2022-11-19 04:07

2021-09-06 - 輪郭3点?輪郭2点?輪郭1点?ちゃんとした適応の話

2021-09-06 - 輪郭3点?輪郭2点?輪郭1点?ちゃんとした適応の話

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続いてのご質問です。
ねるちゃんからのご質問です。
輪郭3点を希望なのですが、
先生の判断でそこまで削る必要はないなと判断された場合、
輪郭2点のみを削ることもあるのでしょうか?
また、骨切りをした場合に必ずとんびり粉を入れなければならないのでしょうか?
というご質問をいただいています。
ご質問ありがとうございます。
3点、2点、1点、みたいな
カウントダウンみたいな
3、2、1、
みたいな
3点は便宜上3点と呼んでいますが、
2点は組み合わせで言ったら
これとこれとか、これとこれみたいな感じ
そういう話ではなくて、
いらないまず提案はしません。
なので、カウンセリング、
例えばこれを切ってほしいんですって来られても
切らんでいいよっていう場合は
もし切ってはいけないよっていう場合は
まずお断りするというか
切らない方がいいよという話になります。
3、2、1っていう話ではないですね。
もちろん手術にはいろんな適応というのがあって
やってよくなる、やってめっちゃよくなる、
やってそこそこよくなる、
やってもあんまり変わらない、
やったら悪くなる、
みたいなこういうカテゴリーがあるんですよ。
それをですね、
カウンセリング、実際にお顔の骨とか
表情とか触らせてもらったりとか見ながら
判断をするんですけど、
やってめっちゃよくなる、
これを全然やっていいですよね。
やったら悪くなる、
これもうやらない方がいいですよね。
やっても変わらへんか、
やってもちょっとしかよくならへんか、
この辺、このカテゴリーに関して言うと、
まずやっても変わらへんような場合に関して言うと、
あんま僕はもうやめたほうがいいよと。
基本的にはそのノーのサイドのカウンセリングをします。
なぜならだって一体思いをして高いお金を払って
リスクを取りに行ってんのにあんまり変わらへんかったら
何してんねんって話だけじゃん。
で、これ変わらないのは
手術のせいではないんです。
要は手術はですね、
どの方の手術をする時も一生懸命丁寧にやるんですけど、
例えば解剖学的にですね、
これ以上切ったら神経が切れちゃうとか、
これ以上切ったら刃の根元が出てきちゃうとか、
これ以上切ったら骨が割れちゃうとか、
そういうふうな元々持っている骨格的な制限ってやっぱりあるんですよね。
だからその、なんかよくめっちゃ変化すると
でかいの腕があって全然変化しないとでかいの腕がないみたいな話になるとすれば、
それは全然違います。
基本的には変われる範囲っていうのは人によって違うから、
これが神様が作った人間の形、ゼロから作ったのと、
人間が人間の形を変えるところの限界の差ですよね。
所詮人間が変えるところっていうのは、
変えるレンジ、幅っていうのが制限があるってことです。
で、一方でやったらちょっとは良くなるよとか、
あのー、めっちゃ良くなるのちょっとしたのやつ、
これに関してはいわゆる相対適応といってですね、
絶対適応とはちょっと違います。
絶対適応、もう絶対やったら良いなんです。
相対適応に関してはもうこれは基本的に、
その人がどれくらい悩んでいて、
その人がどれくらいの気持ちで臨んでいるのか、
そこでもしですね、むっちゃ神気持ちでですね、
03:01
もうちょっとやったみたいな、おいーみたいな感じで来たら、
ちょっと待ちたかった、一旦考えとけという風に
少しお時間を設けます。
まああくまでもですね、施術をするっていうのはですね、
患者さんのリクエストがあって、
外医の方がそれを安全に施術ができる状況で、
かつ変化が望ましい方に変わっていく。
その上でリスクをきちんと理解した上で、
抗酸炎が出てくるという風に考えてますんで、
カウントダウンの3、2、Hみたいな話ではないです。
だから3点やりたいんですって来ても、
まず診察をして、そもそもVラインだけで行きますよ、
って言われたらVラインだけで行きますし、
強固さげでいいんじゃんって言ったら、
強固さげで行きますし。
3点はあくまでも頬骨、エラ、顎を言いますけども、
頬骨、これで1点と4点はしませんので。
ご参考に。
はい、以上です。
じゃあねー。
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