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続きましてのご質問です。リリーさんからのご質問。
まぐち先生、お疲れ様です。私は、歯科矯正後のレントゲン診断で、顎がやや後退気味で長めと出ています。エラは現状を残したいので、Vラインではなく顎の短縮前出しのみで考えていますが、顎ラインがカクカクせずに綺麗な直線を保つ性質があるのかを教えてください。というご質問をいただいています。
結構具体的ですね、リリーさんのやつは。
これもほぼカウンセリングに生きているのと同じ状況になると思うんですけど。顎もですね、それこそいろんな形があるんですけども、この顎をですね、例えばですよ。この状態の顎をですね、短くするとなったらですね。
例えば、例えば。こうやって、例えば、例えば。こんなして短くしますと。いろんな手術の仕方はあるので、あくまでも一例ですけども。例えばですよ。
こういう顎がありました。この真ん中のライン。ちょっと刃の真ん中がこの方の方がずれてるんですけども。真ん中を取りました。
こう取りました。で、ここを短縮します。例えばここで4ミリぐらい短縮をしますという場合は。
例えば三角形にこうやって切った場合にこの頂点はこの頂点に移動するわけですね。ということはこの辺はこの辺に移動していくんです。そうするとこの部分、この下の部分ですね。この部分が段差になるんですね。これが質問の意図です。リリーさんがおっしゃってるやつ。
これを前に短くしました。前に出しますとやった場合にここにガクって段差ができちゃうじゃん。で、そうなってくるとですね。この神経を掘り出してますけども。神経を避けてやはり滑らかな線にするのにVラインまではせえへんねんけど化学関連接種ってやっぱ必要になってくるんですね。
ここをずっと。このエラーは残すんだけどこの下だけを切り取るっていう手術があります。で、それをすると触った時に滑らかなあの顎のラインっていうのを作るっていうのができます。
骨って実はですね。バシッて大きな塊を切るのも薄く切るのも作業としては同じなんですけど。このヘリをですね。エラーを残しながら切ってくるっていうのは時沖山口もやりますね。そういうリクエストのある方にはやります。
手術としてはですね。そういう手術もできます。手術はちょっと難しいのでテクニックがある先生を選んだほうがいいかもしれないです。歯がですね。この電動のノコギリみたいなレシプロケーティングソーっていうのを使うんですけども。端っこの方を切るときにこうやって滑るんですよね。滑らないようにやる工夫が必要なんですけど。
下手なカットをやると端っこの端っこが切れ損じるみたいなことが起きますんで。結局この辺に二次角でボコっとしたのが残ってるじゃんみたいなことになるから。滑らかなラインを作るのは全然できるんですけどもちょっと工夫が必要だよっていう感じですね。
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エラーを残してここを短縮する場合にもこの価格関円この部分のボコつきに関してはきちんとなだらかにするという風な価格関円設置というのを一緒にやるのがいいかなという風に思います。
実際にはちょっと診察してみないとですね。本当にリーさんにそれが適切かどうかわからないですけども今のこのお話からするとそれが一番いいのかなと思います。参考にしてみてください。じゃあねー。