないんですよね
みたいな回答になっちゃいがちなんですよね
でも自分をよく見せようとして言ってる感じじゃなくて
24:02
マジでないんだろうなって感じなんですよね
芹澤さんは
モチベーションが上がる下がるとかもないって感じの人なんですよね
すでに安定してるというか
僕なんかめちゃくちゃボラ高いんですよ
モチベーションの
高そうめっちゃ高そう
ムラッケがすごい
だから安定してるんですよね
そういう性質の違いはまずあるかなと思います
っていうのが一個と
あとさっきの
なんだろうな
初期から一緒にいるから
似たような性質があったんじゃないみたいな
瞬発力のところとかで言うと
実はそこはちょっと違うところがありまして
なんか会議とかでもそうなんですけど
僕ってその瞬発力で喋るんですよね
喋りながら考えてるって言っても過言じゃないぐらい
すぐ喋るんですよ
芹澤さんは割とちょっと考えてから喋るタイプなんですよね
で瞬発力苦手って言ってるんですよ
その会議の場とかでは
あと昨日のニュースピックスさんの出題の時にも
彼が言ってたんですけど
宮田さんは火種を作るのが得意な感じで
僕はその火を大きくするのが得意ですって言ってて
なるほどねってしっくりくるなと思うぐらい
ちょっと違うところはありますね
同じ価値観は共有しつつも
得意なことが少し違うみたいなのはあるかなと思います
確かに今の宮田さん喋りながら考えるって
めっちゃわかるなって思って
ポッドキャス取ってるとすごい感じるんですよね
僕ゲスト呼ぶじゃないですか
ゲスト呼んだりとか
あと一人で喋ることはあるんですけど
一人で喋る時って
アジェンダーないと喋れないですよ
自分の口から出てくるものって
自分が一回考えたことがあって
自分の中にAPIができてるもの以外は
リクエスト返さないみたいな感じ
僕はどっちかっていうと
多分セリザーさんに近くて
でも宮田さんと喋ってると
宮田さんってでも今違うなとか
考えてることその口から出てるなこの人みたいな
でもそうですね
なんかなんとなくパッと一瞬で答えが出てきて
その結論に向かうためにあれこれ
付け加えながら向かっていくみたいな
喋り方考え方をしますね
確かにきっと雑な演算で
リクエスト返すAPIが宮田さんの中にあって
とりあえずどんなコールが来ても
そこを通過して一回出してから
もう一回スローなAPIが走るみたいな
そんな感じの回路になってる気がします
そうかもしれません
なんでそういうの頭の作り
考えるときに頭の使い方みたいなのが違うなと思いますね
確かにでもなんか違うって強いじゃないですか
違う人が揃ってるって強いじゃないですか
それも含めてきっと
他の取締役の方とかも
ふんわり認識してますけども
27:01
結構ボードメンバー強いみたいな印象があって
そんな方たぶん誰が代表になっても
スマートHRはスマートHRらしさ残しながら
割と強くなったんじゃないかなっていうのを
勝手にシミュレーションしてました
でもあると思いますね
最近よく使ってる表現があって
創業者っていうのは変わらないんですけど
CEOっていうのはその時々で変わる役割というか
ロールみたいなもんだと思うんですよね
で考えたときにこのフェーズだと
この人がこの部署に行った方がいいよねっていう
部署移動って当たり前にあるじゃないですか
CEOの交代というとインパクトはでかいものの
会社の中での部署移動みたいなもんだなと
結構思ってるんですよね
誰がやってもCEOうまくいくなと思いますし
その時々でフェーズにあった人がやるっていうスタイル
っていうのは結構いいんじゃないかなと思いますし
むしろこれまでそれをやってる会社って
少ないと思うんですけど
流行るといいなと思ってますね
流行るといいなってことで公平があるな
選択肢の一個になるといいなと思ってますね
確かにな
なんか創業者は変えられないじゃないですか
CEOは変えられるっていうのは
その通りだなと思ってて
なんか創業者は創業者にしかできない役割に
集中した方がいいかなっていうのは
個人的に思ってますね
それは長くやるっていうケースもあるだろうし
退任するって言うと
いなくなるみたいなのをセットで思われることがあるんですけど
僕は残るつもりなんで
そんなに大事じゃないよ
部署移動ぐらいだよみたいなのは
思っといてほしいなと思ってますね
なるほどいいメッセージですね
で、グッドすら取れてないみたいな話が
だいぶ膨らんだんですけど
他方で変化に適用できるやつが一番強い
みたいなことも書かれてたじゃないですか
で、たぶんこれまでも環境の変化があって
宮津さんが適用するみたいなのを
グレートが取れているフェーズって
ずっとやってたと思うんですよね
それは無理なものもあっただろうし
無理じゃなかったものもあって
今回は適用むずいなみたいな
これまでしてきた適用とは何が違ったんだろう
っていうのも
でもさっきの言ってたトップダウンが
これからの先の
できないって思ったとかも
一個の理由ですよね
10名の時はちゃんと意思決定ができて
100名の時もちゃんと意思決定できたけど
500名とかなると気遣いすぎちゃって
中途半端に意思決定しそうみたいなのも
適用できなくなったってことだと思うんですよね
30:00
あと一個あるんですけど
ちょっと真面目な
重めな話になるんですけど
会社のミッションを変えようと思ってたんですよね
今年
で、うちの会社のミッションって
今社会の非合理をハックするっていう
ミッションなんですよ
ちなみにこれ2代目のミッションなんですね
会社として2つ目のミッションなんですよ
で、初代は2015年から2018年の
3年間使ってたミッションがあるんですけど
テクノロジーと創意工夫で
社会構造をハックするっていうのが初代なんですよ
で、2代目は2018年から3年半ぐらい使って
今の社会の非合理をハックするが
2代目のミッションですと
2018年にそれに変える時に
対応年数とか決めたんですよね
何年間使うかこれをみたいな
で、当時は3年間使う前提で
それに決めたんですよ
なんで3年かっていうと
3年後ぐらいだと
ARRがこれぐらいあって
社員数これぐらいで
で、ARRこれぐらいいってるってことは
おそらくスマートHR以外の事業も
ちょこちょこ出始めてるし
そっちの方も大きくしていかなくちゃいけない
フェーズになってると思うから
やることが変わってる可能性があると
なのでそっから先のミッションは
その時にまた考えようみたいな感じだったんです
まさにその3年経って
合わなくなってきてるって変なんですけど
変えた方がいいなと思ってるんですよね今
そのFOBUSの取材の中でも言ってたんですけど
次って会社のフェーズとして
社会インフラになるぞみたいなことを
掲げていきたいなと思ってるんです
何かというと
去年ぐらいまではですね
ユニコーン企業になるぞって
会社を一つに束ねられてたんですよね
分かりやすい目標があったんで
去年ぐらいからあれでも
来年ユニコーンなりそうじゃねみたいな
目標迷子になるというか
終わるみたいな感じがあったんですよ
次のミッションを考えなきゃねって
役員がしくね
VPとかマネージャーの社長含めた
マネージャー合宿みたいなのとかでも
そういう議論をしてたんです
来年以降何をミッションにしていくかみたいな
方向性としては
社会インフラになるぞみたいな感じに
していこうってなったんですけど
社会インフラになるって
なんて言ったらいいんですかね
今までとスタンスが
結構大きく変わるんですよね
我々のこれまでのミッションって
世の中に建てつくって言ったら
変なんですけど
何かがあってそれを変えるとか
ちょっとカウンター的なところがあるんですよ
ハックするって言葉に
現れてますもんね
で一方でその社会のインフラになるって
どちらかというと提供側に回るくらい
結構スタンスがガラッと変わる話だなと
思ってるんですよね
33:00
で僕って何かに建てついてる方が
多分気持ちいいし
輝ける体力だという自覚がありまして
ラッパーじゃないですか
でもそうでもそう
何かの大きな体制側というか
提供する側のスタンスは合わんなって
正直思ってるんです
なのでミッションを変えるという時点では
そこまで思ってなかったんですけど
今振り返ると
そのスタンスを変えたとして大きく変えるんだったら
そのリーダーは俺じゃなくねっていうのは
今振り返るとすごい思いますね
超面白い
さすが地域密着マイルドヤンキー
いやいやマイルドヤンキーじゃないからね俺は
ゾーマ好きだけど
やっぱ一リアルライブ出てくるな
なるほどな
でもすごい面白いですね
そのなんというか器が掲げるものと
自分の性質のギャップみたいな感じですね
全然違いますよね本当に
そこすごい違うなと思ってます
なるほど
社会を背負うみたいな
社会を支えるみたいなのには
確かにちょっと機械的な人じゃないと
向き合いきれない可能性があるかもしれない
僕が考えるのに複雑すぎるんですよね
もうちょっとシンプルで
パッと答えが出るものの方が
作る方が向いてると思いますし
なるほどめっちゃ面白い
でもなんかその今の話で思ったのが
ミッションの対応年数決めるって
すごいいいですね
変わる前提でっていうのと
あと3年間みたいな期間の感じ
ちなみに3年先って
全然見えないなって
個人的には思ってるんですけど
その時に見てた3年後と
実際3年経ちそうな今で振り返ると
どうなんですかそのギャップというか
本当ですね事業面は割と予想通り
組織とか人の話で言うと
予想通りじゃないと言うと
ちょっと違うんですけど
なんか情報で理解してたことと
体感することは全然違うな
っていう感じがありますね
もうなんだそれ
で事業は実はSaaSビジネスなんて
読みやすいじゃないですか
どういう風に成長していくかが
しかも僕らT2D3のラインが
ほぼ事業計画なんですよね
なんで3年後T2D3になぞらえると
この辺のARRだなっていうのが分かるんですよ
なるほど
倉橋さんが
じゃあ何年後にARRこれぐらいになってたとすると
この業種の何%とこの業種の何%と
この業種の何%が取れてますとか
36:01
出してくれるんですよ
そうすると大体なんとなく
その製品のステージが
予想できるじゃないですか
ってなった時に
スマートHR単体じゃなくて
他の事業も仕込み始めてないと
遅いよねとかっていうのがやっぱり分かるんで
事業の感じで言うと
割と予想通りに近いものがあります
数字もだってほぼ予想通りなんで
なるほど
で一方で人の方で言うと
正直あんまり覚えてないんですが
多分当時から事業計画で
もしかしたら4,500人ぐらい
サイン数がいくもおかしくないよねって話は
多分出てたと思うんですよね当時から
で事業計画上は多分
4,500人って数字を見たことがあったのかも
知れないんですけど
あんまりそこについて深くイメージできてなかったというか
自分が4,500人の会社で働いたことがないんで
どんな会社になるかって
やっぱりイメージできてないんですよね
でいざなってみると
数字で見てた4,500人とは
全然違う感じは受けるんですよ
さらにこのコロナもあって
人との関わり方
会社の中でのみんなの人間関係みたいなものも
オフライン前提だった時代とは
多分違うと思うんですよね
そこはなんて言ったらいいでしょうね
ギャップが大きかったって言い方は
あんまりしっくりこないんですけど
こんな風になるんだとか想像してなかったとか
そういう感覚の方が近いかもしれないですね
それは悪い意味でもいい意味でもなくて
こういう感じなんだっていう風な感じです
初めてメリーゴーランド乗った時の体験
こんな感じなんだみたいな
わかんないそれ
わかんない
初めての体験
ジェットコースターって言うと落ちてく
走行されるかなと思ったんですけど
なんかわかんない
何かに何かの乗り物に初めて乗った時の感じですかね
初めてVR経験したとか
初めて自動運転の車乗ってみたとか
そういう感じかもしれない
情報としては知ってたけど
やるとこんな感じねみたいな
いやでも確かに
500人の会社の経営者になるって
多分数える人しか経験しないことだと思うんで
なんか聞く情報すらもあまりないですよね
僕もなんかそのサイズの会社で
働いたことはありますけども
経営をしたことってのはないので
やっぱりそのイメージはつかないですよね
あとなんかあの世の中的に
50名の壁100名の壁ありましたか
っていう質問すごい多いじゃないですか
多いですね
でなんかいろんな人の意見を聞く機会があるんですよね
僕自身も質問したことあったと思いますし
カンファレンスとかでもそういう質問が
有名な経営者にされて
その答えを聞いたことが何回もありますと
500名の会社ってどんな感じですかって
質問って多分僕聞いたことないですし
それが誰かに質問されているシーンって
見たことなくて
39:00
当然回答も聞いたことなくて
なんでなんかそれをイメトレする種みたいなもの
きっかけみたいなのがなかったなと
今喋ってて思いました
確かになんか1030100とか
なんかその辺はすごくよく聞きますけどね
うんうん
後ろ聞いたことないですね確かに
僕も質問されたことないですもん
んー
じゃあ
でもそれで言うとあれなんすかね
その200人の壁
500人の壁みたいなのがあったんですかね
壁じゃないのかな
壁って感じじゃないか
なんかその
僕だけ受けよりなんですけど
あの元輪持ちのモチベーションカードの
浅野さんいっていらっしゃるじゃないですか
はいはい
から教えてもらったことで
めちゃなるほどと思ってることがあるんですけど
あのデータで見ると
組織の壁って存在しないらしいんですよね
んー
なんかそのあの会社は
そのいろんな会社のモチベーションのデータを
貯めていて
でデータ上でその
規模ごととかに見ることができますと
で見た結果その50名超えたから
一気にモチベーションが下がるとか
100名超えたから
一気にモチベーションが下がるってないんですって
うんうん
であるのは
でも必ずあるのは
どの会社も人数が増えれば増えるほど
間違いなく右肩下がりで下がっていくらしいんです
モチベーションで
んーうんうんうんうん
ただその下がり方には各社差があって
あの下がっているけども
ほんとちょっと微厳しかしてない会社もあれば
ガンガン右肩下がりの会社もあるらしいんですよ
うんうんうん
って言うと僕らの会社でも
実際そのガンって何かが変わった
壁を感じたみたいなのはないんですよね
うんうんうん
で右肩下がりのその下がり方っていうのも
多分世の中一般的に言う下がり方よりも
だいぶ下がってない部類だとは思います
なんで人数による壁はないと一般論でも思いますし
自分の会社でもなかったなと感じてます
であったとすればこの2つかなと思うんですけど
やっぱりそのコロナで
フル出社を前提としない働き方が入ったことにより
変化はまず結構でかかったなと思っているのと
その組織の方に壁があったっていうよりは
僕個人のその資質として経営者として
そのこれ以上の規模は耐えられない
なんでしょうね性質を持ってたんだろうな
っていう感じが近いですね
宮田の壁ですね
そうですね私の壁
私の限界
限界を迎えたいというとちょっとあれなんですけど
でもまあ感覚としては近い感じですね
自分の対応能力の限界100%超えたみたいな
なるほどなあ
でもなんかそのさっきの麻生さんの話
すごい思い当たる節があって
なんかTENXも組織レビューみたいなの
42:02
アンケートとって評価を出すみたいなのを
1年半前から始めて
この前で3回目スコアとったのかなみたいな
でまあ結構その項目30個くらいあって
どれも割と高いんですけど
なんかちょっとずつ下がってるんですよね
でこのその前と今とでショットで比べた時に
例えば全然関係ない項目
ここは変化してるかどころか
もうちょっと働きやすさ上がってるよね
制度的にはみたいなところも
下がってたりするんですよね
そういうの見ても
すごく今納得感ある話というか
そのまさに社員の方で
メンバーの方から見た時の
その距離の近さというか
求心力っていうんすかね
なんていうのか会社に対する求心性みたいなのは
やっぱり人数を増えてくと
下がっていくものだろうなと思うし
なんかそういう自然現象なのかな
っていうふうに聞いてて思いました
でも本当に自然現象だと思いますね
その構造はそうがないというか
最近よく使う例えがあるんですけど
例えば友人と4名5名ぐらいで
遊ぼうってなった時って
みんな自然と役割分担が発生して
すごい自分事化して行動すると思うんです
じゃあ俺旅行でも行くかってなったら
じゃあ俺宿探しとくわとか
俺車運転するわみたいな
じゃあ俺会計係やるかなとか
自然と役割分担発生して
自分がなんかやらなきゃうまくいかないって
思うまでもなく行動してくれるじゃないですか
でもこれがじゃあ500人で遊ぼうぜってなって
イベントでもやるってなった時に
主体的にやる人って多分100名200名ぐらいで
大多数は多分お客さんというか
エンジョイする側に回ると思うんですよね
でその人によっては
やれ列が長いとか
やれ飯がまずかったみたいな
ネガティブな意見をする人もいると思うんですけど
でもこれって
文句言ってる人たちが
別の場所で4人で旅行に行こうってなった時に
そんな感じかって言ったら
違うと思うんですよ
構造像人数が増えると
絶対そうなるもんだなと思ってるんですよね
そのコミット度が減るというか
自分がやらなきゃうまくいかない度が
やっぱり薄くなっちゃうんで
自然とそうすると
モチベーションが下がるもんだと思うし
これって後から入ってきた人が悪いって話じゃなくて
もう構造像しょうがないっていうものだと思ってます
なのでその差があったら
絶対人数が降ると下がっていくっていうのは
まあそうだろうなと思いますし
それをとはいえ下げたくないじゃないですか
下げないためにいろいろ頑張っていくっていうのが
人事だったり経営者だったりが
やっていくことかなとは思ってます
めちゃくちゃいい話ですね
なんか確かに3人とかだったら
議論全然できるよねみたいな時でも
45:00
じゃあ500人の講演会で何か質問ありますかって聞いた時に
手はあげられないですもんね
ムズイムズイムズイですね
いやそれ超だって自分だってそうですもんね
そうですね
今はね2人でやってるから山本さん
俺が質問しなきゃ無言になると思って
質問するじゃないですか
はいはいはいはい
これがねなんかね500人でポッドキャスト収録しますだったら
自分質問したくてもいいかってなりますもんね絶対
なりますね
ミュートしてゾーン聴いてますよ
おいそこは聞けない
ちょっと最後にね
これはどうしても触れておかなきゃなって思ってたのがあって
新規事業の話で具体のコンテンツの話はできないと思うんですよ
でも新規事業ってやる人の方みたいなのあると思ってるんですよね
個人的には
例えばすごい思い浮かぶのは
フリルの元フリルのホリーさん
ホリーさんは個人的に自分とすごい近いなと思ってて
めちゃくちゃN1堀に行くっていう
自分が何ならなってみるみたいなところまで
表彰させてお客様を自分に表彰させて
ペンを探っていくみたいな
僕も結構そのホリー信者なので
ホリースタイルが結構あるんですけど
ミナトさんはどんなスタイルで今後作ってくんだろうとか
市場をどうやって選ぶんだろうみたいなのがすごい気になっていて
今回もう選んだのかな
そのSARS、Fintechみたいな
多分領域は決まってると思うんですけど
どういう型で作っていこうみたいなのありますか
そうですねなんだろうな
今パッと頭に浮かんでるのが2つあって
1つが任せていくやり方ですかね
僕やっぱり今回のその試業交代もそうです
それまでもそうなんですけど
権限以上が多分めちゃ得意だし
向いてるんだろうなって感じてるんです
実は一緒にやる人が1人も決まってるんですよ
その人が僕に代わって
もうプロダクトのことを考え始めてくれてるんですけど
昨日喋ったらですね
もうほぼできてんじゃねえぐらいな感じで
構想が広がってたんですよ彼の中で
もうちょっと自分プロダクトに関わる予定だったけど
うん任せとこうと思いましたって言われました
お見方はプロダクトじゃなくて広報とか採用とか
そっち頑張ってって言われました
もう一つあるとすればなんですけど
自分でやるべきことだなって
思えてるかどうかは
結構重要だと思ってるんですよね
スマートHR始める時に僕らのメンターだった
今エピックベースというスタートアップで
松田さんっていう人がいるんですよ
48:01
松田さんが当時言ってたのが
スマートHRのチーム
当時はスマートHRなかったんで
KUFUっていう社名で
KUFUのチームはもの作るのは上手いと思うけど
何をやるかを決めるのが下手だみたいな感じで
言われてたんですよね
なんで何をやるか
やることがいいって確定するまでは
コード書くなって言われてたんですよ
彼が言ってたのが
次の6つの質問に
ちゃんと答えられるようになるまで
コード書くなだったんですけど
どんな質問だったかっていうと
誰のどんな課題をどうやって解決するか
これが前半3つで
それ市場規模どれぐらいあるのか
既存の代替品は何か
最後の質問が
それをあなたたちがやる意味って何ですか
だったんですよ
で、それをあなたたちがやる意味は何ですか
って結構越えられなかったんですよね僕ら
例えばアドテク系の事業とか思い出た時もあったんですけど
それGoogleの人とか
フリークアーの人とか
やった方が良くないですかって言われて
確かにしか返せないみたいなのが多かったんです
でスマートHRの場合は
自分の病気の経験
社会保障制でお世話になったことがあるんで
ストーリーがめちゃくちゃ生きるし
他の人がやる気を出せない地味なジャンルだけど
自分だったら出せる
これは自分がやる気事業だって思えたから
やれたんですよね
今回の事業も結構それが大きいなと思ってて
この事業やりたいと思ったんですよね
で、スタートアップ業界をアップデートしていくというか
そこにインパクトを出せそうな事業だったんで
これ自分がやるべきじゃんって
自然とすっと思えたんですよ
僕その今37なんですけど
10年前ぐらいはめちゃくちゃ病んでて
その人生ミスったというか
なんてぐちゃぐちゃな人生になってしまったんだって
感じだったんですよね当時は
で、その人生取り戻すためには
スタートアップで一発逆転しかないと思って
スタートアップ始めたんですよね
めちゃくちゃ病まっけあるな
でもなんでスタートアップのおかげで
自分の人生取り戻せたって感じがめちゃあるんですよ
それこそゾーンがヒップホップに対して
なんか思いを述べてるな感じで
僕はスタートアップに対してすごい思いがあるんですよね
なので、この自分がやるべき事業
あなたがやり目なんですかって聞かれるときに
めちゃくちゃ出てくるんですよそれが
そういう意味で言うと
方は人に任せる
自分のその新規事業やる時の方は何かっていうのを言うと
一つはその良い人採用してその人に任せていくことが一つと
あとはその自分がやるべき事業だ
っていう思えるものを選んでいく
っていうこの二つかなと思ってますかね
いやーすごい
なんか事業をやる人の
51:00
置石的な価値があるというか
ラストマンシップというか
最後この人が辞めない限りはこれが続くみたいな
なんか判断ってあるなと思ってて
まさにその何ですかね
皆さん置石というより仏像ぐらいだと思うんですけど
仏像としての役割を
そうですね
分身みたいな
本当に分身みたいな感じで頑張ると考えます
なるほど
いやでもすごい色が全然違って面白いですね
なんかレイヤーのフッキーさんはフッキーさんで
めちゃくちゃ型があるみたいな
オーティファイの近沢さんも型があるんですよ
オーティファイを見つけた時にできた型があるんですよね
さっきの宮津さんは宮津さんで
そういう人たちとも全然違った型というか
任してくってことが型ですみたいなのが
すげー面白いなって思います
ちなみにあれですよ
あのとはいえユーザーヒアリングの章とか
僕らも堀さんから教えてもらったんですよ
フリルリウというか
彼らからもらったヒアリングシートとか
カスタマイズして使ってたんで
まあある意味同じ周波と言えば周波ですよ
僕は
まあ確かに
それもすべてポールグレアムみたいな
宗教から来てますからね
そうですね
それだとポールグレアム教ですね
そうですね
でも本当はポールグレアムの言葉を直接聞いてなくて
僕らはライオンの隠れ家ブログで
それを見てきてるから
ライオンの隠れ家教ですね我々は
あと僕は葵さんっていう人が
翻訳されてるポールグレアムのブログを
読んでたんで
まあある意味
葵さんっていう宣教士を通して
ポールグレアムの話を聞いてるような感じかもしれないですね
そうですね
葵さんは日本のスタートアップ業界のザビエルじゃないですか
ねすごいですよね
どなたかも知らないんですけど
名前だけは知ってるっていう
そうですね
いやザビエルに感謝ですね
今初めて葵さんの名前でググってます
確かに何者なんだろう
なるほど
いやすごいありがとうございました
結構長々とお時間いただいちゃったんですけど
個人的には多分他の人は気にしてないかもしれないけど
僕だけは気になる内容とかも聞けたので
めっちゃ面白かったです
SNSの話だな
じゃあ新規授業が立ち上がってきた頃にまたお願いします
はい
僕らも頑張ろう
頑張ろう
お互い頑張りましょう
はい
じゃあ次のゾーンのライブでまたお願いします