2022-11-19 09:06

2021-04-26 - ★頬骨骨切りと頬骨削りの違い

2021-04-26 - ★頬骨骨切りと頬骨削りの違い

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はい、今日はですね、頬骨の骨切りと胸骨削りのお話をしたいと思います。
頬骨の骨切り、いわゆる胸骨骨切りという言葉と、胸骨削りというのがですね、概念的にはよく似ていてですね、
どうやって削るんですか、どうやって切るんですか、みたいな、一般の方からするとですね、同じカテゴリーの言葉のように感じているんですけど、
実は全然違います。全く違います。もうなんて言うんでしょう、静香ちゃんとジャイ子ちゃんぐらい違うっていう。
怒られるかな、これ。ジャイ子ファンがいてもいいんだよ、別に。ずいぶん違う。要はカラーが違うんだよっていう話。
で、どう違うのかっていうのをですね、3つに分けてちょっとお話をしたいと思います。まずデザインの話と、
そして手術の仕方の話と、固定の仕方の話、みたいなところをちょっとお話したいと思います。
まず一つ目、デザインの仕方の違いについてですけれども、胸骨の骨切りっていうのはですね、具体的にですね、この部分を切ってこういう風に組み替えますよっていうデザインっていうのは当然あるわけですね。
一方ですね、胸骨削りって大体この辺削りますよみたいなイメージになっています。で、この時に要するにですね、デザインっていうのもあるいは切って組み替えて固定をするっていう風な設計図なんですけども、削りの方はですね、デザインを変えても削ると消えますから、もうフィーリングになっていくわけですね。
この辺もだからきっちり作り上げていくって言った場合に難しくなってくる。さらにですね、胸骨削りっていうのはですね、言ったらこの辺のここが一番削りたい部分なんですけど、頬骨って構造上ですね、手術して入っていけんのが口の中のちっちゃい石灰と耳の前とかこの辺とかのちっちゃな石灰しかないからトンネル操作なんですよ。
丸見えにするっていうのがなかなか難しくてですね、この部分を正しく削っていってるっていうのはですね、なんとなく見えないところで操作をゴリゴリやってるみたいな話になります。
基本的に手で削るってのはありえないんですけど、本音って硬いですからそんな簡単に削れないんですけど、電動系で削るにしてもですね、やっぱりブラインドの操作、見えないところでする操作っていうのはなかなか難しいというのがあります。
さらにですね、変化に対してそのデザインの上での調節力の差っていうところなんですけども、デザインをするってことはですね、変化に対してどういうふうに設計図を作りますかっていうのがデザインになってくるわけですけども、結局ですね、
胸骨の骨切りの場合にはこの切除ミリを3ミリここを取りまして、これをずらしてここで固定しますというところで、切除する変化だったり固定する変化だったりとか傾きを変えるとかっていう調節力の差っていうのがあるわけですね。
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つまり骨切りの場合はいろいろ形を変えて調節できるんですけど、胸骨削りの場合はですね、結局元々ある形を削るだけっていう話になってくるわけですね。
イメージして考えてもらっているのがいわゆる滑細節ありますよ。 滑細節がこうあってですね、こう滑細節があります。
この滑細節を削るっていうとですね、この辺を削るかこの辺を削るかみたいな、こういう微調整はもちろんできるんですけども、例えばこの滑細節をですね、こういうふうにするとか、こういう風にするとかってできないですよね。
つまりこの厚みの中でしか調節ができないというところなので そのデザインの調節力の幅ってすごいでかいよっていうところがあるんです
これがまずデザインの違いです 次2つ目手術の仕方が違うという話なんですけども
えっとまあ手術の仕方っていうのはですねまあの以前も先ほど話したに口の中から とこの全部からというふうに小っちゃな世界から中を剥がしていくわけですけども
えっとその削っていくっていうその道具ですね 基本的にはですね骨切りというのは電気ノコギリじゃないですかまあいろいろのですね
こういう層というのはですねこのレシプロケーティング層だったりとかオシュレーティング 層だったりとか
回転系のバールだったりとかですねいろんな種類のその 電気駆動のこのモーターでですね動くような装置を使うわけですけども
えっと 胸骨削りっていうのはですねまあ簡単に言うとですねこうやすりみたいな先がついて
るような電動系の道具に行こうがーって動くみたいな感じのものを押し当てて削って いくんですねそうするとですね
例えばを切る系の道具だとデザインを変えてピシッてこう切っていきますよっていう 感じだしこの辺を削りますよでを回転系動画削ったりとかするわけですけども
この削るその何といわゆるヤスリ系えっと まああのレッドラスパって僕ら呼んだりするんですけどラスパ系の道具この先を削る
やすり系の道具の場合はですね まああのすごいラフなんですね動きがねガーッ
っていう感じになっちゃうからあの組織をもちろん傷つけたくないんですなるだけ 晴らしたくないので南部組織で保護しながら手術をするわけですけども
なんか結構荒いんですよねだからそれだけでこう いろんなところを操作するとですね組織は腹でしまいますし
なんだったらですね以前ちょっと話してる神経の損傷の話もリスク上がってしまうという ところがありますんで
マラスパ系の道具てよく結構荒いんだよっていうのを知っておいてもらってもいいのかなと いう思います
一方骨切りの道具で割とそのスマートな患者でシュシュシュシュシュシュって切れる感じ なんですよね
まあ音だけで言うと対外の音出てますからどっちも怖いような感じすると思います けれども
手術している僕の感覚としてはですねあのすごい微細な変化というのを切るというのは できると思いますけれども
このなんじゃラスパリングだけですね
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もちろん切った後に出っ張ってるところをラスパで削ったりするんですよ だけど
形を変えるほどずっと削るってむちゃくちゃ長い時間削ってないといけないし そもそもですね頬骨はですね
いつも話しますに厚みが薄いんですその この
8頬骨の削れる範囲でここがボコって出てる人って骨が厚いんじゃないんですねこの中で 空洞になっている
なので表面は飛び出てるんですけど中は空洞だから削れる量で言ったらこの厚みしか ないんですよ
そうだから えっとなんか強豪つけずで大きな変化というのは作りにくいし
なおのことですねまあその手術としてはですね結局骨にアプローチするか行こうね剥が しますから
剥がして空間を作ってその削っていくわけなので その組織が移動してしまうというリスクは同じようにあるのに変化は少ないっていう
ですねまあそう片手打ちの治療と僕はだからイニシエの治療かなというふうに思ってます けれども
えっとなのでまぁ今日骨削りだけを単体でやるっていう選択肢はあまりないのかな というふうに思いますまあもちろん例外はありますけどね
はい でえっと3つ目えっと手術の固定の仕方についてというところなんですけども
えっと 削りの場合はですね削って中のカスを流してあげたらもうそれでしまいでいいんです
けども えっと骨切りの場合はですね先ほど言ったようにずらして止めるとかですねこう入れて止めるとか
いろんな形で止めないといけないのでチタンプレートっていうのを使用しないといけ ませんこれはの骨と仲のいいチタンという素材を使ったプレートですね
でこれで内側のところを1箇所2箇所止めたりとかこういうスクエアっていうですね 四角いので止めたりとか
まあこの辺を止めたりみたいな話になってくるわけですね なのでえっと手術のその凶骨をつけると凶骨削りのにて非なるところというところで
言えばデザインの仕方が違いますよ手術の仕方そのものが違いますよ 答えの仕方が違いますよという話になってくるわけです
で続きですねやったらあかん凶骨骨切りというか凶骨削りというか凶骨前の手術っていう 話をですねまああの
えっと僕なりに思うところで3つ まああのこれは何だろうというのはありませんその話を後半したいと思います
これに関してはですねえっと ちょっとクローズのところでお話をするという話になってきますので
オンラインサロンの限定アカウントの方ですねこの辺はお話ししたいと思います 突っ込んだ知識が欲しい方はですね頬骨の骨切りもですね
おーなるほどそれはやばいんだなっていう ちょっと聞くとびっくりするような手術をしているところというかですねあの
まあ合併症を起こしているというのもあったりはしますのでそういった突っ込んだ 話を
どこかとしていきたいとおもいます興味のある方はオンラインサロンに入っていただいて クローズのところで見てみてくださいね以上ですじゃあね
see you
let's start
let's sing
必ず光射すから
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