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はい、続いてのご質問はですね、骨切りに関するご質問を頂いています。
えっと、かいこさんとあいちゃんからのご質問です。
まずですね、骨切り、骨を切ると書いて、今更質問なんですけど、骨切りと読むんですか?骨切りと読むんですか?というご質問を頂いています。
これはですね、正確には骨切りなんですね。
骨切りって一般の方はですね、骨を切るという意味で骨切りと言ったりするんですけども、
専門用語としては骨切りという風な表現の仕方をします。
英語にするとですね、いろんな実は言葉があってですね、基本的にはオステオトミって言ってですね、骨を切ると書いて骨切りという風な言葉になっています。
ただですね、いわゆる骨切りという言葉の中に日本語の場合にも、
エラ切り、エラ削り、頬骨削り、頬骨切り、ルフォーの骨切り、1、2、3型、
SSRO腫瘍分割、垂直骨切り、おとがい形成、何たらかんたら、いろんな言葉が入ってますけども、
その一番大きな概念というところに骨切りというワードがあるんですね。
骨切りという概念の中にですね、いろんな細々な言葉が入っているという風に考えてもらったらいいかなという風に思います。
で、もう1点の方からのご質問でですね、
要は以前ですね、これはyoutubeの方にも流しましたけども、
オンラインサロンでね、詳しくお話しているのがルフォーをしたいんやけども、ルフォーは適用になりませんよという風な条件があってですね、
それを詳しく解説しているんですけども、
ご質問している方がですね、
私はまさに切りたいんだけど切ったらあかん項目に全部引っかかってしまいましたと、
だからそれはしたらあかんのは分かるんやけど、
じゃあ少なくともどうにかして顔を小顔に見せられるように骨を削るという方法はないんですかという風なご質問をいただいているんですけども、
ここでですね、ルフォーの骨切りというのと輪郭骨切りというところがですね、ちょっと曖昧になっているんですよね。
英語ではこの辺がすごくはっきりしていてですね、
この歯がくっついているところを切る手術のことをオルソナスティックサージェリー、OGSと言ったりするんですよ。
OGS、OGSですよ。
OG、ビーフちゃうで。
OGSやで。
この3文字、僕のインスタの中でもたまに言ってきますけど、OGS、OGSという名前言ったら業界用語なんですけど、
OGSの中にはルフォーの骨切りも入るし、SSROも入るし、日本でよくセットバック、セットバックって言ってますけど、
あれは前方分折骨切り術ってやつですね。
この歯を抜いてパコッと下げるやつ、セットバックって一応何回も入ります。
これ全部ひっくるめてOGSと言ったりします。
このOGSの治療っていうのはですね、この歯の部分も全部動いてくるので、基本的には矯正が必須になりますよっていうような治療なんですけども、
一方で、コントゥーリングサージェリーって英語で言うんですけども、この外側、頬骨、エラ、顎、頬骨、エラ、顎、
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ここに関しては、いわゆるこの輪郭の外側を形成しているここですね。
これに関してはですね、歯の部分は一切動きませんっていう前提の治療なんですね。
なので、このOGS、真ん中のところを触るルフォーの骨切りとかSSROとか適用じゃなくても、
この輪郭の部分を触る治療に関しては、基本的にはですね、ほとんどの方が適用はできます。
ただその変化したい部分ですね、どこをどう変えたいの?っていうので、
例えばですね、可愛い顔になりたいんです。もともと顔はちょっと重長なんです。
これで頬骨切ったらどうなりますか?それはもっと縦長いになってしまいますので、大人っぽくなっちゃいますよ。
可愛くなりませんよみたいな適用は判断をしないといけないというのがあるんですけども、
基本的にはあなたが悩んでいる部分というのは、この歯を含んだこの辺の話なのか、この辺の話なのか。
OGSの話なのか、フェイシャルコントゥーリングサージングの話なのか。
コンツーリング、コンツーリングって言ったりしますけども、あんまり言わないのかな一般の人は。
フェイシャルコントゥーリングって言うんですね、この辺の手術のことね。
なので、この大きなまず概念、2つに分かれると、歯を含む問題なの、それとも周りだけの問題なの、
ここを大きく分けてあげると、こっち側がルフォの手術とかA層の手術、セットバック側の手術、
こっち側がいわゆる輪郭3点なのかVラインなのか、頬骨の手術なのかみたいな話になってくるので、
分かりやすくなってくるかなと思います。
なので、悩んでいる部分のこの辺の話なの、この辺の話なのというので、ちょっと分けて考えてみてもらったらいいかなと思います。
骨切りではありません。骨切りです。
皆さん、参考にしてみてください。
以上です。じゃねー。
Let's sing 必ず光射すから