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続きましてのご質問です。
リリーさんからのご質問。
やまぐち先生、お疲れ様です。
お疲れ様です。
笑った時に鼻が矢印の、端向きの矢印になるのが気になっています。
鼻は未成形、いわゆる手術していないんですが、
未成形でやや低めの鼻先は小さく丸い形なのですが、
笑った時に小鼻が広がって上がりすぎになります。
韓国では鼻の内部の筋肉を切断する手術があるようですが、
先生はどのように思われますか?
また、笑った時に鼻と唇の間に横線が加工できると。
ここに多分線ができちゃうんでね。
もう嫌なんですが、改善すればどのような方法が向いてますか?
鼻がわからさまに成形したと周囲がわからない範囲でお願いしたいです。
というご質問をいただきます。
質問というかもう依頼になっている。
リリーさんへの、これはですね、ご回答します。
リリーさんのお鼻で問題なのは、
おそらくですね、この骨格の鼻ってね、
こうよく見てもらうとここにですね、
前鼻曲っていう骨の出っ張りがあるんですよ。
この前鼻曲。
この前鼻曲の上に微中角軟骨が乗ってるんですね。
よく微中角延長した後の人が、
このリリーさんが悩んでる問題と同じことになっちゃいます。
伸ばしすぎると笑った時に矢印歯磨きになったりとか、
この尾側側にですね、伸ばしすぎると笑った時にここに線が出ちゃうんですね。
なのでリリーさんの、
例えばそこだけが問題なのっていう風なことがあればですね、
口の中から入ってこのANSっていうですね、
前鼻曲の部分の一部を削ったりとか、
もしくはその微中角軟骨の下の部分だけを切って、
微中角の短縮をするみたいな手術があります。
おそらくそれで良くなっちゃうと思いますね。
そのお鼻の形を変えなくていいという場合にはそれでいいと思う。
韓国の内部の筋肉を切断する手術があるようですかっていう話なんですけど、
そのお鼻の中って実はですね、結構たくさんの筋肉があるんですよね。
この膜のように張ってる鼻筋からですね、
尾翼のですね、コンプレッサーで下に押す筋肉とか、
鼻孔を開大で広げる筋肉とかですね、
この微中活性筋肉、こっちに引っ張る筋肉とかいろんな筋肉があるんですけど、
問題となっている筋肉に直接アプローチしていくというのは全然ありえないと思います。
ただ、理事さんの場合におそらくですね、
今この言葉だけで予測していくとですね、
筋肉が単体で問題になっているというよりも、
今お話ししているように、
この前微曲側の構造式の問題が悪さをしてそうな感じで、
確かにここにですね、
後輪筋から一部派生した微中活性筋という筋肉が発達している人がいるんですけど、
一部の者が持っていて、
それが悪さをしていた場合には、
微中活性筋を一部切ったりとか、
ANSも一緒に処理をしていくというのができると思いますね。
これだと、実は手術がすごい簡単なんですよ。
手術時間もたぶん1時間くらい。
ちょちょっとした手術で直すことができると思いますので、
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まず1回診察してですね、
最近こんなの多いね。
診察していないとわからないんですよね。
見てみたら全然ちゃにゃんみたいなこともあるしね。
ということでリーさんは参考にしてみてください。
じゃあねー。