1. 二番経営 〜組織を支えるNo.2の悲喜こもごも〜
  2. #01「組織のNo.2」はしんどい..
2024-03-06 19:11

#01「組織のNo.2」はしんどい?それとも楽しい?

▼今回のトーク内容: 

組織のNo.2をテーマにした番組、始まります/MCの2人はどんな人?/No.2の仕事はしんどいのか/副社長、専務、COO、CFO、執行役員…/部門やチームにもNo.2はいる/勝見さんが支えるトップは高校の同級生/お互いが理解していれば、No.2はつらくない/トップと現場の板挟みは起きる?/組織に足りない部分を補える気持ちよさ/本音を言うと、この役割に気づいてほしい(*毎回変わります)

▼番組概要:

COOや副社長などの「組織のNo.2」。その仕事をテーマに、トップのビジョンの実現の仕方や、仕事の面白さ・大変さなど「No.2の悲喜こもごも」を語っていく番組。製造業に特化したコンサルティング企業、オーツー・パートナーズ取締役の勝見靖英と、幻冬舎「あたらしい経済」編集長の設楽悠介がMCを務める。毎週水曜日配信。

▼番組ハッシュタグ:#二番経営

▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfIAssluiJoSAgI6li4Vj1r8mZcoSc3LgdVuNptDV4kkJ5Atg/viewform

オーツー・パートナーズ公式サイト

https://www.o2-inc.com/

▼MC:

勝見 靖英(株式会社オーツー・パートナーズ 取締役)

1971年生。慶應義塾大学文学部卒。ジャパンエナジー(現ENEOS株式会社)、PwC、デロイトトーマツコンサルティング、日本IBMなどを経て、2015年7月よりオーツー・パートナーズに参画、2018年4月より取締役。製造業を対象とした戦略策定、業務改革、ERP/PLM等大規模システム導入等のプロジェクトを多数経験。プロジェクトマネジメント、チェンジマネジメントを得意とし、現在は経営企画/会計/人事総務/組織開発/IT/マーケティング広報等を管掌。HCMIコンソーシアム RX 推進人材・高度ロボットSI エンジニア育成事業技術委員会RX 推進人材育成分科会技術委員。

設楽 悠介(幻冬舎「あたらしい経済」編集長) https://twitter.com/ysksdr

1979年生。明治学院大学法学部卒。マイナビを経て幻冬舎に。同社でコンテンツビジネス局を立ち上げ。電子書籍、コンテンツマーケティングなど新規事業担当。2018年にブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊。幻冬舎コミックスの取締役を兼務。「Fukuoka Blockchain Alliance」ボードメンバー。ポッドキャスターとして、Amazon Audible original番組「みんなのメンタールーム」や、SpotifyやAppleにてWeb3専門番組「EXODUS」など配信。著書に『畳み人という選択』(プレジデント社)。

▼ディレクター:

関岡 憲彦

▼プロデューサー:

野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼制作:

Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼カバーデザイン:

松嶋 こよみ https://twitter.com/kymmtsm

00:01
設楽 悠介
二番経営 〜組織を支えるNo.2の悲喜こもごも〜
この番組では、なかなか表に出ない会社の二番、No.2をテーマに
トップのビジョンの実現の仕方や、この仕事の面白さ・大変さなど
設楽 悠介
No.2の悲喜こもごもをリスナーの皆さんにお届けします。
設楽 悠介
こんにちは、現当社新しい経済編集長のしだるゆうすけです。
設楽 悠介
今日から新番組二番経営が始まりました。よろしくお願いします。
この番組はですね、一般的な世の中的にはですね、経営者にどうしてもスポットが当たったり
ビジネス書とかですね、そういったところでも社長とかですね
リーダーみたいなところに光が当たるところが、まあまあ多いと思うんですけれども
ただ僕自身がですね、実はリーダーだけじゃ何もビジネス実現できない
うまくいかないと思っていて、やっぱりどんな企業や組織にもいる
設楽 悠介
No.2というところにも光を当てて紹介していくようなですね
設楽 悠介
コンテンツを発信できないかなと思ってですね
設楽 悠介
強力なパートナーとしてですね、メインパーソナリティにこれまでもですね
設楽 悠介
いろんなそのNo.2としてですね、ビジネスを作ってこられたですね
設楽 悠介
強力なメインパーソナリティをお迎えしてですね
これからお送りしようと思っております。この番組がきっかけでですね
いろんな世の中のNo.2に光を当てれればと思っております。
それでは早速この番組のメインパーソナリティをご紹介します
株式会社O2パートナーズ取締役の勝美康秀さんです
勝美さんよろしくお願いします
勝見靖英
よろしくお願いします。初めまして株式会社O2パートナーズ
勝美康秀と申します。どうぞよろしくお願いいたします
設楽 悠介
よろしくお願いします。まずですねリスナーの皆さんにご紹介を込めて
設楽 悠介
勝美さんが一体何者なのか、どういうお仕事をされたのかを
ぜひお知らせいただければと思っております
勝見靖英
私はですね職業としてはコンサルタントという仕事をしております
これまで外資のですね総合系と言われるコンサルティング会社
コンサルティングファームでずっとですね特に製造業のお客さん向けに
ITですとかデジタルの領域のコンサルタントをずっとしてました
20年以上ですかねやっておりまして
現在は株式会社O2パートナーズという製造業特化型の
コンサルティング会社があるんですけれども
そちらの方で自分の会社のですね管理部門経営企画とか経理とか
人事総務ITマーケティング広報等ですね
そういったところを鑑賞させていただいております
設楽 悠介
今取締役として会社でもNo.2ポジションでもやられてると思うんですけど
設楽 悠介
今の話聞くとコンサルという仕事って
設楽 悠介
クライアント企業様の2番手というか片腕になってやるみたいな
勝見靖英
そういうところがあります
企業参謀とか経営参謀とかそういうかっちょい言葉で
語られるところがあると思うんですけれども
今回の番組ぜひですねそういうかっちょい感じの言葉じゃない風の
03:03
勝見靖英
リアルっていうのがお話できればなという風に思ってます
設楽 悠介
私の方もちょっと簡単に自己紹介させていただくんですけど
設楽 悠介
私自身はもともとファーストキャリアとしては
マイナビっていう人材会社にいまして
設楽 悠介
その後源頭社という出版社にいました
今はポッドキャスターをやったりとかですね
いろんなこともしてるんですけれども
設楽 悠介
僕もキャリア振り返るとやっぱりいろんな局面でNo.2というか
設楽 悠介
誰かの手伝いをしてるみたいなことがすごい多くて
設楽 悠介
実はこの番組のコンセプトでもある
2番手に光を当てたいっていうことは兼ねてから考えていたので
設楽 悠介
過去にタタミニという選択という書籍も出版させていただいたりしました
まさに今回のこの番組のトレーナーでも
設楽 悠介
その続編というかよりパワーアップ進化版になるかなと
設楽 悠介
僕は思っておりますので
ぜひともリスナーの皆さんにですね
設楽 悠介
僕としては実はNo.2になる方が
設楽 悠介
総合的にいいんじゃないかと思ってるんですよね
勝見靖英
はつみさんもそう思うんですけど
設楽 悠介
でももちろん大変なこともあるしいいこともある
ところをですねぶっちゃけトークで話していければなと思っております
設楽 悠介
ということでこのような2人でNo.2の引きこもりもお話ししていきたいと思います
さて記念すべき第1回のテーマは
設楽 悠介
No.2は正直しんどいでも楽しいと題してお届けします
はつみさんいきなりしんどいというテーマから第1回スタートですが
勝見靖英
そうですねしんどいというネガティブな言葉で
日本のビジネスの界隈だと否定はしちゃいけませんっていうのが基本なんですけども
しんどいからあえて入るチャレンジをしてみようって感じですね
設楽 悠介
ぜひかつみさんのしんどいエピソードもお伺いしたいんですけど
設楽 悠介
その前にまずNo.2、No.2、2番手、2番手とこの番組でここまで言ってきました
設楽 悠介
ちょっとその定義みたいなのを改めて
リスナーの皆さんも分かるようにしようと思ってるんですけど
かつみさんの中で今回の番組のテーマにする2番、No.2ってどう定義されてますか
勝見靖英
2番経営ということで経営という言葉が入っておりますので
経営の2番手っていうと一般的には副社長、専務、COOなどですね
経営No.2を指す言葉かもしれないんですけれども
それ以外にCFOとかCTOとかあるいは取締役、執行役員のようなのでですね
トップ以外のマネジメント層、そういった方たちを指すような意味合いで使っていきたいなと
1人の場合もあると思いますし複数いらっしゃる
あるいはチームのケースもあるんじゃないかなと
なのでトップの周りにいるマネジメント層みたいな
そういう定義でいければなと思っています
設楽 悠介
会社で言えば先ほどおっしゃっていたように
設楽 悠介
副社長、ヴァイスプレゼントだったりCXOみたいな
設楽 悠介
はい、そうですね
設楽 悠介
あれですかね規模としては例えばそれがチームレベルに陥ると
1個のチームがあってリーダーがいたらその横にいる人みたいなところも
下の方の部署でもそういうことは発生するみたいな
06:01
勝見靖英
おっしゃる通りだと思います
事業部長に対する副部長だったり
設楽 悠介
サポートするメンバー
チームであればチームの目標に向けて推進していくみたいな
設楽 悠介
役割みたいなところですかね、ナンバー2の役割
勝見靖英
そうですね
設楽 悠介
ちなみにこの番組第1回目なのでお伺いしたいのですが
勝水さん的には今の会社でトップとはどんな関係性なんでしょうか
勝見靖英
私ども取締役というのが代表取締役の松本
これがいわゆるトップですね
で、以外に取締役として私がおりまして
その他に社外取締役の方がお二人いらっしゃる
取締役はこの4名で構成されておりますので
実際社内では代表取締役にすぐところに
おかしていただいているというようなイメージですね
設楽 悠介
ちょっと脱線するかもしれないですけど
勝見靖英
高校社長とはどういった出会いなんですか
松本とは高校時代の同級生でございまして
なのでちょっと今回の番組の本筋から言うと
だいぶレアケースな感じかもしれないので
同級生でよく一緒に会社を立ち上げるとか
創業から一緒という形であるかもしれないですけども
我々は大人になってむしろおじさんになって再開して
設楽 悠介
別々のキャリア会社にいらっしゃるわけですよね
設楽 悠介
さっきおっしゃっていた勝美さんも
勝見靖英
なので途中から私はこの会社に上院をしているという
設楽 悠介
学生時代は別にナンバーワン、ナンバーツーの
設楽 悠介
そういう関係ではないフラットな関係ということですよね
勝見靖英
なんなら高校時代は私のほうが成績良かったですよね
設楽 悠介
なるほど
でも今は社長を支えるみたいな
設楽 悠介
そうですね、トップがいて
設楽 悠介
御社内のことでもいいですし
勝美さんいろんな会社とか見られたり
ご相談を受けられていると思うんですけど
今日のテーマがまずしんどい
しんどいけど楽しいというのなんですけど
まずどんなしんどさ
勝見靖英
しんどいなんですけども
これなんかいい格好するつもりはないんですけども
あんまりしんどいって思ったことが私はなくてですね
よく他の会社さんで
副社長をやられている方ですとか
マネジメントをやられている方で
よくお聞きするのは
トップが理解をしてくれない
どういうことかというと
社員からの声だったりとか
この会社はこうしていきたい
こういくべきだっていう思いが
マネジメントの皆さんにあって
それがなかなか社長は分かってくれないんだよ
というようなお声をよく聞きます
それがしんどいというところまで積み重なって
本当にその会社から離れてしまうような
マネジメントの方もいらっしゃいますし
それはきっとしんどいと言えるかもしれないな
というふうに思いますね
09:01
設楽 悠介
実は僕もNo.2をいろいろなプロジェクトでやってきたんですけど
勝見靖英
あんまりしんどいと感じたことない
設楽 悠介
おっしゃる通り
お互いの理解度がある状況であれば
No.2は実はそんなにしんどくないのかもしれない
No.1とNo.2というと
設楽 悠介
上と下みたいになっちゃうんですけど
設楽 悠介
実は違っていて
ポジションの違いじゃないですか
勝見靖英
おっしゃる通りですね
そこは本当に一番のポイントだと思ってまして
No.2ってどういう存在かというと
トップが1位でNo.2は2位という存在ではなくて
トップがいるから存在する2番手というか
トップを支えてトップが考えたものを実現していく
そういうのが今回の趣旨でもある
No.2はNo.2というところになるので
そこが同じ思いをしていたら
苦労はあってもしんどいという感じにはならないのが理想かな
というのは思ったりしますね
設楽 悠介
そう思っていけるのが多分理想で
設楽 悠介
逆にさっきのここまでやっているのに伝わっていない
みたいなことが
設楽 悠介
No.2になりきれていないとは言わないですよ
設楽 悠介
立場ではNo.2みたいなことなんですけど
やっぱりそこなのかなと思いましたね
実は僕もそういう経験もあるんですよ
全然合わない場合とか
あとこっちがやりたくないみたいなケースもあるじゃないですか
No.2としてもやりたくないみたいな
そういう時って相手が
やっぱり何か通じ合えていない
それはもしかしたら会議の場とか
他の人たちが見ているのとまた違う
もっと深い
何でしょう
阿吽の古虫みたいなところなのかなと思ったりも
勝見靖英
そうですね
なので改めてしんどいの何か
つらい思いだったりとか
思い返すと
会社全体にネガティブなこと
例えば社員が辞めますとか
会社の業績が下がったというようなことって
会社全体の話だと思うんですけど
そういう時にしんどいなつらいなって思うことはあるんですね
ただ自分が社長から何かを言われたとか
どういうポジションだからつらいっていうよりも
会社そのもののネガティブが全部つらいっていう感覚が
結構多かった感じですかね
設楽 悠介
逆に全体の話でそうなると思うんですけど
社長要はナンバーワンと勝美さん
逆に現場と勝美さんみたいなことで
挟まれてしんどいみたいなってあったりするんですか
勝見靖英
そうですね
先ほどの田下さんの感じだと
それはすごく感じるんですけども
そうですね
ちょっと麻痺してるかもしれないですね
つらいのかもしれないですひょっとしたら
なんですけども
それは役割として
2番手というかナンバー2の役割っていうのは
12:03
勝見靖英
やっぱりトップと社員をつないでいくっていうのが
そもそもの仕事だと思うんですよね
そうすると当然同じ意見のトップと社員というわけではないですし
大筋一緒なんだけれども細かいところのそごみたいなことがあるので
そこをチューニングしながら一緒に向かっていく
それを作っていくのがナンバー2の仕事だと思っているので
なんかつらいまでは思わない感じかもしれないですね
設楽 悠介
むしろそれが重要な仕事ってことですね
設楽 悠介
橋渡し地ならしみたいなことですよね
設楽 悠介
一般的な仕事における客観的に見ると
設楽 悠介
つらいと思われるようなことをやってるんだけど
そこが社長とちゃんと私卒できてもつらくないというか
勝見靖英
マギーっていう表現されてましたけど
それが仕事だという割り切れができちゃう
しますね
これは私が個人的に経験したことが一般化できないと思っているんですね
なのでひょっとしたらまだ本当の振動差に気づいていない
っていうこともあるのかなっていうのは何となく思ったりもしますね
設楽 悠介
今回のテーマが振動差に気づいていないかもしれないけど
感覚ではそのくらいちゃんと内包してるよというか
設楽 悠介
ナンバー2ってそういうもんだなと思うんですけど
今回第1回目なのにお話ししたいのは
じゃあなんでやるのか
多分勝美さんもそうですし僕らも
なんで2番って
それのやる醍醐味とか仕事したなみたいな
やったぜみたいな感覚が思えるからやってるんだと思うんですけど
勝美さんにとってはなぜナンバー2がやっぱり
改めて重要だと思ってなんでやるのか
勝見靖英
達成した過去の状況などあれば
これは会社さんによって違うのかもしれないんですけれども
まずナンバー2を語るときに
トップの存在っていうのは必ずあると思うんですね
トップの方っていうのは
カリスマ経営者の方たちもそうかもしれないですし
町場の中小企業の社長さんもそうかもしれないんですけども
なんか尖ってる方が多い気がします
オールラウンドに何でもできるっていうタイプよりも
ものすごく便が立つ営業がうまい
なんか技術に特化してる
でもトータルで抑えるの苦手というか
それが言うように尖りがすごくて
常人が見えないものが見えるんで
そこの何かの事業を達成しようという風に向かわれてる
というのが多いと思うんですよね
そういうビジョンとかゴールに
多くの人は引きつけられて
一緒に仕事したいと思うと思うんですけど
その尖ったトップで
明らかに足りないものが山ほどある
そのまま放置していくと
このトップが考えたことっていうのは
絶対実現できないなっていうのも
分かっちゃうんですよね
設楽 悠介
そうするとそこの間を埋めたくなっちゃうんですよね
15:01
勝見靖英
これできたらそれ達成できますねとか
そのなんかめちゃめちゃ楽しい
面白い未来っていうのが作るために
必要なパーツっていうのを埋め込んでいく
なんかそういう醍醐味が
この会場にあるかなっていう気はしますね
設楽 悠介
多分ナンバー2に向いてるみたいな話も
設楽 悠介
なるかもしれないですけど
前提とバランス取れるというか見てると
設楽 悠介
一般的にはやっぱりある程度の
とがりとか極端さっていうのが
人を引きつけたり
その何か事業を場合によっては逆張りでも
設楽 悠介
押し進める力みたいなのがあるじゃないですか
設楽 悠介
だからちょっと社長がある意味
設楽 悠介
能力図で変えるいびつな形してるのは
むしろそっちの方が多分いいんですよね
勝見靖英
そうですね
設楽 悠介
イーロンマスクだって
スティーブ・ジョーズだって
多分図にするとそんな感じだと思うんですよね
設楽 悠介
でもそこを補えたみたいなところが
設楽 悠介
やっぱり気持ちよさですかね
勝見靖英
そうですね
そこを補えるっていうことで
トップにもそうですし
そこで生み出す未来に貢献できてるみたいな
感覚というか
一人よがりの思いかもしれないですけども
そういうのを感じてしまう頃ですかね
設楽 悠介
僕の方がどっちかと言えば多分
自己主張が橘さんより子供で強いので
俺がそこの掛けてたボタンを押してやったから
これうまくいったんだぞって
勝見靖英
裏で思えることが実は僕は
わかりますわかります
設楽 悠介
ちょっとって言わないんですよそれ
設楽 悠介
そんなに言わないんですけど
設楽 悠介
一部の部下だけにむしろちょっと言われたいみたいな
設楽 悠介
あれって実は勝美さんがあれやってるから
設楽 悠介
イケてたんですよねみたいな
ことを多分10%くらいの人が気づいてくれるんで
設楽 悠介
いいよ言わなくてっていうのが気持ちよさです
勝見靖英
人間って承認欲求から逃げられないところですよね
全く同感です
でこう修行をして
かっこいいことばっか言っちゃってる感じかもしれないですけど
もう本当にその通りで
俺の手柄って誰か気づいてみたいなのは
設楽 悠介
どっかあるかもしれないですね
勝見靖英
それ自慢するわけじゃないですよ
設楽 悠介
そうですね
設楽 悠介
はいということで第1回いろいろお話ししてきました
勝美さんありがとうございます今日は
勝見靖英
ありがとうございます
いかがでしたか第1回
西原さんのおかげでなんか話せた感じがして
設楽 悠介
またちょっとですねこんな感じでいろいろとですね
ぜひとも勝美さんのご自身の経験とですね
あと本当に今までコンサルティシティの会社さんとか
いろいろ範囲のところでですね
お仕事のお話なんかもお伺いできればと思っておりますので
引き続きよろしくお願いいたします
勝見靖英
よろしくお願いします
設楽 悠介
2番K組織を支えるナンバー2の引きこもごも
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました
18:01
設楽 悠介
番組への感想はハッシュタグ2番K
すべて漢字でポストいただければ嬉しいです
そしてこの番組を聞いてぜひO2パートナーズさんと
仕事をしたい相談をしたいという企業さんの方々
そして一緒に働いてみたいという方々は
お気軽にご連絡ください
勝美さんへの質問や感想なども大歓迎です
メールアドレスをご用意しております
2番at02-inc.com
nibanatmarko2-inc.comです
この番組の概要欄にメールアドレス記載しておりますので
そちらをコピーしてぜひともメールいただければと思います
それでは第1回お聞きいただきましてありがとうございました
この番組は週1回水曜日の配信となっております
ぜひとも番組のフォローをいただければと思います
ここまでのお相手は
勝見靖英
勝宮すいでと
設楽 悠介
しだるゆうすけでした
ありがとうございました
ありがとうございました
19:11

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