はい、こんにちは、ゼロトピックです。今回も前回に引き続き、もやしさんにゲストに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。はい、じゃあもやしさんから、ちょっとネットスーパーについてご質問があるということで、それを今回OKしようかなと思ってます。
はい。 ちょっとあれですね、どこまでお聞きしていいのか、若干あれなんですけど、
過去、たぶん初めてネットスーパーアプリ出された、御社のパートナーさんって、洋門さんだったと思うんですけど、
あのー、撤退発表されたじゃないですか、この間。そう、ネットスーパーからの。
で、結構、黒字化ってネットスーパーやっぱ厳しいよね、みたいな話もありますし、
ネットスーパー市場って、実際どうなんだろう、みたいなところは、ちょっとお聞きしてみたくて、
はいはい。
いろいろ知っていければと思うんですけど、まず、iYさん、撤退のニュースって、
洋門さんとしてはどう受け止められてて、市場的にはどういう位置づけの話なんですか、あれは。
そうですね、まずちょっとニュースの詳細に触れると、2025年の2月で、
iYネットスーパーって言われる、そのイトヨロカドさんが主体になってやられてたネットスーパー事業を閉鎖というか、
撤退しますっていうニュースが、もやしさんが今紹介していただいた内容かなというふうに思ってます。
それがまずどうなのかっていう話ですかね。
はい。
そうですね、ちょっとご存じの通りというか、iYないし、現時点での親会社にあたるセブン&アイホールディングスさんって、
このコロナの終わりぐらいから、いわゆるバリューアクトさんっていうアクティビスト、アクティビスト、アクティビティスト。
はいはい。
あのさんが結構なポーションを持って株主として、株主提案を行っていたんですよね。
その中で、ちょっと話が長くなっちゃうんですけど、要は選択と集中をせよと。
選択っていうのはコンビニ事業、それは国内および国外、主にアメリカですよね。
のコンビニの事業に経営資源を集中することによって、時価総額が上がるはずなので、
それ以外の事業をノンコアとして分離をしなさいっていう提案を、結構もう2、3年続けてこられてたんですよね。
そこで割と株主間の間でドタバタあったんですが、
いくつかエポックメイキングのイベントがその活躍にもあったかなと思ってて、
一つはそのグループの創業者というか、本当に伊藤さん、伊藤家が作った会社なんですけど、
創業者の方が23年だったかな、22年末だったかに、まず亡くなられたんですよね。
っていう、一つの時代の締めが、まずグループとか会社の中であったんじゃないかなっていうのが一個あり、
もう一つは直近、カナダの、ちょっと名前が出てこない、クシタールでしたっけ、
っていうファンドが要は買収提案をセザンホールディングスに、しかも結構な金額で出していて、
バリューアクトの株主提案を2022年とか23年にやっていた時っていうのは、
基本的にはそれは閉じ締まり厄介とかで協議されて、それは不適切な提案であるって形で跳ねのけられてたんですよね。
なので基本的には今の会社の構造、ホールディングスの下に伊藤陽稼働とか、
YOAKっていうスーパー事業みたいなのもあれば、コンビニ事業もあれば、
ちょっとご存知か分からないですけど、赤ちゃん本舗とかロフトとか、
あるいは直近売られたんですけどセーブ百貨店みたいな、
こういういろんな小売りのコングロマリットをホールディングスの下に持つっていう企業構造のまま運営を続けてきたんですけど、
そこに今の今年ですね、今年の何月だったかちょっと覚えてないんですけど、
セバンダイホールディングスの株価よりも、たぶん3割とか4割ぐらい高い提案で、
買収提案がそのクシタールから来てしまったことによって、
もっと本格的にこの買収を受けるのか、あるいはその買収提案よりも高い時価総額にできるようなプランを現行の取締役が市場に提示するのかっていう二択を今迫られた状態。
こうなって、たぶん本格的な検討が進んだ結果、いわゆる伊東洋稼働を含むスーパー事業というか、
次、そういったスーパーをまとめて持つ株式会社ヨークっていうのを立てて、これを創業家がMBをする。
そのスポンサーを集めているっていうのが、今一応私が知っている世の中に出ている情報を総合すると今そういう状況なんですよね。
なので、この流れの中でネットスーパーってものをどう位置づけるのかっていう結構大きい意思決定が迫られて、
その中でやっぱりノンコアっていう方に振り分けられている、コンビニエンスストア事業じゃないスーパー事業。
さらにそれに付随するネットスーパー事業みたいなものっていうのは、ある種ノンコアなのでこれ以上の投資をしないという意思決定が、
あるいはこれ以上の重たいキャペックスを負担しないとか、重たいオペックスを負担しないっていうことを意思決定されたんじゃないのかなっていうのを見ているので、
実はその事業単体をどう見るかっていうことよりも、なんかこういった何て言うんですかね、いろんなトップダウンのそういう要素も相まっての意思決定やったんじゃないかなっていうふうに思ってます。
っていうのがこのネットスーパーの撤退についての自分の感想なので、単純な見解にはならないっていうのがまず一つ目かなと思ってます。
おだしょー 理解です。結構今のお話を聞きすると、やっぱりそのネットスーパーの状況もわかんないですけど、2,3年の見通しとか、いろいろなすごい精査されてっていうよりは、
もう本当トップダウンで、コアノンコアっていうところの振り分けがあったのかなっていうところは、なんかすごい推測したんですが、とはいえ、たぶん何か一定、将来的に何て言うんですか、
設備投資どれぐらいかかって、PL構造がどうなってて、黒字化の進捗とかも、何か一定見た上での判断だったのかなっていうふうに思って、何かそれでいくと、たぶん何か、
横田さんのネットスーパー、ちょっと推測も含みますけど、割とその採算の状況厳しかったんじゃないかなみたいなのも、客観的にニュースだけ見てる1消費者というかとして、
若干思ったりもするんですけど、何かネットスーパーの御社のパートナーさんも含め、何か黒字化の状況とか業界的にはどうなんですか、今。
そうですね、ちょっと業界の話と糸岩さんの話は結構実は全然離れたところにあるので、それぞれ説明したいなと思うんですけど、
要は糸岩さんのネットスーパーって、我々がアプリを手掛けさせていただいた2020年は、いわゆる店舗出荷型っていうもので、
百数十店舗あるお店のバックヤードとか売り場にある商品を集めて、その周辺5キロとかのお客様にデリバリーするっていう、いわゆる我々がステイラーってプロダクトを入れているほとんどのお客様に提供しているのと同じようなモデルのネットスーパーの事業を運営されていました。
で、ちょっとその中身というか、PLみたいなものには、私はこう秘匿情報としてすべて知っていたので、その意味合いで言うと、たぶんそのもやしさんが持っている感想よりもずっとこうもっとポジティブな状況だったかなっていうふうに思っています。
なんですけど、2024年かな?あ、3年か。ちょっともう時期がね、結構あやふやになってきてるんですけど、去年か、2023年の7月からセンター出荷型っていうものに切り替えて、店舗出荷型をやめてるんですよね。
で、基本的にお店で出荷していた証券を一つのセンターからすべて出荷するっていう形にしてて、この方式を取っているのは国内でも数社しかいないんですよね。一つは、我々のパートナーであるフレスタさんも同じようなモデルでやってます。もっと狭い証券で小さいセンターですけど。
で、他にはイオンさんが手がけられてグリーンビーンズっていう、最近都内は多分よくトラックを見られるんじゃないかなと思うんですけど。もう一つが楽天さんが声優から買収してやっているセンター出荷型のネットスーパー。およそこの3つ、4つぐらいしかない。そこに豊川さんもセンター出荷型っていう形で、これまでお店で持たれてた証券をセンターでカバーするって形に切り替えていった。
なんですけど、店舗出荷型とセンター出荷型の最大の違いは何かっていうと、先ほどちょっとお話したキャペックスで、初期投資、設備投資がやっぱり当然なんですけど、センターはものすごい大きいんですよね。なので、ものすごい大きい投資をしたものを効率的に使うから利益が出るだろうという推測。効率的に使うために何が必要かというと、やっぱり圧倒的に受注がたくさん入っている状態が必要なんですよ。
なんですけど、伊藤由香さん、いわゆるIDを切り替えたりとか、センターへの切り替えと同時にシステムの切り替えをされてたんですけど、それすごく失敗して、サービスを1ヶ月ぐらい結構不安定にダウンさせてしまったっていうのがあって、それで結構我々が見ているデータだと、そのお客様が他のサービスに流れてしまったっていうのが実態としてありそうですと。
そういうのもあって、多分そのセンターの立ち上がりっていうのに結構スタートラッシュに失敗した側面があったんじゃないかなっていうのは、ちょっと我々がその中身のデータを全て持っているわけではなくて、客観的に見て、世間的に評価されているものかなと思ってます。
こういったこともあって、結果的にやっぱりこう採算性的には、この事業のモデル自体も大きく変わったこともあり、業界さんは厳しいっていう判断をされての撤退になったんじゃないのかなっていうのが、推測っていう形ですね。市場のコンセンサスというか、市場はそう見てるんじゃないかなというふうに思っていますと。
でも一方で業界的にどうなんですかって話で言うと、明らかに黒字化するネットスーパーが増えてきたなっていうのが、この1年すごく顕在化してきてます。我々も実はそのネットスーパーの売り上げに対してテイクレートをいただくってビジネスモデルなので、基本的には売り上げがずっとKPIというかGMVって呼んでるんですけど、我々のプラットフォームを通過する流通額がどれだけ増えるかを重要視してきたんですが、
それを増やすためには結局黒字化してないとどんどん踏み込んでいきましょうっていうふうに小売さん側がならないので、かなり我々も黒字化っていうものにスコープを当てて事業を営んできたっていうのが直近の1年、2年ぐらいになってますと。
その中で我々のパートナーさんでも複数、いわゆるネットスーパー事業をある段階の利益では黒字化してますっていう状況が再現性を持って作れるようになってきたっていうのもあって、この間業界というかネットスーパー業界狭いので、いろんな我々を入れていないパートナーさんとも小売さんともよくコミュニケーションするんですけども、黒字化しましたっていうアナウンスをされてる会社さんがすごい増えてきてて、
例えば八王子さんとかは直近の決算発表の中で、ネットスーパー黒字化しましたって名言されてたりして、という形で市場的には伸びながら利益も出てくる。
ありがとうございます。今の聞くと、かなり黒字化までのステップ価格されてるなっていうのと、八王子さんの黒字化事例みたいなのもあると、わかんないですけど、IYさんとかは撤退されてますけど、むしろ事例が出てきたことで新規の参入するスーパーさん増えるみたいな話もあるのかなと思ったんですけど、
今後のネットスーパー市場の見立てというか、どうなっていくんじゃないみたいなビューがあればぜひお聞きしたいなと思ったんですけど、いかがですか?
おだしょー そうですね。俺ら始めた時から変わんないですけど、お客様に対する価値っていうのはもう証明されつくされてるというか、要はめちゃくちゃ価値を感じてもらえてて、ネットスーパー使われてるお客様のLTVが伸びるみたいな話は前回もお話ししたじゃないですか。
なのですごくお客様にとっての価値はすごい高い、スティッキネスも高いサービスだなっていうのは、正直お客体験の面だとあまりもう疑問がない状態には世の中的にもこうなっているかなと思います。
なのでどちらかというと不安はさっきの供給者側が利益出せるのかとか、利益出せないと持続できないけど初めて大丈夫なのかとか、そのところでそこの綱引きがちょうど今少しずつ利益出せるんだっていうのに傾けられる材料が増えていってる状態だと思ってるんですね。
ただまだ良い事例っていうのが、例えばヤオコウさんとかに限定されてる。ヤオコウさんって時価総額もトップクラスのスーパーさんなので、ヤオコウだからできるんやろって思ってる方が普通にいるといらっしゃると思うんですよ。
これちょっと我々のパートナーのデリシアさんという長野の会社さんがいらっしゃるんですけど、そこの会社で我々結構利益を出せたという事例が出ていて、それを先方も記事で公にしてくださってたりするんですよね。
1年半ぐらいで利益が出るようにまで一気に変えられたみたいな話を社長がしてくださっていて、そういういわゆる地域の会社というか地域一番手というかローカルの会社でもネットスーパー始めて黒字出せるんだっていうのがポコポコポコと生まれてくると、だったら自分でもできるなとかそのやり方にそのまま乗っかってみようって思える行為さんがもっと増えていくと思うんで、
そうすると加速度的に増えていくんじゃないかなというふうに思っていて、今はその前夜にあるっていうのが自分の見立てっていう感じですね。
はいはいはい。なんかそういうわかんないですけど、地方の小売さんのネットスーパー事業の黒字化みたいなところに対して、今そのなんか御社としてこの辺は一番点Xの価値だなって思われている部分と、逆にここはまだ解けてないから解かなきゃいけない問題だなみたいな、そういうちょっと事業貢献的なものもぜひお聞きしたいなと思ったんですけど、いかがでしょうか。
ありがとうございます。まず2つぐらいクリアにあるなと思ってて、プロダクトっていうのは置いておいて、1つは管理会計的なものを完全にクリアにするっていう能力が点Xは高いんですよね。売上があって減価があってオペレーションコストがあってみたいな。
で今のネットスーパーの管理会計の評価はこういう状態ですっていう形をまず綺麗に出せるっていうのは綺麗に出せるし、要は横と比較できるっていうのは点Xの強みであるっていうのが1つありますと。もう1つはその中で先ほどのオペレーションとかあるいは需要。
ネットスーパー店舗型もセンター出荷型も変わらず、需要をちゃんと高めてそれに合う供給を高めてその差がない状態を作るっていうのがすごい大事なんですよ。例えば需要だけが多くて供給が少ないと、要はこの人たちって良い体験ができないので離れていっちゃうんですよね。
一方で需要に対して供給が多すぎると構えている人数とか設備の量が多すぎるのでコストが高すぎて利益が出ないという状況になっちゃう。この両方をコントロールしながら伸ばしていくっていうのがすごい重要。なのでこっち側でグロースの支援。
例えばお客様を集めてくるとか客単価を上げるっていうのをプロダクトだったりプロダクト外のサポートでプロフェッショナルサービスとして提供する。実際に僕らがお店の前で集客をしたりとかポスティングをしてこのぐらいのコンバージョンだったら良いよ悪いよみたいなものを自分たちで回すみたいなものを左手でやりつつ右手ではその先ほどの店舗ごとのオペレーションをチクチクチクチク一緒に作ってセットアップしていってその効率をプロダクトで測る。
でどこに問題があるかを見てそれを機能に落としたりあるいはビジネスオペレーションを変えたりっていうこれを両輪回すっていうのが我々の強みでそこはすごく貢献価値が出てるかなというふうに思ってますと。
なんですけどまだできてないところとしてはとはいえ売り上げがあって原価が引かれているのこの原価が引かれた後の荒らりっていうのが実は一番利益化にとって大事なんですよね。
昨年我々がデリシャーさんで黒字化されたできたっていう事例において一番インパクトが強かったレバーって何かっていうと価格の最適化なんですよ。
ネットスーパーだからこそこれは安い価格でこれは高い価格でっていうのがやっぱり全然価格の許容範囲がお客様によって違っていてそれをちゃんと最適化するっていうのはやっぱりデジタルだからあるいはデータを扱える点Xだからこそもっと強い強みになっていくはずで
これを今後もっと提供できるようになると自分たちって荒らり低いスーパーだからきついんだよねネットスーパーきついんだよねって思ってる会社さんでもネットスーパーで黒字が出せる。
何ならネットスーパーの方が店舗に利益が出るって思ってもらえるような世界を作れると思ってる。