不動産賃貸業への挑戦
風吹いてるねぇ。ヤマルののんびりしたいラジオ、どうもかながらのヤ肉当店の丸と書いてヤマルでございます。
僕はですね、サラリーマン × 大家さん × お笑い芸人という活動を今しております。
なぁにそれ。はい、ちょっと説明させてくださいね。
ちょっと説明させてくださいね。
サラリーマンしてます。園人です。
あの、もう同じ職場で働き続けて10年目、11年目になってきます。
いやです、今の仕事。
辞めたくてですね、でもお金の心配があるから、不安があるから、副業として不動産賃貸業、不動産投資と呼ばれるやつですね、に挑戦しました。
もうそしたら、この不動産というビジネスが楽しすぎてすぎてすぎて、サラリーマンを辞めてですね、
もうこっちで収入の基盤を築いていきたい。
公家さんとして家を貸して家賃収入を得るというやつなんでね、これで収入の基盤を築いていきたいと思ってたらですね、
もうさらに新しい気持ちがふわふわ芽生え始めて、
あ、そうだ、僕エンターテイナーになりたかったんだってことで、僕エンターテイナーになりたいんですよ。将来ね。
笑わせたい、人を笑わせたいとかね、感動させたいとか、そんなことを夢に、胸に仕事にしたいと思ってるわけなんですよ。
でも具体的にエンターテイナーって何するのって言われたらちょっと僕もわかんないんですよ。
ざっくりした夢なのね。まだ輪郭ぼやぼやの夢なので。
だったらお笑い芸人としてですね、まずは自分のできることを一つずつ手の届くことからやっていこうということで、
お笑い芸人のライブとかオーディションとかショーレースとかそういったところに挑戦しているという次第でございます。
そんな風にですね、いろんなことを手当たり次第やってたら楽しくなっちゃって、
このラジオではそんな僕の日々のアウトプットをお届けしているんですけれども、
今日は不動産の話をさせてください。
風が吹いてますね。
8月ぐらいずっと悩んでたんですよ。
何を悩んでたかというと、この3号物件、3つ目の物件ということなんですけれども、
これが本当に、もう本当に、もう本当にならない。
本当になんなの。
本当にですね、もう再生するのが難しいと思われるくらいの廃墟だったんですよ。
僕はもともとジャングルゴミ屋敷と彼を呼んでいて、彼女かもしれないですけど、3号物件のことをね。
足の踏み場もないほどのジャングル、木々たちが大いしげて、胎児がね、ツタに絡まって、
もののけ姫かというようなね、木々をかき分けかき分け、建物の中に入ったら入ったで、ゴミ屋敷だったんですよ。
足の踏み場も一歩もないというね、もののけ姫かというね。
もののけ姫にそんなシーンねえよ。ゴミ屋敷のシーンねえよ、もののけ姫には。
っていうようなゴミ屋敷だったんですよ。
それをですね、木を切り、ゴミを捨て、ボロボロの箇所を直し直しってやっててですね。
ずっとずっと僕、3号物件の家に、三つ目のこだてに、月っきりだったんですけれども、ようやくですね、お客さんが付きます。
付きますと断言していいのか。付きそうと言っておきましょう。
不動産賃貸業、大屋さんっていうのは、自分の持っている物件、家とかにですね、お客さんを呼んで住んでもらうと。
そこで家賃収入を得るというシステムでお金をいただくんですけれども、お客さんを付ける前に客付けとかね、賃貸フェイスって僕は思ってるんですけど、
そこがね、僕すごく苦手で、楽しいんですけど、なかなかお客さんが決まらない決まらないどうしようどうしようって思ってた8月だったんですよ。
ところがですね、9月になって一気に状況が動きます。
入居者契約の成功
なんと、3号物件に入居申し込みが入りました。
大体お部屋借りたことある人ならわかると思うんですけど、賃貸で内検して、ここいいなって申し込みして、
賃貸者契約書という契約書を結んで入居してもらうという流れなんですけども、そこのですね、申し込みが入りました。
実は、賃貸者契約書も結べました。
すっごい勢い。加速度的な勢い。
というわけで、報告させていただきます。
僕の3号物件元ジャングル込み屋敷玄海郷が立派なお家となりまして、賃貸者契約結べました。
ありがとうございます。
ということで、入居してもらいます。
家賃もらいます。
嬉しい。
ありがとうございます。ありがとうございます。
もういいですよ、拍手はね。一回落ち着いてもらって。
いやー、ありがていですね。
ただですね、なんかちょっと山野の子はいる、おかしくない?
ちょっとね、安心しきってなくてですね。
これは同じく大谷さんやらされている方ならわかると思うんですけども、やっぱり家賃が入るその日まで気は抜けないんですよね、何だったらね。
一応その契約を結んだんですよ。
だからもう、紙で契約を結んで、法的効力というか、力はもう持った状態でいるんですけども、
なかなか安心できなくて、それがなぜかというとですね、
入居者さん大丈夫かなと思っているところがありまして、
入居者さん大丈夫かなポイントがありまして、
それがですね、今回賃貸者契約を電子契約したんですね。
もう不動産にも電子の時代ですよね。
ネット上で契約書を作って、
それを電子署名、名前を書いてもらう、ネット上で全部完結すると。
紙がいらない、ペーパーレスの契約を結んだんですけども、
株式会社カーサーという保証会社さんのやぬしダイレクトというサービスを使ってね、
そういうのがあるんですよ。便利ですね、本当。
直接ですよ。直接、賃貸契約を結んだと。
で、結んだんですよ。結んだら結んだんですけど、
その契約書を書いて、特約といって、
この物件に関する、あなた入居者さんと私に関する特別な契約みたいなのを
いっぱいいっぱい考えて書いたんですよ。
DIYはしていいですよとかね。
逆にこういうのやめてねとかね。
こういうことがあったら短期約金払ってもらいますよとかね。
結構シビアな話も含めて全部一生懸命書いて送ったんですよ。
送ってね、10分くらいで返事きちゃった。
契約書、これ署名お願いしますって言って、
10分くらいで署名されちゃったの。
読んだ?
読みました?入居者さん。
これ皆さん消費者側になった時もね、すごい思い当たると思うんで
気をつけてくださいね。
ちゃんと読みました?
僕今回契約結ぶ側なんで、こう打つのこうなんで、
あ、打つだっけ?どっちだっけあれ。
手、兵?兵ではないはず。
効果を打つなんで。
貸主側なんで。
サインしてもらえればそれでいいんですけど、
いいんですけど心配になってます、今ね。
で、あれをあれを。
だから実感をかみしめる間もないぐらいあっという間に
賃貸者契約が決まってしまったので。
入居申し込み。
何だったら、カスさんのやる主ダイレクトというサービスで
入居申し込みで保証会社っていうのを通すんですよ。
保証会社っていうのは、
賃貸者契約、借り主さんと貸主さんで
家賃の支払いをする契約を結ぶ際にですね、
家賃の滞納とか、家賃未払いとかそういうのがあったときに、
だいたい昔は連帯保証人というね、
別の人を立ててその人に払ってもらいますわよみたいな、
借金とか融資とかするときもそうですよね、連帯保証人みたいな。
そこを肩代わりしてくださる会社っていうのが保証会社なんですけど、
そこをカスさんに審査を通すわけですよ。
この人は肩代わりしてもらいますか?みたいな。
カスさんお願いしますね、みたいなね。
すぐ帰ってきて、24時間経たないくらいで。
すぐ帰ってきた、すぐ契約書結ぼうと思って、
すぐ契約書作って、すぐ送ったらすぐ帰ってきて、
大丈夫?みたいなね。
だから実感がまだ湧いてないっていうのもあるかもしれませんね。
ただただ契約書結んだので、ちょっと怖い言い方をしてしまえば、
もう契約した上でやりますので、
僕の方もやっていこうと間違ってないはずなんで、
自信を持ってやっていくと思うんですけれども、
入居は10月から、10月1日から、
そして1ヶ月のフリーレントっていう条件でやってますので、
実際の家賃が入るのはもっともっと先になってくるんですけれども、
ひとまず契約を結べたということです。
もうあとはですね、入居していただく前に準備を整えるだけですよ。
お笑い芸人としての活動
もっともっと部屋をきれいに、家をきれいにしたりだとか、
必要な設備、備品をそっと整えたりだとか、
大事な鍵渡しとか、ニッティとか調整とかそういうのをしていくっていうね、
まだまだその気が抜けない、
親父に届けてもらう気が抜けないというフェーズなんですけれども、
なんかこうグッと急に風が吹いて、
調子乗り出してますよというお話でした。
ついでにちょっと違う話もしておきましょう。
不動産の風が吹いたらですよ。
他の風も吹いてきて、
僕、お笑い芸人やってるんですけれども、
今ね、YouTubeのショート動画を、
YouTubeのチャンネルを作ってショート動画を毎日上げてるんです。
30秒くらいの一発ギャグとかショートコントとか上げてるんですけど、
これもね、2.5万回再生してるやつ、一番伸びてるやつね。
バズってるでしょ、これ。
バズってるって言ってもいいんじゃないかっていうようなね、
再生数の動画とかもあったりなんかして、
風吹いてますよ。
今週末にはですね、
金名後っていうネタライブにまた出てですね、
僕のネタをお客さんとか審査員の方に評価してもらうっていう、
そういう機会もありまして、
どんどん勢い付いてて、
いろんなものがこうね、
連鎖して比例してというか、
勢い付いてる感じがすごく楽しくて仕方がありません。
サラリーマンの仕事はね、
薙ぎ。
無風。
だからちょっと場所を変えようと思ってるんですけど、
いつか僕はサラリーマン辞めようと思ってるんですけど、
その風にですね、追い風に乗って、
いろんな物事もどんどん進んでいってですね、
楽しい人生を送っていこうと思います。
ありがとうございました。